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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 最近ですね、子どもたちが寝る9時ぐらいになったら、私も
漏れなく眠気がやってきまして、寝かしつけと一緒に寝てしまおうと思って最近めちゃくちゃ早く寝てるんですね。
私は結構夜型の人間なので睡眠時間を削って自分のしたいことをしたりとか、夜中に一人でこっそり起きていろいろやりたいことをやるっていうのが結構多いんですけど
ただやっぱりね、睡眠時間が足りてないと日中にちょっと害が出たりとか、頭がぼーっとしたりとか、結局風邪を引きやすくなったりとかして
鼻水が出てね、なんか頭痛いみたいな感じになったりとかするので、最近ちょっと下のね、末っ子が鼻水出たり、それが喉に回って咳出たりっていうのでちょっと怪しいなと思ってたので
私もこっちにね移されないようにしっかり睡眠時間確保しておかないといけないなと思って最近本当に9時過ぎぐらいに寝るようにしてるんですね
なんですけど9時ぐらいに寝ると 3時とか3時前ぐらいに目が覚めるんですよ
だから多分私ね6時間とかがベストな睡眠時間なんだろうなと思って まあそうであれば5時に起きたい、6時に起きたいんだったらそっから逆算して寝ればいいのかっていうのを最近ね
あの思ってました であの本当は本当はね本当は朝早く起きて夜中にね色々作業する代わりに朝作業したいなっていう願望がねめちゃくちゃあるんですよ
めちゃくちゃある、めちゃくちゃあるしこれを子供たちにもほんまはママな朝起きていろいろしたいと思ってんねんって言うんですけど
いや無理やろってみんなに言われて ママ全然朝起きられへんやんみたいなねことをすごい言われるんですよね
そうやなやっぱそうやな ママちっちゃい頃から朝起きて朝活したいって思ってたけど無理やったもんな
無理よなぁみたいな感じで思ってるんですよね なのでなんかいい意味で自分を過信しすぎずに自分に合った生活スタイルをね
これからもあの貫いていければなっていうふうに思ってます 何の宣言やねんという感じなんですけど
朝が弱いですということでした 今日のテーマなんですが今日のテーマは子供のこと何でもわかっていると思わないという
テーマでお話をしようと思います これは子供のことって言ってるんですけど子供のことも自分のこともかなと思うんですよね
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でなんでこのテーマにしようと思ったかっていうと 私は息子にね
まあ今でもペラペラの半袖を着て言ってる息子なので だからもなんでそんなペラペラの半袖着ていくんって
さすがにその半袖の上にパーカーを着ていくようにはなったんですけど でもなんか毎日に2日に1回同じ t シャツを着てるんですよ
ユニクロのマインクラフトの t シャツなんですけど でもそれってね去年とかに買ったのかな多分今年
でもとにかくめちゃくちゃペラペラで首元とかヨレヨレなんですよね であのまあ
半袖って息子めちゃくちゃ持っててなぜか なぜか半袖めちゃくちゃあるしちょっと厚手の半袖とかもあるんですよね
とかまぁ袖がもうちょっと長めとかまぁ 100歩譲って首がヨレヨレじゃない t シャツとかいっぱいあるわけなんですよ
なのになってそれを着ていくのみたいな感じでね 私はブツブツ言ってるんですけどまぁでも本人がそれ好きなのも知ってるんですけど
でもちょっとなんかあったかい服とか着てたらいいのにとか言って言っていると息子に いや
俺のことはママはわからへんやんって言われたんですよね 私がなんかいやもうあなたは寒がりやろうとか家族で一番寒がりないから寒いに決まってる
やんみたいな感じで言うんですけどいやそんなん ママは俺じゃないんやから俺のことわからへんはずやろうみたいなことを言われて
ああ確かにってなったんですよね そうでなんか
このラジオの中でも過去にもたくさん言ってきてるんですけど なんせ私の体から出てきた子供たちだしもうね生まれたその時から今までずっと見てきて
いるから なんかねこう
何でも私は子供のこと知ってますよみたいな感覚に陥りがちだなっていうのを持っているん ですよねなんだけど成長するに従ってもちろんその子供の世界も広がるし私が知らない
世界っていうのもどんどんどんどん広がっていくわけじゃないですか だからまあそもそもその自分以外の人っていうのコントロールするのは無理だし
ネバがコントロールするっていうのはもう不可能なんだけど なんかどうしてもこう
