1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 554.知識はハサミ〜知識の波に..
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【目次】
・個別zoomは雑談OK🙆‍♀️
・お便り相談
・あの時はあの時のベスト
・尊敬する友達はプロ中のプロ
・知識の自分の距離感
・知識を使いこなせない自分に苦しむ

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サマリー

このラジオでは、子育て真っ最中の方が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしています。今回のエピソードでは、「知識はハサミ」というテーマで、知識の持ち方と使い方について考えています。保育士の友人の例を通じて、知識を持つだけでなく、使い方も知っていることの重要性を説明しています。知識を使う前に、まずは自分自身を知ることが大切です。知識はハサミのようなもので、使い方や距離感を理解しないと、自分や他人を傷つけてしまう可能性があります。

個別ズーム募集
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。最初にお知らせをさせてください。
12月と1月、期間限定でですね、すぎべと個別ズームというのを募集しております。
少し前から募集がスタートしまして、もうすでに何名もの方にね、お申し込みいただいているんですけれども、
その中で、お申し込みをしてくださった方も、まだの方もなんですが、
メッセージとかコメントをいただく中でね、
ちょっとこれ、改めてお話ししないといけないかも、説明しないといけないかも、ということがあったので、
ちょっとここでもご説明させていただこうと思います。
何がというと、何名かの方から、
特に相談することは今ないんですけど、それでも申し込みできますか?っていう感じのメッセージだったんですね。
答えは、もうもちろんですっていう感じ。
もうそんな、もちろんです。もう雑談でも、もうOKっていう感じなので、
ぜひ、特に悩みはないんだけれども、
ちょっとすぎべと喋ってろかいなっていう方がいらっしゃったら、ぜひぜひお申し込みいただけたらなというふうに思います。
というのもね、
この先、個別の単発のZoomっていうのは、
募集する予定は本当になくって、
この年末年始の期間なので、
初めてです。初めての試みですけれども、
一般に募集できるかなというふうに思ったので、
本当に今だけなので、
ぜひぜひ、ちょっとちょっくらすぎべと喋ったらおかいなと思われる方は、
ぜひお申し込みいただけたら嬉しいなと、
思ってます。
個別相談の目的
そもそもね、一番最初にこの個別相談を、
したいな、開催したいなと思ったのは、
そういう声をいただいたからなんですよね。
すぎべさんに相談できる機会はありますか?とか、
コミュニティ、気になるんですけど、
どうやったら入れますか?みたいなお声をいただくことが多かったので、
なので、
コミュニティの募集っていうのは、まだ、
あの、
12月にはできない、
今すぐにはできない状態ではあるんですけれども、
でも、そういう声をね、せっかくいただいているので、
私に何かできることがあればしたいなと思いましたし、
必要としてくださっている方がいるのであれば、
時間を作りたいなというふうに思ったんですよね。
で、
子育てだったり夫婦関係だったりに悩みがある、
でも何に悩んでるのかわからないなとか、
なんかもやもやするな、
でも何が、
そこの中に、
入ってるのかわからないなとか、
なんか気力が湧かないなとか、
やる気が出ないな、
みたいな方がいらっしゃったら、
なんていうのかな、
その悩みを、
こう、
悩みの袋をちょっと開けてみてさ、
その中にこれが入ってるな、
あれが入ってるな、
じゃあこれはどうしたらいいのかなとか、
どういうふうに考えていったらいいのかな、
みたいなことをお話できる機会にできればな、
というふうに思ってたんです。
そうですよね。
で、そこで一旦その悩みを整理して、
乗り越えるのか、進むのか、避けていくのか、
っていうのをご自身に選んでいただくことになりますけど、
選んでいただいて、
それをすることによって、
着実に一歩ずつ前に進んでいけるということがあると思っているので、
それができる時間にしたいなというふうに思ってたんですよ。
そんな気持ちは今でももちろんあるんですよね。
そうだけど、
子育ての悩みと謝罪
ちょっと予想以上にですね、
雑談希望の方がいらっしゃいまして、
それは本当に私も予想外のことだったので、
そうなんですよね。
やっぱり自分の思っていることと、
自分のセルフイメージみたいなものと、
外からこういうふうに思われているとか、
こういうことを求められているみたいなものって、
ギャップがありますよね。
自分で自分のことが一番わからないですからね。
自分で自分のことが本当に一番見えないから、
そうやってありがたいことに、
聞いていただいたりとか、
雑談でもOKですか?とか、
っていうふうに聞いていただくことができたから、
そっか、雑談をしたい方もいらっしゃるんだ、
みたいな感じで発見してね、
雑談ももちろんOKですっていうお答えになります。
