1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 340.自分にもっと必死になろう
2022-05-06 16:54

340.自分にもっと必死になろう

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GWの中の平日。自分時間を命懸けで守った私です🏃‍♀️
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。お久しぶりの配信となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
我が家はですね、あの本当に賑やかな、とっても賑やかなゴールデンウィークを過ごしておりました。
今年はね、旦那さんがゴールデンウィークの半分くらいかな、仕事でいなかったので、俗に言うワンオペという感じだったんですけど、
だからこそ子供たちと過ごす時間が長くって、そこからね、子供たちを通して感じることとか、考えることとか気づくこととか、学ばされることとかがめちゃくちゃ多かったんですよ。
漏れなく感情もね、本当に色んな方面に揺さぶっていただいたんですけど、大変でしたよ。めっちゃ大変だったし、すごい疲れたけど、
やっぱり子供たちを見るっていうこと、子供たちの話を聞くってことが一番のインプットにつながるなって、結局はね。
結局は子供たちそのものを見ているということが一番の学びやなっていうのを改めて感じました。
そう、なんか、なんていうのかな、本を読んだりとか、ネットとかYouTubeとかいろんなところでね、子育ての知識とか、いろんな考え方みたいなものを外に求めてしまいがちなんですけど、
これ私も本当にそうなんですけど、でも結局子供ってみんな違うし、その、なんていうのかな、正解はないしね、その親子の答えみたいな、それぞれの答えみたいなものはやっぱり子供たちを見ていないとわからないというか、
それが本当にね一番の最大のインプットやなっていうのを思わされたんですよね。
で、なんかこう映画を見て心を揺さぶられるとか小説を読んで感動するとかいろんな気持ちになるとかっていうのもあるけど、
でも子供を通して感じさせられる感情ってめちゃくちゃリアルだし、
なんかその気持ちもまあしんどい時もありますけど、あまりにも気持ちが揺さぶられすぎて、
でもやっぱりその我が子から感じることを、見えることを学ぶことって本当に多いなと改めて思わされたゴールデンウィークでもありました。
でね、もう本当に色々あった。そう、色々あったのでね、ちょっとそれはまたおいおい話していきたいなと思ってるんですけど、
ゴールデンウィークをこのね、あの一言でまとめろと言われても本当に無理なくらい、
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本当にちょっと色々あったので、またねおいおい話していきたいなと思ってます。
そんなことで今日のテーマは、「もっと自分に必死になる」というテーマでお話をしようと思います。
これはね、結論から言うと、
もっとお母さんが自分自身に必死になるべきだし、その自分の時間だったりとか、自分の心を癒すみたいな、
母から人間に戻るみたいな時間を、もう無理矢理にでも趣旨すべきっていうことなんですよね。
これは、私は今回のゴールデンウィークは旦那さんがいない日が多くて、絶対私がね、どう頑張っても自分のしたいことができない日が続いたり、
子供たちは可愛い、大切、一緒に過ごすのは別に嫌じゃないっていうのがベースにありますけど、やっぱりその自分のしたいことを我慢するみたいな時間も
溢れるわけですよね。それが分かってたから、絶対にこのゴールデンウィーク中にあるね、月曜と金曜の平日は絶対に私がちゃんと、
お母さんから自分に戻らないといけない日だと思ってたんですよ。 自分のしたいことを、子供たちが家に帰ってくるまでの時間にはなりますけど、
何かしら絶対に自分を満たす時間にしないといけないなっていうのを、ゴールデンウィーク始まる前からすごく思ってたんですよね。
で、月曜日はお昼にヨガに行って、ちょっとすっきりして、仕事もしたりとかして、で、金曜日もヨガ行こうかなと思ってたんですよ。
ハマったらね、ガッてハマるタイプなので、1ヶ月何回でも行けるコースなんですよ。
5、6、7月は1ヶ月に何回でもヨガのレッスン受けれるってことなので、貧乏症っていうのも相まって、これはもう行ける時に行っとかなあかんみたいな感じで、金曜日もヨガ行こうかなと思ってたんですけど、
ただ、私4月末からめちゃくちゃ見たい映画があって、これはカモンカモンっていう映画なんですけど、日本でね、そこまで話題になってないというか、CMとかもされてたのかな?
