1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.306|ドウシシャのはな子さ..
2025-03-09 1:05:00

EP.306|ドウシシャのはな子さん。ハヤツウは水島さんを尊敬しています3

第306回放送
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サマリー

今回のエピソードでは、水嶋さんに焦点を当て、新製品のゴリラのハイパワーシリーズや「まるでカメレオン」に関するインタビューが取り上げられます。流行りオジとしての視点を反映しながら、製品の詳細が語られます。ドウシシャの新製品「まるでカメレオン」の開発エピソードと水嶋さんのインタビューを通して、製品の特徴が紹介されるほか、ゴリラの新しいマッサージ機器についての話題も展開され、様々な製品の特長が明らかになります。 水嶋さんが企画した「まるでカメレオン」のアイデアは、同社内での反応や意見に大きな影響を与えています。特に同社のブランド戦略と水嶋さんの考えが交錯し、業務効率を向上させる新たな視点が話し合われます。また、水嶋さんが会議においてカメレオンの名前を譲らず、ゴリラを使わない意志を貫いたエピソードが紹介され、最終的にカメレオンという名称が採用される経緯も語られます。 さらに、水嶋さんの新ブランド「花子」が立ち上がることで、製品の自由な発想が可能になり、これまでの枠を超えた活動が期待されています。ハヤツと同社の共同プロジェクトとして、新しい製品の展開が見込まれています。最後に、ドウシシャの花子さんに関するエピソードでは、ハヤツが水嶋さんを尊敬する理由について語られます。

エピソードの冒頭と流行の話
スピーカー 1
みなさんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は身近な流行りをテーマに話して学ぶ緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。
スピーカー 2
どうも、こへいでーす。
スピーカー 1
エピソード何になるんですか?今回は306ですか。
3月9日。3月9日?
スピーカー 2
3月9日ですね。
スピーカー 1
3月9日ですって。
スピーカー 2
レミオロメンですね。
スピーカー 1
聞いたことある。
スピーカー 2
もう、乗っけからオジがすごいんだわ。
スピーカー 1
レミオロメンって今もうオジなの?
スピーカー 2
そうじゃない?
そうか。
パッと出た僕も僕だけどさ。
スピーカー 1
いや、3月9日と言ったらでしょう。流れる季節の真ん中でしょ、そりゃ。
スピーカー 2
あー、もうだいぶ懐かしい話題だな、これな。
スピーカー 1
え、なんか沢尻エリカ主演のドラマあったよね、なんか。
スピーカー 2
ありましたっけ?
なんか。
ドラマの主題歌だったんでしたっけ?
スピーカー 1
3月9日、そうじゃなかった?
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
なんか、あの、西木戸くんとさ、ほら。
スピーカー 2
え?
やってたじゃん。
1リットルの涙?
スピーカー 1
あ、そうそうそう、1リットルの涙だ。
え?そうだよね。
おー。
あ、挿入歌なんだよ、1リットルの涙。
スピーカー 2
おー、残念ながら見てなかったんだ、あれなんですけども。
スピーカー 1
うん、開けたよ、あれは。
スピーカー 2
だいぶ昔の話じゃないか。
スピーカー 1
あー、ほんとだね。
え?あれ何年だったの、あれ。
スピーカー 2
だいぶ、10年じゃ聞かないと思うんだよな。
スピーカー 1
そうか、1リットルの涙ってそんな前か。
スピーカー 2
そんな前じゃない、これ。
スピーカー 1
えー、2005年ですって。
スピーカー 2
あらー。
20年前だったよ、うわー。
スピーカー 1
に、20、えー、うそー。
2005年って20年前なの?
スピーカー 2
20年前だよー。
スピーカー 1
いや、私のね、好きななるみりこさんが妹さん役でね、出られて。
えー、懐かしいですよ、1リットルの涙。
あ、ちなみにあの、3月9日のね、PVには、あの堀北真希さんが出られてるとね。
はあはあはあ。
20年前ですか。
もう、そうなったらオジだわね、この話は。
スピーカー 2
ははははは。
もう、第一声からずーっとオジがあふれ出てるよ。
スピーカー 1
まあ、そうです。
スピーカー 2
流れるオジの季節の真ん中だわ。
スピーカー 1
端っこにしかいねえわ、俺だって、そんな真ん中にはいねえわ。
スピーカー 2
真ん中じゃなかった、オジは端っこだったわ。
スピーカー 1
端っこよ、端っこ。オジはだいたい端っこなんだから。
スピーカー 2
つれえなあ、もう。
スピーカー 1
そうですか、そんないい曲なんですけどね、3月9日。
スピーカー 2
えー。
先週の流行の話題も、流行リスナーの全オジが興奮してたからなあ。
スピーカー 1
たけちゃんさんからDM来たよ。
DM来た。
もう流行つけねえって言って。
ははははは。
なんか心が痛いですって。
スピーカー 2
ははははは。
すごい、もうオジに対しての攻撃的な内容だったからなあ。
スピーカー 1
いやいや、攻撃的じゃないのよ。
その、気づきを与えてる番組だから、ほら。
なんかポッドキャストで気づき与えなきゃいけないでしょ?知らんけど。
スピーカー 2
学びが必要だからな、ポッドキャストは。
スピーカー 1
オジはオジとしての自認が必要だからさ。
自認って大事よ、やっぱり。
オジ、あ、これはオジなんだな、これ使ってる俺はオジなんだなって思わないと。
それじゃないと厄介オジになっちゃうんだから。
だから気づけた皆さんは厄介オジじゃないわけですから、これは。
ね?
ふん。
同志者と水嶋さんの新製品
スピーカー 1
ふんじゃないのよ。
いやでも、反響たくさんいただきましたよ、Xで。
スピーカー 2
ははは。
スピーカー 1
ねえ、ほんとに。
あの後、一番ダメージを食らってるのは俺だと思ってるよ。
スピーカー 2
なんでや。
スピーカー 1
そのね、配信をした後さ、ちょっと大きめの会議があってさ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
いろんな人と資料を寄せ集めて作んなきゃいけなかった時にさ。
ははは。
もう、なんか言っちゃうんだよ、だから。
あ、いいですよ、最後、資料を僕に渡してくれれば、ガッチャンコしときますって。
ガッチャンコの前にフフって入るのよ、俺自分で。
スピーカー 2
結局一瞬ためらったけど言ってる。
スピーカー 1
だって、あの、言えないのよ。
合わせときますんでっていうのが、なんかこうやっぱり単語の運び的にさ、リズムを取ろうと思ったらガッチャンコが一番気持ちいいんだよね。
資料を頂ければガッチャンコしときますんで、やっぱこのテンポの良さっていうのはすごいんだなって思ったよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
ただ僕はその前にフフッて入っちゃうからテンポがガタガタになっちゃうんだけど。
スピーカー 2
もう半音ずれてるよもう。
裏白で言ってるよ裏白でな。
スピーカー 1
いやほんと、あの、喋りにくくなったなと思いましたよほんとに。
スピーカー 2
いやー。
自分で仕掛けといて、自分で困ってら。
スピーカー 1
ダメですね。
なんかこう、自分で自分の首絞めてるっていうのはこのことだなっていうのは改めて思いましたけど。
スピーカー 2
むなしいねー。
スピーカー 1
まあまあそんなこと言っとりますけど今回はね、コウヘイさんの回なんですよ。
今日は何をやっていただけるんでしょうか。
スピーカー 2
こんな冒頭の話題の中、大変申し訳ございません。
オジの話をします。
スピーカー 1
オジの話をするの?