もうすでにお申し込みいただいている方の中にも、
一番話したいことは、
あそこのおまんじゅう屋さんの話ですとか、
ドラマの話ですとかって言ってくださる方もいて、
でも何もでもします、みたいな感じなので、
ぜひね、たくさんの方と、
一人でも多くの方とお話ができたらなというふうに思っております。
そして、もう日程が決まっている方は、
とっても楽しみにしておりますので、
オンライン上ではありますけれども、
お話できるのを楽しみにしております。
そんな、個別ズーム、
すぎべの個別ズーム、
すぎべの個別相談会、みたいな名前だったんですけど、
ちょっとね、ネーミングも変えたほうがいいかなと思って、
一旦今、すぎべと個別ズームというふうに呼んでいます。
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
今日はですね、最初にお便りをご紹介しようかなと思います。
お便りも本当にさ、毎回言うけどたくさんいただいてて、
もうどれから紹介しようかという感じなんですけれども、
まず今回は一つご紹介したいと思います。
教育と子育ての違い、今聞かせていただきました。
これはですね、いつのエピソードだっただろうか。
546回目のエピソード、子育てに自信がなくなったときは、
教育と子育ての違いというテーマについてお話をした回ですね。
はい、聞いていただきましてありがとうございます。
もう目から鱗すぎます。
私は教育しようとしすぎています。
温かな臨機応変の時に、
私は教育しようとしすぎています。
私は教育しようとしすぎています。
大切な対応大切ですよね。
私も長男を赤ちゃんの時から早く寝かさないと賢い子にならない。
多分何かで偏差値の高い子ほど早寝という記事を読んだ。
と思い込み、できるだけ早く寝かそうと奮闘し、
ずれるとイライラし、せっかくお出かけをして楽しかったのに、
家に帰るなり早くお風呂に入れない幼児の我が子に早く風呂に入れとしっかり飛ばし、
夫には出かけるとママが家で怒り出すから出かけたくなくなると言われ、
そんな私は我が子に怒って忙していること、急かしていることに無自覚でした。
夫に言われて初めて気づいたのです。
その時の私に聞かせてあげたい。
教育と子育ては違うんだよっていうのを今回のお話を。
涙出てきました。
過去の息子と夫に謝りたい。こんなままでごめんねと。
今日から教育より子育てに重点を移そうと思います。
ありがとうございました。
乱文長文すみません。
スポティファイに感想長すぎて遅れず。
でも感想と感謝をお伝えしたくこちらに登録させていただきました。
ということで公式のLINEアカウントにメッセージをいただきました。
本当に本当にありがとうございます。
何よりも私がこのメッセージを読んで感じたのは、
こんなままでごめんねなんて思わないでほしいって思ったんですよね。
何か間違ったことを言ったりさ、感情に任せて怒鳴り散らかしたりさ、
わめき散らかしたりとかして、その後にちょっと本当に暴れすぎましたとか、
怒鳴りすぎました、本当にすみませんでしたって謝罪を子供にするっていうのはすごく必要で大切なことだと思うんですけど、
でもそのこんなままでごめんねみたいな風に、
何でしょうね、これは直接お子さんに言われたわけじゃないかもしれないです。
ですけど、なんかこの自分自身のこれまでの子育てとか、
自分自身の存在みたいなもの、すべてを謝るみたいなことは、
もうそんなこと、そんなことしなくてもいいよって思ったし、
思ったけど、でも私もこういう風に思ってきた過去があるから、
もうこんなままでごめんとか、
お母さん、私じゃないお母さんのところに生まれた方がこの子は幸せだったんじゃないかとか、
マジで何万回も思ってきたから、
だから思わなくてもいいですよって言ったって、
そういう風に思っちゃうっていう気持ち、もう痛いほどわかるから、
わかるって言ったかな、わかるって言ったらあかんけど、
痛いほど想像できるから、
だから、本当に何でしょうね、
ただただ、ただ、
ただ、本当にさ、愛情を持ってさ、もう真剣にさ、
もう真摯にお子さんと向き合われて、
大切だからこそ、それこそ早寝をして、
良い人生を送れる子になってほしいなとか、
もう本当に長い目で見て子供の将来のことも考えて、
のことだったと思うんですよね。
だけど、
やっぱり毎日忙しいしさ、子供と接することって日々正解がないし、
ネットとかで調べて、こうしたらいいですよって書いてあることをやってみても、
その通りにうまくいかなかったりとか、
ていうか、そもそもうまくいくって何?みたいなことが多いじゃないですか。
努力に対しての結果が本当に見えないから、子育ては。
だから、
なんだろうな、
もうただただ愛情を持って、
何回もこれ繰り返しになっちゃうけど、
真剣に向き合ってこられた、
ただそれだけのことなんだろうなって、
すっごく思ったんですよね。
だから、
これまでの子育ても否定することなく、
これまでの子育ても、
もうその時はその時のベストで、
めちゃくちゃ頑張ってたと思うんですよね。
もうこれはさ、私自分自身にも言うてるわ、今。
ほんまに。
あの時はあの時なりに不器用やったけど、
頑張ってたもん。
もうそれ以上ないくらい頑張ってた。
ていうか、それしか頑張り方を知らなかっただけなんですよ。
知らない中でもがいて頑張ってたから、
その当時のこととか、
うん、
を、
反省、反省っていうのかな?
