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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での奇跡や学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。現在ですね、あのまさかの夜中の1時20分なんですけれども、
今までね、ちょっとズームでいろいろとお話をしておりまして、そこで本当にいろいろ深い話ができてね、
本当に感化されたというか、学びも気づきもすごくたくさん多かったんですよね。
私がさせてもらっているママのコミュニティもそうなんですけど、実際にはみんなリアルで会ったことはなくて、
オンライン上でズーム上で話したことがあるだけなんですけど、でもね、近くにいる人よりも本音を話せたりとか、実際に近くにいる人よりも本音を話すことができたりとか、
今までこんなこと言ったことなかったけどみたいなことを話すことができたりとかね、
めちゃくちゃ深い話ができたりとかして、すごく不思議だなって思うんですよね。
このオンライン上でしか繋がっていないのにも関わらず、こんなに深い話ができたりとか、絆みたいなものができるってすごく不思議だけどすごく素敵だなと思っております。
このコロナ禍になって大変なこともたくさんありますけど、でもそれでズームをする機会、オンラインで誰かと繋がる機会っていうのが増えてね、
だからこそ分かったこと、気づけたことだったなっていうのをすごくよく思うんですよね。
近くにいないって分かってるからこそ、オンライン上でしか頻繁に会えない距離に住んでいるって分かってるからこそ、話せることとかもあったりとかするし、
本当に不思議な関係性だなっていうのをいつも思っております。
そんなことで今日は皆さんと話して、今夜中話してたのはコミュニティの皆さんではなくて、
フリーランスの自分ビジネスを作っている仲間の皆さんっていう感じなんですけどね。
その方々と話していて、考えたこととか感じたことっていうのを今日お話ししたいなと思います。
今日のテーマは攻める以外の根本原因というテーマでお話ししたいと思います。
これ結論から言うと何が言いたいかっていうと、自分だとか子供とかっていうのを攻めるってすごい辛いことだと思うんですよね。
だから自分も子供も攻めないそれ以外の根本的な原因っていうのを探ることが大事だと思っていて、
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それを探るためにはとにかく客観視をすること。
自分のことも何事もめちゃくちゃ客観的に見ることっていうのがすごく大切っていうことを言いたいんですよね。
これ日々の生活でもすごく私思っていることがあって、
息子は小さい頃ね、今もなんですけど、
全然こうじっと座ってられないタイプなんですよね。
今はまあまあ学校とか座らないといけない時にはされるようになりましたけど、
とにかく座れない子だったんですよ。
座れない待てないっていう感じだったんですよね。
私は本当に知識もなかったし、
とにかく座らないといけない時に座らない息子に対して、
ただ座らないという行動ね。
めちゃくちゃこう座ってって言ったりとか、
歩かない走らないとにかく座ってみたいな感じで、
とにかく今のこの状況をどうにかこうにかしようと怒ったり責めたりしてたんですよね。
なんですけど、
それよくよくその事実からちょっと離れて、
知識をさらに取り入れて分かったことは、
座れない息子が悪いというよりは、
そもそも腹筋が弱くて、
発達の偏りがあったからっていうのもあると思うんですけど、
腹筋がめちゃくちゃ弱かったんですよ。
だからそもそもその長い間座れる筋力がなかったんですよね、当時。
私はそんな風に原因っていうのを違う角度から見ようとしたこともなかったから、
それを言われた時には本当に驚愕だったんですよ。
だから腹筋が弱いと思うし、
きっとこの子は動きたいっていうエネルギーが満ち溢れている子だから、
そういう子にはトランポリンがいいよっていう風に教えてもらったことがあって、
トランポリンで飛ぶことでエネルギーの発散もできるし、
しかもこの腹筋もインナーマッスルって言うんでしたっけ?
