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  2. EP.133|改正個人情報保護法と..
2021-11-14 59:00

EP.133|改正個人情報保護法とわたしたち★

※このエピソードはアマゾンジャパン合同会社の広告を含みます。
Amazon Musicキャンペーンサイト

第133回放送。来年4月から施行される改正個人情報保護法。今回の改正で何が変わるの?というかそもそも変わるの?私たちに関係あるの?そう思っている方も多いと思います。今回は、現行法と改正法の違いについて、私たち生活者が関わりそうな部分を紐解いています。企業の情報セキュリティ部門の方々、お疲れ様です!!!!

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00:01
みなさんこんにちは。この番組流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もHonestとコヘでお届けします。
そんなわけでコヘさん、どうもコヘでーす。
エピソード133ということで、11月14日でございますけれどもね。
以前、お便りで、ライトノベル読んでますか?みたいな。
あったね。
あったじゃないですか。
あったね。
おすすめがあるんですよと。
あったあった。
で、今年秋ぐらいから始まる86っていうのが面白いから、1巻だけでも読んでみてくださいみたいな。
ありましたね。
あの後、私買いまして。
861巻だけね。
1巻だけね。
だから、どんなもんかなと思って。
その1巻目を買って、読み切ったんですよ。
結構比較的すぐ、1日2日ぐらいでさらっと読んで。
ちょっと感じたことがありましてね。
感じたこと?
いや、話的にはめちゃめちゃ面白かったの。
これは確かにアニメ化されるなっていう感じ?
で、なんか今までというか、ここ最近はずっとぬくいとくろう先生の作品を主に読んでいた私ですから。
なんかこう推理小説の頭になってたわけ。小説といえばみたいな。
で、久々にこのライトノベルというものを手にして読んでさ、
昔のこのスレイヤーズを読んだあの感覚?
そこまで戻っちゃうんだね。
それが読んだ記憶がないからさ。
なんか、あ、そうだ、ライトノベルってジャンルもジャンルだけだったらこんなんだったよなっていうのがすごい戻ってきてさ。
なんかちょっと懐かしくなったんだけど、それは何かっていうとさ、
普段僕があんまりそういうジャンルを読まないからっていうのもあるんだろうけど、
なんかSFというか、現実の世界とは違う世界線の話じゃん。
で、出てくる言葉が造語なわけよ、作者の。
結構それが多く出てくるってことかな。
結構多く出てくるというのは、このH6で戦うものなのね。
味方と呼ばれるというか、この主人公たちが属する国があって、
03:01
それと敵対する者たちがいるわけなんだけれども、
その人たちの間で戦う機械とかさ、
要は今のこの日本における戦車とか空母とか言われたらわかるじゃん。
なんとなく空母って言われたら超でかい船なんかなみたいな。
で、戦車って言われたら大体あのキャタピラ式のドーンってやつやなみたいな。
基礎情報としてさ、自分の中にあるわけじゃん。
一般常識としてね。
そうそう。だからそういう風な、普通の推理小説って大体、
この世の中のちょっと隣の世界線を描いてるだけだから、
出てくる言葉でわかんないことってないのよ。
まあ、推理小説はそうだよね。
それを主に読んでた俺も悪いというか、それがゆえんだと思うけど、
このライトノベルってそうだよな。
作者の人が思い描きたい小説なわけだから、
現実にないものを描いて全然いい世界だしね。
そりゃそうだ。
で、それに自分の好きな名前をつけていいわけじゃん。
そりゃそうだ。
で、なると、僕はその文章の8割方意味がわからないことが出てくるわけよ。
まあまあまあ。
これは何が言いたいのかな。
しかも文字だけだからさ、
この戦闘用のこの機械の獅子が伸びて、相手の胴体に、みたいなこと言われたとって、
それがどういう形なのかが全く想像ができないわけ。
で、そこで生きてくるのが挿絵なんですよ。
そうだよね、挿絵。
ラノベにおいても挿絵そんな頻繁なくても、表紙になんかあるでしょ。
表紙にあるのと、その表紙開けたところに主人公たちはこんな顔ですみたいな、アニメ調で描かれていつつ、
ちょいちょいこの86たちが使ってる戦うための道具はこんなんですっていうイメージボード的なものはあるのね。
でもそれはさ、読んでる途中の扉絵のところとかに書いてあるから、
それまでにもうすでにその名前は出てきている、そこまでの間のその機械の形って、
おぼろげながら自分の頭で想像するしかないのよ。
まあまあ、そりゃね。
で、そこに来て初めて、ああこんな形だったんだよみたいな。
そこで過去の自分のこの思い描いてた頭の中の絵がさ、書き変わっていく感じというか。
っていうのがなんかすごい懐かしくて、
06:00
ああそうそう、こんなんだったの、そういえばっていう気持ちになりましたっていう話をしたかっただけなんだけど。
なんか小説読むときって、どれくらい読むかわかんないけど、小江さんが。
そういうなんか想像できない世界の話とかって読んだこと結構ある?
