1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 525.【コラボ】山谷fmの谷くん..
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サマリー

このラジオでは、子育て真っ最中の彼女が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしています。彼が旅行に行くときは宿を予約して下調べをして、完璧を求めすぎていたことが分かりました。彼は自己肯定感が低くなり、不安定になっていましたが、杉部さんのエピソードを聞いて、不完全でもいいと認めることで楽になりました。「大人の自己肯定感」について考えるエピソードです。自己肯定感やウェルビーイングについて話しながら、ポッドキャストの力が人々の心を救うことができると感じました。

山あり谷あり放送室
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
今回も引き続き、【山あり谷あり放送室】から、谷くんのみに居残りをしていただきまして。
猫弁ですかね。
ちょっと2人で話していきたいなと思いますので。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
私は、谷くんの存在を、ポッドキャストとしては知ってたんですけど、
ツイッターの、サーフィンの動画?ハンティントンビーチの景色の写真でしたっけ?
動画かな?ドライブしてるところの動画を。
海沿いをドライブしてる動画ですね。
そしたら懐かしいってきて、住んでたんですか?ってそこからですよね、初絡みは。
そこからです。そこからハンティントンビーチに、私1年間高校の時に交換留学してたので、もう大興奮しまして、
カリフォルニアのことをとりあえず聞きたいっていう、カリフォルニアの風を浴びたいっていう気持ちが強すぎて、
谷くんと2人で居残りトークをしたいなと思って。
なるほど。いやいやいや、なんかさっきお話聞いたら旦那さんもカリフォルニアがめっちゃ好きって。
そうなんですよ。彼は行ったことないんです。一度も行ったことがなくて、毎回私とパパとのお話では、
いや行ったことないやないかいってなるんですけど、
漫才だ、めよと漫才だ。
いやいや行ったことないやんってなるんですけど、
ただなんか西海岸の音楽とかカルチャーとか、そういうのがすごく好きで、
ずっと高校ぐらいからかな、バンドもやってたりとかして、
その話が大学の時に出会って合致して、気が合ってそのまま結婚してっていう流れがあるんですよね。
そうなんだ。カリフォルニアが共通点というか一番大きい。
そうですそうです。だからなんて言うんですか、バイブス。
ヤシの木バイブス。
ヤシの木バイブスがあるので、そこからちょっと派生して、
それこそバス通り好きだったりとか、アウトドア系のことが好きだったりとかっていうのがあるのかなって思って。
そっか。なんかね、さっきの僕がツイッターにアップしたハンティントンの動画からちょっと絡んでいただいて、
そっからインスタでも繋がったりして、お互いコメントし合ったりとかしたり。
今日実際にこんな感じでお話しするのは初めてですけど、初めて感はあんまりない感じが。
会ったことあるかなっていうね。
共通点が多い
めちゃくちゃ喋りやすいのと杉部さん。
全体的にお会いしたこともちろんないけど、
旦那さんの趣味とかも似てるし、娘さんの雰囲気というかシルエットっていうんですか、着てる服とかも一緒だったりとかしてね。
確かに。パタゴニアのね、なんかモフモフの素材のジャケット。うちと同じみたいな。
髪型も一緒で。
ピタッとしたスパッツみたいなのを履いてるやつとかも、毎日冬この格好をしてたみたいな感じ。
すごい共通点が。
なかなかね、あそこまで前髪短いパッツンってあんまり周りにいない?
いないんです。いなくて。
これ私多分DMで言ったかなと思うんですけど、我が家長女もすごいパッツンにしてたんですよね、幼稚園ぐらいの頃。
3歳4歳ぐらいの頃。
そしたらその反動で前髪伸ばしたいってなって、小学校に入ってから伸ばしだして、今も顎まで前髪あるから。
本当にすごい反動だ。
反動くるかもしれないです。
なるほどね。今うちの娘3歳で、あと2ヶ月ぐらいで4歳になるんですけど、ほぼ4歳の時で。
あるあるなんですけど、じっとしてられないから髪切る、前髪揃えるタイミングって寝てる時なんですよね、車で。
寝てる時に切ってるんですね。
僕運転して、子供がチャイルドシート行って横に奥さんいて、寝たってなったらハサミをバックから出してパチパチパチって切るんですよ、いつも。
そこしかタイミングなくて。
本人的にはまだ3歳だし、前髪は私は短くあるべきものって思ってるから。
この前ね、子供用のハサミをね、すごい日本ってうまく作られてるじゃないですか。
日本で売ってるハサミ欲しくて、子供用で買ってきて、送られてきて、子供が髪切ったんですよ。
ペーパーじゃない髪を自分で切り始めて。
自分で自分の髪を切っちゃった?