ちょっと名前忘れましたけど、腹筋も鍛えれるから、
このタイプの子には絶対トランポリンってずっと言われてたんですよね。
その時私は賃貸の2階建ての音とかすごく鳴り響くお家に住んでいて、
2階に住んでたので、ちょっとトランポリンはちょっと迷惑かなと思って、
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家に取り入れることはできなかったんですけど、
でもトランポリンがある児童館に行ったりとかっていうのをして、
トランポリンをさせたりっていうのをしてたんですよ。
それですぐに座れるようになったりはしなかったですけど、
でも息子が座れない動き回るっていうのを見た時に、
これは息子が座れへんどうのこうの座りなさいって怒るっていう、
そもそものそういう問題ではなくて、
座れないことには理由があって、その理由っていうのは腹筋が弱いっていうことがあるんだなっていうことがわかったんですよね。
最近で言うと、YouTubeめっちゃ見てるんですよね。
めちゃくちゃYouTube見てて、ゲームもですけど、
それでルールをね、こうでもないって決めたり変えたり、
解放してみたりとか色々試行錯誤やってるんですけど、
彼は1時間見るって決めるとするじゃないですか。
音が鳴るタイマーを1時間置いてるんですけど、
でも彼が測ってる1時間ぴったりで、
ちょうどその時に見ていた番組が終わるわけでもないから、
結局そこからこれが終わるまでみたいな感じになっちゃって、
1時間半になったら1時間45分とかになったりとかして、
妹にね、1時間って言ってたのに時間過ぎてるずるいみたいな感じになって、
喧嘩になるっていうのがいつものパターンなんですけど。
でもその1時間って決めてたのに、
1時間で終われない自分っていうのを結構ね、
その本人が息子はなんかできへんみたいな。
決めてるのにそれ守れへん自分っていうのに、
ものすごいこう罰をつけてる感じがしたんですよ。
でも明日こそはできるって決めて、
また今日も1時間って決めるんだけど、
まあ過ぎますよね、1時間またね。
辞めないといけないっていう思考と、
でももっと見たいっていう気持ちの攻めぎ合いで、
いつも自分と自分が戦ってる様子をね、
旗で見ててすごい感じるんですよ。
もう辞めなあかん。もう辞めないとそろそろママに、
どんだけ見てんのとか言われる。
もう辞めなあかん。でも面白いからもっと見たいみたいな。
のがね、もう分かるんですよね。そうそう。
だからそれで言ったのはね、
YouTubeなんて1分でも1秒でも長く見てもらうために、
本当に世界のトップレベルの人たちがそのシステムを作ってると。
アルゴリズムだってね。
AIだってとんでもない能力を持っていると。
その世界トップレベルの集団に、
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あなたは今一人で立ち向かおうとしているっていう話をしたんですよ。
もうね、YouTube側はとんでもない頭脳の持ち主と、
そしてコンピューターとかいろんなものを使って、
あなたに1分でも1秒でも多くこの動画を見せようと、
そのことを何年も何十年も考え続けて、今のYouTubeがあると。
なのに、それに一人で立ち向かっても、
そもそも勝てへんと思うで、みたいなことを言ったんですよね。
だから何が言いたいかっていうと、
その1時間って決めたのに、1時間で見終われないっていうことは、
息子が悪いんじゃなくて、
ただただ、本当になんていうのかな、
なんて言ったらいいんだろう。
エベレストに気の身気のままで登山するみたいな、
とんでもないものすごいハードルを超えようとしているぞということを言ったんですよ。
だからあなたが悪いわけではないと、
自分を責めなくてもいいと、そういうのを言ったんですよね。
時間を決めること、ルールを決めること、YouTubeゲーム問題の問題と、
自分が1時間って決めてるのに、1時間を過ぎて見てしまう。
いつも時間を守れないってことは、そもそも別の問題だよと。
その時間を守るって、YouTubeを見る時間を守るっていうのは、
そもそもとんでもないハードルを超えようとしてるぞっていう話をしたわけなんですよ。
これって息子を責めてるわけではないし、
これを話したら息子も、あ、俺がなんかあかんわけじゃないんかみたいな、
そういう風に作られてるんか、そもそもこのシステムがっていう風になってたんですよね。
でもそれってただ単にYouTubeずっと見てる、
1時間って言ってるのに2時間ぐらい見てるっていうその状況だけを近い距離で見てたら、
またね私はそれで怒るわけなんですよね。
どんだけ見てるの?みたいな感じでギャーギャーなったりするんですけど、
でもそれをちょっと俯瞰して客観的に見ると、
いやいやそれってそもそも無理なことやでっていうね、
責める以外の根本原因っていうのが見えてくるなっていう風に思ってるんですよ。
そんなことを日々の生活の中で考えていて、
今回zoomで話していたのは悩み、何かしらの悩みとか葛藤みたいなものが出てきたときに、
そこに対して、そこにフォーカスしてそこを対処するっていうことも必要かもしれないんだけど、