うーん、ないわけではないけどなあ。
それこそ僕はもともとロボットアニメとか見るタッチだったので、
まあね。
いわゆるよくある形が頭の中にすでにあるんですよ。
そうかそうか、過去のというかロボットアニメでは定番の形みたいなのがあるんだ。
まあその小江さんが読んだやつを知らないけども、
僕ってわりとよくわかんないけどその作者と酒飲んだら、
ああお前そういうロボット好きなんだとかって話せるタイプなんですよ、僕って。
なるほどねーとか言って。
あーはーはーはー、俺だってポカーンだもんねそれ。
割と察しがつくのよね。
僕はそういうタイプ。
なるほどね、確かに俺ガンダムも撮ってきてないし、スターウォーズとかも一切見てないし、
そう考えると確かに俺が頭の中でそれが想像できないのはもういたしかたないことなのかもしれないね。
うーん、まあどうなんだろうねー。
だって出てこないもん、ぬくいところの作品にさ、急になんか四つ足の機械とか出てこないもん。
砲弾とか撃ったりしてないよ。
なんちゃらなんちゃら砲って言われてもさ、いやいや、そんな砲出てこないっすよみたいな。
ミステリーにそれは、そんなの撃ったらみんな死んでしまいますやんみたいな。
そのSFものはいろいろね、作者の好みはあるよね。
その作者の好みがどういうなのかをなんとなく思いっ張りながら読み進めるみたいなのが確かにあるのかなって気がするな。
それはそれで面白いんだけどね、だから僕も読んでて、なんか最終的にはもう俺の中でアニメが完成してたのよ。
でもうクライマックスのシーンは完璧。もうちょっと下手したら泣いてるくらいの。
それくらい感情移入できたのね、この86。
第1巻、まあ2巻以降も続くんだけど、第1巻だけでも楽しめる確かにね。
素晴らしい良い作品だったと胸を張って皆さんにお伝えはできるんだけど、
この普段ミステリーしか読んでない僕からしたらその新鮮さも相まって、すごい体験としてはいい体験だったなっていう。
いいじゃないの。
そういう話をしたかったっていうだけなんです。
だからぜひ皆さんお時間あるときに読んでみたらいいと思います。
なんで締めが下手くそなんだ。
09:00
結局何言いたいか分かんない人みたいな。
でもアニメがアベマTVとかでね。
ああそうかもうやってるんだろうね。
第2期もやり始めたのかな確か。
そっちがスタートで原作に帰っていくっていう人もいるんだろうしね。
全然いいと思う。
全然いいと思ってお前が最初発端者じゃねえだろみたいな話だけど。
全然いいと思うね。
なるほどね。
まあでもそんなに小説読まなくなったな。
まあねなかなか時間もね。
確かに言われてみると小説読んでそこからっていうのよりかはノベライズされたやつとかを読むとかの方が多いかな。
ざっくり形知ってるのを読むっていうのが多いよな。
なるほどね。
確かにね。
全く想像つかない状態からスタートするのはあんまないかもしれないな。
そうだから僕はもう本当にその基礎知識がないからさ。
ゼロベースで構築するしかないからその機械たちは。
だから俺の頭の中のその敵の機械がこれで本当に合ってるのかどうかいまだに確証は得られないまま。
そこに正解を求めなくてもいい気がするけどな。
なんか僕の中では超巨大な敵なんだけど本当は違かったみたいなのは全然あるからね。
まあまああり得るわな。
だからそうなったときにアニメ見るのがちょっと怖くなっちゃった。
まあそうだな。え、違う、全然違うってのが始まるでしょ。
敵しょぼーいみたいになる可能性が多いからさ。
このもう圧倒的な強さの敵だったから今回は。
だからもう僕の中ではすごい壮大な敵なわけよ。
それがなんか蓋を開けてアニメ見たら、いやーこの監督はそういう、ああそうですか、ああなるほど、違うな、みたいな感じになる。
懸念はあるよね。
まあまあ多少はあるよね、そういうのね。
まあでもそれは小説とアニメの違いで面白いってこともありますから。
まあそんなね、よくわからない話をしましたけど。
今日は本編私が話を持ってこさせていただきました。
前々前回?
前々前回?
あの私の前の回ね。
はあはあ。
10月24日にコロナ禍で変化するコンテンツ消費方法の最前線という話を。
ああ世の中、倍速再生軍団だぜって。
そうそうそう。
まあみんな15秒求めてるぜみたいな話を。
したらその回の最後に締めで、実はちょっと広告業界も来年変わるかもしれないっすよみたいな話で締めたと思うんですけど。
ああ本編その匂わせ投稿あったよね、確かに。
匂わせ投稿したのにもかかわらず次の回でやらないっていう選択肢ももちろんあったんだけどね。
でもまあちょっとそこは順当にやりましょうということで。
なるほど。
今回は広告の話をするんだけれども。
広告の話をする?
