1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 524.【コラボ】山あり谷あり放..
▶︎山あり谷あり放送室-父ふたりのウェルビーイングラジオ-
第3回JAPAN PODCAST AWARDS ウェルビーイング賞にノミネート
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サマリー

今回のエピソードでは、山あり谷あり放送室の山ちゃんと谷くんがゲストとして登場し、子どもたちがお金を稼ぐエピソードについてお話しています。山ちゃんの息子さんは本屋の店長として経験をしたことや、娘さんは絵本を作ってお金を稼ぐ経験をしたことが話題となっています。最初は一緒に作品を売るイベントに参加してやる気を出しましたが、売れなくて落ち込んでいました。しかし、自分の成長とブランディングのずれに気づき、子供の可能性に注力することの重要性を理解しました。子供たちはお金を稼ぐ経験を通じて、クリエイターとしての自己肯定感を得ることができます。また、子供たちの社会についてのトピックで、お金を稼ぐことや便利なものを求める姿勢についてもお話ししました。

山ちゃんの息子の本屋店長経験
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私がイライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
はい、今日はですね、とっても素敵なゲストの方々に来ていただいております。最近ゲスト会が多くて、私はとっても楽しいんですけども、今回は山あり谷あり放送室の山ちゃんと谷くんにお越しいただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
山あり谷あり放送室、父2人のウェルビーイングラジオでいいですよね。ここまでタイトルですよね。
あんま自覚してないですけど、そういうことになっても。
自覚していない。
このね、ママが自分を取り戻すラジオを聴いてくださっている方の中にも、この山あり谷あり放送室、ご存知の方いらっしゃると思うんですが、改めて番組の紹介や、それぞれのお子さん何歳とかっていう紹介もしていただけたらなと思うんですが、よろしいですか、お願いしても。
山ちゃん。
紹介しました。山あり谷あり放送室の山ちゃんと申します。今、息子が中2で、娘が小5になる父親です。
山あり谷あり放送室は、本当にこの後しゃべる谷くんと僕は高校の同級生で、なんか僕としてはずっと同級生とただしゃべってるっていう感じなんですけど、
共通点が父親であるということから、育児とか教育とか、その辺のもが中心になりつつ話をしているポッドキャストの、僕は片割れということで。
はい、じゃあ谷さん。谷さんだって。いつも呼んでないな。
谷くんパス。
気持ち悪いな、なんか。
どうも、山あり谷あり放送室の谷くんです。僕は娘が3歳、もうそろそろ4歳になりますね。
で、今現在、奥さんと娘はハワイに旅行に行って3週間。
帰ってこないね。
僕一人でシングルライフを送っております。
寂しい。
でもね、今週金曜日帰ってくるよね。
よかったよかった。
安心した。
帰ってくるんですね。
ようやく。
よかったよかった。
よかった。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
二人で緩いでやってます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この山あり谷あり放送室は、去年、第3回ジャパンポッドキャストアワードのウェルビング賞にノミネートされておりまして、
今はスポティファイの独占配信っていうんですか?やってます?
はい。
放送されていて、スポティファイで聞けますので、ぜひぜひね、聞いていただけたらと思いますけど、
ありがとうございます。
私、ウェルビングの、ちょっと最初に行くだけいいですか?
ウェルビングっていう意味が、私も正直わかっておらず。
で、たぶん、山ちゃんがウェルビングについて説明している回みたいなのが過去にありますよね。
ありますあります。
それをかなり参考にさせてもらって、
ウェルビングってこういうことなのかみたいな感じで、理解したんですね。
確かに、僕も収録中に知りました。
そういうことなのって。
なんか聞いたことはあるけど、どういうことなのだろうなとずっと思ってたんですけど。
でもなんかお二人の話している雰囲気が、雰囲気そのものがウェルビングっていうのはすっごい感じてて。
へー。
ありがとうございます。
なんでしょう、言葉にならない。説明できないですけど、すごい。
ウェルビングの感覚ってこういうことっていうのをいつも感じさせてもらってます。
でも本当に僕らもウェルビングを掲げてやってたわけじゃないし、
ウェルビングなんて全く意識してないし、後で名前つけてもらっただけなのでね。
そんなもんがいいんでしょうね、きっとね。
僕ら去年ノミネートですけど、スギビさんは今年に受賞されてるじゃないですか。
3人ウェルビングで、どんなウェルビングになっちゃうんだろうなとちょっと心配があるんですけど。
心配のほうね。
ウェルビングが濃すぎるかもしれない。
ウェルビング過ぎちゃわないかなって。
確かに。
ちょっとリスナーさんにね、圧がかかっちゃうかもしれない。
ウェルビングは圧ってもう全然ウェルビングじゃないじゃん。
ウェルビングが重すぎるみたいな感じになるかもしれない。
これウェルビングのコラボはなかなかないんじゃないですか?
