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スピーカー 2
まあなんかその話で思い出したけど、この話をしたときに言ったんだったかな。
息子の目標シートというか。
スピーカー 1
作ったと言ってたよね。
スピーカー 2
シート大使を作るみたいな話のときにその話題が出たような気がするんだけども。
まあ今うちの4歳児にとってポケモンの火力が下がってるので、
今最大火力を発揮するのはピクミンなので、ピクミンで作るっきゃねえなっていうところがあって。
ポケモンだったらね、もう素材があふれかえってるというか、もうありがたいことに提供されてるので簡単なんだけども、
ピクミンに関しては、それのためにっていう素材がまあないので、
息子のご褒美、目標シートを作るっていう、本当スタンプラリー的なね、
1回できたら丸シールをぺりって貼るみたいなね、あれを作るっていうことと、
あと前々から妻にパワポの使い方を改めて教えてくれんかみたいなことを言われていて、
スピーカー 1
息子と妻からの要望が、パワポでピクミンの目標シートを作るっていうことに集約されたんですよ。
スピーカー 2
それぞれの目的が合致したわけだ。
そう、完全に合致したの。僕がそれを作るっていうのが合致して、
スピーカー 2
パワポで画像加工をしまくるっていうことを、久々に真剣にやりましたね。
スピーカー 1
普段これフォトショーでやるわって思いながら、パワポで完全にやり切るっていうことをやって、
スピーカー 2
私は何やってるんだろうなっていうぐらいのことを家でずっとやってまして、
こういうのをやるのはホネス君の役割なんだけどなって思いながらね。
そうなんです、みなさんこれホネスとかよくやるんですわ。
っていうぐらいの、よくわかんないけど売り物っぽいクオリティのパワポができたんですよね。
スピーカー 1
素晴らしいね。いやいや、コエさんがそっち側、いやそっち側じゃないね、こっち側に来ていただけたのがすごい。
嬉しいですね、私は。
スピーカー 2
でも最終的にはカラーコピ機でするっていうね、一気にクオリティがダダ下がりするっていう感じでね。
印刷に出せればね、一番ベストなんでしょうけどね。
ただそこまでするもんではないっていうのか。
スピーカー 1
まあまあまあでもカラーコピ、カラーコピでもあれか、コンビニのネットプリントとかでやればそれなりのね、クオリティで印刷はできる。
スピーカー 2
いやいやいや、セブン、ネットプリントでやりましたよ、もう。
スピーカー 1
あ、そうですか、いいじゃないですか。
スピーカー 2
なんだろうなこれって思いながらね、息子にはこう、
ピクミンちょっとね、パワポの画像加工の中でちょっとめんどくさい部分としては、
ピクミンの頭のところにこう、お花が咲いてるやつ、葉っぱが生えてるやつ、つぼみが生えてる状態のやつ、3パターン。
3パターン網羅しなきゃいけないっていうこととね。
あとあの、パワポの画像加工で排気筋力とかするとね、微妙に見落とすんですよね、ピクミンのつぼみの白いちょこっとしたとこ。
微妙に見落とすの。
あれで2回ぐらい指摘を受けましたね。
あ、しまったわーって思いながらね。
指摘受けんな。仕事じゃん。
まあまあ息子の気持ちはわからんではないの。ピクミンの頭の葉っぱの状態と、つぼみの状態とお花の状態で、
皆さん知らないと思いますけども、ピクミンの行動速度が変わるんですよ、ピクミンの成長状態の3パターンなんで。
お花が咲いてるとお仕事力が上がるんですよ、彼らのね、ピクミンたちの。
ピクミンの中でお仕事力、段取り力ってものが上がるので。
そこでこう、ちゃんとしたつぼみの状態になっていないとか、ちゃんとしたお花に欠損があるってことは許されないんですよ。
それは分かる、分かるよ、息子ちゃんよ、分かるよと。4歳以上分かると。
こだわりだな。
スピーカー 1
ただ目沙汰ねーって思うぐらいにしっかり指摘するのね。
スピーカー 2
職場でのホネソみたいな感じでやめてもらっていい?
スピーカー 1
ここちょっと手におかしくない?ちょっと読んでみて、自分で。
スピーカー 2
すいません。
うっかり下打ちするとこだったって思いながらね、すごすご下がるときありますよね。
スピーカー 1
そうですか、パワーポーはね、本当に極めると、皆さん、最近は私パワーポーで動画作ってますからね。
スピーカー 2
あるよねー。
スピーカー 1
一番最強なんだからパワーポーが。
俺はもう常々言ってるわけ。
例えばイラレが触れますとかさ、フォトショーが使えますって言うとさ、職場の上の先輩方はさ、
すごいねー、イラレとかフォトショーできんだーみたいな。
でなんかちょっと作ってもらいたいときにさ、
ホネソくんこれさ、ちょっとイラレでさ、ちょっとサクッと作ってくんない?とかさ、
簡単に言うわけよ。
スピーカー 2
それパワーポーでできます!って思ってるよ、ずっと。
スピーカー 1
あなたはそのめんどくさいのを自分でやらずに、イラレという魔法の言葉を使って俺に振ってるようですけれども、
それは同じこと、あなたが求めてるぐらいのクオリティーのことは全部パワーポーでできます!って思ってるけどね。
スピーカー 2
まあねー、いやー本当思いますよ。
パワーポー、エクセル、ワードは本当に恐ろしい製品ですよ、あれ。
スピーカー 1
あれは本当にすごいよね。
スピーカー 2
本当にすごい。
もうあれはね本当、Windows XPの時代にあのソフト意外と完成されてるしね、もうね。
そうなのよ。
