00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 今日は我が家の長女の9歳のお誕生日でした。
今年も無事にお誕生日を迎えられて本当に良かったなと思ってます。 そして私このセリフ多分先月も言ってるし、先々月も言ってそうな気がしております。
あの我が家の3兄弟はね、8月9月10月とお誕生日月が並んでるんですよね。 なので私の気持ちとしては8月からずっとお誕生日っていう謎のこのなんていうのかな
別にね何かしろって言われてるわけでもないし、誕生日当日もそこまで特別なことをするわけじゃ我が家はないんですけど、
でもなんかずっとねこのあのプレッシャーを感じているっていう、地味にプレッシャーをずっと感じているっていう精神状態でやらせてもらってました。
なので長女のお誕生日3人の中でも最後の10月のこの誕生日の日を無事に終えることができたら、
すごくね、なんかもう今年も終わったなみたいな。今年も無事に年末が迎えられるなっていう気持ちで、
悪い意味じゃないんですけど何かから解放されたみたいな気持ちになるんですよね。
なので今年も無事にこの日を迎えられて本当に良かったなと思ってます。
で、上のお兄ちゃんお姉ちゃんが9歳10歳になるんですが、
私がよく利用している見てねっていう写真のアプリがあって、その見てねのアプリがね4年前の今日とか5年前の今日とかっていう写真を毎日自動的に流してくれるんですよね。
でなったら幼稚園の頃の2人が出てきたりとか、まだまだ2歳3歳とかで2人がちっちゃくってね、なんか色違いの服着て、
隣同士でぴったりくっついて寝たりとかしてる写真が出てくると、こんなちっちゃい頃があったよなって思うんですよね。
変わってないところももちろんあるんですけど、やっぱり見た目がめちゃくちゃ大きくなっているので、そういう頃と比べるとすごい大きくなったなとか、
いろいろあの頃は本当に大変やったなとか、あの頃こんなことで悩んでたなとかね、
一人を抱っこしてもう一人をおんぶしたりとかして、本当になんかもう地面に足が食い込みそうになってたなとか、なんかいろいろ本当に思い返したりするいいタイミングにもなったなと思ってます。
我が家の長女は、ポッドキャストの中でもいろいろ話してるんですが、一番私に学びと気づきを本当にたっぷりたっぷりくれる存在なんですよね。
03:01
だからなんかこう、喧嘩になることも多かったりとか、長女の発言にもう本当に腹渡りにゆっくり返るぐらい腹立つことがあったりとか、言わなくていいことを言い過ぎちゃったりとか私が。
長女も本当は思ってないのに、私に向かってなんかこうきついこと言ったりとかね、なんかそういうので本当にもいろいろあるんですよね、長女とは。
だけど、なんかその小っちゃい頃からそういう長女を見ていて、学ぶこととか気づかされることとか、ハッとさせられることとかすごくたくさんあって、
この1年でも本当に彼女の心の変化とか成長とかをたくさん見せてもらったなと思っているんですよね。
またこれに関しては、私noteっていうブログのメディアがあるんですけど、その記事を書くメディアがあるんですけど、
それで文字で残しているものもあるので、ぜひぜひそれもね読んでいただけたら嬉しいなと思ってます。
そんな我が家なんですが、今日のテーマは悩んだ時の合言葉というテーマでお話をしようと思います。
結論から言うと、悩んだ時の合言葉は私が持っているものをシェアすると、じゃあどうするかという言葉なんですよね。
私自身すごく悩みたがりの体質で、いつも悩んでるっていう時期がすごく長かったんですね。
大学生の時のバイト先、焼肉屋さんでバイトしてたんですけど、そこのバイト先の店長にもずっと悩んでるなーみたいなこと言われたりとか、
お前が一番苦しいんちゃうぞとかって、冗談でですけど言われたりとか、お前が一番しんどいと思うなよ、ははーみたいな感じでよく言われたりしてたんですよね。
で、いや分かってるけどと思いながら、結構いつも悩みが絶えないみたいな日々を送ってました。
で、当時の悩みっていうのは今から思ったらしょうもないこととかだと思うんですよ。あんまり覚えてないですけどね、覚えてないぐらいだからそこまで大したことじゃなかったと思うんですけど、
