1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 489.活躍するママが眩しすぎる
・朝からフルーツバスケット
・疲弊の20代
・根を伸ばす時期も必要
・キラキラママで自分を責めない

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子育てと遊びについて
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私がイライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 我が家の4歳末っ子がですね、フルーツバスケットにハマっておりまして、椅子取りゲームの方のフルーツバスケット。
幼稚園で教えてもらってきたらしいんですよね。それからもうずーっとね、フルーツバスケットのことで頭がいっぱいなんです、彼女は。
だけど、フルーツバスケットっていう言葉がなかなか覚えられなくて、いつもあの果物のやつって言ってくるんですね。
最初、その果物のやつの話が出てきた時に、そこからフルーツバスケットにつなげるのがめちゃくちゃ大変で、
フルーツのやつやんとか言って、切れてくるんですよ。みんなフルーツ持つやつやんみたいな椅子座るやつやんとか言って、教室でやったやつやんとか言ってくるんですよ。
で、いろいろつなげて私のね、小記憶とかいろんな引き出し開けて開けて、フルーツ?教室?椅子?フルーツバスケット?みたいな感じになりまして、
それそれってなって、話がつながったんです。
で、参加日でするのかな?なんか、幼稚園で教えてもらって、幼稚園の中でもしているから、家でもしたいっていうことで、
朝からね、幼稚園に行く前に、ぶどうとかイチゴとかリンゴとかの絵を描いてたんです。
で、幼稚園行く前です。なので結構バタバタしてます。私もその時間に洗濯物を干したりとか、自分の顔を作ったりとか、髪の毛をしたりとか、着替えたりとか、
できれば洗い物とかもしたりとか、したいわけなんですよ。そんな時に、今からフルーツバスケットするからって言って、家中にある椅子をリビングにかき集めまして、
で、しかも我が家椅子って、ベンチタイプの椅子をリビングで使ってるので、そのベンチタイプのでっかい椅子をね、ゴロゴロ引きずって、
ちっちゃなリビングの中心に椅子を持ってって、円になるようにね、朝からしてるんですよ。
でも、もうあと3分しかフルーツバスケットできへんみたいな状態で、しかも2人でやってたので、ぶどうとか言って、
あ、もうママぶどうみたいな感じで、朝からね、バタバタやってました。で、これまた、
もう今日は無理、時間ないから無理ってなったら泣き喚いて、結果、幼稚園バスに遅れる、幼稚園のバス停まで行けないっていう、もう本当に悲惨なことが起きるので、
3分だけやけどいいとか言って、必死にね、着替えながら、もう服着替えながらフルーツバスケットをしておりました。
活躍するママへの悩み
何か皆さんも今お子さんがハマっている遊びとかありますでしょうか?
やっぱりね、保育園とか幼稚園とかに行っていると、学校もそうですけど、そこから受けてくる刺激って大きいなぁと思ってますし、
4月が始まって、新しいクラス、新しい先生になったので、そこからまた去年までとは違う刺激を受けているんだろうなぁっていうのをね、子供たちを見て、見ながら感じてます。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは、活躍するママを見るのがしんどいというテーマでお話をしようと思います。
これはね、結論から言うと何が言いたいのかというと、もうそれはまさに今根っこが伸びている時期だから大丈夫ということが言いたいわけですね。
なんでこのテーマでお話をしようと思ったかというと、私今、ポッドキャストアワードにノミネートされたりとか受賞したりとかしてから、
多分インスタとかで見たりとかする分にはね、結構なんか子供3人いて、ポッドキャストもなんか配信してて、
あんなスケスケのドレスとかも着て受賞式とか行っちゃって、みたいな、オンラインのコミュニティーとかも運営していて、
いろいろやってるなぁみたいな感じに見えるかなと思うんですよね。 で、もしかしたらなんかキラキラしてるように見えちゃったりしてるのかもしれない。どうでしょうかわかんないけど。
