1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 372.期待せずに希望は持つ‼︎
2022-07-15 21:57

372.期待せずに希望は持つ‼︎

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
えーとですね、最近LINEの公式アカウントにたくさんたくさんメッセージをいただいていて、しかも皆さんね忙しい、絶対忙しいのにすごいね、こう長い、本当にね、熱のこもったメッセージをいただいておりまして、本当にね、もう本当に嬉しく読ませてもらっております。
少し前にLINEの公式アカウントをパソコンで見ようと思ったら通知が来なくて、メッセージ溜まってたの気づかなかったみたいなね、申し訳ないですって話をしてたんですが、そのね、溜まってしまっていたメッセージを一つずつ今返して、返させてもらっている途中で、そうするとね、もうすごくすごくお待たせしたのにも関わらずお返事いただいたりとか、
そしてもう本当にちょっとほんまにね、毎回半泣きで読んでます。嘘っぽいけど嘘じゃないです。本当に。
皆さんね、それぞれの場所で、子育てに悩んだり葛藤したり、うまくいったりうまくいかなかったり進んだり戻ったりしながらね、頑張ってるんだなぁと思うと、私も頑張ろうと思わせてもらいました。本当にありがとうございます。
ちなみにね、そのメッセージをたくさんもらったのが水曜日だったんですよね。そうそう、何名の方からもたくさんもらったのが水曜日で、水曜日は私は起きた瞬間から今日金曜日やって思っていたんです。
水曜日ってわかった瞬間、やばいまだ水曜日かみたいな感じで、本当に何でしょうね、雨だからですかね、わかんないけどすごい体が疲れてたんです。
なんですけどそんなメッセージをもらって、もうこれは頑張れるなと思いました。
ポッドキャストもね、定期的に良いこと言わなあかん病みたいなのが出てくるんですよ。
こんな私のすごいしょうもない話をして、靴屋さんで末っ子が暴れ回ってチクビの歌を歌ってるとかね、そういうしょうもない話をしてね、これ誰が何の得になるのやみたいな風に思って、良いこと言わなあかん、もっとみんなのためになること言わなあかんみたいな病気が定期的に発動するんですけど、
そこはクオリティも大事ですけど、クオリティを求めすぎるとなかなか頻繁に出せなくなったりとかするから、きっとクオリティを上げることも大事だけど、定期的に続けていくのが大事なんだろうなと思っておりました。
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ゆるく続けていけたらなと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今日はですね、今日のテーマなんですけど、今日のテーマは期待せずに希望を持つというテーマでお話をしようと思います。
結論から言うとですね、無条件に相手を信頼すること、そして信じること、信頼すると決めることが大事ということが言いたいんですけど、言いたいんですけどそれが難しいよって話なんですけどね。
最近私が読んだ本がありまして、それがどうしても頑張れない人たちという本なんです。
これは少し前、数年前ですかねにちょっと話題になっていたケーキの切れない飛行少年たちという本、今多分ネットの漫画とかもあるんだと思うんですけど、
の続編っていう風に言われていて、どうしても頑張れない人たち、ケーキの切れない飛行少年たち2っていう風にね書かれてるんです。
怠けてるように見える人の驚くべき真実っていう風に書かれています。
これは私1年前ぐらいに買ってたんですけどずっとずっと寝かせてたんですよ。
読みたいなぁとか思いながらずっと寝かせていて、寝かせていたこの本をなぜこのタイミングで読もうと思ったかというと、
きっかけは長女なんですね。長女は学校行きしぶりをしていて元気なんですけど、そして学校に行ったらそれなりにすごく楽しそうにしてるらしいんですが
なかなか朝投稿できないとか投稿するまでに時間がかかったりとかっていうことがあって、
感触を起こしてる時もあるけどなんかね機嫌よくダラダラしてる時もあるんですよね。
本を読んで雑誌を読んでソファでゴロゴロしてる時とかも結構あって、いやいやちょっと時間行かなあかん時間やのになんでそんなそんなところで機嫌よく雑誌読んでゴロゴロしてるんですかっていう感じだったんですよね。
どういうことですかみたいな、どういう気持ちで今ゴロゴロされてるんでしょうかみたいな日が結構あって、
