1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 481.【ありがとう2周年!!】喜..
4月6日「ママが自分を取り戻すラジオ」は無事に2周年を迎えました!
いつも聴いてくださってる方々、見つけてくださった方々
本当にありがとうございます。

子どもと過ごす2年間はいろいろな事がギュッと詰まって
詰まっているからこそ、悩んだり迷ったりしてきました。
子育てチャンネルをしているのに…
お母さんの為に!とか声高らかに発信してるのに…
悩みながら発信し続けても良いのか?という葛藤した日々。

でも、リスナーさんからいただくメッセージを読むたびに
リアルなままで良いんだな〜と感じる今日この頃です。

大切だから悩むんですよね。
答えを探そうとするんですよね。

子育てや母としての生き方に答えはないけれど
「自分の求める答え」を模索しながら
それを叶えてあげらえように過ごせるお母さんが増えたら良いな
私もそう出来たらな、と思っています。

3年目も「おかんのリアル」を届けられるよう頑張ります
皆さま、応援よろしくお願いします!


すぎべ

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2年間の振り返り
ママが自分を取り戻すラジオのすぎべです。 実は今回でこの番組、ママが自分を取り戻すラジオ2周年を迎えました。ありがとうございます。
ということでですね、今回は特別なエピソードなので、とんでもないところで収録をさせていただいております。
いつも私が bgm でかけているこの大好きな曲なんですが、今回はね、あの
本編ではこの音楽をちょっと消して、この音質、とても良い音質を存分に味わっていただけたらなと思っております。
はい、これからもどうぞ引き続きよろしくお願いいたします。では本編どうぞ。
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私がイライラが止まらないお母さんたちに向けて自分を知り、自分を
取り戻すことで子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。 こんにちは杉部です。
この音の違いわかりますでしょうか。 前回のエピソードでも同じこと言ってたんですが、
今回はですね、とんでもないところからお届けをしております。 Spotify のスタジオからお届けをしております。皆さんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
実はですね、今回のエピソード、今日4月6日でこのママが自分を取り戻すラジオが2周年となりました。
なので、なのでではないんですが、ご縁がありまして、ジャパンポッドキャストアワードからのね、いろいろなご縁がありまして、
スポティファイのスタジオにお邪魔をさせていただきまして、こんなことになっております。
今回は2周年という、とっても特別なエピソードなので、勝手にですけども、この2年間をね、いろいろあったなと振り返っていきたいなと思っておりますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。
はい、2年って大人にとっての2年ってね、そんなに長くない、長い人もいるかもしれないけど、私にとっての2年って本当にあっという間なんですよね。
だけど我が家の子供たちでいうと、2歳が4歳になったし、8歳が10歳になったし、9歳が11歳になるしっていう感じで、
子供たちの2年ってすごい大きいなと改めて振り返ると思ってるんですね。
特に2歳から4歳なんて、当時は本当にあんまりしゃべれなかった、会話もできるかできないか、もうご飯もほとんど全部床にこぼすみたいな状態から、
もうお箸も上手に使えるようになって、牛乳がいいとか豆乳がいいとかね、そんな違いにも気づけるようになったりなんかして、
子供たちの2年って本当に大きいし、そこでの成長って大人にはない月日の流れっていうのがあるなっていうふうに思っておりました。
2年前の今日、私自身も子供たちもね、新学期、新学年が始まって新しいことを始めるから、私もちょっとここいらでなんか新しいことを始めましょかいなということでポッドキャストを始めたんですね。
で当時は、最初からね聞いてくださっている方はご存知かと思いますが、本当にひそひそ、しゃべり方も多分ねすごいゆっくりゆっくり、こそこそひそひそ話しておりました。
誰にも聞かれないと思ってたんですよ。本当に配信してるよって言ってる人以外は聞かないやろうなと思ってたんです。
