00:02
スピーカー 1
みなさんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。
スピーカー 2
どうも、こへいでーす。
スピーカー 1
エピソード277、8月のお盆最終日会ですか?なんですか?
スピーカー 2
まあ、お盆休み長いところだそうですね。
スピーカー 1
はい、というところでございますけれども、いかがお過ごしですか?みなさんね。
スピーカー 2
夏休み終わりますね。もうすぐね。
スピーカー 1
そうですよ。あっという間ですね。
スピーカー 2
後半戦ですね。
スピーカー 1
まあまあ、各有私はですね。
スピーカー 2
ん?
スピーカー 1
8月入る前ですよ。7月末ぐらいかな。
スピーカー 2
7月末ぐらい。
スピーカー 1
もう、おしばなしの方で夏休み明けの回まで撮ってましたね。
気分的にはもうお盆明けなんですよ、ずっと。
スピーカー 2
もうよくわからないね、君の絶えない時計はね。
スピーカー 1
いや、不思議なもんで、あれなんかこう、さ、言霊みたいなことよく言われますけど、
言葉を発すると、それをなんか自分でも発した言葉を聞くから、言葉には力が宿るんだみたいな話ありますけど、
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
こんな形で言霊を感じたくはなかったよね、その。
何月何日ですっていうことにより、自分の脳内がそれだと勘違いしてしまうという。
ね、そんな現象が起こってますけどね、今。
まあ、久々にその話聞いたけども、おしばなし本編の方でもほぼ毎月言ってるよね、その話ね。
スピーカー 2
毎月言ってる。
スピーカー 1
いい加減、その話題やめればいいのにって自分で思ってるんだけどね。
スピーカー 2
3人とも言ってるって毎回思うんだよね。
スピーカー 1
またこのパターンや!って結末気味になると思うんだよね。
回を重ねるごとにね、ちょっとずつズレてくからさ、感覚が。
もういいっちゅうのよっていうのはね、分かってんのよ。
自分でも分かってんだけど、思っちゃうからね。
スピーカー 2
そりゃね、思うだろうね。
スピーカー 1
ズレてきたなーみたいな感じになって、どうしても思っちゃうんですけど。
まあまあ、そんなことはどうでもいいんですよ。
どうでもいいですかー。
まあ今日でおしまいな人もいらっしゃいますから。
なんか憂鬱だなと思ってる、そんな気分をね。
ちょっと晴れやかにできるかどうか分からないんですけど。
スピーカー 2
ハヤツにそんな力あったっけかなー。
スピーカー 1
晴れやかにはできないかもしれないけど。
スピーカー 2
大体の場合、日曜に聞いてる方そんなにいないと思うんですよね。
03:06
スピーカー 1
月曜にね。
スピーカー 2
休み明けたときに聞いてるんじゃないですかね。
スピーカー 1
だからもう、今日から仕事ですけど、元気にいきましょうっていうことですね。
スピーカー 2
そういうことですね。
ではまた来週。よろしくお願いします。
スピーカー 1
早いなー。短い。いや短いのか、この番組は。
適正の長さなのかもしれない。
まあまあ、ハヤツからしたらこんなね、ショート以上にショートな番組にはならないと思うんですけど。
スピーカー 2
そして本当に中身のない回になりますね。
スピーカー 1
そうなるとね、いよいよね。
まあそんなわけで、今日は、お平さんの回なんですよ。
今日は何をやっていただけるんでしょうか。
スピーカー 2
今日は、休みについて考えてみようかなと思いますよ。
スピーカー 1
あら、休みについて考えるの?今とかつてない。
スピーカー 2
休みが終わっているであろうタイミングで。
だからこそというと大げさかもしれないですね。
まあ普通に働く平日がやってきているはずなので、
どうやって休めばいいんだ。
平日にどうやって休めばいいんだ。
スピーカー 1
っていうことを考えられればなあと思っておりますよ。
なるほど。休むのが下手な日本人は多くいますからね。
そうですね。
そういう意味では、今年はウェルビーイング賞を狙っていけるんじゃないかと。
スピーカー 2
やたらと風呂敷が大きくなるんだなあ。
スピーカー 1
ウェルビーイング賞ってフォトキャストアワードで一時期あった気がしたんだよね。
スピーカー 2
こういうの言い出すと必ずないからね。
スピーカー 1
なんでハヤツがこの賞狙ってますみたいに言うとみんな避けるの?
スピーカー 2
意識しだすとないからね。
スピーカー 1
意識してないともっとないんだけどね。
わかりました。じゃあ早速本編の方に入っていきたいと思います。
スピーカー 2
本日のテーマは休養学みたいなタイトルを混ぜてると思うんですけども。
スピーカー 1
休養学。
スピーカー 2
休養について学ぶと書いて休養学。
そう書いてるつもりなんですけども、
スピーカー 1
ここにこの話をしようと思ったきっかけ。
スピーカー 2
最近のハヤツ、ホネスさんの忙しいですとか疲れてますみたいなエピソードすごいんですよね。
スピーカー 1
なるべく切ってんのよ。
収録の時にめちゃめちゃその話しちゃってて、
編集ホネスとはこんなの聞きたくないっつってパツパツ切ってんだけど、
多少は残してるからね。
ホネスとか疲れてるみたいな話は皆さんご存知だと思いますけれども。
06:03
スピーカー 2
忙しくてテーマが決められませんでした。
言ったね。
直近2回連続してたなっていうのが結構、おーってなりますしね。
スピーカー 1
そうだね、確かにそうなってるわ今。
スピーカー 2
まあ思えばホネスさんが4月に部署移動があったんですみたいな頃から、
そういう話ひっきりなしにあんなってたために思ってました。
スピーカー 1
多分ね、本当に疲れているんだと思う。
それはしょうがないけどね、しょうがないっていう言い方もあれだけど、
新たな、全然自分がやってきてない分野に行って、
もうこの数ヶ月ずっと言ってるけど、
ほぼ100%新しい、学ばなきゃいけないことだからさ。
感覚的には小学1年生なんですよ。
小学1年生。
触れることが全て新しいみたいな、日々吸収みたいな。
スピーカー 2
午前中で学校終わりで早く帰って。
スピーカー 1
終わってないわ。そういうこと言われると終わってないわ。
スピーカー 2
給食楽しみだなーとかね。
スピーカー 1
給食もないしね。ご飯は自分で買って食べてるわけですから。そうなんですよ。
スピーカー 2
まあまあ別にそれをね、なんだホネスさんって思ってることは別にないんですけども。
思ってる方いたらごめんなさいね。
まあその話を聞きつつ、一方で僕自身もね、
4月入ってからちょっと忙しいっすわーみたいなこと言ってることは何回かありましたんでね。
そんなわけでね、多分リスナーさんからしたら
早津終わってんなーって思ってる感じの多分印象をいただいてる人いっぱいいると思うんですよね。
スピーカー 1
発言的にも終わってるしね。
スピーカー 2
こいつ終わってんなーって思ったと思うんですよ。
スピーカー 1
そうだ確かに。
スピーカー 2
事実として終わってたんですけども。
スピーカー 1
終わってる。
スピーカー 2
ひょっとしたら今なお終わってるかもしれないですけども。
スピーカー 1
いや、ingつけなくていいのよ別に。
b同士プラスingいらないのよ。
スピーカー 2
特に本田さんはもう時差ボケもやばいでもうお盆明けだーみたいなことを収録前から言ってるんですけどね。
スピーカー 1
いや違う違う今日に限っては一緒だろ。
だってお盆明けなんだから今日は。
あってるんですよ。
スピーカー 2
まあそんなわけでね、だいぶリズムが狂ってる早津でございますと。
確かに。
それを逆手にとってというわけではないですけども、
スピーカー 1
であれば一層お休みの仕方ってどんなもんだろうかっていうのを早津できないかなと思いましたのが今日のテーマなんですね。
スピーカー 2
そんなのができるんだ。
というわけでね、今日のテーマは休養の仕方、お休みの取り方というか。
そして休養学という本を書いてる方のインタビュー記事みたいなのをちょうど見つけましたんでね。
スピーカー 1
え、休養学ってそもそも本当にあるの?
まああるって言ってるんだからあるんじゃないですか?