12:01
これから流れる広告の話ではなく、どちらかというと広告の周りの部分ですかね。
広告の周りの部分。
ギザギザしてんのかな。
500円のバイカラクラットとかじゃないからさ。
ギザギザ、なんか色変わったりしたのかな。
変わったりもしてるけど二重の輪っかとかない。
ズートンとかになったのかな。
なってないんですよ。バイカラクラットの話してないです。
個人情報の部分。
ちょっと色々来年動きがあるので。
動きがある。
来年動きがあるっていう言葉好きだよね。
来年動きがあるんですよ。
個人情報に関して。
そこら辺と広告の関わりっていうところをちょっと僕なりに学習をしてね。
皆さんにちょっと分かりやすく説明をしていきたいなと。
個人情報について指南してくれるの。
今回のタイトルを見た人、絶対ホネスやんって思うぐらいのタイトルだからな。
間違いなく。
絶対ホネスやんってタイトルね。
これ絶対ホネスやんってタイトルなので。
このタイトルにつられてね、今回初めて聞く人もいると思うんですよ。
そういう人たちのためにも、なるべく分かりやすい個人情報について皆さんで学んでいきましょう。
なるほどね。
ということで、早速広告からの本編に入っていきたいと思います。
さて、ホネスさん。
はい。
前回あまり話しませんでしたけども、ホネスさんはAmazon Music使ってるんですか?
広告始まってるの?
そりゃそうですよ。聞いてました?
何?Amazon Music?
はい。使ってますか?
うちはね、妻がもともとプライム会員だったんですよ。
で、Amazon Echo買った時から、 Echoで一応音楽はAmazon Music聞くようになって、
最近はそれこそ、例えば皿洗いしてる時とか、
アレクサ、入り物通信もかけて?とか言ってかけたりとか。
あとはあれですね、うちの子供がね、アレクサネイティブなんですよ。
アレクサネイティブね。
そう。生まれた時からね、アレクサありますから。
最近はもう、自分でアレクサに何とかかけてとか、
好きなアニメ作品のタイトルとか言って、主題歌自分でかけたりしてますけどね。
そんなホネさんに、
はい。
突然ですか、ここでAmazon Musicクイーズ!
そのパターン、広告でそのパターンいけんの?
先週の放送で、わられAmazon Musicの話しましたよね。
なんか謎のテンションのやつね、ありましたね。
15:00
じゃあ、もう大丈夫ですよね。
何も大丈夫じゃないけどね。逆に、逆に大丈夫ですか、これ。
それでは、第1問!
Amazon Musicではどんなものが楽しめると言っていたでしょうか?
え?
どんなものが楽しめる?
どんなものが楽しめますか?
え?どんなもの?
え?
なんか、えーとね、
うん。
あれだ。
あのー、クリスマスとか、
おー。
年末年始に、
おー。
ピッタリのプレイリストとか、ポッドキャストが聞ける、楽しめる。
素晴らしい!
ありがとうございます。
でもね、それ2問目で出そうと思ってた本の答えなんだなー。
え?
それがあった?なんか。
うーん、それね、これからの季節で楽しめるコンテンツってやつね。
あー、まあでも、そうでしょ、楽しめるのが。
1問目の答えとしては、
様々なジャンルのポッドキャストや、音楽ステーション、ライブストリーミングが楽しめる、でしたー。
あー、なんか、冒頭に言ってたやつか。
まあ、2問目の答えが先に出ちゃったんでね、2問目を飛ばして3問目!
Amazon Musicにあるサービスラインナップ、3つを答えください。
サービスラインナップ?
ええ、サービスラインナップ。幅広くありますよ。
とてもね、幅広くありますよ。
いや、なんか普通に考えたら普段の家電クイズとかのほうがよっぽど難しいのに、なんかこっちのほうが難しいわ。
聞いてるはずなのに、俺。
3つのラインナップ。
え?
なんか普通に、あれか、無料版?
広告付きで気軽に音楽を楽しめる無料版ね。
そこちゃんと言わなきゃ。
広告付きで気軽に音楽を楽しめる無料版ね。
うーん、そうです。
あと、あれだ。
プライム会員のAmazon Music Prime。
おー、正解!
あと1つ。
あと1つは、あれだ。広告でよく聞くやつ。
Amazon Music Unlimitedだ。
おー、何曲?
何曲?
何曲以上聞けるって。言ってました?
言ってた?そんなこと。
言ってたよー。ちゃんと聞けよー。
え?何曲?
うん。
え?マジで?
え?この世の中で今そもそも何曲あるのかが分かんないから、規模が全然分かんないけど。
うーん。
えーっとね、分かりました。
うん。
5000万曲以上。
なるほどー。
嘘でしょ。
さあ、これ皆さんは先週の放送覚えてますかね?どうでしょうね?
これもう確実に違う雰囲気が普段通り流れてますけど。
え?正解は?
はい。
7500万曲以上でしたー。
7500万曲?
18:00
うーん。
1.5倍じゃん、俺が言った。
1.5倍。7500万もあるの?やばくない?
そうですよー。7500万曲以上ですからね。
あ、以上か。すげーな。
以上ですよ、もうー。楽しみ放題。
めちゃめちゃ聴けるじゃん。
一生かけて聴けー。
もうずっと違う曲聴けるじゃん、それ。
ずっと聴けー。同じ曲なんかリピートするなー。
乃木坂聴きたいわ、ずっと。
乃木坂卒業しろ!ケヤキ坂はケヤキ坂じゃない!聴けー!
