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2021-08-16 11:45

120.イヤイヤ期の乗り越えるには付加価値を付けること

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我が家の3回目のイヤイヤ期についてのお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 我が家の長女、長男がですね、今スケボーにめちゃくちゃハマっております。
2人のお友達の近所に住んでいる子供たちもみんな結構スケボーにハマっていて、それまではJボーと呼ばれるタイヤが2個ついているスケボーみたいなものを自転車代わりにみんな使っているぐらい毎日それに乗ってたんですよね。
うちの近所は結構特殊かなと思っていて、みんなJボーが本当にめちゃくちゃ上手なんですよ。
自転車よりもJボーに乗っているし、ちょっとそこまで行くのにもJボーに乗っていくので本当になんかみんな極めてるんですよね。
それもあって、乗るものがJボーからスケボーに変わってもある程度みんなすごく上手に乗れていてびっくりしてます。
やっぱりこれってオリンピックで日本選手が金メダルを取ったっていうことの影響がものすごく大きくて、
でももちろん東京でオリンピックが行われていた、日本でオリンピックが行われていたっていうことも大きいですし、
やっぱり金メダルをね、初めての種目で日本選手が取ったっていうのは大きいなぁって感じてます。
私がね、すごく子供たちを見ていて思うのは、ドッジボールとかサッカーとか野球みたいな子供たちの中でのメジャーな遊びの中にスケボーが加わるっていうのは、
なんか本当にこう新しい文化がね、浸透していく瞬間を目の当たりにしているっていうふうに感じているんですよ。
もちろんこれまでにも日本国内でスケボーをしている方ってたくさんいたし、スケボーしている子供たちっていうのもたくさんいたと思うんですけど、
ただこの田舎のというか、本当に一般の子供たちが夏休みにね、スケボーに乗って家の前で練習したりとか、
学校から帰ってきてスケボーに乗って遊んだりっていう、普段の生活の中にスケボーが入ってくるっていうのはやっぱりまだなかったことだから、
それをね、見るとめちゃくちゃ文化が変わってる瞬間を目の当たりにしていると思って感動、一人でね勝手に感動しております。
もともと私はカリフォルニアのカルチャーというか、LAの雰囲気とかっていうのがめちゃくちゃ好きなので、
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すごいちっちゃい頃から息子にスケボーしたらってすごい言ってたんですけど、全然興味を示してくれなかったんですよ。
なんですけど、堀込選手を見た息子はね、めちゃくちゃ堀込選手に憧れて、
彼が着ていた日本のユニフォームを買って欲しいとか、同じスニーカー履きたいとか言ったりね、してyoutube で彼の動画を見たり、
もうね、一瞬にして憧れの存在となりました。 みんなあの怪我のないように近所の子供たちとね、色々こう技を
練習していって欲しいなぁなんて思ってます。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは我が家のイヤイヤ期についてお話ししようと思います。
我が家の末っ子はね、もうすぐ3歳。来月で3歳になるんです。で、イヤイヤ期まっただ中っていう感じで、
まだ乗り越えてはないんですけど、これまで3人のイヤイヤ期を経験して、いろんな種類のイヤイヤ期というか、いろんなタイプのイヤを見てきてね。
私も色々と試してきたんですよ。 いろんな本とかネットとかにも書いてあるように、
自分で選ばせたらいいんじゃないかとか、 とにかく共感してあげたらいいんじゃないかとか、いろんなハウツーみたいなものが
世の中には転がっていると思うんですよね。 そういうのをある程度も全部やってみたっていう感じです。
今回もイヤイヤ期が、いつぐらいからかな?1歳半ぐらいから、
あれもしかしてこれはイヤイヤ期なんですか?っていうのが始まりまして、 ピークは超えたかなと私は思ってるんですけど、いやでもちょっとまだ気が抜けない状態
っていうふうに思ってます。 でね、今回
これが一番良かったかな、今回はって思っているのは、付加価値をつけるっていう方法だったんです。
なんかめっちゃ難しそうな、すごいビジネス用語っぽい感じの言葉なんですけど、 付加価値って皆さん聞いたことありますかね?
