1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 424.大人には楽しむ義務がある!
📢無料ライブセミナー開催決定📢
11月21•22•24
詳しくは公式LINEより➡︎ https://lin.ee/UMRKKfL 10feetのライブへ行った話から、アメリカでの交換留学中の話などなど幅広く今日も20分🧸

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。最初にお知らせをさせてください。11月の21、22、24の3日間で無料のライブセミナーを開催します。
23日が金融感謝の祝日なので、その日をまたいでの21、22、24の3日間です。
時間やURLや内容など詳細はLINEの公式アカウントでお送りしますので、ぜひその日までにご登録をよろしくお願いいたします。
私、いろいろやりたいことがたくさんあるんですよ。もっとこのラジオのグッズを作りたいなぁとか、ホームページも作りたいなぁとか、作りたいなぁとか、リアルでみんなで会えるようなイベントしたいなぁとか、
お母さんたちが集まって、旅行できるみたいなプラン作りたいなぁとか、したいことめちゃくちゃたくさんあるんですよね。ラインスタンプ作りたいなぁとか。
あるんですけど、なんせ毎日毎日ちょっと子供たちに振り回されながら、時間を確保しているという感じなので、なかなかやりたいことはあるんだけど、
ちょっとずつ、少しずつ、一個ずつっていう感じで、計画をしたりしております。このライブセミナーはその中の一つとして、年に1回、多くても2回できたらいいかなっていうライブセミナーなので、ぜひぜひ来ていただけたらと思います。
LINEの公式アカウントのURLは概要欄に貼ってありますので、ぜひそちらからポチッとお友達登録をよろしくお願い致します。
我が家はですね、先週末にライブに行ってまいりました。家族全員でライブに行ってきました。
楽しかった。しかも久々でしたね。ああいうワイワイしてる雰囲気、人がたくさんいてワイワイしてる雰囲気、本当に久しぶりだなと感じてました。
TEN FEETっていうバンドがありまして、そのTEN FEETのライブだったんです。
野外だし、ファミリーエリアみたいな子どもたちが見れるようなスペースも準備されているから、まあまあ子どもたち行っても大丈夫かなということで行ってきたんです。
まだまだね、やっぱりマスクしないといけないとか、声出したらダメとかね、規制は厳しいんですけど、でも逆にそれが子どもたちを連れて行くには良かったかなと思ってるんですよ。
このTEN FEETのライブって私も見たことあったかな?
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でもねとにかくね、もみくちゃになる系のライブなんですよね。特に前の方で立ってたりなんかすると、もうみんなもみくちゃ、転がったり飛び跳ねたり飛ばされたりみたいなもみくちゃ系のライブなので、大人だったらいいんですけどね。
もみくちゃのライブに子ども連れて行くってすごい危険だし、やっぱりそこは難しいんですよ。
だけど声出しも禁止だし、一応ね、もみくちゃも禁止だし、飛ばされたりするのもしてはいけないということで、子どもたちを連れて行くには結構良い条件が揃ってたんです。
季節的にもね、秋のすごくいい気温の中での開催だったので、家族全員で行けて良かったなと思いました。本当に楽しかった。
ただね、子どもたちは若干連れて行かれたみたいなところがあったんですよ。パパの好きなバンドだし、知ってるけど、子どもたちも小さい頃から聞かされてるから知ってるけど、
両手話に喜ぶみたいなことではなかったんですよね。
だけど、3人3様の楽しみ方をしていて、長女はね、曲聴きながら踊り狂っておりました。
末っ子は本当に贅沢なことに、約6曲分くらいかな、生歌を子守唄にまさかの寝ていくっていう、まあまあな音量だったんですけどね。
生歌を聴きながら、抱っこされてせやせや寝ていくっていう感じ。寝て起きたら、野外なので下が砂なんですよ。
砂で、お山を作って砂遊びを始めるっていう感じでした。知ってる曲とか好きな曲の時には、ちょっと抱っこしてみたいな感じで、手挙げたりね、歌ったりとかして楽しんでおりました。
長男はですね、微動だにせずに、本当にピクリとも動かずに、2、3時間ぐらいありましたけど、ずっと同じ姿勢っていうのを、体勢で棒立ちして見てたんですよ。
その姿を後ろから見たら、つまらなさそうやなとか、全然楽しんでないやんとか、ジャンプって言われて周り全員ジャンプしてるのに、1ミリも動いてないやんみたいな感じだったんですよ。
