00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。 このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 最近ですね、暑くなってきてるので、子どもたちが家の外で水鉄砲でね、水遊びをするようになりました。
で、あの末っ子の保育園から車で帰ってくると、すでに水鉄砲合戦が始まってるんですね。
そうなると、必ず末っ子も参戦することになるんですけど、もうその時点でね、5時過ぎてるんですよ。もう6時前とかなんですよね。
そこから暗くなるのも遅いし、みんな家の前だから、結構ね遅くまでずっと遊んでるんですね。
で、まあある程度大きいお兄ちゃんとお姉ちゃん、小学生のね、お兄ちゃんとお姉ちゃんとかなら、まあまあ外で遊ばせておいて、私は家の中でご飯を作るとかもできるんですけど、
まあなんせね、2歳が外でやっぱりね、勝手に遊ぶっていうのはもう無理なので、絶対に私も一緒に遊んで、一緒にずぶ濡れになることになるんですけれども。
で、今までだったらちょっとね暗くなってきたから帰ろうとか、梅雨の時期だったら雨降っているからね、早くお家入ろうとか言えるんですけど、雨も降らずに暗くなるのも遅いってなったら、もう本当に極限状態になるまで水遊びをし続けるしかないんですよね。
そう、で、どんどんどんどんねご飯作る時間が遅くなって、で、散々遊んで帰ってきてるからお腹も空いて、あのーご飯まだみたいな言うんですよね、いやもうさっきまでママも一緒にいましたやんっていう、そうでそっからもう、超特急で、あのとりあえずお味噌汁にいろんな野菜をぶち込むみたいなね、料理になったりとかそうめんとかになったりとか、
そうするんですけど、本当にあのー能力がね伸びますよね確実に、どれだけ短い時間でどれだけのことがこなせるかみたいな、あのーね、能力がめちゃくちゃ伸びるなってすごく思ってます。
で、子供たちはまあ水鉄砲遊びをしてね、ずぶ濡れになって、まあ友達と一緒にね誰かの家にシャワー浴びに行ったりとか、あのー誰々と誰々はこの家で入るから、じゃあ誰々と誰々はこっちの家で入って、そこにあの下の子たちを連れて行くとかね、なんかそういう、まあ子供からしたら楽しいですよね、すごく羨ましいなって思うんですけど。
そう、でなんか入浴剤を入れてキャキャキャキャ言いながらお風呂に友達と一緒に入って帰っていくみたいな感じでした。
03:09
で、なんか私としては私の予定もあって、まあ今日はちょっと早めに帰って早めにご飯作ってご飯早めに食べさせて、あのやらないとあかんこともあるから、お風呂の後にね早く寝てもらって一人でちょっと作業したいなとかもあるんですけど、まあ予定通りに行かないですよね。
もう本当にそんな日に限って、あのいつもパパと寝てる末っ子はなんか今日はママと寝るとか言ってきたりとか、いやもういつもパパと寝てますやんみたいな、どんだけママが一緒に寝よって言っても私はパパと寝るのって言っていつもパパのとこに行きますやんっていう、そういうのとかね、予定通りにいかんなあっていうのを毎日本当に思ってます。
そんなことで今日のテーマは、おかんのパワー、母のパワーっていうことについて話したいなと思ってます。
このラジオではね、結構いろいろ同じようなテーマでお話ししてるんですけど、お母さんになってできるようになったこととか、得意ではなかったけれどもせざるを得ない状況になってできるようになったことっていうのがいっぱいあるなって思っているんですね。
運転もそうだし、料理もそうだし、裁縫とかもそうだし、もう本当に数えたらきりがないぐらい子供たちのおかげでといえばおかげでできるようになったことがたくさんあるなと思うんですよ。
ただそれは本当に子供のためにというか、本当におかんのパワーだなって思うんですよね。おかんのエネルギーでそれができてたんだなって思うんですよ。
