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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先週末にですね、我が家に新しい家族が増えまして
カメの赤ちゃんがやってまいりました。
カメはずっとずっと子供たちが欲しい欲しいって言っていて、 ただ私はね、その命を飼うということ、ペットを飼うということに関しては1回から始めたら
やっぱ違う、やーめたっていうのは絶対できないから 本当に飼い始める時は慎重に飼い始めないとあかんでっていう話をずっとずっと
してきてたんですよ。 で、
そして漏れなく、今はごめんやけどママはね、 人間の子供たちを育てるのと人間の自分をあの
面倒見るので精一杯だから、悪いけど本当にちょっとペット飼う気持ちの余裕がない みたいなことをずっと言って断り続けてきたんですよ。
でも子供たちはそれこそカメ飼いたいとかハムスター飼いたいとか犬飼いたい猫飼いたいって ずっと言っていて
まあ叶えてあげられたらなぁ、いやでもちょっと今じゃないかなぁ、 みたいなせめて末っ子がもうちょっと大きくなってからちゃうからみたいな感じでずっと思ってたんですよね。
で、伸ばし伸ばしというかごまかしごまかし ここまでやってきたんですけども
先週末、週末にですね 旦那さんがいきなりカメの赤ちゃんを持って帰ってきまして
そしたらもう子供たちは大興奮ですよね、本当に大興奮で嬉しくて嬉しくて もうそれからカメをこねくり回してね、本当にもう3人がカメの取り合いをして
あのパケツに入れたり出したり入れたり出したりなんか餌をやったり 流したり、コーチャラみたいな散歩させたりとかね散歩っていうほどの大きさじゃないんですけど
本当に手のひらよりもちっちゃいぐらい エアポッツのあのケースと同じぐらいの大きさの赤ちゃんカメなんですけどね
私が慎重に慎重にと思っていたこととは裏腹に
かなり軽い感じで我が家にカメがやってきました
子供たちも特に旦那さんもなんですけど 平日家にいる時間ってめちゃくちゃ短いじゃないですか
平日家にいるの私なんですよ だからねカメが来てもねカメと過ごすのって子供たちというか私なんですよね完全に
私今日昼間めちゃくちゃ眠たくてちょっと昼寝しちゃったんですけど 昼寝しようと思ってもね私が昼寝するためのソファーの足元に
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カメさんがいてねずっとずっとカメがカシャカシャカシャカシャ言ってるんですよ 全然寝られへんやと思って
でまぁ大した音じゃないんですけどカメもちっちゃいしカサカサカサカサ言う音なんですけど ただなんか私も気になってね
ひっくり返ってないかなとかなんか水の量これで大丈夫やったんかなとかそれなりに気になって
だからといって私カメ嫌いじゃないんですけど やっぱちょっとね触るっていうのは難しくて
これから触れるようになるかもしれないんですけどちょっと難しいから ひっくり返ってたら
カゴみたいなのをゆさゆさ揺らして コテンとちゃんと前向くようにしたりとか
カメとの日々がね始まりました このカメどんだけカメの話するんやって感じですけど
カメはね最初みんなカメさんカメさんって呼んでいたんですよ ででも名前付けなんかなってことになって
長男と末っ子がカメ太郎って呼び出して でも学校で飼ってるカメもカメ太郎っていう名前らしくてねいやそれ被ってるやんかんや
ってことになって そこから名前どうするか問題が結構我が家ではかなり深刻だったんですね
で真ん中のお姉ちゃん長女だけはずっとなんかみかんって呼んだりプリンって呼んだり レモンって呼んだりねすごいなんかポップな食べ物の名前をずっと呼び続けてたんですけど
それにはなかなか長男が賛成せずになんなみかんてみたいな感じなかなかの名前が決まら なくって
でその日ねカメが来たその日に晩御飯を食べながら晩御飯のタコスを食べながら 名前どうするみたいな感じでちょっと家族会議をね開いてたんです
で カメ太郎からみかんプリンレモンそして麦というあの急に麦っていうねあの渋めの
名前が出てきてで麦に決まりかけたんですけども なんかちゃうってなってねでご飯の時に最終的に決まったのが
おにぎりという名前になりました ということで我が家におにぎりという
カメがね仲間入りしましてこれからちょっとそのカメ情報もね ポッドキャストでこれ本当にこれまた需要があるのかないのか
ない気しかしませんけどまたカメ情報もおにぎり情報も 話していければなぁと思ったりしてます
私はカメのことに関しては全く知らないというか知識がないので このカメが何というカメなのか何という種類のカメなのか全くわからないんですね