スピーカー 2
オジの話をする。ちょっと語弊があるな。
この話をすると我々はオジをせざる得ないと言うんですよ。
スピーカー 1
あーなるほど、そういうパターンね。
スピーカー 2
同志者さんの話をしまーす。
スピーカー 1
これはまあそうね、オジがどうしても出てくる話題だわねこれは。
スピーカー 2
どうしても我々はオジ側にならざる得ない。
そうねー。
そうでなければすごくなんか淡白ななんかよそよそしい配信になってしまうんで。
真っ向からオジを辞任せねばならない。
スピーカー 1
そうね、オジを辞任した上で挑むべき話題だもんねこれはね。
そうですか、わかりました。
同志者さんの話ということで。
じゃあ早速本編に入っていきたいと思います。
スピーカー 2
今日のテーマは皆様ご存知、同志者の水嶋さんの話をしまーす。
スピーカー 1
水嶋さんにまた何か動きがあったということですか。
スピーカー 2
しまーす。
スピーカー 1
何でしょうね今度は。
スピーカー 2
今回で3回目となります。
なんかこう今更なんですけども、
ちゃんとナンバリング振っとけばよかったって思いつつあります。
スピーカー 1
いや、だって大体のさ、伝説的なストーリーって1話目は1ってつかないからね。
そのバックトゥーダフューチャーですらバックトゥーダフューチャーだから1作目は。
え?何?お前変なこと言ってないよ別に。
スピーカー 2
まあいいでしょう。
皆様気づけばご存知、同志者の水嶋さんの話今回で3回目となります。
初回は24年の6月。
スピーカー 1
そんなのありますか。
スピーカー 2
早発エピソード267。
ゴリラの一つ神を君に。
2回目は24年9月。
スピーカー 1
3ヶ月後。
スピーカー 2
エピソード282。
まるでカメレオン昭和おじさんのビジネス感動占いというタイトルでやらせていただきました。
スピーカー 1
やりましたね。
スピーカー 2
まあ、初回のゴリラの一つ神については、
そこで開発インタビューみたいなものが出てきたんでね。
それを一人の厄介おじとして紹介させていただいたっていう内容だったんですけどね。
そうだったね。
2回目のまるでカメレオンについても、これはまた厄介おじという目線で、
ちょっと切り口が変わった気もしますけども、より厄介度が増した状態でご紹介をさせていただきました。
スピーカー 1
あれは出る前にお話ししたんだもんね、そもそもね。
スピーカー 2
これから出ますっていう話をしました。
スピーカー 1
はいはい、ありましたね。
スピーカー 2
そこからおよそ5ヶ月。
今一度水嶋さんの製品のご紹介をしたいと思いました。
スピーカー 1
新しいものがまた出たということですか?
スピーカー 2
今日は実は話したいことがたくさんあります。
たくさんある?
たくさんあります。
僕が久しぶりに調べたのは良くなかったのか、
同事者さんのやる気が満ち溢れているのか、
正直タイムリーにお伝えできておらず、大変申し訳ございません。
スピーカー 1
この半年の間にスポポポポンという感じってこと?
スピーカー 2
最初に本日のアジェンダをご紹介させていただきます。
スピーカー 1
同事出てまいりました。よろしくお願いします。
同事者さんのゴリラのハイパワーシリーズ、最新製品のご紹介をしたいなと思っております。
スピーカー 2
なんと3製品ございます。
スピーカー 1
そんなペースで出てんの?同事者さんの新製品って。
全部紹介しきれるのか分かりませんね。
スピーカー 2
そして2つ目のトピックスとしてはですね、
ハヤツー的には前回ご紹介となりましたマルデカメレオン。
こちらに関するインタビュー記事が新たに発見されましたので、そちらをご紹介したいと思います。
スピーカー 1
これはほぼほぼ開発ストーリーということですね。
スピーカー 2
新ての開発ストーリーがございますね。そちらをちょっとご紹介したいなと思っております。
僕今気づきましたけど、ほぼほぼっておじさんよく言うよね。
ハヤツーやりづらくなったなもう。
スピーカー 1
ずっとやりづらいのよ。厄介おじさんの特集からずっとやりづらいのよ。
スピーカー 2
もう自分で自分を追い込んで。
スピーカー 1
改善していこう。
スピーカー 2
改善していく?もうやりづらいな。
スピーカー 1
気づいちゃうからね全部。それ言うなみたいになっちゃうから確かに。
これ抜けないぞ。あと半年は抜けないぞこれ。
スピーカー 2
もう困っちゃうな。
スピーカー 1
はいすいません。次お願いします。
というわけで今回大きくは2つのお話。そして製品に関しては3つの新製品がございます。
スピーカー 2
このアジェンダの時点でどう考えても終わらないと思ってるんですね。
製品の詳細について
スピーカー 2
まあだって3つの製品時点でも1時間半コースだもんねこれはね。
ただまあなんとかやっていこうかなと思ってるわけで。
お話の最初としてはゴリラのハイパワーシリーズの新しい3製品についてふんわり概要をまずお伝えしたいなと思います。
スピーカー 1
ふんわり概要でお伝えできるんだ。
スピーカー 2
まあ細かく紹介しないかなと思うんです今日は。今日は正直いいかなと思ってます。
というわけでね契機付けも兼ねて3製品の製品名3つご紹介します。
ここまではもう分かっているでしょう。
ほねすさんにはそれが一体どんな製品なのかを厄介おじとして全身全霊をもって考えていただきたい。
いいでしょう。
というわけでゴリラのハイパワーシリーズこれって一体何なのかよ。
いえーいパフパフ。
3つ名前をバババッとご紹介いたします。
バババッ出ましたねはい。
一つ目ゴリラの握手。
二つ目ゴリラの一口。
スピーカー 1
一口。
スピーカー 2
三つ目ゴリラの一つまみ。
えー。
さあ何でしょうかねこの3つの新製品。
一体何なんでしょうか。
立山さんも考えてくださいね。
スピーカー 1
ゴリラなんだ全部。
スピーカー 2
ゴリラのハイパワーシリーズですからね。
スピーカー 1
ひとつかみが足だったんでね。
スピーカー 2
ひとつかみはふくらはぎですね。
スピーカー 1
まあまあそうねふくらはぎ。
スピーカー 2
ゴリラのひとつきが足裏。
そしてまああのゴリラのスーパーひとつかみとかねあったんでね。
こうスーパーってついたこう刺激強めのやつも過去にあったりしたんですけども。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
スピーカー 2
今回ゴリラのっていう名前を関する中では握手一口ひとつまみっていうものが新たに加わりました。
果たしてこれを骨須さんは名前から判断することができるんでしょうか。
スピーカー 1
握手でしょ。
握手ってことは手なのよもう。
スピーカー 2
うん。
ね。
スピーカー 1
やっぱりゴリラのハイパワーシリーズって言ってるわけだからあのこう板気持ちいいみたいな強さの手に関するマッサージ機器なんだろうね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも握手だからやっぱ手のひらだと思うんだ。
うん。
新製品の発表
スピーカー 1
でも手のひらに圧力かけるかねっていうのがちょっと今ピンときてないんですわ。
スピーカー 2
ピンときてない。
スピーカー 1
だって手にぎにぎされてもさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いてててててってなるだけじゃん。
その。
仮によ、仮にゴリラと握手します。
あ、あ、どうも私はやりも通信棒の骨須と申します。
あ、よろしくお願いします。
あ、あ、握手ですか。
あ、すいませんよろしく。
あ、いてててて。
これ誠意なるかねこれ。
スピーカー 2
なんかすごい同志者の社員の方になってますねすでにもうね。
これは。
スピーカー 1
なる?これ。
スピーカー 2
勝手に企画会議始めてますねこの人ね。
スピーカー 1
え?だって握手でしょ。手?手そんなに握って気持ちいいかねこれ。
スピーカー 2
今こう水嶋さんが企画会議の中でこうパワポの1枚目でこうこんな製品目でいこうと思ってますパパーンって出したところでもうそこでもうストップかけて話し出しますよこの人。
次のページめくらせいって話なんですけどね。
スピーカー 1
いやでもそもそもだって握手、あのね水嶋さんこれはその人つかみとかその人つきの点ではまあまあなんかわかるのよ。
その足でね気持ちよくなるっていうのはなんとなく想像ができたんだけど名前から。
握手っていうところからこうなんかこういや今の時点で想像つくかなっていうのはやっぱり気になるんだよね。
俺としてよ。
個人的な意見として申し訳ないんだけど。
気になっちゃう。
握手でいく。
ああそう握手ね。
握手か。
スピーカー 2
何の製品だろうこれ。
スピーカー 1
