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2021-05-26 15:32

51.大事にしたい価値観は1番自分に言い聞かせたいこと

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自分が大事に思っていることは、実は自分が出来てなかったりするんじゃないかというお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
我が家では風邪が大流行しておりまして、末っ子の娘を筆頭に順番に移っていっております。
私はそんなに重くならずに、まあちょっとしんどいかなぐらいで、終わって熱出なかったんですけど、
今ね、末っ子が発症してまだ熱がある状態で、次長女に移って長女が気の高熱を出して、
もうね、菌が家の中に大量発生っていう状態を送っております。
だから長男に移るのも時間の問題かなとか、旦那さんは家で過ごす時間が一番短いので、大丈夫かななんて思ったりもしてるんですけど、
順番に移るってね、大変だなっていつも思います。
もし病気になるなら、全員一緒にかかりたいって思いますね、毎回。
私だけずらしてもらえればって思いますよね。
で、もうね、子育てをして9年10年とかになるので、
熱とか出たぐらいではもうどうじゃないだろうって思っていたら、いやそんなことはなくって、やっぱりね、
39度40度とかっていう熱が出ると、特にまだうっちゃいのでね、
出ると、どうしようとかすごい思いますね。不安にも少なからずなるなぁって思いましたね。
前に比べて、どうしたらいいかとかっていう知識はあるので、その分その不安っていうのは小さくはなりましたけど、
やっぱり何回、あの、ね、子供の体調不良を体験しても、不安っていうのはなくならないんだなって感じました。
はい。
で、今日は何を話そうかと思いますと、
価値観は自分に言い聞かせたいことっていう点までお話ししたいなと思います。
価値観というか、価値観と言ってしまえばすごく大げさなんですけど、自分の中で大事にしたいものとか、大事にしたいこととか、大事にしていきたい
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考え。 っていうふうに思ってもらえればと思うんですけど、
私は、私が大事にしたいこと、思いっていうのが、すべての、すべて起こることには意味があるっていうことだったりとか、
心に素直に生きていきたいということだったりとかっていうのがあるんですね。
まあいろいろあるんですけど、今日はその2つをちょっとピックアップしてみました。
これは、あの、何回言うねんっていう話なんですけど、やっぱりその高校の時にアメリカで過ごした時の出来事が衝撃的で、
で、その後の私の人生にものすごく影響を与えているんですね。
で、もうね、ずいぶん昔の話なので、いつまでその経験を引きずって、
もうその経験を掲げて生きてるんやって、自分に対して突っ込みたくなることってめちゃくちゃあるんですけど、
でもやっぱりどうしても、今までの人生振り返ると、今の自分の考えとか価値観っていうのが出来上がったのは、
やっぱりその、高校の時にアメリカで過ごしたことっていうのが一番大きいなって思うんですよね。
だからどうしてもちょっとあの、めっちゃ過去の栄光を引きずっている人みたいな感じになってしまうんですけど、
まあそれは気にせずに、これからも出していこうと思っております。
で、そこで感じたのがね、
当時は15歳、16歳とかだったので、
自分の持っているものとか、自分の住んでいる日本という国だとか、日本人っていうことにあまりこう、
誇りを持たずに、どれだけ自分の持っているもの、自分の生まれ育ったところが素晴らしいものかっていうことを感じずに、
とにかく外に出たい。自分にないものが美しいと思う。自分の国にないアメリカのものがかっこいいと思うっていう、
ただそれだけの気持ちが強かったんですよ。
で、いざ外に出てみて、すごくこう、
すべてが日本とは違う環境に身を置いた時に、やっぱりかっこいいなとか、やっぱりいいなとか思うと同時に、
なんか日本の嫌なとことか、日本人の嫌なところとかっていうのばっかりが目について、
だから日本は嫌や、みたいな。だから私はアメリカが好きや、みたいな感じでめっちゃ調子乗ってたんですよね。
そう。
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特に、あのー、
なんですかね、
海外に行って、
少し最初の方は、もう本当にそんな感じでした。私はアメリカにいる。私はアメリカが好き、みたいな。
うん、もうほんと調子乗ってました。
ただ、
過ごしていく中で、めちゃくちゃ自分のね、ことを考えたり、
日本のことを考えたり、日本人のことを考えたりする機会がすごく多かったんですね。
で、当時は、いや私カリフォルニアに来てまで何を外でね、インプットせずに自分、何をこう自分の中で考え込んでるんやろうって、
この時間無駄じゃないって思ってた時期もあったんですよ。特に帰国の時期が決まってたので、
こんなアメリカに来てまで自分について考えてる時間がもったいないんじゃないかっていう思いもありながらも、
どうしてもその、
アメリカと日本のギャップとか、アメリカで出会った人と自分という日本人、日本で知っている自分の身の回りの人たちとのギャップとかっていうのを考えずにはいられなかったんですよ。
ってなったら、たどり着いたのは、なんか、私ってめちゃくちゃ日本人やなって気づいたんですね。