もうあれで、もうこの2025年の仕事ほぼできるもんねって思うもんね。
スピーカー 1
できる。動画もさ、その上の人とかがさ、求める動画のクオリティーぐらいだったら、もうパワーポーで十分だもんね。
スピーカー 2
わかるね、そうだね。できる。
あれでYouTubeにもアップできるよね。
スピーカー 1
できるのよ。
スピーカー 2
戦えるよな。
スピーカー 1
あの、一時期ね、やっぱりパワーポーがね、すごい進化したなって僕が感じてる一つ大きなところは、図形を描くじゃない。
スピーカー 2
図形描く。
スピーカー 1
丸とか四角とかあるじゃない。
スピーカー 2
うん、あるし。
スピーカー 1
で、フリーで描ける、こう点々で図形を描くことも昔からできたんですよ、一応。
スピーカー 2
パスで描けるね。
そう。
フリーハンドもあるしね。
スピーカー 1
そう。なんだけど、昔はくり抜きができなかったのよ。
スピーカー 2
あー、はいはい、いわゆるクリッピングマスク的なやつね。
そう。
スピーカー 1
要は丸で、その上に丸を重ねて、
うん。
差分だけの画像にするとか、
その重なってるところだけを画像化するとか、
っていうのが昔のパワーポーはできなかったの。
うんうんうん。
スピーカー 2
それがある時から、
スピーカー 1
うん。
くり抜きができるようになった瞬間に、
もう、僕の中ではパワーポー一強なんです。
一強。
もうパワーポーでできない。
イラレでみんながやろうとしてることは、
もうイコールパワーポーでも全部できるんですよ。
スピーカー 2
まあね、大抵のことできるよね。
できる。
スピーカー 1
それをね、分かってない。
この世のね、社会人の99.99%が分かってない。
スピーカー 2
知ってる人だいぶ敬意ですよ、これ。
スピーカー 1
いや、マジでそうなんだ。
毎回言われんの。
ほねすとさん、この資料ってやっぱりイラレとかで書いてるんですか?
あ、いやパワーポーです。
え、この絵とかは?
あ、パワーポーです。
はい。
あ、このほねすとの絵ですか?
あ、この人物も全部パワーポーで書いてます。
スピーカー 2
すごいもうなんか、
もうなんかこうね、
すっごい食い気味で言ってるほねすくんが目に浮かびますね。
スピーカー 1
意地です。
もうこれは全部あなたたちが持っているパワーポーで
同じことができますよという意地です、これは。
スピーカー 2
そうですよね。
これはもう道具の差ではなく、
はい。
知識、スキルの差だっていうことを見せつけてるんですよ、彼は。
スピーカー 1
そうなんです。
イラレではありません。
あなたの持っている、あなたのパソコンに入っているパワーポーで
同じことができます。
あなたはその努力をしていないだけですというのを、
スピーカー 2
パワーポーですの一言に全部込めてます。
はい。
この5文字重いですよ。
パワーポーです。
皆さんもほねすくんと申し合うことがあったら、
そこでパワーポーですって言われたらこれはもうね、
あの、すぐさま謝ってください。
謝罪です、土下座です、すぐさまね。
ホネさん、あの、ツイッターで投稿してたあれ、何で作ったの?
パワーポーですって言われるから。
スピーカー 1
パワーポーです。
スピーカー 2
あああああって。
すぐさま土下座。
スピーカー 1
いいですか、皆さん。
スピーカー 2
これ魔法の言葉です。
スピーカー 1
狙っていきましょう。
スピーカー 2
パワーポーです。
2025年後、流行語大賞、パワーポーです。
パワーポーです。
スピーカー 1
いきましょう。
それ、パワーポーです。
スピーカー 2
いいですか、これ。
ほねすと公文、ほねすと公文でいいですよ、これ。
スピーカー 1
公文になってねえんだよ、それ。
パワーポーです、なんか紙の句か下の句なんだよ、その5文字だから。
まあね、そんないやらしい社会人を普段はやっているほねすとでございますけど。
スピーカー 2
なんかね、いつだったかな、つい最近に押し話聞いた時も、
さっそく収録の中でパワーポー使ってんだこいつと思いましたもんね。
スピーカー 1
ごめんなさいね、あれマジでパワーポーです。
あれもちょっとドヤってたでしょ。
あれ本当に良くないなと思って編集しながら、
パワーポーで作ってきましたよって。
スピーカー 2
うるせえよ。
2人がこう、うわぁ、うわぁ、うわぁ、ほねすさん何やってんのみたいな感じで、
これを一リスナーとしてどう受け止めればいいんだろうか。
ほねすさんすごいって受け止めるべきなのか、
うわぁ、ほねすさんまたやってるよって受け止めるべきなのかわからないもんね。
僕にはフラットリ聞けないもんね。
スピーカー 1
あの、あれの正解はほねすとうわぁ、またやってるよが正解です。
いやいやいやいや、まあまあそんなね。
スピーカー 2
僕はラビさん、ゆうかっぺさんがピュアにほねすさんすごいなって受け止めていることを願ってやりません。
スピーカー 1
そうだね。
あの2人は本当に反応に困ったと思う。
スピーカー 1
コヘイさん、普段会社で会議とかするときって、
どれくらいカタカナ用語を使う人ですか?
スピーカー 2
どれくらいカタカナ用語を使う人?
スピーカー 1
まあ横文字のビジネス用語っていっぱいあるじゃないですか。
スピーカー 2
えー、まあ使ってるよなと思うよな、パッと出てこないな、なんだろうな。
スピーカー 1
でもなんか使ってる意識はあります?
スピーカー 2
うん、使ってると思うけども。
まあ代表例これですっていうのはなかなか出てこないけど、そんな感じ?