感覚的にちょっとわからへんなみたいな日がよくあったんですよ。
だからちょっとこのそんな時にね本棚にずっと読まずに置いてあったどうしても頑張れない人たちっていうタイトルが胸に刺さりましてずっと1年間置いてあったんですけどね。
胸に刺さってこのタイミングちゃうかと思って読みました。
で、景気の切れない彦少年たちを読んでの話をしている回もいつぐらいですかね半年ぐらい前にあるんですけれども
景気の切れない彦少年たちに関してはまあそういうね少年院に入っている子どもたちの認知的な歪みとかの話をメインで書かれているお話なんですけど
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この2第2弾に関してはメインはそういう子たちをサポートする人の話なんですね。
だからまさに彦少女ではないんですけど我が家の長女はね。
だけどでもサポートする人たちって言ったらもうドンピシャで今の私だなと思ったんですよね。
どうしても頑張れない長女をサポートしているという立場なのでこれ絶対に今読む本やったなみたいなことを思いながら読んでました。
やっぱりその中ではいろいろ刺さる言葉もあって全部が全部共感できるか共鳴できるかと言われるとそんなこともないなとは思ったんですけど
ちょっと私とは違う考えを持ってるなっていう部分もあったんですけどでもすごく大事なことを改めて思い出したなという感じだったんですね。
その大事なことが何かって言うととにかく信頼すること信じること無条件に信じていることがやっぱり大事だってことだったんです。
これはねいろんな本に書かれているしこれって対子供でも対旦那さんでも対人関係すべてだと思うんですけどいろんなところで言われている書かれている発信されている子供を信頼しましょうとか信じましょうとか受け入れてあげましょうっていうのって本当にたくさんのところで言われているし何なら私も言ってるし多分過去のエピソードでも言ってるんですよね。
でこのハローミーママって今ね私がさせてもらっているオンラインサロンの中でもよくよく言っているんです。
だから頭ではめっちゃわかってたし知ってたことなんですけどでもで私できてると思ってたんですよこれが怖い。
そう自分の現在地を知らないということほど怖いことはないなと思うんですけどこれが怖いんですよ本当にできてると思ってたんです。
なんでできてると思ってたかというと長男と末っ子に対しては私すっごいできてるんですよねこれできてるなと思うんです自分で。
で鮮明に覚えてるんですよ長男に対して私はこの子を信頼しようと信頼すると決めた瞬間のことも今でも鮮明に覚えていて。
それは長男が2歳ぐらいの時かなもうとにかくとにかくとにかく手が出る。
であのなんて言うんですかねもう車がいようが自転車が来ようがバイクが来ようがあの右も左も見ずにとにかく飛び出していくいうことなんて1ミリも聞かない。
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で危ないことしかしないもうね本当にねもう私のコントロールとかもそういう次元じゃないぐらいどうしようっていう感じだったんですよ本当にお猿のジョージみたいな感じだったんですよ。
もうね本当にもうどうやってこの子と生きていこうと思ってた時期があったんですよね。
外に出て誰かと近寄ればその子の顔面を握りつぶすしこんにちはの代わりに顔面握りつぶすみたいな感じだし怪我させるし誰かがお友達が持っているおもちゃを無理やり奪い取ってそれをドブの穴に落とすし
お友達の家に行ったら2階から新築ですよしかも2階からおもちゃを1階に向かって階段からゴロゴロゴロって落とすしもう私は外に出たらね謝り続けないといけない人生だって思ってたんですよ。
だから信頼するとか言われるけど無理やって思ってたんですね。
ただそんな長男を誰もいない野原に連れて行ってそしてその時まだ赤ちゃんのね長女をおんぶしてここでなら誰にも迷惑かけないと思ってその誰もいない野原で長男をのびのびと走り回らせながら
信頼するしかないんやなって思ったというか
なんかふと降りてきたんですよねこれなんかほんと感覚的な話であれですけど
信頼していいんやなこの子のことはってこの子が思うように生きていけばいいし
この子が言っていることやっていることには確かに表面的には顔面を握りつぶすとか
ものを上からね新築のお家から落とすとか
お友達のお家のウォーターサーバー全開にして水たまり作りまくるとかやってることとしては問題行動みたいなことばっかりなんですけど
