1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.233|ホネストには「本物の..
2023-10-15 50:00

EP.233|ホネストには「本物の友情」がわからない

第233回放送。
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サマリー

流行りモノ通信簿は13周年を迎え、ホストたちは過去のポッドキャスト界隈の変化や大手商業施設の登場について話し合います。また、今回のエピソードでは本物の友情についてのアプリの話題を取り上げます。SNSアプリ「BDR」は、リアルな友情を育むために映えを一切させない機能を持ち、投稿するためには時間制限があります。また、投稿した写真は限定された人にしか見せられず、他の人の投稿も見ることができません。BDRアプリの特定班のリスクや位置情報の問題について話し合われ、Bリアルの利用者が感じる不安や機能面に対する意見が交換されました。BDRアプリについて話し、その特徴や利点について考察します。また、本物の友情についての疑問を持ちながら、BDRアプリを使うよりもミクシーに注目が集まっていることを紹介します。また、「本物の友情」がわからないというネチケットについての話をしました。

流行りモノ通信簿の13周年
スピーカー 1
皆さん、こんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜、0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
スピーカー 2
そんなわけで、こへいさん。どうも、こへいでーす。
スピーカー 1
エピソード233、10月15日になりました。
流行りモノ通信簿アニバーサリー!やったぜー!
一応ね、そうですね。今回で13周年に入ったわけですか。
スピーカー 2
13周年!
スピーカー 1
ね、丸13年ですよ。
スピーカー 2
ありがとうございます。皆様のおかげでした。
スピーカー 1
うん、なんか過去形になってますけど、ありがとうございます。本当にね。
スピーカー 2
いやー、13年前ですって。
スピーカー 1
そうねー、13年か。すごいね、そう考えるとね。
スピーカー 2
まあ、それこそね、ホネスト君が新しい番組を始めたりもしましたけれどもね。
まあ、それもあってね、僕もすごい久々にスポーティファイのランキングとかを見ましたけどもね、
今ではもうすっかりスポーティファイって、芸能人とかテレビタレントみたいな、
あとインフルエンサーみたいな人の番組がめっちゃあんなって思いましたもんね。
ホットキャスト界隈って変わったなーって思いましたね。本当にね。
スピーカー 1
確かに。なんか大手商業施設が田舎町にドドンと来た感じがあるもんね。
スピーカー 2
そうだね、超巨大イオンモールがやってきた感じだね。
あんな駅から離れたところにイオンがあって、人来るん?って最初思ってたけど、
スピーカー 1
もう駅に人来なくなっちゃった!みたいな。
イオンの周りにめっちゃ人いるわ、みたいな感じになるね。
スピーカー 2
もうそこに駅作れば?っていうレベルの。
スピーカー 1
だからそうですよ、本当に砂浜で遊んでたら近くに超高級リゾートホテルが建ったみたいな感じですから。
まあまあもう我々が遊んでた頃の砂浜はないわけですよ。
そうかないか。ただなんか綺麗に整備された感じはあるね、砂浜がね。
スピーカー 2
まあね、今となってはね、僕らがもう古くせい話をするとですね、
僕らがポッドキャストを始めた頃なんていうとね、まだiPodで聞いているのが多分主流だった気がするし。
スピーカー 1
そうよ、だってデータダウンロードの制限があったんだからね。
スピーカー 2
2010年ってスマホ持ってたかな?っていうレベルなんだよな、本当は。
スピーカー 1
そう、怪しいね。ちょうどね、僕初めてのスマホに買えるか買えないかぐらいだったと思うんですよ。
本当そんなもんだよね。スマホっていうのが出たぞっていうぐらい。
スピーカー 2
そう、だからスマホでポッドキャスト聞くっていう感じじゃなかったんだよね。
スピーカー 1
え、だって一番最初さ、我々のほんとにリニューアル前の一番最初って1ゲーNOWだったじゃん。
スピーカー 2
懐かしい。
スピーカー 1
懐かしい。
1ゲーNOWっていうタイトルだったんですよ。あの時だって俺柄系だったもん。
ポッドキャスト界隈の変化
スピーカー 2
まあそうだね、確かにあの頃はスマホで1ゲーやったかって言ってやらないもんね、確かに。
まだまだ柄系用の遊びだったもんね、確かにな。
スピーカー 1
そう、なんかあの怪盗ロワイヤルとかさ。
スピーカー 2
懐かしいなあ。
スピーカー 1
そこら辺が柄系のゲームであって、それに位置情報がついてGPSの端末で遊べるっていう1ゲーのね、
そのゲームがあるよとかっていう紹介を確かしてたはず。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
13年前の記憶ですけどありますから。
スピーカー 2
アニメはK-ON!を見てたしなあ、モンハンサードが出たくらいだったかなあ。
スピーカー 1
その直後にだって後衛さんは禁煙にチャレンジし失敗しをやってましたから。
スピーカー 2
そうですね、懐かしいなあ、それもなあ。
スピーカー 1
え、その後タバコは吸ってるんでしたっけ?
