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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 いつの間にあれゴールデンウィークに突入しておりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私の感覚では、本当に最近春休みが終わって、本当に最近新学期がやっと始まったと思ってたんですよね。
やっと最近1日保育になったって思ってたのに、もうゴールデンウィーク始まるんですか?みたいな。
早ない?って思ってます。今年は旦那さんの仕事がゴールデンウィーク中に何日か入っていて、
連休にならないところに仕事が入っているので、遠でもちょっとできないし、どっか泊まりに行くとか、キャンプが本当はしたかったんですけど、キャンプもできないし、ということで。
その時点で私のゴールデンウィークに対するモチベーションとか気合っていうのが全くなくなってしまってたんですよね。
言い訳ですけど、それもあって、何の予定も立てず、何の約束もないままゴールデンウィークに突入してしまいました。
皆さんはどんな風に過ごされるんですかね?どこかに行かれたりだとか、何かご予定があるのかなと思ってるんですけども。
ゴールデンウィークこんなしますとか、どこどこ行きますっていうのをぜひLINEの公式アカウントに送ってもらえたら嬉しいなと思います。
私はそれを見ながら、皆さんがね、あそこ行ってるんやな、これしてるんやなっていうのを妄想しながら、もうひたすら家でダラダラしたいと思います。
そもそもちょっと予定がないのでね。
私が一人で子供たちを連れてどこかに出かけたらいい話なんですけど、なんせちょっと私家から半径2キロぐらいまでしか運転したことがなくって、
ちょっとね、その距離は伸ばしていきたいとは思ってるんですけど、その距離を伸ばす挑戦をするのは確実にゴールデンウィークではないよなと思って。
まあまあ半径2キロ以内でちょろちょろしようかなと思ったりしてます。
まあスーパーぐらいしかないんですけども、そんな感じで思ってます。ゆっくりするゴールデンウィークになりそうやなと思ってます。
子供たちはきっと家の前でね、お兄ちゃんお姉ちゃん小学生組は家の前でずっと天気が良かったら遊ぶんだろうなぁと思ってるのでね、ゆっくりします。
そんな今日のテーマなんですが、今日のテーマは叱ってと言われたらというテーマでお話をしようと思います。
この叱ってっていうのは、我が子以外の子、我が子のうちの子たちの友達だったり知り合いの子供にうちの息子だったり娘だったりをあんなんされたから叱っといてって言われたっていうことなんですけど、
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まあまあわかりやすく言うと、畜られたっていうことなんですけど、いらんことしてきた、お宅の息子がいらんことしてきたんで叱っておいてくださいっていう畜りを受けたっていうね、極端に言うとというかわかりやすく言うとそういうことなんですけど、
まあそんなことがあったんですよ。でね、何があったかというと、私もそこにいなかったから実際のところどうなってどうなってね、何が起こったのかっていうのはわからないんですけれども、
まあそのあの訴えてきていたある女の子がいてね、その子の証言によると公園の鉄棒のところにベットボトルのジュースを置いていたと、そうしたらうちの息子がそれを蹴ったと言ってきたんですね。
でそれを、私が家の前で末っ子と自転車の練習をしてたので、そこにこの女の子が来て、されたって言ってきたんですね、私に。
で蹴られた。最初はね叱ってとは言わなかったんですよ。 蹴られたんやけど、みたいな感じで言われてね、息子はそこにいて、いや折れちゃうしとか言ってるんですよね。
私は話をね早く終わらせようとするのであれば、もうそうなんやごめんなってって話を聞いてというか、ごめんなって言っとくわみたいな感じで終わらせることもできたんですけど、でもそこに息子もいて、息子はね折れちゃうしと言ってるんですよ。
で息子と同じシルエットの男の子たちがね、近所には何人かいるから確かに折れちゃうしっていうのが本当かもしれないんですよね。
で折れあったとしても、わざとなのかわざとじゃないのかもわからないし、
2人ともが別に嘘ついてるわけじゃないんだけど、受け取り方とらえ方がお二人ともが違うがためにすれ違ってる、言い分がすれ違ってるってことが大いにあり得るなと思ったんですね。