でもあれじゃないでもね気になるのはもう一つその握手以外に人つまみがあったじゃない。
スピーカー 2
人つまみがございます。
つまみも手なのかどうなのかなのよねこれ。
スピーカー 1
でなんか手のツボを押すのかなと思ったの。
聞いてます?ちょっと。
スピーカー 2
聞いてますよもう。
スピーカー 1
でも人つまみ。
スピーカー 2
食べるなーと思いながら聞いてますよもう。
スピーカー 1
一つ。
スピーカー 2
たまにちょっと僕も会議の時こんな風にちょっとおなげーなこの人って思って聞いてる時ありますかね。
スピーカー 1
やめろよ。
よくないよそれ。
おじからしたらちょっとってなるけどそれ。
でもわかったゴリラの握手。
スピーカー 2
握手。
スピーカー 1
握手は手のツボにしましょう。
スピーカー 2
手のツボ。
スピーカー 1
手のツボマッサージ機器。
スピーカー 2
いいでしょ。
スピーカー 1
で一口。
一口はわからん。
一口。
ガブってことでしょゴリラ。
ガブ。
あ、わかった。
一口は首じゃない。
ゴリラが人間をやっつけに来てんじゃないその。
スピーカー 2
絵面こえーな。
ガーってことよ。
スピーカー 1
でもさ首も人つかみでいきたいんだけどやっぱ足との差別化を考えると人つかみってなっちゃうと差別化できないから。
首は口でいこうと。
首のマッサージが一口よ。
絵面怖いけどね。
スピーカー 2
トンチみたいになってきたななんか。
スピーカー 1
で一つまみ。
これはですね。
耳ツボですね。
スピーカー 2
耳ツボ。
あーなるほどね。
スピーカー 1
耳タブあたりにこうもみもみするやつを一つまみ。
スピーカー 2
ギャーってもう耳ちぎれちゃいそうだね。
スピーカー 1
もう今回に関しては0点だと思う俺は。
だって悪臭でしょ。
もうそろそろやめたほうがいいこの考察ね。
スピーカー 2
そうですねそろそろいいと思いますね。
そろそろこう絞り切ったと思います。
スピーカー 1
はいじゃあお願いします。
スピーカー 2
カチカチの臓器になってきましたからね。
そんなに絞ってねえわ俺。
まあちょっとね今回僕もちょっと意地悪なところありましたけども。
スピーカー 1
何何何ですか?
スピーカー 2
3つの製品ございますけども実は後半2つゴリラの一口とゴリラの一つまみってものは
同志者さんの中ではスピンオフという風に銘打たれていまして
通常のゴリラのハイパワーシリーズとは少し路線が違うんですね。
すごい神事的なこと?
スピーカー 1
またもうオジにオジが重なってオジが大渋滞だよもう。
スピーカー 2
いやスピンオフって言われたらだってそうでしょ。
もう例えがオジなんだよなもう。
スピーカー 1
例えうるさいわ確かに。
スピーカー 2
オープニング通りからずっとオジなんだよなもう。
スピーカー 1
しょうがない俺ずっとオジで生きてるからそれは申し訳ないけど。
スピーカー 2
まあまあいいんですよ最初の1つ目ゴリラの握手これに関しては
小谷さん手のひらっておっしゃってくださいました。
大正解です。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
こちらは手のひらを揉み揉みしてくれるマッサージ機となります。
スピーカー 1
まあでも握手って言ってるからそりゃそうだよね。
スピーカー 2
大正解です。
スピーカー 1
よかったです。
スピーカー 2
残りの2つゴリラの一口とゴリラの一つまみというものは
まるでカメレオンの開発
スピーカー 2
先ほど申し上げた通りゴリラのハイパワーシリーズの
スピンオフ企画という形でちょっと別枠的に設けられておりまして
スピーカー 1
じゃあもうマッサージ機器じゃなくて食品系だ。
スピーカー 2
またちょっと微妙に同意しづらい。
マッサージ機器ではないんです。
スピーカー 1
そうですか。料理器具。
スピーカー 2
近くなりました。
まあでもここを引っ張ってもしょうがないんで言いましょう。
ゴリラの一口ってものは蒸気です。
蒸気か。
蒸気コップとかタンブランみたいなものをイメージしていただいていいです。
じゃあ一口だ。
生ビール入れたら美味しそうだなってあの蒸気です。
スピーカー 1
ゴリラのね。
スピーカー 2
ざっくり言うと重さ2キロの重い蒸気です。
スピーカー 1
トレーニングするの?
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
あーそういうことか。
スピーカー 2
重たいゴリラが使うような蒸気だよっていうアイデア製品に近いですね。
スピーカー 1
落としたらえげつないことになりそうなやつだね。
そういうことになりますね。それがゴリラの一口。
スピーカー 2
ゴリラの一つの目に関してはこちらはフライパンです。
フライパン?
今度は重いのではなく軽いフライパンです。
重さ約300グラムの非常に軽いフライパン。
スピーカー 1
あー何そういうパターン出してくんの?ゴリラに?
なんか強いというところを逆手にとって軽さを表すっていう。
またにくいね。
あー三菱みたいになっちゃう?
スピーカー 2
本谷さんのみならずリスナーさんも含めて、
今日は新製品の話はここで止めようと思ってます。
これをあえての前情報として本日の2つ目の話題に入っていければなと思うわけですね。
スピーカー 1
アジェンダ2項目目ってことね。
スピーカー 2
2つ目のお話はハヤツ的には前回ご紹介したまるでカメレオン。
この時、当時ハヤツでお話したときには
発売されましたぐらいの頃合いだったので、
製品のなんとなくの概要をご紹介して
これって本当に売れるんかなーと思いますみたいなことを話した。
そんな内容になっておりました。
スピーカー 1
そうでしたね。
スピーカー 2
なので非常にわっつらを舐めた話になったんですよ。
スピーカー 1
どうかな売れるのかな?いや売れないんじゃない?みたいな話でしたからね。
スピーカー 2
それこそ企画会議の資料を横から見たオジたちの会話しかなかったんですよ。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
今回はまるでカメレオンに関する開発エピソードが世の中から出てきたので、
それをご紹介したいと思うんですよ。
そうだ。つまりあのオジたちの会話がリアルだったかどうだったかがわかるんだ。
水嶋さんがインタビューに受け答えしたという目線のお話が出てきたんで、
それを読みたいと思うんですね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
そこからそれこそひょっとしたら先ほどご紹介した最新産製品に関しても見え方が変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。
そこに趣を感じていただきたい。それが今日のハヤツの趣旨になるわけですね。
スピーカー 1
そこが同社さんのわびさびってことね。
スピーカー 2
ホネスト君がどちら寄りなのか。
水嶋さん寄りなのか。
スピーカー 1
多分違いますね。
スピーカー 2
はたまた、ノット水嶋さんたちになるのか。
水嶋or ノット水嶋で語るんじゃないよそれ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
というわけでホネストさんに限らないですね。
ハヤツを聴くすべてのオジたちに捧げる。それがハヤツの同士社さんエピソードになるわけですね。
スピーカー 1
ちなみにハヤツでのオジっていうのは性別関係なくオジって言ってますからね、皆さん。
男性も女性も皆さんオジと思って聞いてくださいね、これは。
スピーカー 2
そうなりますね。最近もうオジばっかりですいませんね、本当にね。
いろんなこのものを、オジっていうのも若干厄介オジ用語としていろいろなニュアンス含んでますからね。
そうね。
これはまたビジネス用語みたいなところで使ってますからね。
本当ですよ。
さあ、やっていきましょう。まるでカメレオンの開発エピソードをご紹介したいと思っております。
お願いします。
まるでカメレオン。
こちら正式名称としては、まるでカメレオン実はこっそりマッサージしてるんですというお名前です。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
これに関するインタビュー記事、こちらをかいつまんでご紹介したいなと思っております。
前提としてはですね、前回ご紹介しました通り、まるでカメレオンは周囲の人に気づかれず腰や背中をマッサージできる薄型の電動マッサージ機器となります。
これの企画に携わったのがゴリラのハイパワーシリーズで知られる水嶋さん。
今回部署名まで明らかになって、そこからご紹介したいと思いますけども。
スピーカー 1
部署名?
