1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 462.【続編】どろだんご理論
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私がイライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 前回お話ししておりました、末っ子のバレンタインあげられるか案件なんですが、無事に大好きなお友達にショコレートあげることができました。
ありがとうございます。 良かった。 可愛かった。二人とも本当に可愛かった。
その当日は、幼稚園にはもちろんショコレート持っていけないので、帰ってきてから着替えて手を洗ってからお家まで歩いて持っていくよっていう話をしてたんです。
でもだからねもうずっとずっと今日はチョコレートあげる日だ!みたいな感じで、ウキウキワクワクソワソワしながら幼稚園に行ったんですね。
で、いつもなら幼稚園から帰ってきてもなかなか制服着替えなかったりとか、手もなかなか洗わなかったりとか、着替えさせてとか言ってきたりとか、先におやつ食べたいとかYouTube見たいとか色々ね言ってダラダラしてる末っ子なんですけども、
バレンタインの日は早く着替えて早く手を洗って早く行かないといけないから、もうねすごかったですよバス降りた時から。もう別人でした。いつもとは。すごいなと思ってました。
で、いつも制服から私服に着替えるんですけど、その日はねその私服であのチョコレートをあげに行くので末っ子が今日はエルサのドレスを着てチョコレートをあげに行くって言うんです。
でね私はエルサのドレスを着ていくんですか?ってなったんです。まあいいんですよもうそこはまあいいけど。
いいけどエルサって少しも寒くない方だからドレスもすごい薄手なんです。なんなら肩とか肩のあたりとか首のあたりとかもほぼ裸みたいな感じのドレスなんですよ。
で2月の半ば、まだまだ寒い。もうなんならその日はちょっと雪降ったり荒れ降ったりしてたぐらい寒い日だったんです。
これは本当に少しも寒くないことはないからもうちょっと暖かい格好の方がよろしいんじゃないでしょうかっていう話をね、あのしましてでいろいろ話した結果
ちょっとドレッシーなワンピースを末っ子が選んだのでそれを着て私にね来ました。 だけど
チョコを渡しに行くのにこのドレスを着るっていう発想が4歳の末っ子にもあるんだなぁというのがめちゃくちゃ興味深かったんですよね。
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なんかこれはやっぱり プリンセス系のものを見てたりとか
いろいろな影響がまだね、人生4年目ですよ。 4年目にしてその好きな男の子に
チョコをあげに行く時にこのドレスが着たいっていうのはいやーなんか本当 興味深いなぁと思ってました。
まぁそんなことでスキップをしてねその子の家まで行って無事にあげることができました。
ピンポンをしてその子が出てくるまではすごいウキウキソワソワスキップしたりしてたんです けど出てきた瞬間に固まりましてですね
本当にあのトトロに出てくるカンタがお土産をサツキに渡す時みたいな感じのもカチコチになって ました。
無表情で無言であげるみたいな感じになっててめちゃくちゃ可愛かった2人とも本当に 私はニヤニヤが止まりませんでした。
我が家も息子がいるのでね 息子が女の子からチョコレートをもらっちゃったどうしようこれを返しどうしようみたいな
気持ちになることも私も知らなくはないんですよ だけどそういうのを考えてしまうと
なんか長女とか末っ子がチョコレートあげたいみたいな気持ちを素直にあの実行に 移してあげるサポートができなくなるから
まぁそこらへんはねもう先方様にもお任せしましょうということで 上げてきました。末っ子はホワイトデーの存在とかもちろんね知らないから
もうとにかくあげられたっていうことでも達成感に満ち溢れた顔でね スキップして帰ってきました
いやーよかったほんと可愛かった私が一番ほんと楽しませてもらったなと思ってます 皆さんもね
素敵なバレンタイン過ごされましたでしょうか えっと今日も一つメッセージをご紹介したいと思います
はい 杉部さんいつも配信ありがとうございます私は3歳女子と1歳男子のままで