パッと出てこないな、使ってると思うんだよな。
スピーカー 1
いいんです、いいんです、今日はこんな言葉使ってませんかっていうのを、
おじたちに言っていく番組なので、今思い出さなくてもいいです。
これからもう嫌というほど言ってくるのでね。
でも同じなんですよ、僕も新入社員というか新社会人に対して
なんかこの時期だからできないかなと思ってたときに、
ビジネス用語なんかいつぞややったかもしれないけど、
もう一回やるのありかと思ってたんだけど、
俺何使ってたかなっていうの正直思い出せなかったのね。
というのは、僕自身があんまり横文字が好きじゃないっていうのもあって
意識的に使ってないっていう側面もあるんだけど、
一方でもう浸透しちゃってる横文字っていうのがあるんですよ。
スピーカー 2
浸透しちゃってる横文字。
スピーカー 1
僕の中でその横文字を使った方が楽だなって思っちゃってる横文字。
それって初めて僕が十何年前に会社に入って初めてその言葉を聞いたときって、
この先輩は何言ってんだろうなって思ってたはずなの。
だけど今はもう染まっちゃってるの、サラリーマンとやらに。
その気持ちを今一度思い出そうじゃないかと。
スピーカー 2
なるほどな。このおじさんたち何言うてんねんという気持ちを取り戻そうと。
スピーカー 1
それとね、あともう一つ今回のテーマは、
その死をやめませんかというところの提言まで持ってきたんですよ。
スピーカー 2
提言が来ました。提言来ましたよ。後半すごそうだぞ。
スピーカー 1
まあだからその横文字だけじゃないよね。
そのおじが使うビジネス用語ってね、たんまりあるじゃない、やっぱり。
スピーカー 2
あれ、一丁目一番痴。
スピーカー 1
一丁目もうね、それいっぱい出てくるのよ、それ調べると。
スピーカー 2
やめてって思うよね、これ。
スピーカー 1
一丁目一番痴とかね、なんかいろいろあるんですけど、
今日はそれをちょっと深掘っていきたい。
学びはないです、皆さんこれは。
スピーカー 2
そうですね。
はい。
分かり間違ったハヤツに学びを来ていたらダメですよ。
スピーカー 1
ダメですよ。学びはない。
ええ。
アワードも取れない。
スピーカー 2
取れない。
スピーカー 1
あの、その海岸でやってますから、我々は。
スピーカー 2
対岸ですって、ずいぶん遠くに来ちゃったもんだ。
ええ、そうですよ。
ポッドキャストアワード海岸で遊びたかったなあ。
スピーカー 1
もう、あの、ちょっとそこからだいぶね、船漕いで、
全然岩場ですから、我々の海岸は。
砂浜もあるよ。
砂浜もあるけど。
スピーカー 2
ビーチじゃないのか、岩場か。
スピーカー 1
ビーチじゃない、キャッキャウフフとかしないしね。
そっか。
スピーカー 2
ゴツゴツ。
ザッパー浴びゆくやつか。
スピーカー 1
ダイナゴコみたいな。
あ、なんか砂浜あるけど、多分ここではよく絵に思い浮かべる海水浴はできないんだろうな、みたいなビーチだから。
スピーカー 2
めちゃくちゃテトラポッドあるやん、みたいなとこね。
はい。
はい。
スピーカー 1
そんなハヤツがお送りする。
お送りする。
横文字のビジネス用語、おじビジネス用語、撲滅委員会なんですよ、今日は。
スピーカー 2
はあはあはあ、撲滅してこうと。
横文字じゃなくてもあるけどな。
まあね。
スピーカー 1
おじいさんはどうしてこう数字って言うんだろうなって思うもんな。
不思議よね、ほんとに。
スピーカー 2
ほんと思う。
数字っていう言葉に結構いろいろもういろんな単語も当てるよなって思うもんね。
スピーカー 1
数字、そうね。
まあまあ、いっぱいあるんですよ。
でもそれがよくよく考えないとそれが普通になってきちゃってる自分も怖い。
スピーカー 2
まあね、そうですよね。
スピーカー 1
でね、やっぱり私、流行りも通信も編集してるじゃない。
スピーカー 2
へえへえ。
スピーカー 1
喋ってるときのね、ホンネストはね、気づかないで使っちゃってるんですよ。
スピーカー 2
気づかないで使っちゃってる。
スピーカー 1
そのなんか、一般用語として使っちゃってるの、その変な横文字を。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
編集するときに気づくの。うわっ、使ってるわ、みたいな。
スピーカー 2
ははははは。
スピーカー 1
でも、改めてそこだけ取り直すのもなんだからもうそのままいくか、みたいな時がたまにあるんですよ。
スピーカー 2
ふんふんふん。
スピーカー 1
で、できる限り、ハヤツーではその訳のわかんない言葉を使わないようにわかりやすい言葉というのを心掛けてはいるつもりではあるんですけれども、やっぱり浸透してきているものというのは改めてこう自分でね、認識をしないと。
ふん。
これからも新入社員入ってきたら使っちゃうでしょうから。
ふん。
いまいちどここで、いましめの意味も込めて確認していきたい。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そのわけで、こえさんこれ使ってませんか?というのをね、これからいろいろ言葉を出していきますんで。
スピーカー 2
ふん。
スピーカー 1
使ってる、使ってないでね、反応していただきたい。
みなさんもですよ、これ聞いていただいている30代から50代のみなさん、ね、前回のお便りで置いてきぼりにしないでくださいみたいなのありますけど、大丈夫です。あなたたちが対象です。
スピーカー 2
ど真ん中、あはあ。
スピーカー 1
え、ですのでね、しっかり今日は楽しんでいただきたいんですけど、まず、
スピーカー 2
ふん。
スピーカー 1
おじの方からいきますか。
スピーカー 2
おじ。
スピーカー 1
はい。おじようご。
スピーカー 2
おじようご。
スピーカー 1
最近おじようごいろいろあります。聞いたことあるかどうかも含めて、まああのこれから新入社員になる方はね、こんな言葉あるんだっていうのを、ほーんという形で聞いてくれればいいですから。
スピーカー 2
なんだろうな、おじようご。
スピーカー 1
え、まず一つ目ね、先ほどこえさんも言っていただきました、もうこれ代表例ですよ、一丁目一番地。
スピーカー 2
ね、一丁目一番地言うよね。
スピーカー 1
これ一丁目一番地の正しい意味合いってこえさん、理解されてます?