ただただなんかこう悩んでいるのが好き。それは自分でも気づいてはなかったですよ当時は。
だけど悩んでいたい、何かしらに悩んでいたいっていう状態だったのかなって今思うと感じてます。
まあまあ本当にメンヘラーっていう感じだなと思ってるんですけども、それが結婚して子育てをしていく中でその悩みっていうのがすごく深刻になったりとか大きな悩みになったりとか、
本当に自分が苦しいぐらいの悩みになったりとかする時期もたくさんあって、でも今その時を振り返って思うのは確かにずっといろんなことに悩んでいたんですよ。
旦那さんのことだったりとか子供のことだったりとか、子供のお友達との関係のことだったりとか、いつも何かしらに悩んでたんですけど、その時に私に足りなかったのは、じゃあどうするかっていう考え方だったんですよね。
06:10
で、今その時を振り返って思うのは、私にもっとじゃあこの悩みがあります、この課題があります、それはわかった、じゃあ今の私で、今の環境、状況で私にできることは何なのか、じゃあ今どうすることができるのかっていうことにもう少し悩みのエネルギー、悩む力っていうのをそっちの方向に舵を切ることができていたら、
もっと解決策とか、その状況をもっと良くする方向に自分で向いていけたのかなっていうのを感じているんですよね。
で、それはそうとというか、なぜこの話をしようと思ったかというと、私がすごく好きなスターバックスの店舗があって、その店舗っていうのは京都の鴨川っていう大きな川があるんですけども、
その川沿いにある店舗なんですね。で、この間も私がそのスターバックスの店舗に行ったときに、そのスターバックスの店舗の中のこう
掲示板みたいなところに、あの鴨川は暴れ川って書いてたんですよ。
鴨川ってすごく、なんていうのかな、天気がいい日はすごく落ち着いていて、そのね川の淵にみんながこう
座って川を眺めながらピクニックしてたり、それこそコーヒー飲んでたりとか、歌ってる人がいたりとか、子供たちが遊んでたりカップルがね、あの
お話ししてたりとか、すごく綺麗で人々を癒してくれる川なんですよね。
多分全国的にも鴨川ってそういうイメージなんじゃないかなと思うんですよ。私の中での鴨川のイメージもそうだったんです。
だけど確かに雨が降った時とか大雨の時、台風の時っていうのは、あんなに静かだったのにこんなに荒れ狂うっていうぐらいめちゃくちゃあの
川が暴れてるんですよね。 私もあの京都に
京都出身ではあるんですけど、その京都市内近郊に住んでいるのはそんなに長くないので、あまりその鴨川のこととかそんなに知らないんですけど
でも確かにあのめちゃくちゃ暴れやすい川ではあるんですよね。 その掲示板であの鴨川暴れ川っていうのを見た時に
そうなんやと思ってちょっとコーヒー飲みながら鴨川が暴れ川なのかどうなのかっていう話をネットでちょっと調べてたんですよ。
そしたらあの今でこそ橋が高く高い橋ができたりとか、土手ができて水が溢れないように氾濫しないようにっていうのを
いろいろ考えられて作られているんだけれども、その昔はよくそこの橋も倒れてしまったりとか氾濫したりとか
09:01
暴れ川すぎてみんながどうしたらいいかっていう風に困っていた困る困らせられていた存在っていうような記事を見つけたんですよね。
で私はそうなのかと思ってなんか暴れ川って聞いた瞬間めちゃくちゃ親近感が湧いたんです。
で私も自分自身のことをすごく感情の暴れ馬やなっていうふうに思っていて、喜怒哀楽激しいし
イライラしたら本当にもうなんか湯沸かし沸騰みたいな感じでヒョンってイライラのピークに達したりとかするし
でも嬉しい時とか感動した時は本当になんか大泣きするぐらいに感情が本当にとにかく忙しい人なんです。
時代ともに認める、だからそれってどう頑張っても変えることができないんですよね自分が。
嬉しかったら涙が出るとか感激しやすいとか感情移入しやすくってなんか人のことなのに泣けるとか
運動会で全然知らない子見て泣けるとかなんなら自分の縁じゃない全然知らない幼稚園のお遊戯の発表会の動画とか見ても泣けるとか