だけど私は知っている、それが彼の楽しみ方だということ。独特なんですよね、世界観がね。
これまでにも、ミュージカルとか美術館とか、あんまり彼発信ではない、長男発信ではない場所に行く時に、毎回連れて行かれる感出してきたりとか、ちょっと文句言ったりとかね、行きたくないんやけどとか言ってきたりするんですよ。
だけど帰ってきたら一番、なんか劇団式のアリエルの曲歌ってるとか、アンダーザシーめちゃくちゃお風呂で歌うやんとか、美術館とかに行っても、そんなにどこにあったっけみたいなポストカードをしっかりね、選んでくる、選んで欲しいって言ってくるとか、
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今回、万の女王、現地ではね、1ミリも動かなかった長男なんですけど、めちゃくちゃ帰ってきてから歌ってるんですよ。お風呂の中で歌うわ、宿題しながら鼻歌で歌うわ、いやすごい楽しんでるやんみたいな、体に刻まれてるやないかって思ってね、それが彼なりの楽しみ方なんだなっていうのを改めて思ってました。
それぞれの楽しみ方で、それぞれに受け取るものを受け取って、っていう経験ができたので、本当に良かったなと思っております。
はい、ということで今日のテーマは、大人は楽しむ義務があるというテーマでお話をしようと思います。
これはですね、私がまあ、かれこれ10年ぐらい子育てをしてきた中で感じていることがあって、それは何かと言いますと、子供たちって特にお母さんのこと、お父さんのこと、そして近くにいる、周りにいる大人のことを本当によく見ているということ。
皆さんもね、お母さんだったら感じたことあるんじゃないかなと思うんですけど、うわ今の言い回し私にそっくりやとか、今の嫌がる表情パパにそっくりやとかね、なんかそういうのってドキッとする時もあるし、なんか微笑ましく思う時もあるんですけど、うわよく見てるなーって思われた方少なくないんじゃないかなと思うんですよ。
我が家も漏れなく本当にそうで、それこそ私がお風呂でね、本とか読んでたら子供たちも本持ってきたりとかしますし、私が髪の毛をこうコテで巻いてたりすると、子供たちもメルちゃんにコテでね、こうくるくる巻いたりとかするし、私の服の着こなしとかをもう長女とか丸々こう真似してきたりとかするしね、うわよく見てるな、そこから白い t シャツチラッと見せてんのに、
よく見てるなーみたいな、ちょっと細かすぎで伝わらんかもしれないけど、なんかそんな風に思うんですよね。このライブに関してもライブの後、ライブの2日後ぐらいに、昨日の夜なんですけどね、
4歳の末っ子が、今までそんな担いだことがなかったような、我が家にあるパパのエレキギターをですね、急に担ぎ出しまして、このギター、末っ子の身長よりも大きいぐらいのギターなんですよ。
でもそれをよいしょって担いで、ギターが立てかけてある棒みたいなのがあるんですけど、それをね、マイクにして、
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それでは聴いてください、みたいな感じでね、来月ある音楽会の曲を、そのエレキギターをかき鳴らしながら歌うっていうライブが始まったんですよ。
ジャンプしろーとか途中で言ってね、上手い子と会おうってね、その他の家族が夜中にジャンプするみたいな感じのことをしてたりしてたんですけど、
いやーよく見てるなぁと、あなた半分ぐらいライブの途中寝てましたやんって思うんですけど、それでもよく見てそれの真似を実際にしてるから、
やっぱりね、楽しそうな大人見せるって大事だなと改めて思ったんですよね。
このライブに私が子供たちを連れて行きたいなと思ったのは、まさにそれで、とにかくね、楽しむ大人たちを見て欲しかったし、触れて欲しいなと思ったんですよ。
ライブをされているテインフィードの3人の方もそうだし、そうじゃなくてもそのライブに来て、楽しんでる大人たちを見ることに意味があるし価値があるんじゃないかなと私は思ったんですよね。
どうしても今の日本って景気も悪かったりとか、暗いニュースも多かったりとかして、そういうのを見たり、日々大変そうに働いているパパとかを見たりすると、
大人になるってめっちゃ大変ちゃうみたいな、子供のままでいたいんやけどとか、その気持ちもいいですけど別に、でもなんか大人になりたくないんやけどとか、働きたくないんやけどみたいな感じで、
子供たちが思っちゃうのはすごく切ないなと思うんですよね。 だからこそ、今のこんな時代だからこそ、できるだけ楽しそうに生きてる大人を見て欲しいなと思うし、
