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2022-03-08 13:44

287.出来ると好きになる

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聴いてくれているのは勉強好きな方が多い気がしています🧐
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 少し前のエピソードでですね、あの今更ながら映画ビリギャルを見まして、
でも応越するほど感動して泣いたっていう話をしていた回があったんですが、それからビリギャルご本人のさやかさんだったりとか、
椿先生っていうね、ビリギャルの塾の先生が書かれた著書とかをもう一気に読み漁っているんです。本当にね、子供たちにも言われるぐらい、ママほんまにビリギャルハマってるなって言われるぐらい
もうずっと、YouTube見たりとかね、本読んだりとかね、いろいろしてるんですね。
っていうのも、教育と心理学っていう、すごく私の興味のある分野についての発信をされていたりだとか、本を書かれていたりするのでね、
子供たちのためにもなるし、私自身のためにもなるし、そこで学んだことを、このポッドキャスターもちろんですけど、
これからママのコミュニティっていうのを続けていく上で、すごくそこにね、その知識と情報っていうのを伝えできたりだとか、
役に立つ場面があるんじゃないかなっていうのをすごく感じたので、今本当にね、一気にその本を読み漁っているところです。
そんなことからですね、今日のテーマなんですが、
できるから好きになるというテーマでお話しをしようと思います。 これもそのね、これはビリギャルご本人のまさやかさんの方の中だったかな。
でもその先生、坪田先生の言葉ではあるんですけど、 勉強を好きな人は勉強ができる人。
できるから勉強好きになるっていうことが書いてあったんですよね。
これは私も本当に前からすごく思っていて、勉強ができる人で勉強が嫌いな人ってあんまりいないよなって感じてたんですよね。
学生の頃から。 だから子供たちが生まれた時にも、とにかく勉強はできなくてもいいから、勉強を嫌いになってほしくないなっていう気持ちがすごくすごく強くて、
特に私は英語が好きだったから、 私が英語好きだから子供たちにも英語好きになってほしいなって思ってるんですけど、
でもね、早いうちからやったりとかして、英語自体が綺麗になったら元も子もないなと思って、
我が家はね、そんなに早くから英語を早期、なんていうの、早いうちから教育しますみたいな方針ではなくて、
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youtube 見てる中とか、興味あるゲームの中とかで英語をちょっとだけ触れて、英語ってちょっと面白いやんって、どれだけ思わせれるかっていうところに注力しているところが、
我が家はね、あるんですけど、いろんな考え方あると思いますけどね。
で、そのことが本の中にも書いてあって、 ただそのできない、
勉強ができないから、できない、わからないから嫌いになる、嫌いになると机に向かうのも嫌になる、
そしたらもっとわからなくなる、授業についていけなくなる、 そしてテストとかでね順位が出たり点数が出たりして負のループに入っていく、
そしたら勉強が嫌いで勉強ができないっていう人が作り上げられるって話もあって、
いやーそれもわかるなぁと思ってたんですよ。 もう私ね、英語以外の科目は中学で終わってるんですよね。
義務教育で終わってるんですよね、私の英語以外の科目っていうのは。 でむしろその、
私はね、行きたい高校があって、その高校は理科社会のテストがいらなかった高校だったんですよ。
だからもうなんならね、多分中二ぐらいの志望校を定めるあたりから理科社会を捨てたんですよね。
確か、記憶がないんですよ私、理科社会とか歴史とか、そういうのをした記憶が本当になくて、
だからびっくりするぐらいそこらへんの知識が欠落してるんですけど、
で、できない社会とか理科とか、しかも理科とか呼ばないんかな?科学とかかな?ちょっとわかんないんですけど。
できないから、どんだけ聞いてもわからない。 わからなかったら、わからないものを勉強するの嫌になる。とりあえずテストのね、
前にだけちょっと勉強して、とりあえず点数はなんとかあかんとか、あの赤点は間逃れるみたいな。
でも順位とか出たら本当最悪、みたいな感じのループだったなーっていうのを思い返してました。
この先生っていうのは、嫌いな場合は自分がね、6割丸ができるところからスタートすればいいっていうふうにおっしゃっていて、
あとは薄い参考書とかを、短期間でそれを全部やり切るっていうのを繰り返しすればいいよっていうのをおっしゃっているんですね。
これ私も高校の時に先生に言われてたなと思って、受験前とかにね、とにかく厚い参考書を買うなってずっと担任に言われてたなってことも思い出したりしてました。
ただ、ここでね、そんな受験の話を、大学受験の話をしたところで、きっと聞いてくださっているお母さんたちってまだまだちっちゃいお子さんをお持ちのお母さんで、
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しかも私の感覚なんですけど、このね、ポッドキャストを聞いてくださっている方って結構お勉強好きな方多いんじゃないかなという印象なんですね、私の感覚ですけど。
だから、いやそんなんわかってるって、ご自身の経験体験から感じられる方多いんじゃないかなと勝手に想像してるんですよね。
