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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見据え直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日ですね
息子と娘、長男長女の幼稚園のイベントがあって、前住んでいた地域にね 遊びに行ったわけなんですけども、その2人がイベントに参加している間
親である私たち夫婦と関係のない末っ子っていうのは 時間を潰さないといけなかったんです。近くに住まれている方はその間お家に一旦帰って
どこかできたんですけども、私たちはもう近くに家がないので どうにかこうにか時間を潰すしかなかったんですよね
で、その町っていうのは私たち夫婦が卒業した大学がある町なんですよ 私たちは大学で出会っているので、そこから
結婚して子育てしててずっと同じ町で10年間ぐらい 過ごしてたんですね
で、なのでその幼稚園から大学まで歩いていけるし 大学の敷地内に入ると芝生があったりとか色々木が生えてたり枝落ちてたり
どんぐり落ちてたりとかして、末っ子もちょっとお散歩できるかなと思って 歩いてその私たちの母校に行ったんですね
で、その母校の大学っていうのは一般公開されてるっていうのかな その芝生とかは自由に使えたりとか、中に入っているスタバとかは一般の人でも自由にね
出入りできるスペースなので、私も長男長女を子育てする中で よくよくそこの大学の敷地は使わせてもらってたんですよ
自転車乗る練習とかストライダー乗る練習させたりとか 芝生でサッカーしたりとか、たまに大学生のお兄ちゃんお姉ちゃんだしと一緒にサッカーしてもらったりとか
なんか色々子育てをしていく中でも利用してた大学だったんですけども
でもまあ引っ越しして3年4年目とかになるので 久々に大学の敷地内に入るとやっぱり懐かしいなという気持ちになったんですよね
子育てしている時というか敷地に入ってサッカーとかして遊んでる時は 学校の中、校内に入ることはまずなかったんですよね
それは入れなかったし、入る理由もなかったから入ってなかったんですけども
私たちが行った時にはたまたまその大学の私たちがよく使っていた学舎の大きなホールみたいなところで
この後イベントがあるっていう状態だったんですよね
なのでそこが開かれていて私たちがいろいろ覗いてて懐かしいとか言いながら覗いてたりすると
見てもらってもいいですよって係の職員の方から言ってもらえて
ちょっと失礼しますみたいな感じで学職とかも入らせてもらったんですよ
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そしたら本当にめちゃくちゃ懐かしくて何から何まで懐かしいんですよね
学職のご飯を買うね、買うところも懐かしいし
カスうどんめちゃくちゃ安いやんとか
価格変わってへんの違うとかね
この椅子に座ってよく喋ってたわとか
エレベーターとかこのボタン懐かしいとか
エレベーターこのエレベーターの中にある鏡めっちゃ細く見えたから私好きやってんとか
この大学とマークここにあったなぁみたいな感じで
いい歳した30超えたおじさんとおばさんがですね
大学の中でキャキャキャキャはしゃぐっていう状態が起きてたんですね
末っ子は何のこっちゃかわからないし
その町に関して末っ子は全く記憶がないので
ここはどこですか何ですかっていう状態で退屈してたんですけども
なんか知らんけどパパとママがギャーギャー言ってるわぐらいの感じでいたんですけど
本当に懐かしくてね私たちはもう終始ギャーギャーギャー言ってました
私この教室でこの授業受けてたとか
なんか一緒に二人で授業受けてたやつあったよな何やったっけとか私全然覚えてなかったんですけど
いやあったはずやでとか4階の時とかね
なんかいろいろそんな話懐かしい話をしてました
私たちはフランス語を第二外国語の先週で撮ってたんですけども
全然受からなくて通常は2年でいいところを4年間第二外国語に通い続けたっていう
言ってしまったら落ちこぼれな二人なんですよね
だからその4階3階の終わり4階ぐらいの時にお互いの存在を知って
そこが始まりだったわけなんですけども
そんなこともあってね学部も一緒だったし
やっぱり懐かしいなって思う場所のポイントが同じなので本当にねちょっと二人して興奮しました
でそこで急に今日のテーマなんですが
今日のテーマはただテンションが違うだけというテーマでお話をしようと思います
これはねどういうことかというと
夫婦の会話とか
例えば私が子育ての話をする旦那さんがそれを聞いてるみたいなことって
まあいろいろな家庭でねよくある状況かなと思うんですけど
そういう時に私は一生懸命子供のことを話してる
子供の悩みを打ち明けている
今の子供の問題だったり課題とかをどうしたらいいかなって相談してる
けども同じぐらいのモチベーションで旦那さんがこの話聞いてないなって思うことって
これまでに何万回もあったんですよね
でその状況に対して私は
私こんなに頑張って子供に向き合って一緒に悩んで喜んだり悩んだり
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なんなら泣いたりとかいろいろやってるのに
なんであなたはそれを真剣に聞かずに真剣に向き合わずに
なんか携帯とか見たりとかして聞いてるのか聞いてないのかわからないような
あの行動をしていらっしゃるんですかみたいな
誰の子ですかこれはみたいな気持ちになったことが本当にたくさんたくさんあるんですよね
