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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 実は今日は私のお誕生日です。
おめでとうございます。ありがとうございます。どうもありがとうございます。 なんやねんって感じですけど。
はい今日はねお誕生日なんです。昨日は 長女のお誕生日だったので気持ちとしてはね
一仕事終えたなっていう気持ちなんですけれども、そんな疲労感たっぷりの今日は私のお誕生日です。
疲れてるのでね。 っていうか絶対疲れているだろうなって思っていたので、今日は美容院の予約をして
ヘッドスパをたっぷりとしてもらおうと思っています。 でまぁ1日ゆっくりしようと思ってたんですけど
思っていた矢先にですね、ちょうど2日前くらいかな? 長男がね一気に歯が2、3本抜けまして、抜けたのはよかったんですけど
抜けたその隣の歯、歯茎かな?が腫れてきて痛いって言っているので、ちょっとこれ歯医者さんに行っておいた方がいいかなと思って
今日ね、歯医者さんに連れて行くことになりました。 今日は長女のピアノのレッスンもあるし
いつも通り末っ子のお迎えもあるから。 とりあえず長女にピアノのレッスン行かせといて、その次に末っ子を迎えに行って、末っ子を連れて帰ってきてそのまま長男の歯医者に行こうかみたいな感じでね
いつにも増して、なんか踏ん刻みのねスケジュールになってしまいまして、全然ゆっくりできへんやないかと思っております。
これがまさに子育て真っ最中ってことか、みたいなねことを改めて体感しているわけなんですけれども、なんですが午前中はねちょっとゆっくりしたいなと思っています。
歯がたくさん抜けた長男なんですけど、 皆さん抜けた歯って、子供の歯ってどうされてますか?
全部置いたりしている方いるのかな? なんか我が家もね幼稚園の頃一番最初に抜けた歯とかは親子共でも嬉しくてね
すごい可愛くってちっちゃいし、置いとこうみたいな感じでケースに入れておいていたりとか、全部の根入しを入れておけるケースこんなのあるでみたいな感じで言ったりしてたんですけど
まあね、もう小学校に上がってからはボロボロ抜けるし、しかもこう体も大きくなってきて、抜けた歯もこれちょっと置いとくのどうなんていうような歯が抜けてきたりとかして、置いとくっていうのはやめたんですよね。
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でもちょっと投げときとかね屋根の方向かって投げときとか言ってるんですけど、まあでも長男は結構ねやっぱりちっちゃい頃から共に過ごしてきた歯なのでかなり愛着があるみたいで
すでに投げるっていうのは難しいみたいなんですよね。
なので今回もねちょっと置いとくって言って、夏休みにちょうど陶芸教室に行ってきたのでその時に作った自分で作ったお皿に
その自分の抜けた歯を入れてね、なぜかテレビ台の横に置いてたんですよ。
で、またそんなとこ置いてたら末っ子にもうどっかやられるからもし置いておくんやったら部屋に持って行きとか言ってたんですけど、ずっとずっとそのテレビの横にね抜けた歯を
器に入れておいてたんですね。で、まあ案の定、末っ子にそれが見つかりましてもうこれは何なの?みたいな
歯?みたいな歯が抜けたの?っていう感じだったんですよね。
どうやったら抜けるの?みたいな感じで、あの本当に末っ子からしたら謎でいっぱいみたいな感じだったんですけど。
で、ちょっとそれからしばらくして末っ子がメルちゃんで遊んでいて、メルちゃんでごっこ遊びをしてたんですよね。
最近手に入れたマイクのおもちゃを使ってメルちゃんにお名前は?とか聞いたりとか、好きな食べ物は何ですか?って聞いたりとかね。
先生と生徒のごっこ遊びをしてたんですよ一人で。で、ぱって見たらなんかメルちゃんの横に見覚えのある
さっきのあの長男が作った陶芸の器がですね並んでまして、その中に歯が入ってるんですよね。
で、あのメルちゃんのインタビューが終わった後にまさかの歯に向かってマイクが向けられて、お名前は?って聞かれてたんですよ歯が。
好きな食べ物は何ですか?とか聞かれていて、めっちゃシュールやなと思って横でクスクス笑っておりました。
本当にね、なんか2歳3歳の子のすることってめちゃくちゃ面白いなって改めて思ってました。
ただ私長女長男が2歳3歳の時って可愛いこといっぱいしてたのに本当に自分自身がいっぱいいっぱいでね
なんかその可愛いを絶対取りこぼしてたなって思うので、そう思うとちょっと胸が痛かったりもするんですけど
本当にねなんか可愛いなぁと思って見てました。
そんなお誕生日の今日なんですけれども、
今日ねちょっと私にとって特別な日なので何を話そうかなと思ってテーマを結構いっぱい出していっぱいこうなんか話してみてたんですけど