そもそもテレビあんまり見ないのでわからないんですけど、全然近くの映画館とかでやってないんですよ、この映画が。
私は京都に住んでるんですけど、京都府内では映画館2つでしかやっていなくて、それも京都市の市内のね、街中の映画館のみなんですよね。
で、1日に1回、2回ぐらいしか上映されていなくて、で時間もめちゃくちゃ遅いかめちゃくちゃ早いか、で唯一私が行けそうなのがお昼の上映時間だったんですけど、
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そこはね、幼稚園のおもくやがギリギリ間に合うか間に合わへんかみたいな際どい時間だったんですよね。
だから、いやもう無理かもなぁと思ってて、でも今月は土日も結構私家を出るっていう予定が2回、3回、2回ぐらいですかね入ってるから、
さすがにちょっと、毎週出るわけにはいかんなみたいなそこの葛藤とかね、いろいろあって、
平徹に行っておきたいなぁみたいな、でも間に合わんなぁみたいな風に思ってたんですよ。
だから昨日の夜の時点では、ああもう映画はなぁギリギリ間に合わんかったら嫌やし、間に合ったとしても急ぐの嫌やし、まあ余暇にしとくかと思ってたんですよね。
ただ朝起きて、完全に私の心は映画に行きたいっていう気持ちなんですよ。
で、まあ余暇にしといたらいいやんっていうのは頭で思ってるわけですよね。だって映画にして間に合わんかったら困るし、急いで走って帰ってくるの嫌やし、
それでなんか途中で車両トラブルとかあって時間が遅れちゃったら、末っ子はね幼稚園バスで帰ってくるのに、おもかやのバス停にママがいないってことになるし、
それは困るしとかね、いろいろ考えるわけですよ。だからまあ余暇でいっかみたいな感じだったんだけど、いや待てよと思ってね。
私しか私のしたいことを叶えてあげられへんやんって思ったんですよ。これ全部朝、私の頭の中での自分との対話の時間にしてたことなんですけど。
私のしたいことは私にしかわからんし、それを叶えてあげられるのって私しかいいひんし、私しか私を幸せにできへんでって思ったんですよね。
どんどん朝から深いところに行ってしまって帰ってこれなくなりそうだったんですけど、これはちょっと無理してでも映画行ってあげなあかんって思ったんですよ、自分のために。
で、そうと決めたらね、そうと決めたら人間ってどうやったら間に合うかっていう思考回路に移るわけですよ。それまでは余暇にしようか映画にしようかどうしようかって言ってたのが、よし映画に行くぞ無理矢理でも行くぞって決めたらどうやったら間に合うかっていうところに頭のエネルギーを使うわけですよね。
で、ここでこうやってこうこう乗り換えたらこう行けるんちゃうかとか、いつもはバスとか乗らんけど帰るだけバス乗ったら間に合うんじゃないかとか、ここは最悪タクシー使ったらいいんちゃうかとか、そこまでしてでも行きたいって自分が思ってるってことにも気づいたんですよ、それを考えている、どうやったら幼稚園のねバスにお迎えに間に合うかっていうのを考えているときに、
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ここまでして私この映画見たかったんやと思って、じゃあやっぱどうにかしてね、連れて行ってあげなあかん私を映画にって思いまして、必死の思いでね、映画館に行きました。映画見てこれました。カモンカモンっていう映画だったんですけど、これは予告を見たときから私はね、今の私にすごく必要な内容な気がしていて、
私はカリフォルニアがすごく好きなんですけど、舞台もアメリカ、LAも出てくるし、9歳の男の子が出てくるんですけど、我が家には現在9歳の息子と今年9歳になる娘もいるし、大人と子供の会話を通してね、いろいろ考えさせられる映画だったんですけど、
これ私今のタイミングで見んかったらどうするんやって思って、それもあって、本当に死に物狂いでね、もうダッシュですよ。もう乗り換えとかもダッシュ。でもう映画終わった瞬間にダッシュ。
いろんなところを駆け回ってね、映画も見れたし、でダッシュしたおかげで電車の時間までちょっと時間あるってなって、ここで花買っとこうみたいな感じで花も買えたし、何なら母の日のプレゼントも買えたし、本当に大満足の半日を過ごせたんですよね。
だからなんか、諦めることもできたんですけど、やっぱり間に合わんかったら嫌いしない、急ぐの嫌いしないとか言ってね、でもなんかこう自分に必死になってあげるってめちゃくちゃ大切だなと思っていて、それって自分を大切に扱ってあげることだから、