で、そう思うと、なんか自分のことがめちゃくちゃ嫌いになったんですよ、そのアメリカにいる時に。
日本人らしさみたいなものを持っている自分のことがすっごく嫌いになりました。
なんか、おとなしいねって言われることとかもすっごく嫌だったし、
シャイだねとか言われることもすごく嫌だったし、私は日本で、
友達もいて、人見知りとかはしない方だったし、
これが本当の私じゃないのに、みたいな感じでも思ったりとかして、ものすごくもどかしい気持ちがあったんです。
それはもちろん言葉が喋れないからそうなってしまっているって言い訳はしてた自分もいるんですけど、
でも、自分で自分が受け入れられなかったんですよね。
そんなことが解決しないまま、あっという間に1年間は終わりまして、帰ってきて、
帰ってきたらね、もう生きていくことに不自由しない生活なので、日本は。
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言葉を喋ることに関しても、コミュニケーションをとることに関して、何不自由がないから、
なんかそんなことを考えていたこともすっかり忘れて、日本の生活に戻っていったんですね。
で、あの、
そのまま大学に入り、これまたあの大学の就活の時の、住戸分析の時なんですけど、
その時に、やっぱり出てきたのが、自分を掘れば掘るほど出てくるのって、そのアメリカで感じたことだったんですよ。
で、あの、
当時、付き合っていた彼がいて、今の旦那さんとは違うんですけど、
すごい短い間だったんですけどね、お付き合いしていたのは。
その方がすごく冷静、今までには付き合ったことがないような、
なんか感情あるんかなみたいなタイプの人だったんですよ。
本当に、
こういう分け方は良くないなって思うんですけど、ザ・理系みたいな。
論理的で冷静で、物事を全て俯瞰して見ていて、相手のことも自分のこともね。
っていう方とちょっとだけお付き合いしたことがあって、
で、その人に、自分の軸分析していることとかを話したりもしてたんですね。
で、私がそのアメリカで感じたこと、アメリカにいる人たちみたいに心に素直に生きれる人が多かったりとか、楽しめる大人が多かったらいいなって思うっていう話をしてたんですよ。
で、そうなった時に、私が話しているうちに自分で、あれ?って気づいたんですよね。
なんかこうやって、心に素直に生きたいとか、
楽しめる大人になりたいみたいなのは、私が一番望んでいることであって、自分に言い聞かせたいことやって気づいたんですよね。
で、私が一番、もう一番というか、すっごく日本人らしい性格をしていて、ザ・日本人だってことにも気づいたんですよ。
その時は、アメリカから帰国してまだ数年しか経ってなかったですし、自分はちょっとこうアメリカに行ってましたみたいな、まあそれも調子乗ってたので、
出ましたみたいな感じだと思ってたんですけど、実は、私はめちゃくちゃ日本人だった。
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だから、自分にはないからこそ、そのアメリカで心にね、素直に言ってる人を羨ましく思ったりとか、
本気で遊んでいる大人たちを見て、羨ましく思ったりとか、
こんなことが日本でもあったらいいなって思ったんだなって気づいたんですよ。
で、その私が気づいた瞬間をその彼は目撃していて、ね、あってなって、
私、気づいた瞬間すごくショックだったんですよね、なんか。
なんでかっていうと、自分が価値観として自分で大事にしていきたいと思っていたことが、
本当は自分が一番できていなくて、自分に言い聞かせていることってわかったからなんですよ。
あー、自分にはなかったんだ、こういう考えって、いうのがすっごくショックでした。
で、その時ね、彼が何を言ったかって言うと、
あ、やっと気づいたかって言ったんですよ。
なんかめっちゃドキってして、こわっ!みたいな。
いや、俺は分かってたでって。
あのー、その、めちゃくちゃ日本人らしいなって思うし、
まあそれは良くも悪くもなんですけど、思うし、
だからこそそこに憧れを持って、アメリカにね、あの憧れを持っているからこそ、そういうことを大事にしていきたいって思ってるんだろうなって、
分かってたで?気づいてたで?って言われたんですよ。
で、えーっと思って、いや言ってよ!みたいな感じだったんですよ。
言ってくれたら良かったのに、みたいな感じで、ちょっと腹も立ったんですけど。
でも後々考えてみたら、自分でね、気づくことに意味があったんだなってすっごく思いました。
その時、私が気づく前に、彼に言われていたら、全然自分のものになってなかったなって思ったんですね。
だから自分で気づくことが大事だし、自分が大事にしたいなとか、
自分が大切にしたい考え思いっていうのは、価値観っていうのは、
実は自分に言い聞かせたいことなんじゃないかっていう気づきがあったことをお話ししました。
今日もですね、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
5月28日に無料のオンラインお茶会を企画しております。
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先着順で締め切らせていただきますので、気になる方はLINEの公式アカウントからお茶会参加希望というふうにメッセージをいただければと思います。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。
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