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2021-05-24 17:37

49.子どもの才能の見つけ方とその才能を活かすには

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ママが自分を取り戻すラジオ、このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
私はまたやってしまいました。
明日ですね、上の2人のスイミングがあるんですけど、スイミングって2ヶ月に1回テストがあって、テストに受かると次の級に上がって、新しいワッペンをもらってくるんですね。
そのワッペンを帽子に付け替えないといけないんですけど、
私、前にも心の叫びをこのラジオで話してたんですけど、ミシンは好きなんですけど、手縫いでワッペン縫うのが本当に苦手なんですね。
そんなことすっかり忘れて、スイミングって級が上がるごとにワッペン付けないといけないんですよ。
本当にそれをずっと忘れていて、明日スイミングで4時から始まるから、とりあえずそれまでに付けないといけないんですけど、
夜中ね、今から付けるか、明日子供たちが学校に行ってる間に付けるか、ものすごく葛藤しています。
こうやってポッドキャストを撮れるなら、ワッペン縫えるやろうって思うんですけど、全然ワッペンを付ける気になれません。
はい、すっかり忘れてました。
そして今ね、雨がめちゃくちゃ降ってるので、なんか明日学校休みになるような予感もしてきております。
そんな木曜日の夜、夜中、今夜中です、今。
今日は何のテーマで話そうかなと思っていたんですけれども、
たまたまねインスタを見ていたら、ストーリーですごくいいことを言っていらっしゃる方がいて、
それをちょっと紹介したいのと、それを見て思ったことを話したいと思います。
さーって見てたので、どの方のだったかっていうのがちょっと探しきれてないんですけど、
もし探せたら、その方のアカウントのURLも貼っておきたいと思います。
何かっていうと、子供の才能の見つけ方なんですか?みたいな質問に対して答えているストーリーだったんですね。
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その答えが、よく怒られること、それが才能ですっていう答えだったんですよ。
で、それを見て、めっちゃわかるな、なるほどなと思って、
すごく印象に残ったので、ちょっとそれについて話そうと思います。
確かに、自分自身の才能もそうですし、子供の才能、我が子の才能って、
距離が近すぎて、なかなか客観的に見ることができなかったりする場合が多いんじゃないかなと思うんですけど、
で、いいところはたくさんある。それはわかってるけれども、果たしてこれが才能なのかどうなのかっていうのも、
こう、ね、難しい。見極めるのが難しいかなって思うんですよ。
だけど、このよく怒られることが才能っていう見方をすると、めっちゃ才能出てきませんか?
何回も同じことで怒られてること、親から言えば怒っていることってあると思うんですよ。
それが才能かって思ったら、いろいろ怒るたびにイライラするけど、それもちょっと楽になったり、
我が子の才能を発見できたと思うと嬉しくなったりとか、するなって思いました。
うちの子は、長男は声が大きい。
めちゃくちゃ声が通る。声が大きい。ずっと喋っているか歌っている。
集中しだすと周りの声が聞こえない。あとは何があるかな?
落ち着きがないとか。こういうの全部才能なんですよね。
そう、才能だらけですね。
長女は、出したら出しっぱなし。
感情の波が激しい。すぐ泣く。すぐわめく。
これも全部才能のようです。
末っ子に関しては怒ることってそんなに、まだ今のところないのでわからないんですけど。
上のお兄ちゃんとお姉ちゃんはね、小3と小2で怒ってばっかりなんですよね。
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怒らないといけないことばっかりで。
そう思うと、いや才能だらけやんってなりました。
確かにね、これってちょっと前からというか、特に長男が小さい時に思っていたことでもあって、
長男はちょっと発達に偏りがあって、ADHDのグレーじゃないかっていうのを1歳半ぐらいの時からずっと言われているんですね。
結局幼稚園の間で経過観察は終わって、小学校に上がるタイミングで経過観察も全てなくなって、
気になることがあれば連絡くださいっていう形に今はなっているので、
特に問題なく大きな問題もなく過ごしてはいるんですけれども、
ただそのADHDで多動っぽいっていう性質が分かった時に、これを生かすも殺すも結構環境次第とか、
親次第、私次第とか、先生次第とかね、周りの環境次第だなって思ったんですよ。
そのADHD気質っていうのって、一種の性質であり、才能でもあると思ったんですね。
だから、確かに苦手なこともあると。
ただものすごく得意なこともADHD気質だからこそ得意なことっていうのもあるわけですよね。
そこを伸ばしていってあげるような環境に、
動くさせてあげたいなっていう気持ちがすごくあったんですよ。
ただ、集団行動っていうのが難しかったんですよね。
まだ幼稚園に上がるぐらいのタイミング、保育園とか幼稚園に上がるタイミングで、
ずっと座っておくことっていうのが難しい子だったし、
順番で並んだりとかするのも、本人も分かってはいるけれども難しかったり、
分かってはいるけれども、言葉が先に出なくて手が出てしまうことが多かったりとか、
結構多分下手したらね、めちゃくちゃ怒られる子になるだろうなって思ったんですよ。
幼稚園とかで、みんな一斉にはい座りましょう、一斉に何々しましょうっていうところだったら、
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先生が一人か二人で20人とか30人をまとめるわけですよね。