スピーカー 2
同社の家電事業部生活家電商品ディビジョンの水嶋花江さんに対するインタビュー記事というものを拾ってきました。
ディビジョン。
ディビジョンでございます。
スピーカー 1
ディビジョン。
スピーカー 2
ちなみに同社さんって本社大阪なので。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
ところどころインタビュー記事にも大阪風なニュアンスの表現出てくるかもしれないんですよね。
スピーカー 1
なんやそれ。
スピーカー 2
そこで僕がちょっと間違った関西弁とか使ったらごめんなさいね、ご容赦くださいというあたりでございます。
スピーカー 1
私が訂正すればよろしいですか?
スピーカー 2
三重ですけど。
また三重が訂正するとまた鼻につきますかね。
皆さん大きな心で供養していただきたい。
誰もネイティブおらんからな。
そんなわけで水嶋さん。
インタビュー当時で入社3年目の方に対するインタビューとなっております。
インタビュー自体が24年11月あったな、そのぐらいの頃のインタビュー記事となりますので、
まだギリギリ入社3年目の頃の現状となるかなと思います。
スピーカー 1
3年目ってすごいよね。
スピーカー 2
そしてインタビュー記事としては日経クロストレンドさんに載っていたものを拾ってきてご紹介させていただきます。
日経さんいつもありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。すいません。勝手に。
スピーカー 2
PRアンケではございません。
本気のありがとうを申し上げております。
スピーカー 1
勝手にですよ。
スピーカー 2
いつもお世話になっております。
スピーカー 1
一方的にね。
スピーカー 2
人柄年中お世話になっております。
特に許可を得てやっているわけではございません。
スピーカー 1
細かいよ、言わなくていい。
スピーカー 2
勝手にやっております。
スピーカー 1
言わなくていいんだよ、それ。
スピーカー 2
というわけでインタビュー記事をご紹介していくんで、
僕の方でどころどころ受け答えのところとかを書いてあるところもありますけど、
水嶋さんの視点
スピーカー 2
基本は忠実にご紹介したいなと思っております。
まず初めに、まるでカメレオンシリーズ。
こちらの開発にあたってインタビューの問いとして、
なぜ会社でこっそり使うマッサージ機器を作ろうと考えたのか、
どこからその発想が生まれたんですかという問いがございました。
水嶋さん曰く、自分自身がとても疲れていたためですと。
スピーカー 1
3年目にして。
スピーカー 2
水嶋さん自身が1年目よりも2年目、2年目よりも3年目と業務量が増えていって、
デスクワークの時間が長くなっていったんですと。
心配。
そんな中、出張でめちゃくちゃ疲れた時に、
このまるでカメレオンのベースとなった試作品、これを見ていた中で、
この薄さだったら会社でも使えるんじゃないのと、そんなことを思いましたと。
そして、自分自身が実際に使うとしたら、という目線で考え始めるようになったらしいんですね。
スピーカー 1
消費者目線ですね、これは。
スピーカー 2
会社のオフィスシリアは黒。
そして、メッシュタイプが多かったんで、
製品自体も真っ黒なデザインにしてしまえば、
周りにバレにくいし、面白いんじゃないかなと、
そのように思ったのが、まるでカメレオンシリーズの考え始めた、その始まりらしいんですよね。
そんなスタートで、水嶋さんの中で、まるでカメレオンというもののアイデアが始まっていったわけです。
水嶋さんの中での面白そうという目線が、スタートラインなわけです。
同社での反応
スピーカー 2
そこから、水嶋さん考えまして、
まず最初の同社さん社内での企画会議において、
こういうのはどうでしょう?まるでカメレオン。
そういった紹介、アイデア出しをしていったところ、
同社さんの社内会議において、どういった反応があったと思いますか?
あれ?
小谷さんはどう思いますか?
どういった反応があったか?
スピーカー 1
ここはね、やっぱり、もうすでにゴリラのひとつかみで、爆発的に実績を上げている水嶋さんですから。
1個でもやっぱり実績あると、もうこいつはすごいんだなって思う人たちが多いと思うんですよ。
スピーカー 2
従順なオジね。長いものに巻かれるタイプ。
スピーカー 1
巻かれるオジがいっぱいいるから。だから管理職をやってるんだから、だって今まで。
ちょっと暴論が過ぎたね、今ね。
スピーカー 2
急にエッチが強いんだよな。
スピーカー 1
そうなると、やっぱりなんとなく空気感的には水嶋さんに寄ってる人が多い気がするのよ。
だから、面白いじゃん、それっていう風に意見をした人が半分ぐらいいたんじゃないかなと思うんですよ。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
ここで実際の同社さんの会議では、こういったリアクションがあったそうです。
会社でマッサージ機器を使うってのはどうなの?そんなやついるの?っていう会議的な声が多かったと。
スピーカー 1
やばいやばいやばい。前回の俺じゃん。え?嘘でしょ?あってたの?俺。
スピーカー 2
そしてもう一つ、同社さんの社内で出たお言葉として、
もしも水嶋さんが会社でマッサージ機器を使いながら働いてる、それがあったとしたら、
会社目線としては、それは良くないよって指摘しなきゃいけない。そういう声が結構上がったらしいんですよね。
マジで?
僕としてはどうなん?っていうお声があったらしいんですよ。
勤務態度として良くないよっていう目線のご意見。
スピーカー 1
マッサージ機器を使いながらの仕事はダメだと?同社さんの社内では。
スピーカー 2
そもそもそんなのを使う人いるの?どうなの?っていうのと、
仮にいたとしたら、あと、うちの社内で使ってるとしたら、水嶋さんが使ってるとしたら、
それはちょっと、やめた方がいいよって言わなきゃいけない。管理職目線では言わなきゃいけない。
みたいなことを話が出ましたという。
それが同社さん社内での一発目のリアクションだったらしいですね。
スピーカー 1
まだゴリラのひとつかみの実績出てない時なのかな?
