1. ママが自分を取り戻すラジオ
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2022-01-18 13:19

244.褒められてるのも怒られてるのも子ども自身

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子どもは親の評価材料ではないというお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 皆さん、現実を生きるりかちゃんっていうインスタとかYouTubeのアカウントってご存知ですか?
私自身はインスタしか見たことはなかったんですけど、このインスタのアカウントもね94.1万フォロワーとか
かなり巨大なアカウントなんですよね。 この現実社会を頑張ってりかちゃんが生き抜いているっていうめちゃくちゃシュールな
アカウントですごい面白くてフォローしてるんですけど。 このYouTubeバージョンにどうやってたどり着いたかわからないんですけど、長女がねたまたまその現実を生きるりかちゃんのYouTubeバージョンを見てたんですよね。
これママも知ってるみたいな感じになって。 その現実を生きるりかちゃんで、りかちゃんがね結構現代の若者のような洋服服装をしてるんですよね。
でこの服可愛いみたいな感じで長女がなっていて で作ってみたいっていう風になってまして、この週末はりかちゃんのちっちゃな服をねたくさん
長女が作ってました。そのYouTubeにかなりね刺激を受けていろんな布類をね家からかき集めてきて 切ったり縫ったり貼ったりしながら作ってたんですよね。
長女は小2なのでまだ学校では家庭科とかも始まってなくって お裁縫のね
方法とかは習ってないんですけど、多分私が1回だけ 何かのタイミングで縫い方を教えたこと、波縫いなんですけども私はそんなにできないので
普通の波縫いなんですけどそれを教えたことがあって それをね覚えててかあの私が
ゼッケンとかをつけてるのを見てるからなのかわからないですけど うまくね
縫ってたんですよね。びっくりしてそれで リュックを作ったりとか帽子を作ったりとか
あとはちっちゃくなった靴下の 靴下をねタイトなワンピースみたいなリカちゃんのタイトなワンピースに見立てて
袖のところを切って腕が出るようにして上を折り返して 腰の部分にベルトの代わりで毛糸を巻いてとかね
めちゃくちゃクリエイティブに作ってたからすごいびっくりしたんですよね 私自身も何かを作るっていうことは小さい頃からすごく好きで今も好きなんですけど
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でもなんかここまで集中力って持たなかったしこれがしたいから早く起きるとか そんな無理やったなぁみたいなことをね
考えたりしてました そんなことから今日のテーマなんですが今日のテーマは怒られてるのも褒められてるのも
子供自身というテーマでお話しをしようと思います なんでねこのテーマにしようと思ったかっていうとそんな風にしてリカちゃんの洋服を作ってる長女を見た時に
こう 親から見てとか親という立場から見てどう感じるかどう思うかじゃなくて
長女という一個人として 一個人同士としてそのやってることとか
夢中になっていることをすごいって思いたいなみたいなそこを尊重したいなっていうのを 思ったんですよね
どうしても客観的にこう 見れないと
近くなりすぎてしまってあした方がいいんじゃこうした方がいいんじゃそれ前方がいいん ちゃうそれ使わんほうがいいんちゃう危ないからもう針とか使わんほうがいいんちゃう
とかねめちゃくちゃ口出ししてしまいたくなるんですけどでもなんか今はその 長女の世界観の中ですごい楽しそうにしてるから
そこでね針を手について血が出て気づくこととか学ぶこととかもあるだろうし なんかハサミはこっちのハサミで切ったら布切りにくいなって
思ってこっちのハサミでね切ってみようって思って考えてそれを選択したりとか っていういろんなことがきっとあるだろうから見守るってめっちゃ大事やなって
すごい思ったんですよねそんなことを持ってたら 1ヶ月前にあった
個人懇談のことを思い出してました で小学校の個人懇談なんですけどね
特に長男は 2年間同じ谷の先生に持ってもらってるってこともあったりとかその先生とめちゃくちゃ
相性がいいということもあって 先生に会うたびにね本当にびっくりするぐらいめちゃくちゃ褒め散らかしてくれるんですよ
先生が息子のことを すっごい褒めてくれるんですよね
成績とかもそうだけど何というかこう 前回言われたのは人間性とか本当にこの上ない褒め言葉みたいなもらって
親として普通に嬉しかったし それをね帰ってきてから息子に伝えたりとか旦那さんに共有したりとかっていうのをしてたんですけど
なんかその時のことを思い出して 何で思い出したかっていうとね
あれはあくまでも子供が褒められているという事実をちゃんとそのままの通り受け取らないといけないなって思い返してたからなんですよね
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あれを私が褒められてるみたいな感じで受け取っちゃうと いやいやそこちゃうでって自分で自分にこう
言わないといけないなってすごく思ったんですよ これ褒められてるもそうだし怒られてるもそうだと思うんですけど