スピーカー 2
吸ってないよ、もう。
スピーカー 1
あ、吸ってないんだ。
いつだったか、墓場祭の年だから2018年からかなあ。
スピーカー 2
やめたんだ。
今でもたまに吸いたくなるけどね、みなさんタバコ吸うとね、タバコ吸ってた記憶って消えないんですよね。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
すごいもんだなって思いますよ、人間ってこう脆いもんだなって思いますもんね。
スピーカー 1
でもそれで禁煙成功してるんでしょ、今。
まあね、禁煙、まあね、タバコのことを忘れるのが最後の到達点なんだろうなって思うからね。
スピーカー 2
だいぶ抜けてはきたけどね、まあそれでも変なもんでね、タバコの時の思い出って若干美化されるんだよね。
あ、そうなんだ。
絶対そんなことないのにね、美化されるんだよね。
人間の脳っておかしなもんだなってよく思うんですよ。
これ多分吸ったことない人には伝わんないんでしょうけどね。
スピーカー 1
それである意味吸ってるときはね、頭の中にいい記憶として、まあでもどんなこともそうだと思うけどね、
昔あったつらいこととかもさ、結局時間経って考えてみると、
なんだかんだいい思い出だなって、その当時絶対思ってないのに、
何かしらいい感じフィルターが働くんだろうね。
スピーカー 2
そうなのかな。
スピーカー 1
わかりませんけど、私タバコちょっと吸ったことない。
スピーカー 2
まあそうですよなあ。
スピーカー 1
そうですか。そこら辺があった年ですよ、2010年といえばね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
懐かしいですけど、そこから13年経ちまして。
スピーカー 2
まあずいぶん遠くまで来たもんだ。
スピーカー 1
ほんとだよ。しかもうちの番組はほぼ休みなしだからね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ほぼになっちゃったけど。
スピーカー 2
いいんだよ。13年間休みなしっていう事実がもし達成されていたら、
それはそれで先立するものがあるよね。
スピーカー 1
そうだね。重圧になっちゃうもんね。
スピーカー 2
多分はじめちゃんとかゆうかっぺさんとか、
スピーカー 1
怖って思ってたと思うよ。
そう、確かにね。
よかった、俺。俺の腰板で一回休んだ人よかったわ。
スピーカー 2
何回か休んで逆によかったんじゃないかなと思うよね。
え、この人13年間マジで一回も休んでないの?っていう先立があったと思うよね。
スピーカー 1
いやいや、でもそれに近い人いっぱいいるからさ、界隈には。
すげえなと思うよ。俺はそれで思いますけど。
でもなんかこう、ある意味、ホネスト的には休んだおかげで、
変なホネストスイッチは入らなくてよかったなとは思う。それは本当に思う。
スピーカー 2
二度と休めないっていう。
スピーカー 1
本当に辛い時でも休めないスイッチみたいなの入っちゃうからさ、そうなると。
別に今そんなことないですけど。
スピーカー 2
押し話でもとりあえず一回休んどくしかないんじゃないかな。
スピーカー 1
そうだね、早々に一回、みんな休む回を一回ずつ作ったほうがいいかもしんないね。
そうそう、なんかね、そういう変な真面目なとこありますけど、
ゆるゆると、趣味でやってますから、ゆるゆるとできればいいかなというふうに思いますけどね。
スピーカー 2
恐ろしいな、15分ゼロセロ秒以降ずっと続いてたら僕も先立するもんね。
スピーカー 1
一応言っときますけど、この辺配信されてる時はもう出てますけど、
第2回ですでに15分ゼロゼロ秒ではないんですよ。
スピーカー 2
よかったよかった。
ただ15分30秒にはしてある。
スピーカー 1
だからまあまあでも、そんないいかなとは正直早痛でさ、もうそのスタンスになってるから、
押し話で15分守ろうなんて思ってないし。
スピーカー 2
まあそれはいいですけどね、早痛と違ってBGMで調整するってことはできないからね。
より恐ろしいライトだからね、あっちね。
スピーカー 1
いや、でもBGMで調節してんのよ。
スピーカー 2
本当?
スピーカー 1
最後のBGMの長さで調節はできるからさ。
スピーカー 2
ああ、よかったよかった。
BGM調節ができなかったらもうマジシュラーマルチだぜって思って。
スピーカー 1
確かに。しゃべりでね、どうにか15分に収めるというのはなかなか難しいですけど。
まあまあそんなこともないのでね、この辺は。
ゆるゆるとやっていければいいかなというふうに思いますけどね。
そんなこんな話してますけど、今日は233私の回でございますよ。
本物の友情について
スピーカー 1
タイトルを見てこの話を聞きに来ていただいた方にはね、ちょっとなんかホネスト大丈夫かっていうふうに思われてると思います。
スピーカー 2
今回のタイトルはホネストには本物の友情がわからないというタイトル。
何なの?病気か?心の病気か?
スピーカー 1
これね、まあもちろん100%のリスナーさんわからないと思うんですけど、
私高校時代にこのタイトルに近いブログを書いたことがありまして、かけらじメンバーは知ってるんですよ。
中二病じゃないけど、自分のことじゃないけど、僕が仲良かった人が親友と呼べる人に裏切られてみたいな話を聞いた直後の僕のブログのタイトルね。
親友って何だろう?みたいなタイトルで書いてあります。
ちょっとそれはね、個人的にそれをなぞらえて今回のタイトルにしてるというのもあるんですけど、
今回はこの本物の友情に関する話。
あえてそういうふうに書かせていただいてますけど、とあるアプリの話です今日は。
という最近の世の中の流れを追っていく流行りも通信もですから、
流行りに合わせた話をちょっとしていこうというところで早速本編に入っていきたいと思います。
コヘさんって本物の友情が何かってわかります?
スピーカー 2
わかりません!
スピーカー 1
本物の友情って何なんだろうね。
スピーカー 2
本物ってくるってことは偽物の友情があるっていう前提なんだよね、これね。
スピーカー 1
そうだよ、だからその主張がそうなんだよ。
あるということはそれ以外、今回アプリの話をすると冒頭に言いましたけど、
そこで起こっている友情以外は偽物だということになるわけですよ。
局界ですけどね。
スピーカー 2
なるほどね、まあそういうことになっちゃうよね。
スピーカー 1
問いかけられるとさ、本物の友情ってじゃあ何なんだろうなっていうふうに思うわけ。
僕なんかホネストはね、特にそういうふうに思っちゃうんだけど。
スピーカー 2
今日は真剣重大喋り場流通かな。
スピーカー 1
今日のテーマはですね、皆さん本物の友情についてちょっと語っていきたいんですけど、
どうですか、はじめちゃん。
スピーカー 2
いきなり場を仕切り始める重大ホネスト君が出るぞ。
スピーカー 1
これ30分じゃ終わらない番組になっちゃうんですけどね。
そう、ということで、今日はとあるアプリをご紹介をさせていただきたいと思うわけでございますよ。
スピーカー 2
はあはあ。
スピーカー 1
おえいさんはBリアルというアプリご存知でしょうか。
スピーカー 2
知らない、何それ。
スピーカー 1
Bリアルです。
スピーカー 2
Bリアル?