09:04
スピーカー 1
なんかその時点でちょっと早津感出てきてるんだけど。
スピーカー 2
そんなこと言ったらだってね、早津学があるんですって小平ところに言い出したらあるからね。
スピーカー 1
まあそうだね、確かに。
はいすいませんでした。
スピーカー 2
まあそういった意味ではね、今回肩野秀樹先生っていう方がいらっしゃるんですけども。
その人が休養学っていうのを提唱されてるんですよね。
で実は本を出してますとかっていうことだったり、この先生自体が体を休めるっていうことに関して学校で教えてるような方なので。
まあお休みの仕方、休養学という言葉の通りに、体を休めるとはどういうことなんだろうかっていうような部分のところね。
僕やほねす君よりはよっぽど詳しい方が語っていらっしゃるので。
スピーカー 1
まあそりゃそうですよね。
スピーカー 2
そのお話に基づいて今日は早津していきたいなと思うわけですね。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
というわけで早速なんですけども、ほねすさんはちゃんと休めていますか?
スピーカー 1
あ、ノーですね。
スピーカー 2
早いね、なんかいつもだったらウタウタ話すんだけどね、今日は一瞬でノーきたよ。
スピーカー 1
あ、これに関してはもうはっきり言わせていただきたい、ノーです。
スピーカー 2
おかしいなあ、いつもはなんかこういろいろこねくり回したトークが始まるのにな。
スピーカー 1
違うの違うの。
一言ですよ。
いやいや、言いたいことはいっぱいあるのよ。
スピーカー 2
ああそうなんですか。
スピーカー 1
いっぱいあるんだけど、はっきりノーって言ったのは何かっていうと、休んでいないがために体に不調が出てきてるなってすごく感じるわけ。
やっぱり休養って人間大事だっていうふうに言われるじゃない。
この睡眠も何時間以上は最低取らないと心臓に負担がかかるだなんだっていろいろ言われるわけですよ。
そんなのを無視して。
無視して。
私は以前もちょっと言いましたけれども、寝落ちイコール気絶をしてる日がほとんどなんです。
いいよ、子供を寝かしつけてついつい寝ちゃいました。
ある意味幸せなんですよ、その気絶は。
なぜなら部屋は暗いわけですし。
スピーカー 2
そうだね、寝かしつけの時はそうですね。
スピーカー 1
そうでしょ?暗い状態で寝具に横たわって寝かしつけをしてるわけじゃないですか。
で、うっかり寝ちゃいました。
でも睡眠環境としては整ってるわけですよ。
スピーカー 2
そうだね、骨続に収録に来ないなーみたいなこと思うだけですね。
スピーカー 1
ちょっとコヘイさんには申し訳ないっていうところがタブにあるんだけども。
休めてるか休めてないかって言ったら、その状況の寝落ちっていうのは休めてるんですよ。
スピーカー 2
確かに、そりゃそうですね。
スピーカー 1
で、はっと起きて、それが2時だろうが3時だろうが、寝かしつけだいたい10時前ぐらいからやるわけですから、
12:06
スピーカー 1
それだけでも4時間ぐらいは寝れてるわけですよ。
スピーカー 2
そうだね、子供と同じ環境でちゃんとした寝るべきところで寝れてると。
スピーカー 1
寝れてる。で、しかもだいたい人間の休養時間って夜10時から2時ぐらいまでは寝たほうがお肌にいいですよみたいなことは過去から言われてるわけですから。
スピーカー 2
そうですね、キューティクルも回復しますしね。
スピーカー 1
この10時から2時にうっかり寝落ちしてでもシングで寝れてるっていう状況ある意味僕にとっては幸せなことなんです。
スピーカー 2
確かに、体もウェルカムだよね。その時間ジャストみたいなありがたしいって。
それがですよ、それすらできてないんですよ。
スピーカー 1
どういうことかというと、子供を寝かしつけました後は妻にちょっとお願いして寝かしつけしてもらってその時間に仕事をやってたとするでしょ。
でも睡魔っていうのは襲ってくるわけです。だいたい夜10時過ぎぐらいに睡魔が来ますよ。
自分の部屋の電気をつけっぱなし。
以前言ったのでご存知の方もいるかと思いますけど、今僕の仕事部屋って椅子がないんですよ。
椅子の代わりにそこにベッドを置いてるわけ。
疲れたってなったらそのまま後ろに倒れ込めばベッドなのよ、今。
っていう環境なの。そんな環境でやってるもんだから、明日今来たと思ったらもちろん横になるじゃないですか。
でも電気ついてる。ちょっと仮眠取ろうと思って横になる。寝ちゃう。
気づいたら2時3時、電気つけっぱなしのまま。
クーラーもつけっぱなし。体に熱いからって毛布はかけてないわけだからお腹出しっぱなし。
もうどんどん悪くなってくるね、体。
スピーカー 2
最悪の環境だ。
スピーカー 1
最悪よ。
昔、親に散々怒られた。あんた電気つけっぱなしで体冷えて、そんな体凝るよ、そんなの。
そんなんで寝たら休まらないよって言われてたまんまのことを毎日ほぼやってるんですよ。
スピーカー 2
高校生の頃なら耐えられた話ですね。
スピーカー 1
高校生なら耐えられたんだけど、もうすぐ40よ、ゴジトラ。倍以上ありますからね。
スピーカー 2
倍以上あるね。
スピーカー 1
無理なのよ。だからもうめちゃめちゃ体不調出てきてるけど、その理由もわかってるわけ。
日々そういうことをやっちゃってるがゆえに、俺はもう誰も責められないと、もう自分を責めるしかないっていう状況なので、きっぱりとノーと言わせていただいたという。
スピーカー 2
なるほどね。
ほんですくんのエピソード、なかなか精算なエピソードでしたね。
りさんさん、どう思いました?
スピーカー 1
良い子は真似しちゃダメですからね、これ。
スピーカー 2
本当だね。
スピーカー 1
絶対椅子を取り除いて、その代わりにベッド置くのはやめた方がいい、本当に。寝ちゃうから、これ。
15:04
スピーカー 2
まあ、この広い地球の中にはこういう人もいるってことだよね。ご承知をお聞きいただければと思いますけどもね。
スピーカー 1
そうです。おかしな人ですから。
スピーカー 2
りさんさん、皆さんはちゃんと休めていますかね。
スピーカー 1
どうですかね。
スピーカー 2
ここでちょっと前置き的にデータのご紹介。
OECDの方で調査してくれております、世界の年間労働時間、そのデータがございます。
スピーカー 1
ちょっと待って、今OECDって言いました?
スピーカー 2
言いましたよ、OECDって言いました。
スピーカー 1
え、流行り者通信簿をやっている中でOECDが出てくるんですか?
スピーカー 2
いやいやいや、流行り者通信簿を14年もやっていると、2年に1回ぐらいは出てきますからね、OECDっていう単語もね。
スピーカー 1
皆さん、ついてきてますか、ちゃんとOECD何か分からない人調べてください。
スピーカー 2
調べなくていいんですよ。なんかアルファベットだなーぐらいでいいんですからね、これね。
アルファベット4文字だなーでいいの?
スピーカー 1
いいですよ、全然。どこが出してるデータかとか関係にいいですからね。
スピーカー 2
OECDが出してるんですか。
改めて念をしますけども、流行り者通信で話す話なんて全部どうでもいいものだと思ってくださいね。全部どうでもいいですから。
スピーカー 1
それ言ったらOECDの調査結果も無意味になっちゃうじゃないですか。
スピーカー 2
いいや、小平がOECDって単語言いましたけども、これなんだかのデータをうっかり拾ってきただけだと思いますからね、気にしないでくださいね。
スピーカー 1
なんかどっかが出してるデータがあんだなと思って、朝聞いときに言いたい。
スピーカー 2
小平が勝手に調べたとか夢を見たデータ程度のデータだと思ってください。
スピーカー 1
そんなデータなの?OECDって。
スピーカー 2
日本人の年間の労働時間というものはおよそ1607時間となるそうです。
この数字だけ聞いてもよくわかりませんよね。
スピーカー 1
見んとこないですね。
スピーカー 2
仮に1年間250日が勤務日数だと仮定しましょう。
そうすると1日あたり6.4時間になるそうです。
これが日本人の年間の労働時間だと。
どう思いますか、本田さんは。
スピーカー 1
え、短くない?
