1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 482.最初の1歩の強さ
2023-04-10 17:51

482.最初の1歩の強さ

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・高速バスの疲労
・マイクロバースト
・保守的な母
・自分の為に最初の一歩


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最初の一歩
ママが自分を取り戻すラジオのすぎべです。 今回も前回に引き続きまして、スポーティファイジャパンのスタジオで収録をさせていただきました。
超絶高音質のエピソードをお送りしたいと思っております。 前回のエピソードを聞いてくださった方からは、音質がやばい、音質がすげーっていう感想をたくさんいただきました。
本当にいろんな意味でありがとうございます。 体験したことのない無音空間でして、怖いくらいの無音だったんですけども、家に帰ってきたらマイクの2メートル先ぐらいで洗濯機がガランガラン回っているんです。
いただいたマイクがあるので、マイク自体は良くなったんですけれども、私の生活音が沈まらないっていう現実がありますので、また今日も冒頭のこのお話と本編の音質の違いを楽しんでいただけたらと思っております。
ではどうぞ。
ママが自分を取り戻すラジオ。
このラジオでは子育て真っ最中の私がイライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り自分を取り戻すことで子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは杉部です。
今回もですね、スポーティファイのとんでもないスタジオからお届けをしております。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、もちろん東京にいるんですけども、お家は京都にありまして、6日の日にね、学校の修行式があるんです。
新年度、新学年の修行式なので、ちょっと朝は家に居ておきたいなという気持ちがあるので、今日私高速バスで帰るんですね。
実は朝も高速バスで来まして、もうね、全然寝れなかった。びっくりするぐらいに寝れなかった。
本当に、私20代前半の頃に、就活の頃特に、結構東京高速バスで行き来してたんですよ。
バイトの後にバイト終わりで高速バス乗って東京行って面接受けて、またその日の夜にね、高速バス乗って帰ってきてまたバイト行ってみたいな日々を過ごしてたことがあるんです。
だからまあ行けるやろうと思って、駅も帰れも今回も高速バスにしようと思ったら、やっぱりね10年の月日は大きかった。
本当にめちゃくちゃ腰が痛かった。もうなんならね、静岡あたりでも私体はもうこのままバラバラになってしまうんちゃうかなと思うぐらいめちゃくちゃ腰が痛くて。
今度は絶対新幹線で来ようと思いましたね。
そんなことで、我が家も新学期、新学年がスタートしました。
末っ子は幼稚園なので、もうしばらく春休みが続いててですね。
春休みほんま長いなと思っている今日この頃でございます。
そんな今日のこのとんでもなく4音質、そしてとんでもないスタジオからお届けするテーマはですね。
最初の一歩の強さというテーマでお話をしたいと思います。
これは前回のエピソードとも関連していることなんですけど。
2年前にこの番組が始まって6日でちょうど2周年になりましたという話をさせていただいておりました。
もともと私は本当に影響力もなければ知名度もないし、京都の田舎でねパートをしたりしなかったりなんかしながらお母さんをしていた主婦なんです。
だからこうやって発信をしてもどこまで届くかわからないむしろ届かないんじゃないかと思いながら始めたポッドキャストだったんですよ。
だけどあの時最初の一歩を踏み出さなかったらこんなねスポーティファイジャパンのスタジオに来ることなんて私の人生にはなかったわけなんです。
なので今回何が言いたいかというと最初の一歩の強さ、すべて最初の一歩にかかっている。
だから何かしたいことがあるとかやってみようかなって思うことがあったらもうとにかくその最初の一歩にかけてみてほしいというお話をしたいなと思います。
最初の一歩の強さ
はい。
少し前に読んだ本の中にマイクロバーストっていう言葉があったんですよね。
マイクロバーストっていうのはもともとは気象現象の言葉らしいんですよ。
気象現象を表している言葉らしいんですよね。
急激に発達した雷雲っていうのかなこれは。
雷雲や赤雷雲の下で地面に吹きつけ破壊的な恐怖を巻き起こす気流って書いてますけど、それがそもそもマイクロバーストって言われるらしいんですよね。
だけどこの最初の一歩っていうのは何かを始めるときの最初の一歩っていうのは小さく見えるし、この一歩踏み出したぐらいで何も変わらないわって思うんだけど、
実はめちゃくちゃ激しい力を秘めていて、後から振り返ったときにあの一歩が私のマイクロバーストだったなって思えるっていうような内容の本を読んだんですよね。
