2021-05-12 13:29

37.親の影響

小さな事から大きな事まで子に与える親の影響についてのお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。
このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直したり、その中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
車のタイヤがね、パンクしたっていう話を以前したんですけれども、
修理をしないといけないので、自転車でね、保育園のお迎えに行ってきました。
車に乗るようになってから、あんまり天気予報をちゃんとじっくりと見ることがなくなりまして、
今まで自転車でずっと行動してたときは、天気予報どころか雨雲レーダーとかもずっと見てたんですよね。
で、お迎えもこの時間とこの時間のこの間やったら、いろいろ逆算しても雨に降られへんはずみたいな感じで、
若干時間を調整したりとかもしてたんですよ。
なんですけど、車生活になってそれをすっかり忘れてしまっていて、自転車で仕方ないから迎えに行こうかと思って迎えに行って、
保育園に着いて保育園から出た瞬間、めちゃくちゃ雨が降ってきたんですよね。
もうさっきまで降ってなかったやんみたいな感じの大雨で。
一応折り畳み傘を持ってたんですけど、
私子供をね自転車乗せながら、しかも荷物持ちながら傘さすのもダメですしさせないんですよ、技術的にも。
だから自転車の前に乗ってる娘に傘を持ってもらって、
本当はそこに私も入りたいとこだったんですけど、そんなに上手に持てないので、前に乗ってる娘だけが自分で傘をさしてるっていう状態で私はずぶ濡れで帰りました。
しかもね、何言って金曜日だったんですよ。
そう、ということはですね、お布団を持ち帰る日なんですよね。
そう、だからでっかいお布団を肩からかけて、いつもより多めのいろいろ帽子とか着替えとかが入ってる保育園のカバンを肩にかけて、ずぶ濡れで自転車に乗って帰ってきました。
で、この感じ懐かしいなと思ってたんですけど、
上のお兄ちゃんと姉ちゃんが小さい時はもうほんとずっと自転車生活だったので、
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本当に自転車とともに成長してきたっていう感じなんですよね。
だから金曜日はお布団が2つなわけですよ、持って帰る。
両肩にお布団をかけて、大量の荷物をその上からかけて、本人たちにも荷物を持たせて、
さらに雨降ってたら私はカッパを着て、カッパの帽子をかぶって、ちょっとだけ目のところだけ開けて、
この世の終わりぐらいダサい格好をして、自転車に乗って送り迎えしてたなーって、雨に濡れながら懐かしい気持ちになってました。
またその話もこのままできそうな感じなので、別の機会にお話ししたいと思います。
今日のテーマは親の影響っていうテーマでお話ししたいと思います。
もちろんね、子供が育っていく上で親の影響は大きいっていうのは、もう誰しもがわかっていることかなと思います。
ただ私は親の影響が大きいってわかっているからこそ、そのね責任感が重すぎてめちゃくちゃしんどくなってたんですよね。
だからこそ、完璧な人間でないといけないみたいな感じの無謀なことを思ったりもしてました。
結局何をしててもそれが子供に影響するんであったら、
そうやって無謀やと思ってすごい病んでること自体も影響するんですよね。
そうやって負のループに陥っていくわけなんですけど、でもある時、もうそれやったら別に私が好きなことすればいいやっていう風に開き直ったんですよ。
私が好きなことを、ちゃんとねずっと自分のことしてるわけじゃないですけど、
例えば本当にちっちゃいことなんですけど、ずっとずっと家とか車の中でかけてる音楽を子供に合わせなくてもいいって思っていて、
そこは子供は聴きたい曲もかける、でもママも聴きたい曲かけるよみたいな感じ。
テレビも何時までは子供たちの好きなテレビ見ていいけど、何時以降はママとパパが見たいテレビを見るよとか、
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全てにおいて子供優先、子供優先にする必要は全くないなって思ったんですよ。
それよりは、親のね、私たちの好きなことをして、好きなことを教えるというか、教えなくても多分その姿を見ていろいろ感じ取ることって子供たちはあると思うんですけど、
それの方が結果的にお互いのためなんじゃないかなって思います。