はい。
まあまあまあ。では最後の問題。
はい。
URLお伝えしましたね。あれ何だったでしょうか?
URLね。
うん。
これはね、簡単ですよ。だって、何と言っても、そのー、
広告やる前に打ち合わせで聴いてますから。
聴いてるっていうか、見てますからね、このURLは。
これは大丈夫です。
いきますよ。
うん。
えー、amazon.co.jp。
co.jpだよな?
うん?
うん。
うん。
amazon.co.jpスラッシュトレンド。これよ、これ。
え?
うん。
これよ。間違いないと思う。amazon.co.jpスラッシュトレンドよ。
ファイナルアンサー?
どこもじゃなかったな。
ファイナルアンサー。
大正解!
やったー!
これ間違えたら、広告としての提案をなさないところだったわ。
危なっ。
以上、Amazonミュージッククイズでしたー!
広告として成り立ってるかどうか不安だわ、これ。
突然ですか、コヘイさん。
はい。
コヘイさんは、
うん。
来年の4月に、
来年の4月に。
この個人情報の保護法と呼ばれるものなんですけども、
うんうん。
これが結構大きく変わるんだよっていうことって、
どうか何かこう、
課前の頼りとかで耳に入れてたりします?
うーん、まあ、
国がさっさとガイドライン出さないかなって思ってるぐらいの認識でいました。
あ、保護法に関してね。
あらかた出てんだけどね、今。
まあでも、4月にね、
もともと数年前ぐらいにできた改正個人情報保護法と呼ばれるものがですね、
うんうん。
今ね、ようやく全面施行されますっていうのが、
ちょうど来年の4月なんですよ。
ほうほうほう。
で、ビジネスマンの方々は、
はあ。
おそらくそこら辺の話で何か、
まあ日経で何か読んだな、みたいな。
はあはあはあ。
っていう人結構いらっしゃると思うんですよ。
そうなのか。
まあ、話題になってるところでもありますし、
どちらかというとやっぱり、
その、企業?
うんうん。
企業が対応しなきゃいけないっていう内容が非常に多い話なので、
21:03
うんうんうん。
その企業の情報セキュリティ部門の方々はですね、
うんうん。
なんかこう、え、うちのサービス大丈夫?みたいなことをこう、
最近はずっと考えてる、
だと思うんですね。
うーん。
でもそれぐらい、
この来年4月に施行される改正個人情報保護法というものは、
結構繊細に扱わなきゃいけない内容が多く含まれていますという前提がありますよ。
うーん。
で、この番組を聞いてくださってる方々、
まあいろんな世代のね、方々がいらっしゃると思いますし、
うーん。
まあ職種も結構いろいろバラバラだと思うので、
そうだなあ。
言っても、私関係ないでしょって思ってる人も多いと思うんです、一方で。
はあはあはあ。関係ないっしゃん。
俺は別に、その個人情報なんて、
まあ、なんかこうね、サービス使う側の人だから。
うん。
そのサービスをね。
うん。
別に我々がなんか気にする必要なことはないでしょという風に思ってる方もいらっしゃると思いますので。
うんうん。
まあ一応でもそれでも気をつけといた方が身のためですよという、
まあ注意喚起の回をね。
出た出た、注意喚起だったー。
させていただきたいと思いますよ。
はあはあ。
まあそんなわけで、
これはまあリスナーの皆さんにもちょっと聞きたいんですけれども。
お、みんなに、この番組を聞いている皆様に質問です。
問題ですよ、ね。
うん。
これ今から私が聞こうと、今一度ちょっと考えてもらいたい、
これは結構重要なことです皆さん。
おお、すごいなんか語りかけるタイプのウェビナーだったのか今日は。
ほら最近さ、オンラインのウェビナーってさ、
もう一方通行が多くて本当にこれ向こうの人聞いてんのかなって不安になるタイプのウェビナーが多いから。
やっぱり参加型にしていかないと、
コンテンツっていうのを聞いてもらえなくなっちゃうからね。
それこそ倍速で飛ばされちゃうから。
なるほどねー。
みんなに語りかけて、今一度ちょっとみんなに考えてもらうためのちょっとね、
ウェビナーにしていきたい。
いやうちの番組ウェビナーじゃないのよ。
よく考えたら。
無料で配信しておりますよー。
いやそれずっとだよ。
広告は入りますけどねー。
ずっとだよ、ずっと。
ずっとやってますからそれは。
はい。
Amazon Musicでいろいろ聞いてほしいなー。
重ねて言うなほんまに。
スラッシュトレンドとかで。
重ねて言うな。
スラッシュトレンドにAmazon.co.jpスラッシュトレンドにアクセスしてほしいなー。
広告枠の以外のところで言い始めたと思うよ。
まあいいんですけど、ぜひね皆さんアクセスしていただきたいんですけど。
これね、小林さんにも聞きたいんですけど。
はあはあ。
何かこうウェブサービスを使うとき。
ウェブサービスを使うとき?
はい。で、何か自分の、
例えば名前であるとか、
メールアドレスであるとか。
はあはあはあ。
まあそういったアカウント登録をしなきゃいけないウェブサービスを使うときに。
うん。
大先のサイトはですね。
うん。
このサイトの利用規約とプライバシーポリシーをしっかり読んだ上で同意しますか?