ないですよね。ないです。
だって去年ノミネートされてたなって、それこそ小泉京子さんとかもね、されてましたもんね。
そうそうそうそう。きょんきょん。
なんて言ったってライバルだったから。
そうそうそうそう。
来た。来ましたね。温まってきましたね。タニー君が温まってきたなこれ。
そうそうそう。
並んじゃってましたもんね。
あれだけで光栄だよね。
きょんきょんだ。
びっくり。びっくり。
ほんとすごいことでした。
で、もう一つが山ちゃんの奥さんが結構よく通ってるっていうか、買い物している。
そうそう。
北欧暮らしの道具店。
北欧暮らしの道具店。チャポンと行こう。
そうですそうです。
会って、え?みたいな。俺らツイッターフォロワー13人なんだけど。
同じ、同じ状態でした。
同じ状態でした。
なんとか続けてこれまして、ほんといろんな縁を見ただけで、こうやってコラボできて嬉しいですね。
ありがたい限りです。
ほんと嬉しいです。
ありがとうございます。ほんとに呼んでいただいて。
ありがとうございます。こちらこそ。
この収録の前に、山谷さんの方のエピソードでいろいろこうね、雑談を、雑談って言っていいのかな?
雑談です。
はい、させてもらってるんですけど、その中で出たのが、山谷さんの過去のエピソードで、
山ちゃんのお子さん、息子さんと娘さんが、自分たちでお金を稼いでおるという、すごく興味深いエピソードがあったんですよね。
それについて私は、ぜひ聞きたい。今、我が家は小5、小4、4歳なので、特に小5、小4が、なんか自分のやりたいこと、それこそ絵を描くのが好きだったりとか、音楽作るのが好きだったりとかで、
これをちょっとお金にとか売ってみたいなとか、なんかインスタに載せたいなって、ちょうど言ってるんですよね。
へー、それはもうぜひぜひ。
なので、そのお話をね、詳しく聞けたらな、ここでは聞けたらなと思ってるんですけど。
喜んで。
はい、じゃあちょっと、まずじゃあエピソードにも多分載せた、その概要についてお話すると、
息子が小5の時なんで、もう4年ぐらい前になるのかな、に、
僕が今住んでる武蔵野市の市城寺っていう街に、ブックマンションっていう人棚本屋さんっていう本屋の集合体のお店ができまして、
そこに僕が興味を持って行ったら、いろいろそのオーナーというか、しかけ人と仲良くなって、
まだその時子供本屋はなかったんですよね。
うちの息子、昔からすっごく本が好きだみたいなエピソードを話して、息子をこのお店に連れて行きたいっていう話から、
いや、そうじゃなくて、もう店長やってくれっていうことになったんですよ。
で、息子はどちらかというと何にしたいとか全然ないので、
もう本屋店長については周りからもう持ち上げて、
やろうぜやろうぜ、ツイッターバズるよとか、ファーストペンギンでさみたいな、そういう。
本当それで無理やり載せたみたいな感じだったんですね。
で、やってみたら、でもまあちょっと楽しい部分があって、
自分で選書して、自分のもういらなくなった本とか、これがなら売れるかなとか根付けとか、
あと本当に古本屋にリサーチ行ったりとかっていうのを一緒に楽しんでやったので、楽しくできてたんですけど、
そこで娘の置いてきぼり感に多分娘もなんかしたくなったんでしょうね。