で、この間私あの、けみおの耳掃除クラブのポッドキャストを聞いてたんですけど、
そこに星野源さんがねゲストで来てあって、その回を2回にわたってあったので聞いてたんですけど、
星野源さんのご両親っていうのはすごいジャズが好きな方らしいんですよ。
だからちっちゃい頃からお家の中でジャズのミュージックが流れてたらしくて、
だからちっちゃい頃から星野源さんはジャズミュージックに親しみがあって、
それが今の仕事に影響してるっていうふうに本人も言われてたんですね。
だからそれって星野源さんの両親が星野源さんのために、
ほんまにアンパンマンとかね、子供っぽい音楽ばっかり聞かせてたら今の星野源はないんやって思って。
やっぱりその、これは子供やから好きじゃないやろうとかっていう風にして、
子供のものばかりを与えるのは視野が広がらないなーって思いました。
我が家はね、私もなんですけど旦那さんがすごく音楽が好きで、
めちゃくちゃ激しい曲とかも好きなんですよね。
なんかロックの、なんていうんですかね。
ちょっとわかんないけど激しいやつが好きで、
最初の頃はね、あの息子が長男が生まれたての頃とかは、こんなちっちゃい子にこんな激しいなんかも、
英語とかもすごいあんまり良くない言葉使ってるのにこんなの見せたらあかんみたいな。
光とかもなんかバチバチ鳴ってて、ゴリゴリ言っててみたいな。
こんなん聞かせたらーとか思ってたんですけど。
でもそうやっていろんな種類の曲を聞くことによって、
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彼はね今ドラムをしてるんですけど、習い事で。
絶対的にそこにも活かせてるなって思っていて、
リズム感とかね。
いろんな曲に耳が慣れてるっていう、いろんな曲にと言ってもまだ8歳とかなので、
我が家で流れてる曲っていうだけなので、そんな別になんかものすごい子って感じではないんですけど。
でもそれなりにいろんな曲聴いてきてるなーって感じてます。
本当にもっとちっちゃいことで言うと、口癖とかもね、映るじゃないですか。
親の口癖って子供に。
大きくなってくると、小学校とかになると周りの友達の影響とか、テレビの影響とか、親以外の影響が多くなるから、
必ずしも親の影響っていうことではないと思うんですけど、
今2歳の末っ子は完全に私の口癖が映っているんですよね。
私、上の二人を叱る時とか、もうってイライラする時とか、
あーもう信じれん、もう知らんって言うんですけど、
それを末っ子がね、同じように真似しちゃって、
あーもう信じれん、もう知らん、もう知らんからな、
っていう感じで言うようになってしまったんですよね。
あと、無理やねん、ごめんなーとか、
めっちゃ関西弁なんですけど、
とか、私が朝起きて、雨降ってるかなって外見るんですけど、
雨降ってたら、無意識だったんですけどね、
もしかして雨?って言うらしいんですよ、私。
そしたら、末っ子が雨という単語を、
もしかして雨?って覚えてしまっていて、
雨降ってきたら絶対に、あ、もしかして雨?って言うようになってしまって、
あーちょっとやってしまってるなーって思いました。
まあこんな感じで、多かれ少なかれ、
親の影響っていうのはものすごいなっていうことを日々感じながら暮らしています。
で、結局何が言いたいかっていうと、
子供を育てるっていう責任感に押しつぶされてね、
完璧な母親像とか完璧な親でいないといけないっていうことに、
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しんどくなってきたら、別に自分の好きなことをすればいいんじゃない?っていうことが言いたいです。
それは決して子供をね、見放すというか放棄するっていうわけではなくて、
無理して子供に合わせすぎなくてもいいし、
お母さんが自分の好きなことをしている姿っていうものも、
子供にプラスの影響を必ず与えると思います。
なのでたまには好きなものを見たり、好きな曲を聴いたり、好きなものを食べたり、
自分の好きを追求してもいいんじゃないかなって思いました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
私、公式のLINEを開設いたしました。
続々と登録いただいておりまして、とても嬉しいです。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。
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