スピーカー 2
そうですよね。
もちろんこのデータ、フルタイム労働の方だけではなく、例えばパート勤務の方だったりとか。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
1年の中でも年間満面なく働くっていう職業だけではないですからね。
1年のこの時期にガーッと働くっていう人もいて、
休む期間はお休みですっていう人もいらっしゃいますね。
っていう人たちも含めての労働時間なので、
普通の1日8時間働くサラリーマンみたいな勤務体系と比べれば、
え、1日6.4時間なの?って思うかもしれないですけども。
スピーカー 1
鳴らすとこうなるんですって。
なるほどね。
スピーカー 2
とりあえず日本人の年間労働時間は1607時間だと。
そして同じ比表において世界の平均はどうなんでしょうか。
18:04
スピーカー 2
それは1716時間だそうで、
同じ過程で1日あたりに直すと6.8時間になるらしいんですよ。
スピーカー 1
世界の方が長いんだ。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
意外だね。
スピーカー 2
意外ですよね。
日本人は勤労だみたいなことをよく聞きますけどもね、
こうしてデータとして出されるものを見ると、
ホネスさんは言うほど働いていないわけじゃないんですって。
スピーカー 1
なんか悲しいね、その言い方。
そうだったのか。
そうだったのかじゃないのよ、別に。
スピーカー 2
僕ももう疲れた、もう今日無理って思ってる中に心のホネスさんに、
いやーお前まだまだ働けるぞって何度も心のホネスさんに言われてきましたけども、
マジだったらしいです。
スピーカー 1
あ、だからホネスの感覚はみんなもっと働けよっていう、
働いてないぞお前まだいけるぞっていうことを言ってたわけだから、
そういう意味で言うと正しいのか、正しくないわ。
スピーカー 2
ホネスさんに言われてるからちょっとムカッとしてましたけども、
大石に言われてるって同期だったらしいですよね。
スピーカー 1
いやムカッとしてたんだ、俺言ってないけどね。
そっかそっか。
スピーカー 2
というわけで日本人は言うほど働いてないらしいですよ。
スピーカー 1
世界と比較してもね。
スピーカー 2
でも疲れてますよね。
スピーカー 1
疲れてる。
スピーカー 2
データとして言うほど働いてないよって言われたとしても疲れてますよね。
スピーカー 1
疲れてる、とっても疲れてる。
スピーカー 2
なぜ疲れているんでしょうか。
スピーカー 1
そこに原因があるんですか?
スピーカー 2
ひょっとしたら日本人の大半が平日の土日に趣味でポッドキャスト収録をしてるのかもしれませんよね。
スピーカー 1
あ、だから最近やたらと番組数増えたのか。
スピーカー 2
そういうことをしてたらそらね。
労働時間じゃない中で夜な夜なそんな活動してたらそら疲れるわ。
スピーカー 1
労働時間以外に時間使っててそこで寝てないから結局休まってないよって可能性もあるからね、確かに。
スピーカー 2
さすがに平日の土日に趣味でポッドキャスト収録をしてますってことを大石は労働時間としてカウントしてくれませんよ。
スピーカー 1
確かに、労働じゃないからな。
スピーカー 2
収録して夜な夜なさらに編集作業をしたり、頼まれたわけでもないのに夜な夜な収録用の原稿をまとめてみたりとか、そういうことをしてたらそら疲れますよ。
日本人みんながそういうことをしてる説ありますよね。
スピーカー 1
ほぼありえないけどね。
ほぼね。どっちかっていうとほら、最近はやっぱりネットフリックスとかさ、アマゾンプライムだとかユーネクストだとか、いろいろありますから、
娯楽があふれちゃってるので娯楽のために時間を抑えてしまってるっていう方も多くいらっしゃるのかなと思いますけどね。
スピーカー 2
そうですね、そういう方もいるかもしれないですね。
ひとまず明かされる事実としては、働きすぎというわけではなく、労働時間が異常に多いわけではない。
21:09
スピーカー 2
でも実感として疲れているじゃないですか。
そして今回話題に出そうと思っております、休養学。これを唱える片野先生曰く、日本人は休養に対するリテラシーが低いのではないだろうか。
そういうふうにおっしゃっております。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
お前らは休み方を分かっちゃいないと。
スピーカー 1
休み方をもっと学びなさいと。
スピーカー 2
正しく休めば言うほど疲れんぞと。ちょっと言い過ぎな表現かもしれないですけどね。僕の拡大感覚が今入ったかもしれませんけども。
スピーカー 1
まあまあまあ。
スピーカー 2
でも極論そういうことかもしれんよねと。
スピーカー 1
だから休みを知れば、あなたたちの疲れているっていうのが、日々疲れから来る仕事のパフォーマンスの悪化で、
結局グダグダ仕事をやって、またさらに休めなくなってっていう負のループから、間にちゃんとした休みっていうのを差し込むことで、いい流れにすることができるかもよってことだもんね。
スピーカー 2
そうですね。
そして、そんなこんなで本題に入っていくわけですけれども、小瀬さんは休むこと、休養ってどうすればいいと思ってます?
どうすればいい?
疲れたらどうします?疲れを取るためにどうします?
スピーカー 1
寝ますよ。寝ます。
スピーカー 2
まあそうですよね。それはもう僕も100%同意です。疲れたら寝ればいいじゃん。
スピーカー 1
寝ればいい。
スピーカー 2
疲れを取るためには寝る時間を増やそう。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
それが僕自身も半ば条件反射みたいにそんなことを考えますよね。やべー疲れたー、寝ようーってなりますもん。
今週めっちゃ疲れたー、もっと寝ようって思いますもん。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
果たしてこれが正しいんかというのがお話ですね。
スピーカー 1
そこが違うって話なんですか?
スピーカー 2
片野先生曰く、平日に溜まった疲れ、これを土日に寝だめするようにして解消しようとする。そういうふうに考える方は多いです。
スピーカー 1
多い、確かに。
スピーカー 2
寝だめを100%否定するわけではないですけれども、安易に寝だめをすると体内時計が狂ってしまって、週明けに日中の体内時計が狂ってる、リズムが狂っている。
そうすると体が月曜日に活動モードにならず、かえって疲れやすくなってしまう。
体は休みたい、土日の休みっていうところの習慣ができてるから、休みたいと思ってるのに月曜だから行かなきゃっていうものすごくプラスに振ってしまったがゆえにマイナスが大きいみたいな感じなんですかね。
24:09
スピーカー 2
土日めっちゃ寝た、そうすると月曜日に、よし頑張るぞモードに、まだ体はならんと。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
これなんか世の中的に、片野先生曰くっていう部分だけじゃなく、世の中的にこれはソーシャルジェットラグっていうらしくて。
スピーカー 1
ソーシャルジェットラグかっこいいね。
スピーカー 2
社会的時差ボケっていうんですって。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
まあその飛行機で、例えば海外に行ったら時差ボケとかありますよね。
体のリズムが狂ってしまって、もう現地では朝日中なのに眠いとか、夜に目が覚めちゃうみたいな時差ボケってありますけども。
スピーカー 1
まあありますね、物理的なね。
スピーカー 2
土日に寝た目をするっていう行為で時差ボケが起きちゃう。
スピーカー 1
なるほどね、飛行機の中で寝るのと同じだ。
スピーカー 2
これを社会的時差ボケ、ソーシャルジェットラグっていうらしいんですよね。
スピーカー 1
ソーシャルジェットラグってどっかで言いたいな、リアルなところで。
スピーカー 2
もう月曜日からもうみなさん言っていいですからね。
月曜ってだるいっすよね、ほんでさーんって言われたらもう。
スピーカー 1
ソーシャルジェットラグだねそれは。
知ってる?ソーシャルジェットラグ。え、知らないの?
スピーカー 2
ソーシャルジェットラグってなんすか?
スピーカー 1
流行りだよ、今のソーシャルジェットラグ。
流行り!?