あの時はちょっと、
やり方間違ってたかもしれないなとか、
自分自身も、
子供も旦那さんのことも、
もしかしたら苦しめてしまってたのかもしれないな、
っていう風に思うことは大切かもしれないけど、
それ以上、
でもそれ以下でもないという感じだと思うんですよね。
それを武器に自分自身の子育て、
これまでの子育てを悔やんだり後悔したり責めたりする、
みたいなことはしないでほしいなっていう風に思ってました。
うん。
そんな、
私に言われんでもそこまではしてません、
と言われるかもしれないんですけど、
ちょっと私のね、
妄想が本当に広がり散らかすので、
はい、
なんかそんな風に思いました。
だから、
とっても愛情が溢れる方なんじゃないかな、
っていう風にこのメッセージを、
読んでても思いましたね。
保育士の友人の使い方の上手さ
だってそうじゃないとさ、
こんな忙しいのにさ、
わざわざLINEに登録してね、
私にこの感謝の気持ちを伝えてくれるなんてことを、
しないもの、
愛情がない人っていうか、
うん、
それぐらい、
なんでしょうね、
なんか丁寧に、
ご自身にもお子さんにも、
いろいろなことに向き合ってらっしゃる方なんじゃないかな、
っていう風に、
勝手にですけれども、
想像しておりました。
うん、
本当にあのメッセージありがとうございます。
で、このメッセージを読んで、
改めて、
あの、
思ったことと、
あと、
このね、546回目の、
教育と子育ての違いのときに、
話そうかなと思ってた、
ことがあったんですよ。
でももう、長くなりすぎるから、
しかももう、その一つのエピソードにさ、
一つのテーマにさ、
いろんなエピソード詰め込んだら、
結局何が言いたいのって感じになるから、
ちょっとこう、はしょった部分があったんですね。
それを今回、
あの、お話できたらなという風に思います。
今日のテーマはですね、
知識はハサミというテーマで、
お話をしようと思います。
これ、結論から言うと何が言いたいのかと言いますと、
あの、知識もハサミと同じように、
持ってるだけでは、
あの、
どうにもならない。
し、
使い方を間違えると、
自分を傷つけたり、
相手を傷つけることにもなってしまう、
なりかねない。
だから、
知識もハサミも、持っているだけではなくって、
それプラス、
上手い使い方を知っておくべき、
というお話です。
はい。
で、これはですね、
私、
保育士さんを、
もう、かれこれ、
10年以上されてる、
お友達がいるんですね。
で、
まあ、彼女のことは、私はすごくすごく尊敬をしていて、
まあ、保育士さんだからっていうわけじゃないんですよ。
普通にもう、その、
なんて言うんでしょう、
人間として、
人間として尊敬してるって感じなんですね。
で、彼女は、
まあ、保育士さんをしながら、
お子さんも2人いて、
まあ、うちの子たちとも年齢が近い感じなんですよね。
で、よく、
お家に遊びに行ったりとか、
まあ、家族ぐるみで遊びに行ったりとか、
するんですけど、
そのお友達、
お友達と、
喋れば喋るほど、
そして、そのお友達が、
子供たちと接しているところを、
見れば見るほど、
いや、ほんまにプロ中のプロやな、
っていう風に思うんですよね。
うん。
で、どういうことかというと、
もう、
長く保育士さんをしているし、
ずっと現場にいらっしゃる方だから、
専門的な知識っていうのは、
いっぱい持っているわけです。
で、実際に、
たくさんの子供たちをこれまで見てきているし、
あの、
もう、経験もある。
そして子育ての、
子育ての経験もある。
っていう状況の中でね、
その、
保育士さんとしての仕事と、
家での子育てっていうのを、
めちゃくちゃ上手く使い分けているな、
という風に毎回思うんですよ。
うん。
いい意味で、完璧にしようとせずに、
抜くとこは抜いてるな、
と思うし、
その抜き方っていうのが、
もう、プロ中のプロ、
これがプロってこと?