24:04
みたいな文言が書いてあると思うんですよ。
そんな生まれてるっけ?
たぶん今のは関西。
そんな西方面の生まれあったっけ?
関西の方のウェブサービスなんでしょ?
今僕完全にAmazon Musicで考えたんだけど、
Amazonってそんなに生まれてたっけ?
Amazonの場合はたぶん英語生まれだったと思うんですけど。
そっかあ。
大丈夫ですか?
プライバシーポリシーは同意してくれますか?っていうことですね。
結構熱い感じだなあ。
でもそういうのってたぶんよく見ると思うんですよ。
そうだね。
このサイトの利用規約ちゃんと読んでね。
プライバシーポリシーちゃんと読んでね。
それに同意してくれたら同意ボタン押してね。
っていうのをよく見ると思うんですけど。
そうだね。
コヘイさんはその利用規約隅から隅までちゃんと読んで上で同意したことってあります?
ちゃんと隅から隅まで読んだことはないなあ。
ページは開きますか?
ページは開くんじゃない?
利用規約のページちゃんと開きます?
それこそ最近は開かないと行かせてくれないってタイプ多いしね。
ありますね。
スクロールしなきゃいけないみたいなね。
そのウェブサービスはね、ある意味親切である意味不親切なんですけど。
でもそうですね。
ちゃんとこのページを通過したっていうことを前提に使わせるサービスっていうのが増えてますね。
でもだいたいみなさん読み飛ばししてんじゃないかな。
中身にちゃんと読み切るって人はいないだろうね。
第3条第2項のここがおかしいから私は同意しないって言って同意しなかった人は僕はあんまり見たことがないんですけど。
だってもう使う気で来てるんだもん。
そこで規約違うからやめようかなっていう気持ちはならないもん。
そうなのよ。
ということはですよ。
だいたいみなさんがこう使おうと思って利用登録しようと思ってるサービスに関しては、
まあ同意してくださいとそのサービス提供会社が言ってはいるものの。
ものの。
もう有無を言わさず同意するしかないじゃないですか。
だって使いたいんだもん。
そりゃそうだ。
もちろんまあこれはしょうがないか。
まあこう言ってるけどまあこれは許可したるかみたいな感じで。
まあやらなきゃいけないっていう頭があるから皆さんはポチポチ同意すると思うんですよ。
まあお約束だよね。
はい。
まあでも同意とってるサイトに関してはまあそれでいいんです。
まあそこで自分の個人情報を入れて、
まあそれが仮にどこか別の第三者に提供されていようとも、
皆さんが読んだであろう利用規約の中には、
私たちが取得したあなたたちの個人情報をここの第三者に提供するよっていうのが書いてあるので、
そこに関して皆さんもう文句を言うことはできないというわけなんですよ。
どうしたもんね。
利用規約で書いてあるのどうしたじゃないですかって。
27:02
なんかすごい西なまりだなこの人。
言われるので。
これはもうそういうサービスだと思って受け入れるしかないんですね。
なるほどね。
はい。
で、ここからが問題なんですけど。
問題ですか。
今の現状の個人情報保護法では、
ちょっと今の世の中にはそぐわない内容になっているということがあって、
この4月に変わると言われてるんですよ。
はあはあはあ。
で、それが何なのかっていうのを今日ね、ちょっと皆さんにお伝えしたいと。
なるほど。
というところで早速ね、今から前段から本編に入っていくんですけども。
おお。
これ大きく分けて、この改正個人情報保護法の6つポイントがあって、
この6つに関して全部今日触れるつもりはありません。
ありません。
ありませんが、どういうものがあるかっていうのをちょっと分かりづらい言葉ですけどバババと説明をすると、
まず一つ目が本人の請求権の拡充。
うんうん。
使ってる人がね、自分の情報を出してくれや、みたいなことを言ったら出さなきゃいけない、その会社は。
ユーザーまで西の人だったわ。
まあ、あのね、そうそう、ちょっと怖い人たちが。
まあでもそういう、例えば第三者に提供した記録とか、出してねって言ったら、
その会社は出さなきゃいけないようになるんですよ。
っていうのが含まれたりとか、あとは事業者の義務とか公表等事項の追加っていうのがあります。
例えば個人情報の漏洩などが発生した場合とか、
あとはその個人情報漏洩はしてないんだけど、違法とか不当な行為をもとに個人情報を取得した場合にも今回の法の適用範囲になりますよとか、
そういうのがね、ちょっと義務の範囲が増えましたっていうところ。
あとは新たな情報類型の創設ということで、今までこう、これ個人情報じゃないって言ってたけど、よく考えたら個人情報やな、みたいなのがあって。
考えを改めたパターンだね。
これはもう個人情報にしよっていうのが定められましたというところと、
あとは部門別の認定個人情報保護団体の制度化。
これは各事業者の部門単位で組織化される民間の団体も認定の対象にしますよっていう、認定の対象を部門別でやるようにしましたというようなものがあったりとか、
あとは罰則がある場合、個人情報保護法を違反した場合のペナルティをちょっと強めにしますとか、
あとは最近もうこの日本国内だけじゃなくて、外国の事業者関係なんかあるじゃないですか。
もうこの話をしてるときに、うちの中でAmazonの広告を出してんのどうなのって話もあるけど。
30:00