スピーカー 2
え、そう言われると僕も言われることしかないから。でもあの、本当に実使用シーンとかでいくとこう、その物事の本当に原点というか本流というか。
うん。
横道にそれてない木の幹の分を意味するようなというか。
スピーカー 1
俺も同じ認識なのよ。
スピーカー 2
え、違うの?
じゃあもう今まで言われてたの多分全部誤解してるわ。
スピーカー 1
誤解してるんじゃなくて、多分それを使ってるおじもそう思って使ってるのよ。
スピーカー 2
あー、使ってる人も誤用してるとか。
そうそう。
確信犯みたいなやつね。
そうそう、だから。
もう意味違うじゃんみたいな、でもそれで通っちゃってるからみたいなね。
スピーカー 1
そうなのよ。
あの、言葉にはいろいろ意味合いが変わってくるっていう言葉の変遷みたいなのありますけれども。
それがこのおじ用語には往々にして起こり得るというのは、もうこれって別に江戸時代から使われてる言葉でもなんでもなくて、
もうここ数十年で使われてる言葉、だけど誰も辞書に書いてきてない言葉だから。
スピーカー 2
あー、まあそれはそうか。そうだね、言い回しだもんね、確かに。
スピーカー 1
フワフワしてんのよ、その意味合いが。人によってその捉え方が違うというか。
スピーカー 2
まあ、そしておじはおじでな、お互いの言葉を流用しちゃって話すからな。
スピーカー 1
そう、で、おじはさ、やっぱり大体の厄介おじはさ、プライド高いから聞けないのね、その意味を。
スピーカー 2
まあなー。
スピーカー 1
侵入者員だったらいいよ。あ、すいません、それ聞いたことないんですけどどういう意味ですかって聞けばいいんだけど。
でも大体それを使うおじはさ、そういうのは自分で調べんだよ、最近の侵入者員はとか言って、教えてくんないのよ。
スピーカー 2
まあ確かに、おじはおじで鎌試合の叱り試合だからな、確かにな。
スピーカー 1
で、そういうおじは大体本当の意味を知らないおじなんだけど。
これ一丁目一番地って、一応ね、まああの、これ諸説ありますよ、諸説あるんですけど、
スピーカー 1
言い換えとして使われる言葉が何なのかっていうのを色々こう調べてみると、
最優先課題とか、最重要課題という意味なんですって。
だからまあ意味合い的にはちょっと木の幹っていうのも近いは近いんだけど、
どちらかというと、その本流とかっていうことではなく、重要っていう意味合いが強い。
スピーカー 2
なるほど、なるほどって思ったけど、そんな短い言葉で置けるんだったら使う意味ねえ。
スピーカー 1
そうなんです、コヘイさん今日はそこを言いたいんです。
大体のおじ用語とかカタカナ用語、他の日本語の方が短いんですよ。
そっち使った方がええやんっていうのがほぼなの。
だから僕は使わないんだけど。
スピーカー 2
なるほど、なるほど、まあそうですか、まあそういうことなら、
番組の本日のトークテーマの趣旨から深く染み渡ってきました、今。
スピーカー 1
そうなんです、今日はそこなんです。
スピーカー 2
リスナーさん、皆さんも共感いただいたいんですよね、これは。
そりゃそうだっていう納得感すごいね、今のね。
スピーカー 1
いやだからこれからみんな出てくるやつ、マジで全部そうだから、本当にそう思って聞いてほしい。
ちなみにだけど、この一丁目一番地がなぜ重要っていうところの意味にとられるかというと、
由来としては住所でいう一丁目一番地って、その土地の中で一番重要な一等地が多いんですって。
スピーカー 2
まあそうだよね、そこを起点に住所の割り振り始めたぐらいの話ですよね。
スピーカー 1
そう、だからそういう意味もあって重要です。
一番重要なもんなんです、これはっていう意味で一丁目一番地っていうのが、
まあだいたい1980年代頃から言われる言われ方らしいんですけど。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
まあそういう意味でも、それを聞いた人、聞いたおじが一丁目一番地、
あ、なるほど、物事の本流ってことかって認識をしている方と、その流派の方と、
最重要課題、最優先課題っていうふうに使ってる流派の方で分岐したんだよね、途中で。
スピーカー 2
まあそうだね、そしてそこまで大きなお互いの認識ずれがあったとしても、
でも意味の違いというかね、極端な誤解は招かなさそうだもんな。
スピーカー 1
そう、そうなんだよ。意味合い的にはどっち取っても、まあ言いたいことはわかるっていう。
そうね、まあおじの会話はもともと雰囲気でしか話しないからな。
スピーカー 1
はい、2つ目。おじ用語、鉛筆なめなめですね、これは。
スピーカー 2
鉛筆なめなめ。
スピーカー 1
小平さんは使ってないですか、鉛筆なめなめ。
スピーカー 2
意外と言われたこともない。
スピーカー 1
ない?
