VRでのライブ配信
こんにちは、西野キズナです。
西野キズナ
今日は、なるさんと一緒にVRについてお話をするライブ配信を行います。
なるせ美鈴
なるさん、よろしくお願いします。
西野キズナ
お願いします。
本日は、画面には見えていませんが、私たちVRにも入ってね、一緒にお話をしております。
なるせ美鈴
そうなんです。海を見ながらね、サンセットの、これはビーチ?
西野キズナ
この椅子なんて言うんでしたっけ?なんだっけ?
なるせ美鈴
なんて言うんでしょう?よくね、ビーチにある。
西野キズナ
そう、寝そべる系のね。
なるせ美鈴
パラソルのね、下にある感じの。
西野キズナ
微妙に浮いてますけどね、我々。
高さ調整ができない。めっちゃ浮いてません?結構浮いてる、これ。
結構浮いてますね。まあまあまあ、見えないのでね、私たちはビーチを満喫しつつ、お話をするということで、
1時間よろしくお願いします。
なるせ美鈴
よろしくお願いします。
お洋服の話とアバター愛
西野キズナ
今日の話題は何でしたっけ?
なるせ美鈴
前回、アバター愛を語り尽くしてね、その後のアバター回編の報告会的なのをちょっとしつつ、
あと、最近結構見てるドラマで、天職の魔王様のこの辺りの話をちょっとしつつ、どうでしょうか。
西野キズナ
はい、そうしましょう。じゃあ、アバター回編のご報告でいきましょうか。
なるせ美鈴
いや、それいきましょうよ。
今日、キズナさんが着てるお洋服ね、エクステンションの新作。
西野キズナ
エクステンションの新作。この間、なるさん、ツイッターにあげてましたよね。
なるせ美鈴
あげてた。
西野キズナ
そうそうそうそう。その時には私も買ってたんですけど、まだ着てなかったから、今日は慌てて着せてきましたよ。
なるせ美鈴
素晴らしい。私それにしようかどうしようかめっちゃ悩んで。
着ればよかった。お揃いだった。
西野キズナ
今日もビーチの格好ですよね、それ。
なるせ美鈴
そうそう。私はね、ビーチっぽい格好で、肌の露出が若干ある系の服着てます。
西野キズナ
画面あるから、それすごいおしゃれなんですよね。シースルーって言うんですかね。
なるせ美鈴
パンツなんだけどね、結構長めのパンツなんだけど、透け感があるから、ちょっと涼やかでいいですよね。
西野キズナ
結構、夏っぽいけどオールシーズン行けそうな感じがとても良い。
なるせ美鈴
本当に長く使える感じで、私もかなり気に入ってる。
でもね、キズナさんが今日着てらっしゃってるエクステンションの新作も、これめっちゃ可愛くない?
西野キズナ
めっちゃ可愛いよね。しかもリボン3種類とネックレスが2種類と、バック付いてるし、みたいな。
なるせ美鈴
そうそう、しかも3日間だけ売り出し、3日間だけのフランスと。
西野キズナ
ドラマとパラソルでしょ。もちろん着いてる時に買いましたよ。
なるせ美鈴
もう絶対これ、ぼーっとしてたら絶対逃すと思ったから、もう速攻買った。
西野キズナ
そうそう。今日はね、ちょっと慌ててセットアップしたんで、着けては来なかったんですけどね。
あのパラソルめっちゃ可愛かった。
なるせ美鈴
いやー、最高なんですよ。ただね、私その改編をパラソルを持ってるバージョンの改編が難航してまして。
あらま。
持たせることはできたんでしょう。で、ちゃんとギミックがあって、パラソルを閉じたり開いたりとかできるので、すごい良いんだけど。
問題は、あのパラソルを、アイテムを出したり閉まったりができてない。
持ったまま。
西野キズナ
持ったまま。
家の中入る時にパラソル開いたままみたいな。
なるせ美鈴
そう。で、ギリ閉じたとしても若干なんらかの狂気になってる。
西野キズナ
手を振ったらパラソルガンみたいな感じですね。
なるせ美鈴
そう。人殴りそうなの。
いやもうこれ本当にどうしようと思ってて。
どうしりゃいいんですか、あれは。
西野キズナ
エクスプレッションメニューみたいなので出し入れできるようにきっとできるんでしょうね、頑張ればね。
うんうんうん。
私もそこまではまだできてない、いろいろ。
でもあれですよね、しんらちゃんは猫耳とか羽とかしっぽのあれもついてるから、あれと同じギミックを入れればいいはずね。
なるせ美鈴
あ、そっか。確かに。
西野キズナ
そこに足せたらいいんじゃないですかね。
確かに。
なるせ美鈴
しかしそれもまたおぼつかないから、あのなんか謎の、なんていうのあれ、マインドマップみたいな。
アニメーション動かせるの。
あれみたいなの、ルートみたいな、あれ?
あれみたいな?
西野キズナ
全然わかんないで言ってる、どうしよう。
ラジオ聴いてる人には何のこっちゃわからんですよね。
プログラミングとかやってる人はちょっとイメージつくかもしれないですね。
これをまずやって、これをやってみたいな、次にこの分岐があってみたいな。
何せ何もかもをね、雰囲気でやり通してきてるから。
我々は雰囲気でVRをやっているからね。
ドラマ『天職の魔王様』の話
なるせ美鈴
他に最近どういうの改編してますか、キズナさん。
西野キズナ
最近は髪型つきの、なんでしょうね、ちょっとアカデミーな感じのスーツっぽいお洋服。
魔法使いなのかな、あれ。
なんかかっこいいお洋服があったので、それとあと何だっけなの。
バニーなんだけど、これも魔法使いのとんがり帽子みたいなのが。
なるせ美鈴
それお揃いだ、たぶん。
西野キズナ
あれかわいいですよね、なんか普通のバニーっぽい、あんまりセクシーに寄りすぎてない感じがすごい好きだったので、あれはいいなと思って。
なるせ美鈴
それこそオールシーズンでね、真冬もね、ハロウィンもあれでいけちゃう。
西野キズナ
そう、ハロウィンもあれでいいやと思って。
そうそう。
だってこのまま行くとオールシーズン散財し続けちゃうからね、どうしようって感じ。
なるせ美鈴
いやいや、言ってもね、絶対ね、ハロウィンになったらなったね。
ハロウィン用絶対買ってる気がするし、クリスマスはクリスマスで。
西野キズナ
クリスマスはクリスマスでサンタにならないといけないしね。
トナカイでもいいけどね。
なるせ美鈴
いやいやいや、本当に、ついこの間までは、気回し効くやつにすればいいんだとか思ったんですよ。
はいはいはい。
ちょっとね、リアルなお洋服と同じようになる、ちょっとお話ししたかもしれないですけど、気回し重視ならいいんじゃないかみたいな。
そう。
なるせ美鈴
関係なかったやっぱり。
西野キズナ
一応、エレサトさんのね、ブランドのところは、エレサトさんのお洋服で気回しできるような感じでね、結構パーツ分けてくださってるけど、
でもね、結局全部買っちゃうんですよね。
そう結局。
エレサトさんの新作出たわーってポチって買っちゃうから。
気回しで考えて買うっていうよりかは、もうブランド買いですよね。
そうそうそう。
もう本当にね、ほぼ反射的に推してる。もう間違いないみたいなね。
なるせ美鈴
これは、いつまで続くやらというか、ずっと続くんだろうなと思って、
そうなんですよ。人間じゃないアバターを買ったんですよ。
こないだツイッターにちょろっと載ってたあの子かな。
そうそうそうそう。
耳がちょっと飛んだ。
あの子のアバターって、
あの子のアバターって、
あの子のアバターって、
それが、
なんか、
なんか、
西野キズナ
アバターって見て、
なるせ美鈴
ツイッターにちょろっと載ってた あの子かな?