使ってって使ってって。
これ社会的なね、時差ボケって意味らしいんだよこれ。
スピーカー 2
社会的な時差ボケ。
スピーカー 1
俺もよくわかってないから検索して。
スピーカー 2
無意味な会話。
スピーカー 1
ちょっと嫌な先輩。
スピーカー 2
まあでもとりあえずね、土日にダメをするとソーシャルジェットラグが起きて、結果月曜日に余計に疲れを感じてしまう、そういうところがあるらしいんですよね。
スピーカー 1
なるほど。まあでも言われると確かにそうだなっていう感じがしますね。
スピーカー 2
これが果たしていいんかというと、土日にちょっと多めに寝るってことを否定するわけではないですけども、寝ればいい。土日にいっぱい寝ればいいってわけでもないですよねっていうのが片山先生の言いたいこととして。
さらに言えば日本人にありがちな考え方として、平日のあたり土日がやってくるっていうウィークエンド思考っていうものに強くとらわれてる人が多いですと。
スピーカー 1
はあ。
スピーカー 2
平日5日間ありますよね。
スピーカー 1
あります。
スピーカー 2
平日5日間頑張って土日に休もうっていうふうに考えてる人が多いんですって。
スピーカー 1
それはそうだろう。だって鼻筋だーっつってたんだからずっと。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
まあ俺にとっては別に鼻筋でもなんでもないんだけどね。酒とか飲みに行かないから別に鼻筋でもなんでもないんだけど、世の中一般のサラリーマンたちは鼻筋だーっでしょ。
スピーカー 2
そう。これ普通に思うじゃないですか。
思うよ。
平日があって土日がある。普通だよねって思うじゃないですか。
スピーカー 1
思う。
スピーカー 2
もうそれアンコンシャスバイアスだよって話らしくて。
スピーカー 1
ここで使われた。俺たちのプレミアムフライデーが崩されていく。
27:02
スピーカー 1
え?そうなの?
スピーカー 2
別にこれも完全否定してるわけじゃないですけども、この前提意識ってちょっと疑ったほうがいいかもしれませんよって話をされてまして。
はあ。
平日の後に土日がやってくる、ウィークエンド思考って言うらしいんですけども、それはまあ別に社会的にそうだから別に完全否定するわけではないんですけども、それにとらわれてしまって、平日に頑張って土日に休もう、そう考える人が多いです。
具体的にどうかというと、こういう考え方に染まりきってるので、例えば金曜日とか木曜日とか、ある意味はほねんす君が言ってくれたところに結構ニアリーなんですけども、金曜日、木曜日、あと1日2日乗り越えれば休めるっていう発想になりがちだと。
スピーカー 1
はあはあはあはあはあ。
スピーカー 2
で、結果として木曜日、金曜日頃ってパフォーマンスが上がりにくいんだよねっていうサラリーマンがめちゃくちゃ多いだと。
スピーカー 1
あ、そう思っちゃってるからね。
スピーカー 2
そう、もう金曜日、ここ乗り越えればもう土日休みだからって、頑張ろうって言うけども、もう頑張ろうっていうのは言葉だけだと。
スピーカー 1
はあ。
スピーカー 2
もう休みに目指して乗り切ろうっていう、なんか逃げ切ろうっていう考え方にもう染み付いてるでしょっていうのがね、片手で言いたいこと。
スピーカー 1
あ、それはよくないね、確かに。でも、ここ5、6年私その考え方はないですよ、そういう意味で。
スピーカー 2
ああ、ほんとですか。
スピーカー 1
なぜなら、土日の方が子育てで大変だからです。
スピーカー 2
ああ、まあまあ、まあ言わんとすることはわからんでもないですけどもね。
スピーカー 1
なんか、土日だーって、昔ほどこのウィークエンド思考は子育てとお仕事っていうのを両立するってなると、なくなってるかもしれないね。
まあ、どれくらいの人がそういうふうに思ってるかわかんないけど、
土日を素直に、休めるぜーって感じではないからね。
スピーカー 2
まあ、それはまあわかりますけどね、実際ね。
普通の、自分のリズムで仕事してる平日の方がある意味楽って感じる時がたまにありますからね。
そうね。
まあまあ、でも片手で言いたいこととしては、
木金、あと1日2日乗り切ればって思って、木金がどうしてもパフォーマンスが上がりにくい。
さらに逆に言えば、月か、まだ1週間始まったばっかりだからパフォーマンスが上がりにくいっていう。
スピーカー 1
え、ずっとそいつパフォーマンス悪いじゃん。
スピーカー 2
まあそういう話なんですけども、でもわからんでもないんですよね、その考え方って。
スピーカー 1
まあそうだね。水曜日あたりが一番元気だもんね、たぶん確かに。
スピーカー 2
まあね、働くモードになってるのはそこかもしれない。
月か、まだまだ始まったばっかりだから。
スピーカー 1
エンジンかけ始めっていう、だからハヤツで言うとオープニングトークですよね。
スピーカー 2
そうだね、まさしくそうだよね、本当にね。
このオープニングトークいる?っていう会話してる時、いっぱいありますからね。
スピーカー 1
でもそれがサラリーマンにとっての月かであると。
30:02
スピーカー 2
で、ハヤツにおいては話題の本編入ってから、まだ前段だからって、まだ上層の時ありますからね。
スピーカー 1
確かに、それが火曜日あたりってことね。
スピーカー 2
そうすると今30分くらいこれやっと水曜かな。
スピーカー 1
そっか、ここからが本編ですが確かに30分くらいだからちょうど水曜日あたりなのかもしれないね。
スピーカー 2
でも40分50分あたりで目金でこう、全然話題終わってないやーって1時間くらい食い込んでるのがハヤツですね。
スピーカー 1
消化不良で終わっていくっていう。そっか、ハヤツは1週間なんだ。
スピーカー 2
そうですね。それウィークエンド思考かもしれませんね。
スピーカー 1
髪じゃんか、ハヤツが。
スピーカー 2
なるほどね。面白いでも面白い考え方だね、それは。
こういうことでどうしても思考のドツボにはまってしまって、パフォーマンスが出にくくなった人っているんじゃないですかっていうことが先生の言いたいことだと。
なるほど。
これをもちろんね、世の中的に正直だって平日土日っていう刻みがある中でこう考えるのは普通じゃないっていう前提感があるのはわかってますと。先生もわかってますと。
でもちょっと見方を変えて、平日が来て土日が来るっていうリズムではなく、本当に見方を変えて、土日があって平日が来るっていう考え方をしてもいいんだからねってことをおっしゃってるんですよ。
スピーカー 1
ウィークのスタートに休みがあるっていう考え方ね。
スピーカー 2
こうすることで見方が変わることって結構ありますよってことを唱えられていらっしゃって。
で、他の目線でいくと、それこそ僕なんかもそうだなって思った部分なんですけども、例えば有休を取りましょうっていうお話になったときに、忙しい時期を超えたら、大きな案件を終えたら休もうっていうふうに考える人が多いと。
でもそうじゃなくて、忙しい時期が来る前に休んでおこうとか、先に有休を使ってみようみたいなことを、そういう考え方もできるようになると、休みの取り方、選択肢って大きく広がりますよってことをおっしゃってるんですよ。
スピーカー 1
難しいことを言うね、先生は。
スピーカー 2
でもまあ、これ自体は具体的なやり方こうなんですってお話ではなく、先生的に言いたいこととしては、結構前提意識にとらわれちゃって、思考が凝り固まってませんかっていう部分のところでこういう話が出てるんですよね。
スピーカー 1
うん、なるほどね。
スピーカー 2
うん。なんで、どうしても休みを後回しにしがちだっていう考え方が根付いてるから、そこをちょっと前提を疑ってもいいんじゃないですかっていう話なんですよ。
スピーカー 1
まあだから、どうしても休みって自分にとってご褒美的な思いが強い人の方が多いと思うからね。
そういう意味で言うと、頑張ったらこれっていう、後に休みが来るっていう考え方を持つ人が多いんだろうな、食べ物で言うと好きなものを後に残すタイプというか。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
なんかそういうような、ハッピーを後ろに持っていく傾向っていうのは確かに多いような気がするよね。
33:03
スピーカー 2
うん、そうなんです。で、ここまでのお話、骨さんのリアクションを見ても、まあ多分リスナーさんも同じだろうなと思って言いますけども、そんなこと言われてもねーっていう感じでしょ?
スピーカー 1
まさか、心の骨さんとも同じ反応でした?