まさしくAmazonの話ね。
でもそういうことなんです。Amazonさんしかり、ポッドキャストで言うとあとSpotifyとかAnkerとかいろいろありますけれども。
なんとAppleを出してやらないのか。もう11年お世話になっているのに。
一番ここに厳しい会社ですから、この個人情報のところに関して言うとね。最後に出そうと思ってたんですよ。
そうなのか。
でもこういう、要は日本国内以外の海外企業、Googleとかもそうですよ。
そういう事業者に対しての個人情報みたいなところも、要は提供しなきゃいけないときがあったりとか。
いろいろ日本国内だけで縛っている場合じゃねえな、みたいな状況になってきているので今。
そういうところの適用範囲を明確化するみたいな。
そういうところも、今回の改正個人情報保護法でしっかりやっていきます。
こういう6つがあるんですね。
今ざっくり説明しましたけど。
この話だけ聞くと、別に自分たちそんな関係ねえなっていう感じだと思うんですよ。
まあそうだね。それに全体的に何も悪い気はしないですね。
より厳しく個人情報を取り扱ってくれるのねっていうこと。
そうだね。
だと思うんですけど。
いいことつくめやんかってなるね。
お西の人出てきたな。
まあでもそういうことなんです。
もちろん今回僕が今から説明しようとしているところに関しても、皆さんにとってはある意味では安心材料としての改正になるので、そこをちゃんと把握しておきましょう。
ただそれは4月からの改正なので、4月までの間は今の現行法のままですよと。
なるほど。
そこにもしつけ込まれて、あなたの情報が漏れたら大変なことになるので一応気をつけていきましょうっていう、そういう話だと思ってください。
なんというこっちゃ。
で、そこが何なのかっていうことなんですよ。
これ細かく見ていくと、いろいろね項目があって、さっきの6つの項目の中にいろいろこう新しい改正法ではこういうふうにしますっていうのを細かく書いてあるんですけど、
僕が今回注目をするのはですね、先ほど3つ目に言った新たな情報類型の創設の部分なんですよ。
新たな情報類型。
類型。
類型と呼ぶのか類型と呼ぶのか。
類型。
類型。
型っていうのはあれね、このK法のKの下に土が書いてあるんですね。
型。
これここの部分に僕は注目をしていて、これがポイント3つ目の中の1、2ってあるんですけど、今の現行法を説明をすると、
実は提供元で個人データに該当しない情報であれば、提供先において個人データとなることが想定された場合でも規制の対象にはならなかったっていうのと、
33:07
ちょっと難しいでしょ?ここはちょっと聞き流してください。この後ちゃんと説明しますんで。
っていうのと、個人情報を単に仮名化ですか、私が山本っていう苗字だったのを別の苗字に置き換えたりした時に、本人の名前じゃない仮名なんだけれども、
そうした情報は引き続き個人情報で、事業者は個人情報の取り扱いに関する各種の義務を負いますよっていう現行法があるんですね。
仮名化しただけでは一応それは仮名だけの個人情報ですよっていう。
ホネストっていう名前で登録されてるのを一旦コヘイに置き換えようって言って、もう全然仮名だから別の仮の名前だからもう関係ないじゃんっていうのが使われてたってこと?
でもね、それは今の現行法では一応個人情報ですと。
そうなの?コヘイはまだ個人情報?
そうそうそう。ホネスト、わかりづらいな。
ホネストをコヘイっていう名前に置き換えても、それは一応個人情報の取り扱いにしといてねっていう。
今すでにそうなんだ。
っていうこの2つがあって、その2個目の方は改正法ではね、個人情報仮名加工した情報を仮名加工情報っていう風に新たに定義しますと。
今までは個人情報っていう取り扱いにしてたんだけども、仮名加工情報にしますと。
で、新たな情報の形っていうのを作りますと。
で、匿名加工基準を満たさない程度の加工がなされた情報であっても、個人情報と異なる取り扱いを行うことにしますと。
なるほどね。
今まではもう、ホネストをコヘイって置き換えてもそれは個人情報やろって言ってたのを。
コヘイがかわいそうだろって言ってくれてたんだ。
コヘイがかわいそうだよな。名前変わってんのに個人情報って言われてもみたいな。
ほんとだよ。なんでコヘイが喉弱って書いてんだよって。おかしいだろ。
成功性合わないんですけどみたいな状態の。
モノマネ得意って書いてるぞって。
っていうものは、仮名加工情報って名前にしちゃいましょうと。
なるほどね。
いう風なことを言われてるんです。そこに関してはいいんですよ。そんなに勝手に仮名にしてくれよって話だから。
いいんですけど、さっき言った1つ目ね。
提供をもとで個人データに該当しない情報であれば、提供先において個人データとなることが想定された場合でも規制の対象にならなかったというところが、
皆さんの普段の生活において、今の現時点でちょっと問題になってるところなんですよ。
もう、その説明文の言葉が脳で処理しきれないよね。
ということで、今回はちょっとコヘイさんにもご協力いただきまして、これがどういうことなのかっていうことをわかりやすく解説したいと思います。
ここは1つのある世界だと思ってください。
36:00
そうだね。
で、コヘイさんがいます。
僕がいます。
で、ホネスもいます。
ホネスもいるのか。
ちょっと嫌がるのやめてくれる?