でもきっとそこには理由があって彼にしか見えない世界っていうのがあってちゃんとその背景があってこれをしているし
今はもう死ぬほど大変だけどここでもう信じるっていう選択肢しか私には残ってないなって思ったんですよね
いろいろな子育て相談行ったりとかなんか領域行ったりとかいろいろやったけどもう私に残ってるのはこの子を信じるっていうことだけやなって思った時があって
その時からその日から私は結構長男のことはもう何しても信じるっていう感じで思えるようになったんですよ
今もそれは続いていて長男もいろいろ問題起こしたりとか悩んでたりとか友達とちょっととかっていうのはもちろんあるんですけど
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でも何があっても大丈夫やなって心の底から思えてるんですよね
どこ行っても何があってもこの子は大丈夫やなって思えてるんです
同じように末っ子にも思えていてそれはねもうね生まれた瞬間から思ってたんですよ
大丈夫この子はみたいな感じでだから保育園から幼稚園に転園させたんですけど
その時も園選びは迷いましたけど迷いましたけどでも結局末っ子にどこがいいか選ばせたりとか
この子が選んだ園やったら大丈夫やなとかこの子はどこでもやっていけるなどうにか何か壁にぶち当たっても乗り越えられるなって
本当に無条件に何でかわかんないけど思えているところがあるんですよね
でそれを長男と末っ子にできてるから私は長女にもできていると思ってたんですよ
でもよくよくよくよく考えて自分にこうちょっと問いかけてみた時に
私長女にはそれができてなかったなって気づいてしまったんですよね
なんでできてないんやろって思った時にこれ本当に長女には申し訳ないと思うんですけどね
学校でこんなことがあるからストレス溜まって感触起こしても
性質の問題とかももちろんあると思うしこれが本当のことは長女にしかわからないって感じですけど
でもなんか私の心持ちな気がするなっていうのをすっごく思って
これはね別にこう私が自分を責めるという意味ではなくって
シンプルに私の長女に対する心持ち次第でいろんなことが変わっていきそうな気がするなっていうことに気づいたんですよね
で長男と末っ子にはできていてなぜ私が長女にできていなかったかっていうのを考えていると
やっぱり長女に関してはお兄ちゃんと年子の下の子っていう存在だったんですずっと
ずっと下の子だったし心配なことがあると
どうしてもお兄ちゃんに対してちょっと見といてあげてとか
トイレ行くのとかもちょっと見といてあげてとか
何か保育で預けるっていう時も2人一緒に預けてたから
どうしてもなんかちょっと見といてあげてみたいなことを
お兄ちゃんに言ったり言わなくてもお兄ちゃんが自然と見といてくれたりとか
どこか気にかけておいてくれたりとかしてたんですよねずっと
だから一人で何かを乗り越える機会っていうのがそもそもあんまり与えられてなかったのかなと思うんです
長女に関してはすぐに私も助けちゃうし
お兄ちゃんも助けてくれるし周りも助けてくれるしみたいな感じでね
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本当はできるんだけどそのできるっていうことを体験する機会が
やっぱり長男と比べて圧倒的に少なかったんじゃないかなと思うんですよ
だからなんか私もなんていうのかな
そのできたことに関しては本人ができたというよりも
お兄ちゃんが助けてくれたっていう感覚で思ってしまっているし
できなかったことに関しては何でしょうね
なんかちょっと裏切られたみたいな風に思ってしまってたところもあるなと
ちょっと反省したんです本当にね
今回の学校行き渋っているっていう件も
今日は行くかもとか今日は行けるかもって思うんですよね
結構ご飯食べて着替えて歯磨きとかしていく準備してるから
だからちょっと期待してしまう
でも結局行かないってなったら期待を裏切られたみたいな感じで感じてしまっていて
でもそれって本当に子供からしたら知らんがなって話なんですよ
勝手に期待して勝手に裏切られたとか思って勝手にイライラして
なんかね知らんがなって感じじゃないですか
だけどその期待をしている時点で
無条件に信頼するってことはできていないなと思ったわけなんですよね
だから期待はしない
期待はしないけれども希望は持つっていう
これは本当にどうしても頑張れない人たちの本の中にも書いていて
私期待しないっていう言葉を聞くとどうしても諦めちゃうっていう