キラキラしてるように見えてないように自分で言ってたらめっちゃ恥ずかしいですけど、でもなんかそんな風に見てくださってる方もいるのかなぁと想像してるんですよね。
だけど私自身はそんな風にキラキラしているお母さんとか、子育てしながら、子供がいながらもいろいろなことにバリバリ活躍されているお母さん達っていうのを見るのがすごくしんどかった時期があるんです。
同じように子育てしているのに、むしろ私よりもたくさんの子供を育てているのに、
あの人にはできて自分にはできてないって思ってたんですよ。 あの人ができるんだから私もできるはずなのにできてないって思ってたんですよね。
自分と向き合う時間
こんな風に思うとしんどいですよね。 それはね。
もし、私の今のこの活動だったりとか、インスタとか本当に一部しか見えてないですけど、その一部見えている部分がそんな風に見えて、
今の自分自身と比べちゃってしんどい思いをさせていることがあるのであればそれは本当に申し訳ないなぁと思うし、
そんな風にさせるのは不本意だなぁと思うんですけど、でも私も本当にそういう気持ちの時があったんです。
で、今の私がね当時を振り返ったり、今の自分自身をちょっと客観的に見た時に、
なんかやっぱりタイミングってあるようなと思うんですよね。 私今33、34になるのかな?
なんですけど、それこそ5年前とか6年前って全然こんなことを発信をする気力も体力もなかったんですよ。
本当に全然無理でした。一生疲れてました。ずっと疲れてた。何にもできなかった。本当に。
で、今から5、6年前って言うと年齢的にも若いし、そんな20代のその頃ってよく私言われてたんですよ。まだまだ若いから色々できるなぁみたいな風に言われてたけど、全然元気じゃなかったんですね。
体の不調もなんかいつも体調悪いみたいな感じだったし、気力もないし体力もないし、ただ年齢が若いっていうだけだったんですよ。
それで言うと22、23で子供を生んでいるので、私の20代って本当にめちゃくちゃ無気力だったんですよ。無気力の期間がめちゃくちゃ長かったんですよね。
だけどそこから5、6年経って今、すごくパワーある方だと思うし、発信活動とかも
ポッドキャストを続けたりしている、できているしね。これ私だけの力じゃなくて本当にいろんな人の力があったりとかサポートがあったりとかしての今なんですけど
でもきっとね5、6年前の私はそういう環境があっても無理だったんですよ。もう無理だったんですよ。物理的に本当に。
物理的にも精神的にもいろいろな意味で。だから今のこのタイミングだからできているっていうところは本当にあるんですよね。
であと、止まっている時期も必要だなと思うんです。厳密に言うと止まったように感じているだけなんですけど自分自身が。
止まったように感じている時期、5、6年前とかっていうのは日々の生活を回していくのに必死だったし、子供たちの面倒を見たり、いろいろなことをするのにもうキャパはいっぱいいっぱいだったので、
全然止まってはないんですよ。なんならもう走り回ってたんですよ。もう自転車で駆け回ってましたよ、いろんなところ。
でもそれは今も変わらないですけど。でも自分の中でなんとなく今自分が止まっているな。
なんか成長もしていなさそうだな。何にもこう自分の行きたいところに進めていなさそうだなっていう。
なんかそんな時期っていうのも必要だった。あれは必要だったから止まってたんだなと今振り返ると思うんですよね。
でこの止まっている時期っていうのはグッと成長する時期だと自分自身も感じているし、そういう言葉も聞くし。
自己肯定感の向上
根っこが伸びている時期なんだろうなと思うんですよね。根っこって外からは見えなくて、芽も出てないし、花も咲いてないし、蕾にもなってないし、
全然自分では伸びている成長している感覚ないんだけど、でも土の中で見えないところで根がどんどんどんどん広がっていっている時期なんですよね。
それを考えていたらふと思い出したことがあって、高校で交換留学をしていた時に、
どれぐらいだったかな?滞在して8ヶ月ぐらいの時かな? 1年間の交換留学だったんですけど、8ヶ月ぐらいになってくると終わりがちらついてくるんですよ。
