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2024-07-22 29:45

576.大人になってからの友達の作り方

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子の巣立ちが見えてきた気がする…
・気が付いたら家に1人ぼっち
・すぎべ的4箇条
・京都はかわいい、清水五条が好き
・自分と自分の距離

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サマリー

このラジオでは、子育て経験者の方が、自分を知り、取り戻すことで、子育てや夫婦関係を楽にする考え方をシェアしています。京都府に住んでいる方が、京都の魅力を見つけることで、楽しい時間を過ごしています。友達作りは難しいといわれますが、大人になってからでもできると考えています。月曜日の長電話イベントでは、大人になってからの友達作りについて話しました。

00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て末輩中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。小学校の昼までの授業が始まって、もうお昼ご飯どうしようとか、もう夏休み始まるとか言ってたんですけど、
結局ね、我が家の子供たちは帰ってきて、サッとお昼ご飯食べて、もうサッといなくなるんです。だからね、今私お家で一人ぼっち。
あれー?みたいなね。いや、いいんですよ。いいんです。全然いいんですけど、
数年前までは、ね、昼までやったらお昼ぐらいに帰ってきて、そっからご飯食べて、そっからなんかどっか行こうか、とかイオン行こうか、とかね、
なんかどっか連れて行けって言われて連れて行ったりとか、買い物行ったりとかさ、スーパー行くのも一緒に行ったりとかさ、昼までになったら一緒にいる時間が長いなーとか思ってたんですよね。
なんですが、まあ上のお兄ちゃんとお姉ちゃんがもう小6、小5になりまして、なんかね、本当にね、お家はね、ご飯の食べに帰ってくるだけみたいな感じになりました。
大きくなりましたね。どうしましょう。4年前にこの番組を始めておりまして、
あ、ちょっと待って。あの4周年の記念の時に今年はなんかしようって言ってたのに、あの、すっ飛ばしてたんです。すみません。ごめんなさい。
4月で4周年を迎えました。はい。ちょっとそれは置いといて過ぎちゃったんでね。
そう、4年前に始めたので、始めた時は、えーと、6年の長男がまだ、2年?え?え?2年生?嘘?で、5年の長女が1年生やったん?
わ、え?で、末っ子は1歳?えー、ちょっと待って。怖い怖い怖い怖い。そう、そう、いや、でもそうです。そうだったんですよ。
だから、まあずーっと最初の方から聞いてくださっている方がどのぐらいいるかね、わからないですけど、そうなんです。大きくなったんです。おかげさまで。ありがとうございます。
だからね、その始めた頃は、お昼までの授業ってなったら、まあ昼からも長いなーとか1日長いなーって感じやったんですけど、もう小6、小5になりまして、ご飯だけさっと食べて、なんやったらご飯も自分で作って、で、食べて、で、行ってきまーすみたいな感じで遊びに行ってしまうんですよね。
本当に子供たちの世界がどんどん広がってますよね。だからね、私は一人ぼっちです、今。
もうすぐ、言ってる前に末っ子を迎えに行かないといけないんですけど、なんかこの調子で行くと夏休みも末っ子だけが家にいるみたいな時間が長くなりそうな気がする。
なんかそれぞれに、それぞれの予定が忙しくて、家を行ってきますとか、映画行ってきますとか、スポッチャー行ってきますとかさ、すごい夏休みを満喫してる感じやから。
いやー、大きくなったなー。
で、まだ末っ子が5歳で、ね、5歳の末っ子はまあまあママと一緒にっていう感じやから、もう仕方ないなーみたいな感じで一緒にいますけど、
数年後には末っ子もそうなってくるわけでしょ。
え、私もしかしてめちゃくちゃ暇になる?