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でももしかしたらそこにそこを治療するっていうことよりも、
自分自身の器っていうのを大きくしたりとか、
自分自身を満たすっていうことをしていれば、
悩んでいたその悩みがね、実際の大きさは変わらないかもしれないんだけど、
自分の体感的にものすごくちっちゃく感じるかもしれないなっていう風に、
そういう話になったんですよね。
私は本当にもうまさにそうだと思っていて、
一見子供のためにお母さんを満たすってパッと聞き意味わからんって思われるかもしれないんですけど、
でも座れなかったのは座れない本人が悪いとかじゃなくて、
ただただ腹筋が弱いだけだったみたいな感じでね。
座れない子をどうにかこうにかロープにくくりつけてまで座らそうとするとこにフォーカスするんじゃなくて、
原因はそこじゃないかもしれない。
他のところを変えたら、その悩んでたところって自然と解決していくのかもしれないっていうね。
その感覚だなって思ったんですよ。
自分を満たす、お母さん自身が自分を満たすことで、
自分が海だとしたら、その海の領域を幅をどんどん広げていくっていう感覚かなって思うんですよ。
その海がね、ちっちゃいと悩みって、
その海の中のど真ん中にいたら、
すごいこうなんか、
なんやあれはみたいな。
なんだあそこに浮かんでるのはみたいな感じでね。
すごい目立つんだけど、
その海自体を大きく大きく自分を満たして大きく大きくしていったら、
その悩みの大きさ自体は変わってないかもしれないんだけど、
でも海の大きさとその悩みの比率で考えると、
その悩みがすごくこう、
このぐらいの悩みだったら私、
そんなに気にならないかもしれないっていう状態になりうるんですよね。
そんなことを本当に日々の生活でもちょうど最近思っていたことだったし、
今回Zoomでそんな話もしていたので、
まさにそれやなっていうのを思っておりました。
一見ね、そのお母さんを満たすということが、
お母さん自身が幸せになるということが、
子育ての悩みだったり夫婦関係の悩みなんかに、
どう関係するの?どう作用するの?って思うんですけど、
すごく遠いように思えるけれども、
実はそれが一番着実で手っ取り早かったりもするなっていうのを本当に感じてます。
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私自身も自分自身を満たせるようになってきたりとか、
自分自身を知って、
自分の使い方を日々生活していく中で試行錯誤して、
これやってみたけどちょっと違ったなとか、
これやってみたらうまいこと言ったなみたいなものをね、
なんか進んだり戻ったり止まったりとか、
落ち込んだり喜んだり泣いたりしながら、
試行錯誤してうまいこと使えるように、
修行を今している途中ですけど、
そんなことをしていくうちにどんどん、
気がついたら子供たちの悩みって、
悩み自体は変わってないんだけど、
私がこの悩みだったら大丈夫そうだなって思える範囲が広くなった。
私が受け取れる量が多くなったっていうのをすごい感じてます。
長女とかすごい感触も起こすし、
毎日泣いたり喚いたりすることがまあまあ多いんですけど、
前はその事実に振り回されていて、
ああでもない、こうでもないと、
この感触をどうにかこうにかってすごく思ってたんですけど、
そこにフォーカスしてても結局こうなんていうのかな、
ずっと同じ位置にいるのかな、
ずっとこれで悩み続けるのかなっていうのを持っていて、
それだったら全く方向転換して、
自分を知る自分を満たすっていうことをしていって、
結局その娘の感触も遠回りなようで近かったみたいな風に解決できたり、
ちょっとマシになったり、受け取り方が楽になったりするなってことを考えておりました。
もう1時40分になってきまして、
声もガラガラになってきましたので、
おとなしく寝ようと思います。
ありがとうございました。
最近ですね、LINEの公式からメッセージをめちゃくちゃ沢山もらっていて、
もう本当に嬉しすぎてね、
一つずつ読ませていただいております。
順番にお返事させてもらっておりますので、
お待ちいただければ嬉しいなと思っています。
今LINEの公式アカウントに登録していただくと、
無料で自己分析のワークと音声をお送りしておりますので、
ぜひご登録よろしくお願いいたします。
URLは概要欄に貼ってあります。
では今日も素敵な1日になることを願っております。
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ラジオを最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
ここではお知らせが一つあります。
2月3日の11時よりインスタライブを行います。
このラジオでも一度出演していただきましたあつこさんという方と一緒にインスタライブをしようと思っております。
日本時間の2月3日11時からです。
ぜひぜひね、お昼ご飯前くらいかな?の時間なので見ていただければなと思います。
コメントもドシドシいただければ嬉しいですので、ぜひコメントもしてみてください。