杉部さんのことは上の子が2歳の時イヤイヤ期と赤ちゃん帰りに荒れて 彼女の性格と私の性格がとてもよくぶつかる相性でとにかく疲れ疲れ
もがいていた時期にポッドキャストを知りました 母になって3年でたくさんの感情やその奥底までたくさん味わってきましたが
いつも杉部さんは私の日々感じている感情や考え 気持ちをそれで済まさずにと言葉に変えてくれ
しかも繊細すぎるんだけど確かにある感情を言葉にしてくれてとても心がぽっと温かり マイガー
あたたまあたゆえへ とても心がぽっと温まります
直接つながっていないですが確かに分かり合えるこの感じに日々のママとしての 孤独をちょっとずつ溶かしてくれて癒されていますいつもありがとうございますこれからも
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楽しみにしていますというメッセージをいただきました 本当にありがとうございます
今ね3歳のお子さんが2歳の時に聞いてくださっていたということはもう きっともうかなりの時間
猫のポッドキャストを聞いてくださっているのかなと想像してますね いやいやきっと赤ちゃん帰りがねミックスで大変よ本当にねでも
いやもう私は一人しかおらんからっていう気持ちになってましたね私も本当に ね下の子もいて上の子もね赤ちゃん帰りして仕方ないんですよ誰も悪くないんですよ
誰一人悪くないしみんな一生懸命なのに いやもう私は一人しかおらんからって思ってました今でもですけど
自分の分身みたいなのが5人ぐらいいたらいいのになって本当にね思いますもんね そうだけど実際は一人しかいないからそこで感じる感情とか
言葉にならないような気持ちとかありますよねでもそれが やっぱりなんだろうな日々忙しすぎて
それにねフォーカスすることもなかなか難しいかなと思うんですけど でも忙しいからこそそこにちょっと光を当ててあげるっていうのをね当ててあげられる
きっかけにこのポッドキャスターがなっていたら嬉しいなと思ってます いやでも私もこんなメッセージをいただいてもう私の方こそね心がポッド
温かくなる思いでした本当にありがとうございますそしてこれからもどうぞよろしくお願い致します はい
今回のテーマは続編泥団子理論というもう本当に意味不明なテーマでお話をしようと思います これねあの結論から言うと選ぶということは捨てるということ
という話がしたいんですけどもまぁそれその結論を一旦置いておいて 続編なので前編がどこにあるかと言いますとですね今回は私いろいろなところに
お邪魔をしてるんですけど今回は私が尊敬してそして大好きな 起業仲間の一人でもあるまあちゃんという方がされている思考でセルフケアカリフォルニア
初思考でセルフケアというポッドキャスト番組の529回目のエピソード ママがセルフケアを一番しないといけないわけ
というところに前編がありますでこれまた私が勝手に続編を作っておりましてですね ぜひぜひその勝手に私全然ペンって書いてないんですけど前編として
やるこの529回目のエピソードも合わせて聞いていただけたらなぁと思ってます この
一緒にねまあちゃんといろいろこうお母さんだからこそ 忙しいお母さんだからこそ
お母さん自身が自分自身のことをもっともっと見てあげて ねあの求めているものを与えてあげてちゃんとこうお花に水をあげる感覚で
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お母さん自身がセルフケアしないといけないよねっていう話をしてたんです でその中でねあの泥団子の話になったんですよどうこからこの
セルフケアと泥団子の振り幅すごいなって感じなんですけども泥団子の話になったんです で2人で泥団子の話をしている中でこの泥団子理論っていうのがね
2人で見えてきたのでそうそうこれについてちょっともうちょっと 詳しく話したいなぁと思ったので今回ね続編ということで泥団子理論の話をしたい
と思ってます これ冒頭でご紹介させていただいたメッセージともねメッセージへのお返事とも
つながるところがあるかなと思うんですけど お母さんって本当に忙しいし
特に子供がちっちゃい時なんて自分自身の生活もままならない時ってあるじゃないですか トイレ行きたいけど受入中だから行かれへんとか
なんかお風呂も一応入るけど子供の体をね 特に2人とか姉さんにとかいたら子供の体を洗ってたら自分洗ったのか洗ってないのか