こんなに、あのー、今はバタバタバタバタ送り迎えして、とかなんかどうのこうのご飯作ってどうのこうの言ってるけど、
もしかして私数年後にすごい暇になるかもしれません。
そうなった時は遊んでください。
なんかそれをちょっと思いましたね。
あれ、なんか私一人ぼっちなんやけど、みたいな風に思いましたね。
お家でね。
だから、あのまあポッドキャストが撮れるんですけどね。
大人になってからの友達の作り方
今日はですね、6月に行われた名古屋のイベントについてお話をしたいなと思っております。
やっとです。もうやっとですよ。
月曜から長電話の、あの、ともえさんとあきさんはね、もう早々とそのアフタートークと言いますか、感想会をね、すぐに出されていたんですよね。
で、私もそれ聞きながら、うん、楽しかったなーとか思いながら浸ってたんですけど、
やっとちょっとその感想会を改めてこのエピソードで撮ろうかなと思ってます。
今日のテーマは大人になってからの友達の作り方というテーマでお話をしたいと思います。
これはその月曜から長電話のお二人と一緒にイベントをした時にも、
トークテーマの一つとして上がっていたものなんですよね。
で、時間も限られてましたし、3人で話すので、そこまでこのテーマだけに、このテーマだけを深掘りするっていうことはなかったんです。
だけど、このテーマをいただいて改めて自分自身で考えていく中で、
大人になってから友達ってどうやって作ってるかなーっていうのを振り返ったので、
それをね、ちょっとここに残しておきたいなと思っております。
私は今のところね、4つぐらい出てきました、ポイントが。
4つ。
まあちょっといきますね、1から順番に。
1番、年齢は気にしない。
2番、鎧を脱ぐ。
3番、敵・味方の思考を無くす。
4番、あれ、待って、何個言った今。
1番、年齢は気にしない。
2番、鎧を脱ぐ。
3、敵・味方の思考を無くす。
4番、本音で話す。
っていう4つのポイントがあるかな、私はと思ってました。
まあまあ順番にいきますね。
この1、年齢は気にしないなんですけど、そのまんまですけど、
日本って文化的にも結構年齢を気にして、
特にその学生の頃とかって部活によっては上下関係めちゃくちゃ厳しいところとかあるじゃないですか、
今思えば学生なんて、3年間の中学校とか高校やったら、
一番大きくても2個しか空いてないわけですよ。
だけど学生の頃の1年ってすっごい大きいから、
もう先輩みたいな感じになるじゃないですか。
だからその名残って少なからずずっとあったりするかなと思うんですけど、
私はまあ子供ができて、
お母さんになり、幼稚園とか保育園に行くようになり、保護者会に行くようになりってなった時に、
出産が早かったので保護者会に行くともうズバン抜けて私が一番年下だったんですよね。
もう行かなくてもわかる私が一番年下ってことはみたいな感じ。
他のお母さんたちと話しても、めちゃくちゃ若いよねみたいな風に言われることが、
もう日常茶飯事っていう感じだったんですよ。
自分が一番下ってこともわかっていたし、
でもそこで変に気を使いすぎて、
ものすごい大先輩みたいな感じで話してたら距離って縮まらないなぁと思ったことがあったんですよね。
で、なんかさらっとなんとかさんとか言われたらめっちゃ自分が年上な感じがして嫌やわみたいな風に言われたことがあって、
そうかと思って良かれと思って私は敬語で話したりなんとかさんみたいな感じで話したりしてたけど、
それを嫌やわって思う方もいるんだなぁと思って、
じゃあなんかそこはあんまり年齢とか気にしなくてもいいのかなぁみたいな風に思ってね。
もちろんその年下のくせにって思われる方もいらっしゃるかもしれないけど、
でも私のなんかスタンスとしては、なんか年齢は気にしない。
数字の部分は気にしない。
精神年齢とかは合わないとかあると思うんですよね。
だけどなんか数字の部分の年齢はなんか本当に気にしないなって思いますね。
だからね、何回年聞いても押せれるんですよね。
気にしてないから。
なんかもうコミュニティのメンバーとかも一応なんか年齢の話とかになって年齢聞いたりしますけど、
もう全然覚えてない。誰が何歳でとか。
まあ年上と年下でぐらいはわかるかもしれないけど、
でも全然覚えてないですね。年齢何歳とか。
だから年齢は気にしない。
で、2番目の鎧を脱ぐっていうところなんですけど、
これね、大人になって、しかもまあ母になって妻になってみたいなことをすると、
その母という鎧とかさ、妻という鎧とか、
まあお仕事をしてたら何々外者の何々という役割の鎧とか、
いっぱいいっぱい鎧を着がちだと思うんですよね。