みたいな風に、思うんですよね。
で、
もし私が彼女の立場だったら、
長年保育士さんをしていて、
専門的な知識がある、
実際にいろんな経験をしてきている、
いろんな子供を見てきている、
という状況だったとしたら、
私こんな風に、
上手くバランス保てるかな、
上手く、
自分の子育て、
我が子の縁の接し方ってなった時に、
上手く抜けるかな、
って思ったら、
無理かも、
と思ったんですよ。
結構、私は、
なんでしょうね、
今でこそ、
かなりそこは外れてきましたけど、
先生と呼ばれているね、
先生っていう肩書きが
ついている人の、
言うことは絶対だったし、
それは学校の先生でも、
習い事の先生でも、
病院の先生でも、
妊娠の時にさ、
全部、
先生に言われたことっていうのは、
きっちりしないといけないって、
思って生きてきたんですよ。
自身の子育てでの知識の苦労
だから、
妊娠中にさ、
母乳を飲ませる前の、
胸のところをさ、
ちょっとこう、
柔らかくしとかないと、
めちゃくちゃ具体的な話に、
急になりましたけど、
マッサージしとかないといけない、
みたいな、
風に言われて、
母親教室みたいなところで、
で、どこどこに売ってる、
このブラシでやれば、
柔らかくなって、
母乳が飲みやすくなるから、
いいよ、みたいな、
この店のここに売ってる、
っていう風に言われたんですよね。
一人目出産前に。
そんなの、
言ってしまえば、
言ってしまえばよ、
やった方がいいだろうけど、
やらない人もいるわけで、
買った方がいいだろうけど、
買わない人もいるし、
ましてや、その店で買わずに、
違うところで見つけてくる人だって、
いるわけじゃないですか。
だけど私は、
絶対に、
その店のそこって言われたから、
絶対そこ行かなあかん、
みたいな感じで、
そこに行って、
同じの買って、
言われた通りにして、
だってもう、
そういう知識、
専門的な知識っていうのが、
いったん入ってしまったら、
もう絶対それはやらないといけない、
っていう感覚に、
なってたやろうな、
と思うんですよね。
だけど、
彼女は本当にいい意味で、
あの、
知識を持っているのに、
その使い方を知っているし、
使わないときには使わない、
っていうことを、
できているんですよね。
なんかこう、
なんだろうな、
もう、
お菓子をさ、
好き放題食べさせるときには食べさせるとか、
YouTubeもゲームも、
好き放題するときはする、
みたいな感じ。
ていうか、その大切さも、
知っているからなんだろうな、
と思うんですよ。きっとね。
だから、私の印象としては、
自分自身と、
人の距離感を、
知っているのかもしれないな、
というふうに思ったんですよね。
まあ、これはイコール、
自分を知っているってことにもなるし、
子供を知っているってことにもなるし、
知識を持っているってことにもなると思うんですけど、
だから、
それが本当にすごいなって、
思うんですよね。
毎回毎回会うたびに。
一方で私は、
保育士さんとしての経験もないし、
もちろん、
何かの教師、
小学校の教師とか、
中学校の教師みたいな、
先生と呼ばれる、
立場になったことは、
ないんですよね。
だけど、
子育てで色々こう、
色んな壁にぶち当たって、
めちゃくちゃ勉強したんですよ。
もう本当に、
本当にね、
高校受験とか、
大学受験はちょっと私、
ちょっとしたテストと面接で入っちゃったんですけど、
受験勉強より、
子育てしたんちゃうかなって言うぐらい、
めちゃくちゃ勉強したんですよ。
もう何なら論文とかも読んじゃってさ。
でも色んな所の人の話聞きに行ってさ、
色んなセミナーを散らかしてさ、
色んな本読んで、
もうとにかく、
めちゃくちゃ勉強したんですよね。
その子育てのこととか、
発達のこととか。
で、
知識をたくさんこんもり持っている状態で、
よし、これでいける!
