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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
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こんにちは、すぎべです。 夏休みが始まりました。
この音声にも子どもたちの声が入り込んでいるかもしれないんですが、とても騒がしい毎日を楽しく過ごしております。
何度夏休みを経験しても思うんですが、朝ごはんと昼ごはんの間が短すぎるっていうのを毎年思います。
さっき朝ごはん作って食べさせたはずなのに、なんか気がついたらね、ママお腹空いたお昼ごはん何?って言われるんですよ。でぱって時計見たらもう11時45分とかで
本当にね、午前中どこ行ったっていうのを毎日思っております。
みんなお昼ごはん何作ってるんでしょうか? 簡単に作れるお昼ごはん
ありましたら私にぜひ教えてほしいです。
夏休み頑張って乗り切りましょう。 そんな今日のテーマなんですが、今日のテーマは外的要因に頼るといつまでも辛い
っていう話をします。 これはなぜこのテーマで話そうと思ったかというと、晩ごはんを作りながら
tverでねグータンヌーボーヌーボーを見てたんですね。 前々回の内容なんですが、元AKBの峯岸美奈美さんという方が出てらっしゃって
もう一人女性版バチェラーの方、ちょっと名前がわからないんですが その方も出てらっしゃったんですね。
内容としては 峯岸美奈美さんが卒業コンサートを終えて、そこでね
すごく広いステージで何万人もの人に見守れながらすごく素敵なドレスを着て スポットライトを浴びてね
卒業コンサートをしたと。 その時にものすごく自分自身が輝いていたし、そういう声援とか
周りからの評価で自分自身の自己肯定感がすごく上がったっていう話をされていました。 ただそれを経験してしまったからこの先自分自身の人生でそれ以上に輝ける時があるのかなっていう
不安があるっていうことも同時に話されてたんですよね。 例えば結婚して母親になるっていう選択肢を自分がした時にそれもしてみたいなっていう気持ちはあるけれども今まで自分にスポットライトが当たってきたのに
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自分自身にねスポットライトが当たらない母親っていう 役割で自分が満足いくのかどうか不安だっていうのをおっしゃってたんですよ
で それに対してそのバチェラの方がそれは違うと
自分自身で自分の人生にスポットライトを当てて 自分の人生の主役は自分なんだっていうのをね自分でしっかりとこう
分かっておくこと。そうすることで自分がアイドルであろうがなかろうが母親であろうが そうでなかろうが
きちんと人生を自分の足で踏みしめていくことができるんだよっていうのを お話しされてたんですね
私はもうまさにまさにその通りだっていうのをすごく感じました
で
私はねアイドルになった経験もないですし そんな何万人もの人に見守られてステージの上に立ったことなんかもないですけど
ただこの 思いとか不安っていうのってすごくこう一般人の私も含め
一般人にもすごく当てはまるなぁっていうのを思ったんですよね アイドルとまでは行かなくってもその自分だけのことでよかった自分のことだけを考えて
生きてきてもよかったんだけれども子供ができることによってどうしてもこう自分が 主役じゃなくてちょっとこう脇にそれたような
感覚になっている人ってすごく多いんじゃないかなっていうのを思ったんですよ で
そこで満足がいかないの満たされないのはなんでだろうなって思った時にやっぱりその 外的要因に頼って自分を満たしていたから
っていうことに尽きるんじゃないかなっていうのをすごくね感じました この峰岸南さんもこの番組の中でねおっしゃってたんですけど13歳ぐらいから
アイドルとして akb でね 活動していらっしゃったからずっとずっとこう周りに評価されてきてたんですよね
多分こう一般人の私たちよりも本当に周りの評価がすべてで しかもその評価をご自身のモチベーションにされてたというふうにもおっしゃってました
だからその周りが自分が周りにどう見られているかどう見えているか どういう
キャラクターを演じていればいいのかみたいなね 自分の意思とかっていうのを無視して
周りに求められる自分っていうのをずっとこう演じて こられたんだろうなぁというのをすごく感じたんですよね
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すごくこう大変だったんだろうなぁって思いました そのご本人もね
本当に若く若い頃からそういう環境で評価されて 総選挙なんかでは順位もつけられて
周りとね常に比べられて育ったからそういう思考回路になってるんですよっておっしゃってたんですよね
それって本当にこう周りからの言葉とか
周りから受ける影響とか環境 で自分をこう満たしてたんだなぁっていうのをすごくね感じました
でこんな風になってしまったのはだって私はこういう環境で育ったもんとか このみなぎしみなみさんのことには関係なくってもこういう考えになってしまったのは
だってこういう風に育てられたからだもん こういう風になったのはだって
こういうことを言われたからだもん こういう過去があったからだもんって
言うのはめちゃくちゃ簡単ですごく楽 どちらかというとそっちの方がすごく楽なんですよね
ただその自分を満たすの満たすということを周りの外的要因に頼っていると その外的要因が
変わるとねものすごく揺らぐんですよね ずっと自分の外的要因って一緒ではないじゃないですか
周りにいる人が変わったり環境が変わったり場所が変わったり自分の立場とか役割 が変わったりどんどんどんどんしていくわけですよね
特に女性はそのライフステージの変化というのも多いから 外的要因がめちゃくちゃ変わると思うんですよ
なのにも関わらず自分を満たすこととか 自分の自己肯定感を上げることっていうのを外的要因に頼っていると
一見楽ではあるんですがずっとモヤモヤするし 最悪の場合その外的要因がガタガタと崩れた時に自分自身がね
本当に自信がなくなったりとか満たされなくなってしまう っていうのは私もすっごく経験してます
母親になった時はまさにその状態でした そういう時にねすごく辛かったんですけど
どうしたかっていうともう自分は周りの言動で外的要因で 自分のことを満たしていたんだなっていう事実をしっかりと受け止めること
が大事かなと思いますでそれを受け止めてわかった上で 自分を満たすのは自分しかいないんだってことを
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知ること そして自分を満たすにはどうすればいいかっていうのを考えていくことが大事なの
かなっていうのをすごくね思います 特に私は子供が生まれてから
自分のね心と体が不安定になって そんな時に
めちゃくちゃね 旦那さんに当たってたんですよ
子供は 2人の子供なのに
たまたま私が女性というだけで私が妊娠して出産をした だから私が心も体も体調崩していると
だから旦那さんあなたには私の起源を取る権利 権利じゃないな
私の起源を 取る必要があなたにはありますよと私を目指してくれるべき人はあなたですよ
みたいなね極端な話そんな考え方もしてました 今思うと本当もとんでもないなと思うんですけど
だからね 外適用に頼るってことは
実は楽なんですけどずっとずっとモヤモヤするし どこかこう満たされないっていうのは
すごくね感じてます なので自分自身が起源を取る時に自分自身の起源を取る時にですよね
外適用に頼っているかそうでないか 自分で自分のことを満たしているのかどうかっていうのを
考えて 見てもいいのではないかなと思います
はい 今日のテーマは外適用に頼るといつまでも辛いというテーマでお話ししました
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