わからんしもなんかもう顔を洗う時も 溺れたら怖いからこうなんて言うんですか
私よくしてたのは膝と膝の間にまだちょっとよちよちぐらいの子供を挟んで 溺れないようにしておいてね浴槽にポチャンって行ってしまわないように
膝と膝で挟んで一瞬で顔洗うみたいな 泡とかもみたいな感じで洗う
目潰れへんみたいな 髪の毛もなんかも洗えてるのか洗えてないのかわからんみたいな感じの生活をずっと長年してきたんですよ
だからそんな状態自分の生活もままならない状態なのに何が自分の考えてることやとか何が自分の気持ちやとか
なんか気持ちのその奥にあるものは何だろうとか そんな考えてる暇ありませんよっていう感じだったんですよ
何が?みたいな感じだったんです だけど
そう思うんだけどでも忙しいし時間がないし自分に時間も両力も他にもかけてる暇がないお母さんだからこそ
お母さん自身がちゃんと遠回りなように見えるけどちゃんと自分の体の声とか心の声とか聞いてあげたりとか
お花に水をあげるみたいな感じでちゃんと自分を満たしてちょっとずつ日々の暮らしの中で満たしてあげるのが大事だよねっていう話をしてたんですよね
それが結局子供のためになったり家族のためになるからっていう話をしてたんです
そんな時にやっぱり自分で選ぶって
選んで決めるってめちゃくちゃ大事だよねっていう話になったんですよ そこで出てきた泥団子
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もう今日は泥団子を作る日って決めるみたいな話になったんですね
そこですごく思ったのが私もそうだし多分まーちゃんもねそうだった過去はそうだった
しこういうお母さん少なくないんじゃないかなと思うのは完璧を求めてしまうしこだわりすぎてしまう
泥団子も子供と作りたいこの泥団子を作る時間もきっと子供の発達とか発育には 大切な時間だっていうことも知識としては知っているだからやりたい
だけど 子供がの服が汚れるのも嫌だ
その砂が家に入って家が汚れるのも嫌だ でしかも子供との時間も取りたいけどご飯も手作りで作りたい
なるべく添加物は与えたくないなるべく 冷凍食品は使いたくないそして家の中も綺麗な状態で保ちたい
そして自分もなるべく綺麗な装いをしておきたいみたいな欲張りなわけですよそうこれは 本当に極端な話かもしれませんけど
知らず知らずのうちに
いっぱいを選ぼうとしてしまっているんですよね だけどよくよく考えたら選ぶっていうことは何か一つを選ぶっていうことは何か一つを手放す何か一つを捨てるっていうことになるんですよね
だから泥団子するって決めたら綺麗な服は無理綺麗な服のまま泥団子を作るのは無理 その砂を家に入れないなんて無理だってそんなも泥だらけに泥だらけになりますからね
しかもね泥は落ちない 泥遊びの泥本当に落ちないですからねびっくりするこれ泥やろって思うんですけど
泥遊びのしかもちょっとこう水が含まれたドロドロの泥ってマジで落ちないんですよ かなり話それましたけどなんでかっていうとね
我が家の長男は泥遊びがもう本当にも気が狂うほど好きだったんです なので幼稚園とか保育園とか延定開放とかなんとかプラザーとかでやられていた
泥団子遊びの日があるんですけどその日はねもう一番最後まで残って 誰よりも泥になって私も一緒に泥になって帰ってくるんです
でもその服はねもう捨てるしかないっていう状態で毎回なってました何をしても落ち ないからまあそれはいいんですけどもそんな話どうでもいいんですけど
本当にねなんか私もそうなんですが変に完璧主義だし変にこだわりが強いから
いろんなものを同時に選びたくなるんですよ 泥団子の話で言うとちょっと泥団子あんまり作らない方はピンとこないかもしれないけど
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なんか私は子供たちに好きなことを見つけてほしいなぁと思うし好きなことをして ほしいなぁって思うんですよね
思ってるんですよ本当に心で心の奥底から だけど子供たちが何かそれこそなんかすごい創作物を作り出して折り紙とか出しっぱなしペンも
出しっぱなし もうなんかダンボールを切ったからそのクズとかもうカーペットとかについてる
でその状態のままなんか次の遊びを始めるのか違うものを持ってくるのかわかんないです けど
リビングをその状態にしたまま自分たちの部屋に戻ってとかってなるともう何してねー みたいな感じの気持ちになるんですよね本当にイヤだしてくるんですよ