スピーカー 1
はい。別にバルミョーダンの新しい製品とかじゃないですよ。
Bリアルというアプリ、まあまあSNSアプリですかね、これは。
これがですね、なんと今Z世代で人気なんだそうです。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
でもおじさん知らないじゃない。
おじさん知らない。
スピーカー 2
知らないでしょ。
スピーカー 1
うん。
これほんと僕知らなくて、このアプリに初めて出会ったのが、うちの新入社員の女の子なんですよ。
スピーカー 2
あの乃木坂好きな子?
スピーカー 1
あ、そう、乃木坂好きな子。
今僕の隣の席に座ってる女の子なんですけど。
まあ僕って未だに企画をね、やってるんですけど仕事としては。
でやっぱり企画書を普段書いている中で、やっぱり最近の潮流だとかっていうのを追ってって、
なんかこういう、例えばTikTokとか、インスタグラムとか、最近Xとかでこんな話題あります、あんな話題ありますみたいな話をやっぱり仕事でもしてるわけですよ。
そんな時になんか面白い案ないの?っていうね、この無茶振りホネストがいるんですけど。
スピーカー 2
無茶振りホネスト。
BDRの特徴
スピーカー 1
やっぱりさ、この世代が全然違うから、やっぱりこの今新入社員の20代ぐらいの子たちがどういうものかって、
でも感覚的にはきっとインスタとかTikTokなんだろうなと思ってたわけですよ、私はね。
でその前提で、なんかそういうところでどういうふうな使い方してるとか、なんか盛り上がりとかで、なんかプロモーション関係とかに使えそうなものってないの?っていう話を、
たわやまない雑談としてした時に。
スピーカー 2
すごい高圧的だね。
スピーカー 1
そう言われるとちょっとあれだな。
いやいや、気軽に聞いたんですよ。
知ってる?ないの?どういうふうに使ってるの?みんなみたいなこと言ったら、
BDRって知ってますか?みたいな。
BDR。
え、え、え、なに?なに?みたいな。
最初何言ってるかわからなくて、BDRってなに?ごめんわかんない。え、なに?みたいな。
今BDRっていうアプリが20代の中で流行ってて、今こういうのがあるんですよっていうところで初めて僕そのアプリを知って。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
へー、みたいな。そこからちょっと色々調べるようになってっていうのがあったんですけど、
その時はその時でそれで終わって、こんなアプリもあるんだよ、なんか知らないな、俺はやんないなと思いながらその場は終わったんですけど。
つい最近色んなニュースを見ていたら、またまたこのBDRに出会う機会がありまして。
Z世代に大人気みたいな。
わかる?とか思いながら、このBDRっていうのが今どうやら日本の中で人口が増えてきているよというところらしいんですよ。
だから今このハヤツリスナー、おそらくZ世代の子たちはあまり聞いてないのかなと思いますけど。
スピーカー 2
そうですね。大体皆さん知りませんよね、BDRね。
スピーカー 1
皆さんこれ聞いていらっしゃる方、BDRって知ってますか?入れてる方いらっしゃいますか?まずね、ちょっとそれを聞きたい。
アンケートでここで回答でも出ればいいんですけど、アンケート機能ないんでね、うち。
スピーカー 2
ダダーン。知っている、知らない、回答みたいだけ。
スピーカー 1
まあね、多分大半が知らないと思うんですよ、BDR。
スピーカー 2
わー、98%知らない、すごーい。
スピーカー 1
でも下手したらそれぐらいなんじゃないかなと思うわけですよ。
で、冒頭にお話ししているこの本物の友情ね、なんでそんなことをずっとホネスが言ってるかというと、
このBDRのアップストアの文言が、説明文で書いてある文言がね、
BDRにて本物の友情を築こう、って書いてあるんですよ。
BDRにて本物の友情を築こう、12プラスって書いてあるんですよ。
12歳以上?
そう、12歳以上じゃないとSNSなんてできないんですよ、っていう感じ。
ただのSNSではない。ただのSNSってじゃあ何なんだって話なんですけど。
まあでも、そうは言ってもソーシャルネットワーキングのカテゴリーの中で1位なんです、今。
へー。
まあ我々なんか新たなSNSアプリを導入しようとしてないので、
たぶんアップストアのそのカテゴリーわざわざ見に行ってないから知らないと思うんですけど、
一応今それぐらい人気のアプリになっていると。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
ここで問われる、本物の友情。
スピーカー 2
どういうことよ、何するアプリなのよ。
スピーカー 1
そうなんです。このBDR、もうその名の通り。
その名の通りって言うとちょっとなんかあの番組思い出しちゃうんであれなんですけど。
その名の通りですね。これBDRなんです。BDRなアプリなんですよ。
スピーカー 2
BDRのアプリ?
BDRの機能
スピーカー 1
で、SNSアプリなんです。
これどういうことかというと、インスタの真逆。はい、ここでこわいさんに質問です。
どういうこと?
インスタとはどういうSNSだと思いますか?
まあまあちょっと特徴的な言葉がありますね。やっぱりインスタについて回るある二文字というかありますよね。
スピーカー 2
なるほどねー。何々映えという映えがインスタでは確かに。
スピーカー 1
そうです。インスタの後ろにつく言葉として映えというのがあるわけですよ。
スピーカー 2
はいはい、なるほどなるほど。
スピーカー 1
インスタというSNSは映えさせるSNSなわけです。
で、キラキラした私、こんなところで優雅に過ごしている私、ナイトプールではしゃぐ私、こんなおしゃれなカフェに行っている私、こんな高級バッグを持って散歩している私みたいな、このかっこいい私、綺麗な私、映えてる私、素敵でしょ?をやるのがインスタ。
まあちょっと言い方悪いけどね。
スピーカー 2
なるほどね。まあまあ言いたいことはわかるわな。
スピーカー 1
でもそんなイメージがあるインスタと真逆のSNSアプリのビーディアル、これは一切映えさせない、盛らないアプリなんです。
で、それをするための機能が、ある意味全くないアプリなんですね。
スピーカー 2
全くない?
