1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 34.自分の感受性を知る
2021-05-09 12:59

34.自分の感受性を知る

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ママが自分を取り戻すラジオ、このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直したり、その中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
母親になってできるようになったことは、いろいろね、小さいことから大きいことまでいろいろあるんですけれども、
その中でも一番能力が伸びたなって思うことがあるんですよ。
何かって言うと、演技力です。
子供が生まれるまでは、役者とかじゃないので、演技する機会って全然なかったんですよね。
なんですけど、子供たちを育てていく中で、めちゃくちゃ演技力が必要になってきて、必要に迫られて、ものすごい演技力が上がりました。
それを感じたのは、昨日、生子が保育園が終わって、車に乗せようとした時に、なかなか乗らなかったんですよ。
車に乗ったとしてもチャイルドシートに座らなかったりとかして、駐車場でもう結構な時間が経ってきていて、
で、もうね、お兄ちゃんお姉ちゃんも家で待ってたので、早く帰らなあかんから早く乗ってとか言ってたんですけど、全然乗らなくて、
ああもうこれはちょっと、あの手を使うしかないとなりまして、
お兄を呼びたかったとこなんですけど、あんまりお兄を呼びすぎたらあかんって思ってるので、
ちょっとそこにたまたま泊まっていたカラスにね、
ちょっと一役買っていただきまして、 あ、カラス見てるで、みたいな。
あのカラスに見つかったら、ほんまに大変。 ほんまに大変。こっち向いたら終わり、みたいな感じで。
めちゃくちゃカラスを悪者にしてしまって、 ちょっとね、
すでに脅してしまいました。 いや脅したらあかんなあと思いながら、もう本当にもうもうこれしかないと思ったので、
渾身の演技で、めちゃくちゃカラスに怯えて、 カラスがこっち向いたら、あの私たちを襲ってくるっていう設定で、
魂込めて演技をしました。
そう。 まあでも結果ね、そのカラスが本に見えてなくて、ずっとどこどことか言ってたので、
私の演技も虚しく、 役に立たなかったわけなんですけど。
そんな感じで毎日を過ごしております。 今日のテーマは自分の感受性を知るっていうテーマでお話ししたいと思います。
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なぜこのテーマで話そうと思ったかっていうと、 お家をね建てる時に照明をどうするかっていう話になったんですよ。
で、 私は海外のお家に行った時に、いつもね日本の
照明よりも暗くて、どちらかというと間接照明が多かったりとか、 夜になると本当に真っ暗になるみたいなお家が
多かったなぁと思っていて、その時ってすごく体調が良かったんですよ。 多分それは日の出入りとともに生活して、
暗くなったら眠たくなって眠る、明るくなったら目が覚めて起きるっていうような生活をしていたので、 すごくなんか体調が良くて、
こういう生活が理想だなぁって毎回思っていたので、
だから私はあのあんまりきつめの 電気は明るめのね電気はつけたくないってずっと言ってたんですね。
でもそうやって思うと日本って本当に蛍光灯が多いなぁと思っていて、 でも蛍光灯って私すっごいしんどいんですよ。
なんか明るすぎたりとか、なんか色もすごく 白っぽい色だとしんどくなったりとか
するんですよね。 ただ中棚さんはそんなことを考えたこともないし感じたこともないっていう話をしていて、
でやっぱり光とか音とかに対してもそれぞれ人それぞれ受け取り方、
感受性っていうのが違うんだなあっていうふうに思ったことがあったので、 これをテーマにしようと思いました。
海外に行くたびに本当に毎回思うんですけど、 暗いお家が多いんですよね。照明が少ないというか。
だから、 今までね一番最初に海外のお家で生活したのは
中学3年生の時だったんですけど、 その頃は全然英語も喋れなくて、
なんかもうただただ日本との違いに衝撃を受けて、
なんかホームシックで泣くっていう毎日を過ごしてたんですけど、
あの時は、 とにかく家の中が暗いっていうことにびっくりしたんです。
ただ、それが私の海外のお家1軒目だったので、 まあこのお家だけかなって思ってたんですけど、
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それから結構いろんなお家にお邪魔したりとか、 そこでホームステイさせてもらったりとかっていう経験があるんですけど、
