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2021-05-22 11:41

47.意外と伝わっている親の価値観

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小3の息子が哲学者のような発言をしてきた時の話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育てを、真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
昨日ですね、久しぶりに、お昼ご飯なんですけれども、外食をしてきました。
緊急事態宣言が出て、いろんなお店が休んでいる中で、平日だけだったらやってるところとかもあって、なかなか週末に子供を連れて外食っていうのはずいぶん長い間していなくて、
ずっと家でご飯作ったり、デリバリー頼んだりとかいろいろしてきたんですけど、
久々に旦那さんが在宅枠だったので、お昼ちょっとだけパッと食べに行こうってなって、
混ぜそばをね、台湾混ぜそばなのかな?を食べに行きました。
もうめちゃくちゃ美味しかったです。
久々の外食、もう本当に美味しかったですね。
全部ね、ラーメン屋さんもカウンターなんですけど、
全部仕切りしてやるので、隣の旦那さんとは全然喋るとかっていうのはできなかったんですけど、
本当に本当に美味しかったです。
早く普通にね、外食とかができるようになったらいいのになぁとか、改めて思いました。
今日のテーマなんですけれども、
意外と伝わっている価値観っていうテーマでお話ししたいと思います。
伝わってるっていうのは子供になんですけど、
意外とその口でいろいろあれしなさいこれしなさいって言ってることよりも、
私が常に思っているというか大事にしている価値観みたいなのが、
子供のように、タトゥーのように掘り込まれていて、
すごい同じ価値観になってるなっていうのを最近気づいたんですよ。
何があったかっていうと、
私はいろんなことを大事に思ってはいるんですけど、
無駄なことは一つもないっていうのが結構昔から思っていて、
どんなに無駄だと思うことでも絶対将来的に何かに繋がったりとか、
なんでこんなことせなあかんねんって思うことが、
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何年後かに、あの時のあれって繋がったりとかすると思っているんですよね。
だから全て起きること、出会う人とか全てのことは意味があるって思っているんですよ。
それは結構ずっと思っていて、
その話を子供たちにした記憶は私はないんですけど、
もしかしたらどこかでね、ぽろっと言っていたりとか、
そういう考えがフィルターとしてあるから、
いろんな場面でそういう言動があるのかもしれないんですけど、
結構それが息子に伝わっていたみたいで、
この間、急に息子がね、
ママって言って、
人生で無駄なことってあると思うって聞いてきたんですね。
ショウさんの男の子なんですけど、
人生で無駄なことってあると思うって、
めちゃくちゃ哲学的なことを、
ショウさんの男の子の口から聞きまして、
え?って3回くらい聞き直したんですよ。
で、なんでそんなことを思ったん?って言ったら、
いや、俺は人生で無駄なことはないと思ってる。
でも、無駄なことあるっていう人もいるんやけど、
ママはどう思う?って言われたんですよ。
で、いや、ママは無駄なことはないと思ってるはやけどって言ったら、
いや、そうやんな。前ママ言ってたもんな。みたいな感じで、
独り言のように言っていくのに、
ちょっと待ってって、何があったん?って聞いたら、
友達何人かで家の前で何の遊びをするか、
たぶん鬼ごっこをするのかとか、
Jボーっていうね、スケボーみたいなやつに乗って遊ぶのか、
公園に行くのか、サッカーするのかとか、
遊びを決めるときに、
ちょっと決まりきらずにグだったみたいなんですよね。
いや、何にすんの?何にすんの?みたいな感じで。
そしたら、その中の一人が、
いや、もうこの時間が無駄やんって言ったらしいんですよ。
なんですけど、息子が、
いや、この時間だって無駄じゃないと思うって言ったみたいなんですね。
そしたら、また他の子が、
いや、この時間は無駄やろ?みたいな感じで、
言われたらしいんですよ。
で、その、無駄な時間ってないと思ってたけど、
無駄な時間もあるのかな?みたいな感じで、
息子が多分帰ってきてから思ったから、
私に言ってきたんだと思うんですけど。
だから、そこまで考えてることにもびっくりしましたし、
私が常日頃から言っている言葉ではないんですけど、
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でもどこかで、これが大事だなって、
息子も思ってるのか、伝わってるなって思ったんですよ。
それがすごく嬉しくもありましたし、
ちょっと背筋が伸びたというか、
っていう気持ちもありました。
すみません、宅急便が来ました。
多分最後の、私が話しているところで耳を澄ませてもらえば、
ピンポンってインターホンの音が聞こえると思うんですけど、
旦那さんが頼んでた釣竿が届きました。失礼しました。
続きなんですけれども、
私はそんなことが息子との会話であって、
改めて、親が与える影響って大きいなって思ったし、
人間育てるって面白いなとも思ったし、
責任感ってやっぱりものすごいものだなって感じたんですよね。
それと同時に、
親自身、私自身の大事な価値観とか、
哲学みたいなものをちゃんと明確にしていて、
言語化できていて、
しかもそれを子どもと共有することができていれば、
より子どもと親との信頼関係というか、
っていうのも強まるんじゃないかなと思ったし、
よりお互いに理解し合えて、
深い話とかもしていけるんじゃないかなって思ったんですよね。
これはやっぱり子どもがある程度大きくならないとできないことだし、
私も今長男が小3ですけど、
小3でもやっぱりこういう話って難しかったりもするんですけど、
でもやっぱり小っちゃい頃からそういうふうに自分の哲学とかを大事にしながら、
いろいろ試行錯誤しながらもがきながら育ててきたことが、
なんか意外と伝わってるんだなって思ったら、
すごく嬉しくなりました。
ただこれは悪いことも同じように影響してるんだろうなって思うと、
もうほんまに気をつけなあかんなとか思うんですけどね。
私がスマホ中毒でずっと携帯を離さず持っているんですけど、
それと同じように息子も娘もソファーで携帯をずっと触っていたりとかして、
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その携帯別に子どもの携帯なので、
インターネットも寄生かかっているし何もできないんですけど、
ずっとLINEのスタンプの動いたり音出るやつとかで遊んでるんですよ。
でもその姿を見ていると、
いつもの私の姿と一緒やって思っちゃって、
本当にしっかりしないとみたいな感じで思うこともあります。
この私と息子の親子関係とかやり取りとかを考えていると、
自分と私の母親との親子関係のことも思い出したりとか考えたりもするんですよ。
思い出したのが、
うちの母は私と友達みたいな親子関係になりたいっていうのをずっと言っていたんですね。
それがうちの母にとっては大事なことで理想の形だったのかなと思います。
とか嘘をつかれるのが一番悲しいっていうことも言われたことがあって、
そういうのってなかなかね、日常で暮らしている中では恥ずかしさとかもあったりとかして、
聞くこととか話すことってあんまりないかもしれないんですけど、
結構大きくなってからこれは言われたので、
あ、そうやったんやって。
初めて知ったわみたいな。
いや嘘をつかれるのが好きな人はいないですけど、
でもそうやってちゃんと言葉にするっていうのは近い関係だからこそ大事なのかなって思ったりもします。
ということでちょっと途中で切れてしまいましたが、
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。
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