で、コヘイさんはこの世界では何でかわかんないけど、常に背番号10番の書かれた服を着てずっと生活してると思ってください。
なるほどね。背番号10か。桜木花道かな。それともキャプテン翼かな。どっちかな。
サッカーでもバスケでもいいんですけど。野球でも別にいいんですけど。
あの10かな。
何かしら好きなユニフォームででっかく背中に10って書かれた服をコヘイさんはずっと着ていろんなところ生活してると思ってくださいよ。
これスラムタンクか。キャプテン翼だと思ったと思いますけども、これ入り物通信法が10周年って意味なんですよ。10、でっかく10。
まあ、あの関係ない。
せめて意味を持たせてくれよ。
まあ、それでコヘイさん過ごしてます。この世界で。
はい、10です。どうも10です。
で、そこのすぐそばにホネスともいて。
あ、ホネスだ。
まあ、2人は友達じゃないですか。
えー、そうなの。
ちょいちょい挟んでくるな。2人別に仲良くないみたいな。
まあ、2人友達としてください。この世界では。
まあ、現実では違うかもしれないけど、そこはちょっと続く我慢してもらって。
まあ、友達だとするじゃないですか。
で、僕がね、コヘイさんになんかプレゼントを送りたいなと。
でもちょっと今回は、コヘイさんから欲しいものを聞くのもなんか意気じゃないなと。
いう風に僕は考えて。
考えて。
あ、じゃあコヘイさんが普段何が好きとか、何が最近欲しいって言ってるかを調査しようと。
ほうほう。
僕は考えるわけですよ。
うんうん。
いやー、じゃあコヘイさん何喜んでくるかな、プレゼント。
でも僕が持ってる情報って背番号10っていう服を着てるのがコヘイさんであると。
堂々だね。
30代半ばの男性であるという情報しか持ってないわけですよ。
そうだね。バキバキのTシャツ着てるからね。
10って書いてあるからね。
その前にその情報しか持ってない奴はたぶん友達ではないけどね。
でもまあまあ、友達だけど普段そういう会話あんまり何が欲しいとかって話さないんでしょうね。
そうだね。
そうした時にやっぱりいろんな人にちょっと聞き込み調査を始めるわけです、僕は。
なるほど、お得意の特定能力を持って。
はい、特定能力を持って。
コヘイさんそういえば、なんかあそこの店よく行ってんなと。
うんうん、マクドナルドってね。
いや、マクドナルドじゃない方がいいんだけど、別にマクドナルドの方がいいですわ。
あそこの店よく行ってるから、もしかしたらあそこの店員さんと仲いいのかもしれないと。
うん。濃厚しろだぶちお願いしまーす。
39:03
最近のマック出してくんじゃねえよ、それ。
キムタクがCMしてるやつ。
まあそこでマック行くじゃないですか、僕が。
うんうん。
すいませんと。
うん。
あのー、ここによくこう背番号10番のユニフォーム着たあの男の子が来てると思うんですけど。
はあはあ。
はあはあはあ、あの人ね、まあちょっと名前わかんないですけど、まあでもよく濃厚しろだぶち買ってきますよ。
うーん、バレとるー、覚えられとるー。
あ、そうなんすか、濃厚しろだぶち、え、からだぶちはちなみに頼んだことはない。
頼んだことない、ないですねー。
しろだぶちね。
選択肢が2,3個あっても1個しかね、選べないんですよね、どうしてもねー。
あ、なるほどなるほど。
じゃあ僕が知ってるコエイさんっていうのは、濃厚しろだぶちが一番好きな味なんだと。
なるほどなと。
うん。
いう風に情報得るわけじゃないですか。
本当はベーコンレタスバーガーが一番好きです。
まあその情報ももらっていいよ、一緒に。
いやでも、今の期間限定じゃないときは、ベーコンレタスでした、みたいな情報もあっていい。
毎年グラコロ食べたいなって思って食べた後に、いやベーコンレタスバーガーで良かったなって思ったりするタイプです。
それをね、店員さんが知ってたらその情報もまあ聞き出していいわけなんですけど、まあ僕はその店員さんから聞くわけですよ。
なるほどなるほど、背番号10つけてる奴は濃厚しろだぶち好きなんだと。
うんうん。
はいはい、OKOK。
今度はじゃあ、そういえば、なんかビッグカメラ、あそこのビッグカメラよく行くなって言ってたなって。
うんうん、仙台にビッグカメラねえんだよな、行かねえんだよな。
駅前の淀橋でもいいけど、行くじゃないですか。
行きました。
で、そこら辺の店員さんにすいませんと。
うん。
あのーちょっとここにも、背番号10っていうのをつけてる人って来たりしてないですか?って聞くと、店員さんはやっぱ覚えてるわけですよ。
この骨相、だいぶ足で稼ぐタイプだな。
それしょうがないよ。
現場主義だなタイプな。
サプライズしたいからね、僕は。
なんかこう、小池さんこれ好きでしょって言ったら、これ好きなんだよ、なんで知ってんのって言ってもらいたいから俺は。
なるほどね。
だからもうそれを、その小池さんの喜ぶ顔を見たくて、僕はいろんなところに調査行くわけですよ。
淀橋の店員に聞き込みをすると。
そう、すいませんすいませんと、この10ってやつ見ませんでした?