やっぱりそのお母さんの影響っていうのは子供たちには大きいから、お母さんである私がそれなりに生活とか暮らしとか人生みたいなものを楽しんでる姿を見せないといけないな、みたいなのはすごく義務として感じるんですよね。
大人になりたいな、年を重ねるって楽しそうだな、大人になるって楽しそうだな、働くって楽しそうだなって感じる、そういうふうに思うことそのものが、そういう子供が増えること自体が日本の未来が明るくなるんじゃないかなっていうふうにも思っているんです。
いきなり壮大な話になってきて、どこの政治家かなみたいな話になってきましたけど、でも本当にそう思うんですよ。
っていうのは、私自身がね、ちっちゃい時はそうは思えなかったんですよね。
そうは思えなくて、そんなふうに思ったことってなくて、だけど高校の時に1年間交換留学でアメリカのカリフォルニアに行ったんですよ。
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その時にすっごく衝撃を受けたんですよね。なんでかって言うと、大人が楽しみすぎているから。
アメリカって自由な国とかっていうふうに言われることもありますけど、すっごく自由に大人たちが楽しんでいて、
仕事はね、大変そうな時とかホストマザーもホストファザーもあったんですよ。
だけどそんな中でも、ホストマザーは正社員でフルタイムで働きながら、子育てもしながら、大学にもう1回通って学び直しをしていたりとか、
休日もゆっくり自分の時間をとってソファーで本を読んでいたりとか、ホストマザーはホストマザーでバーベキューがめちゃくちゃ好きな方だったので、
平日ですよみたいな、土平日ですよ?こんな時間から庭でバーベキュー?みたいな感じで、いきなりチキンを気分で焼き出したりとか、
そういう姿を見ていると、すっごく暮らしを楽しんでるなって思って衝撃を受けたんですよ。
どっちかっていうと、私の日本で暮らしていた、周りにいた大人たちっていうのは、暮らしを楽しんでいるというよりは、暮らしのために働いている。
お父さんとか特に。この今の暮らしを続けていくために働いている。働きすぎて疲れ果てているっていうような姿を見ていたので、それはそれで感謝するべきことなんですけど、
でも、そんな姿を見ていると、大人ってめっちゃ大変そうやな、迷惑かけんほうがいいな、みたいな感じで思ってたから、
だから本当に衝撃だったんですよね、アメリカで見た大人たちの姿っていうのが。
だから私はすごく、それから漠然とアメリカっていいな、みたいな、アメリカ好きやな、みたいな風に思ってたんですよね。
で、今もアメリカのこと大好きで、アメリカって言ってもそんなにいろんなところに行っておくわけじゃないので、カリフォルニアなんですけどね、カリフォルニアのこと大好きなんですけど、
でも当時も今も思うのは、私アメリカのこと、カリフォルニアのこと大好きなんですけど、でも日本がめっちゃ好きなんですよ、本当に。
これはアメリカに1年間行ってすっごく思ったことなんですよね。
私って日本人なんだな、みたいな。これ海外にね、海外で住まれたことある方は一度は感じたことがある気持ちなんじゃないかなって思うんですけど、
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私って日本人なんだな、私ってアジア人なんだな、やっぱり私は疲れた時に出汁のものが飲みたいんだな、みたいな。
おにぎりってこんなに美味しかったんだな、みたいな。うどん美味しい、みたいな。食べ物のことばっかりですけど、それをすごく再認識したんですよね。
留学に行くまでは地元、田舎の地元だったので、こんなところで何もないところで暮らしていくの嫌やなとか、
もっと広いところに行きたいとか、もっと都会に行きたいとか、いろいろ外に外にばっかり目を向けていたんですけど、
でも実際に行ってみると、私めちゃくちゃ田舎の地元の街好きやわとか、日本好きやわとか、日本食好きやわみたいなことを再認識したわけなんですよ。
その気持ちは今日本に住んでいますけど、その中でもずっと持ち続けていて、だからこう日本のことが好きだからこそ、
日本で生まれた子どもたち、日本で生まれ育っている子どもたちには、日本に生まれてよかったなって思ったりとか、
日本で年を重ねることってなんか悪くないんじゃないかなみたいな風に思ってほしいなと思うんですよね。
よく私が日本がどうのこうのとかみたいな主語を大きく日本とか言っている旦那さんに、
ママってほんまに日本日本言うよなみたいな主語大きすぎだよみたいなこと言われるんですけど、