なので 今は赤ちゃんだからいいんですけどこれ大きなったらとんでもなく大きいカメいるじゃないですかたまに
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本当になんか人間が なんだろうなぁうつ伏せになったぐらいのめちゃくちゃでかいカメ
あんなになったらどうしようって本気で思ってるんですけどでもまぁまぁ大丈夫や みたいな感じで言うからね
パパが
子供たちは youtube であのカメの生態とかカメの育て方 っていうのをめちゃくちゃ調べているから
私の ipad のね youtube のアルゴリズムが本当にカメばっかりオススメしてくるよう になってきてもう私
私カメ見たくないねんってね 思ったりしてます
そんなちょっと新しい家族が仲間入りした我が家ということで これからもねちょっとまあカメ
カメねー
頑張って育てていきたいとは思っております はいということで今日のテーマなんですが今日のテーマは
寒酌とのお付き合いというテーマでお話をしようと思います これは我が家の長女の話なんですが長女の寒酌の話は何度か
ポッドキャストでもお話をしてきていて まあまあ本当に長女の寒酌っていうのは結構ちっちゃい頃からなんですよねもう1歳半とか
ぐらい いやいや期が始まったぐらい当時私はいやいやが始まったんかなっていう風に思ってたんです
けども いやいやが始まったんかなと思ったその日から寒酌が止まらないんですね
でまぁこれは先天的なものなのか後天的なものなのかっていうのはまだわかって おらず
でいろいろカウンセリングに行ったりとか病院に行ったりとかいろいろやってみたりとか まあまあ先生にね言われることとかそのカウンセリングの先生に言われたこととか
いろいろ試してみたり なんなりかんなりまあここ7年8年ぐらいやってきてるんですだからまあ一通りいろんなことをやってきてるんですよね
でもまあ なんだろうなその寒酌に本気で悩み散らかしていて本当にどうにかしたいって思っていた時は
もうねとにかくもう 何歩でも払うから答え欲しいって思ってたんですよ
もうこの寒酌をどうしたら収めることができるのかというかどうしたらいいのかとにかく答えが欲しいって思ってたんですよね
ただ今はなんかその答えっていうのはなくてどこにもなくって結局
共存することというか うまく付き合っていくこと本人もそうだし私も
長女と長女の寒酌でうまく付き合っていくことそこの バランスというか付き合い方っていうのを
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見つけていくっていうことがまあまあ正解なんだなっていうところに落ち着いてるんです よね
やっぱりその波があってね
寒酌が結構頻繁に起きる時とそうでない時っていうのがあって やっぱり頻繁に起きる時っていうのは何かしら
その外部からのストレスを受けてっていうことが結構多いんです
本当に繊細な性質なので
本人が誰かに何かを言われたとかっていうことだけじゃなくて誰かが先生に 叱られているところを見たとか誰かが怪我しているところを見たとか
誰かが誰かに他の誰かに嫌がらせみたいな嫌なことを言われているところを見 たとか
なんかそういう 本当にこう直接自分に関係がないことであってもすごくそれに
ストレスを感じたりとかまあなんだろうな心が揺らぐ良くも悪くも揺らぐっていう タイプなのかなとずっとこう長所を見てきて感じてるんですよね
だからそういうことがたくさん起きると どうしてもそれをうまく発散できなかった時には溜め込んでしまってで家で爆発する
っていうような流れなのかなと思ってるんですね だからまあ長所には本当になんか好きなことを絵を描いたりとか何かを作ったりとか
することがすごく好きだし雑誌読むこととかもね好きだから 最近本とかもすごく読んでるんですけど
だからとにかく好きなことをたくさん持って 何かそうやって心がすり減ったなぁとかなんか嫌なことがあったなぁとか嫌なものを見た
なとか嫌な感覚があったなっていう時は マイナスに行った分それをこう
プラマイゼロにするために できるだけたくさん好きなことを持っておいてその好きなことをとにかく
なんかしたらいいんじゃないっていうような話をしたりしてたんですよね だからまあ今はもう商産になって
自ら進んでそうやって好きなことをしたりとか 前を書いたりとか
何か作ったりとかしてる時間がすごく長くなって本人もいろいろ本当にちゃんと考えて コントロールしようとしてるんだなっていう姿はかなり見られるんですよね
ただやっぱりそれがあの100発110幕いくかって言ったら全然そんなことはなくって 5月末6月
最初の方ぐらいかなぁ 本当にねもう毎日家であの感触を起こしてたんですよね