引きずられていて、娘は絵描くのめちゃめちゃ好きだったので、
しおりを作ってノベリティであげるっていうので貢献したいとかいうのが出てきて、
じゃあその本屋で置いていいよとかいうのがまた今度こう工事て、
お客さんで買ってくれる人がツイッターでしおりかわいいとかあげてくれちゃったりするんですよね。
それでどんどん娘ボルテージは上がってきて、最終的には本を作る、自分で絵本を作るっていうところまでいって、
それをまた別のジンフェスっていうフェス、ジンを自分で作って売ったらめちゃくちゃ売れて、
もう即完売するし、
すごいですよね。
この絵かわいいから描いてって、そこで絵を描いて即売買みたいにできるみたいな経験しちゃったんですよ。
すごい。
すごいですよね。
すごい経験。
それは息子の本よりずっとお金的には儲かっちゃって、息子すねるみたいなね。
で、本屋って全然売れないじゃんみたいな、本屋って全然儲かんないって言ったら、
本屋業界の人もそのまわりいっぱいいるので、
もうそれ本質よく気づいたねって、本屋は儲かんないから連れてくんだみたいな。
すごい社会勉強。
社会勉強になりましたよっていうのが、ちょうど3年ぐらい前までの話なんですね。
すごいですよね。
娘の絵本制作での稼ぐ経験
すごい。
本屋やってみて、それがお金になって嬉しくって、
でも他の業界を見て、本屋業界の売れなさに気づいたみたいなのって、
大人になってみんながある程度の歳になってから気づくようなことを、
小学生の頃に気づいてるってすごいことですよね。
なんで本屋がつぶれるのかを自分でわかっちゃったみたいなところ。
すごい。
面白いですよね。
面白い。
しかもヤマチャンすごいのが、ちゃんと自分たちのお金を使って運営させてたんだよね。
そうそう。これは借金だよって言って、
開設資金みたいなの返せよって言ってね。
始めるときにね。
そうなんですよね。
娘も息子も全部そう。
最初がいるからねって言うね。
そんなですよ。
面白い。
ちなみにその2人は今活動的には?
こっからですよ。
これがエピソードのヤマタニでも公開したのよ。
これ2つとも完全に止まってるっていうところがね。
止まっている。
息子の話からすると、6年生ぐらいかな。
6年生の冬、もう中1になるよぐらいのときに、
全然本屋のことなんか考えてないですよ。
もう店長業が放棄されていて、
友達と遊ぶの楽しいし、YouTube楽しいし、
だんだん親の方が本のこと考えてんの?とか、
店長の自覚ある?みたいなことを言う自分が嫌になってきて、
もうこれやってる意味あるかな?みたいな。
これ誰がやってんの?みたいな感じになるから、
一回閉じようって言って閉じたのが小6の冬ですね。
なんで実際ね、本屋業は1年ぐらいしか、
1年ちょっとかな?しかやってないんですよ。
その流れあるあるあるあるというか、
そもそも本屋をするってことがあるあるではないですけど、
でもいろんなことにおいてその流れってめちゃくちゃあるあるじゃないですか。
ありますよね。
親が上回っちゃうみたいなのって。
周りも取り上げてくれたり、新聞とか雑誌にも取り上げてもらったりして、
周りが盛り上がっちゃってるけど、本人は全然いわゆる子供なんで、
いろんなものに興味あるし、
そんなもんですよっていう話。
リアルですね。
でも娘の絵は?
