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ママが自分を取り戻すラジオ。 このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私はですね、よく本当に意味のわからないやらかしをやらかすんですね。
やらかしっていうか、多分ネジが外れているという感じなんですかね。 本当にね、なんか物はよく落とすし、なんか歩いててもよくわからんところでつまずいたりするし、
確認ミスが特にすごくって、 説明書とかもね、ちゃんと読まないんですよね。
まだあかんなと思いながら、やってみてから考えるっていうタイプなので、よくよくその確認ミスからくる
本当に変てこな間違いっていうのをよくするんですね。
最近もね、 駐車場に車を止めて
パーキングにね、出ようと思ってパーキングのチケットを、 駐車券を入れましたと。
で、400円で出たんですよ。 だけど私万札しか持っていなくて、私今までね、車をずっと運転してこなかったので、
駐車場には1万円札が入らないということを知らなかったんですね。 入るとこもあると思いますけど、小銭と千円札しか無理ってことを知らなくて、
それを知ったのがまさかのその出口のゲートの前ですよ。 もう券を入れたところ、え、無いんやけどと思って。
そこからね、めちゃくちゃ狭い駐車場にバックして戻って、 なんか意味わからんところの間に入ってしまい出れなくなって、
消火器のね、あの赤いマークあるじゃないですか。 ちょっと出っ張ってるやつ。それと車がもうスレスレになって、もう本当にね、
冷や汗をかきながら行ったり来たりまたして、とりあえず車止めて、 小銭をね、あの小銭に両替してもらえるところを探すんですけど、
自動販売機も一枚入らない近くにね、なんかコンビニもないっていうことで、 ちょっと離れたマクドまで行って、飲みたくもないコーヒーを買って、
両替をしてもらい、やっとまた車に戻ってきて、 そして意味わからんところに止めちゃったから、またバックして出てね、もう
右切ったりも左切ったりしながら、ようやくその駐車場から出れるっていう、本当にありえない ミスをしたんですよ。
しかもあーだこーだしてる間に駐車料金上がっててね、そう400円当たったところで500円になってました。 何やったんやこの時間、このお金って思ってたんですけど、
ちょうどそれは私が最近行き始めたヨガのね、下にある駐車場なんですよね。 だから私はヨガをしてすっきりして汗もかいて、身も心ももうすっきりしたと思って、
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帰るところだったのに、その駐車場でめちゃくちゃストレスかかって、 あのヨガの時間何やったんやみたいなね、プラマイゼロやないかと思いながら帰ってきてました。
本当にドッと疲れて帰ってきました。
そして、まぁそれがあったからね、 次からは絶対小銭持っていかなあかんと思って、小銭は持って行ったんだけど、次行った時にはね、
私が予約していたクラスじゃない時間に行っちゃってとか、 私が予約しているのはビギナーみたいなね、まだまだ初心者のクラスなんですけど、
私が間違えて行ったのはもうなんか上級者のもうなんか逆立ちとかしちゃうようなやつやって、 いやもうちゃうやんみたいな、出来ひんやん逆立ちと思って、
またちょっと近くで時間潰してみたいなね、なんかそんなことが続いてまして、 まあまあ疲れてるんやなっていうのもあるし、
私ってそうそう、こういうところあるんですっていうのをね、再確認してました。 自分自身のことをものすごく過信していた期間が長くって、
なんか完璧でいないといけないみたいな、完璧じゃなかったら、完璧でない部分を自分の中に見つけてしまったらそれは罰みたいな、
罰をつけて、自分に罰をつけて生きてた期間がすごく長かったんですけど、 その頃はね、こんな失敗なんてしちゃったらもう落ち込んで落ち込んでへこんで、
あの時がすればよかったとか、もうヨガなんていかんかったらよかったとか、 あの100円無駄にしたとかね、本当になんかこう、
負のループに入っていってたんですけど、今はね、 いい意味でも悪い意味でも開き直ってまして、そうそう私こんなとこあるんですよと思って、
だからの次からは同じ失敗を繰り返さないようにしようと思っております。 時間をちゃんと確認すること、そして小銭を持っていくこと、
これからは絶対それを徹底しようと思っているところです。 何の話かなって感じですけど、そんな最近を過ごしております。
今日のテーマなんですが、今日のテーマはしたいからするだけというテーマでお話をしようと思います。 これはですね、我が家の旦那さんとのやり取りの中のお話です。
我が家はね、金曜日に子供たちが上靴を持って帰ってきたら、それをお岸漬けにするんですね。 お岸漬けに一晩して、次の日にそれをこすって洗って手干しておくっていう流れなんですけど、
それは子供たちがしたりとか、子供たち自身がね、したりとか、 私がしたりとか、旦那さんがしてくれてたりとか、まあいろいろなんですよね。
やっといてって頼んだら、子供たちも旦那さんもやってくれるんですけど、 で先週末は私ちょっとバタバタしてたので旦那さんにこれちょっとやっといてみたいな感じで頼んだんですよ。
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で出かけて帰ってきたら、洗ってあって、
洗ってあってっていうか、洗ってある状態なのか洗ってない状態なのかちょっとわからない状態だったんですね。 だから聞いたら洗ったって言ってたんですよ。
ただ、上口を見た時に上口のこのゴムの部分、前のゴムの部分がね、 とても汚れてたんですね。
でも旦那さんは洗ってくれたと言ってるわけです。 それは間違いない。嘘をついてるわけじゃない。でも汚れている。
で、私はちょっとこの汚れ、もう一回こすってとっとこって思ったんですよ。
でね、