でもなんか一度海外に出て自分が日本人として留学生として暮らしていた時に、
なんか本当にね日本を勝手に背負ってる気持ちになってたんですよ。
日本人としてみたいな気持ちになっていたから、なんかその感覚が未だに残っていて、
だからどうしても日本で生まれ育った、せっかく日本でこんなにも素敵な国で生まれて育ったんだから、
日本のこと好きになってほしいなとか、もうないよね日本あかんわみたいな感じで、
思う人が思う子どもが減ってほしいなっていうのを本当に思うんですよ。
それって楽しむ大人が増えることが結局子どもが大人になりたいなって思うきっかけになったりとか、
働きたいなって思うことになったりとか、それがどんどん未来につながっていくと思うんですね。
だけどこれってあまりにも主語が大きすぎて漠然としすぎて、
普段の生活には置き換えるの難しいかもしれない。
だけど我が家に落とし込めることもたくさんあるなと思うんですよ。
私自身が意欲的に新しいことに挑戦したりとか、
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私自身がお母さんっていう役割とか妻っていう役割を背負いながらも、
でも自分のこと忘れずに自分のしたいこととかをちょっとずつね、
隙間時間で満たしたりとかしながら何となく機嫌よくお母さんしている姿とか、
そういう姿を子どもたちに見せることで、
ママ、ようわからんけど機嫌いいし、
俺らも俺らで好きなことしよっかみたいな風に伝染していく。
家庭の中で楽しい気持ちが伝染していくみたいなことが、
私たちお母さんが家庭っていうちっちゃな世界の中でできることなんじゃないかなって思うんですよ。
私が切れ散らかしてメンタル本当にどん底で、
もう行き地獄って思ってた時があるんですけど、
8年前くらいかな、9年前くらいかな、8年前くらいか。
その時ってね、結構長男に気を使わせてしまっていて、
長男はママに迷惑をかけたくないみたいな気持ちがすごく強いんですよ。
それは今も結構あるっぽいんですけど、
ママに迷惑をかけたくない。だってママめちゃくちゃしんどそうやもん。
言いたいことも我慢しよう、したいこともちょっと我慢しようみたいな。
って思って、妹に怒ったりとか。
そんなんするからママが困るんやんかみたいな。
お前がそんなことするからママが困ってるんやろみたいな感じで、
2人で喧嘩してたりとかするのを見て、
うわーって思ったことがあったんですよ。
私が機嫌よくいない毎日プンスがプンスが怒ってどなり散らかしていることで、
子供たちが本当はもっと外に目を向けてしたいこととかやりたいこととかあるんだけど、
でもその外に目を向ける前にママの機嫌をどうにかしないといけないって
子供たちに背負わせてしまってるんだなっていうことに気づいて、
うわーってもうどうにかしないといけないなって思ったことがあるんです。
だからここに関してはね、お母さんがそこを重ねに感じて、
私のせいでって自分を責めることは絶対違う。
絶対それは違うけれども、責めたところで何もならないから。
違うけど、でもやっぱり私たち親、大人の義務として楽しんでる姿を見せるとか、
毎日めちゃくちゃ楽しいっていうわけじゃなかったとしても、
苦しくなさそうな姿を子供たちに見せ続けるっていうのは本当に大切、義務なんじゃないかなと思いました。
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話がライブのことになったり留学の話になったりとびとびなんですが、
私の中ではそれってすごくつながっていて、
留学に行って楽しそうな大人に衝撃を受けて、こんな風になりたいな、こんな風にいきたいなって、
私が子供の頃に思ったからこそ、今の日本で生まれ育った子供たちにはやっぱりそういう風に感じてほしいなと思うんですよね。
本当によく見てるから大人のことをね。
なので今回は大人は楽しむ義務があるというテーマでお話をしました。
皆さん楽しめてますでしょうか。
私もちょっとこれを今しめに、自分への今しめとしてシェアさせていただきました。
最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
URLは概要欄に貼ってありますので、ぜひぜひLINEの公式アカウントへのご登録と、
感想とかあなたのエピソードなどがありましたら、ぜひぜひメッセージもいただけたら嬉しいです。
では今日も素敵な一日になることを願っております。
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