でもそういう時ってただテンションが違うだけっていう
私のテンションとそのとそれを話している私のテンションと旦那さんの
その時の状況の旦那さんのテンションが違うだけだったんじゃないかっていうことを今回思ったんですよね
なんでこの大学の話とつながるかっていうと
私たち夫婦って結構それぞれがそれぞれにその時に好きなことをしたいことをしているっていう夫婦なので
同じ屋根の下で暮らしてても一切会話がない日とかもあるんですよ
会話がある日もありますけど
でも平日とかは特にもう帰ってくるのも遅いですし
その時には子供もごちゃごちゃしてたり
ご飯の時間お風呂の時間も寝る前のせかせかしてる時間とかだから
ゆっくり二人で話したりとかする時間ってそこまでなかったりするんですよね
で時間があったとしても旦那さんの仕事の話を聞くとか
私の仕事の話をするとか
子育ての話をするとか
お互いの趣味の話をするとかっていうことがあるんですけど
これがあったとしても二人のテンションが
この大学に訪れた時のように
二人のテンションが結構同じぐらいのレベルで上がってるっていう状況って
まあないなって思ったんですよね
だいたいがどちらかの方がテンション高くて
どちらかはそこまででもないっていうパターンがほとんど
旦那さんの釣りの話とか
新しく買った釣りの用具の紹介とかしてくれるんですけど
それには私本当に興味がないし
あの聞きますよ聞きますけど
どっちの方が釣れそうとか
なんかそっちちゃうみたいな言いますけど
全然あちらのウキウキの状態と同じぐらいの気持ちで
その釣りのね
なんかよくわからんミミズみたいなやつの
どっちがいいみたいな話に乗れないんですよね
だからこれって結局
あのなんだろう聞いてないわけじゃないし
聞かれたことは答えるし
会話は別にする
でもただただそこまでテンションが上がらんって
ほんとただそれだけなんですよ
だからこれを子育ての話とかに置き換えると
私がこんだけ悩んでる
こんなにも大変な思いをしている
どうしたらいいかわからん
もうはぁみたいな話をしている時って
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旦那さんは私ともちろん
同じ時間だけ子供と過ごしているわけでは我が家はないので
旦那さんのほうが仕事をしている時間が長いし
ってなると私が子供たちと接している時間が長いっていうことになるので
だから長い時間子供たちと過ごして子供たちを見ている
私の子供たちに対するモチベーションっていうのかな
悩みごとのテンションと
仕事から帰ってきて
今日も疲れたって言って
やっと座ってビール飲みながら経験チェックでもしようかっていう状況の旦那さんっていうのは
テンションが違うのは当たり前なんですよね
そこをもっともっと早い段階で私は分かっていれば
この子育ての話をね
うんうんほんでほんでそれでそれでみたいな感じで
同じテンションで同じモチベーションで聞いてくれない旦那さんに対して
腹を立てたり悲しんだり責めたり
何やったらもう誰の子やと思ってんねんみたいなことを言わずに済んだかもしれないなって思ったんですよ
だからただただテンションが違うだけ
本当にそこだけのことだったのかもしれないと今振り返ると思うんですね
実際に旦那さんは子供たちのことを
物理的に一緒にいる時間は少ないし
産官日とかってなっても私が行くことがほとんどというかもう100%
私が長男長女の時には特に産官日とかも行っていたし
幼稚園でのPTAの何かしらの役割とか地域での何かしらの役割とかを全部私がしてきたんですよね
だからどこかで私だけやってるとか私だけ頑張ってるとか
あの人は全然手伝ってくれてないとか何も考えてないって思ってしまいがちなんですけど
そうではなくて旦那さんは旦那さんなりに子供たちのことを考えたり思ったり
できることをしたりっていうのをしてくれているなっていうのをね思うので
これをちょっと今回一緒にね大学母校に行きまして同じぐらいのテンションでギャーギャー言って
この状態って私たち珍しいなっていうのを後から帰ってきて振り返って気づいたので
それをね今回お話をさせていただきました
そういう意味で言うと共通の趣味とか共通の何でしょうねなんか
推しとかがあったりしたら結構そこに対して同じテンションとかモチベーションで話ができたりとか
するからいいのかなと思うんですけどなかなか我が家はそれが難しそうなので
まあね旦那さんが音楽好きだから10年以上も一緒にいると旦那さんが聞いてる音楽とかを聞いたら
それは誰々の曲やろうとかって分かるようになったりとかはしてくるんですよ
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それは自然とできるようになってきたりとかもするんですけど
その声は誰々やなとかなんか今回の新曲いつもと感じ違うなとかねそういうのはなぜかわからないけど
染み込んできたりもするんですけど
そんなことをね考えた
週末でした
ということで今日のテーマはただテンションが違うだけというテーマでお話をしました
もしかするとなんかわかってくれないとか同じようにやってくれないとか私だけみたいなふうに思っていることって
もしかするとですけどそれはただただテンションが違うだけかもしれないっていう
ふうな考え方をねしてみてもいいのかなと思っております
はい最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます
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では今日も素敵な1日になることを願っております