もうあと数ヶ月で帰らないといけないっていうところになってくる。 なのに私英語力全然上がってないんやけどってすごく焦ったタイミングがあったんです。
それをすごく不安に思って、それこそ莫大なお金をかけてもらってここまで来た。
すごく留学をしたいという夢を持って、はるばるアメリカまでやってきた。
なのに私はこの8ヶ月で全然英語が上達していない。このままでは帰れない。 こんな状態で無理や!みたいなふうに思ったことがあったんです。
その時にホストファミリーがね、すごく私はホストファミリーに恵まれていたので、ホストマーザーにその話をしたんですよ。
もう私はあと数ヶ月で帰らないとあかん。なのにこのざまや!みたいな。 どうしたらいいんや!もう私はダメだ!みたいな感じで泣きついたことがあったんですね。
今思ったら、そんだけ伝えられてたら十分じゃないかと思うんですけど、でも当時の私はそれでは足りなくて、
そうやってホストマーザーに泣きつきました。 そしたら当時のホストマーザーが言ってくれたのは
大丈夫って。 自分ではちょっとずつちょっとずつちょっとずつ成長してるから感じないだけだから大丈夫って言われたんですよ。
で、私がいやそんなことない!みたいな感じでしつこく、いや違う!みたいなふうに言っていたんですけど、
外国語学習の方法
それでホストマーザーが言ってくれたのは、じゃあ学校に行って、どこかお店に行って、スタバとかに入って、
横を通る人、お店の人の会話をじっくり聞いてみたらって言われたんですよ。
聞いてみて、明日それやってみろ!みたいなこと言われたんですよね。 で、わかった。じゃあやってみるかと思って学校に行く。
でもその頃私はもう英語が喋れないっていうことが苦しすぎて、友達に話しかけるっていうのもすごく億劫になってたんですよ。
だから毎日目標を決めて、今日は誰々に話しかける、そしてこの話をする、この流れで話しする、みたいなのを毎日目標を立ててたぐらい。
でもまあまあの確率でその目標は達成されなかったりするんですけど、今日もやっぱりあかんかったみたいな感じで挫折して帰ってくる日も多かったんですけど。
でも学校に行って、横を通る友達とか全然知らない人とか先生が話してる言葉とかを聞いてみるようにしたんですよ。
で、それをやったと。ふとまだにそれを言ったんです。やったよって。どうやったって言われたんですよね。
ここに来た時、あなたは周りの人が言ってる言葉聞き取れたって言われたんです。 いや聞き取れへんかった。全然わからんかった。早すぎて何ならホストマザーに言ってることも1ミリもわからんかったみたいな。
だけど聞き取れたんでしょ?みたいな。 今はもうみんな周りで言ってること100%正確にはわからないかもしれないけど、なんとなくわかるようになったんでしょ?って。
だから、喋れるっていうことだけが成長じゃなくて聞けるようになったっていうことで成長してるんだから大丈夫って言われたんですよね。
なんかその言葉というかそのコミュニケーションにすごく救われたなぁと思っていて。
なんか目に見えるものだけが成長じゃないんだなぁとか。
こうやって見てくれている人もいるんだなぁとかわかってくれる人もいるんだなっていう経験をしたんですよね。
その時のことをすごく思い出して。 まさにきっとその時もリスニング力が伸びていたっていうことなんですけど、根っこが伸びていた、広がっていたっていうことだったと思うんですよね。
そもそもお花って根っこが伸びないと成長しないし、花も咲かないし、そこから実ができて種ができてということもないじゃないですか。
だからやっぱり一旦止まって根を伸ばす時期っていうのは絶対に必要なんじゃないかなと思うんですよね。
キャリアの休止期について
それが結局、子供が小さくて忙しくて、自分の思い通りに動けない、止まるしかない、止まらざるを得ないみたいな時期のことを言うんじゃないかなと思うんですよね。
でなんかこう
でもその間に他の同じ職場の同僚たちはどんどんキャリアを上げていって役職をつけてってなると、焦りとかもあるんだろうなぁと思うんですけど、
でもそことは違う部分が根っことして伸びていってるから、必ずしもその仕事で使えるスキルとか能力っていうところを目に見えたところではないんじゃないかなと思うんですよね。
ちょっとこれ私自身が経験がない、そのキャリアの1級3級の経験が私ないので、そのあたりは本当にちょっと妄想で今話してたんですけど。