スピーカー 2
確かに聞いたことはある。もちろん聞いたことはあるんだけども、
あれでも東北で言わないとかエリア特性あるのかな。
確かに東北以南の人とテレビ会議してたりするとたまに出てくるなって確かに思う。
それは思い込みかな。東北でも言う人いるんだろうな。
スピーカー 1
鉛筆なめんなよっていう話だけどね、まずね。
スピーカー 2
でもなんか商業文化っぽいから発祥は大阪とかないのかなって勝手に。
スピーカー 1
鉛筆なめてね。
スピーカー 2
期待しちゃうけどね。
スピーカー 1
確かにね。そこのちょっと出どころはわかんないですけど。
僕これ鉛筆なめなめ聞いた時に汚って思いました。
え、なにそれ。鉛筆なめんの?みたいな。
思ってた時期ありましたけど。
僕も使わないですけどね鉛筆なめなめ。
そもそもこういうことがあんまりないからなめることはないんだけど。
これあの言い換えとしては、
スピーカー 2
意味ないこれも正しく使ってる人どれぐらいいるかだけど、
スピーカー 1
これ都合のいい数字を思い浮かべながらっていう意味なんですって。
スピーカー 2
都合のいい数字を思い浮かべながら。
スピーカー 1
要は何かこう数字を調整するとかっていうイメージで使われてる方多いと思うんですよ。
鉛筆なめなめ色々数字をいじって色々考えてっていう意味で使ってる人が
僕の中で多いかなと思ってるんですけど。
本来の意味はこの自分にとって都合のいい数字。
要はちょっと数字をちょろまかすみたいな感じで
いい数字にするために全体を考え直すことは鉛筆なめなめっていうことらしいんですよ。
だから元々の由来はね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんでなめるかというと昔の鉛筆ってあんまりいい鉛筆じゃないものも多かったので、
なめることによってその数字だけ綺麗に濃く描けるっていうのが昔はあったんですね。
それもあってなめるとより濃く描ける、綺麗に描けるという意味から転じて
その都合のいい綺麗な数字というのを作り上げるという意味に変わったという風にされているそうです。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ただね、これから新しく入る方、鉛筆なめる必要ないですから皆さん。
スピーカー 2
聞き流してください。こういうことを誰かが言ってたら。
聞き流す。
スピーカー 1
聞き流してください。
スピーカー 2
聞き流したらまた怒られちゃうからな。
スピーカー 1
お前鉛筆なめたのかよって言われる。
え、これなめればいいんですか?みたいなね。
すごい嫌なホネストみたいなやつ出てきますけどね。
スピーカー 2
方言で文化観の違いを学ぶ社会の勉強みたいだな。
スピーカー 1
これビジネス用語で本当に言ってるおじさんいるからね。
スピーカー 2
まあね、いるよね。
スピーカー 1
これでも鉛筆なめなめしなきゃいけないかって言ってるおじさんいるからさ普通に。
きたなとしか思わないんだけど。
あと言ってこいね。
スピーカー 2
あ、言ってこい言うね。
スピーカー 1
言ってこい。ちょっとこれもうでも言ってこいしちゃうなみたいな。
スピーカー 2
言ってこいって言われてみれば意味を考えておくのがなかったな。
スピーカー 1
言ってこいの意味わかりますか?こういうさ。
スピーカー 2
でもなんか往復してくるみたいなニュアンスだよなと思っていたんだよね。
スピーカー 1
まあでもそれはそうですね。ご認識の通りだと思います。
要は元通りになるとか差し引きゼロとかそういう意味。
スピーカー 2
差し引きゼロ。
スピーカー 1
もうこれでも言ってこいになっちゃうなみたいな。
やってもあんまり意味ないなみたいな。
そんな意味ない?
スピーカー 2
でもなんか僕の周りの人だとどうだろうな。僕が誤解してるのかな。
何?やりとりをひとラリー分するみたいなこういう意味合いで喋ってる人いるな。
スピーカー 1
あ、それで使ってる人もいる。
いるよね。
確かにいるいる。
スピーカー 2
一回言ってこいしてきてみたいなこういう人いるなと思ってさ。
スピーカー 1
あ、確かに確かにいるわ。
スピーカー 2
ね、なんかそんなイメージ。
スピーカー 1
それ言ってこいしてさ。
スピーカー 2
オーロ袋みたいなイメージ。
スピーカー 1
普通の往復として使う。
スピーカー 2
そうそうそう。そんなイメージがある。
スピーカー 1
あー確かに。でもまあまあ意味は的には近くはないけどね。
物とかが一往復して戻ってくるっていう意味でも使えなくはないから言ってこい。
スピーカー 2
そうね。まあ極端な誤用とも言えないのか。
そうね。でもそういう誤認するような言葉は使わないでほしいね。マジで。
わざわざ複雑なコミュニケーションをしているっていう。
スピーカー 1
今までの3つともさ、別に置き換えりゃいいじゃん。わかりやすい言葉で言えんじゃん。今。
おじさんってよくわかんない。みんな共通で使ってるけどみんなちょっとずつ意味合い違う言葉使うのめっちゃ好きじゃん。
ほんとやめてほしいよね。でも理解してる感じを出してるこっちもあれなんだろうけど。
スピーカー 2
まあまああんたが言ってること伝ってますよってうなずき笑顔するよね。
スピーカー 1
指摘しないからね。
スピーカー 2
従順おじがいるよねそこにね。
スピーカー 1
従順おじも厄介おじですからねみなさん。その雰囲気を作り出してるおじは厄介おじだから。
スピーカー 2
そうだな。おじを肯定してるおじもまた厄介おじだよな。
スピーカー 1
厄介おじが厄介おじを見てる状態ですからねみなさん。
スピーカー 2
職場には厄介おじしかおらんのではないだろうか。
スピーカー 1
ほんとだな。あとはですね、ガッチャンコ。
スピーカー 2
あ、ガッチャンコね。
スピーカー 1
これもう聞いた時は戦隊もんでも始まんのかなって思いますよね。
スピーカー 2
その資料とその資料をガッチャンコしておいてファーって言うよね。
スピーカー 1
その3つの資料をとりあえずちょっとガッチャンコしてさーって。
スピーカー 2
ガッチャンコ?