私も入り込みすぎないように感触を起こすとめちゃくちゃ攻撃的になるからその攻撃の 言葉とかをすごく私にこう言ってくるわけですよ
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で私もなるべくそこには反応しすぎないようにとか入り込みすぎないようにとか っていうのを意識してるんですけどでもやっぱりね頻繁にあるとこちらの人間なので
めちゃくちゃすり減るんですよね なんか真正面から受け取ったらアカンボールやって分かってるんですけど気抜いたらほんまに真正面から
受け取って真正面から投げ返すみたいな感じになってしまうから そうなると本当にお互い疲れるしねこちらも本当に
なんかもう そこにエネルギーを取られて
思考回路も正常に働かなくなるというか 正常な判断ができなくなるというか
頭がすっきりしなくなるというかね本当に悪循環に陥ってしまうから なんかお互いに長女は長女で好きなことをする
私は私で好きなことをするっていうのが本当にねなんか大事な時間だなというのを改めて 思わされてたんですよね
で テーマって言いましたっけ
今日のテーマは観射区とのお付き合い言ったかなこれテーマ 観射区とのお付き合いの話なんですけど
やっぱり毎日観射区が起きていると観射区が起きない日 起きなかった日っていうのがないから結局その観射区が起きた時にそれに対して対応するっていう
もう来たボールをとにかく受け取るみたいな状態になってたんですけど 最近またちょっと落ち着き始めてで私が
今回めちゃくちゃ意識したのは その観射区が起きなかった日に
長女に今日暴れへんかったやんみたいな暴れへんかったら 楽やろみたいな暴れなくても1日終わるやろみたいな感じで
よかったやんみたいなすごいやんみたいなね 観射区が起きなかった日にフォーカスするっていうことをちょっと最近意識してるんですよね
どうしても観射区が起きた日っていうのは目立つから これって親である私の
イライラが爆発して子供たちに怒っちゃったみたいなその怒っちゃったっていうのも 目立つから今日も怒っちゃった
また怒っちゃったみたいな感じで目立つところをピックアップしてしまうんですけど ただ怒らなかった日怒らなかった時間っていうのはもちろんあるわけでそれと同じで
観射区を起こさなかった日観射区を起こさなかった時間っていうのももちろん あるわけなんですよね
だから 観射区を起こさないことが当たり前
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だからゼロみたいな感じじゃなくて観射区を起こさなかったやんプラス1みたいな感じで
何も起こさなかったということにフォーカスして なんかこの
できた時観射区を起こさない イコールまあできた時にフォーカスしてそこを褒めるというかへすごいやみたいな感じで
拾ってあげるっていうことをちょっと意識的にしてみてるんですよね で今日もねあの観射区を起こさなかったから寝る前に今日観射区を起こさなかったなぁみたいな
感じで言ったらすごい長女はにやけておりまして セアロみたいな
タッチしようって言ってきてイエーイとか言ってタッチしてたんですけど そしたら長女が自分からなんかの観射区ね
起こさなかった日はママからお手紙欲しいって言ってきたんですよ 私はママが書いてくれるメッセージがすごく好きやから
暴れへんかった日はちっちゃくていいからママからのお手紙が欲しいって言ってきたん ですよね
で確かに長女はすごく手紙がちっちゃい頃から好きで私もなんですよ私もちっちゃい頃 から手紙を書いたりもらえた
もらったりすることはすっごく好きだったんですよね 今もなんですけど
で 私も長女もすごく言葉を大事にしているというかまあよくも悪くも言葉に敏感
なのでだからっていうのもあるのかなと思うんですけど だから長女にね
ちっちゃい紙でいいからお手紙書いてほしいって言われて 全然書くみたいなもそんなもうはい喜んでみたいな感じでね
言ってたのでまぁちょっとそれやってみようかなと思っています なぜこれをしようと思ったかというと
長男がねすごくちっちゃい頃から手が出るタイプでそれをすごく悩んでたんですよ 当時は
保育園の先生とかにもそれも相談したり 単人の先生に相談したり単人じゃない先生にまでも相談したり
もう地域の猫育て相談みたいなところで相談したりとか本当にいろいろ試行錯誤して きたんですけど
それその時にも同じことをずっと言われたんですよね その手が出ちゃった時に怒るっていうことはこれまでたくさんお母さんしてきたと思いますと
じゃあそれと同じぐらい手を出さなかった時も褒めてあげてほしい その時に大げさに
今もう手出さんかったやんすごいやんみたいな感じで言ってあげてほしいっていうのを すごく言われていて
