1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 564.5歳にブチ切れたおかん
子どもの一度の失敗で行動範囲を狭めたくはない🎎
・車のない歩く生活
・たった5歳にブチ切れる34歳
・3ヶ月で成長した5歳
・5歳とアート

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サマリー

このラジオでは、子育て経験豊富な母親が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしています。 1月に動物園の帰りに怒られた末っ子は、3ヶ月後に伝谷書店で展示されている永井博さんの作品を鑑賞して楽しむ姿勢を見せ、作品を大事にする気持ちや愛着が湧くことを学びました。 このエピソードでは、5歳の末っ子とのアート鑑賞を通じて、親子のコミュニケーションが深まり、親子関係も良くなったエピソードが紹介されています。

目次

00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て末輩中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。
歩く生活
あの、自己ってしまった車が、なかなか帰ってこず、歩いてばっかりいる生活でございます。
本当にめちゃくちゃ歩いてるよ。
私も今の地域に引っ越してくる前は、めちゃくちゃ歩いてたんですよ、毎日。
自転車もあったけど、電車と歩きと自転車の生活だったから、すっごい歩いてたんですよね。
職場までも結構歩いてたし、バス停まで歩いて、バス乗って行って、そこから降りてまた職場まで歩いてとかで、すごい歩いてたんですけど、
今こっちに引っ越してきて、車生活になって、車である程度のところに行けるようになってしまってからは、本当に歩かなくなったんですよね。
だし、この辺りって観光客の方以外、歩いてる人が本当にいないんですよ。
引っ越してきた時は、結構これまでの感覚で、ベビーカーを押してスーパーまで歩いて行ったりとか、
ベビーカーを押して歩くっていう行為を結構してたんですけど、
ベビーカーを押して歩いてる人とか本当にいなくて、スーパーまで歩いて行っても誰一人、今もですけど、歩いてる人にすれ違わないんですよね。
それぐらいみんな車なんですよ。
だから私もその習慣に慣れて、どこ行くのも車、
もうちょっと思い出してくれないんですけれども、マクドも店内入らずドライブするみたいな感じが多かったんですよね。
そりゃ運動不足になるわって感じなんですが、
だから全然歩いてなかったんです。
で、1週間前に事故を起こして、そこから歩く生活が始まったんですけども、
初日とかはね、もう次の日に筋肉痛が来てたんですよ。
どんだけ歩いてへんねんっていう前になんだけど。
うわ、これ駅まで歩いた痛みや、みたいな感じで、
毎日筋肉痛だったんです。
だけど、すごいね、1週間歩き続けたら筋肉痛こなくなりました。
だからこれ、筋肉になったってことやろ?
私の筋肉痛が筋肉になったってことなんですよ。
どうでもいいけど。
それにすごくびっくりして、
身体は正直やなと思って、
身体はちゃんと努力と結果が伴ってくるな。
子育てとはちゃうなと思って思ったりしておりました。
もうちょっとで帰ってくるかな。
今週末にね、大阪の南場でポッドキャストフリークスというイベントが行われるんです。
そこには家族総出で行くし、バーバーも連れて行くし、
車が帰ってこないと私たちはどうやって行くんだろうかっていう感じなんですよね。
お店も出すから商品もあるしさ、
Tシャツとかもすごくたくさんあるしさ、
どうやって車がなかったら持って行くんだろうかっていう感じなんですけれども、
ちょっとね、どうなるかわかんないですよね。
台車はあるんですよ。台車はあるんですけど。
台車ちっちゃかったりとか、運転し慣れてないから私は運転するのをちょっとやめてたりとかするので、
どうするんだろうかという感じなんですけど、なるようになるかなと思いながら日々を、
1日1日を歩きながら過ごしております。
末っ子のブチギレ
今日のテーマなんですけれども、
今日のテーマは5歳にブチギレたおかんというテーマでお話をしたいと思います。
何が言いたいのかというと最終的にね、
長くなりそうなんですけど、お話いつも通り。
長くなりそうなんだけど、最終的に何が言いたいかというと、
子供のちょっとした失敗で親子の行動範囲を狭めることはやめたいな、
やめれたらいいなっていうようなお話なんですね。
何があったのかと言いますと、何に私は5歳にね、
5歳よ?たった5歳よ?
