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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直したり、その中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
以前、このラジオでも我が家にYouTubeとゲームの新しいルールができましたっていうお話をしたんですけれども、
我が家はゲームとYouTubeにチケット制を導入していて、1枚30分、1週間に10枚、それが1週間後に残っていたらお金に交換できるっていうルールを導入しています。
そのことをね、どうやら息子が学校や近所で話しているようで、子供たちの中でね、チケット使ってゲームしてるらしいみたいなことが話題になっているようなんです。
そうすると、その子供たちの話を聞いたお母さんたちがすごく興味を持ってくれて、私のところにチケット制ってどういうこと?みたいな感じで聞いてくれるようになりました。
こうやってするんだよっていう話を話してみると、ちょっとそれいいなって言ってやってみるわみたいな感じで、続々とチケット制を導入しているお家が近所で増えてきていて、すごく嬉しいなと思っています。
しかも、どんな感じ?って聞いたら、すごいいい感じ、意外と続いてるみたいな感じで言ってくれているので、我が家のちっちゃなルールがこうやってちょっとずつ広まって、しかもそれがいいふうに働いていったらすごく嬉しいなっていうふうに思ったりしています。
そんなことで、今日のテーマなんですけれども、テーマは頑張らない子育てがいい理由っていうテーマでお届けしたいと思います。
巷でね、頑張らない子育てとか、頑張りすぎない育児みたいな、そういう言葉って結構溢れていて、よく耳にするしたり、まめにしたりするかなって思うんですけど、それにはいろんな理由があると思うんです。
やっぱり、ママが元気で笑顔でないと子供たちとうまく接することができないですよとか、いろんな本当に意味があって、本当に頑張りすぎない、頑張りすぎてママが壊れないようにしないと、みたいなことは本当にその通りだと思うんですけど、その他にも理由があるんじゃないかなっていうふうに思っていて、
それは、頑張りすぎないっていうことは、先回りをしないっていうことにつながると思ってるんですね。
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これは、息子と娘がいていた幼稚園で教えてもらったことなんですけど、先回りをしないっていうのは、あえて子供の気持ちを読まないっていうことなんですね。
例えば、子供の年齢にもよると思うんですけど、もう3歳、4歳とかになって言葉もちょっとずつ喋れるようになって、会話ができるようになってきたときに、何か嫌なことがあって、泣いたりとかぐずったりとかすると思うんですけど、
その時にあえて、こっちがその気持ちを汲み取って、汲み取りすぎないっていうことです。
時と場合によって、ちゃんとそこは寄り添って共感してっていう方がいい場合もあるんですけど、それもあくまでも本人からちゃんと感情を言語化させて、言葉にさせて、その言葉に対してこちらが寄り添うっていう形の方がいいっていうふうに教わりました。
もっと普段の会話で具体的なエピソードを言うと、ご飯の時にご飯を食べていて、子供たちがお茶とかいう場面であると思うんですよ。
そういう時って、はいはいお茶やなって言ってお茶入れて出すっていう流れがね、普通の流れかなと思うんですけど、そこをはいはいわかったよって出すんじゃなくて、お茶?お茶が何?って聞くんですよ。
お茶がどうしたん?みたいな感じで聞くんです。
で、じゃあお茶欲しいからちょうだい?みたいな感じに返ってくると思うんですけど、じゃあもうわかったって言ってその時点で始めてお茶を出す。
これって一見すごい冷たいように見えたり聞こえたりするのかなと思うんですけど、ちゃんと自分の気持ちを口で伝えないと相手には伝わらないよってことを小さいうちから日常会話の中で伝えることってすごい大事じゃないかなと思っていて。
っていうのも、私が思っていることは相手に伝わってるやろ?わかってくれてるやろ?って思いながら大きくなると、結構それって本人がめちゃくちゃしんどくなると思うんです。
だけど、口でしっかり自分の思いを伝えないと相手はわかってくれないって小さいうちからそういう思考回路でいると、きちんと自分の感情を言葉にできてそれを相手に伝えることができるようになる。
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イコール、本人が楽に生きられるようになるんじゃないかなってすごく思いました。
でね、他のことで言うと、例えば小さい子だったら唐揚げとかを大きいままドンって出したら食べにくいから、ちっちゃくちっちゃく切って子供用に用意してあげるっていうこともあったりするかなと思うんですけど、それもあんまり良くないっていう風に幼稚園でも言われたし、保健師さんとかにも言われたりしました。
なんでかって言うと、それをね、かぶりつくっていう動作がすごく重要で、かぶりついてしっかり噛むことで顎が強くなったりだとか、その後の歯並びに影響してきたりだとか、
そういう知識がないと全然そこにそう繋がってるのかって思うようなところが意外と繋がっていたりして、なんか面白いなって思ったこともあります。
どうしてもね、なんかかわいくって子供が、かわいすぎて突き放せれないというか、どうしてもなんかもうかわいそうやからちっちゃく切ってあげるとか、お茶って言って泣いてるからもう分かった、お茶あげるってなる気持ちもめちゃくちゃわかるんですよ。
私、長男と長女の時は結構突き放すというか、大人と大人同士のやりとりみたいな感じで会話したりしてたんですけど、今のね、末っ子に関しては本当にそれをするのが難しくて、
長女、長男の時ってどうやって対応してたのかな、あの時の気持ちってどんなんやったかなって思い出しながら末っ子と今接してるんですけど、
どうしてもね、なんかはいはいやってあげる、やってあげるみたいな、孫に接するような感じで対応してしまうので、あかんかんと思ってこの子のためにはあかんかんって噛み締めている毎日です。
で、あの、まあママ自身のために頑張りすぎて自分を追い込むっていう事態になっても困るから頑張りすぎないっていうのも大事ですし、
意外とママが頑張りすぎないっていうのは子供のためになるっていうのをわかっていれば、罪悪感なく頑張りすぎないお育てっていうのができるんじゃないかなって思います。
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最後まで聞いていただきましてありがとうございます。ご意見ご感想やあなたのエピソードなどがあればぜひぜひ教えていただければ嬉しいです。
概要欄にノートとインスタグラムのURLを貼っておりますので、そちらからDMコメントいただければと思います。
今日もあなたにとって素敵な一日になることを願っております。
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