みたいな風に、
子供たちと接していく。
だけど、
その時の私は、
もう完全に、
ハサミは持ってるんだけど、
そのハサミの使い方とか、
ハサミと自分との距離感を、
分かっていなかったから、
その知識、
ハサミに苦しめられてしまったんですよね。
うん。
で、
私は、
出産が早かったっていうこともあるのかもしれないけど、
子供が生まれるまでは、
結構ね、
知識で、
いろんなことが乗り越えられてきていたし、
知識で救われることばっかりだったんですよね。
うん。
何か分からないな、
何かこう、
これどうしたらいいか分からないなってなったら、
それを知っている人に聞きに行くとか、
それが書いてある本を読むとか、
それについて調べてみるとか、
っていうのをすると、
乗り越えられたり、
乗り越え方が分かったりだとか、
違う出口が見えたり、
っていうことが、
やってみたことばっかりだったんですよね。
だから、
その知識への信頼感っていうのは、
めちゃくちゃ強かったんですよ。
だから、
それと同じように、
子供が生まれてからも、
じゃあ、この壁にぶち当たりました。
っていうことは、
発達だったら発達?
壁にぶち当たりました。
じゃあ、これについて知識をつければいいんだ。
っていうふうに本を読みます。
で、こういう方法があるのかって思って、
それをやってみます。
のに、
全然うまくいかない。
っていうことが、
もう本当に数えきれないぐらいあったんですよね。
だから、言ってしまえば、
その知識に苦しめられていたなと、
当時を振り返ると思うんです。
でも、
その時は、
まだまだ漠然と知識に苦しめられていた、
っていう感覚だったけど、
今、改めて当時のことを振り返ると、
知識に苦しめられていたというよりも、
それをうまく使えない、
それをうまく使えない、
自分に苦しめられていた、
という感じなんですよね。
だから、
知識の使い方を身につける重要性
その、
知識をもってして、
それをうまく
使える自分になること、
っていうのがめちゃくちゃ大切だな、
と思うし、
結局それってどうしたらいいのかな、
って思うと、
もう最終的に、
自分を、
んー、またこれ、
なんとしたら、
ざっくりした言葉になりますけど、
自分自身を知ることの重要性
結局は自分を知るっていうところに行き着くな、
っていう風に思うんですよ。
自分は今の、
子育てでぶち当たっている
壁に対して、
何を求めていて、
何が足りなくて、
どこへ向かっていて、
っていうのを、
知っておくこと、
その都度、
それを探っていくこと、
知識をうまく使える知識に
苦しめられないためには、
めちゃくちゃ大切なことだな、
と思うんですよね。
私は、
例えばですけど、
一年中、
ワンオペ、
もうほんとに一年中、
もうさばよばずに一年中、
もうずっと、
ワンオペでパパの仕事が、
もう全然休みなくて、
ワンオペで、
年越で、発達、
偏りあり、
っていう感じで、
もうほんとに、
私もほぼほぼフルタイムの仕事が、
週5とかであって、
もうフルフルですよね。
もう完全にカオス状態ですよね。
っていう状態の、
っていう状態の時の私には、
その知識を、
教科書通りに、
使いこなすっていうことは、
とってもとっても難しいことで、
とってもとってもハードルが高いこと、
だったんですよね。
だけど、
その今の自分の状況と、
今の自分のキャパと、
その知識、
っていう距離感を、
全然わかっていなかったから、
それをね、
すごくこう、
見誤ってしまってたんですよ。
見誤ってしまってたんですよ。
で、教育、教育、
子供たちのために、
頑張って、
教科書通りに、
みたいなふうにするんだけど、
そこの、
自分のキャパと、
知識の距離感っていうのを、
ちょっとミスって、
計算してしまってるもんだから、
だんだんだんだん、
それで親子関係が悪くなってしまう、
みたいなことも、
すごくあったんですよね。
だから、
これってさ、
本当に何も悪くないじゃない?