スピーカー 1
要は盛らなきゃいけない、映えさせなきゃいけないためには機能が必要なんですよ。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
わかります?自分のリアルの写真を撮った上で、リアルの写真をカシャッと撮ったけど色味が悪い、なんとなく綺麗そうに見えない、青空がちょっとくすんでる、なんか光の差し方がちょっとあれだな、もうちょっとパキッとさせたいみたいな、で顔をあともうちょっと可愛くしたいみたいな、いろいろあると思うんですけど、映えさせるには。
それをするためにはそれを加工する機能っていうのが必要なわけですね、どうしても。カメラ標準にもついてるものがありますけど、そういうのがアプリの中にもあって映えさせるっていうのがインスタなんですが、
Bリアルはあえてそれの機能をなくすことにより、一切映えさせることのできない写真SNSアプリみたいな感覚で持っていただければ良いかなという風に思います。
それをそのBリアルであるための機能も一応色々あってですね、今日はこのアプリのところでご紹介からしたいと思うんですけど、これね面白いのはBリアル入れます。まずフォロワーっていう考えがないです。
仲間打ちみたいな感覚はある。公開したい人は一応限定できるみたいな感じ。それが本物の友情に繋がるところなんですけど、本当に自分のリアルな友達というか、アカウントを知ってる人とかね、というようなところに公開ができるような形になってまして、
これ入れるとですね、自由に投稿はできないんですよ。まず。
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
これ、こえさんじゃあ朝起きてBリアル入れたとしましょう。
スピーカー 2
起きましたー。
スピーカー 1
起きましたー。チュンチュン顔洗ってご飯食べてます。
うん。
今日会社で色々やらなきゃいけないなーみたいな時に急にですねBリアルから通知が届くんです。
わお。
ピローン。2分以内にあなたのリアルな写真を撮って投稿しよう、みたいな。急にミッションが与えられるんです。
スピーカー 2
なるほどね。今歯磨いてますけども、みたいな感じ?
スピーカー 1
でも、歯磨いてるのがあなたの今のリアルだから。今その場で写真撮って。2分以内に投稿しないと、もう投稿できなくなるよっていう制限時間がついてですね、写真を撮ることが促されます。
で、しかもその写真、インカメラorアウトカメラではなく、両方同時に撮られます。
スピーカー 2
両方同時に撮られます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
新しいね。
スピーカー 1
自分のスマホ持っていると、外側のカメラも内側のカメラも粋な状態で写真が撮られるので、もう隠せないですよ。
スピーカー 2
なるほどね。どう頑張っても顔面映るみたいなんですね。
スピーカー 1
そうそう。垂直に持たないかければ顔面映りますみたいな状況。で、2分以内に投稿をして、投稿を完了させると、あなたのBDRが投稿されましたというような形になるわけなんですが、
もう一つ面白い機能としては、自分が投稿しない限り、他の人の投稿が見れないようになってますね。
スピーカー 2
なるほどね。ほうほうほうほう。
スピーカー 1
はい。だから今日はちょっと撮りたくないわ、みたいなのがあったとしたら、撮らない、あなたが情報を提供しないんだったら他のみんなの写真も見せてあげないよ。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
っていうSNSなんですね。っていうところが今までのSNSとは違う。あくまで時間制限を設けてリアルタイムなあなたを届けつつ、かつ投稿してくれた人はそれを同じ志の人だけが集まってみんなの投稿が共有で見れます。
なるほどね。というようなアプリになってるわけですね。
スピーカー 2
まあでも面白い発想だわなあ。
スピーカー 1
うん、発想としては面白い。しかも、先ほどね、朝の準備中に通知が来てって言いましたけど、この写真みんなで共有しようっていう時間は毎日ランダムなんですよ。
ほうほうほう。
だから朝来るかもしれないし、夜寝る前突然来るかもしれないし、
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
わかんない、それこそお風呂入ってるタイミングかもしれないし。
スピーカー 2
ぽっというか収録してる最中かもしれないわな。
スピーカー 1
今かもしれないわけですよ。
スピーカー 2
今撮るの?みたいな。
スピーカー 1
そうそう。そのタイミングで、しかも2分以内に投稿しないといけない。2分超えても一応投稿はできるんですけど、その2分超えて投稿したことも全部通知されちゃいます。
スピーカー 2
ばれちゃう。
スピーカー 1
この人2分以上時間かけました。はい、2分以上かけましたこの人。うわあ、2分以上かけてる写真にぷぷぷみたいな感じになります。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そして基本1回撮って、その2分以内に自分で1回写真撮って投稿。要はBリアルですから。
BDRのプライバシー
スピーカー 1
その時のあなたのありのままを出してくださいっていうのがコンセプトなので、すぐ撮ってすぐ上げるがこのアプリの正解なんですよ。
だから撮り直しも一応できるんだけど、2分以内だったらね。その撮り直しの回数まで開示されちゃいます。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
あ、この人5回撮り直しました。うわ、なんかちょっとカッコつけるというこの写真みたいな感じになるわけですよ。
でもあくまでも本当にリアルを追求して、あなたの今を投稿する。なので世界の人の今を一応見れる。
まあそういう意味でBリアルというところの名前がついたとかついてないとかというところですね。
スピーカー 2
まあでもそのフォローするみたいな概念とかっていうのが薄いんであれば、もともとの知り合いとかとのつながりが優先されるようなアプリってことだよね。
スピーカー 1
まあそうですね。だから感覚的に言うとフェイスブックとか、あとはミクシー昔で言うとね。
スピーカー 2
Bリアルって面白い投稿してたからこいつフォローしようみたいなことは発生しづらいってことだもんね。
スピーカー 1
まあしづらいと思う。しかもだってどっちの顔も映るわけだからさ。
まあね、そうよね。
あんまり情報出したくないっていうところもある。
まあでも投稿した人だけが一応見れるので、そこら辺の見られてることに関して一応相手のことも見に行くことができるようなところはあると思うんですけど。
スピーカー 2
そうだね、なるほどね。
スピーカー 1
まあまあそういうね、SNSで。基本投稿しない限り他の人のところは全部ぼかしが入るんですよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
本当に見れない。というような感じになります。
スピーカー 2
なるほどー。
スピーカー 1
一応投稿はね、投稿というかその登録は携帯番号とかでもその認証かけてるので、
まあそこら辺で実際にリアルな電話番号を知ってる人じゃないと見れないとかもあるのかもしれない。
ホネストと本物の友情
スピーカー 1
ちょっと僕は入れてないのでわかんないんですけど、一応なんとなくのその自分会話の友達みたいなところは一応わかるような形になってる。
で、プラス一応世界中の人の投稿も見れることは見れるって感じですかね。
スピーカー 2
まあなんか聞いてると大学生ぐらいの頃にそういうのがあったら楽しそうだなーって思うなー。
スピーカー 1
そうですね。で、しかも同じタイムゾーンであればみんな同じ時間に通知が来るので。
スピーカー 2
そうだね。研究室にいて全員に同時に通知が来て、結局みんな取るもの一緒って言って。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
結局みんな同じの取るしかないじゃんって言って。
スピーカー 1
っていうような、まあいろんな角度から例えば同じものを映してみたりみたいな。
スピーカー 2
会社でやっても結局みんな残業してる時間しか取れないじゃんみたいな。
スピーカー 1
っていうような、まあ一応コンセプトのものです。
で、リアクションも一応撮れるんですよ。その投稿に対していいねみたいなところがね。
ほうほうほう。
できるんですけど、リアクションをするにも自撮りを行わなきゃいけないんです。
スピーカー 2
え、いいねを押すために一回自撮りしなきゃいけないの?