スピーカー 1
ガッチャンコってありそうだもんね。
語源どっから来たんだろうね言われてみるはね。
スピーカー 2
タイムボカンシリーズとかから来たのかなと思っちゃうよね。
スピーカー 1
ほんとだよ。おしおきだべーですよほんとに。
ガッチャンコみなさんね想像の通りこれ合体とかね結合とかつなぎ合わせたりとかね組み合わせたりすることを総称してガッチャンコって言うんですよ。
いろんな意味あるじゃんガッチャンコに。
スピーカー 2
いいところ取り繕ってまとめといてもガッチャンコになっちゃうさ。
確かにね。
確かに。ただくっつけといてだけではなくおまい感じにいらないとこ抜いといてってニュアンスは確かに含まれてるね。
そうそう入るじゃん。
スピーカー 1
あのガッチャンコっていろんなニュアンス入れてくんじゃねーよって思うけどそのガッチャンコに。
結構使うのよガッチャンコみんな。
そして私も使っちゃうときあります。
あいいですよそれもうガッチャンコしときますからって言うじゃん。
よくよく考えたらなんやねんガッチャンコっていいじゃんその資料合わせときますでいいじゃんっていうのあるけどね。
スピーカー 2
まあねそうですね。
スピーカー 1
言いたくなっちゃうんだろうねでもこういうのガッチャンコとか一丁目一万字とかそのどやりたいんだろうねきっと。
スピーカー 2
どやりたいどやりたいなのか。
スピーカー 1
使えてる自分ビジネスマンっぽいでしょうのあれはあると思うのよオジとしては。
スピーカー 2
でもなんかなんだろうなすげーなんか怒られたら嫌だけども思ったから言うけどやっぱりなんかこう特定のコミュニティ内でこう共通用語を使うって別にこれオジだけじゃないなと思うんだよね。
若者言葉とかもそうじゃんって思うんだよね。
スピーカー 1
それはそうかもしんないね。
スピーカー 2
なんかこうね自分の属してるこの範囲内でこう同じ共通認識で言葉使ってますよっていうのにこうガッチャンコとかそういうのもあるなって思うんだよね。
わかってますなじんでますみたいな感じ。
スピーカー 1
その風土に自分があってきてますみたいなね。
スピーカー 2
うんなんか僕も仲ますっていう何こうある意味でこう犬が腹見てるみたいなのと同じ感じ。
スピーカー 1
あーなるほどねなるほどなるほど。
スピーカー 2
そういう演出材料としてない?
スピーカー 1
それはあるかもそれを使うことによってそうね相手に心を開いてますよ的なアピールの一環として使ってる側面はあるかもしれないね。
スピーカー 2
なんか何かこう動物の本能的なものを感じるような。
スピーカー 1
確かにそれがガッチャンコなの?
なんかそれは使い方おかしいよって思うけどね。
まあ新入社員も最初は会議的だろうけどまあそれで徐々に慣れていくのかそういう意味で言うとね。
スピーカー 2
そうだななんか3年目くらいからこうガッチャンコって言い出してた時ね。
おっ言うてるーみたいになるかもしれないからな。
スピーカー 1
あと近しいところでガラガラポンっていうのがありますね。
スピーカー 2
ガラガラポン。ガラガラポンって確かに稀に聞くな。あれはどういう意味なんだ?
スピーカー 1
ガラガラポンもさあの多分まあ本来の意味から誤認してる人結構いると思うんだよ。
スピーカー 2
なんだ言われてる。なんか混ぜ合わせて一つ完成形を作るみたいな。
ちょっと違うな。
スピーカー 1
でもさその認識もあるじゃん。
小江さんが今言ったいろんなものを混ぜ合わせて一つにして出しましょうっていうニュアンスを僕も感じ取ってたのね。
それは使う人のニュアンスがそうだったからガラガラポンを使う人のね。
だから僕もなんとなくこうまとめて今出ている例えば企画の案とかをちょっとガラガラポンしましょうってバーっと集めてなんかいいとこ取りして一つの形に完成させることなんだろうなって思ってたんだけど。
本来の意味はリセットとか仕切り直しなんですって。
スピーカー 2
一旦リセットしましょう。じゃあリセットでいいじゃんって思うんだけどね。ガラガラポンの方が文字すら多いだろっていう。
でもその一旦仕切り直しましょうとかっていうような意味で元々は作られてたと。
なるほどなあ。なんかこうあれだね。ガッチャンガラガラポン。言われるシーンは確かに想像がつくので思うんだけど。
なんかこう人打ち合わせの終盤で決め技みたいに披露されるときない?