もちろん知識も悪くないしさ、
自分が知識を提供してくれている、
本だとか、
そういう専門の人だとか、
メディアとか、
っていうのも、
悪くないし、
もちろん子供も悪くないし、
そして、もちろん、
親である私たちも悪くないのよ。
本当に誰も悪くないんだけど、
その、
なんでしょうね、
やっぱり本当に、
ハサミと同じように、
使うこちらが、
自分に合うハサミを選んで、
そしてその、
ハサミとの距離感をちゃんと保って、
それを上手に、
使っていく、
自分の使いたいように使っていく、
っていうことができていないと、
すごくすごく、
せっかくの知識、
っていうものが、
理想の形で、
使えないのかな、
っていう風に、
すごく思うんですよ。
難しいけど、
目に見えないものだから、
本当に、
自分のキャパもさ、
手とかに出るようになったらいいな、
と思うんですけどね、
エネルギーあと1%しかありません、
電動自転車のパーセンテージが出る、
感じでさ、
もうあと30%です、
ここの坂を登ったら、
この充電は切れます、
みたいな感じで、
将来的には出るようになりそうな、
感じになりますけどね、
でも、
そんな風に、
今は出ないけど、
今はそういうシステムないですけど、
自分でちょっと、
そういう風に、
今の自分のキャパとか、
今日の自分の、
エネルギー残量、
みたいなものとかを、
ちょっと数値化したりとかしながら、
教育と呼ばれるものが、
どれくらい今の自分に取り入れられるか、
取りながら、
生活していきたいなという風に、
思いますよね。
いやー、本当にそうは、
なんか、
だってもうさ、
仏じゃないものって思いますよね。
仏じゃないからさ、
そりゃ、
子供たちにはさ、
それぞれの幸せを見つけ、
そしてそれに向かって、
もう健やかに育ち、
過ごしていってほしいな、
と思いますよ、もちろん。
やっぱり人間が、
人間を育ててますからね。
で、朝から晩まで、
お母さんはお母さんで、
いるわけですけど、
いろいろありますからね、
そんな、もう、
朝だってさ、
ゆっくり目覚めたいけども、
気がついたら眠たいのに、
目こじ開けられてる時とかあるんですよ、
本当に。
なんか、起きてーみたいな感じで、
勝手に両手で目開けられてる時とかあって、
私って、朝起きる時も、
起きられへんのかみたいな、
自分の意思で目も開けられへんのかと思って、
思う時とかあるんですけど、
そんなことを、
このメッセージをいただいて、
改めて考えておりました。
本当にメッセージありがとうございます。
そして、
これまでの自分の子育てを、
責めたり、
後悔したりとか、
しすぎずに、
なんていうのかな、
少しでも、
心地よく、快適に、
子供と接して、
過ごしていきたいですよね。
はい、ということで、
今日のテーマは、「知識はハサミ。」
というテーマでお話をしました。
知識っていうのは、
すごくすごく大切なことだし、
いろいろな人を救ってくれたりだとか、
子供も、
親もですけど、
救ってくれるものだと思うんですよね。
だけど、ハサミと同じように、
使い方がわからなかったり、
距離感わからなかったり、
自分に合ったハサミみたいなものを、
見つけられないと、
反対に、
それで自分を傷つけてしまったり、
相手を傷つけてしまったり、
自分を苦しめることになってしまったりも、
しかねないから、
そのハサミ、その知識を、
持つことももちろん大事なんだけど、
できればその前に、
自分自身を知って、
今自分は何が必要なのかな、
何を求めているのかな、
どこへ向かっていきたいのかな、
そのためには、
知識を上手に使うための考え方
どのハサミが必要なのかな、
そのために知識を取り入れる、
ということができればいいのかな、
というようなお話でした。
最後まで聞いてくださいまして、
本当にありがとうございます。
冒頭にもお話ししました通り、
12月、1月限定で、
SUGIBEの個別ズームというのを、
募集しております。
たくさんの方に、
お申し込みをすでにいただいているので、
定員は、
今はまだ決めてはいないんですけれども、
スケジュール調整の関係で、
定員になり次第、
この締め切りをね、
早める可能性があるので、
少しでも気になられる方は、
ぜひぜひ、
お申し込みをね、
早いうちによろしくお願いいたします。
概要欄に、
お申し込みフォーム貼ってありますので、
そちらからぜひ、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで、
今日も素敵な一日になることを願っております。
31:25

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