うん、そうそうそうそう。
西野キズナ
耳がちょっととんかってた子かな?
うん、なんかドラゴンみたいな、 ちょっと恐竜みたいな、なんかそういうか。
あー。
なるせ美鈴
ひとつね、いいことがありまして、
あの、お洋服が、あるんだけど一応、
一応あるんだけど、しんだちゃんみたいに 何着もあるわけじゃないから、
西野キズナ
あー、なるほど。
なるせ美鈴
あの、その子そのもののかわいさを、
めでる、めでる、めで続ける。
西野キズナ
なるほど、なるほど、なるほど。
ことが、できるっていう。
はいはいはい。
だから、さんざいない愛があるっていうか、 なんていうか。
なるせ美鈴
さんざいも愛だから。
西野キズナ
こたい愛みたいなね。
なるせ美鈴
そうそうそうそう。
西野キズナ
さっきオリジナルの子みたいな。
なるせ美鈴
そうそうそうそう。
西野キズナ
はいはい。
なるせ美鈴
そう、そうなんです。
西野キズナ
あ、この愛もあるなと思って。
まあ、たしかに。
でも私も、あの、カエル愛があるのでね。
そう、けものじゃないけど、カエルが。
うんうん。
おんなじかたちだったとしても、 うちのカエルみたいなね。
なるせ美鈴
あ、そうそうそうそう。
西野キズナ
それはわかるかもしれない。
うん。
それにね、ちょっと、あの、ちがいを感じている。
なるせ美鈴
今日このごろです。
西野キズナ
うん。
まあ、なんか時と場合によって、 アバター買えるのいいですよね。
こう、ちっちゃいアバターとか持ってると、
なんだろう、軽量化で入りたいワールドとかね、 人が多いイベントとか。
入るときに使うようにね。
そうそうそう。
なるせ美鈴
ほんとに。
あと、まあ無条件に可愛いだってもらえたりとかね。
西野キズナ
ああ、そうそうそうそう。
みんなでわちゃわちゃしたいときとかね、 いいですよね。
そうそうそう。
人型だとなかなか飛び込めないところもね。
なるせ美鈴
うん。
西野キズナ
カエルとかけもの、けものちゃんだったりすると、 もうおみくちゃになって大丈夫みたいな。
なるせ美鈴
そう。
西野キズナ
あ、今その、ね、木田さんがおっしゃってた、
なるせ美鈴
入りづらい、人がこう、なんていうのかな、
コミュニティ作ってわちゃわちゃしてるところに、
人型じゃなくて、動物とかけもの系だったら、 すっと行きやすいっていうのは、
ちょっとあるかもって思った。
西野キズナ
たしかにね。
なんかお知り合いが、すごいリアルな ニャンコのアバターを持ってらっしゃって、
本当にニャンコの佇まいで、そばにちょんって座ってると、
本当に猫の感じがするんで、
私もやらないで佇んでてもオッケーみたいな感じがね、 あったりとかね、するしね。
なるせ美鈴
うんうんうん。
あの、リアルな動物系はね、いいですよね、それが。
そう、だから、いっぱい持っておくとね、 いろんなときに使えて便利になりますね。
なるせ美鈴
いやー、アバターもTPOでね、使えるっていう。
西野キズナ
使い分けをね。
あたりで、じゃあ、次の話題何でしたっけ?
魔王様の話?
なるせ美鈴
魔王様の話ですよ。
西野キズナ
で、いきますか。
なるせ美鈴
天職の魔王様。
なんかドラマランキング、人気ランキングの中には、
あんまり上位の方には入ってきてないですけど、
西野キズナ
そんなのあるね、全然私ドラマあんま普段見ないんですよね。
なるせ美鈴
そう、私もなの。
今回、リバーンだっけ?
日曜日の坂井雅人さんと、 安倍博史さんが出てるドラマがあるんですよ。
それを久しぶりにドラマ見たい気分になって、 それを見ようと思ったのをきっかけに、
どれどれ、今シーズンはどんなドラマがあるんだろうって思ってみたら、
いろいろ気になるドラマを見つけてしまい、 その中に天職の魔王様があったんですよ。
そうなんです。
西野キズナ
私はね、全然知らなかったんですけどね、 そんなドラマをやってるっていう。
うちの母が、私がキャリコンやってるの知ってるんで、
本当は今、こういうキャリアアドバイザーのドラマをやってるから、 見なきゃダメよって言われて、
ダメなのか、見なきゃダメなのかって思って、 見ようと思ったんですけど、
ちょうどその時間帯に、別の録画を私の録画機は走らせてるんで、 同時録画ができないんで、
リアルタイムで見ないと見れないなって思ってたところに、
ちょうど昨日、なるさんがね、 ティーバーで見れるよって教えてもらったから、
ティーバーで見ました。
なるせ美鈴
見た。
いや、ちょっと、あれがリアルかって言うと、 少しリアルとはちょっと違う部分。
西野キズナ
あのままやっちゃうと、もうクレームですよね。
そう、すごい。
クレームの拡散と録音テープ
西野キズナ
クレームですよね、間違いなく。
間違いなくクレームだし、 もう絶対SNSに拡散されると思う。
拡散されるね、ニクロスっていうアドバイザーがあって、
すでにクレーム来てるのかもしれないですけど、 あの世界でも。
なるせ美鈴
いや、ほんとほんと、録音とかされちゃって、 もうそれとかも、録音テープ、テープって言わないか今。
録音とかも絶対拡散されると思う。
西野キズナ
やだやだ、昭和集だ。
昭和集。
テープ。
言わないで。
なるせ美鈴
自分で言ってておかしくなっちゃったんだけど。
だから、なんかね、現実ではありえないんだけど、 だけど要素要素、確信ついてるなと思うことがなくないですか?