価値を付け加えるって書いて付加価値なんですけど、 これはあの私がね
ずっとアパレルの販売のお仕事を していたので、それとめちゃくちゃ似ているなっていうふうに感じてるんですよね。
例えば、昨日スエッコのお味噌汁の中にナスビが入っていて、 ナスビイヤイヤって言い出したんですよ。
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そういう時に、ナスビがいかに素晴らしいかっていうことを、 いろんな角度から説明するんですよね。
まず見た目。
スエッコはブドウが好きなので、 ちょっと見て、ナスビの皮みたいな。
ブドウと同じ色やで?とか言って、 まず見た目を褒めるんですね。
外が紫やのに中がこの色、どういうこと?みたいな感じで、 意味わかんないんですけど、見た目を褒めます。
で、それを切った時の気持ちとかも言ったりとかして、 これママめちゃくちゃ頑張って切ってん、丁寧に。
もう本当に美味しく食べてほしいと思って、 すっごい頑張って切ったとか言ったりとか。
あとは、なんか前食べた時は美味しくなかったかもしれんけど、 あの時のナスビとこのナスビは違うナスビやからな、みたいなことを言ったりとかね。
とにかく言えることは全部言うんですよ。
お味噌汁の中でめっちゃ気持ちよさそうに泳いでるわとかね。 とにかく言えることは全部言う。
で、結局ね、 昨日は旦那さんがいろいろ
旦那さんもいろいろ言ってみたりしていて、 食べてみて、食べてみたら美味しくて食べれたっていうパターンだったので、
はいよしよしと思ってたんですけど、 これって食べ物だけじゃなくって服とかでもそうで、
例えばね、 朝忙しい時に今日のこの服嫌やと言いました。
しかもそれは自分が選んだ服でした。 なのに急になんか嫌になったと。
なった時に、まぁ結局次選ばせてもいいんですけど時間ないって時にね、 この服がいかに素晴らしい服かっていうことをめっちゃ説明するんですよ。
あの細部まで説明する。 ここにこんな糸で縫ってあるなんてすごい、しかも線2本も縫ってあるとか。
何ここの首元の縫い方とか、縫い方ばかなんですけど。 この色の服ママも欲しいと思ってたけど全然見つからへんのに着れる。
こんな服着れていいなってものすごい言いまくる。
とりあえず1回着てみて鏡で見てきたらみたいな感じで試着室に誘導するみたいな感じで、 試着に促すんですよね。
そんな感じで全てにおいて付加価値をつけるっていうのをめっちゃ今回してるなーって気づいたんですよ。
これもね時間に余裕があったり気持ちに余裕がないと全然できないんですけど、
でも結局時間がなくてもこれをしてしまった方がその後スムーズに進んだりとかすることも多いので、
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イヤイヤって言われてイライラっていうスイッチが入る時もあるんですけどね。
イライラスイッチが入ってイヤイヤスイッチが入ったままだと何も進まないので、
物事を進めたいって思うと私がそのイラのスイッチをちょっと抑え気味にして演じ切る。
プレゼンをする人に演じ切るっていう、なり切るっていうのを結構心がけてるなーって昨日改めて思ったんですよね。
だからイヤイヤ期を乗り切る方法とか、イヤイヤ期をどうすればいいかみたいなハウツーとかって本当にいろいろ世の中には転がっているし、
育児章とか無料のネットとかでもねいろんな情報が載っていて、見れていろんな方法があると思うんですよね。
だからいろいろ試してみたらいいかなと思うし、これはイヤイヤ期に限らずなんですけどね。
いろんな方法を試してみて、それをね、いろんな視点から実験してるっていうふうに考えることができれば、
ちょっとその状況から一歩引いて、冷静に自分のことも子どものことも見れるんじゃないかなっていうのはすごい感じてるんですよね。
冷静になれると感情だけがブワーってなる、感情に本当に流されてしまってしんどくなるっていうことが少なくなると思うので、
一度何か困ったことがあったとき、例えばイヤイヤ期で子どもがどうにもこうにもならないという時は、
これ試してみようかな、あれ試してみようかなっていうのをいろんな視点から考えてみて、ちょっと実験してみるっていう考え方でいろいろ試してみられるのもいいかなというふうに思ってます。
私はね、今は末っ子のイヤイヤ期よりも、長女の、繊細さんな長女のことについていろいろと考える時間の方が長いので、
長女のことにも言えるなっていうふうに改めて思ったりもしました。
今日のテーマは我が家のイヤイヤ期についてお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。
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