1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 26.親近感で視野が広くなる
2021-05-01 11:39

26.親近感で視野が広くなる

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ママが自分を取り戻すラジオ。
このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直したり、その中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
緊急事態宣言が出た地域にね、私住んでいるので、
もう結構外出が本当にできなくて、どこも空いてなくて、
子供たちはエネルギーを余らせているので、どうしようかってなって、
この間、家の前の駐車場というか、車に置いているスペースで、
焼き芋をしたんですよ。
ちょっと季節外れなんですけど、
バーベキューをして、最後に焼き芋をして、
マシュマロとかも焼いたりしてて、
ひっそり家族だけでしようかってやってたんですけど、
案の定、匂いにつられた近所の子供たちが集まってきまして、
結果、みんなで叫びを囲んで、すごい楽しい時間になりました。
マシュマロを焚き火で焼くって最後になった時に、
私、マシュマロ焼くのがめちゃくちゃ下手なんですよ。
肺がついちゃったり、うまく焼けなかったり、焼きすぎて焦げたりするんですけど、
謎に、うちの息子がマシュマロを焼くのがめちゃくちゃ上手で、
毎回、上手だなって言いまくってるんで、本人もそれにプライドを持ってるんですよ。
コツがあるらしくって、
焼いてる時にマシュマロからちょっとだけ煙がふわっと出てくるらしいんですね。
その時がいいタイミングっていう風に言ってました。
誰かの役に立つかわからないですけども、
もしマシュマロを焼く機会があったら、
マシュマロから湯気が出てきたタイミングが良いタイミングっていうのをお伝えしておければと思います。
今回もめっちゃ褒められてました。
でも将来はマシュマロ焼き職人にでもなったらみたいな感じで言ってたんですけど、
楽しかったです。
たぶんゴールデンウィーク中も何度かすることになりそうだなって思ってます。
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今日のテーマは親近感で視野が広がるっていうテーマでお話ししたいと思っています。
なんでこのテーマにしようと思ったかっていうと、
お友達のソノちゃんが私の発信、ポッドキャストとかを聞いてくれていて、
ソノちゃんはお子さんいないんですけど、
私のママエピソードみたいなのを聞いてくれてるので、
すごくママに親近感が湧いて、
街で見るおしゃれなママに声をかけそうになったって言ってたので、
それを聞いてすごく嬉しくて、
私が発信してることで何かを感じて、
日々の生活でもそれを思い出したりとか、
ママっていう存在の人に興味を持ってくれてることもすごい嬉しいなって思ったんですよ。
それで私が感じたのは、
やっぱりこうやって自分のあまり関わらないような分野の人というか、
関わらないであろう層の人たちと会うと、
一気に親近感が湧いたり、距離が縮まったり、
理解しようと思ったりするなって思ったんですね。
私もともと自分とは違う層で生きてる人というか、
自分とは全然ちゃうやろっていう人たちと会って話したりするのとかがすごい好きで、
私めちゃくちゃの文系なんですけど、
大学の時にめちゃくちゃの理系の兄弟とか、
頭のよろしい方々たちと話すのとかがすごい面白くて、
なんでかっていうと、私にはそんな頭脳はないし、
思考回路もめちゃくちゃに文系なので、
そういう理系の人の話ってなんか違う世界っていう感じで、
めっちゃ面白いなって思ったりしたことがあったんですよね。
そういう自分とは全然違う世界で住んでる人たちと関わることで、
固定概念とかって本当になくなるなと思っていて、
固定概念がなくなって親近感が湧けば、
全然知らない人に対してもすごく優しくできるんじゃないかなって思ったんですよ。
みんなあんまり他人に興味がなかったりというか、
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ないわけではないかもしれないけれども、
知らない、関わることがないから、
どうせしていいかわからないみたいな状況って、
今の社会すごくあるんじゃないかなと思ってて、
そこがもっと親近感が湧いて距離がぐっと縮まれば、
子育てもみんなで子供を見守れたりとか、
お母さんを見守れたりとかして、
めちゃくちゃ優しい世界になるやんって思ったんですよ。
それは子育てに限らずなんですけど、
でも子育てに焦点を当てると、
そういうことになるんじゃないかなって感じました。
その親近感が生まれれば、
自分の今見ている視野っていうのもめちゃくちゃ広がるじゃないですか。
その視野が広がると、
選択肢も広がると思うんです。
ただ、自分の置かれている環境っていうのが、
自分に及ぼす影響は大きいと思っているので、
視野が広がれば広がるほど、
選択肢が広がれば広がるほど、
迷いやすくもなるとは思うんです。
実際私がそうで、
あまりにも多くのことを知ってしまったって、
まだまだ知らないこともあるんですけどね。
自分の視野を広げてしまったばかりに、
その中から自分が本当にしたいこととか、
好きなこととかっていうのをピックアップするのが、
最終的にめちゃくちゃ難しいやんって思ったことがあるんですよね。
だから視野を広げる、
選択肢を広げると同時にしないといけないことっていうのは、
自分自身の軸をしっかり持っているっていうことだと思うんですよ。
持っていなかったとすれば、
ちゃんと自分について知ろうとすることが、
やっぱり自分を持つってことになると思うので、
結局はやっぱりそこかなって感じてます。
この園ちゃんの話を聞いて、
私が思い出したことがあって、
私の子供たち、上の子たちが小さい時に、
年子なので、
0歳1歳の時とかだったら、
抱っこひもしながらベビーカーを押すとか、
そういう状況で行動してたんですけどね。
そしたら、
おばあちゃんたちが寄ってきて、
え?あなた年子?みたいな感じで、
めちゃくちゃ聞かれることが多かったんですよ。
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私その時が初めての子育てだったから、
おばあちゃんたちって赤ちゃん好きよなって思ってて、
これが普通かなって思ってたんですけど、
これね、すいこが赤ちゃんの時には起こらなかったんです。
そう思っていろいろ考えてると、
あなた年子なの?って言われたら、
あなた年子なの?って言われた後に、
私も年子を育てたの?って、
結構な確率で言われてたんですよ。
そう。
だから、
年子を育てているという、
親近感で、
声をかけざるを得ないぐらいまでの、
状況になってたんだな、
おばあちゃんたちはってめっちゃ思いました。
でね、今は私が言ってしまうんですよね。
年子のお母さん見つけると、
年子っぽい子供たちを連れているお母さん見つけると、
年子ですか?みたいな。
めっちゃ大変ですよね?みたいな感じで、
声かけちゃって。
あの時のおばあちゃん側になっている自分って思うんですけど。
そう、なんかね、
園ちゃんのそんなお話で、
こんなことを感じましたので、
ここでシェアしたいなって思いました。
えー、
お知らせなんですけれども、
私、公式のLINEを作りました。
はい、やっと作りました。
なので、概要欄に、
公式のLINEのURLを貼っておりますので、
そちらから是非是非登録していただければと思います。
で、あの、
ご意見やご感想エピソードなど引き続き、
そちらからもらえたらなって思いますし、
普通のLINEみたいに、
私と一対一でメッセージやり取りできるので、
何でも送ってきていただければなって思います。
今後のお知らせなんかも、
そちらのLINEから発信しようと思ってますので、
是非是非登録の方をお願いいたします。
はい、では最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今日も素敵な一日になることを願っております。
11:39

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