そうやって自分を大切に扱ってあげることで自分自身のこともちょっとずつ好きになっていくだろうし、自分と仲良くなれる感覚になるのかなと思うんですよね。
だからなんかお母さんたちってね、私も含めてですけど、家族とか子供とか他の人のためになら結構必死になれるんですよね。なれる人が多いんじゃないのかなと思うんですよ。
だってもう寝返しつけとかほんまにしんどい。授乳も寝返しつけもご飯やるのとかご飯作ろうとかめっちゃしんどいけど、でも子供たちをちゃんと生かせるために必死になってするわけじゃないですか。
必死に自分の時間と労力を家族に注いでいるその同じぐらいの労力をちゃんと自分にも注いであげるべきだし、もっともっと自分に必死になってあげるべきなんじゃないかなと思うんですよね。
本当にだから支出するべきだと思うんです。自分の時間というか、お母さんがちゃんと人間になれる時間みたいなものをね。
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これは私は、お兄ちゃんお姉ちゃんがちっちゃい時は正直ね、私が我慢したら済む話やって全部思ってたんですよ。
そもそも自分の時間を取るためには子供たちを預けないといけないし、預け先を探さないといけないし、そこに預ける預け先が見つかったとしても、その日の朝からの準備とかもあるし、弁当作らなあかんとか着替え持って行かさなあかんとか、こうこうこうでこうやからこういう時はこうしてとか伝えなあかんとか、めっちゃ大変なんですよ子供たちを預けるっていうことが。
だから、もう預けるの大変やし、それするぐらいなら全部私が一人だらいいわみたいなふうに思ったりね。
預けることに対してそもそも抵抗があったりする人もいるのかなと思うんですよ。不安だったり、自分が全部子供たちのことを見ておかないと心配だったりとか、いろんなことがそこには含まれているかなと思うんですけど。
でも、私はその当時、お姉ちゃんお姉ちゃんがちっちゃくて全部私がすればいい、全部私が我慢したらいいって思ってた頃って、目の前のことに必死すぎて子育てがこれから何十年も続くことに気づいてなかったんですよね。
当たり前のことなんですけど、毎日毎秒毎秒に必死すぎて、この生活がまさか10年以上続くってことに当たり前のその事実に気づいてなかったんですよ。
でも、まあこれも当たり前ですけど、10年もお母さんの我慢ってやっぱり続かないし、続けられたとしたらそれは絶対に爆発してしまうし、爆発しなかったとしてもどこかにガタが出てきてしまうことになるなっていうのは本当に思うんですよね。
自分のしたいことだったり自分の時間を我慢し続けて、自分以外の人、家族だったり子供とかに自分の時間労力っていうのを捧げ続けるっていうのは本当に人として不健康やなと思うんですよ。
人として不健康なお母さんに私もすごくなっていたし、そこでゾッとするのは人として不健康な私に育てられている子供たちってっていう感じなんですよね。
すごくやっぱり考え方とかも偏ってしまうんだろうなぁと思うし、やっぱりお母さんが人として健康的でいること、身も心も健康的で豊かでいることっていうのが結局は子供のためになるし、家族のためになるよなと本当に思いました。
だから私、お母さんである私が自分の時間を趣旨するっていうことは本当に大事やなと。
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ここまでしてやりたいことが別になくてもいいと思うんですよね。ただただ一人の時間ボーっとするだけでも全然いいと思うんですよ。
そのしなければいけないタスクっていうのをするんじゃなくて、とにかくボーっとするだけでも全然いいと思うんですよね。
だからそういう時間を必死になって取りに行って欲しいし、確保して欲しいし、趣旨するべき時間なのかなっていうのを今回念願の映画に。
久しぶりですよ、一人で映画なんて。いつぶりやろ。本当に私、結婚する前以来かもしれないですね、一人で映画なんて。
だって映画館に着いた瞬間泣きそうになりましたもんね。何なら。映画見てないのに映画館に座った瞬間ちょっと泣きそうになったぐらい久々だったんですけど。
そういう時間がすごく大切だなと思います。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。
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