そんなふうなことを思いました。
私がですね、少し前に読んだ、そしてやってみたワーク形式の本。私だけの魅力を作るアートセラピーという本があるんですけど、
それがまさに本当に根っことか種とか芽が出て、つぼみになってお花が咲いてっていうのを自分自身に例えてね、自分自身と重ね合わせてワークをしていく本なんですよね。
その中で、お花が咲いたら絶対次は実がなるなり、今種ができるなりする。
だから、ここで言うと、キャリアでバリバリキャリアバリバリで、キャリアで花を咲かせてきた人っていうのは、子供を産む、そしてちょっと止まってしまうっていうのは、
花が実になってまた種に戻ったみたいな感覚なのかなと思うんですよね。
だから、もう一回その新しい自分の種を植えて、根っこを伸ばして、また違う芽を出して花が咲いてっていう、それの繰り返しなんだろうなと思いますね。
なんかちょっとお花の話になっていくと、どこへ行ってしまうんだろうかという感じですけど、
そんな風に思います。だから、活躍しているママとか、なんか本当は私もあんな風にできたらなーっていうママさんとかを見ると、私自身も本当になんか自分が嫌になっていたし、眩しすぎて見るのがしんどいみたいな時期も長かったし、
だから、なんか私もそんな思いをさせたくないなぁという気持ちもあって、キラキラしたくないって思ってた時もあったんですよ。結構最近まで思ってたんですよね。
ポッドキャストアワード、ノミネートされる前ぐらいまで結構思ってたんですよね。キラキラしたくないみたいなの。
だけど、なんかそれって、そういう時期も私には必要だったし、
それを経て、タイミング、自分のタイミングを掴んで、自分の難民みたいなものを把握してそこに乗って、自分のやりたい方向とか行きたい方向に進んでいくっていうのが大事なんじゃないかなと思っておりました。
はい、ということで今日は活躍するママを見るのがしんどいというテーマでお話をしました。
自分のコンディションとかフェーズによっては、すごく活躍しているお母さんたちとかキラキラしているお母さんたちっていうのが眩しすぎて、
それを材料に自分を責めてしまうみたいな時期もあったりするんですよね。あの人にはできてるのに自分にはできていない。
同じように子育てしてるんだからできるはずなのに私はできない。なんでなんだダメだやっぱりみたいな風に責める材料にすぐしちゃうんですよ。
すぐしてました私。だけど、そういう捉え方をするんじゃなくて、私は今ちょっと止まった方がいいタイミングなんだなとか、
ずっとこれは止まっているというわけではなくて、いつかその動き出すタイミングっていうのがあるから、そのタイミングを自分でこう掴む。
チャンスを掴むみたいな感じかもしれないけど、そこを掴むっていうことが大事なのかなと思いますね。
で止まっているように感じる時期っていうのは根っこが伸びているっていう感覚だから、やっぱりまた芽を出して花を咲かせるためには根っこのびてないとダメですから。
みんなで根っこを伸ばしていきましょうというお話でした。
ガーデニングの番組かなという着地になりましたけど。
はい、ということで最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。ご意見ご感想あなたのエピソードなどがございましたら
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YouTubeに関しては文字起こしされるので音声で聞くのがちょっと難しいという方はもうその音声を文字起こししているものをね読んでもらえたらなぁと思います。
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最近ちょっと最後に言うことを増やしちゃって何言うか未だにまとめきれてないんですけど。
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そうすると最新のエピソードがすぐに聞けるようになりますので事前にね押しておいてもらえると嬉しいです。
はいということで今日も素敵な1日になることを願っております。
20:49

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