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結局ねあのまあ誕生日なので、何回言うんやって感じたんですけど誕生日なので
めちゃくちゃに私の話をしようかなと思います。本当にこれは私の話なので、いつもそうなんですけどいつにもまして私の話なので
気づきとか学びとか一切ないかもしれないですが、ちょっと私のおいたち的などういう
経験とかどういう出会いとかっていうのがあって今の私がいるのかっていうところのその一部をお話しできればなと思ってます。
はい、ということでテーマは楽しそうな大人の原点というテーマでお話をします。
私のねこのラジオをありがたいことにいつも聞いてくださっている方はご存知かもしれないんですが
私は高校時代にですねカリフォルニアの高校に1年間だけ通っていまして、私の人生の中でその経験がかなり大きいんですよね。
そこで出会った本当に人生楽しんでるなこの人っていうたくさんの大人たちっていうのを見てすごく衝撃を受けて
私もそんな大人になりたいなって思ったし、そんな大人が増えれば
将来の子どもたちとか若者たちも
年を重ねることをネガティブに捉えなくってもっともっと自分も人生楽しんでいいんだみたいな感じで
人生というものに対して前向きに捉えることができるのになって思ったんですよね。
これ若者とかなんとかかんとか言ってるんですけど、高2の時に思ったんですよ。
すごい良いなって思って、私はずっとね結構最近までやっぱり私にとってそのカリフォルニアの経験が原点で
それに関連して
楽しそうなやっぱりそうなると楽しそうなお母さんが増えてほしいなとか
思ったりとか楽しそうまでいかなくてもその手前のねこの子育て本当は子どものことめちゃくちゃ愛してるのに
素直に愛せなかったりとかどうしてもイライラしてしまうそういうふうに
本当は愛したいのにうまくいかない悩んでるお母さんっていうところの悩みを解決したりとかサポートしたいな
それだったら私にできるかもしれないなみたいな思いがあったので
あの今の自己分析のサービスっていうのを運営しているわけなんですけれども
その元の元の元を辿っていくと本当に楽しそうな大人を増やしたいっていうところがすごく大きいんですよね
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で
それは私はカリフォルニアで出会った人々に影響を受けたからだって本当に最近の最近まで思ってたんですけど
でもなんとなく
もっとその先があるというかその前があるなっていうのはちょっとだけ気づいていて
でもなんかそこに気づいてしまうと
なんて言うんですかね見たらいけないものを見てしまったというか
なんか開けてはいけない箱を開けてしまった感があってなかなかそれを自分の中でこう認めることが難しかったんですけど
それが何かっていうことを今回お話ししようかなと思うんですよね
でそのね
見てはいけない箱の中身は何だったかっていうと
楽しそうな大人に出会ったのは出会った最初っていうのはカリフォルニアではなくて
私のおじいちゃんだったんですよね
これあの聞いてる人からするといやなんでそれ開けたらあかん箱やねんって思うかもしれないんですけど
これもちょっと私自身まだまだ言語化できていないかもしれなくってこれからもっともっとそこを掘っていくと
いろんな気づけてない感情とか経験とか思い出っていうのが出てくるかもしれないんですけど今の時点での話をしようかなと思います
おじいちゃんっていうのは母親の方のおじいちゃんなんですね
私は普段父親の方のおじいちゃんおばあちゃん祖父母と私の両親と私で実家に
同じ敷地内でね暮らしてたんですね
で母親の方の祖父母のお家
母親の方の実家っていうのは年にちょっと離れている場所にあったので年に1,2回ぐらいかな
行ってました
母親の方の祖父母っていうのは結構早くに2人とも亡くなってしまっていて
特にそのおじいちゃんの方は私が中学生ぐらいかなの時に亡くなってしまったんですよね
なので今思うとね本当に数えるぐらいしかあったことがないのかもしれないなって思ったんですよ
なんですけどもうね絶大なインパクトを残してくれてるんですよ
なんでかっていうと私がずっと育ってきた実家
父親の方の祖父母っていうのは結構ねギチギチの
ギチギチのって言ったらちょっと聞こえ悪いんですけど
すっごく真面目な家計だったんですよね
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結構こう
なんて言うんですかね
すごく世間体を気にするというわけではないのかもしれないんだけれども
結構こういうルールがあるんだからこのルールに従うべきだみたいな感じの
本当にこの規則から外れないっていうような真面目を貫き通しませんみたいな
家計だったんですよ
だから家が敷地内が隣同士ってこともあって