たった5歳がさ、この34歳私、今年35歳の大人がブチギレることってある?って
子供が生まれるまで思ってたんですよ。
そんなたかが5歳の子にさ、いい大人だ、そんな感情振り目指して怒ることなんてないやろ?
とか思ってたんですけど、ありますよね、普通にね。
我が家は11歳、10歳、5歳なので、
11歳と10歳に私は本当にね、
何でしょうね、よくも悪くも感情を振り回していただいて、
ブチギレたり叫び散らかしたりとか、
本当にギャンギャンギャンギャンやってきたんです。
すごい手もかかったしね、大変やったなって思うんですけど、
良い日々でしたよ、良い日々よ。
今も手がかからないこともないし、いいんですよ、それはいいんだけど、
その経験があったから、そこから5年6年離れた5歳の末っ子に対しては、
結構、孫ができたらこんな気持ちなんかな?ぐらいの感覚で、
すごく穏やかに見守ることができてたんです。
ちょっとほら、お茶こぼしても、「うんうん、こぼすよね。」とかさ、
ちょっとトイレ失敗しても、「うんうん、漏らすよね。」とかさ、
せっかく作ったご飯食べなくても、「うんうん、食べないよね。」みたいなね、
そういう感じで、うまいこと、それ知ってます、それ知ってます、みたいなさ、
ちょっとこう、私分かってますか?ってふかせながら、末っ子の子育てをしてきたし、
今もちょっとしてるとこあるんですよ。
だから、それもあって、末っ子に対してブチギレるってあんまりなかったんですよね。
ブチギレる機会がなかった。
それプラス、末っ子はすごく、なんというかね、悟り散らかしてる子供なんですよね。
本当にこの子は人生1回目なんだろうか?っていうぐらい、
上の2人に比べたらとっても落ち着いているし、
この言葉あんまり使いたくないけど、育てやすいか育てにくいかで分けると、
とっても育てやすい子なんじゃないかなと感じてるんです。
3人しか育てたことないけどさ。
1番目、2番目と比べると本当に育てやすい。
こんな子がいるんかって思うくらい、びっくりするぐらい、とっても育てやすいんですよ。
それがいいのか悪いのかは置いといてね。
育てやすいなっていうのもあるから、
ぶち切れるみたいなことって本当にこれまでそんななかったんですけど、
今年の初めにですね、まだ1月の冬休みの頃ですね、
お店での出来事
たぶんね、彼女の5年間の人生で1番私がキレた出来事があったんです。
それが何かというと、ある本屋さん、
本屋さんと雑貨屋さんが一緒になっているような感じのお店に入ったときに、
そこで大きな絵が展示されていて、それを触ったんですよ、末っ子が。
それに対して私がもうね、
どなり散らかしたりはしてませんよ、お店の中だし外だし、
外だして家やったらどなり散らしてたんかって感じだけど、
まあまあ否めない。
振り回したりとかそういうことはしてないけど、
もうめっちゃ強く腕握ってちょっと店の外出ろみたいな感じでさ、
もう店の外出てって、
二の腕のところをガシッて掴んで、店の外にバッて出して、
その店の外の角みたいなところにバッてこうやって、
めっちゃ低い声で今何してるか分かってるみたいな感じで、
すんごいめっちゃ怒ったんですよ。
状況として説明すると、
その時も私が一人で三人を京都動物園に連れて行ってた時だったんですね。
その時もって言ったのは、今週末も私一人でちょっと三人連れて、
街の方に出かけてたので、その時持ってくれちゃったけど。
一人で三人連れて京都動物園に出かけていました。
京都動物園遊んで終わって、
その後に津田屋書店が京都動物園の近くにあるんですよ。
本もあったり雑誌もあったり、
そこで展示会、古典的なものが開かれてたりとかして、
すごい良い雰囲気のお店なんですよね。
カフェとかもあったりとかして、
確かに確かにそこは大人のお店なわけです。
そんなちっちゃい子たちが楽しいようなお店では多分ないんですよ。
だけど私としては、ここまでママ一人で動物園まで頑張って運転して連れてきたやん。
結構長い間動物園で好き放題遊んだやん。
餌とかもやったやん。
ジュースとかも飲んだやん。
アイスとかも食べたやん。
だからさ、ちょっとだけでいいからさ、
ママにもこのお店見せてくれへん?っていう気持ちもあって、
そんな話もしてたんですよ、お店に入る前に3人に。
ちょっとさ、面白くないかもしれないけど、
ちょっとだけでいいからママにこのお店見せてくれへん?