それを思うと私のこのポッドキャストを始めようとか配信を始めようっていう本当に最初はちっちゃな一歩。
もうね、このアプリを撮るところからですよね、ポッドキャストを配信できるアプリを撮るというところが私の本当の最初の一歩だったわけなんですけども、それがなかったらもちろん今がないから、あの一歩をやっぱり踏み出してよかったなと心から思うんですよね。
大平 私自身はすごく継続が苦手だなと自分では思っていたんです。なんか何かやりたいなと思っても、好奇心はすごい旺盛なんですよ。いろんなことが気になるし、いろんなことやってみたい、言ってみたいっていう気持ちはあるんだけど、
一回やったら満足しちゃうから、それが継続されないっていうことが結構多かったんですよね。だから自分で継続が苦手だなと思っていたんだけど、今振り返ると多分継続が苦手というより圧倒的にそれをやってみる回数が少なかっただけなんですよ。
大平 なので、このポッドキャストに関しては、この発信をしての反応とか、あと再生回数とか、そういう揺らぎのあるものではなくて、変わらない事実だけにフォーカスをして積み上げていきたいなと思ったんですよね。
何が変わらない事実だったかというと、配信回数なんですよ。配信回数だけは一回取ったら積み上がっていくから、反応とか再生回数で振り回されるんじゃなくて、とにかく100回やってみようとか、100回を超えたあたりから、次200回やってみよう。
でももう自分の中でちょっと習慣になってるなみたいな感覚があったんですよね。もう話さないと気持ち悪いみたいな感じに途中からなっていました。
大平 なので、それが継続していったし、自分の習慣の中に入っていったという感覚があったなと振り返ると思ってます。
発信活動の嬉しさ
もちろんね、一人でずっとコツコツやっていたわけではなくて、同じ時期に始めた仲間たちがいたりとかいてくれたからっていうのもあるんですよね。
だんだん再生回数も数字でわかるんですけど、上がっていったりとか、そしたらメッセージがもらえるようになったりとかして、これは今でも本当にメッセージはとっても嬉しいんですよ、メッセージとか感想とか。
大平 自分が発信活動をするようになってから、いただけるメッセージがどれだけ嬉しいかっていうのが本当にわかるから、私自身も結構いろんな人にいいと思ったこととか、素敵だなと思ったことは口に出して言葉に出して伝えようと思うようになったんですよね。
なんかなかなかそういうのって恥ずかしくて言えなかったりとかっていうのがあったんですけど、なんかもう減るもんじゃうし、いいことは絶対伝えといた方がいいやろってすごい今は思います。
大平 こうやってメッセージをもらえるようになってからは、私が感じてたモヤモヤとか悩みとかそういうものって、やっぱり私だけのものじゃなかったなっていう感覚になってきたんですよね。
なんか答え合わせをしているような感覚でさ、やっぱそうやんなみたいな、そう思うよな、大変よなみたいな、イライラするよなみたいな感じで、今でこそね、お母さんたちのためにとか言ってますけど、そんなメッセージに私の方がすごく励まされていたし、私だけじゃなかったやん、ほらな、なんで誰も言わんかったみたいな感じで、励まされてましたね、すごく。
大平 そう、でなってくるとやっぱり、どんな内容だったら届いていくのかな、届きやすいのかな、受け取ってもらえるのかなって考えるようになったんですよね。
で、ただね、ただただムカついた、ただただ旦那腹立つ、みたいな内容だと、そういう発信をされている方も正直いると思う、いると思うし、そういうのってちょっと面白いから見ちゃうのは確かにある。
だけど、私が発信するんだったら、ただただムカつく、ただただ腹立つっていうのでは、ちょっと発信する意味がないんじゃないかなと思ったんですよね。私のストレス発散にはなりますよ、すごいこと、すごいなりますよ、だってそんなもんね、公共の電波に乗せて旦那の愚痴言ってるわけですから、めちゃくちゃストレス発散にはなると思う。
だけど、ストレス発散は公共の電波に乗せたらあかんやろってちょっと自分の中で思ってるところがあってね、それはもう自己解決しようぜっていう気持ちがあるので、そうじゃなくて、
あのなんだろうな、じゃあどうしたらいいか、腹立つのはわかった、私も腹立ってる、じゃあどうしたらいいか、敵味方の話じゃなくて、そのもう一個の側面のじゃあどうするのか、じゃあ腹立ってるんだったらどうするのか、じゃあこの問題を私たちが夫婦でどうやって乗り越えるのかっていうところを自分なりにその都度着地をして、
着地をさせてからじゃないと、音声では上げられないなと思っていたんですよね。
だから、これは何でしょう、ちょっと誰にも共感していただけないかもしれないですけども、ちょっと夫婦喧嘩とかが起きるとね、しめしめってなるんですよ最近、これまたネタできたなみたいな。
でも、これをネタにするためには、ちゃんと解決しないといけない、ちゃんとお互いのグレーポイント、グレーゾーンを探って、ちゃんとお旦那さんも不快じゃない、私も不快じゃないっていう中間のポイントを探って、そこに着地しないと出せない、ネタにできないって思うので、