スピーカー 2
出てます出てます。出てます出てます。
ただ、先ほど申し上げてくれた通り、
くしくもハヤツで、まるでカメラの話をした時の、
骨須君のリアクションにかなり近しいものだったというところですね。
スピーカー 1
いや、あってたんだ。やっぱり。
スピーカー 2
いました。同社さんが骨須といました。
スピーカー 1
いやいや、違う違う違うよ。逆だよ。
スピーカー 2
俺が同社さんに寄せたんだよ。
スピーカー 1
あ、でもそうなんだ。
やっぱり長いものに巻かれるオジはいなかったんだね。
じゃあ、同社さんの中では。
スピーカー 2
もちろん、何も発言せずそう思った人もいたと思いますよ。
スピーカー 1
やめろ。それもエチ強いわ、おい。
スピーカー 2
おー、水上さん面白いの考えなーって思ったけども、
何の一言も喋らないオジもいたと思いますよ。
スピーカー 1
いや、そうか。
しかし、ちょっと上の先輩とかは、
水島さんに巻かれてる可能性あったけど、
スピーカー 2
発言は控えてた可能性あるよね。
ありますね、多いね。
スピーカー 1
すごいな、水島さん。やっぱり面白いな。
でも、俺がここで声を上げたら、
変な空気になってもあれだし、
言うのをやめとこかなっていう先輩社員ね。
いるよね、そういう人。分かる。
俺もすごく気持ち分かる。
スピーカー 2
別に反対意見でもなければね、
水島さんの記憶にも残らなかったかもしれないですよね。
言い玉合うっていうのは、
雑評の意見でしかないからね。
スピーカー 1
やっぱり反対勢力の方が記憶に残るっていうのはあるからね。
そっちの方がインタビューで答える時にも面白いしね。
スピーカー 2
面白い、そうですね。
実際、水島さんはそういう人もいっぱいいたんですよって言ったけども、
俺もインタビュー記事を挙げた日経クロストレートの中で、
こうやってつまんないのって聞いたかもしれないですからね。
スピーカー 1
そうだね。だから反対勢力あった方が、
やっぱり苦難に立ち向かう新人感が出るから。
スピーカー 2
いろんな大人の思惑としてね、
水島さんの武勇伝を語るっていうのは、
こういうふうに仕上がったかもしれないですね。
スピーカー 1
ルフィだな、だからルフィだ。
ワンピース読んだことないけど。
スピーカー 2
そうだな。
すごい、シッタカ出ましたよ。
スピーカー 1
殿下の砲塔、シッタカ出ましたよ。
いろんな苦難があるんだから、ルフィだって。
なかなか海賊王に慣れてないんだから。
そういうことだよ。
スピーカー 2
どちらかというと、苦労してる人を助けるのがルフィってポジションなんですけどね。
スピーカー 1
ワンピースの世界ではね。
だって目標があるじゃん、ルフィに。
俺は海賊王になるっつって。
それで旅してるわけでしょ、あれは。
スピーカー 2
この話題は長くなるで、外しましょう。
スルーしましょうね。
スピーカー 1
でも、俺はちょっとなんていうか、
前回の話のときに厄介おじとしてね、
ああいう意見言ったのがリアルだったんだっていう、
スピーカー 2
ちょっとした面白さはあるよね。
スピーカー 1
やっぱりいたんだなっていう。
ある一定の役職者みたいになると、
そんなポンポンうまくいかねえぞっていう気持ちの人はいるよなっていう。
スピーカー 2
それはそうです。
会社として何から何まで全工程で全ての企画会議が通るってことはないでしょうからね。
初回の会議ではもちろんそういった疑問出しとかするのはあるでしょうよ。
スピーカー 1
一定言っとかないと、やっぱりおじってリスクを取るじゃん。
俺言ったじゃんを言うために反対する人もいるからね。
スピーカー 2
未来の自分への亡霊戦。
スピーカー 1
そうよ。
もしうまくいっても、俺がただシュンとしておけばさ、
別に何かが言われることもないし、会社としてはハッピーだし、
逆にうまくいかなかったときに、
俺は言ったじゃんっていう責任汚れができるっていう、
すごいずるい立ち位置を取るおじはいるんですよ、やっぱり。
そのおじってことね、今回のこの紹介してる。
大丈夫?同志者さんから俺刺されないから。
スピーカー 2
そうですね、すっごい恨まれてるかもしれないですね、これね。
スピーカー 1
でも、あってたんだから、俺逆に言うと。
スピーカー 2
すっごいヘイト買ってるかもしれません、これ。
スピーカー 1
いやいやいや、そうですか。
もうちょっと風向き変わってんのかと思ってた、今思ってたのは。
スピーカー 2
とりあえずそういったちょっと反対勢力的な意見がいくつかございましたと。
というところで、水嶋さん目線に再び立ち返りますと、
水嶋さんの考えとしては、周りに迷惑をかけずにリラックスした時間を作ることができたり、
引いてはそれで業務効率が上がるかもしれないっていう、
そういう方向性のギャグジェットができれば、
これが新たな世の中の新常識になるかもしれないよね、
みたいなことを考えてらっしゃるんですよね。
まるでカメレオンの隠れて、こっそりとマッサージをするってことができれば。
スピーカー 1
いいコンセプトだと思うよね。
スピーカー 2
新常識になるかもしれないってことを考えていたんですけれども、
ファーストインプレッションとしては、会社的にはゴーが出なかったっていうのがあったらしいですね。
スピーカー 1
それどのレイヤーの人が言ってたのか気になるよね。
スピーカー 2
そうですよね。もうちょっとしたら出てきます。
あ、出てくんだ。
そしてもう一つ。会社的に出てきた意見としてはもう一つございます。
会社的にはゴリラの人つかみが有名になってきたので、
ゴリラという名前を使うべきだという声が結構あったらしいんです。
スピーカー 1
カメレオンにすなと。
スピーカー 2
なんでカメレオンなんだと。
スピーカー 1
いや水嶋ちゃん、それな、お前ゴリラでヒットしとるやんか。
やっぱゴリラもう一回つけてほしいんやな。
そのゴリラのブランドっていうのはやっぱり強めていきたいんやんか。
なんでカメレオンなん?ってことね。
スピーカー 2
でもこっそり隠れてわからないようにっていう意味があるんですよね。
スピーカー 1
ゴリラは隠れられへんからな。
そうなんですよ。やっぱりカメレオンって動物としてはぴったりかなって思ったんです。
でかいから隠れられへんかもしれんけどなんかゴリラ絡められへん。
ゴリラの型に乗ったカメレオンでもええわ、そしたら。
スピーカー 2
ゴリラでこの製品を表す。
スピーカー 1
できるやろさ、水嶋ちゃん。だってゴリラの一つ髪ヒットさせてるわけやからさ。
カメレオン、カメレオンでもいいけどなんかゴリラ色変えられへんかなこれ。
上手い具合にこう、ない?そういうアイディア。
若いからあるやろ。そんな。
スピーカー 2
そういうゴリラがいるのかそういう種類まだ知らないんですけどもやっぱり
一般的なイメージとしてはゴリラが隠れるってイメージはないと思うんですね。
スピーカー 1
あかんか。
スピーカー 2
隠れるならやっぱりカメレオンがぴったりだと思うんですよ。
スピーカー 1
俺はゴリラ入れた方がええと思うけどな。
絶対いたよ。この人絶対いた。
俺思うもん本当に。
スピーカー 2
理屈ゼロのおじさんいたな今のは。
スピーカー 1
いやだってゴリラ絡められないかっていう人がいたってことはこういうおじさんがいたってことよ。だって。
理屈なんてないんだからそこに。
売れてるからさゴリラ絡めてくれへんかなってことやろ。だって。
スピーカー 2
まあそして水嶋さん的にはゴリラの名前を使うというのは絶対嫌だったらしいんですよ。
絶対嫌だったな面白いね水嶋さん。
絶対嫌だったらしいんですよ。インタビューで絶対って言ってるんですよ絶対嫌だったって言ってるらしいんですよね。
スピーカー 1
いやいいわ水嶋さんいいキャラしてるわ。
スピーカー 2
うんで本当に嫌だったらしくて断固拒否をまあこれもあのそれこそあの全つっぱねを決め込んだらしくてですね。
すごいじゃんすごいすごいわ。
ミーティング的には予定時間1時間で終了予定の1時間。
まあ事前にもうねインピーカー飛んでたよね1時間何時か。
スピーカー 1
11時から12時って飛んでるパターンですね。
スピーカー 2
あったらしいんですけどもその1時間終了予定のミーティングっていうものが2時間かかっても終わらないくらいまで伸びたんですよ。
すげーなー。
企画会議の進行
スピーカー 2
っていうくらい断固拒否で粘ったらしいんですよ。
スピーカー 1
譲らなかったんだ。
そっちのオジもすごかったじゃんだって水嶋ちゃんなんとかさそれカメレオンからこれ離れられへん?ちょっとカメレオンから。
なあ。
スピーカー 2
あかん。
あかんか。
ダメです。ゴリラは嫌です。
スピーカー 1
いや嫌なのか。
まあでも俺だけで決められへんからさこれ。
ちょっともう2時間もうお腹すいたわもうすぐ1時やからさちょっと。
まあ今日はこれぐらいにしてまあガラガラポンしようか。
スピーカー 2
そこはちょっとねよかったですねあの実際のところはその2時間以上かかった1時間の会議が2時間以上かかって終わらなかったんだが最終的にはその会議の最終的には本部長が水嶋さんの好きにすればいいっていう形で会議が終わったらしいですね。
スピーカー 1
うわ本部長出てたんだ。
スピーカー 2
これすごい会議ですよこれ。
スピーカー 1
本部長出る会議で断固拒否ってなかなかやるね。
