1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 165.困り果ててもそこには必ず..
貧困生活をしていた時についた"ないなら作る" "出来ないではなくやる" 精神。今辛くても必ず出口があると全力で伝えたいお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 今日はですね、午後からなんだかもうすごくバタバタしておりまして、というか今週1週間
10月に入ってからかな。ちょっと子供たちのイベントが色々ありまして、すごく毎日バタバタしていたりとか、私の気持ち的に落ち着かないみたいな日々を過ごしています。
緊急事態宣言が解除になって、運動会が3人分あったりとか、あとは末っ子の幼稚園のことで説明会に行ったり、眼障を出しに行ったり、面接があったりとかね
もろもろですごくバタバタした日々を送っているんですね。
なので今日は誰の何やったっけみたいなことをね、本当にいろんなところにメモするから余計わかんなくなるのかもしれないんですけど、
書いてそれを1日に何度もチェックするみたいな日々を送ってます。
そう、で習い事がね、いつも通りの曜日で言ってたらいいんですけど、
前回の長女のピアノの習い事を、長女がお休みしてしまいまして、その振り替えがね、今日あったんですよ。
振り替えなので、もちろん曜日も違うし、いつも4時からなのに振り替えだから、今日は4時半からだったんですよね。
その時点でも私はちょっとプチパニックですよね。
そう、で、まあそれを娘に伝えて、今日の4時半にピアノあるからねっていうのを何回も言ってたんですよね。
そう、私、これは私が完全に悪かったんですけど、紙に書いておけばよかった。
それを何月何日の何曜日の4時半にピアノがあるってことを紙に書いて机に置いておけばよかったんですよ。
そうすれば、長女もわかるし私もわかるっていう状況になったんだけれども、
私はその長女のね、言われたことをすっかり忘れちゃうっていう性質を、私がすっかり忘れていまして、
で、まあ今日4時半やからなって言って、それでまあ大丈夫だと思ってたわけなんですよ。
だから私はね、その時間に合わせて、末っ子の保育園のお迎えの時間をずらして、
それを保育園にも連絡をして、いつもとは違うちょっと早めの時間に保育園を迎えに行き、
でもそこからまあちょっと、まだ帰りたくないとか、まだ遊びたいとか、コンビニ行きたいみたいな、
で、まあ末っ子のね、あの名もなきグダグダの時間がある、一定の時間ありまして、
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で、やっとチャールドシートに縛り付けて家に帰るっていうのがね、あったんですけど、
で、まあ必死の思いでね、4時半から今日ピアノあるから帰らなあかんからって言って急いで帰ったんですよ。
で、ちょうど4時半ぐらいになってたから、長女はちゃんと時間見て一人で行ったんだなと思っていなかったのでね、
行ったんだな、偉いなって思ってたんですよね。
なので、途中からレッスン見に行こうと思って、私と末っ子で、
家からすごくレッスンの教室は近いので、歩いてそこに向かいました。
で、私が一人で行けば、もう本当に3分ぐらいで着く教室なんですけど、
今日はね、娘、末っ子が一緒なので、末っ子がまた自転車に乗っていくとかね、
なんか、あの、
あ、だこだ言いまして、ちょっと行くのにも時間かかったんですよ。
なんだけど、まあ4時半から5時までだから、
4時40分ぐらいに行ってもちょっと見れるからいいかなと思って、
歩いて行っていたら、まさかのなんと、
前方から長女がピアノのレッスンバッグを持って家に帰ってくるという、衝撃の姿を目撃してね。
どういうことってなったんですよ。
どういうこと、今ちょっとレッスンの時間真っ最中じゃないんですかってなったんですよね。
で、どういうことって聞いたら、
4時からやと思ってて、4時に行ったって言ってるんですよね。
そう。
で、今4時から4時半でレッスンしてもらったみたいなんですけど、
先生に何も言われへんかったって聞いたら、先生には、
お母さんに4時半で聞かんかったって言われたって言ってたから、
いや、そりゃそうやろうなみたいな、4時半からやからなってなって。
私もね、今日はちょっとまあ、長女がね、ピアノを続けるのかやめるのかどうするのかみたいな話をずっとしていて、ぐだぐだ言っていたので、
それもあって、今日はちゃんと調整して、いろんなことを調整して、今日のレッスンを見に行くからって先生にも言っていたし、
長女にも言ってたんですよ。