西野キズナ
わかります。名言多いなぁとか思いながら、
いろいろそぎ落とした言葉をね、 やっぱり使ってらっしゃるなぁとは思いますね。
詳しい言い方は知ってないなっていうのは。
なるせ美鈴
わかりやすく聞いてみて、読みて聞きて、 聞き手にわかりやすい感じで、スパッとね。
西野キズナ
ちょっとなかなか私が言うとしたら、 勇気が必要な言い方、ちょっと言えないなと思う。
本心と生き方、SNSの情報過多
西野キズナ
どうでしょうね、ショックを与えるような言葉ではないですよね。
ちゃんと気づきを繋がすような形の、 柔らかめの表現にはしてあるかなと思って。
そこは、そう、脚本を書いてる人の上手いところなのかな。
それか、原作小説なんですよね、あれ確か。
あ、そう。
なるせ美鈴
作家さんのセリフをそのまま使ってるんだとしたら、 作家さんが上手いんだろうなぁとか思いながら見てますね。
私は最初の第1話で、
それ、あなたの本心ですかっていうキーワードが何回も出てきたんですよね。
西野キズナ
それよ!と思いながらね。
なるせ美鈴
俺?と思いながら聞いてた。見てました。
西野キズナ
キャリアの相談とかも、全部それ言いたいですよね。
あなたの本心ですか。
なるせ美鈴
そう、それ言いたい。
西野キズナ
相談でそれ使いたいぐらい。
言いたい。
いや、いい。
どうぞどうぞ。
なるせ美鈴
全然大丈夫です。
西野キズナ
私、名言をメモってたんですよね、ドラマを見ながら。
一番好きだったのこれ何話だったかな。
どこで言ってたのかちょっと混んじゃいましたけど、
仕事を選ぶことは、生き方を選ぶことって誰か言ってましたよね。
言ってた。
あれ、何話だっけ。
まさにと思って、メモりましたよ。
それそれそうそう、みたいな感じ。
そう。
なるせ美鈴
なんかその人の人生のステージによっても、
選ぶ仕事が変わる場合もあるかもしれないですしね、
生き方そのものだとするなら。
西野キズナ
そう、だから主人公の女の子が、
必要としてくれるならどこでもいいんです、みたいに言ってたけど、
さっきなるさんが言ってたね、
あなたの本心ですか?ももちろんそうだし、
自分の人生としてね、
本当にその選び方でいいの?っていうところもね、
生き方はそれでいいの?っていうところもね、
大事ですよねっていうのは、
VRを通じた夜の充実
西野キズナ
すごい、
うなずいてしまいますね、あれはね。
なるせ美鈴
そのなぜ、本心で生きるのが、
難しいかっていうところをよく考える。
もちろん自分自身も、
じゃあ常に本心で生きてるかって問われたら、
やっぱりさすがに状況に合わせて、
本心を伝えないっていうか、出さないときも多分あると思うしね、
でも人生のキロで意思決定をするときは、
自分の本心からの意思決定でありたいと思うけど、
なかなかそれが、その状況が許さないとか、
西野キズナ
あとは自分の本心がわからないとかっていうときもあったりするじゃないですか。
確かにね、ドラマでも結構みなさん最初そんな感じですよね、
本心がわからなくて、
これでいいんだって思ってたけど、みたいなね、感じで。
なるせ美鈴
そのとき、どうすれば自分の本心に気づいていけるのかというのと、
なんで本心がわかりにくくなっちゃってるんだろう、自分の中でっていうのが、
2ついつも自分の中に湧き上がってくるんですけど、
絆さんどう思われますか、この辺。
西野キズナ
私はでもそのあたりは、近しい人にはよく言ってるんですけど、
私座禅修行に4泊5日で行ったことがあって、山奥に。
そのとき情報源になるようなものって一切持っていけなくて、
自分の手荷物はリュック1つ分で、寝る場所は1畳分ぐらいしかもらえなくて、
本当に何もない生活を送ったときに感じたんですけど、
情報が多すぎると考えることがいっぱいになっちゃって、
結局自分のことが見えなくなるんだなっていうのは、
山奥の4泊5日の暮らしのときにすごい思いました。
だからお寺にいたときは、テレビもない、ラジオもない、新聞もない、電話もかかってない、
携帯もどっかに突っ込んでくださいって言われて取り出せない。
自由時間には見れるんですけど、それ以外のときは触れなくなるんで、
情報源が目に入るものとか聞いたものとか、体感できるものしかなくなるんですよ。
そうすると、時間があるときにお寺の縁側に座って、
あ、風が吹いてるなとか、鳥が鳴いてるなとか、
なるせ美鈴
おー、互感がね、突き進まされる感じ。
西野キズナ
そう、今まで都会というか街中にいたら、全然意識にも止めなかったものが入るようになるみたいなのは、
すごい実感できたので、
多分、普通に生活してると情報が多すぎて、
自分の本心であったりとか、何やりたいのとか、
感じにくくなっちゃってるんだろうなーみたいなことは、
すごい思ってますね、私は。
なるせ美鈴
確かに、SNSだったりいろんなものがあるから、
周りの人が今何に夢中なのかとか、何をしているのかっていうのが、
あまりにも分かりすぎるために、自分が選んだものが、
これでいいのかっていう迷いを持ち始めちゃうっていうか、
っていうのもあったりするかなって思いました。
西野キズナ
だから、私結構意図的にSNSを遠ざけるっていうことをやるようにしていて、
ログアウトしちゃうんですよね。
スマートフォンにアプリ入ってるけど、もう一回ログアウトするとかっていう、
あえて手間を踏むようにする時があります。
なるせ美鈴
アプリはあるけど、ログアウトしてたら通知が来ないし、
もし何か見ようと思ったら、もう一回ログインしなきゃいけないですね。
西野キズナ
そうなんですよ。
なるせ美鈴
その手間してまで見るかって言ったら、意外とじゃあいいやってなって。
西野キズナ
そうなんです。意外となくても大丈夫になるので、
その手順はどこかで、疲れたなっていう時とか、離れようかなっていう時は、
それをやるようにしてますね。
なるせ美鈴
いいかも、いいかも。
あ、今ツイッターって言わないのか。
西野キズナ
Xだよね。
Xだ。
私まだに、なんだっけ、表示を変える拡張機能かなんかで、まだツイッターにしてるけど。
なるせ美鈴
え、そんなのあるの?