いやママが一番あなたのことわかってるからみたいなスタンスでね話してしまったりとか することが多いなと思って反省しました
で いつもその子供たちのことを見ていて思うのは
私が思ってるよりも全然わかってるし全然考えてるし あの本当にこう乗り越える力とかっていうのをみんな持ってるんだなっていうのをすっごい
感じるんですよね でもなんかそれを感じるためにはあまりこう
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なんていうのかな手を出してしまう早い段階で手を出してしまったり助けてしまったり するとその瞬間っていうのを見れなくって
で結局ほらなぁママがやってあげないとあかんやろあかんかったやろみたいな感じに そういう結果にね
なりがちなのかなっていうのをすごい思うんですよ だからなんかこの子はもうわかってる考えてる絶対乗り越えられるって
先に信じるのがめちゃくちゃ大切だなっていうのを すごい思ってますでもこれすごい忘れるしすぐ
手出したり足出したりしたくなっちゃうから助けたくなっちゃうからねめっちゃ難しい なと私は思ってるんですけどでもなんかこう待つっていうのはすっごい大事だなぁっていうのをね
思います 子どもたちが辛い思いしてたりとかもう友達関係で何かあったりとか悲しい
思いをしているのを見てるのはめちゃくちゃ親として辛いんだけど でもその親である私が辛い思いをしたくないからって言ってその
子供のね目の前に落ちている障害とか
なんかこれこけそうだなぁみたいな意思みたいなのを全部取り除くのは子供のためじゃない なっていうのをすごい思うんですよね
でもこれねもうほんと気抜いてたらもう全部取り除いてしまいがちだから もう本当にもうなんか手しばっといてほしいなって思うんですけど
結局そもそもこれをしてるのは誰のためなのかとかこれは 無意識でやってるけど子供のためにと思ってやってるけど本当に子供のためなのか
親である私のためなんじゃないかみたいなことを結構いちいち考える必要があるなっていう のすごい思ってるんですよね
ただだからといってなんかねその何か障害というか小石に
つまずいてこけてしまってそのままこう落ちていって奈落の底に落ちているのにも関わら ずそれでも助けないっていうのは違うと思うから
なんかねこう手を差し伸べるタイミングみたいなのがすごい難しいなぁっていうのを ね思うんですよね
これもそのお母さん自身が結構自分の軸みたいなのがしっかりしていたりとか何を 大事にしたいかとかねっていうのがわかっていればその差し伸べるタイミングとかも
まあちょっとわかってくるのかなーっていうのはねすごい思ったりもしてます でまぁ子供のことは何でもわかってると思わないっていうふうに言ってるんですけどこれって
本当にお母さんというか自分自身 もそうだと思っていてで今見えているというか今自分が信じている自分自身
てすべてではないと思うんですよね なんでかっていうとその
自分のいいところとか なんていうのかなぁなんか
まさか自分がそこがいいとこだと思ってないところって意外と他人の方が自分の ことを見えていったりとか
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することが多いなっていうふうに思うんですよね だからその自分自身が信じている自分っていうのを自分そのものだっていうふうに思い込まない
方がいいかなっていうのを思います なんか本当にこの氷山の一角というか今見えている部分っていうのは子供も自分も
その海面から見えている氷山の一部であってその下にはね本当に自分たちでは見えない ような
性質だったり力だったり魅力だったりいろんなものがあるんじゃないかなというのを 思ったりしてます
と言いながら私もいろいろね自分で見えている自分のことを ここほんまにあかんみたいな思ったりとかして
へこんだりとかするんですけどでもねなんか今思ってるその今見えているその 一部っていうのは全体ではなくて一部っていうことを
ちゃんと認識しておかないといけないなと思っております はいということで今日のテーマは子供のこと何でもわかっていると思わないという
テーマでお話をしました 子供も自分も今見えているのは全体の一部でしかないということでしたね
はい最後まで聞いていただきましてありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどありましたらラインの公式アカウントより
メッセージをいただけましたら嬉しいです ラインの dm からもねメッセージいただくことが最近ありまして
はいとっても嬉しく見させていただいております皆さんいつもありがとうございます では今日も素敵な1日になることを願っております