そうなった時に一人座れない子がいたり、一人みんなと一緒にできない子がいるとすると、
それが息子だとすると、やっぱり怒られる子になってしまうと思ったんですよ。
怒られる子っていうふうな認識が自分の中でできてしまうと、めちゃくちゃ自信なくなるだろうなって思ったんですね。
自己肯定感と呼ばれるものが、ものすごく低くなるだろうなって思ったんです。
私が一番心配してたのは、ADHD機質があるとか、発達が偏りあるっていうことじゃなくて、
そのことで、第二次災害じゃないですけど、
そのことによって周りから何かを言われたりすることによって、
本人の自信がなくなってしまうっていう、そのことに一番恐れてたんですよね。
だからそれだけは絶対避けたいなと思っていて、
幼稚園とか保育園を選ぶときにも、真っ先にそのことを相談したんですね。
それを相談すると、受け入れることはできるけれども、
どうしてもやっぱり、怒らないといけないことが多くなってしまうかもしれません。
って言ってくれる、はっきりと言ってくれる縁もあったんですよ。
もちろん入園しないでください、無理ですって、はっきりは言われないですけど、
でもそうやって遠回しに言ってくれることによって、
この縁はこの子には向いてないんだなっていうのが私も分かることができたので、
入園前にいろんなところを見学に行ったりとか、
幼稚園の考え方と私の考え方みたいなのを擦り合わせすることができて、
本当に良かったなって今になって思ってます。
結局息子がお世話になった幼稚園は、本当に個人個人の個性を大事にしてくれて、
そうやって発達の偏りのある子もたくさん来てますよっていう風に言ってくれて、
そこは心配しなくても大丈夫ですよっていう風に言ってくれたんです。
なので安心して息子を預けることができましたし、
実際にどうしても集団行動をゆくゆくは年少年中年長で上がっていくにつれて、
ゆくゆく少しずつ協調性を学んだりとか、
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集団行動で行動する楽しさとかを教えてもらったり、
実感したりして成長していくわけなんですけど、
やっぱり最初の年少さんの頃とかって、みんなは次の行動に移っているけど、
でも僕はまだこれをしたいみたいなこともあったんです、実際に。
具体的にはね、大根を植えるっていうイベントみたいなイベントというか、
あったみたいで、クラスでちょっとずつ穴に大根を植えていったみたいなんですね。
で、一通り植えて、この活動は終わりです、次の活動に移りましょうって時に、
うちの息子がまだ植えたいって、まだこれをやめたくない、ずっとこれがしたいって言ったことがあるみたいなんですよ。
そしたら、一人の先生が息子に月切りで残りの種を全部二人で植えてくれて、
しかもそのことを、私に報告してくださったんですけど、
それも、すごい褒めてくれるっていうか、すっごく責任を持って、
この種を最後まで植えるんやっていう風に頑張ってくれました、みたいな感じで、
その活動の様子を教えてくれたんですよね。
だから、下手したらそこってマイナスに取られがちであったりとか、
次の活動に行くんだから、もう終わりです、やめなさい、一緒にみんなで来てくださいって怒られるかもしれないタイミングを褒めてくれたりとか、
一緒に気が済むまで先生が付き合ってくれたりとかすることによって、
息子は自分のこの特性っていうのをネガティブに感じないで生活することができたんですよ。
だから、本当に環境って大事だなと思って、
もちろんそれは親のね、私たちもですし、
幼稚園とか学校の先生もですし、
そういうことを私たち親が先生に共有するってことも大事だし、
本当に子どもたちの性質っていうのをネガティブと取るのかプラスと取るのかっていうのは本当にね、
本人次第でもあり、環境次第でもあり、親次第でもあり、
どういうふうに考えるかっていうのは、どういうふうに考えるかっていうことが大事だなってすごく思いました。
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これ、自分自身でも当てはまることで、自分自身の才能って何やろうなって思ったら、
子ども以上に難しいと思うんですよ。
我が子の才能を見つけるよりも自分の才能を見つける方が難しいだろうなって思うんですけど、
特に才能って、周りの人から言われないと気づかなかったりすることだから、
だからそういう面では、小さい頃とかね、
どんなことで怒られてたかなとか、考えるのも一つの手なのかなって思いました。
はい、今日も15分も喋ってしまいました。
一応ね、このラジオは10分程度のラジオにしようと思ってたんですけど、
最近ね、どうしても15分とかになってしまうんですよね。
そう、ちょっと長いですよね。私もそう思ってます。
そんなことで、今日も長いお話を聞いていただきましてありがとうございます。
5月28日にですね、無料のオンラインお茶会っていうのを開催予定しております。
ちょっと人数を限定しておりまして、
小人数で開催したいなと思っておりますので、
ちょっと参加してみたいなとか気になるなっていう方は、
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そちらから参加希望とメッセージを送っていただければ、
こちらでまた返信させていただきます。
なので、ぜひぜひLINEの登録をしていただければと思っております。
引き続き、その企画に参加するしない関係なく、
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では、今日も素敵な一日になることを願っております。
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