で、まあその場に応じた自分の役割に応じた発言だったり、
言葉選びだったり、立ち振る舞いだったりっていうのを求められるような形で、
自分でこうなんというか、その鎧を着たまんま動いていく、
言葉を発していくとかってあると思うんですよ。
で、仕事をする時にはそれってすごく必要なのかなと思いますけど、
でもその友達を作るってなった時に鎧を着たまんまだったら、
その戦闘体制のままみたいな感じで来られたら、
あなたは鎧着てるんだったら、じゃあ私も鎧着ますってみたいな感じになると思うんですよ。
で、鎧と鎧の…ねえ、鎧と鎧で友達できひん気がするんよな。
結局さ、なんかどちらがどれだけ強いかみたいな感じになっちゃうと思う。
これは肩書とかそういうところだと思うんですよ。
あの人はここの会社に勤めていて、
こういう立場の人だから仲良くしておいた方がいいとか、
うーん、なんか…なんというか…
そういうところ、肩書のところ、その外枠のところに寄っていったりとかすると、
やっぱりそこは本当の友達って感じにはならないんじゃないかなと思うんですよね。
でもこれ大人難しいんですけどね。
大人難しいけど、母親は結構それがしやすいと思う。
だって母同士で出会った時に、
その社会で着ている鎧って別に着たまんまいかないじゃないですか。
わざわざ幼稚園のお母さんと出会って一番最初の会話でさ、
なんか私ここの会社でこんな仕事してて、
これまでの実績はこんな感じでとか絶対言わないじゃないですか。
だからなんかいい意味で鎧脱いで、
人と人とで対峙できやすいのかなお母さん同士はっていうのも思いますよね。
で、3つ目の敵味方思考をなくすっていうのは、
これ私、これ何ていうのかな、結構若い頃かな、学生の頃かな、
すごくあの人は敵か、この人は味方かみたいな思考で、
人と接してたかもしれないなと思うんですよね。
で、まあ今もそういうところちょっとあるのかな。
でもね、なんか子供を産んで、それがすごくなくなったんですよ。
なんかみんなどんな人でも、
すごいこうピュアな赤ちゃんの状態だったという過去があるんだなって思うと、
本当は本当の意味で悪い人なんていないってすごく思うようになったんですよね。
まあまあでもそれは奇麗事で、いろんな人がいます世の中にはね。
世の中に本当にいろんな人がいるけれども、
でもそこにも背景があって、
何かしらの理由があってって思うと、
なんか敵なんていないんじゃないかなっていう風に思えるようになったんですよね。
子供を育てている中で、特に長男を育てている中でね。
でも相性はあると思うんですよ。
この人とすごく相性が合うなとか、
この人とはあんまり相性は合わないな、みたいなのはもちろんあると思うんですよね。
だから相性が悪いということを敵とみなしてしまうのはすごいもったいないなぁと思うし、
自分が結局しんどくなるから、
敵味方みたいな感じで逃げ関係を考えるのはやめたいなと思いますよね。
なんかちょっとこれ話それますけど、
私少し前のエピソードで、
京都の嫌な一面
京都があんまり好きじゃないんですよねって話をしてたことがあったんです。
京都に住みながら本当にもう今さ、
京都府民全員を敵に回すみたいな発言してしまいましたが、
京都はあんま好きじゃないんですよねっていう話をしてて、
っていうのもなんか結構よそ者と身内をくっきり分けるみたいな風潮があったりするなぁやっぱりっていうのを思ってるんです。
私は京都府で生まれて今も京都府に住んでるんですけど、
ただそのど真ん中じゃないんですよね。
出身はもう日本海側の方ですし、
京都にも入れてもらえないようなところなので、
なんか嫌やなぁみたいな風に思ってたんですよね。
でも今京都に住んでて、
京都府に住んでてね、
家もそこに買っちゃって土地も買っちゃって、
何か大きなことがない限りはきっとここでずっと過ごしていくんだろうなという感じなんです。
だから自分が住んでいる地域場所を嫌やなと思いながら生きていくって、
すごくすごくそれってなんか健やかではないなと思ったんですよ。
だからなるべく京都のいいところとか好きなところとか、
なんか素敵なところってたくさん見つけられたらいいなっていうのは、
数年前から結構目標としてたんですよね。
で、
島田さんとのご縁
そんな中でいろいろご縁がありまして、
島田さんっていうね、
普段は東京のイラストをたくさん描かれている方がいらっしゃるんですよ。
本当にちょっと見てほしいんですけど、
めちゃくちゃ素敵なんですよ。
なんかね、エモいの。
エモいとかいう表現するのよくないなぁ。
うやすっぽくなっちゃうなぁ。