スピーカー 2
断固拒否。まあ本部長が徹底的に立ったかどうかわからないですけども最終的には本部長がもういいこれでじゃあ水嶋さん言う通りで行こうっていうのでその会議をとりあえず終わらしたっていうエピソード。
水嶋さんの挑戦
スピーカー 1
いや行こうじゃないだろうねその本部長ももうそんなやったら好きにしたいわ水嶋ちゃんまあ1回ゴリラのひとつかみ当ててるからもうここはもう水嶋ちゃんがやりたいようにやらせてあげよってことだよね多分。
スピーカー 2
そうでしょうね。
スピーカー 1
もうほら部長も課長もさ大変やと思うけどまあ一旦これで行ってみようやまあちょっとカメレオンっていうところまあ譲らへんからな水嶋ちゃんも。
スピーカー 2
これ多分あの。
スピーカー 1
これで一旦行ってみよう。
スピーカー 2
水嶋さんの皆さんもねこう1サラリーマンとしてまあサラリーマンじゃない方もいるかもしれないですけども想像していただきたい少なくとも本部長がいるクラスの企画会議。
はい。
多分まあそれなりの人数がいるでしょう。
そうでしょうね。
それなりの人数がいるでしょう時間は1時間と決まっております。
水嶋さんの自分がまあ入社3年目の子が考えた企画会議のおそらく多分1人だけの話じゃないと思いますよねこの企画会議って多分水嶋さんだけの話じゃないと思います。
スピーカー 1
そうそれはそうよね。
スピーカー 2
おそらくね水嶋さんのアイディアだからって1時間取ったったら多分思えない他の人でもあったと思います。
あったと思う。
そんな中で1時間終了てのものをカメレオンという名前を使いたいいやゴリラを使えという議題で1時間のところが2時間以上かかって伸びている水嶋さんは嫌ですって突っ跳ね続けるという場面。
これまあ水嶋さんのご自身の今の立場だったらまあもちろん平社員の方もいるでしょう僕みたいな平社員もいるでしょう。
管理職をやらされている方もいるでしょうやってる方もいるでしょう。
それぞれの皆さんの立場においてその会議に至るという気持ちで自分を投影していただきたい。
多分僕は僕だったら平社員の僕だったら2時間フルでだんまりでしょうね。
スピーカー 1
でしょうね。
スピーカー 2
これはやばいな終わんねーなーってずっと思ってるでしょうね。
スピーカー 1
先輩Aだとすると。
スピーカー 2
水嶋さんこれいつまで粘るの。
スピーカー 1
早く終わってくれんかな。
だしあのたぶん一番胃がキリキリしてるのは課長でしょうね。
スピーカー 2
水嶋直続の上長でしょうね。
スピーカー 1
もう水嶋ちょっともう折れてくれんかって心の中で思ってるけど何も言えないよね。
たぶんそれキャンキャン言ってるのはその上の部長ぐらいだろうからね。
その課長は一旦一旦否定したんだよ。
その相談を受けた時点でカメレオンで行こうと思います。
ゴリラじゃないんや。
でもこれはやっぱりコンセプト的にはカメレオンだと思うんで。
ああそうなんや。
まあまあカメレオンでもええんちゃうって言った手前水嶋さんをこの場で否定することもできない課長は部長からのこのゴリラにせえという話に対して
加勢もできないし応援もできないというこの何とも言えない立ち位置でもこもこ2時間いるっていう感じだろうね。
やだそんな会議。
スピーカー 2
すごいたぶん。
たぶんまあカリンね昼休みを押していたとしたらなかなかの地獄の時間ですよもう。
なんとかして誰か。
スピーカー 1
だとしたらこの前のそのまるでカメレオンの話した時の俺本当に会ってたんじゃん。
改めてだけど。
スピーカー 2
いやーもうねもしも小平だったらもうゴリラにした方がいいんじゃないのって言われたらはいゴリラにしまーすって言ってその会議終わっちゃったと思いますけどもね。
スピーカー 1
まあまあそういう人多いんでしょうだって。
なかなか3年目でここまで言える子はやっぱすごいと思うよ。
スピーカー 2
まあゴリラにしまーすとならずとも考え直しますというところでその場の会議が終わるっていうのもね一旦あると思うんですよね。
ただこの会議は断固拒否の徹底抗戦その場で5をもらうっていうところまで粘った。
これは水嶋さんがやっぱすごいね主案がすごいなと思うよ前回のゴリラのひとつかみもそうだったけど。
何度でも言いますけども水嶋さんと近しい年代あるいは部署と同僚近いポジションの方々はもう地獄の時間だったと思うんですよねもうね。
だろうね。
もうしんどー終わんねーみたいな。
この会議ここまでせねばならんのか。水嶋さんと同じぐらいのファイティングポーズ取らねばならんのだろうか。
スピーカー 1
みんな思っちゃうよねその企画会議の企画出してる側はね。
スピーカー 2
僕の企画もこのぐらい粘る姿勢でやらねばならんのだろうか。
スピーカー 1
先輩社員反省し始めちゃってんじゃん。この時間今日の夕飯何しようかなとかじゃないもんね。
俺のこの企画そのレベルで戦ってるんだったら俺のこの企画もう無理じゃねーみたいな。
スピーカー 2
無理だねーというか質問出なかったし何これ。
いいんじゃないで終わったけども実は相手にされなかっただけかもしれないなー。
どうしよう水嶋さんの後に発表しようと思ってた人大丈夫だったかな。
この後の僕の企画会議多分今日じゃねーし多分聞いても終わるなーぐらいの感じだよなこれな。
スピーカー 1
悲しい。なんか俺が言いたくなってきたわ。
スピーカー 2
とりあえず粘りもぎ取ったらしいんです。本部長の豪をいただきました。豪なのかな妥協なのかないただきました。
そこで企画は一応通ったと。その場の会議の中でそうなったとは言えないとは思うんですけども。
花子の誕生
スピーカー 2
まるでカメレオンというものの企画は通ったらしいんですよとりあえずね。
ゴリラという名前も使うことなくコンセプトが伝わりやすいカメレオンという表現を使えることが決まりました。
ただある意味での説中案なんじゃないですかね。
会社の思惑として名前が記憶に残りやすいブランド名ってものをつけるべきだっていうその言葉は残った。
まあおそらく本部長クラスの言葉をちゃんと受け取ったという中間管理職たちの意思が残ったというんですかね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
無視してるわけじゃないっすっていうね。
説中案だね。
スピーカー 1
よく言うけど、おじさんたち説中案ね。
スピーカー 2
本部長のことをないがしろにしたわけじゃないです。こういう形で汲み取ったんですっていう意向が残った。
スピーカー 1
これ中間の人たち大変やでこれ。この説中案考えの。
あとは多分あれでしょうね、その水嶋さんに対してはまあまあ今回はカメレオンで行くこと決まったけど、
ちょっとゴリラシリーズも強化してほしい。それは約束してほしいわっていうのもあったんじゃないかなと思いますよ。
スピーカー 2
いろんなパターンの方向性を多分本部長以下、本部長未満、水嶋さんより大きいのところでおそらくあったと思うんですよね。
スピーカー 1
友達以上恋人未満みたいな話しようって。
スピーカー 2
そこのレイヤーでおそらくこういろいろあったと思うんです。レイヤー出ましたね。
スピーカー 1
いやでもその間の人たちのその会議終わった日の飲み会とか参加してみたかったね。いろいろ出てたと思う、多分。
スピーカー 2
飲み会だったらまだいいよね。ただ単にこう残業としてそういうね。
スピーカー 1
お酒の場にならないところではそういう技あったかもしれない。
スピーカー 2
そしてその話ですけどもね。ゴリラのハイパワーシリーズというお名前はすでにございましたけれども、これだとまるでカメレオンというものは包含できない。
これに関して水嶋さんと会社の間で思惑が蠢いたみたいなんです。
ゴリラのひとつかみという製品が出た当初、何のブランドもなく単品のアイデア製品として売り出していました。最初の製品はそうですよね。
この時、インタビューの中で裏話的に盛り込まれた部分ではありますけども、この時、土下さんの健康家電の事業ってそこまでは大きくなく、予算も少なかったらしいんですよ。
ところが、第1弾ゴリラのひとつかみが大ヒットしましたおかげで、第2弾第3弾を考えるという中で、
ブランド名みたいなものを考えなければダメなんじゃないのっていう話が土下さんの中で出てたらしいと。だからこそゴリラのハイパワーシリーズっていう名前が生まれたんでしょうね。
そしてゴリラのハイパワーシリーズだけでは包含できないという話が出てきた以上、水嶋さんの上司の方から、
もう水嶋さん自身がブランドになってしまえばいいんじゃないかと、そういう考えどうでしょうっていう話が水嶋さんに言い渡されたらしいんです。
スピーカー 1
広告等にある意味でなれと。
スピーカー 2
水嶋さんだったら、メディアの取材受けてるし、ネットとかにもインタビュー記事という形で出てるわけなんで、水嶋さんが作る製品なら面白いっていう風なイメージが持たれるかもしれない。
スピーカー 1
いいじゃない。
スピーカー 2
それでええやんかっていう風になったらしいんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
その話をきっかけに、今回のハヤツのエピソードタイトルにも書いてると思うんですけども、
花子という名前で水嶋さんの企画をブランド化しようという風に、今同社様は動いています。
スピーカー 1
花江の子供ってこと?