娘の絵は、そこで1回目が成功しちゃったわけですよ。
でね、それこないだ。
即完売って言ってたもんね。
ちょうどこないだも、コロナもあったから、
1回そういうイベント系がいろいろ消えてたんだけど、
こないだまたイラストレーターさんに誘ってもらって、
作品のイベント参加
神博っていうイベントで、作品一緒に売ろうって誘ってもらったんですよ。
でね、やる気出して、またいろんなこと考えて、
ステッカー作って、ボルテージ、作ったんですよ。
そしたらね、全然売れなかったんですよ。
それでめちゃくちゃ不適されて。
でもね、そんなもんじゃないですか。
まあそうですね。
だからね、そんなもんだぞって。
今今、在庫抱えまくってるんですよ、娘。
ああ、そっか。
A4の放送紙みたいなの作ったんです。
自分のイラスト描いて、自分の放送紙作ったんですけど、
でももうその小1、小2ぐらいで描いてた彼女も、
今もう小5ぐらいになると、絵も好きだから、
画力的なのが上がってきちゃうわけですよね。
そうすると、いわゆる子供が描いた絵っぽくなくなってきちゃって、
多分ね、その独特な感じ。
イラストレーターの中に混ざったら、
そりゃあだってっていう話になっちゃうじゃないですか。
なるほどね。
だから、天才子役って言われてた足田マナちゃんが、
もう女優さんになるで、ちょっとマギアみたいな。
足田マナさんは恐縮なんですけども。
子供の成長とブランディングのずれ
まあ、天才子役が女優として見られるみたいなね。
そうそうそう。だからさ、難しいよねって言って。
うつめはもうあの時の感覚があるから、売れる気満々でいくんだけど、
全然売れなくて、もう私なんてみたいな、うじうじ。
っていう現状です。
あれですよね。子供のご本人の成長と、
ブランディングのズレが出てきたみたいな感じですよね。
まさにまさに、そうですそうです。
それはでもショックだったろうね。1回目が売れただけに。
そうそうそうそう。
でもね、しょうがないしね。なんでそういうのはうまくいく続けていくわけないし、
でもここでなんかこうね、やる気を削ぐのも嫌だから、
どういうふうに今後、またこの在庫をどうやって今後ね、処理するかは考えないといけないし。
という、なんかね、エピソードだけ撮るとね、
キラキラしてるけど全然キラキラしてないですよっていう話でした。
いやーリアルですね。ちょっと安心もしましたね。
そうよねっていう安心、安心しました。
親はつどつどイライラしたり、ハラハラしたりなんかするわけですよね、結局。
そうそうそう。そうなんですよ。結局ね、それこそお金絡んだりとか、
他の大人が絡んだりとかすると、子供置いてけぼりで私の方がってすごいありますもん。
習い事とかもそうですけど。
そうなんですよ。
面白い。
ちなみに杉部さんの長男さん?音楽をやってるって。
そう、彼は3年間ぐらいずっとドラムをしてたんですけど、
それも本人が好きでやりだしたんですけど、
そこからね、この大人のいろいろな雑念が入って、
発表会するなら練習しろだの、いろんなことを言われるようになっちゃって、
そんな嫌やみたいな感じになってやめたんですよね、最近。投資に入ってから。
でもやっぱり本人は音楽が好きで、
iPadのアプリでEDMっていうのかな?音楽を作るやつを遊びでやりだしたんですよね。
ちょうどそのタイミングで、私のポッドキャスターが500回目のエピソードを迎えるっていう時だったので、
なんかリニューアルしたいなと思ってて、
じゃあ曲作ってよママのってなって、
曲作って、そう、何曲か作ってもらって、
めっちゃいい。
そうなんですよ。
それ知らなかった。
で、それにありがとうってお金払ってっていうのをしてたら、
他のポッドキャスターの方からも、
作って欲しいですって声がかかって、
気がなりますよね。
すごい。
そうなんですよ。で、それで作って、
で、作ったけど、ちょっとなんか雰囲気違いますっていうそのやり取りとかも、
もうちょっと静かめな感じでとか言って、
で、また練り直して何パターンか送ってっていうやり取りをして、
それで初めて自分の作品でお金を稼ぐっていう体験をしたので、
すごくね、たぶん山ちゃんのお子さんの一番最初の本屋さんでお金を稼げたとか、
イラストが売れてお金を稼げたっていう感覚に近いのが今ちょうど感じてるんですよね。
すごい。クリエイターじゃないですか。
かっこいい。発注したい。
発注、そう発注してください。ぜひ。
子供がお金を稼ぐ経験
すごい。