ちょっとだけ見たい。一周だけでいいから見させて?みたいな感じで3人に言ってたんです。
長男、長女は大きいから本人たちも本見たりとかできるし、
オッケーオッケーみたいな感じ。
末っ子もはーいとか言ってたんですよ。
で、いざ入りました。
入ってすぐのところにちょっと展示会みたいなのがされていて、
入ってすぐその絵に末っ子がバーって走っていって、
バーって手で触ったんですよね。
多分原画やと思うんです。
でもさ、入る前にこれも言ってたんです。
何も触りませんと。
よくやるんですけど、我が家お店とかの話的に。
はい、お店に入ったら何も触りま。
って子供たちにせーんとか言わせるんです。
それを上の二人がちっちゃい時からよくやってて、
今回もはい、今からお店に入ります。
大きな声でさわぎま、せん、走りま、せん、触りま、せんとか言って、
一連の流れをさ、大きな声でやった後、
そのすぐに飾られてる絵をバーって触ったから、
私はプッチンって来て、ちょっと外出ろみたいな感じになったんですよ。
幸いね、絵は落ちたり壊れたり、見たところしてなかったけど、
そこじゃないんですよね、私のブチ切れポイントというか問題は。
すいませんって言って、ごめんなさいみたいな感じでさ、
言ってすぐ出た。
だからもうそのお店に入ったのは本当に10秒ぐらい。
一周回りたかったのに。
一周でよかったのよ、私は。
だけど入って、絵触って、バーって言って、もう10秒で出てきて、
またお店の外の角のところに連れてって、
ちょっと今のどういうことみたいな、さっき話したよなとか言って、
もうさ、穏やかに、里須とか無理です。
私もイラーってなってるから、ちょっと待ってみたいな、
さっき触りませんって言ったよなみたいな感じで、
もうね、すっごい詰めてしまったんですね。
いろんな感情があって、そこでわーわー言ったところで、
言ったところでやんなって思ったから、
触らんって言ったよなみたいな、分かってるよなとか言って、
このお店で何も触らないってさっき約束したよなみたいな感じで、
それだけ言って、詰めるだけ詰めて、もう行こう、帰ろうみたいな感じで、
めっちゃ早歩きでさ、もう怒ってます、ママはみたいなのをさ、
イライラも止まらなくて、スタスタスタして、
なんで私、あそこのお店だけちょっとだけ見たいだけあったのに、
なんで動物園で何時間も頑張って、わーみたいな、
私がしたいことは何にも叶えられへんみたいなさ、
そういう気持ちとかも色々あってさ、
しながら駐車場まで行って、
落ち着いて高い駐車料金払ってさ、
色々考えながら帰って行ったんですね。
末っ子は眠たかったのもあったから車に乗ったらすぐ寝て、
車運転しながら色々考えてて、
多分私は末っ子はすごく育てやすいというか、
これは良くも悪くも、これが必ずしも良いとは限らないけど、
結構私の言うことはすんなり聞いてくれるなっていう風に思ってたんですよね。
で、この子はこのぐらいみたいな予想と期待がちょっとごっちゃになってしまっていて、
この子だったらこの店連れて行っても大丈夫だろうとかさ、
そういうのがあったんですよ。
だけど今回はそれを超えてきて、約束もしたし、
分かったはいって言ったのに絵を触ったっていうことに対するイライラとか、
あとはでも一番この出来事で本人に伝えたいことって何やろうなっていうのも考えると、
今回の絵はその展示会古典のところに置いてあった絵で、
すごく価格としたら高いものであったりとか売り物であったりとか、
展示されているものっていうことだったけど、
それ関わらず売り物であろうがなかろうが、高かろうが安かろうが、
そういうのは関係なく、
その人の作品、誰かの作品みたいなものを大事にせなあかんっていうことを
分かってほしいなって思ったんですよ。
自分の作品もそう、お友達の作品もそう、
誰か名前を知らない人の作品もそう、
その作品っていうものを大事にせなあかんっていうことを分かってほしいし、
そこって分かってなかったんかっていうことにも気づいたんですよね。
ちょっと前に幼稚園でも絵画展っていうね、
みんなが絵を描いたものを飾ってある絵画展っていうのがあったりとか、
そこでもお友達の作品とか自分の描いた作品とか展示されてる作品は触りませんよ、