なんかこう、ぐって心に狂う。
絵を見たら私はすごく泣きそうになるんですけど、なぜか毎回。
だから、なんかすごく吸い込まれるイラストでね、
そのイラストを描いていらっしゃる島田さんっていう方がいらっしゃるんです。
その島田さんといろんなご縁でつながることができて、
その島田さんがね、
今度京都のイラストを描くんですっていう話をされてて、
でも京都ってわからへんから、
京都に住んでる杉部さんに聞けたらな、
インスピレーションを受けられたらなって言ってたかどうか忘れましたけど、
なんかそんな感じの雰囲気でつながってちょっとお話したり、
一緒にご飯行ったり、
ちょっと会ったりとか、
できた絵の作品送ってもらったり、
ポストカード買ったりみたいな感じで、
いろいろやり取りさせていただいてるんです。
で、せっかくちょっとこれ京都府代表として選ばれちゃったなと思って、
だからちょっと京都のことを知っとかないといけないなと思って、
本読もうと思ってね、
何冊か京都についての本を読んだんです。
それが京都嫌いっていう本で、
京都の良さを伝えなあかんのに、
なんで京都嫌いの本を一冊目に選ぶんやって自分でも思ったんですけど、
どうもね、ちょっとねそのタイトルにあまりにも惹かれてしまいまして、
それを読んでたんですよね。
で、何ヶ月か前の多分エピソードでもその話してたと思うんです。
なんか京都嫌い読んで、ほんまに京都嫌い、もっと嫌いになったわみたいな話してた気がするんですよ。
でもすごい面白くて、めちゃくちゃ面白かったんですよ。
で、やっぱ嫌いやわって思った時もあったけど、
本を読んでいく中で、読み進める中でやっぱ嫌やわって思った時もあったけど、
でも今は一周回って、
なんかその京都に住んでいる人とか、京都っていう町が持ってる誇りとかプライドとか歴史があるからこそ、
そのなんかちょっと嫌味な文化ができてるんかなっていうのがなんとなく、
ちょっと自分の中で腑に落ちて。
で、まあまあなんか、
京都ってすごいへそ曲がってて可愛いなみたいな風に思えるようになったんですよね。
で、すごい遠回りしましたけど、何の話がしたかったかというと、
自分の本音を大切に
やっぱりその京都っぽい考え方、
ちょっとこれ主語が大きいな、主語が大きいけど私がイメージする、
京都人、ゴリゴリの京都人みたいな感じの思考って、
多分敵と味方とか、よそ者と身内みたいな風に、
ざっくりこう分けるっていう感覚があるのかなと思うんですよね。
だけど、それを分けることでしんどくなるのって、
多分自分自身なんですよね。
だって味方以外は全員敵になるわけだから。
ね、敵を自分で増やしちゃったら絶対それって生きにくくなるから、
だからなんか、まあ京都は京都でそれでいいですけど、
それでいいですけどって京都の誰って感じ、ほんとに。
誰って感じ、ほんまに。
だけど、なんかその思考じゃなくてもいいのかなって、
それの方がみんなが楽に生きられるんじゃないかなって、
勝手に個人的には思ってますね。
で、やっぱね、京都のいいとこ探していこうと思って、
それを意識して過ごしてると、
ほんとにたくさん京都のなんか、
いいなと思うところを見つけられる機会が増えたんですよね。
なんか正直ね、京都以外に住んでる人が京都いいとこっていう意味が、
わからなかったんですよ。
そんな冬は寒いしさ、夏は死ぬほど湿気で暑いしさ、
人は多いしさ、なんでそんなみんなとか思ってたんですけど、
なんかだんだんわかるようになってきた気がする。
あとあの清水五条が私は本当に好きです。
清水五条が本当に好き、2回言ったけど。
なんかね、そのど真ん中のところとか、
お店がいっぱいある四条とか三条とかよりも、
人が本当に少なくてめちゃくちゃ落ち着いてるけど、
ちっちゃいこじんまりしたお店がちょこちょこあったりとか、
人通り少なくて落ち着いてたりとか。
だけど、歴史的な建物も残ってるけど、
それがリノベーションされて現代的なものもどんどんできていってて、
なんかね、本当にね、千と千尋の神隠しのトンネルの先は、
なんか私の知らない町でした的な、なんかそういう雰囲気を感じるんですよね。
なんかそういう京都の新しい一面を知って、
京都を好きになってきているよっていう、
私のプチ情報も入れておきました。
ちなみにね、リッスンスタジオ京都は清水五条にありますので、
ぜひ遊びに来てください。
そして4つ目の本音で話すなんですけど、
これがね、これが苦手だった、私は完全に。
もうこれができなかった、ずっと。
ずーっとね、猫かぶって、今も猫かぶるけど、
頻繁に猫かぶりますけど、