スピーカー 1
あるある。最後から。
スピーカー 2
次のこの会議を終わった後の次のムーブとしてそれとそれをガチャンコしてみたいな。そこのまとめの流れの時に出てくる節を感じる。
スピーカー 1
あるあるある。必殺技だよね。だからオジにとっての。
スピーカー 2
武行様が何かこうね。
分かる分かる。
仕切ってる現場で出てくるワードだなって思うね。
スピーカー 1
分かる分かる。その場のね一番上ぐらいの方が言うもんね最後にね。
スピーカー 2
そうそうそう。はいそうっすね。分かりました。やってみますやってみます。
っていう時にこうあの言われてるやつ。
スピーカー 1
確かに。あのいいかこれさあ今回のこれ本当一丁目一番打ちだからな。
みんなちょっと本当に心してこれ取り組んでもらわないと困るよ。
分かりました。
今日みんなが出したこの資料とりあえず明日の会議で使うからみんなとりあえずガッチャンコして
企画案に関してはちょっとねガラガラポンでいいもの作ってこうよ。
スピーカー 2
分かりました。じゃあ私それ繋いでおきます。資料やっておきますみたいなね。
そこのシーンあるよね。
スピーカー 1
これ今回のこの企画とりあえず取れたらでかいんだけど
一旦我々としてさまずちょっとお金かかる部分はさ手弁当でやっちゃっていいからね。
スピーカー 2
手弁当はい。やっておきます。得意なんで。
スピーカー 1
手弁当でいいから。なかったらちゃんとホーレストして。
分かりました。
スピーカー 2
あの知らない人からすると何話したかマジで分かんないけどこれ。
スピーカー 1
はいということで手弁当もありますよねこれ。
スピーカー 2
手弁当あるね。
スピーカー 1
これはね。なんやねん手弁当って。食うんか今から。
スピーカー 2
手弁当ってワードが出た時代。
レンチン文化あったのかな。レンチン弁当文化あったのかな。
スピーカー 1
チンするなよそこで。手弁当ですか。いいですかチンで。
スピーカー 2
手弁当ってだって手作りじゃん。
スピーカー 1
持ってきた弁当みたいな意味だからね。
スピーカー 1
これは。
おじ用語。
はい。だから今日は新入社員の方々にこれを理解してくださいの回じゃないんです。
使ってるおじたちに向けてこれはわかんないよっていう話だから。
スピーカー 2
なるほど。
わかんないよと同時にその用語を使うよりも短い用語で日本語きれいな用語いっぱいあるから。
スピーカー 1
そっち使ってこうって話ですね。
はいぜひ注意していただきたい。これがおじ用語なんですけど。あと横文字ね。
スピーカー 2
そういえばそうだ今までずっと横文字ではなかった。
スピーカー 1
日本語でしたから今。日本語とも言えない。
スピーカー 2
ガッチャンコ横文字なのかなあれどうなんだろうな。
スピーカー 1
カタカナで書いてるだけやそれ。
違うカタカナ用語です僕もう一つ撲滅したいのは。
まあもう外資系のね方々がよく使ってらっしゃいますけど横文字。
どことは言いませんけれども。
ピーアンドなんちゃらさんっていうところが。
スピーカー 2
アンドって言ったしあの伏せ字が伏せ字になってない気がするし。
スピーカー 1
まあいろんな外資系の会社さんありますよ。
アンドが入るところもいっぱいあるよ多分ね。
ドルチアンドガッパーナかもしれないしね。
スピーカー 2
そうだなそこなんだろうなきっとそうなんだろうな。
スピーカー 1
アンドいっぱいありますけど。
ジョンソン&ジョンソンかもしれないしね。
スピーカー 2
あーそうだなそっちかもしれないな。
スピーカー 1
どことは言いませんけれどもそこの会社さんがよく使われてる横文字いろいろあります。
僕はそれも撲滅したい。意味はわかりますけどね。
言われてわかんないときあるんですよマジで。
コヘイさんに聞きたい。
スピーカー 2
なんすか。
スピーカー 1
あなたがやっている事業のコアコンピタンスなんですかってとっさに聞かれてコアコンピタンス答えられます?
スピーカー 2
答えられない。コアコンピタンスって何?コンピタンスって何?
スピーカー 1
あのー。
スピーカー 2
これ言われたことねぇな本当に。
スピーカー 1
僕も企画をやってる中で今まで一回も聞かれたことないの。
コアコンピタンスという言葉を使ってくる人はいなかったのね。
で、ある時突然訪れたのよその時が。
でそれがどういう時だったかっていうと、僕がとある大学での講演をする側で呼ばれたことがあって。
で行って講演してたんです。
喋る側。
喋る側でこういううちの会社ってこういうことやってますっていうのを話してる時に、
オンライン配信もしてたのね生で。
で聴講者もいてっていう形でやってる時に、
その主催者側の人に僕がこう発表終わった後に、
あのー質疑応答ないですかーってこうやり取りしてる時にさ、
もうだから見てる人も結構いるわけよ。結構いる中で。
最後に、あじゃあ最後にほねすとさん。
今後その御社がやられてる今のこの分野でのコアコンピタンスは何だと思われますか?って言われて。
コアコンピタンス?ってなってたね。
もう日合わせだらだら返ってきてさ。
え?コアコンピタンスですか?そうですねって言いながらコアコンピタンスなんや。
俺は何を答えればいいんやって思いながら。
でもニュアンス的にはきっと事業の中での、
なんかこれから力を入れていきたいこととかそういうことなんだろうなーっていう見切りをつけて、
んーこれですかねーみたいなのをあげてことなきゃいけないんだけど。
スピーカー 2
まあそうだよね。その文脈からすると、
そうだよね。メインの収益期限なんなんすか?とかするね。話なんかなーって思っちゃうよね。
スピーカー 1
コアコンピタンスの本当の意味としては、他者には真似できない企業の中核となる力。
スピーカー 2
はー。強みは何なんすかって聞かれてたってことね。
スピーカー 1
そう。他者にはない強みは何なんすかなんですよ。
なるほどー。
いやいやいや。事業の中核でええやん。
コアコンピタンスって言うなってそれは。
スピーカー 2
コアコンピタンスねー。
スピーカー 1
100歩譲って、ホネスは英語できねーな、その意見は至極真っ当です。
スピーカー 2
本当はスペイン語で言うな、スペイン語でなー。
スピーカー 1
スペイン語でももっとわからん。エスパーニアぐらいしかわからんけども。
テコンレイチェかなっていうときあるけども。
コアコンピタンスいきなり言われて、ホネスは頭が良くないんですけども。
スピーカー 2
でもまあ病で応えれるっていう能力持ってるからな。
スピーカー 1
まあもうちょっとこう、分かる言葉使ってもらいたいなっていうのがまず一つね。
このコアコンピタンスというのが経験としてあったんですよ。
そんなコアコンピタンスに文句を言う私ですけれども、
普段使ってるカタカナ用があるなと思ったんです。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
それをKoheiさんにね、解いていきたい。
スピーカー 1
使ってますか?という意味でね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
最近はあんまり僕使わないですけど、アグリーとかね。
アグリー?