スピーカー 1
そう。いいねのための写真を撮らなきゃいけない。
スピーカー 2
なるほどー。
スピーカー 1
だから何にするにしても全部写真を撮らなきゃいけない。
という、なんかこう、おじさんからするとちょっとめんどくさいなって思っちゃうよ。
スピーカー 2
おじさんの生活リズム的にはちょっとしんどいけどね、それね。
スピーカー 1
しんどいしんどいね。
スピーカー 2
お父さん何やってんの?って言われるからね。さっそくさえ。
スピーカー 1
で、しかもさ、遅れて投稿したのも全部通知入っちゃうからさ。
なんか後で投稿しようみたいな。
スピーカー 2
なんならアウトカメラは息子の顔がドカーンと映ってるわ。
スピーカー 1
そうそうそう。その可能性も全然あるからね。
で、しかもさ、それが仲間うちに通知されちゃうわけ。
だれだれさんが今遅れて投稿しましたみたいなのが出ちゃうわけ。
それ聞いたら俺もうこのSNS絶対やんないなと思ってたわけよ。
でもそれがこのBRが言っている本当の友達っていうところに繋がってくるんだろうなとは思うんです。
スピーカー 2
まあね、確かには別にほねその日を見たくないもんな。
スピーカー 1
まあそうなんだよね。
で、仮に俺がグリーンティーとかうまむとか小平さんとかとこれで繋がってシェアしたいかって言ったら別に。
スピーカー 2
別にシェアしたくないよな。
仮にホネストがいっぱい投稿してるよって言われても別に自分で投稿してまで見たくねえもんな。
スピーカー 1
そうなんだよ。そこなんだよね。
だからね、本当にそれはもう我々が35を超えちゃってるからかもしれない。
その35を超えると新しい技術に対しては感度が落ちるっていうのが常々言われてますから。
でもそれ以上に僕はもうこれをやらない理由というのが明確にあって、
もう散々ハヤツでも言ってますけれども、そもそも友達がいないんですよ。
スピーカー 2
だー。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
誰かー誰かー。
スピーカー 1
投稿したとしても投稿して見る人もいなければ見てくれる人もいないわけですよ。
悲しい。
スピーカー 2
となるとこれ使う理由ないなってなっちゃうんですよね。
まあ、そういう形に向けては作ってないんで。
スピーカー 1
だからもう本当に僕はXで十分かなって今でも思うし。
スピーカー 2
X最高だな。
ありがとうなイーローマスク。
スピーカー 1
本当にくだらない内容を投稿しても誰にも怒られないからね。
スピーカー 2
本当にくだらない内容を投稿したら誰も見てくれないからな。
スピーカー 1
だって仮にさ、これ本当に怖い。
僕だからこういう性格だからこのアプリの今の機能の段階で感じるのは、
俺がこれ例えば高校とか大学生時代にあったら、いじめのきっかけになるんじゃないかと思っちゃうわけ。
おじさんマインドで行くと。
例えばさ、僕なんかはきっと嫌だろうから2分以内に写真撮らなきゃいけないって言って、
インカメラのところを指で押さえて撮っちゃいそうな気がするのよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
で、この外のカメラだけで撮るみたいなことをやった瞬間に絶対裏側で言われてるわけじゃん。
あいつなんかインカメラ押さえてて意味ねえよな、BDRやる意味みたいな。
そんなのやんなきゃいいのにみたいなこと言われるんだろうなとか思っちゃうわけ。
架空の掛け口叩く同級生の話をしてるよ今。
スピーカー 2
架空の同級生に文句言われてる。
スピーカー 1
でもなんかそんなこと言われてるんじゃないかと思った瞬間にもう僕はBDRなんかできないと思っちゃうわけよ。
で、しかも当時は携帯も持ってないですから。
まあまあ学生時代だったら多分やってないんだろうなと思うし、
なんかこう仲間打ちがより仲間打ちになっちゃうというか、
だから本当の本物の友情みたいなところを歌っているっていうところもあるんだろうけど、
より仲間の限定感が強固になってしまい、
緩やかに繋がってた友達っていうのが、なんかこれをきっかけになくなっちゃうような気もしちゃうんだよね。
位置情報の機能とリスク
スピーカー 2
その入れないとか、その盛り上がってる。
スピーカー 1
BDR今日はお前すげえ写真あげてんなみたいな輪に入れない側の人間だから多分僕は。
スピーカー 2
まあね、確かにコミュニティ感っていうのが強く出ちゃうからな。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
でもそれをふた上げで見ると別にそのFacebookで繋がってるなの、
例えば昔で言ったらミクシーで繋がってるみたいなところも、もしかしたら同じ感じで話してたのかもしれない。
だからその当時我々があんまり気にしてなかったところと同じぐらいの感覚でみんなBDRをやってるのかもしれないけど、今のこのZ星団の子たちはね。