スピーカー 2
まあ、心の骨さんというか、今回言うと僕も同じ反応でした。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
これは心の骨さんに問い合わせるまでもなく、心身ともにコヘイも同じことを思ってました。そんなこと言われてもねー。
スピーカー 1
まあ、そんなこと言われてもねーですよ、正直ね。
スピーカー 2
そうか、言いたいことはわかるけれども、そんなこと言われてもねーって自分で原稿を考えながら思ってました。
スピーカー 1
そりゃそうだよな。
スピーカー 2
心の骨さんに聞くまでもなし。
この片野先生がおっしゃりたいことはわかるけれども、果たしてそんなこと言われて体と心が休まるんかい?っていうのが心のコヘイの返事でしたね。
で、少し目線を変えて、上手な休み方というものについてもう少し考えてみましょう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
片野先生がおっしゃる休養の仕方について、別の切り口のお話もご紹介したいと思います。
スピーカー 1
別の切り口があるのね。
スピーカー 2
ここで、本屋さんにご質問です。
ででん。
そもそも、疲れとは一体何なんでしょうか?
スピーカー 1
今までにないクイズきたな、これ。
スピーカー 2
疲れてると言いますけども、疲れてるとは一体何なんだい?という話ですね。
スピーカー 1
疲れの種類はまず多分二通りあって、
身体的疲労と心理的疲労の二つあると思ってるんですよ。
身体的な疲労っていうのは、皆さん簡単ですよね。
体が例えば筋肉をものすごく使いましたと。
その筋肉回復のために、体力的に力が発揮しにくいっていうのが、身体的な疲れなのかなと思いますけれども、
一方で昨今のビジネスマン、皆さん頭を使って仕事される方も多いと思いますので、
そういう方はどちらかというと、身体的な疲労というよりも精神的な部分の疲労っていうのが多いのかなって。
そこに関しては判断疲れとかっていうのがあるのかなと思うわけですね。
要は人間っていうのは、AかBかもしくはA、B、Cのうちどれかを選択して、
方向を指し示さなければいけないというタイミングっていうのが日々行われてるわけですよ。
スピーカー 2
何かを判断するっていう行為。その行為ってやっぱり何かを決めるってすごい疲れるんですよね。
スピーカー 1
心の負担があるというか。
36:01
スピーカー 1
っていうその心理的な負担っていうのが積み重なっている状態。
スピーカー 2
頭の中が整理できていない状態というのが疲れなんじゃないかというふうに思いますけどね。
スピーカー 1
リスナーさん、皆さんはどう思いました?疲れって何なんでしょうね。
スピーカー 2
今回のホネスの回答はズバピタではないですけども、ほぼほぼ正解でしょうね。
スピーカー 1
やりました!80%だと思ってましたけど。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
本当ですか?
スピーカー 2
家電に対してはなかなか当てられなくても、やはり疲れに関してはプロフェッショナルですね。
伊達に疲れちゃいないですね。
スピーカー 1
そうですよ。もう今となっては疲れのプロですからね、私。
今年、この4月からは。
スピーカー 2
ちょっと悲しくなってきましたね。
スピーカー 1
家電はちょっと遠のいちゃいましたけどね。
スピーカー 2
言い回しはもちろんね、ちょっと違うところはありますけども、
肩野先生がおっしゃっていることでもう一種ですね。
体、肉体的な部分だけではなく心の部分も含めて、活動能力が減退している状態。
これが疲れだと考えていますよってことを先生がおっしゃっていまして。
活動に必要なエネルギーがなく、疲労による不快感とか、休みたいっていう気持ちが強くなっていること。
それが疲労の正体ではないかなというふうに先生が考えていますと。
これを疲れというものだと仮定しまして、今回のお話としてはそうだというふうに考えまして、
疲れっていうものをもう少し細かく分類していくというか、
疲れが溜まっていくとどうなるかというところを少し考えてみましょうと。
肩野先生曰く、疲れていると過緊張という形で肉体は反応を占めます。
スピーカー 1
過緊張。
スピーカー 2
過度な緊張ってことですね。過度な緊張状態。
すなわちそれは自立神経の乱れという形に影響を及ぼしてくるわけですけれども。
スピーカー 1
言うよね、自立神経出てくるよね。
スピーカー 2
これはホネス君が割と前半に言ってくれたこととズバッと一緒なんですけども、
スピーカー 1
疲れてくると精神的な部分も含めて常にピリピリしてしまったりとか、
スピーカー 2
人によっては寝つきが悪くなったりすることであったりとか。
ホネス君の場合はこれ気絶するんで関係ないですけども。
スピーカー 1
寝つきの問題じゃないよね。
スピーカー 2
そこのライン超えちゃった場合なんですよね、ホネス君の場合はね。
スピーカー 1
やばいな。これやばいな、話聞いてると。
スピーカー 2
人間がもともと思ったように交換神経から副交換神経のシフトっていうものができなくなってきて、
自立神経が乱れているものが引き起こされていきますと。
自立神経が乱れていくと神経や内分泌系、そして免疫系にも影響を及ぼしまして、
39:01
スピーカー 2
結果として様々な不調を引き起こしていく。
スピーカー 1
今の俺だ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
疲れている、これがしっかりとはっきりとしたものになっていくと、
例えば風邪引きやすくなるとかね、そういうことにも含めて、
体の不調っていうものがどんどん起きやすくなっていく。
くさくさ、くさくさくさくさ。
スピーカー 1
もう投げないで私にやるよ。
そうね、実感してます今。
そうですか。
スピーカー 2
そしてね、これが例えば疲れやすくなっていく、不調を起こしやすくなっていくって、
肉体的なお話だけのように聞こえるかもしれないですけども、
それがある意味メンタル面にもダイレクトに影響を及ぼしやすくなっていく。
スピーカー 1
そうなんですよね。
すなわちもう心が消耗しやすくなっていく。
めちゃくちゃ消耗してます。
スピーカー 2
これが疲れが進んだ状態ですと。
今日あのホネストさんってね、リスナーさんよりも一歩疲れている人が目の前にいらっしゃいますね。
スピーカー 1
みんなこうなっちゃダメだよ。
スピーカー 2
ホネスト君がこうすごい疲れてるんだなーって、ホネストさんに対してうわーって思ってるかもしれないですけども、
多分リスナーさんみなさんも大なり小なりそれ感じてると思うんですよ、自分自身で。
疲れて不調を引き起こしやすくなっている。
疲れて気持ちが沈みやすくなっている。
こういうことがリスナーさんみなさんにも大なり小なり起こっているんじゃないかと。
逆に言えば、なんかちょっと気持ちが上がらないんだよなってことは、
その厳選は根本には疲れているってことがあるかもしれませんよと。
スピーカー 1
あーそういうことね。気づかないけどね。
スピーカー 2
なんか最近風邪ひきやすいんだよなー、ここ1ヶ月とかなーとか、
この半年なんかちょっとよく風邪ひいてたなーとか振り返ると、
厳選には根本には疲れが溜まっているんじゃないですかということが言えるわけですね。
ぜひともね、僕やほねつとくんが、特にほねつとくんが、
最近しんどいっすーって言っていた、この4月からの3ヶ月4ヶ月、
リスナーさんはどうでした?元気いっぱいでした?それとも疲れておりました?