そうそう。
そうなんや。
意識的に、たぶん相当一般的に見たら短いんだけど、ちょっと長くなったって言っても一般的にはすげー短いんだけど、ちょっと長くなってきたら自分でハサミで切るっていう。
そういう行動してますね。
前髪の概念がもう短いものであるっていうことってことですね。
そうそうそうそう。
かわいい。
でもその髪型が一緒っていうのが面白くて。
本当に、なんでしょう。顔は似てないんですよ。顔は似てないんだけど、シルエットが本当に一緒。
たぶん後ろ姿とかすごい似てると思います。
いや僕本当最初見た時びっくりした。本当に。あれ?って思って。
あれだけ似てる子って本当いないですよね。
確かに。でなんかお父さん同士はバスズリが好きでみたいな。
すごい。
そうだ。カリフォルニア行ったことないって方もいると思うんですけど、ハンティントンがねまたザみたいな。ザカリフォルニアみたいなね。
そうなんや。
ヤシの木あって青空で、ビーチの街なんですよね。サーフタウンで。あそこ一発目行ったらそりゃ好きになりますよね。
どこかのエピソードでアメリカっていうかカリフォルニアじゃないと嫌っておっしゃってたじゃないですか。それがめちゃくちゃわかる。
私もアメリカが好きっていうかカリフォルニアというかハンティントンが好きみたいな感じ。
いやあそこでしかも高校1年でしょ。めちゃくちゃこの影響を受ける時にあそこいたら。
そうなんですよね。そりゃヤシの木を見上げてポエム読むわって感じですよね。
確かに。僕はアメリカ初めて行ったタイミングが留学だったんだけど、僕日本で4大出てその後に1年弱ぐらい行ってたんですよ。
僕はいきなりのLAのところがダウンタウンですって。今でこそすごいレスラーもあるしバーもあるし夜遅くまで開いてる店はダウンタウンが一番多いし、
なんかイベントコンサートとかそういうのあったら野球場も近くにあるし全部がダウンタウンで中心ですごい高いエリアなんですけど今は。
昔って本当に日中でも近いの怖いぐらいの結構治安悪いところだったんですよね。
そうなんですね。そうなんだ。
僕全然そんなの知らなくて、いきなり飛んだのがダウンタウンのちょっと近くの結構治安悪いところだったんですよ。
へえ、こわ。
でも僕それが初めてだからそれが普通だと思ってずっと暮らしてて。今考えれば全然もう80年もいるからわかるんですけど、
最初大学の寮に行ったんですけど、寮の近くに歩いて行けるコンビニみたいなリカーショップみたいなのがあって、
そこがねキャッシャーってレジの人とお客さんの間にもっきりぶっとい刑務所みたいな鉄格子なんですよ。
はい、こわ。
で商品渡してピーピーってやってお金渡すところがちっちゃい窓があって鉄格子の下に。
そこのスペースだけ空いてるみたいな感じってことですよね。
そうそうそう。でももろ分厚い防犯ガラスみたいな。
でも僕知らないから、これがアメリカってこんな感じなんだ。へえ面白いみたいな思ってたんだけど、
数ヶ月してから仲良くなった友達が来て、お前のとこめっちゃ治安悪くねみたいになって。
へえ。
やばいじゃんみたいになってそこで気づいたっていう。へえみたいな。そうなのみたいな。
でなんかこう海沿いのサンタマニカとか行って、あ、なるほどねみたいな。
そういうとこもあるのねみたいなね。
それで言うと高校生の時に行ってるから、そういうちょっとでも危険エリアはもう立ち寄らない、というか立ち寄れない状態だったので、
なんかもう綺麗なとこだけ見せてもらって、1年間綺麗なアメリカだけ見て帰ってきたっていう感じだから、
なんかアメリカ好きとかカリフォルニア好きとかっていうのもちょっとなんか恐れ多い感はあるんですけど、
でもその表面的なあのヤシの木バーン、海バーン、ピアバーンみたいな。
いやーそれね、僕の投稿とか見ちゃうと、あ、行きてーとかなっちゃいますよね。
そうそうそう。
ヤシの木とか映っちゃうと。
そうなんですよ、うずうずしてます。
いやもうぜひね、なんかタイミングあったら家族で来た時に。
え、そう家族で行きたい。
バース釣りもハマってるって言ってたし。
そう、この間あのお船、お船?ボートを借りてバス釣りされてたじゃないですか。
お船、お船って。
あー!