西野キズナ
Google Chromeの拡張機能ってあるじゃないですか。
はいはいはい。
あれで表示を置き換えてくれるっていう拡張機能があるので、
じゃあ後でこっそり。
なるせ美鈴
はい。
でもね、どうしても色ですごい私は認識している、
自分は認識してたんだなってすごくよくわかったんですよ、最近。
西野キズナ
そうそう。スマートフォンの開いたところの画面にアイコン置いてあるのに認識できないですよね、Xっていうのが。
なるせ美鈴
全然、全然、もう目が滑っていっちゃって、
西野キズナ
そうそうそうそう。
なるせ美鈴
なんかないって思っちゃってる、脳が。ここにないって。
西野キズナ
そうなんですよ、だから、あえてツイッターって言いますけど、
ツイッター開こうって思った時に、アイコンを押せないんですよね。
あれ?どこ?みたいな。
なるせ美鈴
そうそう。
でもいい加減、もうわかってると思うんだけど、毎回なんか始めましてみたいな感じで、
あれ?ちょっと待ってって、戸惑う自分がまだいて、
いやいや、やっぱり、視覚的な情報、人によってあれって言うんじゃないですか、
耳からの人とか、目からの人とか、
たぶん目からの人です、何でも。
形で覚えるタイプかもしれない。
西野キズナ
私も写真タイプだったかな、なんかパシャって撮った映像で覚えてるみたいな感じが結構強かった。
なるせ美鈴
そう、自分で何か無くし物をしたとしても、
自分の中に残っている写真のアルバムをめくるように思い出すタイプなんですよ。
西野キズナ
そうそう、最後はここで使って、その前はここに置いてて、みたいなの。
私も写真みたいにパシャパシャパシャって辿っていきます。
そう、そんな感じ、相性だ。
そうなの。
なるせ美鈴
いやー、もうちょっと今Xさんになりましたけどね、
あれやろうと思ったら、朝から晩までずっと貼り付けちゃうじゃないですか。
やろうと思ったら、もうずっと。
Xさん?タイムライン?
やっぱりツイッターっていうよ。
西野キズナ
タイムラインに朝から晩まで貼り付こうって思ったら貼り付けちゃうから、
なるせ美鈴
本当にあっという間に時間が過ぎる。
時間の使い方がね。
西野キズナ
でも、タイムライン見るのは見るのですごい楽しいし、世の中の動向が分かるのでいいなって思うんですけど、
改めて振り返った時に、1日が終わった時に重要な情報いくつあったかっていうと、そんなに多くないと思うんですよね。
なるせ美鈴
これね、本当にそう。
いやー、そうそうそう。
西野キズナ
結構私あれですね、情報収集をしていて、集めた情報を流してくれる人みたいなのをフォローするようにしておいて、
私はその人のツイートをまとめてみればいいみたいな感じです。
なるせ美鈴
さすが!さすが!それいい!それがいい!
西野キズナ
タイムライン、本当に時間取る方法ですごいことになっちゃいますからね。
なるせ美鈴
すごいことになっちゃいます。
私、かわいいアバターの写真見てるだけであっという間に時間が過ぎる。
西野キズナ
分かるー。
こういうお洋服出たんだとかね、大体他の人の写真で気づきますからね。
なるせ美鈴
そうなんです。
あー、このワールドでこのお洋服着たらこんなにいい写真撮れるんかーいと思って、私も撮りに行きたい!とかなっちゃうんですよ。
西野キズナ
ワールドを集めてツイートしてる写真家さんなのかな?写真を流してくれる方をフォローして、そこを辿るようにしたりとかね。
なるせ美鈴
本当、それだけでね、一日過ごせちゃう。
心の中では本当、綺麗なもの、かわいいものをいっぱい見てめっちゃ満たされてるんですよ。
西野キズナ
だけどは、あ、HCHがそれで終わってしまっているっていうね、そういう気持ちにもなったりするから、バランスを大事にしないといけない。
でも、VRをするようになってから、夜の時間がすごい充実してるなって思ってて、
VRしていない頃って、夜の時間は夜の時間であったんですけど、
特に何も予定がない時とかはね、結構テレビ見ようかなとかね、
そういうちょっとダラダラとした、特に予定のない時間の過ごし方をしてたんですけど、
最近いろんな約束を取り付けたりするとね、VRチャッター、夜活動してる人がほぼメインですからね。
そうそうそう。
夜の時間がすごい充実していて、ついに私最近、Googleカレンダーでスケジュールカーディをするようになりました。
ほんとに。
なるせ美鈴
Vチャーの?Vチャーのスケジュール?
西野キズナ
2日のキズナメールアドレスを取りまして、
そのアカウントのGoogleカレンダーはVRのスケジュールで埋めるっていう。
埋める?
VRの魅力と危険
なるせ美鈴
いやーほんとほんと、特に10時以降がめっちゃ忙しく。
西野キズナ
そう、22時からの予定、やばい、重なり具合が。
なるせ美鈴
やばいでしょ。
いやもうほんとにね、どうして私の体は1個しかないのと思っちゃうの。
なんかね、バーチャルの世界にいるなら、どうにか分けられないのかな。
いや分けられないかと思いながらも。
西野キズナ
ちょっとでも顔を出すとほんとにつながりができるなっていうのはすごいよく分かったんで。
予定がね、パッティングしてた時でも30分ずつこっちとこっち行こうかなとかね。
そういう風に調整をして何とか顔を合わせるっていう時間はすごい大事だなって思います。
あちこちそう顔を出すようにはしてみたりとかね、してますね。
なるせ美鈴
またね、魅力的なイベントいっぱいあるじゃないですか。
西野キズナ
そうそうそうそう。
だってリアルだとあんなにたくさんイベント行けないじゃないですか。
それがお家にいながら一瞬でポンって止めるから、行かなきゃ損ですよねみたいな。
ほんと、どこでもドア、どこでもドアがあるVRの世界は。
なるせ美鈴
そう、電車に乗らなくていいし。
西野キズナ
汗かかないしね、クーラーガンガン聞かせながら行けるしね。
なるせ美鈴
ほんと、ほんとに。
西野キズナ
だんだんお酒も飲めるしねみたいな。
VRでのイベントや料理の体験
西野キズナ
ご飯も食べれるしね。
普通は物は鍋とか食べるらしいですね、VRしながら。
なるせ美鈴
鍋じゃないけど、鍋はしたことがないですけど、
お料理をしながらVR飲みはしたことあります。
西野キズナ
どういうこと?