でもなんかこう人生経験を経てさらにそこにプラスオンでホネストという性格が乗ってくると、
スピーカー 2
乗ってくると。
スピーカー 1
やっぱりそういう懸念というかリスクっていうところだけをどうしても考えてそこを発展させることにより各同級生に罵倒されるっていうことになってるわけですから。
スピーカー 2
まあでも確かに難しいよね。
まあ別にこのアプリに限らず、学生の頃で言えばね、みんながやってることをあえてやらないっていうスタンスもまたちょっと浮いちゃうからね。
スピーカー 1
そう、そうなのよ。
スピーカー 2
やりたくないって思ったとしてもやらざるを得ないってなるかもしれないしね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、そこのコミュニティが全てになっちゃうからさ、学生時代って。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
だからまあ僕も大学でもいまだに友達いないですし。
スピーカー 2
大学でもいまだに友達いないですしって言ってもね、現在の話じゃなくて過去の話じゃなくてよく分からなくなってくる。
スピーカー 1
今今タイムスリップしちゃった、大学に。
いや大学の時もあのめちゃめちゃ仲良くなった人間っていないのよ。だからなんか本当に悲しいかな。
スピーカー 2
悲しいかな。
スピーカー 1
そういう人生を送ってきた手前、やっぱりそういうところすごく敏感になっちゃってるなっていうところあります。
で、もう一つねこのアプリに関して、もう一人のホネストが出てくるんです。
なんとなく皆さん感じていただいてると思うんですけど。
スピーカー 2
ホネスト何人いるんだろうな、世の中。
スピーカー 1
いっぱいいます。
スピーカー 2
いっぱいいるのか。
スピーカー 1
妖怪ホネストではないホネストがまた出てくるんですけど。
これやっぱりその機能のほかに、今まで紹介した機能のほかに、現在地の情報を付与することもできるんですよ。
スピーカー 2
まあこういう特定とか身バレみたいなやつ、ホネストすごいシビアだからな。
スピーカー 1
あとは一応ね、スポーティファイト、アップルミュージックで今何の歌を聴いてるかも同時に投稿はできるんです。
スピーカー 2
じゃあハイレモン通信簿聴いてたら、それも投稿できちゃうってこと?
スピーカー 1
できるかもしれないですね、BリアルでもしかしたらBリアルの誰か投稿の中にハイレモン通信簿を今聴いていますという投稿をしている人がいるかもしれないですけど。
見つめられちゃう。
限りなく出るんでしょうね。
スピーカー 2
かぶられちゃう。
スピーカー 1
お前何あのハイレモン通信簿って。
スピーカー 2
あれだよ、日照記なんてお前思想寄ってんなよ。
スピーカー 1
そこで日照記っていう名前出てきたらそれはそれでお前思想寄ってんなってなるけどな。
まあまあでもそういう音楽が聴けるっていうところの機能というか、やっぱりその位置情報ね。
で、私散々ハヤツで言ってます。
SNSで写真をアップするときに写真の中に位置情報を残すなと口すっぱく言ってきたわけですよ、私は。
スピーカー 2
ゲスゲス芸人がね、ずっと言うよね。
スピーカー 1
そんなことされたら俺すぐ特定しちゃうよみたいな話をしてるわけですよ。
スピーカー 2
怖すぎるよね。
スピーカー 1
ただ、ただね皆さん、Bリアルでは一応位置情報ONにして今ここにいます。
例えば旅行先で僕Bリアルやってます、位置情報ONにしてます。
まだいいんですけど、家の近くで位置情報ONにした瞬間にそれバレちゃうよっていうところもありつつ、
位置情報OFFにしたとしてもですよ。
スピーカー 2
したとしてもですよ。
スピーカー 1
例えばあなたが家の外にいるときにいきなりBリアルが来て2分以内に写真を撮ってくださいって言ったら絶対に外の情報が映るわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
バレるよって思うのよ。
写真だけでバレるよってもうハヤツでも言ったしホイップアンダーグラウンドでも私わざわざ投稿してるみたいなんですよ。
Bリアルの利用者の気持ちと注意点
スピーカー 1
ホイップさんの家を特定した実績があるわけですから私は。
スピーカー 2
そうだね。ホネスとって特定班なんだよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
だから本当にもうポッドキャストで自分の情報を出している人にも言いたい。
あなたが喋ってる内容で特定しようと思ったらあなたのどこに住んでるかの家の周りの情報もわかるよって思う人間なのでやらないですけどね。
スピーカー 2
怖いね本当にね。
スピーカー 1
だからそういう世の中には特定班というのが一定数いて、これ気をつけてもらいたいのは特定班って一人じゃないんですよ。
スピーカー 2
一人じゃない?