スピーカー 2
そこの由来までははっきり言っては出てないですけども、水嶋さんの下の名前が花江っていうところが由来してるんでしょうね。
一応ペンネームっぽくっていうのを水嶋さん目線では意図して、花子っていう風にしてるらしいんですよね。
花江そのままだとやだったとかでもあるかもしれないですよね。
とりあえず花子っていう名前で、水嶋さんとしても同社としても推していくらしいんですよね。
なるほどね。
どう思いますか?本日さんは。
スピーカー 1
今までの話を聞いて、やっぱり水嶋さんのすごさっていうのは改めてよくわかったし、それ以上に。
スピーカー 2
僕はやっぱりね、登場人物、プレイヤーでいくと、やっぱ中間管理職の人たちに感情移入をしちゃうのよ。
スピーカー 1
それがなんかこうさ、本当にドラマを見てる気分だよね。
新入社員の花子さんっていうこのドラマがあったとしてさ。
その企画部の花子さんがいろいろな新しい製品を作っていって、国軍奮闘する。
で、みんなに徐々に認められていって、大きなプロジェクトを達成するみたいなドラマがね、全12話であったとしてよ。
スピーカー 2
どちらかというともうアサドラさんになりそうだよね、これね。
同志者の花子さんになりそうだね。
スピーカー 1
いや、ほんとその息だと思うんだけど、あと20年30年後にやってるかもしれない。
でも、そうなった時にやっぱ感情移入するのは、もちろん主人公の花子さんに対してはするんだろうけど、
それ以上に周りのおじさんたちにしちゃうと思うんだよね、これは。
スピーカー 2
やっぱり世代的に近いのもそのおじさんの方だからさ。
スピーカー 1
この、やっぱなんというか、自分の思いを水嶋さんほどはっきり言えてこなかった世代のおじさんたち。
でも、水嶋さんを応援したいという気持ちはあるわけよ。
3年目、これからのこの会社を背負っていくのは水嶋さんみたいな人だっていうのもわかってる。
水島さんの苦労
スピーカー 1
でも、かといって自分たちのこの会社を築き上げてきた先輩たちの意見を何かしらにすることもできない。
この微妙な立ち位置のおじたちの心のきびというか。
スピーカー 2
おじの飛合を感じてますね。
スピーカー 1
めちゃめちゃ飛合あるよ、これ。
その管理職の人たちとちょっと話したいもんね、俺。
どうでした?これ逆に水嶋さんが2時間も譲らなかった時どう思いました?
スピーカー 2
聞いてくれよ、ほねすさんよ。もう大変だったんだから、あの時もう。
いや、そうですよね。
部長を助けてくれないし。
スピーカー 1
ですよね、みたいな。
スピーカー 2
本部長がすっごい言ってたの、あの時すっごい言ってたんだから。
僕としてはもう水嶋さんを守らなきゃいけないけども、いろんなこと言ったら火ついちゃうから。
スピーカー 1
課長大変ですね、まじでほんとに。
大変だった。
察しますね、もういろいろね、ほんと大変だったと思いますけど。
スピーカー 2
その時の会議だけじゃないの。その次もその次も。
花子ブランドの誕生
スピーカー 2
もうね、根回しがすごかったんだからもう。
そうですよね、やっぱ。
いやでもこれ製品うまくいったのはやっぱり課長の根回しのおかげだと思うんですよ、これ。
そう言ってくれると本当に俺が救われる気持ちになるなー。嬉しいなー。
スピーカー 1
いやでも俺本当にそう思うよ。課長がいろいろ根回しはしてたんだと思う。
そうかー、すごいなー。
でも優秀な人を部下に持つというのはそれだけ大変なことでもあり、
スピーカー 2
でも一方でやっぱり楽しいことでもあるからね、それは。
スピーカー 1
まあまあまあそうですか。
スピーカー 2
まあここまで話したような内容でね、
同社さんの中では水嶋さんブランドは花子という名前で進めていくらしいです。
自作を同社のホームページとか見ると花子図鑑っていうタイトルで、
それこそゴリラのハイパワーシリーズの製品とかがずらっと並んでたりするわけですよ。
まあなのでね、ハイアツリスナーさんをはじめとする一般生活者の方からすると、
同社の花子が作った製品、これね、インターネットの中でもそうだし、
この先何かこうね、テレビとかそういうメディアでも出てきたときに、
あ!水嶋さんだ!っていうふうに思うようになったら大成功なわけですよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
同社さんの思惑がね、大成功なわけですよ。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
でこれ、ひるがえって水嶋さんの目線に立つと、
花子というブランドができたこと、これは水嶋さん目線で言えば、
ゴリラのハイパワーシリーズに縛られる必要がなくなったんですよ。
スピーカー 1
自分ブランドだからね。
スピーカー 2
そうなんです。ゴリラでもカメレオンでもどちらも花子の製品なわけですよ。
そうだね。
製品の名前に縛られることもなくなったし、
もっと言えばマッサージ機器みたいな健康家電に縛られる必要がなくなったらしいんです。
スピーカー 1
そうか、すごいことじゃない?
スピーカー 2
これまたおじめさんにひるがえていただきたい。
はい。
水嶋さんは同社家電事業部の生活家電ディビジョンの所属なんですよ。
そうだった。
ってことは、基本的には生活家電に関するお仕事に。
そうね。
それを考えながら業務入るわけですよ。
スピーカー 1
課長としてはそうだわ、そのディビジョンの課長としてはね。
スピーカー 2
でも、花子というブランドを手にした水嶋さんは、
アイディア、企画さえあればその制約を外れて活動化できるんですよ。
スピーカー 1
え、この4月で花子ディビジョンできない?大丈夫?