だから、その頃からね、お母さんたちに届けばいいなとか将来的にお母さんがつながれるようなママのコミュニティできたらいいなっていうふうに思っていたけど、それは結構夢のまた夢っていうところがあって、どっちかっていうと私の声の記録として収録をしていたっていうのがあったんですよね。
死にそうになった体験
で、これは以前のエピソードで言ってるかどうかわかんないんですけど、私一人目の長男を産んで2ヶ月後に倒れたんですよ。
なんか原因不明、今でも原因不明なんですけど、倒れてそこから緊急入院になって、なかなかなんか熱とかも下がらなくて、数値も全然下がらなくって、本当死ぬかもしれないって思ったことがあるんですね。
で、その死ぬかもしれないって思った時に、私は初めての息子がいて、まだ2ヶ月、2ヶ月だけど私は初めての息子ともうめちゃくちゃ毎日一生懸命接してきてたんですよ。
なんかもう全然おっぱいも飲んでくれへんし、寝てくれへんし、抱っこしてもずっと泣いてるし、もうどうしたらいいんやみたいな。真夏に生まれた子なので、すごい汗かいてね、もう肌着も着替えさせても汗かくしみたいな、もうミルクも吐くしどうのこうのみたいな感じで、1ヶ月、2ヶ月とはいえ本当に一生懸命に初めての子育てをしてきたところ、急に倒れて死にそうになってしまう。
いきなりまだおっぱいを飲んでた息子と2週間ぐらいだったんですけど離れないといけないっていう風になってしまったんですよね。
で、その時に私が病院に運ばれ、救急車で病院に運ばれて思ったのは、今私が死んだら息子の記憶には私って残らへんのやなって思ったんですよ。
たった2ヶ月だけどすごく愛情を注いで、いろいろ試行錯誤しながら育てているのに、私の記憶が残らんってどういうことやと思ったんですよね。
だから、この声の記録、ポッドキャストもそうですし、子供たちの赤ちゃんの頃からの言葉だったり行動とか好きなものとか、その時ハマってるものとかっていうのを母親である私が記録しておかないといけないなって、いつ私いなくなってしまうかわからないし、子供たちのことをいつまで見てられるかわからないから、
だから、何かしらの形で残しておかないといけないなとすごく感じたんですよね。
そう思った時には、まだポッドキャスト始めるとかっていう考えはなかったんですけど、そこから数年を経て、世の中のお母さんたちに伝えたいこともたくさん出てきたし、
子育てを10年弱ぐらいしてきた私だからこそ、発信できることがあるのかもしれないなと思ったので、このポッドキャストを始めるっていうことになりました。
ただ、2年間本当にいろいろありまして、謎の体調不良で声が出なくなったりとか、とにかく日中は子供たちがうるさいから、夜中か朝方に収録をしてるんですけども、夜中になったら声ガスガスになったりとかね、
常に眠そうな声してるとかもあったし、何よりも一番私自身が葛藤したなというか、発信を続けていくのがちょっとしんどいなと思ったのは、
葛藤さんがいろいろ言ってくれたんですけど、どんどんリスナーさんが増えていくことはすごく嬉しかったんですけど、増えていけばいくほど、いいこと言わなあかんみたいな、メリットがあること言わなあかんとか、
メリットみたいな正論っぽいこと言ってるけど、いやいや普段の生活、私どの口が言ってんの?みたいなふうに思うことも結構増えていったんですよね。
今思うとね、リスナーさんが増えれば増えるほどちゃんとせなっていう、そのちゃんとって何をもってちゃんとなんやって思うんですよ。
ポッドキャストでの葛藤
だけど、リスナーさんが増えて嬉しいんだけど、どうしようみたいな、なんか自分の思ってたより、自分が想像してたよりもたくさんの人に聞かれてしまっているどうしようみたいな葛藤があった時期もありました。
特にね、去年、おととし、去年ぐらいかな、には、長女がちょっと学校に行き渋る回数が多くなったりとか、休みがちになったりとかっていうことがあったんですよね。
今はね、そこに関しては、一旦、なんていうのかな、一見落着してるんですけども、でも当時は、その長女が学校に行き渋っているっていうこと自体にも悩んでいるし、あとは子育てチャンネルをやってるのに子ども学校行かんってどうなってるんやみたいな、
子どもが学校行かずに感触を起こしてるって、私、何ママが自分を取り戻すラジオやねんみたいな、何がママが自分を取り戻すやねんみたいな風に思ってた時期があったんですよね。
で、それが体調不良とか声が出なくなるとかよりも、精神的にちょっと葛藤だったりとか、どのこっちが言ってんのっていう風に思って、悩むというか、もやもやしてた時期もあったなと振り返って思っておりました。