スピーカー 1
なんか愛の曲がかかってきそうですけど一人じゃないんです。
ってなると自分の家の近くにいるあなたの知らない特定班の人があなたのその写真を見てあれこれってどこどこじゃんって簡単に特定しちゃうケースが大にしてあるわけですね。
っていうところを気にしてもらいたい。今のこのZ世代の子たちなんかBリアル楽しいな仲間のうちでウェーイじゃないよっていうことを強く感じていただきたいですねこれはね本当に。
別にいいんです仲間のうちで楽しんでいたくない全然いいんですけど。
スピーカー 2
もうすごい危険啓蒙来るじゃん。
スピーカー 1
アプリの紹介と言いつつ今日はもう前編に渡ってですね危険啓蒙をお伝えしたい回なんです。
スピーカー 2
危険啓蒙すごい来るじゃん。
スピーカー 1
仲間うちだからといって出していい情報を出したら良くない情報というのはあるからね。
だからさっき小平さんも本当に言ってくれた通り嫌々だけど仲間うちに入れてもらうためにやってる人こそ気をつけてほしい。
スピーカー 2
そうだねぇまあそれはそうだねぇ。
スピーカー 1
いつ何時ねわかんないですよその仲間うちと思ってた人が牙を剥く可能性だってあるわけですから。
これは気をつけていただきたいただただ皆さんBリアルも一応の策はとっております。
一応の策。
BDRアプリの特徴と利点
スピーカー 1
大体の懸念として危険啓蒙側の人間として懸念があるとすればSNSで例えば写真を投稿した時に保存をされるリスクってあるのがあるわけですよ。
この写真をじっくり見るために自分の端末に保存しておこうっていうことを例えば特定犯の人が思ったとしましょう。
特定犯って言い方ちょっと柔らかいんで例えばストーカーになりうる人がいたとしてね。
それが保存されたらもう自分の端末というか自分の投稿から離れたところにその写真がコピーされたことになるので。
それって誰にダウンロードされたかもわからないしSNS上では。
そこに危険が潜んでいるわけですね通常。
ただこのBリアルちゃんと機能があります。
Bリアルでその人の投稿を見てこの人の投稿面白いと思ってスマホでスクショを撮ったとします。
スクショを撮ったら誰があなたの投稿のスクショを撮ったかっていうのがその撮られた側の人に通知が行くようになってるんですよ。
もちろんなんですけどこれは多分その投稿した写真というのは保存できないようになってるはずなので。
スピーカー 2
だからそこらへんは全部バレるようになってるんですね。
スピーカー 1
だからこの人なんか私の写真スクショ撮ったなとか俺の写真スクショ撮ってんじゃんこいつみたいなのは以上全部わかるようになってる。
そこは一旦の安心材料ですけどただスマホ2台持ちとかでスマホの画面を撮影されたらアウトです。
スピーカー 2
スマホの画面を物理写真撮るってことね。
スピーカー 1
そうですそうです。そんなことされたらBリアル感知できませんからねそれはさすがに。
スピーカー 2
まあねいろいろな抜け道はあるよね。
スピーカー 1
リスクがゼロではないんです。だからスクショすると相手に通知が行くっていうところで完全回避はできないんですけど一応スクショやっちゃダメなんだなっていう制御にはなってるかなという感じがしますね。
そうだね。
そういったところをねぜひ気をつけながら見ていきたい。
通知が来た時の投稿なので過去のやつを見ながら盛り上がれるよっていうところが結構あったりとかしますよ。
それは通常のBリアルの面白いところ。カレンダーにそれぞれの写真が並列されて一覧で1ヶ月見れますみたいなところがあるっていうだけです。
だからちょっと日記的なニュアンスはあるのかなと思います。
スピーカー 2
まあそうだよね。
スピーカー 1
あとこのBリアルで今の時点で他のSNSとは違うなと思うのは広告がないんですよ。
広告バナーみたいなの一切出てこないしPRとかもないです。
単純に本当に投稿してる他人のやつを見るためだけのSNSアプリ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
純粋に他の人たちの投稿を楽しんでもらって仲間のうちでリアルな写真投稿してるなっていうのをやるためだけなので、
そこら辺は他のSNSとはちょっと違うところかな。
BDRアプリと他のSNSの違い
スピーカー 1
今後そういうSNSの広告が入ってくる可能性はゼロではないんですけど、
今これそもそもフランスで2020年ぐらいに生まれたアプリなので、
スピーカー 2
まだ3年経つか経たないかぐらいで広告というところは今やってませんよというところですね。
すごいなぁ。
スピーカー 1
そうなんです。だから今までとはちょっと違う角度から来たなっていう感じはしますよね。
スピーカー 2
そうだなぁ。
別に若者向けという風にアプリ自体が設計されてるわけではないんだろうけども、
やるのかと言われたらやらんだろうからなぁ。
スピーカー 1
そうなんだよ。で、先ほど冒頭にフォロワーっていうことはないですよって話をしましたけど、
それの真意としては片側フォローがないっていうことですね。
スピーカー 2
常に相互じゃなきゃダメだと。
スピーカー 1
そう。要はお互いにフォローし合って初めて投稿が閲覧できる。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なので、例えば芸能人がミクシーみたいにね、芸能人アカウントで入って、
みんながフォローしてるけど芸能人はほとんどフォローしてないとか、Xとかでもそうですけど、
公式アカウントみたいな形のものは存在しえなくて、
もうお互いが認識してこの人とだったら投稿OKしますっていうような状況じゃないと基本的には見れないので、
知らない人というか許可してない人には自分の投稿は見られるしばありませんという。
なるほどなるほど。
だから一応制限はかけられるよっていうことは。
仲間内でできるよっていうのはそういう機能になってますね。
だからこれに、やっぱりそういう意味で言うと魅力を感じる人っていうのがいるわけですよね。
だからこそ流行ってる。
本物の友情への疑問とミクシーの注目
スピーカー 1
今まではバエだとか頑張って自分を取り繕って綺麗に見せなきゃいけないっていうところにSNSから反動で、
この着飾らない自分っていうところをあえて投稿しようっていうところの波が今来ているのかなという感じはしますね。
そうなんだよね。さっき小池さん言っててくれた通り。
じゃあこのおじさん世代がこれをやるか。
例えば我々の世代で30後半にもなってきてですね。
ちょっとさ、これPDRあるからやろうよ。
っていう人は僕は未だ会ったことないので。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
そもそも知らないっていうのがあると思うんですけどね、このPDRってものが。
スピーカー 2
かといってなあ、その人の日常を見たいって思う人いねえなあ。
スピーカー 1
そうなんだよなあ。
スピーカー 2
いないなあ。
スピーカー 1
しかもさ、これがさっき言ったように、芸能人のやつをフォローして、その芸能人のやつは見れるけど自分の共有しないみたいなSNSになっていくんだったら拡散がされていくかなと思ったんだけど、
それもないわけじゃない。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、そうなると、例えばあの芸能人が使ってるから使ってみようっていうのは、広がりはあんまりこの上の年齢には広がりづらいのかなと思うんだよ。
通常なんかこういう流行りってさ、例えばこの若い世代から流行っていって、その若い世代が使ってるのをちょっとその上の世代が、