佐々木さん。
いやお船、うん。初めてお船レンタリーしたんですよ、この前。
いやそれがもうめちゃくちゃ楽しそうで。
なんかね、ほんとアメリカすげえなって思ったんですけど、結構でかいボートだったんですよあれ。
で僕ら4人で行ったんで、で4人いて、あとまあ1人いても大丈夫かなくらいのサイズで。
で日本はなんか小型船舶とか絶対必要じゃないですか。
そうですよね、うん。
さすがアメリカで、普通の運転免許証あれば誰でも運転できるんですよ。
え、普通の運転免許証って車の運転免許証ですか?
車の。
え、全然違うのに?
すごくない?すごくないですか?
全然違いますよね。
え、すごい。
いやめっちゃアメリカいいってか思って。
でしかも安かった。1日朝ね6時半から空いてて、やっぱ釣り人は朝早いんで。
6時半からがっつり5時までやって、それで200ドルだから4人でやって50ドルでしょ。
だからまあ7000円くらいで1日借りれるってめっちゃ安いですよね。
めっちゃ安いですね。
確かにアメリカ規模でかいから、そんなねなんか衝突事故とかあんま起きなそうなでっかい湖だったんで。
でもアメリカすごいなって。
うらやましがってますよ。私は景色を見て、うわ行きたーってなってるし、うちのパパは釣りのやつを見て、
ほらまた上がってるでとか言ってこうやって見せて、娘さんそっくりとか言って見せて、ほんまやみたいな。
いやーなんかいろんなところで共通点があって面白いなって。
奥様ももちろんインスタで見る後ろ姿とかしか見たことないですけど、
でもなんかフラッとハワイに行っちゃう感じとか予約せずに行っちゃう感じとかもすごく同じ匂いがするんですよね。
杉部さんそっち系?
そっち系なんです。というかもう計画が立てられないんです私は。
もう計画を立てることが苦手すぎて結構パンパンパンって行っちゃうみたいな感じなんですよね。
それちなみに旦那さんは?
旦那さんはそっち系だと思ってたんですけど根が全然そんなことなくって、
例えば家を建てるってなっても私の方が瞬発力が結構あって、
もう家建てよう土地探しに行こうメーカー探そうみたいなバンバンバンって感じだったんですけど、
旦那さんはいざってなったらもういやいやいやそんないやそれはいやそこはみたいな感じですごいこうちょっとずつちょっとずつ行くタイプ。
それは結構うち一緒かもしれない。旦那僕はそんな感じで結構慎重というかちゃんとなんかこう大胆に行動できないというか。
完璧主義と認めること
うちと似てるけどでもちょっと違うなと思ったのがそのこの行動力あるじゃないですか杉部さん行動力あってこっちがこっち行こうじゃないですか。
うちの奥さんは全然心配症じゃないんだけど行動力はあんまないんですよね。
ふわふわふわーとしたなんか亀の歩みでポーンとしたなんかこう、
なんかねなんだろう丸い感じ。全然起こることがないんですよ。
いやもういい。またそっちに行きたい。そっち側に行きたい。
なんか本当に熊野プーさんみたいな感じ。
いやめっちゃいい。いいですね。
何してんのって言ったら何もしてないよしてるんだよみたいな。
いやもう最高。
そういう感じ。
最高ですね。
そうだからだからね僕結構せっかちというか例えば旅行行く時も結構ちゃんと宿取ってなんかそこそこ下調べしてみたいな感じなんだけど真逆すぎるから
なんかお互いいいとこもあり悪いとこもあるじゃないですか。
でもそれで言うと私元はそれこそなんやろうなもう行きたいとこ行くもう何も考えずに動き出す発射するみたいな感じで
そんなにイライラすることもなかったのかな。
だけどその子供ができてから本当はバンバンバンって行きたいし何も考えずにもう今日を楽しむみたいなタイプだったのに
子供ができてからそのもうちょっと先のことを考えないとあかんっていうエッセンスがだいぶ入って
それでこうバランスが崩れてきたみたいなことがありましたね。
本来の自分とその世の中にちょっと合わせないお母さんとして合わせないとって思いすぎちゃった
エッセンスのバランスが崩れてきてすごいしんどかったみたいなのはあるかも。
なるほどね。
僕ねちょうどお話しさせていただきたかったのが杉部さんとコラボするっていうのでいろいろいろんなエピソード聞かせていただいて