私はよく祖父母の家にもいていたし
いつも土曜日はおばあちゃんと一緒に布団で寝てたりとかもしてたので
おじいちゃんおばあちゃんと過ごす時間っていうのがすごく長かったんですよね
それは私にとってもすごくいい思いで
そのおじいちゃんおばあちゃんはまだお二人とも生きていて
全然まだ電話とかでも話すんですけど
その二人との時間っていうのは私にとってすごく長くて
母親も働いていたりしたので
宿題は結構全部おじいちゃんに見てもらっていたし
いろんな話をおばあちゃんとしたしっていうところで
結構時間で言うと
父親のほうの祖父母と過ごす時間っていうのは
めちゃくちゃ長かったんですよね
なので結構その二人の思考回路みたいなのが
私に自然とすり込まれていってました
なので結構私はめちゃくちゃに真面目な子供だったし
今もめちゃくちゃに真面目なところが残っているんですよね
なんですけど
母親のほうの祖父祖父祖父おじいちゃんっていうのは
真逆の人だったんですよ
本当におちゃらけ放題みたいなおじいちゃんで
真面目という文字はこの人の中にはないのかなっていうぐらい
本当におちゃらけ放題のおじいちゃんだったんですよね
ご飯の時にねご飯を待っている時に
お箸でお茶碗をドラムみたいに叩いたりとか
あとはお風呂でなんかみかんを食べさせてくれたりとか
部屋を真っ暗にして
ディスコ屋みたいな感じで
なんかふわふわのなんていうのあれ
シャミセンじゃないと
ふわふわのセンスみたいなのを持たされて
部屋真っ暗にして音楽ガンガンにかけて
なんか踊らされたりとか
踊らされるって言ったらあれですけど
踊ったりとか
夜寝る前にこっそりお菓子くれたりとか
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とにかくね実家ではありえないような
実家でやったら100%怒られるようなことばっかりをしてきて
それを私に勧めてくれるんですよ
でなんなんやこの人は
なんなんやこの世界はっていう衝撃を受けました
いつもね本当にギッチギチの
またギチギチって言っちゃった
いつも本当にガチガチの真面目な家の中に
閉じ込められてたわけじゃないんですけど
私一人娘の一人孫なんですね
だから結構本当にガッチガチに固められている中に私はいて
そこからポッと母親の方の実家に行った時に
なんだこの開放感みたいなことを
結構ちっちゃいうちから幼稚園の頃から
無意識に感じてたように思います
それがね本当に衝撃的な体験で
すっごくいいなこの大人みたいなことを
小さいながらにすごく感じてたんですよね
すごくこうなんか周りのこととか気にせずに
ただただ私を可愛がってくれているっていうことも
すごく伝わったし
素直に本当に大好きだったんですよ
だからなんかこうきっと意識はしていないというか
私自身は気づいてなかったんですけど
カリフォルニアで出会った人々
人生をめちゃくちゃ楽しんでいる人々っていうところに
惹かれたのは
やっぱりそのねめちゃくちゃ楽しそうに
周りの目なんて気にせずに
楽しんでいるし私たちも楽しませようとしてくれている
亡くなったおじいちゃんの存在っていうところと
繋がったからなのかなって
だからカリフォルニアにいるそうやって本当に人生楽しんでて
時にはねなんか本当にありえへんみたいなこともしているような
大人っていうところに惹かれたんだろうなって
繋がったんですよね
なんでそこを繋げることが
見たくなかったことかっていうと
私はその年に数回しかそのおじいちゃんには会っていなかったから
ずっとずっとそのおじいちゃんが亡くなったってことを
なんか未だに認めてなかったんですよね
多分中学校ぐらいの頃に亡くなっているので
いやいやもう何年前の話やねんってね
20年以上とか前の話なんですけど
20年ぐらいか前の話なんですけど
なんかこう認めてなくって
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遠くに住んでるから今は会えへんだけみたいな
なんかそんな感覚だったから
そこを繋げてしまうと
そのねおじいちゃんが亡くなってしまってるってことを
自分自身に言い聞かせるみたいで
結構そこを繋げることに勇気が入りました
でもそうやって繋げることでより自分のことがわかるし
自分の本当に大切にしたいところとか
価値観とか考え方っていうのが
本当にクリアになるからこそ
生きやすくなる
自分の方向性っていうのが決まるっていうふうに
思っているんですよね
だから自己分析をすることとか
自分を知っていくこととか
自分の過去を振り返ることって
結構苦しいことでもあって
しかも最初にハッと気づいて
点と点が結ばれた時
結ばれて気持ちいいって思う時もあるかもしれないけど
そことそこが結ばれてしまったって感じて
すごくグサグサ刺さる時もあるなって思うんですよね
私自身が自己分析をいろんな方向からしていた時にね
今回は結構そのグサグサ系の方で