あくまでも子供自身が褒められたり子供自身が怒られているわけであって 親が褒められたり怒られているわけではないんですよね
当たり前のことなんですけど親が褒められてない怒られてない 親の育て方を褒められたり怒られたりしてるわけではないってことをちゃんと分かっておかないといけないなってすごく思ったんですよ
なんか子供若子って距離が近いから いろんな意味で距離が近いからこそ
子供の歳がちっちゃければちっちゃいほど自分と親である自分と子供をものすごくこう 同化してしまいやすいのかなと思うんですよね
そこの境界線が曖昧になるというか だからなんかでもそこってちゃんと分離しないと
分離しておかないと結局本質を見失うなっていうのをすごく思うんですよ
何かこう 何か問題が起こった時にそこの境界線が曖昧で本当は子供が何か解決しないといけない
乗り越えないといけないタイミングなのにそこの境界をひょいっとね親である私が乗り越えてしまって その乗り越える力を乗り越える機会を奪ってしまう成長の機会を奪ってしまう
っていうのは絶対になんかしたらダメだなっていうのをめちゃくちゃこう 思ってたんですよねでも実際にはすごい難しくって結局
あのタイミングってもうちょっと待たなあかんタイミングやったんかなとかね 思う時ってすごくあるし
まあ本当に日常のいろいろですよね誰かに子供が何かを聞かれていて質問されていて 今日何してたみたいな感じでね聞かれた時になかなか子供が言わないから
子供の代わりに答えちゃうとか 大人だから聞いてくれる相手の大人の人の顔色とか気持ちとかも
想像できちゃうきっとこの人こう思ってるやろうなとか この待たせてる時間気まずいなとかいろんなことを大人だからこそ思っちゃうからこそ
子供のことが待てないっていうことがよくあるなって私自身思うんですけど でもなんかそこの本質を見失わないようにちゃんと子供とね
親である私の境界線を認識しておかないといけないなぁってすごい思いました 褒められたのは本人であって私ではないっていうことも当たり前なんですけどでもここ
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ごっちゃにしてしまいがちやなって 思ったんですよね
でなんかこうやってね 我が子が褒められることをその事実を
自分の子育てとか母親であるってことに対して自信につなげる材料の一つにするって いうのも悪いことではないと思うんですよ
でもそれが材料の一つになってるんですよっていうことをちゃんと認識しておくことが 必要かなと思ってて
それをすごくねこのりかちゃん作ってる娘を見ながら感じておりました よくも悪くも子供は親の評価材料ではないっていうことを親自身がもう本当にね
なんかでこに書いとかないといけないなってすごくすごく思うんですよ そこをちゃんと自分でわかっておかないと
子供がね何かやらかしましたとか まあ例えば子供の成績が悪いですとか子供が何かできないです誰かと比べて何かが
できないですとか劣っていますっていうことになった時に 評価材料子供が親の評価材料になっていたらもう
誰も幸せな気持ちにならない 子供は責められるは親は自分のことを自分で責めちゃうわ
で周りと比べてみたいな感じになったらもう想像しただけでもすごいしんどいじゃない ですか
だからねそう 子供は親の評価材料ではないっていうのを
私自身もそうですけど本当に何か毎日唱えないとあかんなくらいのレベルで意識したいなって
思いました なんか私自身もいい親って思われたいなって無意識に思ってた時とかすごく長く
て でもねなんかちょっと立ち止まって考えた時にいい親に思われたいってそれ誰に
思われたいと思ってたんって思ったんですよ それって
誰なんていい親に思われたい誰にいい親に思われたいのそれって幼稚園の先生とか 周りのお母さんとか
周りの名前も知らないようななんか電車でいいね一緒になった人とかそういう人と思って 私にとってその人たちって我が子よりも大切なって思ったんですよね
大切なんて我が子やんな そんな名前も知らない電車で一緒になったような人たちのことよりも確率に子供の方が
大事やんな って思ったんですよね
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ってなった時にいい親とかいいお母さんとかって一言で言うけどそれって誰にとって のいいお母さんな子供にとってのいい親って
どんなんなんみたいな感じで思ったんですよね そうそうてなってくるとなんかいろいろ変わってくるなって思うし
本質っていうのを見失わないようにしたいなぁっていうのをすごく 感じる今日この頃でございます
リカちゃんの話からめちゃくちゃ難しい感じになりましたけど でも結局ねあの言いたいのは本当に褒められているのも怒られているのも子供自身であって
親ではないっていうことを言いたいなと思っております はい
ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたら
LINEの公式アカウントからぜひねメッセージいただけましたら嬉しいです url は概要欄に貼ってありますのでぜひぜひねあの
メッセージいただけましたら嬉しいなと思っておりますでは今日も素敵な1日になる ことを願っております
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