だけど、そこを一旦吹っ切れたというか、それでいいかって思ったタイミングがあって、どういう風に思ったかというと、でもそれがリアルよなと思ったんですよ。
なんか何も子育て悩むことないとか、夫婦関係悩むことないとか、喧嘩しないとか、もうなんか幸せピカピカみたいなのって、あり得ないんですよね。全然なんか人間らしくない。
だから、私のこの番組はお母さんたちに寄り添いたいからこそ、お母さんたちのもやもやとかを言語化できたらなっていう思いもあるからこそ、やっぱりリアルを伝えないといけないなって思ったんですよね。
で、それを思えるようになってからは、結構吹っ切れたというか、もうなんか学校今日も行ってませんみたいな感じで言ったりとか、もうなんか旦那がめちゃくちゃ腹立つみたいなことを言ったりとかね、なんかできるようになったなと振り返って思っております。
で、そういういろいろなことが起きる、問題も起きるし、喧嘩もするし、もう子どもたち腹立ったり、旦那さんのこと腹立ったりもするし、それがリアルだし、それを経験してるからこそ、同じような状況の人たちとか、同じような状況のお母さんたちに共感できたりとか、その気持ちわかる、でも一人ちゃうねって言えるようになって思ったんですよね。
で確かに私自身は、あの子育ては前のね、もうそれこそ長男長女、今10歳11歳になりますけど、が1歳2歳3歳4歳の頃に比べると、子育てに関しては本当にずいぶん楽になったんですよね。
あの暗黒時代に比べると、私言い方悪いですけど、生き地獄って呼んでたんですよ、あの頃のことを。だからそれに比べると、すごく楽になったんです。
まあ夫婦関係も特にですけど、でもやっぱり子供たちが年齢上がっていくにつれて、その時々の悩みとか問題とかっていうのは必ず出てくるし、それって大人もそうだと思うんですよ。大人も悩みがないってもう仏じゃないんだからっていう話じゃないですか。
だから、なんか悩みがあるとか子供たちのね、なんかその都度その都度の問題があるっていうのはすごく自然なこと。いろいろ降りかかってくるわけです。子供たちのいろんなことがね。
だけど、その波にどうやって乗れるか、もしくは乗らないでおけるか、かわせるかっていうところがすごく大事なのかなと思うんですよね。
もっと言うと、自分はどんな波が苦手で、どんな波が得意で、我が子たちはそれぞれどんな波を起こしがちなのかみたいなことまで、なんとなく分かっていると、うまく親子関係を乗り越えていくことができたりするのかなと思ってます。
まあこれ本当にもちまたに溢れている言葉ですけど、お互いに成長していくしかないっていう感じなのかなと思いますね。あとは問題を問題へと捉えない力みたいなものも大事なのかなとすごく感じております。
2年間の振り返り
はい。なので、この2年間いろいろこう振り返るとね、もう本当ありました。もう夜中にあのゼッケンつけながらね、スイミングやったから体操服だったかのゼッケンつけながら、なんでこれ毎年つけ替えなあかんねんとか言って文句言ってる回とか、もうとにかく旦那が腹立つみたいな回とかね、いろいろありました。
で、あのポッドキャスターアワードが終わってからパパさんにも結構この番組を聞いてくださる機会が増えて、あの耳が痛いですみたいなコメントもちょこちょこいただくんですけども、でも私はこの番組の目指すところ、私の活動の目指すところっていうのは、ただ旦那腹立つよねとか子育てイライラするよねっていうところではなくて、
目指すところはね、お父さんお母さん関係なく、子育てってもちろんしんどいこともあるし大変なこともあるけど、悪くないでしょっていうね、悪くないやんっていうところなんですよね。
こんな時代で、こんな世の中だけど、親になってよかったよねって思える人が増えてほしいなと思うんですね。
だから、ただただ旦那さんを責め散らかしたい番組ではないということを、基本的には誰も悪くない。みんな頑張ってる。
だけど、距離が近すぎて腹が立つ時もある。
時に自分を守るために、誰かをね、誰かって旦那さんですけどね、を責めないといけない、もう責めるしかない、それぐらい追い込まれている時もあるっていうことなんですよね。
本当は、結局大事だから一緒にいるんだと思うんですよ。
だから、夫婦関係も子育ても、これても切っても切り離せないところかなと思うんですけど、
いろいろ大変やし、現実問題本当にね、問題ばっかりあるけど、子育てって楽しいとまで言えないかもしれないけど悪くないやんってこんな時代やけど、親になれてよかったよねって思えるような