そことそこ繋がっちゃったなみたいな
感じで思うんですけど
でも私の原点ってそこなのかなっていうふうに
すごく思うんですよ
で家族のことなので
そこまでちょっとこのね
ポッドキャストで詳しく話すのは難しいかなと思うんですけど
なんかそんなおじいちゃん
そんなおじいちゃんであり父親
に育てられた私の母親なんですけど
だから私の母親は結構柔軟な
結構先進的なというか
考え方をしているのかなっていうのは
振り返るとというか
そことそこも繋がるのかなっていうふうに思っています
結構自由にさせてくれたし
なんかなんて言うんですかね
すごくこれを私はまだ言語化できてないんですけど
めちゃくちゃ現代的な考え方を
私が子供の頃からしてた母親だったんですよ
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本当になんか今風邪の時代とかってね言われてますけど
めちゃくちゃ風邪の時代の考え方をする人だなっていうのを
今ね昔の母親とかを思い出してみると
そういうふうに感じていて
ものよりも経験を与えるべきっていうふうに思ってくれていたりとか
なんかねすごくなんで
うちのお母さんこんな考え方なんやろうって
これも結構最近までなんでなんやろうって思ってて
ちょっとこれお母さんに聞いてみようって思ってたんですけど
こことここもつながるなっていうのを感じてます
今ね母親が家に来ておりますので
実はそんな話を母親と昨日してまして
やっぱりそこおじいちゃんの存在とね
そこがつながると思うっていう話をしたんですよ
そしたら母親もねいやそこつながると思うでみたいな
それはそうやろうみたいな感じで結構軽く言われたんで
やっぱそうなんやっていうふうに思ったりもしてました
ということで今日はですね
あの好き放題に喋らせていただきました
20分も喋っております
何が言いたいかというと
私もまだまだ自己分析の最中で
自己分析には終わりがないと思っているんですね
自分自身も年を重ねていくし
年を重ねていけばいくほど経験とか
知識っていうのもね増えていたりすると思うんですよ
だからこそその自己分析っていうのは終わりがないし
どんどんどんどんアップデートしていく必要があるなっていうふうに思ってるんですよね
その中でも過去を振り返ったりとか
過去の自分のね感情っていうのに気づいた時には
すごく苦しかったりとか
ぐさぐさされたりとか悲しかったりとかっていう思いが出てくる場合もある
で
ちょっと自己分析しんどいなっていう時期と
子育てが重なるのも結構しんどいんですよね
だから私はこうやってあのポッドキャストの発信で
ママのね自己分析が大事ですよとか
自分で自分のことを知ると子育て楽になりますよっていうのを
すごく発信はしているんですけれども
自己分析をすることで
しんどくなってしまうお母さんっていうのは
出したくないなってすごく思ってるんですよ
もし自分一人でね自己分析をやってみようと思ってやってみて
壁にぶつかってしまってしんどいまま
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しんどい状態のまま日々が過ぎていく
しんどい状態のまま子育てをしないといけないっていうのは本当に辛いから
私もこれは経験があるので本当に辛いと思うんですよねその時期っていうのは
なので
もし一人でやってみようと思って自己分析をしていて
壁にぶつかってしまって辛い今辛いとか
ここからどうしたらいいのかわからないという時は
本当にこう
人に頼ってほしいなって思うんですよ
私にメッセージくれてもいいですし
他の話せる人に話してもいいですし
私はこうポッドキャストでこういう風な発信をしていることに関して
結構責任を感じているというか
これで自己分析で苦しむお母さんを作ってしまったら
本末転倒だなっていうのはすごく思っているので
そこはねちょっと気をつけながら自分を知るっていう
作業を進めていて欲しいなと思ってます
ちゃんと自分のことを知ることができれば
本当に楽になるし子育ても夫婦関係も楽になるし
自分自身もね楽になるって信じているので
是非是非自分自身について考えたり
振り返ったりしてほしいなと思っております
はいということで今日はお誕生日スペシャルということになりました
最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます
そしていつも聞いてくださっている皆様
本当に本当にありがとうございます
皆さんが聞いていただいているおかげでね
私もこうやって発信を続けていられておりますので
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
ということで今日はこのあたりでおしまいにしようと思います
今日もあなたにとって素敵な1日になることを願っております