その汚れをこすりながら考えていたのは、 これただただ今のこの事実だけを見たら、私が上口洗っておいてと頼んだ。
そして旦那さんが洗ってくれた。 そしてでも汚れがまだまだ気になるから再び私が洗っているという事実が並んでいるわけじゃないですか。
でもこれ前の私だったら、 洗っといてって頼んだのに綺麗にもなってないし、結局私が洗わなあかんし二度手間やし、
なんなん?みたいな結局頼んでもなんか出来ひんやん。 じゃあもう私がやった方が早いやん。だから頼まへんねん。みたいな感じでね。
すっごいイライラしながら、そのイライラを力に込めて上口洗ってたと思うんですね。 だけど今回思ったのは洗ってくれたんやなぁと思って。
でも私、オキシに使った後の上靴のゴムの汚れを擦るのめちゃくちゃ好きなんですよね。行為として。
ちょっと変態発言なんですけど。 上靴の前のゴムの部分を擦って底が白くなるのがめちゃくちゃ好きなんですよ。
だからただその行為をしたいからしようって思ってしたんですね。
で、洗うっていう言葉の定義だったりとか、綺麗っていう言葉の定義って人それぞれ違うと思うんですよ。
特にね一緒に住んでいて、旦那さんとかだったらもう10年以上一緒にいるから、 そこがなんとなく感覚として一緒っていう風に思いがちなんだけど、いやでもそれって全然違うんですよね。
旦那さんは今のその上靴の状態で洗ったと、そして綺麗になったという感覚があるし、私はそこの上靴のゴムの部分も綺麗に洗うっていうことで綺麗になったっていう認識なんですよ。
ただ本当にそこの差なだけで。で、私がここを擦りたいから、したいからただするだけっていう風に今回思えたんですよね。
で、私が前イライラしながらやってた時はもうね多分ね、私の雰囲気とかオーラとか顔つきとか言葉に全部出てたと思うんですよ。
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頼んでもあかん、どうせ私がせなあかんだから、もうなんなんみたいなめちゃくちゃイライラがもうこの擦ってる背中から出てたと思うんですよね。
でも今回は全然そんなこと思ってなかったんです。
私がゴシゴシ洗っているところに旦那さんが来て洗いが足りませんでしたかって言ってきたんですよね。
だからいやちゃうねんちゃうねんって言って全然そんなことないねんって言って、ただ私がこうやりたいからやってるだけ気にせんといてって言ったんですよ。
なんかそれを心から思えたし、心からその言葉を伝えられたし、旦那さんもなんなんそれキモみたいな感じで、何それみたいな感じでね、終わったから
なんかこんなにシンプルなことだったのにそれを複雑にしてたのは私が勝手にね、いろんなストーリーをくっつけてしまっていて、いろんな感情をくっつけてしまっていたから
なんかややこしいことになってたんだなっていうふうに今回思ったんですよね。
だから洗ったことには変わりなくて、別にちょっと汚れてたってそのままでもいいわけですよ実際。
でもそれでももう一度洗いたいのはなんかもう私の趣味の領域やなと思っていて、ここもねなんか白い靴がいい、白い真っ白の上靴がいいっていうのって
ただ私がそのやりたいからやってるだけ、擦るのが好きだから擦ってるだけっていうところだけなのか、そのもっと奥にね
靴が汚かったら出来てない親って思われるんじゃないか、だらしない子、だらしない親って思われるんじゃないかとかね、ちゃんと子供見てないって思われるんじゃないかっていう
なんかこう自分を守る、自分のことを考えて、こうなんていうのかな、ちょっとこうネガティブな感情で行為をしているとやっぱり
そこに対していろんなイライラだったりとか、それをちゃんとやってくれない旦那さんに対してイライラとかっていう気持ちも生まれてくるんですけど
でもなんかそこは本当にシンプルでやりたいからやってるだけ、ただ擦りたいから擦ってるだけっていう私の中でこれをやっている、この行為をやっている理由っていうのが明確になったので
明確になってからはすごくいろんなことがシンプルになって過ごしやすくなったし、なんか夫婦関係もそこで変なね、いざこざがなくなったなと思ってるんですね
だから今回はこの本当に細かい上靴を洗うっていう行為なんですけど、いろんな行為に対して、家事だけじゃなくて本当にいろんな行為ですよね
に対してなんで私がこれをやってるのかなって考え直すことって結構いろんな関係が良くなっていったり、自分自身が楽になるヒントになるのかなと思ったりしておりました
ということで今日のテーマはしたいからしているだけというテーマでお話をしました
最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたら是非LINEの公式アカウントからメッセージをいただけましたら嬉しいです
このねポッドキャストを聞いてちょっと前を向いて進んでいけそうですとか心の拠り所ですみたいなメッセージをねいただくともう本当にね
本当にちょっともうほんまにあの泣けるぐらい嬉しいんですよね
何が嬉しいってこの私の話しているポッドキャストの話が誰かに届いてるってことも嬉しいけどやっぱりねなんかお母さんって本当にもっともっとこう楽になるべきというか救われるべきだよなと思ってるんですよ
こんなにもみんなそれぞれね正解のない中で頑張ってるんだから報われないとおかしいやろって思ってるんです
でもそれって誰からも何も言ってもらえないなんか当たり前みたいなお母さんがすることは全部当たり前みたいな風にね
思われているような風潮がある中でお母さんがちょっとでも心地よく過ごしていけるようになるにはやっぱりお母さん自身がこのままでいいんだなとか
なんか私毎日頑張ってるなんて心から思えることがすごく大きいんじゃないかなと思うんですよね
だからなんかそんな風に思えるきっかけに少しでもなれたら嬉しいなと思ったりしてます
はいなのでぜひぜひ好きなエピソードとかおすすめのエピソードとかありましたら
SNSや口コミ等々でシェアをしていただけたら嬉しいなと思ってます
はいということで今日も素敵な1日になることを願っております