1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 454.うちは違う、私は違うから..
2023-01-25 19:05

454.うちは違う、私は違うからと思ってしまう人

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私がイライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
雪が積もりました。皆さんの地域はいかがでしょうか?
昨日の夕方ぐらいから急に吹雪が降り始めました。気がついたら真っ白になっていました。
夕方5時ぐらいに雪が降り始めました。
その時も私はご飯の準備をしていたり、生徒が幼稚園から帰ってきたので洗濯物をしたり、家で動いていたんですよ。
そしたら外が吹雪が降ってきて、ちょっと白く積もり始めているのが窓の外に見えちゃって、見えた時にはもう子供たちは大興奮ですよね。
イヤー!ちょっと行ってくれ!みたいな感じで、お兄ちゃんお姉ちゃんたちがブワーって外に走って行って、雪で遊び出したんですよ。
そうなると末っ子もね、行かないといけないじゃないですか、そんなもんね。ゆっくりYouTubeとか見てられないじゃないですか、そんなことになったら。
だからもう末っ子も、もう私も行く!みたいな感じで走って行ったので、末っ子が行くとやっぱり私もちょっと行かないといけないから、もうちょっと待ってちょっと待ってみたいな、ちょっとこれこれこれ来て!みたいな、いろいろ防寒をさせて、私も防寒して外に出て遊んでました。
玄関のドア開けた瞬間ね、本当に吹雪でたんですよ。もう上からも下からも右からも左からも全部雪が舞ってるみたいな、もう吹雪とはこのことや!みたいな感じで。
もう吹雪まくってたんですよ。だけどその中を子どもたちがブワーって出ていくから、私ももうちょっと待ってちょっと待ってって行くんですけど、もうね、なんかもうどっち向いても顔に雪が飛んでくるし、もう目も開けられないし寒いし、もう本当ね、あの子どもたちのこの元気の良さ、私のそれはどこへ行ってしまったんだろうという気持ちになりました。
そこから1時間ぐらい雪合戦したりとか、雪だるまを作ったりとか、その時まだ2センチぐらいしか積もってなかったんですけどね。でもその勇気をかき集めて雪だるま作ったりとか、その2センチの積雪で、どこからともなく現れた、あのソリにね、スイッコは乗せてもらって、で、あのお兄ちゃんたちに引っ張ってもらって、ソリ滑りをしたりとか、すっごいね、楽しんでました。
めちゃくちゃ寒かった、本当に寒かった。
こんなこと言ったらね、あの北国の雪がもうじゃんじゃか降って積もっている方々には、いやそんなもんでって思えるかもしれないんですけど、久々の雪本当に冷たかったですね。本当当たり前のこと今言いましたけど。
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でね、もうあのちょっと水分多めの雪だったから、昨日の夕方の雪っていうのは、そのまま子供たちが帰ってきて家に入ってきたら、もうね玄関も床ももうずぶ濡れ。もうずぶ濡れなんですよ。
それをなんかもう干したりとか、全員分の上着干したりとか、もうそのままお風呂行ってみたいな感じでお風呂も溜めたりとかね、バッタバタした夕方でした。
ご飯の時間も遅くなったりとかして、ようやくいろいろね人を段落ついたわと思った頃に、旦那さんがものすごい時間をかけて帰宅したんですね。
そしたら旦那さんもなんかちょっともう一回雪見に行かへんみたいな感じになって、お風呂とか全部終わってるんですよ子供たち。あとは寝るだけっていう子供たちを連れて、まだ外に出てあの末っ子の足に雪つけたりとかなんかして遊んでるんですよ。
いやもうほんまもう、何してくれとんねんと思って、思ってました。
まあねこんなこと本当に何十年かに一度のことなので、私たちのこの住んでる地域って普段全然雪が降らない地域なんですね。だから何十年に一度のことだし、非日常なことだから、まあまあまあまあまあしゃあないかと思いながら過ごしてました。
なかなか雪が積もらない地域なので、本当何十年ぶりとかだと思うんですよ。こんなに雪が積もるのって。積もらない地域なので、全然ね準備もしていなかったんです。
雪用の長靴も幼稚園の年長さんの時に買ったものだった、地域がついたら。スキーウェアみたいなものも、それもまた年長さんの時のサイズ感だったんですよね。
全然着られへんやんみたいなね。うちお兄ちゃんとお姉ちゃん小4小3なので、いやいやもう全然着れませんやんみたいなね。サイズ感になってました。
まああのねちょっと滑ってこけたりとか車とかも怖いから、ね無事にみんなが行って帰ってきてくれることを願うばかりです。
幼稚園はねお休みになりましたが。 そんなあの寒い寒い凍える今日のテーマなんですが、
うちは違う私は違うからと思ってしまう人というテーマでお話をしようと思います。 これはですね何が言いたいのかと言いますとまず一つ目2つあるんですけど一つ目は
自分自身が聞く耳を持っているのか持っていないかということを知っておくということ。 2つ目は
その悩みを発見したのは私が第一人者ではないということを知っておくことが大切というお話です。
はい あの
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我が家のね 長男があの1歳半の時に発達検診に引っかかったんですよねでそこから領域に通い