だから叱ってって言われて、その場で息子を叱るのは、息子の言い分も何も聞かずに叱るのはちゃうなと思ったんで、
いやちょっとそれは今叱ってって言われて、叱るのは違うと思うんやけど、みたいな交渉をし始めたわけなんですよ私は。
どうしたかって言うとね、じゃあその時どんな気持ちやったん?ってその女の子に聞いたんですよね。
そしたら嫌やったって言うから、嫌やんなって言ってジュース大事やしなとか言ってたんですよ。
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じゃあどうして欲しかった?どうして欲しいの?って言ったら、叱っといて欲しいって言われたんですよね。
だからそこでまた、でもそれそのまま嫌やったから、嫌な気持ちになった、だから辞めて欲しいっていうことを直接言ってきたらって言ったんですよね。
そこにいるしって言って、別にそんな言ったからってめちゃくちゃ怒らへんし、全然話できるから話しておいでって言ったんですよ。
そしたらね、多分私のその女の子に対する回答っていうのが、きっとその子の予想していた言葉じゃ全然なかったっぽくて、
きっとその大人に言ったら、大人がこう、まあね、言ったら私の息子なわけだから叱ってくれるって思ったんじゃないかなと思ったんですよ。
私が言葉をかけた時の表情とか反応とかを見て、はてな?みたいな感じだったから、ちょっとこうまがいて、いやでも私年下やからって言ったんですよね、その子が。
だから、いや年下とか全然関係ないでって言って、全然そんな怖くないし、全然話せるし、聞いてもらえると思うから、
話して、それでも話してもらえへんでやったらもう一回帰っておいでって言ったんですよ。でもね、3年生とか4年生だから、もう3年生と4年生やったらお話も絶対できるし、そこに先生とかママとか近所のおばちゃんとかが入らなくても絶対話したらわかるから、一旦話しておいでって言ったんですよね。
でも結局ね、ちゃんと話し合いはできなかったっていうか、きっとその話しかけるってことのハードルが高かったみたいで、私もちょっとこう末っ子と遊びながら様子見てたんですけど、結局なんかそのまま帰っちゃうみたいな感じになっててね。
だからまあなんかこの対応、この言葉かけてこれで良かったんかなと思いながら、でもなんかそこであの話をね早く終わらせたいがために言っとくわごめんなみたいな感じで終わらせたり、その場で息子を叱るっていうのだけはちゃうなって私はすごく思ったんですよ。
きっとその、なんかこうね、自分で直接伝えるってことが結構怖かったりもするんだけど、でもそれってその子にとっても経験だし、まあうちの息子にとっても経験なわけですよね。そうやって。
まあ何が本当かわからないし、事実が何なのかもわからないし、息子が本当にしたのかもしれないし、したとしてはわざとなのかたまたまだったのかわからないし、そもそも人違いかっていうのもわかんないんですけど、
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でもそこのなんか、やりとり、本人同士のやりとりをするっていうことが、それ自体がお互いがね、嫌な思いをするかもしれないけど、でもその嫌な思いをすることを全部大人が介入して、その嫌な思いをお互いの嫌な思いを取り除いてしまうっていうのを先にしちゃうと、結局その経験が本人たちはできなくなってしまうなと思ったから。
あえてそのややこしい方を選ばしたっていう感じだったんですよね。
これもしね、先生の立場だったらすごく中立な立場でいられるんやろうなって思ったんですよ。
でも私は息子の親だから完全に息子側なんですよね。息子の味方なわけですよ。
どうなったとしても、たとえ息子が100%悪かったとしても、私はもう完全に息子の味方ですよ。もうこれは悪いけど。
でもだからこそそこはなんか意識してね。私は完全に息子側やな、息子の味方やなっていうことをわかっていて、意識して、
だからこそ代わりに謝らない、代わりに伝えない、息子の話を聞く前に叱っといてって言われたからって迷惑かけたからみたいな感じで思い込んで叱らないっていうのは、
この時の私のベストな選択だったのかなぁと思ったりしてます。
もちろんね、このわざとかわざとじゃないか、本人がたまたまやっちゃったことだったとしても、
結果怪我をさせてしまってたらどんな理由であれ絶対に謝らないといけないと思うんですよね。それはもうそこは絶対に。
もうそれがたまたまであろうが、そんなつもりなかったであろうが、本人が気づいてなかろうが、手が当たってしまった、体に当たってしまって怪我させてしまったとか、