一生懸命にその着地ポイントを探すようになったんですよね。そうなると、すごく夫婦関係がよくなったりとか、喧嘩をしてもヒートアップしなくなったりとかしたんですよ、するようになったんですよ。
だからね、夫婦関係めちゃくちゃ良くなったんですよ。本当これはね、誰にも共感してもらえないと思いますけど、ポッドキャストのおかげで、喧嘩をしても、ちゃんと着地ができるようになった。ただ私がヒステリックを起こして、どなり散らかして、暴れ散らかして、冷蔵庫バンみたいな、階段ダンダンダンみたいなだけでは、終わらなくなった。
大野さんのおかげで、ちょっと話し合いをするようになった。ポッドキャストのおかげでっていうところがね、あるかなと思ってます。この辺りは本当に、私の話ですけども、でも、それもあれもこれも全部、その最初の一歩、マイクロバーストっていうね、ちょっと本当に調子に乗った感じの名前がありますけども、このマイクロバーストがなかったら、
最初の一歩の大切さ
でもそれもこれも全部見えなかった世界線なので、だからやっぱり一歩って減るもんじゃないからね、これも踏み出しとかなあかんなと思いました。
大野さんのおかげで、お母さんたちって本当に、私自身もそうですけど、結構リスクヘッジリスクヘッジだと思うんですよ。すごく保守的になると思うんですよね。私は元々は全然保守的ではなかったんですけど、もうなんか今日のことは今日、明日のことは明日、みたいな感じのねタイプで、今を生きるみたいな感じだったんですけど、母親になってすごく保守的になって、
それはきっとね、守るものがあるから、保守的にならざるを得ないという感じで保守的になったんだと思うんですけど、保守的になるとやっぱりその一歩を踏み出す勇気が出なかったりとか、一歩を踏み出した後のリスクとか、こんなことが起きるんじゃないかとか迷惑かけるんじゃないかっていう方が、自分の中で気持ちとして大きくなってしまうんですけど、
でも、お母さんだからこそ、保守的な暮らしになりがちだからこそ、自分自身がやってみたいことっていうのは、時間が経ってもいいから、自分のために叶えてあげてほしいなと思うし、一歩を踏み出してあげさせてほしいなと思います。
なんかこうね、母親になると言い訳するのはすごく簡単で、忙しいからとか、子供がいるからとか、旦那が聞いてみないとわからないからっていう風な考え方をするのは簡単だし、私もよくしちゃうんですよ。
だけど、それもいいんだけど、でもそればっかり言ってたら本当に自分のしたいことをできないまま、もうね、死んでしまうでって思うから、お母さんだからこそ、保守的になるからこそ、最初の一歩っていうのを大事にしてほしいなと思います。
そして私も最初の一歩をこれからも大事にしていけたらなと思っております。
はい、ということで、今回のテーマは最初の一歩の強さというテーマでお話をしました。
何かね、したいこととか、やってみたいこと、行きたいところなんかがあったら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。春なのでね。
はい、もう全部春のせいにして、春なので一歩踏み出してみましょう。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
ご意見、ご感想、あなたのエピソードなどがございましたら、LINEの公式アカウントまたはツイッターでハッシュタグママが自分を取り戻すラジオで呟いてみてください。
ハッシュタグのやつはね、こそこそと見に行っておりますので、旦那さんともども見に行っておりますので、ぜひぜひ呟いていただけたらと思っております。
はい、ということで、今日も素敵な一日になることを願っております。
はい、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今回もやっぱりちょっとよそいきの声を出してましたよね。若干高い声を出してましたね。
本編の中では、なんか夫婦関係良くなりましたみたいな風に言ってたんですけど、この週末ね、まためちゃくちゃ腹立つことがたくさんありまして、
これは私のね、なんかホルモンバランスの揺らぎとか色々あるんですけども、食洗機に私が洗い物をして、食洗機の中にお皿並べてたら、
なんかその並べ方を治されたりとかして、こじゅうとかよとか思ったりとかしてましたが、そんな話もおいおいしていこうかなと思ったりしております。
はい、春休みがやっと終わって、今週いっぱいかな、今週いっぱいはずっとまた昼までのね、学校だったり幼稚園だったりで、まだまだ春休みが完全に終わった感じはしないんですけども、
やっと一人の時間、もうほんとに家が静か。洗濯機だけうるさいのは。
もうね、お疲れ様でした。お互いにお疲れ様でした。
また新学期、日本語ね、新学期、新年度が始まりましたので、健康第一でやっていきたいと思っております。
はい、ということで、本編でもお話ししておりましたが、ご意見ご感想などのエピソードなどがございましたら、
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では、今日も素敵な一日になることを願っております。
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