始めたっていう あの背景があるんですけどまぁその領域は小学校に入るタイミングで一旦終了して
経過観察も一旦そこで終了したんですね なのでまだに何かご診断名がついているというわけではないんですでその後あの
検査とか検診とかも特別にはしていないので ちょっとねあのわからないという状態なんですけどもそう
で まあそんな背景がある長男なんですねなのでその当時1歳2歳3歳4歳ぐらいまでかな
はあのね周りの子と同じことが本当にできなかったんですよね うんあの
例えばなんだろうな手をつないで歩くとか
何かに並ぶとか並ぶっていうのはその長い列並ぶとかじゃなくてこう なんか
手を洗う順番を並ぶとかトイレに並ぶとか滑り台の順番を並ぶとか
なんだろうな 座るとか
座って本を見るとかなんかこう親子手遊びみたいなものを親子でするとか私の膝の 上に座るとか病院で待つとかそういうのがあの
全くできなくてでこれってね100%全部できる子っていないんじゃないかなと思ってるん ですよね別にこれなんか発達関係なく
やっぱり眠い時はねそんななんかお利口さんにできなかったりするし眠くなくても調子が 悪い時とかねあのもう気分的にちょっともいやいやーってなってる時ってできない並べ
なかったりとか座れなかったりとか できないことってあのよくたくさんあると思うんですけど
長男の場合はそれができたことがなかったんですね1回もできたことがなかったんですよ あの時はできるけど今日はできないとかじゃなくってあの時も今日もできない
昨日も一昨日も明日もできないみたいなとにかくできなかったんですよ だから
普通っていう言葉私あまり使いたくないんですけどこの子は普通の子じゃないからとか この子は普通にできないからとか普通がこの子は通用しないからだからうちは違ううちの子は
違う私は違うっていう風に結構ずっと思っていたんですよね だからなんか人からアドバイスを聞く
例えばまあ私の母親からとかもそうだしその子育てを経験がある方とか あと保健師さんとか
えっと 保育園の先生とかそういう方から何かこうアドバイスをもらう時も私自身がね当時気づき
なかったんですけど今振り返って思うと聞く耳を全く持ってなかったんですよ なんでかっていうといやいやそれは普通の子の場合でしょとか
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あの いやいやそれはちゃんとできるこの場合でしょとか
私は違うからうちの子は違うからうちの子には通用しないからっていうふうに思って しまってこうシャッターをねバーンって閉めてしまってたんですよね
うちの子はあのよく聞けることがよくできることが聞き分けが良い子っていうわけでは ないから普通のこともできない
から私にそんなアドバイスをもらってもそんなの関係ないんですみたいな感じでずっと 思って聞く耳を持ってなかったんです
私はその自分が聞く耳を持っていないということにも気づかずに全部をこうシャットダウン してたんですよ
いろんな方がくれるアドバイスとかこうしたらいいんじゃないとかこうしてみたらいいん じゃないっていうのを全部シャットダウンしてたなんならそうやってもらえるアドバイスに対して
もう腹を立ててたんですよね何も知らんくせにみたいな感じで そんなんで確かにねいろいろやってみてたんですよもうもうだいたいアドバイスされることって
いろいろやってみてたし もうお願いだからもう何も言わんといてくれみたいな時期もあったんですよね
実際にそれはありましただけど それでどうなったかというと
どんどんどんどんね自分で自分の首を締めていく結果になったんです シャッターをどんどん締めていくってことは自分の殻に閉じこもるっていうことになるしその
自分の世界がどんどんどんどん狭くなっていくんですよね で自分のその狭い世界の中に入れる人っていうのは
本当の意味で入れる人っていうのは同じ教育の人だけっていう状態だったんですよ 同じように領域に通っている子どもがいるお母さんとか
本当の意味で共感できる人しか入れたくないみたいな状態になってたんですよね
だけど今冷静になって考えるとその価値観が120%がっちり合う人ってなかなかいないわけですよ
みんなね当たり前のことだけど全員一人一人違うのに価値観がもうぴったり合うとかって本当にそれって奇跡だと思うんですよねそういう人に出会えるっていうのは
なのにそのぴったり合う人っていうのをずっと探していてその人しか私のこの カヤの中には入れませんよっていう風にしているとすごくすごく自分がしんどくなって
しまう頼れる人が少なくなるし話せる人が少なくなるし
なんか 味方と敵みたいな考え方をしてしまうで敵も敵ばっかり周り敵ばっかりに自分で勝手に
してしまう勝手に敵を増やしてしまうっていう感覚になるのですっごくね なんか自分自身が生きにくくなるんですよね
ねえ
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それが私自身が子育てをどんどんどんどんどんどんどんどんこうしんどくしてしまったり だとか
苦しめてしまった原因の一つでもあるんじゃないかなと思うんですよね 苦しめてしまった原因でもあるし
楽になる方法ってきっといろんなところに転がってたんだけど遠回りした原因でも あるのかなって今振り返ると思ってます
で 聞く耳を持つことの大切さっていうのを今だったらすごくわかるんですよね
なんか そのねアドバイスとかを聞いた時にはいやいやもうそんないらねえと思うかもしれないけど