スピーカー 1
でも意外とやっぱり4月から環境変わる方って多いと思うんですよ。
それか、まあいい環境の変化。別に僕もね、環境の変化としてはいい環境の変化だったんですよ。
スピーカー 2
すごい何度も聞いてると言い聞かせてるからヤバくてちょっと心配になってくるんだよね。
スピーカー 1
違うのよ。俺も最近、これ俺本当の感情かと思うときあるけど、
いい環境の変化であるのは間違いないのよ。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
それは言い聞かせてるとかじゃなくて、良かったなって本当に思うし、
あとは例えばさ、入学みたいなところもそうじゃん。
42:00
スピーカー 1
あとは新入社員ですみたいな方々も。
そうですね。
その行動というかその状況に関しては別にプラスだと思うのよ。
マイナスではないか。まあ分かんないけどね、人によるけども。
まあでも僕は比較的プラスかなとは思ってるんだけど、
ただそれによって疲れって絶対あるからね。
違う環境に身を置いたこの数ヶ月間でのやっぱり疲れみたいなところはどうしても出てくる。
まあそういうことなんだろうなと思うけどね。
スピーカー 2
まあそんなわけでね、疲れがたまると体にも心にも影響が出やすくなってきますよと。
だからこそ、休むコツ、休むポイントってものを知って、
疲労、疲れっていうものをためないようにしましょうねというのが片野先生のおっしゃる部分なんですね。
スピーカー 1
知りたいですね、早くそれを。
スピーカー 2
というわけで今日のおしまいに向けての話になっていきますけども、
本吉さん含めて皆さんの1日のサイクルってものはきっと3つの段階に分かれると思います。
3ステップあると思います。
ステップ1、例えば仕事など中に活動します。
スピーカー 1
しますね。
スピーカー 2
ステップ2、疲れます。
ストレスを感じます。
スピーカー 1
感じてます、はい。
スピーカー 2
ステップ3、休む。
こういう1日じゃないですか。
スピーカー 1
おっしゃる通りだと思います。
スピーカー 2
これに対してもう1ステップ加えることで、4ステップとしていただいて、疲れを取りやすくするっていう風にしてほしいなと。
はい、本吉君。
スピーカー 1
これクイズだった?
スピーカー 2
クイズのつもりが全くなかったけども、本吉君。
スピーカー 1
何も考えない時間を設ける。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これ違うやつだな、これ。
スピーカー 2
瞑想的な話ね。
スピーカー 1
要は、やっぱり心も体も疲れるって、休むとは別に空っぽにするっていう時間も必要かなと思ったんです。
だからインターバル的なもの、物理的に寝るとかっていうようなこと以外に、頭の中整理するとかっていう、精神面からの休養じゃないけど、整理整頓の時間が必要なのかなと思ったんですが、いかがでしょうか。
スピーカー 2
まあ、大きな意味での正解の一部を含んでいるかもしれませんね。
じゃあ違うやつですね、その言葉の言い方だとね。
正解の部分集合にはなっているかなと。
スピーカー 1
違うじゃん。それもう違うじゃん、それ。
スピーカー 2
そうなんだけどね、香川先生曰くのところで、1日のステップを先ほど申し上げた3ステップから4ステップに変えていただきたい。
ステップ1、仕事など日中に活動をする。
45:04
スピーカー 2
ステップ2、疲れる。ストレスを感じる。
ステップ3、休む。
そしてステップ4、活力を養う行動をする。
この4つ目のステップを加えることで、単に肉体の休息をするだけではなく、メンタルも含めた活動能力の増幅っていうものを狙っていただきたいですね、というのがお言葉になります。
スピーカー 1
活動を?何?
スピーカー 2
活力を養う行動。
活力を養う行動。
その活力を養う行動の一部に骨足が言ってくれたものもあるかなというところなんですね。
スピーカー 1
え、じゃあ何?自分の好きなことやるとか、ウキウキしましょうみたいなことってこと?
極論そういうことですね。
スピーカー 2
で、活力を養う行動をする。
分かるようで分からない表現ですけども、これっていうのもまた分類できますので、その分類っていうものをお伝えしたいなと思うわけです。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
活力を養う行動、これは片野先生いわく休養モデルというものがございますと。
休み方にも種類があると。活力を養う行動というものには種類がありますと。
それを7つに分類してみたんで、その7つというものを皆様にも知識として獲得していただきたいなと思うわけです。
というわけで7つございます。
はい。
スピーカー 1
7つをバッとまず列挙しますけれども、1つ目が休息。
2つ目が運動。
スピーカー 2
3つ目が栄養。
4つ目が振興。
5つ目が娯楽。
スピーカー 1
6つ目が造形と創造。
最後7つ目が転換。
ポエムは読んでないよ。
スピーカー 2
どうですか?皆さんピンときました?
いわゆる弾楽の見出しを紹介したスタイルになるんですけども。
単語だけ紹介したんで、分かるものもあれば分からないものもあったと思うんですけども。
今からこの7つね、それぞれどういう意味なのっていうのを紹介していくんですけども。
単に寝るっていう話ももちろん含まれるんですけども、休むっていうところで皆さんとしては多分前提としては、
寝れゃいいよね。疲れたら寝ようよねっていう前提が皆さんあるじゃないですかと。
でもそれだけじゃないんです。こういうこともしたらいいんじゃないですかって、
こういうことっていうのは何なのっていうので、7つの種類がありますよねっていうので今申し上げたものがありますと。
なので寝る以外にもこういうことをしたらどうですか?
1日の中でこういうことをすると、体だけでなくメンタルもまた休まりますよっていうお話なわけです。
48:02
スピーカー 2
で、7つ挙げたものをちょっと補足していこうかなと思います。
1つ目が休息でした。
スピーカー 1
これは分かりやすいかなと。
スピーカー 2
で、これはある種寝るも含まれるとは含まれるんですけども、
体を動かさずにしっかりとリラックスする行為のことを指しますと。
で、それの中の1つには睡眠ってものも含まれます。
もちろん含まれますけども、睡眠だけではなくて、
例えばシンプルに休憩する、マッサージを受けるみたいなものもこれに含まれますよねと。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そういった意味で、寝るってだけじゃないよって部分のところをご理解くださいと。
スピーカー 1
横になるとかでもいいんだもんね。
スピーカー 2
そうだね。ある種、日中昼寝するとかも1個だと思いますね。
スピーカー 1
短い昼寝も効果があるって言いますからね。
スピーカー 2
まずそれが1つ目。これが一番想像しやすい部分だと思います。
2つ目が運動。
運動っていってどういったものを想像されるか、これもまた人それぞれだと思いますけども、
これに関しては先生曰くというところですと、
スピーカー 1
心拍数が上がるような激しいもの、これを指すつもりではないですと。
例えば柔軟体操とかヨガとかウォーキングみたいな、
軽微な運動ってものを指していますと。
スピーカー 2
ちょっと体を動かします系ね。
特にこの運動っていうふうに名付けたものの目的としては、
血液を循環させることをしたいなと。
なるほどね。酸素をいっぱい取り入れて二酸化炭素を出すという。
新鮮な酸素ってものを体中に巡らせる。
これにして疲労物質ってものを体の中で排出させるようなことを促進させることができるので、
決して激しい運動ではなく、休むための軽微な運動ってものが大事ですよねと。
これはまた見聞いたことはあるかと思いますけども、
体を動かすことによって脳にも血液が巡りますので、脳疲労にも効果的ですよと。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
なので具体例として挙げた柔軟体操とかヨガとかウォーキングっていうものは、
体を休めるっていう部分もありますし、脳を休める。
つまりメンタル面にもいい作用ってものがありますよって話らしいですね。
スピーカー 1
よく言われますもんね。体を動かすのを意外と精神的に、交換神経、副交換神経みたいな話もあわせて出てきますけど、
運動の後に結構さっぱりとするみたいなところって精神的な面でも前向きになったりしますみたいな話ってことですもんね。
スピーカー 2
そうそうそう、そういうことですね。
スピーカー 1
なるほどね。
っていうのが運動でしたと。
スピーカー 2
3つ目は栄養。
スピーカー 1
栄養?ご飯食べるとかってこと?
スピーカー 2
まあこれはざっくりとそういうことですね。
でも、もちろんね、美味しいものを食べるっていう、それももちろん含まれるわけですけれども、
51:04
スピーカー 2
それだけじゃないよと。
ある意味逆転的な部分ですけども、疲れた内臓ってものを休ませる意味でも、無理に食べないってものもあるんだと。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
それこそ、ほなさん、3食気遣えて食べてます?