そういうのって自分で変えられないんですよねもうそういう人だから
じゃあそういう人そういう性質を持ってるのであればそれをわかった上で自分は感情の暴れ馬自分の感情暴れ馬なんだってわかっていながらじゃあどうするかっていうことだと思うんですよ
でこの鴨川みたいにこの鴨川は天気の日は天気の良い日は穏やかな川だけど雨が降ったら暴れ川になるっていうことを知っていれば
じゃあどうするかじゃあ橋をもうちょっと高くしようとか土手を広げようとか土手を高くしようとかそこに人が
ねあの立ち入らんいることができないように階段をつけようとかなんか その性質を知った上で予防ができたり
もし暴れてしまっても大丈夫なようにいろいろとその周りの環境を整えるっていうことができると思うんですよね
でそれって本当に私たちも一緒で自分がどういう性質を持っているのかっていうのを知っていれば 私は怒りがすごく急にあのもうなんかいきなりゼロから100に行く人だなとか
感情移入しやすくってすごく涙もろくってよくわからんところで泣いちゃう人だなとか なんかそういう自分の性質をわかっていれば
いろいろとあの なんていうのかな自分で
準備できると思うんですよね イライラしやすいこの日のこの時間帯例えば夕方疲れてきたらイライラしやすい
その0から100に行きやすいとか眠たかったらイライラしやすいお腹空いてたらイライラしやすい っていうのって自分で意識していないとわからないことかなとは思うんですよ
12:02
だけど意識して日々の自分がイライラしたタイミングとか 感情がねなんか悪い方向に暴れてしまっている時不快な方向に暴れてしまっている時って
いつもどういう時なのかなとかどういう思考パターンがある時なのかなっていうのを 思ったらじゃあそうならないようにっていう準備予防ができたりするんですよね
私はあのまあ今でこそなくなったり少なくなったりしましたけど スーパーに子供たちを一緒に連れていくということをするとも絶対に腹がもう
もう腹が立って腹が立ってっていうもう左右で違う方向に走って言ってもなんでやねん みたいな
なんで違う方向に走ってくれみたいな感じですごいこう腹を立てがちなんですよ まあそれはもう仕方ないんですけど状況的に
だったら毎日スーパーに行くのをやめて週末に買い溜めした方がいいんじゃないかとか あのスーパーに子供たちを連れて行かないで済むように子供たちを誰かに預けられる時に
まとめて買った方がいいんじゃないかとかなんかそういうちょっとした工夫でいろんな 予防ができたり準備ができたりしていくんじゃないかなと思うんですよね
なのであの日々猫をいろんな子を流れてくるタスクとかあれもせなあかんこれもせなあかん とか
もうとにかくもう2学期はとにかく行事が多いのでなんかもう明日は牛乳パック持っていかなあかん とか明日は空箱持っていかなあかんとかね
なんか焼き物あのなんかビニール袋持ってかなあかんとか色色本当にもうなんか日々過ごしてる だけでタスクが流れてくるんです
だからあの いつものルーティーンが流れ作業になりがちなんですけどね
仕事行って送り迎え送り迎えじゃない迎えに行ってそのスーパー行ってとかっていう 流れがそれぞれの過程であるんじゃないかなと思うんですけど
でもちょっと立ち止まって自分の性質ってどうなのかなっていうふうに自分を知ろうとすることで 自分がより心地よく過ごせるための準備とか予防っていうのがしていけるんじゃない
かなっていうふうに思いました これをねあの鴨川は暴れ川っていう言葉を読んで
勝手に鴨川に新規感を持ち一緒やん鴨川も私とみたいな感じで思って それで鴨川にこっかけられているしっかりした高い橋とかを見たら
天気の良い日はそんな高い橋建てんでもいいやんって思うんですけどでもそれって結局 雨が降ったり台風が来たりした時に
その橋が潰れないためだったり橋の上にいる人を守るためだったりとか その近くに住んでいる人を守るためだったりとか
その川自体を守ることにもつながるんですよね だからあのそんなことを感じておりました
はいということで最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます 今日も素敵な1日をお過ごしください