私本当に運転とか怖すぎてね、絶対一人だったらしなかったしする必要もなかったし、まさかそんなビュンビュンの速さで車が走っている道路に自分が運転する日が来るなんて思いもしなかったですよ。
なんでこんなにおかんのパワーっていうかエネルギーが出てくるのかなって思ったんですけど、私の意見ですけど、これね、ものすごい覚悟を決めたっていう経験があるからなのかなって思いました。
これは例えば出産をしたということとか、自分の命をかけて子を産み落としたっていう、この世に人間を産み落としたっていうこととか、これは本当に何か分娩の方法とか全く関係なくって、自分の命をかけて子供を育てて子供を産んだっていうことももちろん覚悟だし、
06:14
これは産んでなくても、産んでなくて養子に子供をもらって親になるってことだって、これって本当に産むよりも覚悟いるんじゃないかなって思うんですよね。
経験がないので、本当の気持ちというかっていうのは分からないですけど、でもどちらにしてもこの子供をもつ子供を育てるっていうことの覚悟って、もう腹をくくるぐらいの言葉じゃ言い表せないぐらいのとてつもない覚悟を決めてると思うんですよね。
で、そのお母さんたちはみんなその覚悟を決めた経験があって、自分を犠牲にしてまでも育てて産んでお世話をしていくわけですよね。
だから何が言いたいかって言うとね、なんか私みたいな母親じゃダメだなぁとか、こんな母親に育てられてかわいそうだなとか、なんかそんな風になんで思うのって思うんですよ。
これ本当にあの過去の自分に言いたいんですけどね。
何言ってんねんって思うんですよ。
あんな覚悟を決めてあんなしんどい思いをして産んだんだから、それだけですごいやんって。それだけでとんでもないことをしてるんやで。
だから何言ってんねんって思うんですよ。
その覚悟を決めただけですごいのに、何を言ってるんですかって言いたいんです私は。
でね、って言うと、いやでもみんなしてるから。
お母さんの人はみんなしてるからっていう考えになると思うんですけど、いやそうなんですよ。みんなしてるんですよ。みんなしてる。みんなしてるからみんなすごいんですよ。
だからみんなでお互いをすごいよって頑張ってるって私らってすごいよって、お母さんたちが本当に言い合う必要があって、自分で言ってあげる必要がもう本当にあると思ってます。
言うっていうか、それを自分でちゃんと感じておく必要があると思います。
で私の母はね、めちゃくちゃ強いんですよ。なんかメンタルが。
私は自分のね母親を見ていて、私ってこんな風になれるのかなってすごい思ってたんですね。
こんなに明るく強い母親になれるのかなって思ってて。
09:02
でも今考えるとね、きっと母は最初からそんなめちゃくちゃ強かったわけじゃなくって、環境がそうさせたというか、私っていう存在があったからこそあそこまで強くなったのかなっていうのをすごく思います。
だから逆を考えたらね、自分が子供っていう立場で考えたら、すごく私のために強くなってくれたのかもしれないなって感じるんですよね。
そう思うと本当にお母さんってすごいなって思いますね。
だからお母さんはみんなね、すごいんです。
言葉がすごいって言葉しか出てこないんですけど。
だから私なんてこんなお母さんだからとか、母親失格だからとかね、そんなことは思ったらダメ。
そんなことない。絶対にそんなことない。
もうね、そこは自信を持ってほしいです。
あなたは過去に覚悟を決めた経験があるんやから、もうそれだけですごいんやからってことを言いたいです。
今日はちょっといつもとテイストが違う内容になりました。
かなり厚苦しい内容になってしまいましたが、すっごく今それを感じていて、この熱量のままめちゃくちゃ伝えたいって思ったので、
いつもとは番組のスタイルが変わってしまいましたが、そんな時もたまにはあるということで熱量高めでお送りいたしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今日もあなたにとって素敵な一日になることを願っております。