なるせ美鈴
大変だった。
西野キズナ
ヘッドセットかぶりながら?
そう。
危なくないんですか?大丈夫なんですか?
なるせ美鈴
良い子には勧められないし、私も二度とやらないって決めました。
けど、チャレンジはした。
西野キズナ
なんでそれやろうと思ったんですか、そもそも。
VR飲みながら料理する必要ってどういう時?
なるせ美鈴
みんなでVR飲みしようってなったんですよ。
で、ワールドは確かね、あの時は焼肉屋さんのワールドだった。
で、リアルでも焼肉を焼こうっていうことになって、
西野キズナ
今は買うことになって、私が買って、
なるせ美鈴
でも、私以外の人も確か焼いてた。
自分の目の前のコンロかなんかで、確か焼いてた人がいたと思うんだけど、
私はキッチンまで、クエスト短期だったから、
キッチンまでてくてく歩いていて、
で、焼きましたよ、ゴブリつけながら。
下の方の隙間で見ながら。
本当に大変だったから、もうやめようと思った。
西野キズナ
焼肉に来たんじゃないかね、本当に。
かぶり始めの方とか絶対に真似しないでください。
ピンポーンって注意書き。
ここにテロップない人かな?
なるせ美鈴
テロップ絶対ここ必要です。
西野キズナ
本当に真似しないでください。
なるせ美鈴
絶対真似しないでください。
火事になる可能性すらあります。
西野キズナ
電子レンジ調理とかだったらともかくもね、コンロ使ったりとか、
なるせ美鈴
電子コンロでもちょっと危ないですよね、火傷しちゃうかも。
視界がやっぱり満足じゃないっていう、100%じゃないから、
西野キズナ
それが一番危険を感じましたね、本当に。
当たり前じゃんみたいな。
なるせ美鈴
当たり前のこと言うんだけど。
西野キズナ
体験してみないとね、分かんないですからね、他にどんな危険があるか。
チャレンジですよね。
なるせ美鈴
本当にどうにかなるかと思ったらどうにもならなかったんで、
本当に皆さんも真似しないでください。
西野キズナ
真似しないでください。
なるせ美鈴
出来上がったものを持ってきて、それを食べながら、
飯上がりながらやってください。
西野キズナ
そうですね。
VR内でのアバターや人柄の重要性
西野キズナ
まあ、キーボードにお酒こぼすとかね、
それぐらいだったらまだ取り返しはつくしね、
なんとかね、自分があっちゃってなるぐらいでね。
なるせ美鈴
そうです、そうです、そうです。
しかし料理は危険です、本当に。
何でもやってみないとって思っちゃうタイプなのでね、
西野キズナ
失敗も多いわけなんですけど、そのせいで。
昨日ね、ちょうどお知り合いの方とお話をしてたんですけど、
今のVRのこの世界観というか世界があるので、
やっぱその5年前ぐらいからあるVRの世界で
チャレンジをしてきた人のチャレンジの上に
今の環境があるっていう話をね、してたんで、
今それをちょっとずっと頭をよぎりました。
なるせ美鈴
チャレンジ、失敗の上にね、やっぱその作られていくものだから。
西野キズナ
ご存知かわかんないですけど、
昔ってVRチャットのアバターを無断でコピーする事件がアップしていて、
他の人のアバターを盗んじゃう人がいるっていう。
なるせ美鈴
クリッピングっていうんでしたっけ?
西野キズナ
そうそう、あとは著作権的に使っちゃいけないようなのが横行してたりみたいなのがあって。
そういう時代って、それをされないように、
みんながフレンドプラス、他の関係ない人が入れないような
ワールドに閉じこもっちゃうみたいな時代があって、
その当時やってた方は、
みんなが閉じこもっちゃったら、もうVRの世界で交流が広がらなくなるんじゃないか、
みたいな危機感を抱いて、いろんな取り組みをみんながしていって、
今のこういう広い交流ができるVRチャットの世界が今も続いているんだな、
みたいな話をしてたんですよね。
なるせ美鈴
皆さん様々なご苦労と試みをされてきたんですね。
西野キズナ
そうそう。
あとはなんか、VRの中のいろんな、なんて表現したらいいんだろう、
かわいい子がかわいい状態であるための技術とかね、
お胸が揺れるとかさ、
ニコニコにできるとかさ、
そういうのを多分、そういうのをこの世界で実現したいっていう方々の技術の結晶じゃないですか。
そうなんですよ。
なるせ美鈴
本当、こういうのがあったらいいなとか、
例えば、最近普通になりましたけどね、
スカートの裾をこうちょっとつまんで、
お姫様のご挨拶みたいな。
西野キズナ
膝を折ってね。
なるせ美鈴
ご機嫌を。
西野キズナ
それご機嫌。
ドレスつまんでね。
なるせ美鈴
あれとかめっちゃやりたいって思ってたから、
そういうのも多分、一頭最初はできなかったと思うんですよね。
西野キズナ
なるさんは、あれですね、
人形姫になりたいとか、魔法少女になりたいとか、
いろいろありますね。お姫様もやりたかったんですね。
そう。
なるせ美鈴
お姫様もやりたかった。
だけど、残念ながら、
私それ、王子様がいないとちょっとつまらないんですよ。
西野キズナ
はいはいはい。
なるせ美鈴
だから、ちょっとね、
西野キズナ
VRの中でも?
なるせ美鈴
そうですそうですそうです。
これでも、お砂糖っていう意味じゃないんです。
お姫様ごっこしたいって感じですかね。
西野キズナ
なるほど。じゃあ、私がみなせを買えば解決ですね。
みなせくんの服だけ買ってあるんですよ。
なんで?って感じですか?
なるせ美鈴
なんでなんで?
西野キズナ
本体買おうよ。本体。
本体を買ったら、みなせの服も、
みなせって呼び捨てにしたら怒られそうだけど、あえてみなせと言わせてください。
みなせの服が膨大に増えていきそうだから、ちょっとね、
本体を買うのはまだセーブしてたんですけど。
なるせ美鈴
いや、もう抗うことはできないと思うの。
もうね、時間の問題だと思う。
多分、あれじゃないですか、カートには入ってるんじゃないですか。
まだ入ってないですか?そこにはインしてないですか?