大事なものだからっていうことも言われてたりとか、
一緒にその絵画展を据えっこと回ったりとかもしていたんですよね。
で、あの時も話したけど、まだピンと来てないんやな、この子はっていうことにも
ちょっとなんかなるほどなーって思ったり、
ちょっとショックやなみたいなふうに思ったりとかもした。
で、その時はその次の週か次の週ぐらいにお友達のね、
個展に行く予定もあったから、こんな調子やったら
そのお友達の個展に連れて行くの無理かもなみたいな、
触っちゃったら困るしな、ちょっと連れて行くの無理かも、
私一人で行った方がいいかもとか、いろいろ思ってたんですよね。
だけど、そういう話とかも帰ってからご飯の時にもう一回家族でしたりとか、
人が作ったもの、今回はお店の、さっきの話お店であったものやけど、
お友達が作ったものも大事やし、自分が作ったものも大事やし、
自分が頑張って一生懸命作ったものをさ、
たまたま触られてわざとじゃなくて、もう壊れたりとかしたら嫌やろみたいな、
そういう話とかもめっちゃしたんですよね。
で、そこから、でもやっぱりその個展に連れて行かない、
一回のその失敗で、じゃあもう個展にも連れて行きません。
これから絵があるところには連れて行きませんとか、
そういう作品があるところには連れて行きませんってするのは、
それはどうなのかなと思って、やっぱりその個展には連れて行くことにしたんですよ。
で、これもこれが合ってるのかわかんないんです。
なんかその個展の作品とかさ、美術館の作品とかを壊しちゃったりとかしたらさ、
それって本当に取り返しがつかないし、
子供なんやから仕方ないでしょとかでは済まされない話になるし、
すごいそれは難しいし、合ってたのかわかんないんですよ。
だけど、だからといって、
これもあかんかったしな、あれで触っちゃったしなと思って、
可能性を狭めるというか、
どんどんどんどん行ける場所を狭めていくっていうのは、
ちょっと違うかなって思ったから連れて行きました。
お友達の個展ではその作品に触るっていうこともなくて、
よかったなと思ってたんですけど、
その後、幼稚園でもたまたまね、
結構いろんな廃材とかを使ってものを作ったりとか、
そのものを作ることで何かを表現したりっていう取り組みが、
たまたま同時ぐらいの時期から始まったんですよ。
その期間が結構長くて、
そしたら本人も自分が何かを作ることの大変さとかも、
感じてるような気がしたんですよね。
今までは何か作るの楽しいなぁやったけど、
大きな作品を作りますとか、
時間をかけて何かなんとかの広場、虫の広場みたいになったら、
虫の広場を作りますってなったら時間がかかるから、
大変やな、楽しいだけじゃなくて大変やなっていうこととか、
でも大変だけど時間かけてその作品ができたら、
その作品に対する愛着も湧くなとかさ、
そういうことをすごく幼稚園の中で学んでるなって、
私は思ってたんですよ。
その撮影期間みたいなのもある程度終わって、
もうすぐ春休みに入っていくんですけど、
そんなタイミングでこの週末、
今回もまたパパがいなかったので、
サニー連れて電車乗ったりバス乗ったり駅まで歩いたりとかして、
京都の百貨店の中に高島屋、京都高島屋の中に
伝谷書店ができたんですよね。
リニューアルして、高島屋伝谷がリニューアルして、
伝谷書店ができたんです。
そこも本があったり雑誌があったりとか、
展示スペースがあったりとか、
ワーキングスペースみたいなカフェできるところがあったりする場所なんですよ。
これまた完全に大人の空間なんです。
もう嫌嫌行きたくない、下降りようとか言ってたから、
行こう行こうみたいな、
ちょっとぐるっともこりずにまた行くんですよね、私も。
同じ建物の中に任天堂ショップ、任天堂京都やったかな、
任天堂のお店があったから、
そこ行くついでにエスカレーターでぐるっと回るぐらいの感じで思ってて、
また来てしまったと思って、
またこの思い出の、違う店ですけどね、
違う場所ですけど、
また思い出の伝谷書店に来てしまったと思って、
すっと任天堂のお店に行こうと思ってたんですよ。
そしたら、たまたまそこで、
永井博さんの展示スペース
展示スペースでイベントが行われていて、
そこからめちゃくちゃ良い音楽が聞こえてきたんです。