だけどこれって私は子供たちが好きな時間に好きなことをしてほしい 好きなことを見つけてほしいっていうのも撮りたい
それも撮りたいしいつも綺麗な家を目指すっていうのも撮りたい これの両立って特に好きなものが何かを創作する何かを作るっていうこの場合
無理なんですよねそんなもう家も汚さずに何かを作りましょうとか 家を散らかさずにこれを作りましょうとかって無理じゃないですかそんなことしたら
絶対好きなように作れないし好きなように動けない 好きなものを取り入れられないのに
なんかねめちゃくちゃこう 自分私自身の自分勝手ないいとこ取りみたいなのをしていて無意識のうちにね無意識
のうちにいいとこ取りをしていてそれを子供たちに押し付けたりとか 押し付けるまでいかなくてもそのどっちも両立できてない状態を見てイライラしたりする
ことっていうのが結構これまでにも何度もあったなと思うんですよね
で これは本当に働きながらお母さんをする仕事と子育ての両立とか子育て家事の両立とか
なんかそういうことにもめちゃくちゃ言えるなと思うんですよね 働きながら結構ね長い時間働きながらでもご飯は毎食作りたいとか
あんまりあのなんか総剤を使いたくないとかおやつも手作りしたいみたいな感じで思っていて これがお母さん本人が楽しめるならいいんですよ
仕事をしているのも楽しいこうやって毎日ご飯を手作りしているのも楽しいっていう風に 楽しめたらそれはもうそれはそれはいい
だけど なんかそれが心の底から楽しめてないのであれば
それはねもっともっとこうお母さん自身が心の声を自分の心の声を聞いて あげないといけないなぁと思うんですよね
この子育てと仕事の両立のことに関しては世の中に両立している人って確かにいっぱいいるんですよ だからできる方法もあると思うんですよね
だけどこれはその方法論の話じゃないと思うんですよ それこそなんかタスク管理がどうのとかタイムマネージメントがどうのっていう話ではなくて
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自分がね両方とも得ようとしている完璧を求めたり目指したりしている そんな自分にまず気づいてあげるっていうのがすごく大事なんじゃないかなと思いました
でこれね特に体力もあるそして能力もあるという とんでもないスーパーウーマンのお母さんはできちゃうんですよ
どっちともできちゃうんですそう どっちかというとですよこれ自分で言いますけど私も結構ねパワーある方なんです
ない時期もありますけど どっちかというとパワーあるかないかで言うとあの結構ある方なんですよね
私も そうだからパワーがあって完璧主義そしてこだわりが強いともうねあっちも完璧にしたいこっちも完璧にしたい
あれもやってあげたいこれもやりたいみたいな感じで自分の体は一つしかないのに いろんな方面にねなんかすっごい遠くの方にまでなんかあの
網を投げるみたいな ちょっとちゃうかとにかく全方面に全力疾走みたいな感じになっちゃうから
それで結局体が疲れてきたり心が疲れてきたりっていうことはね私自身もすっごく経験が あるから
だから選ぶっていうことは 捨てるということ
両立するできる方法ももちろんあると思います だけどそれはもしかするとその完璧主義のところをちょっと手放したりだとか
自分が求めてるのってどういう形なのかなっていうのをもっともっと明確にする必要が あるのかなと思っている今日この頃でございます
ということでね今日は泥団子理論 続編というお話をさせていただきました
綺麗な服着ながら泥団子は作られへんと 泥団子作りながらこの時間あったらご飯も作れたし家の片付けもできたし
他のこともできたのみなぁとか思いながらやっててももうそれは子供にとっても泥団子に とっても失礼だっていうのをねまーちゃんも言っておりました
あのすっごく好評いただいているコラボ会なのでぜひぜひ 全編もね聞いていただけたら嬉しいなと思ってます
はいということで今日も最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらぜひねラインの公式アカウントから
メッセージをいただけたら嬉しいです では今日も素敵な1日になることを願っております
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