スピーカー 1
いいえ。
スピーカー 2
自信満々の来た。
いいえ。
スピーカー 1
だって今日もこの収録さ、危うく寝落ちしてたんで今日も。
スピーカー 2
危うく飛ばすところだったんですよ僕。ギリギリで。
スピーカー 1
でもその時点で、子供を先に寝かしてるから、飯を食べてなかったんですよ。
ちょっと猫餌には正直待ってもらったんですけど。
もうだからちょっぱやですぐ食べれるものみたいになっちゃったから、
そんな考えて食べるみたいなことはできてないしね。
まあ毎日できてないかってそういうわけでもないけど、気使うときもあるけど、
気使えてないときの方が多いかなっていう感じですかね、今はね。
スピーカー 2
まあそうですよね。僕も実際、
じゃあ、食として栄養バランスとれてるものを気遣って毎日食べれてるのかっていうと、そんなことは全然なくて、
お腹空いてるのを満たしてるっていう程度のものって結構あるなと思ってるよね。
そうね。
っていった意味で、美味しいもの食べるももちろん入りますけれどもね、
そうではなくて、言ってしまえば無理に食べないってものも含まれます。
あるいはお粥みたいな消化にいいものを食べようって心がけるものも含まれますし、
食はそのままではいいんですけれども、
例えばサイを飲んで体を温めるみたいなものももちろん含まれますよっていう部分のところでね。
無理に食生活を変えようというお話じゃなく、
例えば一日一回サイを摂ってみるみたいな、
そういったこともプラスオンの効果としてありますからねっていう部分のところで急速の一つとしてありますと。
それが栄養に分類されるものですと。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
うん。
そして四つ目は親交。
親交。
これは親しい人と交流を取る、コミュニケーションを取るであったりスキンシップを取るみたいなものが含まれますと。
なるほど。
なので、誰かとコミュニケーションを取る。
スピーカー 1
はあ。
スピーカー 2
あるいは自然と触れる、動物と触れ合う、そういったものも含まれますと。
スピーカー 1
はあ。
スピーカー 2
まあ極端なお話ですけども、お仕事終わって帰ってきて、めっちゃ疲れた、寝るっていうふうな一日あるかもしれません。
家族もいて、家族と提携のお話、明日あれあるねみたいな情報伝達っていう意味でのコミュニケーションはしてるかもしれませんけども、
そうでもないコミュニケーション。
家族と、今日何楽しかったみたいな話をしてみる。
それもまた休息の一つですよというのがおっしゃりたい部分ですね。
54:04
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
まあこのポッドキャストがそういうものに含まれるのかよくわかんないですけどもね。
スピーカー 1
まあコミュニケーションはでも取ってるからね。
スピーカー 2
一個のコミュニケーションかもなとは思いますよね。
まあちょっとこの趣味のおかげで疲労が溜まってるかもあるんで、一概にどうとも言えないと思います。
スピーカー 1
それはちょっと否めないけどね。
まあまあでもプラスの面ももちろんあるってことだね。
スピーカー 2
ですね。
まあそれが進行ですと。
5つ目が娯楽。
これはもう直球ですね。自分の趣味を楽しむこと。
例えばですけども、ゲームをするみたいな部分も、
まあそれが好きな人にとっては心の休養になりますよねと。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
片野先生はおっしゃっております。
救われますねその一言と、小平は思いましたね。
スピーカー 1
まあまあでも、動画を見るとかもそうだもんね。
スピーカー 2
お仕方するのもそうですよ。
スピーカー 1
そうだね。
やっぱりお仕方も重要だよね。
心の面っていう意味で言うと結構大きいかなと思いますけどね。
スピーカー 2
疲れたから寝ようだけではなく、疲れてるんだけども、
30分だけゲームしようとか、30分だけ好きな動画見ようとか、
それはメンタルにとっていい作用があるものですから、
決して否定されるものじゃないですよということを先生はおっしゃっていました。
スピーカー 1
じゃあ冒頭で最近の人たちはいろいろ娯楽があって、
スピーカー 2
それのせいで寝れてないねみたいなことを言ったけれども、僕は。
スピーカー 1
それもちゃんと意味のある行動ではあったってことだね。
その休息に含まれてるんですよってことだもんね。
片野先生がおっしゃるには。
スピーカー 2
ええ、そういうことです。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そして6つ目。造形と想像。
スピーカー 1
なんか作り出すってこと?
スピーカー 2
そうだね。クリエイティブみたいな話になりますね。
例えば絵を描くことであったりとか、DIYみたいなものをしてみるってあったりとかね。
何らか一つの物事に集中する時間を取ることで疲労ってものを忘れることができると。
スピーカー 1
そういう意味で言うとハヤツの編集とかっていうのは想像になるのかもしれないけどね。
スピーカー 2
かもしれないですね。
スピーカー 1
その一端が疲れに繋がってる可能性もあるんですけどね。
スピーカー 2
まあ、片野さんたまに寝ながらやってるって言いますからね。
どっちなんだろうねって思いますね。
スピーカー 1
でもプラマイゼロなのかもしれないけどね、そういう意味で言うと。
スピーカー 2
そうですね。
この流行り物ツッシンボンみたいなものが完全になくなったとき、
それが僕たちにとって休息に繋がるのかよくわからないですね。
この趣味である種ストレス発散してる面もあるっちゃあるし。
スピーカー 1
それはそう。結構言葉でぐちぐち自分の普段思ってる不満を言ったりもするからさ。
57:00
スピーカー 1
それがストレス発散になってる面ももちろん心的にはあるんだろうけど、
それ以外に我々は体の休息ができてないっていう問題がある。
寝ろよっていう。
それ寝た上でやる分には全然いいんだけど、
寝る時間を削ってまでやることなのかっていうところに関しては多少疑問はある。
そこはね。
スピーカー 2
おっしゃる通りですね。グーの音も出ませんね。
スピーカー 1
ほんとその通りだと思うよ。
スピーカー 2
この造形と想像タイプに関しては一例として絵描くみたいなことを挙げましたけど、
このやつが言ってくれた心を無にする時間っていうのもここに含まれますよと。
そうね。
瞑想するっていうのもあるし、クリエイティブみたいな目線で疲れを取るっていう意味では役立つ時間かもしれませんねっていうところね。
なるほどね。
ちなみにここちょっと補足的に言うと、ビル・ゲイツとかマイクロソフトの創業者の方であったりとか、
Amazonの創業者のチェフ・ベゾスさんって。
スピーカー 1
ベゾスね。
スピーカー 2
この人たちってある意味休息の活動として皿洗いしてるんですって。
スピーカー 1
なんやそれ。
スピーカー 2
でもこれが本当に日課として楽しみとしてやっていて、それが片野先生曰く分類すると造形と想像のタイプに分類される休息スタイルなんですって。
スピーカー 1
皿洗いが?
スピーカー 2
皿洗いが。クリエイティブに皿洗ってるらしいんですよ。
スピーカー 1
皿をどう効率よく乾かせるようにカゴに置くかみたいなところがクリエイティビティがあるの?
スピーカー 2
ノー。骨須くんが言ってくれた。心を無にする時間としてあるんですって。
スピーカー 1
そういうこと。何にも考えなくていいからってことね。
スピーカー 2
そうだね。ある種機械的な作業というかね。
スピーカー 1
機械になれるんだ。そうか。
スピーカー 2
だから骨須くんの寝ながら編集もあるし、そうかもしれないなんて本当思いますね。
スピーカー 1
心を無にして。いや無になってないのよ。ここのえっとケロみたいなさ。ここのあのーケロみたいな話になってるからだって。考えてるから一応。
まあまあでもそうか。皿洗いもその中に入るんだね。
スピーカー 2
あるらしいですよこういう考え方もね。
そして最後の一個ですね。転換。
スピーカー 1
転換とは。転換?
スピーカー 2
これちょっと文言通りに説明すると難しいので具体例から話してますけども、
例えば旅に出ることみたいなものが上がりますと。
スピーカー 1
切り替えるってことね。
スピーカー 2
環境を変えてみる。それによって気分をリセットすることを指しますと。
実際旅に出ることってある種疲れるにも直結するじゃないですか。肉体的には。
スピーカー 1
体的にはね疲れますね。
スピーカー 2
でも気持ちはリセットされる。気分がリセットされるっていうのはその通りだなと思うわけで。
1:00:04
スピーカー 2
実際こう人間の皮膚的なものっていうものは、人体っていうものは環境が変わることによって実際それでリズムとかが変わって、
本当に肉体的にも精神的にもリセットされるものがあるんですって。
普段と違う環境に行くってことは。
っていう意味で転換っていうものが一つ体と心を休ませる要素になるんだと。
で旅だけだと難易度高いんですけども、
スピーカー 1
例えば部屋の模様替えをするとか、
スピーカー 2
机の整理をするっていうこともある種のリフレッシュ方法としてありますよってことが具体的に挙げられてましてね。
スピーカー 1
めっちゃ汚いわ今。
スピーカー 2
そうなのよ。ほねすくんたまに言うじゃないですか。部屋片付けたいって。
スピーカー 1
片付けたいの?すっごい片付けたい今も。
スピーカー 2
それね、ほねすくんの心身が求めてるんですよ。転換を。
スピーカー 1
でもさ、よく体も心も疲れてると、それが部屋の汚さに現れますみたいなことも言われるじゃない?