あ、なんかあの子が使ってるからって使い始め、さらにその上の世代がどんどん使っていって広がっていくみたいな。
で、おじさんたちのところにその流行りが到達する頃には一番最初に流行ってた子たちはもう飽きてるよっていう状態が流行りの大体の流れなのかなと思うんですけど、
その次の世代がこのSNSに魅力を感じなくなった瞬間に、そこの世代以降の人たちは到達しないからさ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だからよっぽどこの入る者の通信も聞いてて、一足飛びに今Z世代で流行っているものをあえて私が取り上げているので、皆さん今日このBDRというアプリを知ったかと思うんですけど、
でもこの情報を聞いた上で、じゃあ自分の中持ちでBDRやってみようという人ももちろんいると思うんだけど、
それがものすごい拡散になるかというと、なかなか爆発力がある流れにはならないのかなとも思ってるんだよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なかなかどういう立ち位置でこのBDRというのを見たらいいんだろうかとも思いつつ、ただBDRのアプリでは本物の友情を築こうとかも言ってるから、
そうなってくると、本物の友情って何なんだっけっていうところの疑問に立ち返ってくるということなんですよね。
おじさんたちはじゃあこのBDRを使わないから本物の友情はないのかみたいな話になっちゃうからさ。
スピーカー 2
本物の友情ね。
スピーカー 1
なんだろうねっていう感じなんですけど。
スピーカー 2
本物の友情と呼べるほどの友情があるかな?ない気がするしな。
スピーカー 1
何が本物の友情かってなっちゃうからね。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
まあ、という話をしてきましたけれども、このBDRというアプリがあるよという話はですね、なんとあのウィーナレッジにも記載がされております。
スピーカー 2
懐かしいワード来たな。
スピーカー 1
覚えていますかみなさん、ウィーナレッジ。
スピーカー 2
なんか学校の先生が生んだカウントだったな。
スピーカー 1
そうです。私が一度ご紹介をしました。
スピーカー 2
学校の先生向けの若い子たちが今これ流行ってますポータルサイトです。
まあ確かに学校の先生には掴んでおいていただきたい情報だな。
スピーカー 1
はい。だから学生たちがどういうことをやってるのか、それに対しての危険がどういうところにあるのかという軸で、
ちょっと先生たち、今の学生ってこういうのやってるんだよ。だから注意喚起をちゃんとしてあげようね。
学生指導ってこういう風にしてあげようね。
今こんなSNSって知らないと、また嫌な生徒に、え、先生BDRも知らないの?みたいなこと言われるよと。
スピーカー 2
言ってそう、ホネスト。
スピーカー 1
え、やろうよ先生もBDRみたいな。
え、先生寝起きの写真とかこれ撮ってウケる?みたいな感じになっちゃうわけですよね。
絶対嫌だわ、そんな生徒いたら。
スピーカー 2
先生もう無理しないで。
スピーカー 1
絶対入れないもんね、それ。
スピーカー 2
無理しないで先生。
スピーカー 1
毎日表目も裏目も暗い画面で投稿しそうだ、それ。
生徒のやつだけ見るっていう。
でもそれやったらもうあいつ、なんか人の投稿見るために真っ暗な画像で投稿してるぜみたいな、また陰口叩かれるんだよ。
スピーカー 2
私またなんか変なあだ名つけられたぜ。真っ黒黒生とかさ。
スピーカー 1
あ、嫌だ。あ、あ、あ。架空同級生に罵倒され続けている。
スピーカー 2
悲しい。
スピーカー 1
まあそんなところもあってですね、どうやら最近はそのBDRの派生でミクシーが最注目されているそうです。
へえ。
ミクシーもあれ完全に仲間の知事だけなので、ね。
スピーカー 2
まあまあ確かにね、そうだね。
スピーカー 1
そういうコンセプトは一緒だったじゃないですか。基本相互フォローというかね。
そういうのがあったので。
まあそういうところも今なんとなくミクシーが新たに若い世代にも注目され始めていますよというような話が本日のオチだったわけですけれどもね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そうなるとやっぱりあの当時、私が親友ってなんだっけというブログを投稿した当時ですね。
私がやっていたのもミクシーだったなというふうに思いまして。
スピーカー 2
もう一歩戻るしかないな。Yahoo地上シティーズへ戻ろう。
スピーカー 1
私の痛い日記とかまた書かなきゃいけないかな。
ということでね、我々世代、まあ我々もちょっとした世代から上の世代の方々、このBDRというアプリの内容を聞いてね、まあハマっていただくのも一つだと思いますし。
いやーさすがにやっぱりホンデストさんみたいにちょっとできないわっていうふうに思っていただくのも良いかなというふうに思いますので。
ぜひ今日は新たなZ世代の流行りと、あとは私の心からの危険啓蒙というところで、今日のBDRのお話をさせていただきました。
流行りモノ通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングで。
うーん、どうですか。
で、BDR。
スピーカー 2
まあ、どうなんだろうな。
息子が小学校ぐらいだったら息子とやると楽しいのかな、どうなんだろうな。
スピーカー 1
そうね、でもなんか、そうね、怖いな、その、SNSって怖いじゃん。
スピーカー 2
なんか、どうしたのこれ、教育系番組のVTRかな、今のこれ。
スピーカー 1
いやいや、別にね。
ネチケットについての話
スピーカー 2
ありますよね、確かに学校で見てられるよね、確かにありますよね、なんかどう思ったみたいな感想とか聞かれたりしますよね。
スピーカー 1
道徳の授業ね。
でも、道徳の授業でこのBDRというものを取り上げてもいいぐらいの話だと思うんですよ。
スピーカー 2
なるほどね、まあ確かにね、まあそうだね、インターネットリテラシーいうものをね。
スピーカー 1
本当に、ホネストが大好きな言葉です。
インターネットリテラシー、ね。
ネチケットですね。
スピーカー 2
ネチケット。
スピーカー 1
死後になりつつあるネチケットというのを僕はやっぱり訴求していきたい。
これは大事ですよ。
うーん。
はい、ということで、ぜひね、これを例えば若い世代で聞いている方で、
え、私の場合でBDRがすごい楽しんでやってますよみたいなのがあれば、
多分私と住む世界が違うんだろうなというふうに思いますので、ぜひお便りをね、送っていただければというふうに思いますよ。
お便りを募集中
スピーカー 2
断絶がすごいんだ。
スピーカー 1
別に拒否してるわけじゃないので、ぜひお便りを送っていただきたいですけど。
お便りは番組ホームページのお便りフォームからお送りください。
番組ホームページは、はいりもん通信簿で検索するとアクセスいただけます。
また、SNSをご利用の方は、ハッシュタグハヤツを使った投稿、ポストも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけで、はいりもん通信簿エピソード233は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お湯田は私、骨曽と、
コヘイでした。
それでは皆さん、次回までごきげんよう、さようなら。
スピーカー 2
また来週。
50:00

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