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2021-05-25 16:13

50.子育てママは自己分析がしやすい

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ママが自己分析をした方が良い理由としやすい理由のお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。関西は週末、土曜日ですかね、久々に春間が見えておりまして、
本当に暑いぐらいの良いお天気でした。 ずっと最近雨だったので、子どもたちはね久しぶりの晴れ模様に、もう本当に大はしゃぎっていう感じで、
近所の子どもたちがね、たくさん外に出てきていました。 我が家は住宅街のこの、なんて言うんですかね、
通りの真ん中にお家があって、 さらに駐車場が家の前にあるんですね。
普段は1台泊まっていて、 あと2台分ぐらいのスペースが、
何も置いてない状態であるので、 住宅街の真ん中にあるっていうことと、駐車場のスペースがあるっていうことで、
結構子どもたちがそこでね、スペースで遊んだりとか、 あとはそこに自転車を置いて、みんな遊びに行ったりとか、
っていうような感じで、使ってもらってるんですね。 週末も、
どこからともなくやってきた近所の子どもたちが、 家のその空いてるスペースを使って、
段ボールでね、お家みたいな、巨大なお家みたいなのを作ってたんですよ。
最初は本当に子どもたちが勝手にというか、
そこら辺にある段ボールとかを使って作ってたんですけど、 だんだんだんだん大人たちも、段ボール足りひんであったらスーパー行ってもらってきてあげようかとか言って、
うちの旦那さんとかも、段ボールを補充しに走ったりとか、
ちょっとカッターを使うところ危ないから、カッター使うときはちょっと呼んでなとか言って、 ちょっとずつ大人も助けたりしながら、すごい大きな家を完成させてました。
中にシートを敷いて、本棚みたいなのも作って、 みんなの水筒を置くスペースとかも作って、
すごいね、なんか秘密基地みたいな感じですごく楽しそうでした。 それを作るっていうの全く知らなかったので、
その日の午前中ぐらいに息子が、 急にあのなんとかっていうところ行ってきてもいいって聞いてきたんですね。
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私その名前もわからないし、どこかもわからないし、 何それみたいな、何のために行くのっていう感じだったんですよ。
で友達と2人で自転車で行ってくるって言っていて、 でまぁちょっと
距離がある自転車で、まぁでも5分ぐらいのところなんですよ。 で、でも何しに行くのって言っていたら、
枝を拾いに行くって言うんですね。 で、え、枝?ってなって、
で、あの我が家ね、近くに公園があったり、 木が近くに生えてたりとかして、もう家一歩出たら枝なんてめちゃくちゃ落ちてるんですよ。
だから私はもう5回ぐらい聞いて、え、何のために?みたいな。 何しに?とか言って聞いたんですけど、
いやだから枝拾いに、みたいなことを言うんですよ。 でも私はもう全然理解できひんわと思っていたら、
隣で旦那さんが、なんかいやあそこの枝が良いとかあんねんなみたいな感じで、 共感している人がいると思って。
で、息子もね、そうそうそうみたいな。 俺の友達があそこの枝がなんか一番良いって言ってたから、みたいな感じで。
あのこの近所に落ちてないレアな枝やねんみたいな感じで言っていたので、 まあまあじゃあ気をつけてみたいな感じでね、送り出したんですけど。
あの、 まあやっぱりちょっと、
男の子っていうのもあるのか、 あの私にはわからんなぁ、みたいなことをね、今回もまた思いました。
ただ、これで気づいたのが旦那さんはわかったんですよ。 息子の気持ちが。
だから結局、 あの、
まあ当たり前のことなんですけどね、小さい頃からの自分の興味関心とか考え方とかっていうのは、 大人になっても基本的には変わらないなっていうのを、
子育てをしているとものすごく感じてます。 っていうことで、今日のテーマは、
子育てをしていると自己分析がしやすいっていうテーマでお話ししようかなと思っております。
で、 これはね、あの、
子供にもよると思うんですよ。 自分とは全く違うタイプの子供。
自分とめちゃくちゃ似ている子供。 自分のと同じ部分を持っているし、違う部分を持っている子供みたいな感じで、
まあ自分のね、 今子育て中の子供がどのタイプに当てはまるかによって、
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まあちょっと考え方は変わるかなと思うんですけど。 で、あの、まあその
ギツレとかにもね、歳とかにもよってくるかなーって思うんですけど、
なんかこう、 小さければ小さいほど
本能で生きているので、 その興味とか好きなこととかっていうのが結構明確なのかなーって
感じてます。 で、
私はね、あの初めて自分が自己分析したのって、 大学の時に就活の前だったかなと思うんです。
その前にも自己分析とまでは言わなくても、 自分を知るワークみたいなのを
したことはあったんですけど、多分本腰を入れて、 自己分析っていうのをしたのは大学の就活の前でした。
で、その時にね、小さい頃に好きだったものは何だったかとか、 どういう子供だったかとか、
そう幼少期のことを振り返る タイミングがあったんですけど、
で、あのその時にね、自分の両親に聞いたりとか、 っていうのはあって、ただその時は自分の中で、
いやあの時の自分と今の自分は違うし、ってどこかで思ってたんですよ。 それを素直にね、
自己分析すればいいものを、 あの頃の自分と今の自分は別に繋がらへんし、