それを意識的に今できる時だけですよ毎回できるとは限らないもうそんな だってもう手出さんなんて当たり前やんって私も思ってたから毎回できるわけじゃないんですけど
気がついた時になんか今いつもやったら手出してたかもしれへんのに今は我慢したんやなー とか
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これまでやったら絶対このタイミングで手出してたのに今も手出さんかったやんすごいやん みたいな感じでね
言い続けてきたんですよね言い続けてきたら本当にこう それだけが原因じゃないかもしれないけど手を出す頻度がかなりあの低くなったっていう
経験があるので それをねちょっと徴叙にもやってみようかなと今回がこれ初めてではないんですけど
でもまあ改めてもう一度やってみようかなと思ってます 幼稚園の頃と今と何が違うかというとやっぱりその言葉が
より一層 使えるようになってきている語彙力が増えているし理解度も増えているし
きちんとしたその人と人との会話っていうのが幼稚園の頃もできたんですけどより できるようになっているからこそ
そのね 感触を起こさなかった時に
感触を起こさないという選択をした そしてその選択をしたのはあなた自身なんだよっていうことを
わざわざ言葉で伝えるっていうことが かなりこう価値のあることなんじゃないかなと思うのでそれをね今やって
見てるんですねそうそう だから
なんか 答えは
わからないです 答えはわからないし何なら答えがあるのかどうかもわからない
でも こうやっていろいろ試行錯誤して悩んだり試したり
成功したり失敗したりしていくことこそが 長女と向き合っていることになるんじゃないんだろうかとなっていたらいいなと
思うんですよね でこれまたここから
3年後4年後5年後とかに振り返った時にあの時
なんだろうなその長女の感触から逃げることをせずに
それなりにあの時のベストで向き合えたっていう風に思えたらいいなって思っているのでね
なんかそんな風なことを思ったのでちょっとシェアをさせていただきました このポッドキャストを聞いてくださっている方の中にも感触で悩んでるんですとか
っていう方もメッセージももらうし実際に オンラインサロンのメンバーの中でもいたりするんですけど
感触の原因って本当にいろいろあると思うんですよね
なんだろうなそれこそ本当に先天的なものなのか後天的なものなのか日常の何かなのか その原因っていうのは本当に本人ですらわからないことが多くてその原因を探ったりとか
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これがあかんかったんかなあれがあかんかったんかなとか ましてやなんか愛情不足なんかなとかって思うとそのこちらもめちゃくちゃしんどくなるし
その原因がストレスかもってわかったとしても ストレスってゼロにすることってできないわけだから だからねなんかそことどうやって付き合っていくか本人も親として
の私もそことどうやって折り合いをつけていくかっていうところが 答えになるのかなと思うので
もしねなんか感触に悩まれている方 今悩みの果実にいらっしゃる方がもしいたら
なんか
一緒に頑張りましょうと言いたい
大変なんですよね本当に 本当に大変なんですよね
感触
だからこそ
一人じゃないよと言いたいし一緒に頑張りましょうと 全力で心から言いたいです
はい頑張りましょう ちょっとあの最初の話に戻りますけど
今日ね感触起こさなかったのは我が家のおにぎりのおかげかもともちょっと思ってるんですよ もうね感触起こしている暇なんてないぐらいおにぎりに夢中で
散歩2回行ってたんです学校から帰ってきてからちょっとおにぎりと散歩行ってくる とか言って
散歩に行ったりね水かえたり餌やったりねしていたから なんかまた一つ夢中になれること好きなことが増えて
で可愛いなぁみたいな おにぎり可愛いなぁって思って癒される瞬間っていうのがストレスが癒されるみたいな瞬間が
頂上にもあったのかなと 思うのでねお世話は大変だし
突然亀が来て何もなんでなんてちょっと私は思ってましたけど 何事も良いことと悪いことは表裏一体なので
なんかそんな感じでおにぎりがいい役割をしてくれそうな気がしたりしております ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます
今日のテーマはですね感触とのお付き合いということでお話をさせていただきました ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたら是非ラインの更新アカウントからメッセージを
いただけたら嬉しいです url は概要欄に貼ってあります では今日も素敵な一日になることを願っております