一番最初やっぱりこう今年ベルビーイング賞を受賞した作品2作品聞いて1個がめちゃくちゃ心に刺さって
すごいこの人すげーこと言ってると思ってちゃんと考えて
関心しかないっていうか日々起きたことみんなあるけどだいたい流して終わるじゃないですか
でもすぐ忘れてみたいな数週間で忘れてみたいなそこをちゃんとなんでだろうなんでだろうって考えて
僕杉部さんは言語化するのがむっちゃ得意な人だなと思った
そうですねなんか言語化しないと気持ち悪いっていうのがあるのかもしれない
そこがすごいな僕だったら言語化してる間にめんどくさくてやめてそのこと自体も忘れてみたいな感じなんだけど
ちゃんとなんでだろうって気になって答えにたどり着いてそれを配信してるところがすごいこの人と思って
わかってくれていらっしゃるありがたい
そうですね3号記憶力が本当に昔から記憶力ない方なんですけど3号記憶力が本当になくなって
私このままいったら子供のこととか全部忘れてしまうんじゃないかっていう危機感もちょっとあったんですよ
だから記録として残しておきたいなみたいなのもあって残しておくんだったらっていうので
考えるようになったっていうのはあるのかなって思いますけど
なるほどね杉部さんの日々の日常をテーマにやってるからなんか一昔前で言うと日記
ブログみたいな
人の日記だからさ他の人はもう見れないんだけどその杉部さんの日記に寄り添って話聞けるっていうまた音声っていうのがまたいいなと思って
なるほどな正直こんなにも聞いてもらえるようになると思っていなかったんですよね
こそこそしてたからだからなんでなんやろうなみたいなのが正直
いやいやいやいや
のでなんかそういう風に言ってもらえると嬉しいですね
いやすごいなんかね僕ここ最近すごいもやもやしててなんかこうメンタル的にも不安定で何でかわかんないんですよなんかいつもと違うなみたいな
今年結構そんな感じなんですよ6月なんですけどなんか何を言ってもあんまうまくいかないしみたいな
でなんかこう何でかっていう原因もわからないままもやもやしてでまたちょっと沈んでる2週間ぐらいあるときに杉部さんのその
ノミネート作品の1個なんかイライラを軽くする減らす方法みたいなやつがあって
それ聞いて本当になんかそのもやもやが全部晴れて
それすごい嬉しい
これだったと思ってそっから僕絶好調
嬉しいちょっと待ってそれ私自分で言っときながら話しときながら全く内容覚えてないんですけど何を言ってましたか
だって500エピソードやってたらそれは忘れますよね
ですけど何言ってた
あのね僕杉部さんの聞いてえっとね不完全でいいやみたいなこと言ってて
子供できたら特にもうこれやりたいあれやりたい今日はこれやらなきゃあれやらなきゃこれやって寝るっていう
やりたいことって子供いたらもう特にもう達成できることがないと
で前はやろうやってから寝ようって言ってそれで自分もちょっとこうイライラが募ってたんだけどある時諦めるもう
よしとしようできなくてもよしとしようみたいな不完全を認めるようになったら楽になったって言ってて
これだと思いましたね
それがもやもやを晴らすきっかけになっちゃった
そうそうそう
なんかね僕40なんですけど今年41になるんですけどなんかね初めて最近よく聞く
自己肯定感とかあるじゃないですか
なんか周りですごい聞くから
特に最近もやもやしてたし意識し始めて
多分自己肯定感という言葉を使うと相当自分低いなと思って
そうなんですね
そうそうそうで多分そこが原因で不安定なんだなっていうのは分かってたんですけど
なんでかっていうのは分かんなかったんだけど杉部さんの聞いて
分かった僕は完璧を求めすぎてて完璧になることなんかほぼないじゃないですか
いやほんとそうなんですよね
でできなかったできなかったが毎日続くじゃないですか当たり前じゃないですかできないことの方ができないことが普通なんだから
だから自分を責める責める責めるで自分に無知打ちすぎて壊れていて
そこに気づかせてもらえたなっていう本当ありがとうございます
ありがとうございますこちらこそ
いやいやいや
ほんとそうなんですよね
自己肯定感の低下
完璧主義とかこだわることってすごいいいことなんだけど
自分に厳しくなりすぎてしまったりとかそれが子育てと重なったりとか