スピーカー 2
そこまでいかどうかはまた、
少し時間をおいての次なるハヤツ同社エピソードをご期待ください。
スピーカー 1
いや、これは楽しみよ、花子ディビジョン。
俺は作って欲しいけどね。
今回のこの凄さ、ここまでの話でやっぱりね、
手腕が光るのはやっぱり水嶋さんでもあるんだけど、
花子ブランドを立ち上げようって言ってくれた課長かどうかわかんないよ。
わかんないけど、そうしようとした役職者の手腕でもあると思うよね。
水嶋さんのいいところを生かしつつ会社の思惑にもちゃんとはめるという、
これはやっぱりすごいなと思うわ。
スピーカー 2
素晴らしいですね。
そしてここまで話して、最後に改めて今回出た新製品3つを思い返していただきたい。
そうだわ。
ゴリラの握手、ゴリラの一口、ゴリラの一つまみ。
最初の1つ、マッサージ機器でした。
スピーカー 1
それはディビジョンの中でできるもんね。
スピーカー 2
残りの2つ、これはスピンオフ企画と打たれ、マッサージ機器ではありませんでした。
スピーカー 1
だからスピンオフって言ってたんだ。
スピーカー 2
さらに言えば生活家電でもありませんでした。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
これを正直にどう捉えるか、解釈は僕らは同社の中の人ではないんで、解釈の仕方はいくつかあります。
水嶋さんが所属部署、そこの制約を外れて水嶋さんのアイディアとして生み出された新しいジャンルの製品である。
新製品の展望
スピーカー 2
という風に考えることもできますし、一方でゴリラのハイパワーシリーズのスピンオフ企画と銘打たれていて、
先にご紹介した花子の製品という枠組みともまた別個にホームページに掲載されているんです。
花子のブランドには載ってないんですよ。
そうなんだ。
これはどういうことなのでしょうか。
水嶋さんが自身で考えたものという風に好意的に捉えることもできます。
ただし少し斜めに捉えると、
スピーカー 1
水嶋さんが関わってないゴリラブランドというのを他のチームの人たちが考えている可能性は大いにあるということだね。
スピーカー 2
同事者さんとしてゴリラ2ブランドをフル活用していくでという。
なるほど。
スピーカー 1
そういうことか。花子ブランドを作ったからゴリラブランドは手放せと。
スピーカー 2
そういう目線にも捉えることもできますよね。
スピーカー 1
そうだよね。だって同事者のゴリラブランドは同事者のものだから。
これから水嶋さんはゴリラブランドをもちろん開発してもらっても全然かまわないけど、
ゴリラという名前は使わせてもらうわと。これは会社のものだからと。
でも君にはその代わりに花子ブランドというのをあげるから。
花子ブランドの中で作ってくれたらいい。その中でいろんな名前つけてもらうのは全然かまわないよということだ。
スピーカー 2
なるほど。
ちょっとそういう捉え方もできますよね。
これをゼとするかヒとするか。
一気業人として難しいところがありますね。
スピーカー 1
これはだからいろいろドロドロしてくるよ。
だって水嶋さんが絡んでないゴリラブランドの売れ行きがあんまり良くなかったらほら見てみみたいな話じゃん。
水嶋さんからしたらさ。
私ほら見て私のブランドの方が売れ行きええやろっていうことだろうし。
スピーカー 2
そしてそれが続けば中田街、水嶋さん独立の道まで見えてしまいますよ。
スピーカー 1
全然あるよね。
スピーカー 2
これ大変だこれどうなっていくかな。
スピーカー 1
水嶋、株式会社水嶋ができるよね。
スピーカー 2
そうか、花江水嶋できるかもしれないなこれ。
スピーカー 1
すごいわ、これはちょっと目が離せなくなってきましたね。
こんな形で取り上げられてるなんてね、党の本人たちはもちろん知らないでしょうけど。
スピーカー 2
これからもどこかのビジネス情報番組で本格的に取り上げられる未来も近いんじゃないかなと思っちゃいますね。
これはこれそうなったら小平さんすごい先見の目ありね。
まあでもねちょっとね僕もいろんなメディアさんが水嶋さんをインタビューしてくれるっていうものに頼りっきりなんでね。
スピーカー 1
これちょっと頼みますよ日経さん本当に頼みます。
確かにね。
スピーカー 2
定期連載頼みます本当に。
スピーカー 1
そうねちょっとこれは定期的にやってもらわないと我々が困るからね。
スピーカー 2
というわけでね今日の話を聞いてハヤツリスナーさん皆さんが共感なのか。
あるいはもう同族嫌悪みたいな気持ちなのかどういう気持ちになったかはちょっと想像しきれない部分がございますけども。
これが今水嶋さんを中心にうごめいている同志屋さんの現状でございます。
新しいゴリラのハイパワーシリーズなど製品は続々と出ていきますからぜひ一緒に水嶋さんの新しい動向があるときまたお会いしましょう。
スピーカー 1
はいありがとうございました。
はいエンディングです。楽しくなってきましたね。
この話題はちょっとドラマを感じるこのなんていうんだろうそのポエムにはない新しい切り口でのドラマを感じるね。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
なんかやっぱ源君はポエムだと思うのよ。
スピーカー 2
まあ企業のトップが自ら自身の考えをアピールして披露してくれてるというのはあるからね。
スピーカー 1
あれはだからポエムとしてもうポエムうちの番組で言ったらポエムといえば源君だしドラマといったら水嶋さんになってるんだと思う。
スピーカー 2
ドラマといえば水嶋さん。
スピーカー 1
もはやね。
いやそれぐらいすごいないやこの面白い展開で小説ではなかなか書けないよここまでの展開。
スピーカー 2
まあでもちょっとビジネス小説感あるよね。
スピーカー 1
まあねだから半沢直樹感あるよだから水嶋さんには本当に。
TBSやってくれないかなと思うもんねこれ。
買い返しとかじゃないもんこれもう。
ちょっとコミカルにね描いていただいて水嶋さん。
スピーカー 2
もう水嶋さんが絶対嫌です。
こう粘るシーンをこう。
もうねあの視聴者もなんか冷や汗だらだらで見ちゃう。
いやだから。
そんなこと言うちゃうの水嶋さん。
スピーカー 1
これもう主演は黒木春だろうな。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
勝手に今キャスティングしてるんですよ。
スピーカー 2
意外とこのやつくんご用命の未だ見ようかもしれませんよ。
スピーカー 1
未だ見ようか。
未だ見ようか。
そうねちょっと強さもあるからね。
スピーカー 2
入社3年目間でお願いしますね。
スピーカー 1
そうねいやそれだったら俺確実に見るな。
まあまあだから本部長はPL滝でしょうねこうなったら。
関西弁ね使いこなしてましたから。
スピーカー 2
もうでも確かに管理職陣営のキャスティングは重要ですねこれね。
スピーカー 1
重要よ。これは課長と部長誰見据えるかだねこれは。
いや楽しくなってきたこれ本当にやってくんないかなこれ。
あともう一つねやっぱりそのうち小江さんに是非やってもらいたいなと思うのは。
ゴリラのひとつかみシリーズ。
水嶋or not 水嶋クイズやってほしいねこれ。
スピーカー 2
水嶋さんが絡んでるものなのかそうじゃないのかっていう。
これはどっちの製品なんでしょうか。
スピーカー 1
それで俺がねそれを予想するっていうこれ面白いですねこれは。
いろいろコンテンツになりますなこれは。
勝手にこうやって水嶋さんで遊んでる感じになってますけど。
これリスナーさんの中にね是非関係者がいないことだけを説明願う。
スピーカー 2
本当だよな。
どうしよう。課長と名乗る人からお便り来た。
骨曽さん僕の気持ちを代弁してくれてありがとうございます。
スピーカー 1
まあねそんな奇跡はなかなか起きないと思いますけれども。
ぜひね皆さん引き続き同事者さんは。
製品を注目していただくのはもちろんですけど。
この会社の投稿なんかも持っていただけると面白いんじゃないかなというふうに思いますよね。
はいということでハイレモン通信部では引き続き皆さんからのお便り募集しております。
お手入れは番組ホームページなどのお便りフォローからお送りください。
番組ホームページはハイレモン通信部で検索するとアクセスいただけます。
またSNSをご利用の方はハッシュタグハヤツを使った投稿ポストも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけでハイレモン通信部エピソード306は以上のおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お相手は私のホネストとコヘイでした。
それでは皆さん次回までごきげんようさようなら。
スピーカー 2
また来週。
01:05:00

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