西野キズナ
もうね、もういや、でもダメですね。
なるせ美鈴
しんらちゃんと共用で使えるからっていう理由で髪型とかも二つに使ってるし。
西野キズナ
しんらちゃんほど増やさないつもりですけど、
しんらちゃんの横に立たせた時に引き立つようなね、スーツ的な、
どんなお洋服、しんらちゃんのお洋服にも合わせられるような、ピシッとした感じの服とか、
マイクステーションさんから出てた、メンズの。
なるせ美鈴
出てましたね。
西野キズナ
はい、あれはもう買ってありますんで。
メルティリリーさんの中華の服とかもね、購入済みでございますので、
サイナー合わせもお任せください。
なるせ美鈴
いやー、これは、これは、
今ね、キズナさんは、しんらちゃんほどお洋服は増やさないけどっておっしゃいましたけど、
結局、しんらちゃんがお着替えしたら、それに合わせた、
みな瀬くんのお洋服ってなるじゃないですか。
でも男性って割と汎用性が少しある。
女性が、いくつかのパターンでも男性は合わせられるっていうのはあるかなとは思うんですよね。
西野キズナ
確かに。
なるせ美鈴
なんていうか、スーツだったら、みな瀬くんがスーツだったら、
しんらちゃんはこれとこれとこれで合わせられるみたいなね。
西野キズナ
それでなんとかね、賄おうっていうコンタクト。
なるせ美鈴
賄えなくなる未来が見えます。
西野キズナ
プリロイドの時もね、メンズと女の子と両方お着替えさせて遊んでたんだよね。
ダメですね。VRでもそれをやらねばならんかなみたいな。
なるせ美鈴
たぶん、しんらちゃんよりは男のガーバター、たぶん全般だと思うんですけど、
アイテム数がそんなに多く出てない。
西野キズナ
選択肢がね、多くはないので、その手はまだまだ。
なるせ美鈴
そうです。天井があるというんでしょうね。
西野キズナ
それこそだから、シーズンごとじゃなくてね、
オールシーズンで着られるものをピックアップして買えば、
ことたりるかなっていう感じではね。
なるせ美鈴
そうですね。
西野キズナ
ていうか、あれだ、最後の話題に行ってないじゃん。
なるせ美鈴
なんだっけ?
西野キズナ
VRでも人柄は大事なんでね、の話に。
なるせ美鈴
行ってないね。
西野キズナ
大丈夫、大丈夫。まだ話せるよ。15分以上ありますからね。
なるせ美鈴
そう、話せる。
VRでも人柄が大事でしょ、どんな可愛い子になっても。
西野キズナ
そうそう、だからね、しんらちゃんを聞けてもね、みんなセクを聞けてもね、
可愛い獣になっても、カエルになってもね、中身の中身ですからね。
なるせ美鈴
そこがやっぱり最終的にはつまびらかになっていくっていうか、
西野キズナ
浮き彫りになっていくというか。
なるせ美鈴
あと、これも前回話したかもしれないですけど、
同じアバターを使ってたとしても、
キズナさんはキズナさんとかね、私もしんらちゃん使ってるけど、
西野キズナ
私は私みたいな、たぶん第三者でもそういうふうに見ると思うんですよね。
だから結局は同じアバターでも、その中の人は見てるんじゃないのかなって感じです。
VRの中に入ってすごく感じたのは、見た目がいかに変わろうと、声を変えようと、
その人の癖みたいなものとか、染み付いたものは絶対変わんないっていうね、
それがより顕著に見えるようになる気がします。
なると思います。
なるせ美鈴
私の写真を何回か撮ってくださっているフレンドさんがいらっしゃって、
すごく綺麗な写真を撮ってくださるんですよ。
その方が撮ってくださった写真の中で、
西野キズナ
なるさんぽいですって教えてくれた1枚があって、
なるせ美鈴
それを見たときに、これが私らしさなんだっていうのを、
なんていうのかな、新鮮な気持ちで見たというか、
なんて言ったらいいのかな。
西野キズナ
第三者視点的に、
なるせ美鈴
自覚ができたみたいな。
そうです。
なんて言語化したらいいんだろう。
すごい難しいな。
今なんでこの話、ちゃんとまとめられないのにしゃべりだしちゃったんだろう。
いいと思いますよ。
第三者視点で見ることができて、
ちょっとした身振りが入ってたんですよ、それにね。
VRチャット内での初のライブ配信
西野キズナ
だから多分私の癖っていうか、動きの癖が普段あるんだろうなって思ったんです。
癖ありますよね。
まさに私も最近癖だなって気づいたことが、
なるさんとこのライブしようって決めてから、
自分のチャンネルに何にもコンテンツがないのはダメだなって思って、
私も配信を始めたじゃないですか。
普段そんなに自分の話し方を聞くことってなかったから、
全然気づいてなかったんですけど、
結構録音して聞いてみると、
えーとかあーとか、
言葉のしゃべり方の癖すごいなと思って、
なるせ美鈴
それに気づきました、最近。
なんかその個性、でもね個性なんですよ、それがね。
西野キズナ
録音した時に、えーとかあーとかめっちゃ言ってるから、
これ消そうって思って消すと、
しゃべり方のテンポが変わっちゃうんですね。
なるせ美鈴
そうなんです、そうそうそうなんです。
西野キズナ
だから、消さない状態とかそのままの状態でもいいやと思って配信をしてるんですけど、
その聞いてくださった方とかにご感想をいただいた時に聞いてみると、
しゃべり方がすごい良いってものすごく言っていただいてて、
なんか寝る前に気持ちを落ち着けるために聞いてますかって話し合ってくださってて、
じゃあそういう間があるのがいいのかなって、
それを消すようなことはしない方がいいのかなっていうふうに最近気づきました。
なるせ美鈴
落ち着くんですよ。
西野キズナ
なんかキズナさんのお話の周波数みたいなのがすごいね落ち着くんです。
なるせ美鈴
寝る前に聞きたくなるのすごくよくわかる。
私もなんですね。
西野キズナ
私自身はどっちかっていうとこのすごくゆっくりで伸びしてる話し方で、
嫌だなってずっとずっと思ってたんですよ。
それこそもう小学校ぐらいの時から、
他の人はもっとハキハキ喋ってるのに自分はなんでもっと話せないんだろうみたいなと。
ちょっとね低めの声なのでそれも昔すごいコンプレックスがあって、
高い可愛い声の女の子とかいるとなんかひけ目を感じるというかね、
あんま可愛い声いいなとか思ってた頃もありますね、そういう昔。
でも今初めて見るとすごいなんか褒めていただけることがあって、
めちゃ最近嬉しくて嬉しくて。