でも前に比べたら、全然ほんまに猫の登場回数は減ったと思う。
別に嘘ついてたわけじゃないんですよ、猫かぶって。
でも、この場面ではきっとこういう言葉をかけた方が相手が喜ぶだろうなとか、
今はこういうことを言っといた方がこの場が丸く収まるだろうなとか、
ここは話し合わせといた方がいいだろうなとか思って、
その場しのぎの言葉を発しちゃうとか、
あとは、なんか基本的に、
私こんなに喋ってますけど、
基本的に聞きたいんですよね、話をね、本当は。
聞きたいし、プラス、
私の話を時間をわざわざとってさせてもらうのは申し訳ないみたいな気持ちが、
そこのそこにはずっとあるなと思うんですよね。
あったなと思うんですよね。
だから、なんかこう、
深く考えて、自分の深いところから言葉を探し当てて、
それを会話の中で紡いでいくみたいなことを、
こう、対話の中で今までしてこなかったのかなと思うんです。
数年前まではね。
でもそれが、ポッドキャストするようになって、
一人でもう時間とかね、気にしろって感じやけど、
結構こう長い時間かけて、
自分の言葉でいろいろ話していく中で、
かなり自分の本音との距離が近くなってきたなっていうのを思ってるんですよね。
それは、
うーん、なんだろうな、
本音で話せば何を言ってもいいっていうわけじゃないと思うんですよ。
これ、このポッドキャストとか音声が、
どこにも広まらずに私だけが持っておくものであれば、
もう何言ってもね、暴言吐いても全然いいのかなと思うんですよね。
誰も聞かないなら。
だけど、一応電波に、公共の電波に載せます。
このエピソードが全世界に配信されますっていうことがあるから、
やっぱり言葉を選びながら、
選びながらではあるけど自分の本音をなるべく、
言葉にするようにするっていうことをどんどんどんどん積み重ねていくと、
なんか自分の本当に思っている本心とか本音とか、
っていうものとすごく距離が近くなった気がする。
自分と自分の距離が近くなった感じがすごくするんですよね。
だから、実際に誰かと対峙した時にも、
お話しする時に変に自分を偽らずに、
変にその場しのぎの言葉を言わずに、
変にカッコつけずに、
なんかこう心地よくお話しできるようになったなっていうのは、
ここ数年本当に感じてるんですよね。
で、それもこれもありがたいことにね、
いろんな番組の方とコラボしましょうみたいな感じで、
コラボさせてもらえるようになったりとか、
いろんなイベントに呼んでいただくようになったりとか、
いろんな初めましての方とお話しする機会があったりだとか、
しかもその方々っていうのは、
同じポッドキャストをやっているとか、
音声配信の業界にいるっていう共通点はあるけれども、
職業全然違ったりとか、
バックグラウンドが全然違ったりとか、
もうポッドキャストやってなかったら、
出会わなかったような方々もたくさんいらっしゃるんですよね。
そういう方々と話す中で、
お話しさせてもらう中で、
自分が今の自分の本音を言葉にして、
対峙してお話ししていくっていうことを、
ちょっとずつ積み重ねてきたんですよね。
ここ数年で。
本当にありがたいことですけどね。
そうやってしていくと、
なんか気がついたらすごく、
友達が増えたなぁみたいな感じがしてるんですよ。
とってもありがたいことに。
嬉しすぎますよね。
大人になってからの友達って作るの難しいって言われるけど、
私は難しいかもしれないけど、
全然できるってすごく思うんですよね。
いろいろ言いましたけどね。
いれば気にしない。
鎧は脱ぐ。
敵味方志向は無くす。
本音で話す。
いろいろ言いましたけど、
一番私が大事だなぁと思うのは、
肩書きで人見ないってことな気がする。
もう人間対人間で接するってことな気がする。
難しいですよね。
難しいですよね。
でもね、ポッドキャストはそれができる気がするんですよね。
名古屋のイベント
そんな気がする。
はい、ということで、
今回は名古屋のイベント、
月曜から長電話のイベントを
振り返っている中で、
当日お話をさせてもらったテーマを、
もうちょっと深掘りしてみようかなということで、
大人になってからの友達の作り方というテーマで
お話をさせてもらいました。
この名古屋のイベントはね、
本当に私乗っからせてもらったっていう感じだったんですよ。
もうね、月曜から長電話、月長のオンラインのコミュニティもあって、
月長っ子っていうコミュニティがありますけど、
ディスコードで。
その中で、
いろんなメンバーの方がお手伝いしてくださったりとか、
ゲームのコーナー作ってくださったりとか、
会場を手配してくださったりとか、