大人たちがね、増えたらいいなと思いますし、私も私たち夫婦もそんな風にこれからも日々思っていける日を一日でも増やせていけたらなと思っております。
はい、ということで今日は2周年の記念会ということで、すごいんですよ。これ音声だけでお伝えするのがもったいないぐらい本当に素晴らしいスタジオなんです。
スポティファイジャパンでの収録
見たことのないマイクが私の目の前に今あってですね、どうしたもんかという感じで収録をさせていただいておりまして、ガラスの向こうには本当にたくさんの方々がいてくださいまして、
もう本当にありがとうございます。
はい、ということで3年目も引き続き、ママが自分を取り戻すラジオをぼちぼち配信していこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
そしてこれまでたくさん聞いてくださった方々本当にありがとうございます。ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがございましたらLINEの公式アカウントにメッセージをいただくか、またはTwitterハッシュタグママが自分を取り戻すラジオでメッセージをいただけましたら嬉しいです。
概要欄にURLなどなど貼っておりますのでチェックしてみてください。では今日も素敵な一日になることを願っております。
はいいかがでしたでしょうか。最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。音質の違いなどなどお気づきになられましたでしょうか。
私が改めてねこれを聞いてみて感じているのは私の声のトーンの違いですよ。本当にね普段はもう肩幅ぐらいの狭いお部屋もしくは車内で収録をしているので声もちょっと小っちゃめだったりとか低めだったりとかするわけなんですね。
深夜に収録してたりもするので気持ち暗めの声になるんですよ。 だけどスポティファイジャパンのスタジオがですね、もちろん広いですしね。
本当にこんなスタジオ見たこともないわっていうようなプロフェッショナルなスタジオだったんです。
大人の方々に見守っていただきながら収録をしましたのでとってもとっても緊張してたんです。
やっぱりねちょっと声がよそいきでしたよね。高かった。高かった気がするいつもより。
震えながら収録をしておりましたがとっても貴重な経験をさせていただいたなと思ってます。
なかなか使えないスタジオらしいんですよ。それがもうたまたま本当に奇跡と奇跡が重なり合ってしかもこの記念2周年記念のエピソードを撮ることができたのでスポティファイの方々にも本当に感謝の気持ちでいっぱいでございます。
ありがとうございました。
そしてこの収録を終えてスポティファイのねスポティファイジャパンのオフィスを見学なんかさせてもらっちゃったりなんかした後に雑談というこれまた素敵なお店でですね
ポッドキャスターの方々と集まりまして本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
またこれはあの別の回でお話ししたいなと思ってるんですがジャパンポッドキャスターワードそしてアフターパーティーでお会いしたポッドキャスターの方々と
集まる機会をいただけたんですよね。明日で2周年なんですみたいな話をしたらもう皆さんがおめでとうおめでとうみたいなお誕生日おめでとうみたいな感じで言ってくださったりとか
お酒をご馳走になっちゃったりなんかして本当に幸せな時間を過ごせました。
なんていう1日だというのが感想でしたね。
夜行バスで帰ってきたんですけどもこれ夜行バスの話もまたしたいんですけどね。
全リクライニングできる夜行バスだったんですよ。
夜行バスの話
もう全員個別にカーテンもついてるしそれがめちゃくちゃ良くて東京から京都までね爆睡できたんですよ。ほぼ一回も起きずに。
だから寝不足になることもなくめちゃくちゃスッキリして帰ってこれたので
このタイプの夜行バスだったらいけるなぁと思っておりました。
そんな話どうでもいいか。
はいということでですね改めまして最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
そしてこの番組を見つけてくださって聞いてくださっても本当にありがとうございます。
3年目も杉部らしくのびのびとぼちぼちとやっていこうと思いますので皆様どうぞよろしくお願いいたします。
20:56

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