いろんなことがあって変わってきたし、 関係ないやろってちょっと思ってたんですよ。
なんかこれは私の性格もあるかもしれないんですけど、 結構この私は、
この時はこの自分、この時はこの自分、みたいな感じで、 自然と周りに合わせてしまっていたからなのか、
結構こう変わっていっている、自分が変わっていくっていうのを 体感していたので、余計にそんな風に思ってました。
ただあの、 子育てをしていく中で、
いや、確実に人って小さい頃からね、 繋がってるなってことを、
目の当たりに、 知ったんですね。
これは、私とすごく似ている長女を見ていても、 そう思うし、全く違う長男を見ていても、
そんな風に思います。 性格、2人は性格が全然違うんですけど、
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ただ、すごくこの、 ベースはこの性格のまま大きくなって、
いろんな環境で、いろんな人に出会ってね、 これから自分というものを、いろんな形で変えてはいくけれども、
ベースとなる性質みたいなものは、 今あるものとそんなに変わらないんだろうなぁって、
2人の小さい頃から、 約10年間ぐらいを見てきても、
そういう風に思うんですよね。
で、年を追うごとに、 いろんなことを経験するごとに、その根本の性質みたいなものは、
ちょっと薄まってきてるなとは思うんですよ。 これはあの本当に、私がうちの子を見た、
見て、うちの子を通して感じたことなので、 絶対的にみんなそうっていうことはないと思うんですけど、
例えば、うちの長男で言うと、 ものすごく多動機質で、
ただ、いろんなことに興味があって、 好奇心が旺盛なんですよね。
何でもやってみたいみたいな感じで、 何か一つ自分にはまるものがあったら、
周りの声とか音とか聞こえなくなるぐらい、 本当に全集中って感じなんですよ。
それが本当に小さい頃、 2歳とか3歳とかの頃は、振り幅が本当にすごくて、
だからもう、その振り幅に、息子の振り幅に、 振り回されるっていう感じだったんですけど、
ただそれが、 年を追うごとに、ちょっとずつ振り幅が少なくなってきて、
本人も自分の好き、いろんなものが興味がある、 いろんなことに興味があるけれども、
自分の好きが、だんだん明確になってきたりとかして、 俺はこれ好きやから、みたいな感じで、
それを選んで、それに集中するみたいな感じになってきてるなーって、 感じてます。
だからベースは小さい頃と変わらないけれども、 いろんなものを見たりとか経験したりとかして、
たったね短い本当に、約9年とか10年の人生ですけど、
その中でも、ベースを残した上で、いろんなものを身につけて、 ちょっとずつ自分っていうものを変えていってるんだなーって、
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すごい感じました。 娘に関しては私とすごく似てるので、 ただ単に娘見てたら自動的に自分の過去を振り返れて、
自己分析、自動的にできるっていう感じです。 好きなものとかもすごく似ていて、
ただそれは遺伝的に似ているって言うよりは、 多分ね、私が
好きなことをしていたりとかすると、 それを見てるんで、どこからか。
だからまあ似てきているっていう感じがあるのかなとも思いました。 私すごく紙に字を書くこととかが好きなので、
ノートとか常に持ち歩いて書いたりとかしてるんですけど、 もう娘も完全にそれですよね。
で、私したいこととか欲しいものとか、 バーって書いてるんですけど、それもね、
自分のノートに娘こっそり書いていたりとかして、 なんかやっぱり似てるなーって。
見て似ていくんだなーってすごく思いました。 ただこの見て似ていくっていうのも、長男はそれが起きてないので、やっぱりその自分がね、
好きだったら、ママがしていて面白そうだな、自分もしてみたいなとか、 自分も好きそうだなって思ったら、まあすることになったりもするんだろうなと思うんですけど。
ただやっぱりその、まあ2人を見ていて思うのは、小さい頃の自分と今の自分、大人になった自分っていうのは決して全く違うものではなくて、
どちらかというと、小さい時の性質が本当の自分というかありのままの自分を知るきっかけになるんだろうなってすごく感じてます。
だからこそその子育てをね、 しているママたちは自己分析ってしやすいんじゃないかなって思うんですよ。
自分の幼少期を思い出したり、自分の幼少期と比べて、 違うなとか同じだなって思ったりとか、する比較対象が近くにあったりもするので。
で、子育てしているママたちが自己分析をして自分を知ると、 子育て自体もすごくしやすくなるんですよね。
だから、時間はないと思うんですけど、 ただその長い目で見た時に子育てしやすくなるっていうことを考えると、
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あえて時間をとって自己分析をママたちがする必要性っていうのは、私は大いにあると感じております。
はい。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
LINEインスタではもう告知をさせていただいたんですけれども、 5月の28日に無料のオンラインお茶会を開催することが決定しました。
先着順ですので、気になる方は早めに申し込みをしていただければ嬉しいんですけれども、
申し込み方法といたしましては、公式のLINEアカウントがありますので、そちらに登録をしていただきまして、
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今日も素敵な1日になることを願っております。 では。
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