今ね、なんかSNSでそれこそ、私とかよりも全然長女長男のほうが動画作るのすごい上手だったりとか、
なんかうまいこと字幕入れたりとか、
ほんとそうっすよね。
するんですよね。
そういうのはね、めちゃくちゃうまいですよね。
そう、感覚がやっぱり。
確かに。これちょっと脱線しちゃうんですけど、最近小学生のプレゼンを聞いたんですよ。
5年生の理科の、理科っていう授業の中で。
最後みんな、ご視聴ありがとうございましたって言ってて、
お前それ全部YouTubeじゃねーか。
YouTubeだ。
ご成長だよね。
いいねボタン押してね、チャンネル登録と。
影響はやっぱね、めちゃくちゃでかいなって思ってますね。
でもそうだね、俺の老いっ子とかもやっぱ今小学校か、小学校手学年だけど、
やっぱYouTubeで育ってるからさ、スマホ向けてビデオとか撮ってるとさ、
しゃべり方がYouTuberっぽいもんね。
はい、それではとか紹介別にしなくていいけどみたいなさ。
そうなんですよね。
やってみたいと思いますとか言って始まりますもんね。
そうそうそうそう。
今の子たちすごいわ。
いろんなもの早い段階から触れられて、
しかもさ、お金を稼げるっていうのが子供の時からできる時代ってすごいよね。
すごい。
でもなんか正直、でもほら、そういうのが取り上げられちゃうわけじゃない?またニュースとしてもさ、
なんかネットの中でも。
そうすると、なんかそうする可能性みたいのに大人がやっぱこう浮き足立っちゃうと、
くだらないものとかさ、どうでもいいものをさ、
持ち上げよう、なんかより質を上げようとするのもなんかちょっと嫌だなと思ってて最近。
もうちょっとね、子供の可能性とかばっかりにこうなんか注力しないでみたいな。
どうでもいいものをいっぱい作る方がいいじゃんって思ったりもしてるんです。
めちゃくちゃわかる。
わかりますわかります。
それがね、お金を稼ぐためにってなっちゃったら本当は楽しくてやってたのに。
そうそうそう。
その話されてましたよね、最近。
ちょうどこの間、なんかね。
最新回。
お金が先に来ると面白くなくなるってタニカが言ってた。
そう。
そういうことだね。
そう、リスナーさんからお便りいただいて。
でもね、僕ら結構ヤマタニで意識しないんだけどやっぱテーマ的に上がるのが、
僕らは無駄をいかに楽しむかが人生が豊かになるかだと思っていて。
めちゃくちゃいい。
あえてなんか無駄なことをしたいんですよ。
今の人たち、でも今の人って言っても僕ら同世代でもいっぱいいますけど、上の人も。
なんか本当に役に立たないことやんないじゃないですか。
合理主義者的な感じで。
で、なんかお金ばっか追い求めて。
でもそれって本当に幸せになるのかなっていう疑問が、
ちょうど僕も、僕が投げかけたらヤマちゃんも共感してくれてみたいなことですよね。
いかに電波ないとこでキャンプするかが楽しいでしょうみたいなさ。
なんかそれで言うと子供って無駄なことしかしないじゃないですか。
ちっちゃければちっちゃいほど。
本当に。
それにイライラしちゃってるこっちがいけないみたいなのに気づくと。
大事なのはそっちみたいなね、感じになりますもんね。
なんか今そのエピソード聞いてて、ふとその本屋の息子の話思い出して、
彼の名誉のためにこれは言わなきゃと思ったんですけど、
そのやる気なくなったのにも理由があって、
要はその彼はフル本屋だったんですよね。
自分が読んで面白いと思ったものしか売れない。
新書は買えない小学生だから。
だから本当に面白いと思ったものは売りたくないんですよね。
だから本屋を売るようにするためには、
買ってもらうための本を探さなきゃいけないとかじゃなくて、
だから単純に彼は本好きだったから、本屋をやりたいわけではなかったっていうのが、
うわ、めっちゃいいエピソード。
本質的だなと思った。
だからそういうのも分かりましたね。
その気づきってめちゃくちゃ大きいですよね。
だって売れないんだもんって。
売れないっていうのが儲からないじゃなくて、
売りたくない、売りたくないんだもんっていう。
それはそのエピソードは大人に突き刺さるっていうか、
好きなことと仕事っていう線引きっていうところで、
それできてない大人は世の中めっちゃいますよね。
だからお金儲けできるし、
そういう経験素晴らしいじゃん、続けないよっていうのではないんだなと思って、
彼の本の好きっていうそのままを、
そのまま続けるには本屋じゃない方が確かに良いなって思ったっていうのがありましたね。
ちょっと待って、ちょっとさ、
ウェルビングしすぎてない?