本当にいろいろ時間の管理してくださったりとかね、
本当にいろいろしてくださっていて、
あと友江さんと秋さんのご家族の方々もね、
本当にお邪魔しますっていう感じで、
本部に抱っこっていう感じでさせてもらいました。
とってもとっても楽しかったですし、
その後にね、
運営メンバーみたいな感じで、
世界の山ちゃんに手羽先を食べに行ったんです。
私世界の山ちゃん行ったの初めてかもしれない。
どうやろう、関西にもあるのはあるけど、
でもあえて世界の山ちゃんに行こうってあんまりならないので、
多分初めてやった気がするんですよね。
秋さんにね、手羽先の正しい食べ方を教えていただきまして、
最初はうまくできなかったんです、私。
なんかあれ?みたいな感じになったんですけど、
2本目ぐらいから、2話目っていうのぐらいから、
すごいうまく食べれるようになって、
どれも美味しかったし、面白かったし、
そうや、その時の様子録音してるんですよね、
その時の話してた音源。
めちゃくちゃ楽しかった、本当に。
友谷さんもアメリカから帰国されてるタイミングで、
会いたいな、会いたいですねって言っていたところから、
じゃあせっかくやったらイベントやりますか、みたいな感じで
イベントに発展していって、
そういう皆さんの行動力と人望に
私はもう乗っからせて、寄りかからせてもらった
とってもとってもいい思い出になりました。
今はね、アメリカと名古屋と京都っていう感じで、
友谷さん、秋さん、そして私、
バラバラのとこにいてそれぞれ奮闘してますが、
でもなんか場所は違いのみんなね、
なんか頑張ってやってるねんなみたいな風に思うと、
私もここで頑張っていきたいなと。
家族や頑張り
まあ発信活動もそうですし、
普通に子育てもそうですし、
ちょっと今家誰もいませんけど、
まだあれもいませんけれども置いてかれましたけど、
しかもなんかね、
私、毎朝髪の毛をストレートアイロンで真っ直ぐにするんですよ。
で、その熱々のアイロンをすぐには片付けられないので、
ちょっと冷ますためにも置いておくんですよね。
で、私が仕事から帰ってきたりとか、
家で仕事してる時はその仕事が終わってから
それをくるくるくるって巻いて片付けてるんですよ、毎日。
だけど、いつもより早くに帰ってきた長女が
「ママ、アイロン片付けてないんやけどどういうこと?」
みたいな感じですごい怒られて、
「いや、だってママ朝使って、まだ暑かったからそこに冷ましてたんやけど。」
って言ったら、
「え、もう冷めてるけどなんで片付けてないん?」みたいな。
何回言ったらわかんの?みたいな感じで、
なんかすごい怒られて、
「はえ?って思って、あなたが帰ってくるの早かっただけでしょ?」
みたいな感じなんですけど。
ねえ?ねえ?そんなもん。
で、「なんでママ今家にいんのに片付けてへんの?」
とか言って、
「だから今ママ仕事してるからやんか。」みたいな。
そういうこぜり合いもあったりなんかしながら、
夏休みもね、頑張りたいと思います。
頑張って乗り越えましょう。
そればっかり言ってるわ、最近。
はい、ということで最後まで聞いていただきまして、
本当にありがとうございました。
そして名古屋のイベントに関わってくださった皆様、
そして現地に参加してくださった皆様、
その後のね、
オンラインのイベントに参加してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
またできたらいいなと思ってますので、
末永くよろしくお願いいたします。
はい、ということで、
あれ?ご意見ご感想あなたのエピソードがありましたら?
っていう話はしましたっけ?私。
してない?してないかな?
まあいいや、何回言ってもいいですからね。
言っときますね。
あなたのエピソード、ご意見、ご感想などがございましたら、
ぜひLINEの公式アカウントにメッセージをいただけたら嬉しいです。
URLは概要欄に貼っておきます。
ではでは、今日も素敵な一日になることを願っております。
29:45

コメント

「接する人を敵・味方で判断していたかもしれない」 「私の話を時間をわざわざとってもらうのは申し訳ない」って思っていらっしゃったんですね。そんな風には感じなかったので、今回のお話を聴いてびっくりしました。あと京都の日本海側の方って中心地に対して疎外感を感じるんだなぁ、と、立体交差のポッドキャストでも同じようなことを言われていたので、そうなんだなぁと感じました。

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