なのにね、いつの間にやら、勝手に時間を変更して、勝手にレッスンを終わらせてくるという、
はい、あの破天荒な、長女らしいと言えば長女らしいんですけど、
すっきりした顔でレッスンを終わらせてきてました。
そう、で、後からね、先生にお詫びの連絡をしたりとか、
なんでこんなことになったんですかっていう話をしたりとか、してるんですけど、
ね、本当になんかもう、踏ん刻みで子供たちの送り迎えとか、あのもろもろをしないといけなくって、
あの、ほんとちょっともう頭がパンクしてるっていう状態なんですよね。
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そう、今週末はゆっくり休もうと思ってたんですが、今週末はステッコの運動会があるんです。
もう本当にちょっとね、どっかのタイミングで休もうと思ってます。
はい、えー、そんなことでですね、今日のテーマなんですが、
今日のテーマは、困り果ててもそこには必ず光に繋がるドアがあるっていう、
あの、なんかの歌詞みたいなテーマでお送りしようと思います。
で、これはね、あの、なんでこのテーマにしようと思ったかっていうと、
あの、私毎朝コーヒーを飲むんですけど、
コーヒー飲もうと思って、コーヒーフィルターが入ってるところを開けたら、
コーヒーフィルターが1枚もなかったんですよ。
そう、で、もうやってもうたと思って、
あの、買い物レストのとこに昨日コーヒーフィルターって書いてたのに買ってくるの忘れたと思って、
すっごいショックだったんですよね。
でも、もう飲みたくて飲みたくて仕方なくって、
もうね、あの、もう口がコーヒーになっているし、
もうそれ飲まないともう生き生き始まらんみたいな感じで、
どうしても飲みたかったので、
コーヒーフィルター作り方とか、コーヒーフィルター代替品とか、
コーヒーフィルターキッチンペーパーでみたいなことをGoogleで検索したんですよね。
そう、そしたらキッチンペーパーでできる方法が出てきて、
っていうか、コーヒーフィルターをキッチンペーパーに変えるだけなんですけど、
うん、意外とできるんやんと思って、
あの、キッチンペーパーでね、代用しました。
意外と普通に飲めたし、普通に美味しかったんですけど、そう。
で、その一連の流れをね、あの、
こう、やっていた時に、思い出したのが、
あぁ、お金がなかった時、全部作ってたなぁって思ったんですよ。
あの、上のお兄ちゃんお姉ちゃんが小さい時はもう本当に貧困生活というか、
あの、経済的に苦しくって、
あの、もうとにかく買えなかったんですよね、物が。
うん。
で、一番ね、あの、思い出してたのが、
あの、私タコスがすごく好きなんですよね。
うん、で、あの、タコスお家でしたいから、
あの、まぁ何がいるかなってなったら、
まぁまずタコスのこのトルティアシートがいるじゃないですか。
ただそれもまぁまぁな値段するんですよ。
そう、まぁまぁな値段するって言っても何百円なんですけど、
その頃の私にとってはもうそんなもの高くて買えませんよっていう感じだったんですよね。
そう、だからまずね、そのトルティアの皮から焼いてたんですよ私は。
小麦粉と水と、みたいなのを混ぜて、そう。
で、次に今アボカドは買うしかないなとか、お肉とかレタスとかその辺は買うしかない。
で、あとクリームチーズがいるってなって、
クリームチーズも高いんですよね、クリームチーズも高い。
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だから私はいっつもね、ヨーグルトを水切りして、
1日1晩ぐらいヨーグルトの水を切って水切りヨーグルトにするんですよね。
で、それをクリームチーズと思い込んで食べるっていう行為をしたりとかしてました。
なんかそれね、この言葉だけで聞くと大丈夫?みたいな感じなんですけど、
意外とそういう、お金がない中で何かを作り出すっていう行為がすごく楽しくって、
お金なくてすごく苦しかったけど、ないなりにめちゃくちゃクリエイティブ力みたいなものが上がったなって自分で振り返って思うんですよ。
だから、いろんな子供たちのものとかも全部作っていたし、
布も高いので結局ね、高くなっちゃうこともあったんですけど、
それならばみたいな感じで、着なくなった服のちょっとイラストが書いてある部分だけを切り取ってコップ袋にしたりとか、
紐を買うのも恥ずかしいけど、
コップ袋にするその紐を買うのももったいないから、
紐も、着なくなったTシャツを棒状っていうのかな?螺旋みたいな感じで切って、それを紐の代わりにしたりとかして、でも結構可愛かったんですよね。それが自分で言うのもなんですけど。