圧ないですか、大丈夫ですか?
大丈夫?
こんなハッピーなポッドキャストないでしょ、他に。
大丈夫?
もうアイコン輝いちゃってるかもしれない。
でも、好きなものには変わりないんだけど、
その、WhatとHowみたいな話ですよね。
Whatは本なんだけど、
それをおすすめするとか売るとかっていうことには別にそんなに心動かなくって、
それよりも好きなこの本を読むっていう、そこが好きっていうことですもんね。
そうなんですよ。
まあ、にもかかわらずですよ。
今はもう完全にスマホのですね、
スマホに取り込まれまして、
彼全く本読まなくなって、めっちゃ取り戻せ!
まず前小学校の前を取り戻せ!って、
もう宙にもやもやです、ほんと。
そうなんですよね。
スマホYouTubeとかはね、中毒性がとんでもないですからね。
え、杉部さんのお子さんはどうです?
結構見ます?タブレットとかスマホとかずっと。
いや、見ますよ。見ますじて、
それで私もいろいろもう、
あちこちあちこちいろいろやってみたり、
怒ってみたり、イライラしてみたり、サトしてみたり、いろいろやってきたんですけど、
1回チケット制っていうのを導入したことがあって、
チケット制?
1枚30分のチケットなんですけど、
YouTubeもしくはゲームのチケットを、
1週間に10枚渡すんですよね、1人ずつ。
で、その10枚はどんなふうに使ってもOK、1週間のうちで。
っていうのをやったことがあって、
だから1日目とか2日目にガッて使うときもあれば、
ちょっとずつちょっとずつ残しておくときもあればっていうようなのを、
自分で時間って解けるよっていうことを知ってほしいなみたいな、
時間を可視化するためにチケット制にしたことがあったんですよね。
へー、面白い。
それは何年間か、1年弱ぐらいかな、やってみて、
でもそしたら、兄弟3人いるから、
子供の社会
喧嘩になったりとかすると、そのチケットを隠すとか捨てるとか、
そういう闇のとかね、
これやってくれたらチケット1個あげるからとか、
闇バイバイみたいなのが始まっちゃって。
でもそれも社会なんですけど、
偽造チケット作り出したりとかね。
そう、だからもう私のサイン書いてあるやつしか無理とか。
すごい、人間社会を忠実に再現してる。
子供って3人いると社会になるって言いますもんね。
2人兄弟じゃあんま大きいね。
3人だからそういう裏でゴニョゴニョとか出てくるんですね。
すごいわ。
社会ですね、本当に。
社会ですね。
寝回ししたりとかね。
すげー、すげー。
今はもう年齢も上がってきてるので、
そういうのももう全部廃止にして、
結構全任せみたいなのになってきてるんですけど、
でもやっぱりYouTubeとかゲームの力には勝てないなっていうのはすごい思ってて。
だからそれこそそのキャンプね、
お二人も好きっておっしゃってましたけど、
だから外に連れて行くっていう方法しかもうないって感じですね。
離れさすみたいな。
バーベキューするとか。
ウェルビング感
僕も今冒頭で娘と奥さんが今3週間ハワイ島に行ってるって言ったんですけど、
毎日送ってくるんですよ、写真をね。
すっごい綺麗な大自然とすっごい綺麗な海なんだけど、
娘はiPad見てるの。
あー、そこで?