この子には期待できひんわっていう言葉ってすごくネガティブな印象を受けるし
もう諦めるっていうニュアンスなのかなって思っていたんですけど
この本の中に書かれていたのはでも希望は捨てないっていう風に
希望を持って未来に希望を持っておくっていうようなことが書かれていてね
私は多分その期待と希望っていうのを一緒にしてしまっていたから
期待せずにはいれなかったんだろうなと思うんですよね
長寿に対して
だからちゃんと期待と希望は
イコールではないっていうことを知っておくことが大事だし
期待はせずにでもちゃんと希望は持っておくっていうことを意識してね
接していきたいなと思ったんですよ
だからこれもう本当にどういう状態であれ
どういう学校行かない学校行く行かない
できるできないに関わらず条件なしにして
先にとにかく信頼するって決めるってことがめちゃくちゃ大事だなって思うんですよね
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だからそこが私自身が腹をくくりきれてなかったなと
なんか信頼すると決めきれてなかったなっていうのがあるし
むしろ信頼できてるって自分の現在地わかってなかったなってすっごい思ったんですよ
不登校とか息しぶりとかってどうしても子どもの問題っていう風に捉えがちだし
私もそう捉えてた部分があったんですよね
自分のせいにしたくないし
何かを見たりとかすると愛情不足とかすぐに出てくるから
そんなね鋭い言葉を見るとやっぱり心が痛むし
あってんのかなこれでいいのかな何が間違えてたのかなとかって思っちゃうんですけど
じゃなくってこちらの親である私の心持ちを整えるというか
こっちを整えるってことがめちゃくちゃ大事だなっていうのを
頭ではわかってたんですけど今回本当に改めて気づかされたなって思います
だからきっとこの経験がなくてこの本だけを読んでたら
本当に気上の空論というかただただ座学で勉強しました
なるほどそうですかで終わってたことなんだけど
それをね体験型学習みたいな感じで
私は本と同時に子育てで体験させてもらっているな今というのを感じてました
だから期待せずに希望を持っておくっていうのはすごく大事な考え方だなと改めて思いました
ちょっと余談というかですけどこれ自分自身に対してもそうだなと思うんですよね
自分自身に期待をするっていうのはちょっとその期待の仕方間違えると
自分のありのままの等身大よりも自分を過信している状態になると思うんですよ
これぐらいできるはずみたいな感じで
私で言うと朝早く起きれるはずみたいな感じで
頑張ったら朝かつできるはずみたいな感じで思うんですよ
でもそれってまあ期待していることになって
で期待するじゃないですか明日は起きれるはずみたいな
夜ヨガして寝たから明日は起きれるはずって思うんですけど
まあ次の日起きれなかったらねやっぱできへんってなってね
期待したのに自分に裏切られたみたいな感じでどんどん自分が嫌いになっていくという感じに
フのループに入っていくんですけど
でも期待をするんじゃなくって
いろいろあると思うしいろいろ悩むことあると思うし
これからも壁はね出てくるかもしれないけど
でも何があっても大丈夫どうなっても大丈夫っていう希望を持っておくってことが
めちゃくちゃ大事な考え方なんじゃないかなと思いました
今日はねすごくなんか私としてはうわこれやみたいな感じで
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大きな気づきだったのでうまく言語ができて話せてたらなと思うんですが
受け取っていただけたら嬉しいなと思ったりしております
今日のテーマは期待せずに希望は持つということについてお話をしました
最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます
ご意見ご感想そしてあなたのエピソードなどがありましたら
ぜひぜひLINEの公式アカウントからメッセージをいただけましたら嬉しいです
いただいたメッセージはお名前なんかを付せて
ポッドキャストの中で紹介させていただく場合もございますので
ぜひ送っていただけたらなと思います
紹介せんといてくれという方は
その旨を書いていただけたら嬉しいなと思ってます
ということで今日はこの辺でおしまいにします
今日もあなたにとって素敵な1日になることを願っております
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