結構どのお家も 照明が少なくってあったとしてもすごく暗いなっていう印象がありました。
で、慣れるまではねもう暗いし、なんか全然見えへんし、
高校の時のね、アメリカに留学してた時の、高校の時の宿題とかしてても全然字見えへんし、もうなんなんて思ったりとかもしてたんですけど、
ただ本当にすごく、
慣れてくると、 もう明るすぎるのは無理って思うぐらいその暗い。
本当に太陽の光で生活するっていう暮らしに慣れていきました。
でちょっとね、なんでこんなに日本と海外、 海外と言ってもカナダとかアメリカとかなんですけどね、私が知ってるのは。
の、あの照明の文化の違いがあるんだろうかっていうのを結構ずっと漠然と感じていて、
で、ちょっとそれについて、 まあインターネットでですけど調べてみたんですよ。
そうするとやっぱりね、 青い目を持つ人っていうのは光に対する感度が強いっていう情報があったりだとか、
あとはもう日本の文化として、 オイルショックの時期にね、1970年代かな。
オイルショックの時期に電気代が安くなるっていう風に言われて蛍光灯が主流に変わっていったとかっていう歴史とか文化があるみたいなんですよね。
だからそれが残っていて日本は結構蛍光灯の文化なのかなというふうに思いました。
ただ青い目じゃないんですけど、私はめちゃくちゃ黒い目なんですけど、 私も光に対する感度がめちゃくちゃ強いような気がしていて、
で、 それって本当に自分にしかわからないじゃないですか。
他の人がどういうふうにこの光を感じているのかとか、 音とかもそうなんですけど、
どういうふうにこの音を感じているのか、 この音が大きすぎると感じるのか小さすぎると感じるのかっていうのも他人のことはわからないじゃないですか。
だからすごく比較するのっていうのは難しいと思うんですけど、 ただそこを結構丁寧に自分の感受性っていうのを知る必要があるなっていうふうに思いました。
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私も明るさに対してあんまり自分が強くないなーって思ったのは、 妊娠している時だったんですよね。
妊娠してるから余計に体調の変化なんかがあって光に弱くなったっていうのもあるとは思うんですけど、
妊娠してる時って結構いろんな体の変化にすごく敏感で、 足がつったとか、ものすごい氷が食べたいとか、
いちいちいつもよりも敏感になってたんですよ。 だからその時に私って光にもしかしたらすごい弱いのかもしれないっていうことに気づいたんです。
でもう一つこれは本当に最近気づいたことなんですけど、 私映画とかがね、あんまり好きじゃないってことに気づきました。
気づいたというか、わかってはいたんですけど自分の中でそこまで映画とか好きじゃないっていうのは。
でも映画好きじゃない人なんているんかなみたいな感じで、 映画好きじゃないなんてとてもじゃないけど言えないみたいな感じで思ってたので、
そこはね見てみぬふりをしてたんですけど、 なんでかっていうと感情がね揺さぶられることがものすごく苦手なんですよ。
感情が揺さぶられるとものすごく疲れるから、 だから映画もね、見終わったら見てよかったって毎回100%思うんですけど、
ただ見る前はものすごく本当に億劫です。 できればストーリーとか全部知ってから見たい
っていう思いもあります。 もっとわがままを言うならハッピーエンドのものしか見たくないみたいなものもあるんですよね。
だから 映画好きっていう人多いから
私が嫌いなんてありえへんやろうって思って自分の感受性の強度みたいなのを無視 し続けていたら
それはそれであのしんどいし 自分のね感受性っていうのを知ることによって自分の好きなものであったり嫌いなものが
もっともっと明確にわかってくると思うんですね。 そうすると自分の癒し方っていうのもわかってくる
と思います。受け取り方も大事だと思うので自分がね耳から聞く方が聞きやすかったり するのか目で見る方がよかったりするのかっていうことも
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自分を観察して 知っていく
っていうことが生きやすさにつながるのかなというふうに感じました はい
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます 公式ラインを作りましたのでそちらから
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では今日1日素敵な日になることを願っております
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