なるせ美鈴
わかります。
皆さんが感じてらっしゃることすごい私わかりますよ。
自分の声ってあまり好きじゃないとかコンプレックスにかかってる人って結構多いかもしれないなって思ってて、
私も自分の声が全然好きじゃなかったんですよ。
だけどいいって言ってくれる方もいらっしゃるし、
全般人にはきっとしゃべり方含めて受けはしないんだけど、
西野キズナ
誰かにはきっと刺さるんだろうって思って。
それがいい、それでいいなって思う。
なるせ美鈴
私あのなるさんの月曜日の深呼吸のあのトーンがすごい好きなんですよ。
西野キズナ
あれほんと落ち着くんで聞いてますよ、ほんとに。
なるせ美鈴
ありがたい。
昔ね、いつだったかな、もう今は非公開になっちゃってますけど、
昔1年くらい前、もっと前だったかな、
なんかその時にあげた深呼吸の配信、1回分だけなぜかものすごい再生回数が上がったやつがあるんですよ。
西野キズナ
他でなんか紹介されたとかじゃないですかね、リンク貼ってもらったとか。
なるせ美鈴
それか多分それをすごい気に入ってくださった方が、
西野キズナ
あーずっと回ってきて。
なるせ美鈴
そうです、毎日聞いてくださったか、
ほんとそれだけものすごい再生回数飛び抜けて高いやつがあって、
西野キズナ
それやっぱり深呼吸のやつだったんです。
でもいいですよね、その時たまたま撮った深呼吸の音声が誰かに刺さって、
ずっと活用してもらってるというか、
誰かに届いて再生してもらってるっていうことは、
なるさんがその時に撮らなかったら、その人の充実の時間はなかったわけですからね。
なるせ美鈴
いやー嬉しい。
そうですね、そんなふうに、みんなには受けないかもしれないけど、
誰かには心地よかったり、誰かには刺さったりとか、
西野キズナ
いいかなって。
そうだから、難しい話はもう他の誰かがしてくれるから、
私は音声配信はどうでもいい話ばっかりしようと思って、
毎日どうでもいいネタを探してます、最近は。
いいと思います、本当。
なるせ美鈴
全然、だってどうでもよくないし、
いつもすごい楽しみにして聞いてる。
西野キズナ
そうですかね。
ただ、私がいつも頭の中で考えていることをとりあえず記録しておこうぐらいので、
楽しんでもらえる内容かどうかも、ちょっと二の次で録音してるんですけどね。
それがいいです。それが聞きたい。
なるせ美鈴
私は特に、個人的にも、キズナさんが大好きだから、
何を考えているのか、いつもこれが面白いな、これが楽しいな、
西野キズナ
こんなことを感じてる、こんなことを思ってるっていうのを聞きたい。
すごい聞きたい。
なんかね、あんまり自分のことを自分から喋らないので、
どっちかっていうと聞き手に回っちゃう性格なんで、
いろんな人にね、ミステリアスみたいな感じで言われちゃうんですよね。
全然そんなことないんですけどね。
喋ったら何も入ってないっていうのがバレるんですけど。
そんなことない。
なんかこう、自己開示していかないとなっていうのはすごく思ってたんですよ。
VRの人柄の話にちょっと無理矢理戻すと、
あんまりミステリアスっぽい人でいると、
いい関係も築けないじゃないですけど、
いい繋がりもできないかなみたいなのがあったり、思ったりもしてたし、
何者かわからないってやっぱ不安じゃないですかね。
どんな人かわからない。
なるせ美鈴
なんかどういう話をしたらいいのかなっていうのが、
分からないとかかもしれないですね。
西野キズナ
企画が分からない。
共通点が見えてこないとかね、
なっちゃうと距離を取りがちになっちゃうかもしれないので、
そんな大層なものじゃないですよっていうのも、
どうやって公開していけたらみたいなので、
今そういうスタンスでやってる感じ。
なるせ美鈴
もうね、お知らせが来るように設定してるんで、
すごく楽しみにしてる。
西野キズナ
私も奈々さんの絶対ハート押しに行ってますからね。
聞いたよって。
なるせ美鈴
音声配信もね、もしかしたらVRと似たようなところがあって、
なんかその人自身が、
映像として見えない分、
声のトーンっていうか、何だろうね、
選ぶ言葉とか、
そういう感じられる時ありますよね。
西野キズナ
確かに。
音で世界観を作るからこそ、
こだわりが見えるみたいなところはね、確かに。
いろんな方のチャンネルを聞いてみて思った。
こないだチャンネルの旅に出たんですけどね、
いろんな方に音声出るなと思いました。
なるせ美鈴
ほんとそうで、
似たような声でもやっぱり、
しゃべり方とか、選ぶ言葉が違うと全然違うし、
これもまた深い世界ですよ、この音声だけも。
西野キズナ
だから一人でね、毎日ちょこちょこ話すのもそうですけど、
奈々さんと一緒にこうやってしゃべるのもね、
また違う私の話し方とかが見えてくるかもしれないので、
なるせ美鈴
それはそれですごい楽しみですよね。
西野キズナ
これね、だんだん回を追うごとにですね、
音声配信と人柄
なるせ美鈴
何ですかね、もっとはっちゃけた感じに。
西野キズナ
シュガでもだいぶはっちゃけてるけど。
なるせ美鈴
可能性を秘めております。
西野キズナ
まあね、やるとこまでやりましょう。
なるせ美鈴
私とキズナさんがすごく共通点として感じているのは、
2人の共通点として感じているのは、
とりあえずやってみようとか、
うまくいくとかいかないとか、
とりあえず置いといてトライしてみようみたいな。
西野キズナ
やろう、やろうみたいな、それいいみたいな感じ。
まずやってみるかみたいな。
コラボの配信だってね、一緒にやろうか、やろう、やろうみたいな、
話すネタはあるぞみたいな感じでしたもんね。
なるせ美鈴
そう、あんまり打ち合わせしない。
西野キズナ
しないです、本当にね。
もうその時でいいかみたいなね。
なるせ美鈴
そんな感じでいいかって。
今日もね、VRつないでる冒頭でお話ししたように、
私たち実はVRチャットの中にいて、
今このライブをしてるって、
これは今回初の試みなんですよね。
西野キズナ
お互いのね、アバターを見ながら会話をしてるんですけどね。
そうそうそうそう。
なるせ美鈴
そうなんだ。
なんか一個一個、多分これ初だと思うの。
VRチャット内からスタイフのライブやってるのは、
分かんないけど、多分ね。
西野キズナ
あんまりね、映像があればね、
ワールドの居心地
西野キズナ