ちっちゃい子供がいるっていう状態と重なったら
なかなかうまいこといかなくてしんどくなるっていうのがありますもんね
そうそうそうすごい気軽くなって
嬉しいこんなそんな海を飛び越えてそんな風に思ってくれてる方がいるなんて
なんか僕の中で例えばポッドキャストもそうですけど何かこう新しいチャレンジを日々やるじゃないですか
これやるこれやるって言って僕のやり方って
例えばじゃあ1ヶ月後こうしよう半年後こうしよう1年後こうしよう
で来年にはこうなっていいよみたいなそういうのがステップ踏んでやれない人なんですよ
僕はもういきなり10年後こうなってるみたいなすっげーなんかバカみたいな目標立てて
すんごい遠すぎてでその遠すぎないと僕引っ張られてやんない人なんですよ
それもう昔からそうでもうなんかだから周りの人とかにも言えないっていうかいきなり10年後来たらバカじゃないのって言われるから
はいわかる
そうそんな感じでそんな感じの人だから
目標が遠い分さ今日も頑張ろう今日も頑張ろうって何か作業するんだけど
まあ到底到達できない遠くだから
自己肯定感がねめちゃめちゃ低いんですよ
まだこんなもんじゃダメだこんなもんじゃダメ一般的に見たら結構そこそこいいハードルはクリアしてるかもしれないけど
遠く見すぎてるから自分にムチすぎて完璧主義になって
っていうのが客観的にわからせていただいたっていう
ありがとうございます本当に
不完全を認める
山あり谷ありを聞いていたら谷君のそんな感じを感じなかったそんな風な感じを全然感じなかったから
なんか意外意外でしたすごく
そうだからなんか今僕ここでめちゃくちゃ真面目に話しちゃった
めちゃくちゃ真面目に
これ僕が素直に
そちらが
それは存じ上げませんでした
いやでも本当にタイムリーに突き刺さったんでそこからもこの人の聞いてみたいっていろいろ聞いて結構聞きましたよこの数日で
どっちかって言ったら本当に私もそうでめちゃくちゃ大きな目標をバーンって掲げるタイプ
恥ずかしくて言えないみたいなタイプ
海賊をなるぞいきなり海賊を目指しちゃうからまだね麦わら帽子も持ってへんのにみたいな状態なんですよ
でもそれってたぶんちっちゃい頃からそんな感じで
よく母親にも言われててあんたはいつも目標が高いみたいな
こだわりすぎやとかって言われててそれがいいとこでも多分あったけどだから
いろんなハードルを多分超えられたっていうのもあったんだろうなって思うけど
でも周りはありがたいことになんかなんやろ褒めてくれたりとか評価してくれたりとかっていうのもあるんだけど
その言葉を素直に受け入れられないというかいやいやそんなまだ足りひんとか
なんかちゃうちゃうちゃうねんちゃうねんもっとすごい人がいるからとか
なんか言うそうそういう気持ちでずっとあったなーって思うんですよね
なんか見下してますよね目標海賊王になってる自分が帽子持ってない自分はめっちゃ見下してるから
そうなの本当にめちゃくちゃ同じです僕もであんま良くないなって言ったら
そのやり方をすると進むスピードは早いかもしれないけど
やっぱ自己肯定感むっちゃ低い状態です常に
で僕ねある人の言葉で最近これも心に打たれたんだけど
例えば僕らの考え方だとすげー遠くを前を見て突っ走ってるじゃないですか
でもそこをやってもやっぱり理想というか手に入れてないから
満足はいかない状態じゃないですかずっとそうじゃなくて後ろ見ろって
ここまで来れた今までの自分を褒めてやれみたいな
今ここで自分がそうしてる状態がすごいんだから過去の自分を
本当にありがとうって感謝しろみたいに言ってる人がいて
確かにと思って確かに
アメリカめっちゃ憧れて絶対アメリカで住もうって思っていた状態にいるぞみたいな
住めているぞっていう感じですもんね
そうそうそう一個一個クリアしてきた自分をまず褒めましょうっていうね
これが自己肯定感なんだなって
めちゃくちゃウェルビーイングな会話ですね
ウェルビーイングで全然狼吠えてないけど
大人の自己肯定感を考える
本当ですね本当はどこかで吠えさせておきます
悔やみあたらにいっぱい吠えさせておきます
僕たぶん飲み会とかもそうなんですけど1対1だと結構こういう感じなんですよ
なんか真面目に話しちゃう
3人とかいるとふざけようとしちゃう