でも一旦聞く一旦受け入れる で受け入れてからそれを自分がやってみるのかやってみないのかっていうのは自分で選ぶ
ことができるから なんかその聞く耳だけは自分では常に耳を開いた状態
で痛いなあっていうふうに思ったんですよね
ここを自分自身でわかっているかどうかってすごく大きいなと思うんです自分自身が 今聞く耳を持っているのか持っていないのか自分の耳が開いているのか
塞がってるのかを知っておくっていうこと がすごく大切だなと思うのと
もし自分がね聞く耳持ってなくて もうあなたには私のことわからないでしょとかそんなこと言ってるけど
ねなんとか子育てなんとか論とかなんかいるよ ちょっと今出てこるけどなんだろうなぁ何があるかなぁ
なんだろうなぁ 食べ物のこととかもいろいろ言われてるじゃないですかなんか健康
なんか 発達障害とかの
テーマでもよく言われることなんですけど食べ物がどうとか なんか言われてるんですよねまぁまぁそこ
の 話はちょっと
話し出すと長くなるというか信憑性の話とかも出てくるのであんまり詳しくは にしたくないんですけど
なんかそういうこともなんていうのかなぁなんかこう 何もいらねーみたいなそんなアドバイスいらねーって思う気持ちも私すっごいわかるんだ
けどでも今の私が過去の私にアドバイスするならもう一旦受け取っとけって思うんですよ とりあえず一旦受け取ってみて思うんですよね
一旦受け取った後でもそれを自分の中に取り入れるのか 捨ててしまうのかは選んだらいいから
もう一旦受け取っておいてもいいんじゃないって思うんですよね そうであの必ずねなんでいけ一旦受け取っといた方がいいかって言うと
必ず同じ悩みを持っている人ってこの世にはいるんですよね まさかこの悩みを私が発見した第一人者ではないわけですよ
子供が全然座らへんないけどとか手繋いで歩いてくれへんないけどとか スーパーでもう一瞬目を
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話した時にどっか行くんやけどとか一瞬目を話した時に売り場の人参かじってるん やけどとかね
そういうのって絶対に私がその悩みの第一人者 発見した第一人者ではないわけなんですよねそこを通ってきた人って必ずいるから
絶対っていうことは絶対この悩みの出口があったり答えのようなものがあったり ちゃんと希望があるわけなんですよね
その悩みの答えとか希望とか出口をちゃんと掴むためには やっぱり自分の耳を開いておかないといけない自分の聞く耳を持っておかないといけないなとすごくすごく思いました
これねなんでこの話をしようかなと思ったかというと 最近あの私のオンラインコミュニティハローミーに入ってくださっている方が
愛の楽曲工房っていうねポッドキャストを教えてくださったんです これは古典ラジオとかもされている樋口さん
とかその兄弟とかその幼馴染の方3人の男性の方でされているポッドキャスト番組 なんですけど
その中でお父さん目線での子育てが話されていたりだとか あとはその樋口さんの
第2子 男の子かなが生まれたみたいでね
その子があのちょっと障害がある障害だったかな 障害があるっていうようなお話をされてた回があったんですよ
わからぬ息子は障害名がついているわけでもないし今はね あの特別に何もこうなんだろうな
サポートとかもなしに学校は行っているので だからちょっとねあの状況はだいぶ違うんですけど
だけどなんかそういう話を聞いていると当時のことをすごく思い出すし やっぱり
障害は個性とこれ樋口さんも言われてましたけど障害は個性だとかねなんかそういう ちょっと偏ったところがあってもそれが魅力になるんじゃないって言う人も
たくさんいるし私自身もそう思っているんだけど 思っているんですよだけどそれって
我が子に なると綺麗事だけでは済まされないなっていうのを
本当に感じながら生きてきたんですよね 確かにそうよってそのね凹んでいるところとか障害と言われるところとかみんなと
違うところって魅力にはなるそれはわかってる頭でもわかってるし 心からそう思いたいとだけどその部分がきっかけですごく
難しかったりだとか今のこの日本の社会で生きていくということがあのハードルが 高くなったりすることって本当に事実だなと思うんですよね
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だからそんなことをこうちょっと思い出したり振り返ったりまたちょっと考え直す きっかけになったので
このテーマでお話をさせていただきました うちは違う私は違うからと思ってしまう方というテーマでお話をしました
まず一つは自分自身聞く耳を持っているのか持っていないのかということを知っておく ということで2つ目はその悩みを発見したのはあなたが第一人者ではないから大丈夫
だということをお話 したかった会でした最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらラインの公式アカウントから メッセージをいただけましたら嬉しいです
お便りご紹介の回も定期的に行っていこうと思っておりますのでぜひねメッセージを いただけたら嬉しいです
はいあのこんなお話してほしいとかこんなことが聞きたいなんていうものもありましたら ぜひメッセージで教えてください
では今日も素敵な一日になることを願っております
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