音声一緒に録音できますからね。
なるせ美鈴
わざわざ音声配信と一緒にやろうなんていう人。
なんか一緒にいる感をね、感じたかったっていうかね。
キズナさんと一緒にいる場所から、
西野キズナ
ライブやってるっていうのを感じたいと思ってね。
キズナさんのシンナちゃんがめっちゃまばたきして見つめてくれるの、
いい感じ。
うん、すごいいい感じ。
見てくれてるって感じ。
なるせ美鈴
夕日を浴びながらね、ビーチで夕日を浴びながら。
放送ですよ。
西野キズナ
ちょっと浮いてるけど、それも気にならなくなるぐらいいいですね、これなかなか。
なるせ美鈴
なかなかいいです。
しかもね、このワールド、すごい軽いですよ、確か。
10メガないんじゃないかな。
西野キズナ
えー、軽い。
なるせ美鈴
めっちゃ軽いと思いました。
西野キズナ
クエストでもスイスイですね。
なるせ美鈴
クエストでもスイスイで、
ヤシの木とかも一家にもローポリな感じですけど、
でもね、すごい景色も綺麗だから、いいと思う。
西野キズナ
十分ですよね。
それこそ、人柄の話じゃないですけど、
ワールドも結局居心地が良ければ、テクニターが細かくなくても、ローポリであっても、
場内変換できちゃいますよね。
できる。
ヤシの実っていう。
なるせ美鈴
そう、できるできる。
西野キズナ
そう。
なるせ美鈴
できますよ。
そういうとこありますよね。
ワールドもそうだし。
いやー、語り尽くせませんな、ホントに、色向くとか。
西野キズナ
語り尽くせませんね、口も回りませんね。
もっと喋りたいけどね、これ、やり始めたら終わんないですよね。
これはでも喋れる。
なるせ美鈴
これ、私朝まで喋れる自信がある。
西野キズナ
お泊り会とかね、できそうですよね、いけそう。
いけるいける。
なるせ美鈴
でも、こだせにしていきましょうかね。
西野キズナ
そうですね、最新のネタをはさみつつね、色々ね。
なるせ美鈴
そうそう、そうしていきましょうかね。
西野キズナ
TwitterがXになったりね、色々ありますからね。
なるせ美鈴
色々ありますけど、色々ありますけど、私たちは変わらない。
西野キズナ
変わるけど変わらない。変わっているけど変わっていない。
根っこの部分は持ちつつね、新しいことにもザップザップ飛び込んでいきましょう。
なるせ美鈴
失敗はね、やっぱり怖いけど、怖いと思うかもしれないですけど、
失敗っていう事実より、失敗した後の自分の気持ちに対する怖さだったりするのかなってちょっと最近思うことがあって、
失敗した後立ち直れないんじゃないかとか、
立ち直れなくてもチャレンジできなくなっちゃうんじゃないかとか、
それが怖いのかなって、もし失敗しても全然平気だったりとか、
すぐ立ち直ってまた前向きにチャレンジできるって分かってたら、
失敗という体験
なるせ美鈴
結構失敗も怖くないかなと思ったりするので、
失敗した後の自分のケアかな、それがその仕方というかスキルというか、
そういうのを身につけておくと最強になれるんじゃないかなと思うんですよ。
西野キズナ
私ね、割とね、失敗大好きなんですよね。
なるせ美鈴
最近特にそうなった、私も。
西野キズナ
そう、小説とかシナリオを昔書いてたから、
何でもやれば全部小説とかを書くネタになると思ってる人間なんで、
失敗しなきゃいけないんですよ、ネタ回収のために。
なるせ美鈴
もう進んで失敗する。
西野キズナ
そうそう、どん底の視点を見ておかないと、どん底の小説とか書けないんで、
どんどこ行かなきゃみたいな感じ。
なるせ美鈴
どんどん行かなきゃね、そしたら。
西野キズナ
どんどん行かないと、両方見ておかなきゃって思うんですよね。
良いとこも悪いとこも両方見ておかないんで、何も書けへんわと思ってるんで。
私だいぶそういうところに救われてるんで、あんま怖いとかなくて、
失敗できても儲けもんぐらいの気持ち。
なるせ美鈴
いや、ほんとそうよ。ほんとそうよ。ネタが増えたとか。
西野キズナ
だってね、全ての成功だと、どんどん失敗しましたって思うのでね。
ほんとほんと。
喋れること増えるもん、いろんなことやったほうが。
なるせ美鈴
そうなんですよ。話題にこと書かないですよ、失敗だって。
もういくらでも喋れる。自分のネタで身を切り、ちょっとね、切って出し、切って出し。
西野キズナ
切って出し。
VRも飛び込んだからこうやって対談できるわけですからね。
なるせ美鈴
いや、ほんとにそう。ほんとにそうです。
それをなんか、もしこうだったら、ああだったらって、こうね、失敗したり失敗を心配したりしてたら、
今のこの時間はなかったと思いますよ、私も。
西野キズナ
そうですよね。
お互いにこう飛び込もうって思ったタイミングが違ってから出会えなかったかもしれないですからね。
なるせ美鈴
そうですね。またこれからもチャレンジしていきましょう。
西野キズナ
ですね。
なるせ美鈴
じゃんじゃん失敗して事例を作れば、もしかしたらそれをシェアすることで助かる方もいらっしゃる。
西野キズナ
そう、アバターのお洋服はこんなに買っちゃダメなんだな、みたいな。
なるせ美鈴
こんな風になっちゃうんだな、みたいな反面教師になれますかね、私たちも。
アバターの洋服買いまくった、バレの果てみたいになる。
まあでもいいです。それ私も本望です。
西野キズナ
クローゼットは埋まらないけどね、データばっかり埋まっていくっていうね。
終わりに
なるせ美鈴
全然埋まらないです、私本当に。リアルなクローゼット減るだけだから。
西野キズナ
いや、分かる。増やせないです、私も。
いいんだよ。
ダメだダメだ、止まらなくなっちゃうので。
1時間経ちましたので。
なるせ美鈴
本当だ本当だ。
西野キズナ
名残惜しいけども。
なるせ美鈴
名残惜しい。またお話ししましょうね。
西野キズナ
ぜひぜひぜひよろしくお願いします。
なるせ美鈴
よろしくお願いします。
西野キズナ
また次回見てて、お互いお洋服のチェックとね、新しいネタと挑戦としていきましょう。
なるせ美鈴
はい、そうしましょう。
ではでは、ありがとうございました。
西野キズナ
この1時間の話をここまでもし聞いてくださった方がいましたらありがとうございました。
なるせ美鈴
ありがとうございました。
西野キズナ
ではまた次回お会いしましょう。一緒にお話ししましょう。
なるせ美鈴
ではでは、失礼します。