ポジションがあるんですよねきっとね
この時の自分は
ここ山ちゃんいるとね
ウェルビーイングですね本当に
ウェルビーイングしちゃってますね
めちゃくちゃウェルビーイングな話でした本当に
ありがとうございます本当すごい救われて
そのエピソード聞いてからもう毎日が幸せです
嬉しいめっちゃ嬉しい
毎日が幸せ嬉しい
よりハッピーになりましたありがとうございます
これは本当にお世辞抜きで
僕さっきもどっかで言ったけど
今年もあわよくば僕らもノミネートされたいと思ってたんですよ
ノミネート作品見たらないからもうふてくされて
チャッてなって
一切ノミネート聞かなかったんですよ
こういう機会杉部さんがコラボしてくださるということで
杉部さんが聞いてどれどれと思って
どんなもんやと
これは受賞するわと思って聞いたら
聞いて納得でしたね
これは救われる人多いだろうなと思って
お母様はもちろん
旦那とか男性にも響くんじゃないかなって
本当ですかなんかもう一点突破みたいな感じで
お母さんしかもイライラしてるお母さんっていう
めちゃくちゃ間口狭い感じで配信をしてたので
だから話してる内容はきっとお父さんとかにも
届いたらいいんやろうなと思いながら
もうママってもうタイトルに入れちゃってるから
イライラしてるママにとか言ってるから
すごい穴がちっちゃいんですけど
だけどそこから広がっていったらいいな
っていうのはすごい思ってますね
必要な方にね
なんかねやっぱ聞いて思ったのが
僕らの親世代ってもちろんポッドキャストなんかないし
スマホもないし
で僕の母親もちょっと高いしちゃったんですけど
結構ね僕を育てるのでかなり大変だったと思うんですよね
僕兄と僕がいて
兄は結構本当に真面目っていうか
本当に育てやすいっていうか
僕には直接言わなかったけど
兄貴に母親亡くなってから兄貴に言われたのかな
お母さんこんなこと言ってたぞって言って
とにかく僕友っていうんですけど
友は本当変わってて困っていたっていうか
周りと全然違うから
うちの子大丈夫かなって思いながらずっと育てて
変だったってずっと言ってたらしいんですよ兄貴には
この子はちょっと変だって言って
結構困ってたと思うんですよ
その時代のねだってもうマンションの近所の人しかいないし
話せる人
そういう時代に杉部さんみたいなポッドキャスターだったら
うちの母親相当気が楽になってたんだろうなとはちょっと聞いて思いましたね
そうなんかね今も特に日本はっていうと
ちょっと主語大きいかもしれないけど
もう孤独の戦いというかマンションですごい近くにはいるんだけど
この誰にもこう話せないというかみんなこう
ちっちゃいところでそれぞれが孤独に戦ってるみたいな感じをすごい感じるし
私もそういう感じでやってきたから
だからそれって健全じゃないよね
親もそうだし子供にもそれってよくないよなって思うから
そんな人たちにね聞いてもらえたらうれしい
いやすごいの出ちゃってるな今日
出ちゃってるもうあふれ出ちゃってる
ポッドキャストの力
なんかすごいオーラが放ってるかもしれないこの今日のサムネイルから
本当ですねちょっと緊張してるやつですね今回も
いや本当にありがとうございます
ありがとうございます本当に
他にもねコラボさせてもらっているエピソードあったりとかするし
もうこれほっといたらいつまででも
本当にどこからでも話せそうな感じがする話せそう
ちょっとこの辺でおしまいにしようかなと思いますまたぜひぜひ来てください
カリフォルニアのバイブスを届けに来てもらえたら
本当にもうせっかくの機会なんでこれからもどうぞよろしくお願いします
山ちゃんにもよろしくお願いします
よろしくお願いします
こちらこそよろしくお願いいたします
ということで今日は本当にありがとうございました
ありがとうございます本当にこちらこそ
楽しかったです
お互いのポッドキャスト楽しみながら続けましょう
楽しむのが一番なので
ありがとうございました
ということで今日はこの辺でおしまいにしたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
30:55

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