そうなのよ。
結局それがないと黙らないっていうか、
結構騒いだりとかすごくて、
奥さん結構行き当たりばったりでテンテンと宿を移動してるんだけど、
なんかね、Wi-Fiがないとこに泊まった時に一回電話かかってきて、
やばいやばいみたいになって、
もう手つけられないみたいになって、
ヘルプみたいな電話かかってきて。
そんな大自然行ってまでやっぱそこか、
ハワイに勝っちゃうかと思って。
中毒ですね。
でもさ、子供のこと言えないからね、
僕ら大人めっちゃ中毒だからね。
そうなんだよね。
言うにはまず自分からね、
その生活もちゃんと考えなきゃなって思わせる場面はいっぱいあるよね。
ありますあります。
なんかすごい子育てとかのいいトピックで話したね。
ウェルビング。
ウェルビングでした。
最近なんか思う僕ウェルビング感は、
こうなっちゃうよねっていう感じ?
自然に?
計画して話していきましょうっていうか、
なんとなく話してったら、
結果こうなっちゃうよねみたいな感じがウェルビングだなって思う。
あふれちゃうよねみたいな。
さああふれちゃう、しょうがないね。
どうしたってこういう話題になっちゃうよねみたいな。
もう存在がウェルビングですからね。
いやもうしろもう無敵な三本マイクですよ今日。
調子乗ってると思われてしまう。
いやーこれはすごいよこの掛け合わせはね。
だから基本的に僕らのヤマワリタネリ放送室はもうこういう感じで、
もう教育とかあと政治とかそういう真面目な話ばっかりを。
落としの宣伝しないで言っておけますか?
え?
いやもう本当真面目に。
初めての人いるから今聞いてること。
政治ですと?
本当にすごい朝まで生テレビみたいな感じで、
すごいシリアスに語ってますんで。
谷くん大丈夫?
これ杉部さんの方だから遠吠えとかないからね。
そうだよね。
落とせないからね。
遠吠えの音声欲しいんですけど、
ここで和音入れたい。
入れてくれるんですか?
谷くんの後には和音も入れてください。
全然お渡しします。
僕らはいつもキャンプ二人とも好きだから、
BGMが焚火の音でパチパチ。
それもいいんですよね。本当に。
結構みなさん寝落ちで聞いてくださる方が多くて、
よく眠れますって。
わかるわかる。
そう、僕この間初めて自分で経験しました。
寝落ち経験。
自分で?
そう、最近ノートで放送工期っていうのを書いてて、
なんで自分で聞いて書こうと思って。
ベッドでちょっと横になりながら聞いて、
スマホ片手にノート書いてたら途中で落ちてて。
落ちるよね。
まんま寝落ち効果あるって実感した。
ありますあります。癒されるんですよね。
すごい。
話は全部聞かなくていいので、
入民、ポッドキャスター達で。
入民カテゴリーでしたかね、もしかして。
入民カテゴリー。
入民ですね、もう。
僕もね、本当気持ち悪いかもしれないけど、
僕結構編集やってるんで、
編集終わって寝るかって時に片耳だけイヤホンして、
枕に片耳を抱きながら寝るんだけど、
確認のためね、20分くらいのエピソードなんだけど、
5分以内にほとんど寝てるね。
確認になってない。
確認になってないの、もう。
焚き火が気持ちよくて寝ちゃってるっていうね。
本当、焚き火の音は最高ですね。
焚き火の音とお二人の空気感がすごいマッチしていて、
癒されます。
出ちゃってます?
出ちゃってます。
どうしてもベルビーングが。
どうしても染み出しちゃう。
あふれ出るベルビーング感。
ちょっとヘルツ的に結構すごい良い周波数出てると思うんですって。
だからぜひ皆さん、ちょっと眠れないなって時に聞きに来ていただいたら嬉しいですね。
はい、ぜひぜひ。よろしくお願いいたします。
いやーでも本当今日はずっとお話ししたかった素敵なコラボが実現できて、僕はもう幸せです。
ありがとうございます、本当に。
ありがとうございました。
このお話に至るまでの3人の会話は、
山谷放送局、山あり谷あり放送室でした、すいません。
のところでもお話をしてますので、
ぜひぜひ飛んでいってもらえたらなと思っております。
はい、ということで今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました、本当に。
31:26

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