良い音楽ってめっちゃ漠然としてるけど、
音楽が聞こえてきて、その音楽に誘われるように、
末っ子はちょっとあそこ見に行くとか言って、
展示スペースの方に行ったんです。
その展示スペースで行われていたのが、
永井博さんっていうのかな。
永井博さんっていうグラフィックデザイナーの方の作品がたくさん展示されていて、
オーディオライブって言って、その時間帯は音楽をそこでかけながら、
レコードを回しながら、音楽をかけながら、
イラスト、グラフィックデザインっていうのを絵が楽しめるっていうようなスペースになってたんですよね。
だから末っ子はそこに吸い込まれるように手また行って、
すごいみたいな感じでその絵を見てるんです。
私も1月のことがあったから、
怖いな怖いな触らんといてよとか言って、見るだけよとか言って、
見るだけだからねみたいな感じで、すごい末っ子に言ってたんです。
だけど末っ子はちゃんとゆっくり本当に鑑賞してたんですよ。
いろんな絵のところの前に立って見て、
いろいろこれがこうなってるねとか、この色がいいねとかさ、
いっちょこ前に感想も言ったりとかして、
一通り見た後にその音楽に合わせて踊りだしたりとかして、
すっごい良い時間だったんですよ。
きっと今までの私だったら、
長男長女がちっちゃかった時の私だったら、
もう1回失敗したような同じようなカテゴリーの場所には行きたくないし、
もうそこから避けよう避けようとするっていう風になってたなって思うんですよね。
その時の私の思考って失敗が許せないマインドですよ完全に。
もう失敗したくない。
子どものこともそうだし、
お店選びとか物選びとかも全部そうなんですけど、
とにかく失敗したくないってずっと思ってた。
失敗したくないから、
失敗から学ぶ姿勢
チャレンジせえへんかったら失敗せえへんからっていう感じだったんですよ。
だけど今は子どもも自分もそうですけど、
失敗せえへんことなんて絶対ないし、いろんな意味で。
失敗からいつか子どもたちも本人もいつか、
時間はかかるかもしれないけど、
いつか何かしらを学ぶっていうことを信じて、
行動範囲を狭めないっていう方が、
今の私にはすごくしっくりくるなっていう風に思っているんですよね。
だから、ちょっと大変なこととか失敗したりとかしたから、
もう一人で3人を子どもを連れてどっかに連れていくの嫌やとか、
ちょっととにかく失敗せえへんから、
ちょっと大変なこととか失敗したりとかしたから、
もう一人で3人を子どもを連れてどっかに連れていくの嫌やとか、
ちょっと都会に連れていくの嫌やとか、
そういう百貨店とかに連れていくの嫌やみたいな風に、
行くのをやめずに、行動範囲を狭めずに、
いてよかったなっていうのをすごく思いました。
ママにキレられた後の末っ子の成長
で、私がぶち切れたのは1月。
で、今回3月。
だから3ヶ月しか経ってないんですよ。
だけど、その末っ子の中にも、
分かんないですよ。これは末っ子にしか分かんない。
けど私が勝手にこれは思ってることですけど、
1月に動物園の帰りにママにめちゃくちゃキレられたと。
で、そっから幼稚園でもいろんな作品を自分でも作ったと。
で、なんか作るのってすごい楽しいけど大変やったと。
で、作ったものってすごい大事だなって思うし、愛着も湧く。
だからそれを誰かに壊されたりとかさ、触られたりとかさ、
なんかそういうのは嫌やと。
アート鑑賞とコミュニケーションの深化
で、ママのお友達のお絵かきをしている人の作品も見に行って、
それもすごいよかった。
で、っていうのがこの3ヶ月にギュッと詰め込まれてたんですよね。
で、そのギュッとした体験を経て、
人の絵って触ったりするんじゃなくて見るもんなんだっていうことが
わかったんじゃんかなと思って思ったんですよね。
で、場所的にも結構そういうアート的なものが多いお店だったので、
いろいろなところにアートが飾られてるんですよね。
で、普通にもう帰ろうかって帰る時に通ったお店にも
壁に何種類かのアートがバンバンバンって飾られてるのがあって、
でも私は電車の時間調べたりとか、
バーご飯どうしようみたいな風に頭でずっと考えたりとかしてたから、
周りのアートなんて全然見る余裕なかったし、
そこにアートがあることにすら気づいてなかったんですよ。