スピーカー 2
はい。
何アグリー?
スピーカー 1
アグリー分からないですか?
スピーカー 2
もう例文欲しいわ。アグリー。あなたアグリーしてる?みたいなこと言うの?
スピーカー 1
あ、そうそうそう。この意見アグリーですか?みたいな。
スピーカー 2
同意するみたいな意味?
スピーカー 1
あ、そうです。賛成、同意、アグリーですね。
いるんすよ。
スピーカー 2
付き合いづらいわ。
スピーカー 1
スーツ着てない系サラリーマン。
スピーカー 2
偏見がすごい。
スピーカー 1
マジでマジで。スーツ着てる人でいないもん。まずアグリーですか?とか聞いてくる人。
スピーカー 2
はあ、そういう言い回しあるんだ。
スピーカー 1
これアグリーですか?ディスアグリーですか?
スピーカー 2
ディスアグリー?
同意ですか?不同意ですか?ってことだよね。
スピーカー 1
まあまあそう、反対ですか?っていうね。
スピーカー 2
難しいなあ。
スピーカー 1
ちょっとお友達になれないですね。
あとアサインね。
スピーカー 2
アサインは言うよね。
スピーカー 1
言うよね。これはね、僕も言っちゃうね。アサイン。アサインしてくださいみたいな。
スピーカー 2
人員確保みたいなね。
割り当てる人名とかそういう意味ですね。
あの人アサインしときますねみたいな言うよね。
スピーカー 1
あとこれね、これ僕使っちゃうやつ。アジェンダね。
スピーカー 2
アジェンダね。
スピーカー 1
今日のアジェンダは?みたいな。
スピーカー 2
アジェンダ言うよね。
スピーカー 1
アポ。
スピーカー 2
アポ。アポを取る。
スピーカー 1
アポを取る。
スピーカー 2
アポ、アポイントだもんね。アポイントメント。
スピーカー 1
まあ別に。
スピーカー 2
まあそれは言うな。
スピーカー 1
アポは使っちゃう。使っちゃうし、日本語で言うとちょっとアポよりも短い言葉でこの商談の約束みたいなところ言えないんで、
まあアポの方が使いやすいなっていうのはあるんだけど。
アポ使っちゃいますよね。
それの関係でいくと、アポと一緒によく使われるのはリス系ですね。
スピーカー 2
リス系ありますね。
スピーカー 1
ちょっとさ、この前の明日のアポさ、お客さんからリス系の案内来てたんだけど。
スピーカー 2
確かにコンボがかかってくると急にそっち系に考えてきてくるもんな。アポリス系しといてはするよな。
スピーカー 1
リス系するんだけど日程さ、いくつか広報出ししてさ、でも夕方みんなしといてくれたらNRできるからさ、みたいな。
スピーカー 2
NRって言わなくなったな。
スピーカー 1
NR言わない。
スピーカー 2
言わなくなったな。
スピーカー 1
会社戻らないって直記しますよね。NRって言いますけど。
スピーカー 2
MTGとかな。ホワイトボード使ってた頃あったな。
スピーカー 1
そうね、ミーティングとか書いてたもんねMTGね。
確かにホワイトボード最近もうあれだね、スケジュールみんなで共有で見れるようにしてるから、あんまりNR書こうとも少なくなったか。
それはあるかもね。
スピーカー 2
NRするって予定表みたいな意味合いのホワイトボードに書いたりしてたけど、それもなくなったからな。
スピーカー 1
でもだいぶ減ってきたのかもしれない。
スピーカー 2
この後テレワークしますって言うかな。
スピーカー 1
テレワークね。そういう意味で言うとTWが多くなったかも。
スピーカー 2
TW、テレワークね。
スピーカー 1
テレワーク。いろんな人のホワイトボードにTWって書いてある。テレワークかって。
あとエスカレーションね。
スピーカー 2
エスカレーション。上にあげといてみたいなね。上進しといてみたいなね。
スピーカー 1
報告とかね。エスカレーションにある。
エビデンス。
スピーカー 2
エビデンス。
エビデンス。
スピーカー 1
エビデンス。証拠とかそういう意味ですよね。裏付け。
スピーカー 2
エビデンスはまだいいんだけども、エビデンスをいよいよエビって略するようになってきたもんね、最近の社会ね。
スピーカー 1
マジで?
もうそれ、シュリンプじゃん。
スピーカー 2
ハワイかなここみたいな気分だよね。
スピーカー 1
食べるのかなこれ、からごとみたいな。
スピーカー 2
美味しいのは素揚げかなみたいなこともあるからね。
エビ出しといてって言われる。
スピーカー 1
エビじゃねえよ。
スピーカー 2
なんすか?レンチンがいいすか?みたいなね。
スピーカー 1
これこれ、殻まで柔らかいんだよ。じゃないわ!みたいなね。
スピーカー 2
味の素っすよねみたいなね。
スピーカー 1
やめろやめろってなっちゃうんですよ。
あとまあまあ、キャパシティとかね。
スピーカー 2
キャパシティね、それもキャパっていうよね。
スピーカー 1
キャパね、キャパって言うわ。
スピーカー 2
言うわもう。イベント会場抑えるとき言うわ。
スピーカー 1
キャパどれくらい?みたいなね。
スピーカー 2
120です。
スピーカー 1
あとクロージング。
スピーカー 2
クロージングね、するよね。
スピーカー 1
クロージングちゃんと得といてね、みたいなね。
はーい。
あと僕、まあまあこれしょうがないんだけど、みんな使ってるからしょうがないんだけど、俺KPI、KGIがあんまり好きじゃないね。
スピーカー 2
KPI、KGI言うよね。
スピーカー 1
わかるけどさ。
スピーカー 2
目標管理っていうのかな。