にもかかわらず、私がここでなぜその受験とか勉強とかの話をしたのかっていうと、このね、できるから好きになる、できないから嫌いになるっていうのって、子育てとかお母さんという役割にすごく当てはまるよなって思ったからなんですよ。
どういうことかというと、お母さん業完璧っていう人が、最初から完璧です、一人目からも私お母さんとして完璧ですっていう人って、この世に存在しないと思うんですよね。
むしろそういうふうに言ってる人がいたら、ちょっと怖い、そんなはずがないって思うんですよ。
たとえね、保育士さんとか保健師さんとか、幼稚園の先生とか、学校の先生とかね、そういう教育とか保育のプロと呼ばれる方々だって、ご自身のお子さんが生まれてね、育てていく中では絶対にその悩みが一つもなく、子供を生まれてから大人になるまで育てるっていうのは、
絶対無理、もう無理って言い切れるぐらいなんじゃないかなって思うんですよね。
だから基本できない、基本子供は思い通りにはならない、想定外のことが起きまくる、基本できないっていうところから子育てが始まっていくと思うんですよ。
で、そうなったら、このねルールに従うと、できるから好きになる、できないから嫌いになるに沿っていくとね、できないっていうところに当てはまるわけですよね、子育てとか、子育てをしながらの家のこととか、いろいろね、できないから嫌いになる、この嫌いになるって、子供のことをね、もうちょっともう今日も無理やわって思うことももちろんあるんですよ。
それを思ってはいけないわけではないと思うんですけど、そうじゃなくって、この嫌いになるっていうのが、できない自分が嫌いになるっていうところになってしまうと本当に辛いよなっていうのを思うんですね。
ただこれ私もすごく経験があって、なんかこれまで頑張れば、勉強とかね仕事とか頑張れば、なんとかどうにかこうにかできたりとか、できなかったとしても、なんかこう乗り越えた感があったりとかしてきたのに、子育てって本当にこうね、できた感もなければ、何が正解なのかもわからなければ、
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頑張っても頑張っても、全然こう結果にならないというかね、日によってできたりできなかったりね、そうそうそうするから、いろんな子育て法とかね、子育て論とかあって、こういう時にはこういう言葉かけをしましょうとか、いろいろ世の中にはあふれてますけど、それのどれを使ったとしても、この論が絶対的に正解ですよっていうのはないと思うんですよね。
あったらみんなそれをやっているはずだし、こうやって言葉かけすればいいですよって聞いたから、やってみたものの、今日は成功したけど、明日はダメだったとか、そういうことももう本当に日常茶飯事に起きるから、
だからそのできない、できないから嫌いになる、嫌いになってもっともっとどうしたらいいのかわからなくなる、もう逃げ場がなくなる、出口がわからなくなるっていうこと、そのループに入るとすごくしんどいなと思うんですよ。
自分のイメージ、セルフイメージっていうのが、自己評価っていうのはすごく下がってしまうと、やっぱり何においても子育てもだし、夫婦関係もだし、人間関係もだし、いろんなところが崩れていってしまいがちだと思うから、だからね、どうしても子育てって数値に表すことは世の中ではできないけれども、
でも自分の中でこの6割丸っていうのを、今日は怒っちゃったりイライラしちゃったりしたけども、ただ6割丸やなとか、家の中とっちらかってるけど、でもこの部分片付けたし、何やったら3食ご飯食べさせたし、もう6割丸やなみたいな感じで自分で思えることがね、本当に大事だと思うんですよ。
これ勉強とかだったら、努力してもできないものってあると思うんですよね。分野とか、科学とか、科学とか、それ私は教科とかによっては。
私の場合は、英語は努力って感じなくて、全然好きだから、リスニングとかもすごい好きだし、勉強と思わずにできたりするんですけど、科学とかね、読んでも読んでも分からんし、読んでも読んでも頭に入ってこないし、そんなもん暗記なんて全くできないしっていう、そこら辺の努力してもできないものっていうのはあると思っていて、
それなんだったら、こんなに科学苦手な人が、そんな理系の科学の研究みたいなところには進まないじゃないですか。それを続けるっていうことはしないじゃないですか。自分がね、あんまりこう、できないな、あんまり好きじゃないな、苦手だなって思うところを続けないと思うんですけど。
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でも子育てって、得意か苦手かとか、できるかできないかとか、好きか嫌いかとかって、そんなことは誰も聞いてくれなくて、もしそれができなくて苦手で嫌いだったとしても、やらないといけないっていうものだからね。
だからまあ、自分で、自分自身の6割丸っていうのを、ちょっとね、出してあげて、自分に優しくね、もう本当に自分に優しく、お母さんの役割っていうのを、私自身もそうだし、これを聞いてくださっている皆さんも、日々暮らしていてほしいなと思っております。
はい、ということで、今日のテーマは、できるから好きになるというテーマでお話をしました。
最近本当に私はビリギャルにハマりまくっておりまして、定期的にこのビリギャル情報がね、ここでも話されるかなーって思ってるんですけど、ちょっとまだ読めてない方もたくさん残ってますので、ちょっとね、ちょっとずつ読みながら、ここでもアウトプットさせてもらおうかなと思っております。
はい、ということで、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では、今日も素敵な1日になることを願っております。
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