それを理にかなってるところもあるのかもしれないね、そういう意味で言うと。
スピーカー 2
ある種、体を起点に、皮膚を起点に脳がそういうふうにやったほうがいいんじゃないかっていう信号を出してるのかもしれないですよね。
スピーカー 1
そもそも俺は物理的に汚すぎるから今。
もう過ごしやすさにちょっと支障を期待してるからさ。それは確かにやったほうがいいなと思うけど。
なるほど、そういうのもあるんだ。でも今の世の中でいくとさ、それこそビジョンプロみたいなの出たじゃない?
スピーカー 2
あーそうですね。
スピーカー 1
VRとかARとかありますけど、まあメタクエストでもいいんですけど。
ああいうので、実際に旅行にはいかないんだけど、
自分の見えてる、視覚でいうところの切り替えみたいなところ、転換っていうところはできるようになってきたじゃない?
スピーカー 2
そうだね、脳を騙すっていう意味では全然できるね。
スピーカー 1
だからああいうVRのヘッドセットみたいなのって、そういう側面での活用みたいなところはこれからどんどん増えていくんだろうね。
スピーカー 2
あるかもしれないね。
スピーカー 1
一時的にちょっと全然違う、なんか仕事してるんだけど、もうこの10分間だけハワイ行こうみたいな。
スピーカー 2
そういうのができるわけだからね。
ですね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
まあ、というわけで、以上7タイプの7つの休息方法に関してご説明しました、というあたりで。
本日のハヤツは、休み方をテーマに話をしてみました。
で、最後、おまとめ的な部分になっちゃいますけども、疲れたら寝ようっていうのを脊髄反射で思っちゃいますけども、それだけじゃないんだからねっていうのが、今日お伝えしたかった部分なんですね。
なるほど。
なので、寝るだけではなく、いかに心を休めるか、そして心を休めることが体の休みにはつながるよねっていうことを先生はおっしゃってるんでね。
1:03:06
スピーカー 2
最後の方に話した7つの休息方法っていうものを、ちょっとね、生活の中で心がけてみて、意外とできてねえかもなってあったりとか、
あ、やってるこれって実は休みなんだなってことで、これは休むっていう行為をしてるんだなってことを自覚した上でやってみるとまた捉え方が変わるかもしれませんよっていうところでね。
ぜひとも生活の中で、まあ僕や骨さんだけがね、疲れてます、死にそうですって言ってるのが僕たちだけだったらまだいいんですけども、
お盆休み明けて、リスナーさん皆さんもね、これから平日、そして土日が来るっていうサイクルに囚われてしまうので、
日々の休息の取り方っていうものをちょっと意識してみていただけると、メンタル面も含めた活力アップみたいなものにつながるかもしれませんというね、そんなお話でございました。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
はやりもん通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
スピーカー 2
番組内での商品、サービスの紹介は面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
スピーカー 1
はい、エンディングです。
まあ、今日は休息というね、お話でございました。
いかがだったですかね、みなさんね、休息。
まあでも、最後の7つの休息タイプみたいなのがありましたけど、
寝るっていう休養以外の6つは、先ほども言いましたけど、ポッドキャストだなって思って聞いてましたけどね。
スピーカー 2
ポッドキャストを生み出してる側の。
スピーカー 1
そうそうそう。意外と全部当てはまるじゃない。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
クリエイティブでもあるし、ある意味転換っていう意味で言うと、普段はね、自分のリアルな人間としてやってるわけだけども、
ポッドキャストの世界ってある意味、そことは切り離して別の自分でもあるわけじゃね。
スピーカー 2
まあ、コヘイとホネストっていう、その属性みたいなものはある種サードプレイスみたいになってるからね、僕らはね。
スピーカー 1
だからそういう気分の切り替えにもなってるし、こんなテンションとかこういうキャラで仕事やってないわけだからさ。
でもそういう意味である意味、別の自分みたいなところにもなるわけだし。
1:06:01
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんか結構当てはまるな、6つ。だからポッドキャストってそういう意味で言うと活動的には悪いものではないんだろうなと思いつつ、
一方で我々が過去からずっと提唱してきている、ポッドキャスト打つっていうのがあるわけですよ。
やる側としてのね、ポッドキャストやだな、みたいな思っちゃう時期みたいなのもあるわけで、
その波がプラスの時のポッドキャストだったらいいんだろうけど、
いやいやながらやってる時期のポッドキャストにぶつかった時には、ちょっと別の休養方法みたいなところをやってもいいのかなと。
スピーカー 2
そうかもしれないね。
スピーカー 1
だからその時はポッドキャストは言ったらお休みをするとかっていう選択肢もあるのかもしれないけど。
スピーカー 2
そうだね。5年ぐらいね、まるっと休んでね。
スピーカー 1
ん?なんか聞いたことあんのそれ。あれ別に打つで休んでたわけじゃないから。
もうやめようとかそういうことじゃないから。
スピーカー 2
小休止ですって言って5年間落とさなしパターンでしょ。
でもあれ10年間やった上での5年休止だから、2分の1休んでるだけだからね。
スピーカー 1
スケールがデカすぎるんだよ。
スピーカー 2
2,3年やってちょっと休みました5年明けましたじゃないからうちは。10年やっての5年だから。そこは勘違いしないでほしいな。
スピーカー 1
何の勘違いのこと言ってるよくわかんないもん。言語感覚狂いすぎてんだよな。
別に休んでることには変わりねえだろって話なんだけど。
スピーカー 2
でもあれも小休止も言ったらリフレッシュですからね。
そして10年やって5年休んで3週復活するってよくわかんない感じですけどね。
そうなってんだ感覚はって感じですけど。
スピーカー 1
まあまあでもこういう誰かとお話しする。
ハヤツーで言ったら2人でやってますから。
そういう誰かと定期的にお話しするっていうこの環境っていうのはある意味恵まれてるんだろうなという風には思うけどね。
それをだって14年、来年になったら15年間やってるわけですから。
なかなかないですよ。毎週こういう定期的に話をするっていうのは普段の生活でないからね。
スピーカー 2
まあねえ。ないですよね。
スピーカー 1
まあまあポッドキャスト疲れたなって思うことも過去ありましたけど。
この場を借りてね、このポッドキャストっていいもんだぞっていうのを聞いている皆さんにもお伝えしていきたいなというふうに思いますけどね。
スピーカー 2
アワード実行委員会の皆さん聞いていますか?ポッドキャストっていいもんだなって言葉出ましたよ。
スピーカー 1
ホネスとかそんなこと言うことなんてないんだから。取り上げて取り上げてここ。
スピーカー 2
ウェルビーイングショー繋がるかな。
ここ数回はねダイバーシティの流れからこうあるんじゃないの?ウェルビーイングの流れ来てるんじゃないの?ハヤツーに。
1:09:03
スピーカー 2
すっごいなんかそういうテーマ入れまくってんだみたいなとこありますね。
スピーカー 1
まあ来週はねオムニバスハヤツーですけど、その翌週はちょっとね、いろんな方に今度は心理的安全性やってくださいっていうオーダーをXからいただいたりもしてます。
なんかハヤツーの方向性がちょっと変わってきてる感あるけどね、この数週間。
はいまあどうなるかわかりませんけれども、このねハヤツーを聞くことが私にとってのリフレッシュですっていうふうに言っていただいている方もちらほらいらっしゃいますので、そういうお便りもねお待ちしておりますよ。
お便りは番組ホームページのお便りフォームからお送りください。番組ホームページやハリウムの通信また検索するとアクセスいただけます。
またSNSをご利用の方はハッシュタグハヤツーを使った投稿ポストも募集中です。皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけでハリウムの通信エピソード277は以上でおしまいです。また次回お会いできればと思います。
終わりたい私はおねえさんと、コヘイでした。
さあ皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
スピーカー 2
また来週。