だけど末っ子は、ああみたいな感じでまたこうやって走ってって、
これかっこいいとか言って、壁にすごい大きく飾られてるアートを見て、
これめちゃくちゃ好きとか言って、ここで写真撮ってとか言って、
その前でポーズ撮って、写真撮ったりとかして、
すごく何だろうな、絵を楽しんでいるなごさいにして、
一丁前にっていう感じがしたんですよね。
それってすごいいいなと思ったし、連れてってよかったなと思うし、
その写真を見て帰ってきてからまた、
これなんでこの絵が好きやと思ったん?みたいな会話とかも広がって、
そしたら一応言うんですよ、
この赤のところがめっちゃかっこよかったとか、
この赤と青の感じがすごいよかったとか、
あと長井博史さんの絵はプールの絵なんですけど、
このプールの絵の水面の白い点々のやつが、
それを描くとき楽しそうやなと思ったからやってみたいと思ったとか、
ごさいなりに自分の好きなところとか、
ちょっとたぶんときめいたところですよね、気持ちが。
ところを説明してくれて、
それが会話になってコミュニケーションになって、
じゃあ次また見に行こうかみたいなところにつながっていくから、
すごくいい時間を過ごせたなと思うし、
いいきっかけをもらえたなと思いました。
だから、
時と場合によるし、
子育ての面白さ
こっちの気力次第っていうところもあるんですけど、
ちょっとやらかしたりとか失敗したからって言って、
行動範囲を狭めたりとか、
もうここは行かれへんとか、もうここには無理やとか、
そんな風にどんどんどんどん親子の行ける範囲を狭めていくことは、
今後もしないでいたいなっていう風に思いましたね。
これは長男の時にそうしてきたから、
狭め散らかしてきたから、今思うことなんですけどね。
だし、末っ子の場合はすごい早いんですよ。
飲み込みも早いし、
言ったらね、もう一回バンって言ったら、
すごいそのことを覚えてるし、
次はせえへんとかっていう、
こんなことないからね。
そんなことなかったからね、今まで。
長男長女の時は。
一回言って聞くとか本当にないから、今も。
だから言ってしまえば長男長女は、
もう何年も何年も何年も同じこと言ってるな、
みたいなこととかもすごいあるんですよ。
だけど、本人のタイミングで、
ずっと言われてることが腑に落ちることって、
あると信じて言い続けているし、
子供によってね、
そのタイミングって違うし、
こっちが言ってることが、
腑に落ちること、腑に落ちないことって、
いろいろあるのかなと思いますけども、
そんなことをね、
どんなことを思ったりしておりました。
本当にね、1月にねごさんにブチギレた時は、
それはそれでエピソード撮ろうと思ってたんですよね。
こんなことがあってさ、みたいな感じで。
だけどまさか3ヶ月経って、
こんな風に繋がってくるとは思わなかったし、
繋げたのは、勝手に繋げたのは私ですけど、
でも、あの時の困ったこと、腹立ったことを
点で見てたら、きっとこんな風に
回収はされなかったのかなと思うので、
やっぱ子育てはいろいろあるけど、
面白いなと思っておりました。
ということで今日は、
5歳にブチギレたおかんという話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきまして、
本当にありがとうございます。
ご意見、ご感想、あなたのエピソードなどがございましたら、
ぜひLINEの公式アカウントでメッセージをいただけたら嬉しいです。
前回のエピソードだったかな、
マクドにカシオリを持っていきたいので、
おすすめのカシオリを教えてくださいっていう風に言いましたらですね、
何件かメッセージをいただきまして、
参考にさせていただきたいと思います。
すごい面白いのとかありましたので。
引き続きマクドのカシオリ、
おすすめのカシオリ、
マクドに持っていけるおすすめのカシオリも
募集しておりますので、
ぜひぜひ教えていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、
今日も素敵な1日になることを願っております。
30:35

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