とか、なんか本当にね色々試行錯誤して、どうにかこうにかこのお金のない生活を楽しもうと、
そして、ないものは作ると。
なんでも、この世に作れないものはない。だって全ては人間が作ってるんだからと思って。
なんでも作ってました。ないなら作る。できないではなくやる。みたいなね、精神でしたね。
なんか、すごくお金がなくて苦しくて、育てもワンオペで苦しかったんですけど、
結局その選択をしたのは自分だし、苦しいことを周りの環境にしたくないっていうのはすごく思ってたんですよね。
なんか周りの環境のせいにすることはすごく簡単だし、そういうふうに思いたい時もあったし、思ってる時も実際あったんですけど、
でもなんか、この社会とかを恨んだりしてもどうにもならないし、私にはその社会を変えるっていう、
変えたいっていう気持ちをあったとしても、当時その変えれるほどの力も何もなかったから、
それやったらこの状況下でどれだけ楽しむかやろっていうことをね、いつもすごく考えてました。
で、なんかそもそも作ることが好きだったし、それなりにお金のない生活楽しかったなって、当時は苦しかったけど今振り返るとね、思いますね。
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で、ちょっと話は変わるんですけど、私、大学3回の時にカリフォルニアのある企業にインターンシップとして、1ヶ月、2ヶ月くらいだったかな?
お世話になっていたんですけど、その時に出会った現地に住んでいる日本人の方にめちゃくちゃ困り果てて、
もう四方八方塞がってるというか、もうどこにも逃げ道はない、どこにも光はないっていう状況になったとしても、
絶対にどっかすり抜けられる、その光につながるドアがあるっていうの絶対あるから諦めたらあかんっていうことを言われたことがあったんですよね。
その時は私あまりピンとこなくって、なんでかっていうと、そこまで困り果てたっていうことがなかったからなんですよ。
きっとね、そう。 だからあまりピンとこなかったのかなと思うんですけど、
子育てが始まってからは本当に困り果てるも困り果てるも真っ暗闇みたいな時期がね結構長かったので、
だからその時に聞いた言葉、アメリカで聞いたその言葉っていうのを結構頭の隅に置いて絶対光につながるドアがあるっていうのを信じて毎日過ごしてたなーっていうのを思い返してました。
なので今回何が言いたいかっていうと、物事とか自分の置かれた状況っていうのが、もしめちゃくちゃしんどかったりとか困り果てていたりとか、
もうどうしようもない、もうどうにもならへんみたいな状況だったとしても、それをいろんな角度から見てみたりとか、
いろんな方向を見てみれば絶対にそれは光につながっているドアが小さくても細くても必ずあるっていうことをいつもね頭の片隅に置いておいて欲しいなーっていうのを思ってこのテーマにしました。
私がすごく子育て最初の頃ってめちゃくちゃしんどかったから、この状態いつまで続くんやろうって思ったりとか、
もうあまりにも生きていくことと子たちを、子供たちを生かせていくことに必死すぎて、もうそんなねなんか光も何もみたいなとにかく今この時を生きるのが必死っていう感じもあったんですけど、
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でもねなんかそんな中にも必ず自分が見つけようとすれば、そうやって希望というか光につながるドアがあるなーっていうのをわかってて欲しいなっていうのをすごく思います。
なので今ね子育てしんどいなーとか、なんか何のためにこれ毎日こんなんしてるんやろうとかね思われているお母さんもしかするといらっしゃるかもしれないんですけど、
それがね、永遠に続くわけではなかったりとか、ちょっと物事の見方を変えてみると少し違う考え方もできるのかなーということを思っております。
ということであのまさかの15分も今日は話してしまいました。何度も言ってるんですが、ぜひ倍速で聞いていただければと思います。
はい最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 あなたのご意見ご感想エピソードなどなどありましたらLINEの公式アカウントよりぜひぜひメッセージをいただければ嬉しいです。
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では今日も素敵な1日になることを願っております。
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