何かこうね物がぶつかって怪我させてしまったとかだったらどんな理由であっても絶対的に謝らないといけないし、そこはもう100%こちらが悪いっていうことになると思うんですよね。
でもなんかそうじゃなくって、それこそ重手がね、重手倒されたとか、何か落とされたとかっていうのは、
まあそれぞれAとBの人がいれば受け取り方捉え方っていうのがすべてにおいて違うから、そこのすれ違いっていうのはやっぱり
親がすぐに入ってそこで謝る、叱るっていうことで片付けるんじゃなくって、本人同士のやり取りの中でいろいろ学ぶことを経験することがあるんだろうなっていうのはすごくね、思いました。
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これに関してはね、私もともとこういう考え方があったわけではなくって、長男長女が通っていた幼稚園だとか、
あとは長男が行っていた、1歳半から1年間ぐらいかな、行ってた領域でね、すごくそういう子どもたちのやり取りに対してどうやって大人が介入していくかっていうのをすごくいろんな角度から教えてもらったんですよね。
これって月齢にもよってくると思うし、その発達の具合にもよってくると思うし、子どもたちの関係性とかにもよってくると思うんですよ。
でもやっぱりもう私はその、ある程度言葉が喋られるようになって、自分の気持ちが伝えられるようになっている年齢であれば、特にも今回なんて小3、小4とかの話だからね。
であれば、本人たちに委ねて、もうあまり入り込まないっていうのはすごく大切なことなのかなと私もちょっと考えさせられました。
ただ、正直ね、感情が私にもあるから、いやもうそんなんちくってこんといてよって実際思いましたよ。
正直、正直なところ言うと、ジュース倒されたぐらいで、って思いますよ。
だって息子の味方だから、私は息子が可愛いから、そんなもうわざとちゃうしみたいな、そんなことする子ちゃいますけどみたいな感じで。
そう思う部分ももちろんあるんですよ。
なんなん?みたいなジュース倒されたぐらいで、そんなん言ってこんといてよって言う私もいますよ。もちろんそんなん。
全然私はもう仏じゃないから、そんな私もいますよ。
いるけど、でもそれは、ただただその捉え方の違いなだけだし、どっちが悪いとか、この子の親の、なんかしつけがどうのとか、接し方がどうのとか。
そういう問題じゃなくって、ただの本当に違い、本当に違いなんですよね。
受け取り方の違いだけだから、それは息子にも言って、どっちが悪いとかじゃないと思うし、ママはね、見てないし。
誰が悪い、誰が悪い、みたいなっていうことよりも、ただただ本当にあの受け取り方の違いなだけだと思うよ、みたいな話をしてたんですけど。
その点は、なんか息子はすごいその受け取り方の違いについてはすごく好きなので、
あれね、みたいな、ママがよく言ってるあれね、みたいなミステリーという中で言ってたやつね、みたいな感じで言ったりしてましたけど。
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なんかね、こうやって子供たちのやりとりを見ていると、すごく考えさせられるし、学ばせてもらうし、
子供だからこそ出てくる、大人だったらきっとそういう気持ちって出さずに、ちょっと嫌なことあってももう目つぶっちゃうみたいな、ややこしいことになるから目つぶっちゃうみたいなこともあるんだけど、
子供たちってそれをこうちゃんと言葉にしたり、嫌って気持ちをあからさまに出したりとかしたりするから、本当にね、子供たち見てるのが一番勉強になるなって改めて思ってました。
はい、ということで今日のテーマは、叱ってと言われたらというテーマでお話をしました。
今日のテーマは、結構まあまあ小学校4年生3年生とかの子供たちのお話なので、大きめというか幼児・乳児さんのお話ではなかったんですけども、
ちょっと私のね、リアルタイムな出来事だったのでシェアさせていただこうかなと思ってお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。ご意見ご感想、そしてあのゴールデンウィークのご予定をですね、
LINEの公式アカウントからぜひぜひ教えていただけたら嬉しいです。そして私はそれを見ながら、
来年のゴールデンウィークはここに行こうかな、あそこに行こうかななんていう妄想をね、膨らましながら家でダラダラしたいと思ってますので、ぜひぜひメッセージをお待ちしております。
はい、ということで今日も素敵な一日になることを願っております。