あー覚えてます覚えてます、10って人ね、よくなんか炊飯器のところでブツブツ言ってますわと。
うーん、そう、これは失敗だわー、ずおちゃんこれは失敗だわーって。
でもね、あの人ね炊飯器のところに行くんですけど、炊飯器は買わないんですよって。
炊飯器は見るのが楽しいだけだからなー。
別の店員さんがね、そこから来てきて。
あ、でも、スマホはうちでよく機種変えしてるんですけど、スマホはね、なんかGoogleピクセルとか、なんか結構見られてますよ。
でもなんかまあ、iPhoneとかもね興味あるのか、よく触られてるしてますよみたいな。
うわー、これが13かーって。かっちょいいなー。
42:01
まあそれを聞いてね。
ピクセル6もかっちょいいなー。
なるほどなと。
まあ小泳さんはスマホはここで書いて。
あ、でもこういうのが好き。今の携帯は、あ、俺知らなかったけど今機種これなんだみたいな。
情報が僕は溜まっていくわけじゃないですか。
うん。
で、僕のノートには小泳さんは白ダブチが好きで。
なんかピクセル6にも興味あって、iPhone13にも興味あってみたいなことが僕のノートに記されていくわけですね。
なるほどなるほど。
それは小泳のノートなんですよ。小泳用のサプライズプレゼント用のノートなわけですよ。
うんうん。
で、それをいろんなお店に行って、僕はこう聞き込みをしていくと。
はいはい。
それを判別した上で、僕は最終的に、あ、どこどこのお店で最近なんかこういう服が欲しいと思ってるんですよっていう話をしてましたというのを聞きつけて。
うん。
じゃあプレゼントはこの服にしようって選んで小泳さんの元に持ってって、小泳さんプレゼントだよって渡したら。
うん。
え、なんで知ってんのと小泳さんはね。
うん。
あ、これ俺欲しいって言ってたやつだけど。
うんうん。
え、すごいじゃん。なんで知ってんのっていうことになるわけですよ。
なるほどね。
で、ここまでの話。
うん。
まあなんとなく僕が単純に小泳さんを喜ばせたくていろんな情報をかき集めて、小泳さんにプレゼントしましたっていうところの流れなんですけど。
うん。
この話がさっきの提供をもとで個人データに該当しない情報であれば提供先において個人データとなることが想定された場合でも規制の対象にならなかったということに置き換えられるんですね。
うん。
で、どういうことかというと。
うん。
各お店の店員さんは。
うん。
背番号10番を着ている。
うん。
この男性、30代の男性が。
うんうん。
小泳さんということは知らないんですよ。
そうだね。
名前も知らない、もちろんメールアドレスも知らない。
うんうん。
でもなんか10番付けてるやつ来てんなっていう感覚じゃないですか。
うん。
つまり彼らにとっては個人情報のデータではないんですね。
彼が何を買ったかっていうことは。
うんうん。
なんかiPhone見てました。
うん。
城田淵買ってます。
うんうん。
まあそれは彼らにとっては一つの情報ではあるけれども、個人情報には該当しない情報であった。
うん。
でも僕は背番号10番というのを背負って、
まあ普段生活して買い物に行っている人が小泳さんだということは知ってるわけよ。
うんうん。
そうだね。
で、僕はこの人が誰かを知ってますっていう手でその人たちに聞いてるわけじゃん。
うん。
この写真の人、この人なんですけど。
うんうん。
来てますよって。
多分この人はその人のこと知ってるんだろうなと思って情報をくれる。
この状況は、その定員さんは多分僕は個人情報と紐付けられるんだろうなって分かってる状態で、
うん。
これ買ってましたよって教えてくれるわけじゃん。
45:00
うん。
これに関して今のこのウェブの世界においては、
うんうん。
それは許されてたんですよ。
いわゆる閲覧履歴って話でしょ。
そうです。
うんうん。
だから先ほどの各お店が、まあ僕はリアルなお店として説明をしましたけれども、
全部ウェブの世界だと思ってください。
うんうん。
そして小江さんが背負ってる10という番号が、
うんうん。
クッキーIDだと思ってください。
うんうん。急に専門用語来た。
クッキーIDっていうのは、
うん。
自分が使っているブラウザに紐付けられる1位のIDなんですね。
うんうん。
で、この番号は、僕からしたらこの番号が僕の番号であるというのは分かっているわけです。
うん。
で、その10番というのを背負ってる人がいろんなところに会話することによって、
閲覧データであるとか購買データというのは溜まっていきます。
うん。
ただその10番というのは小江さんというのは分からない人たちばっかりなので、
うんうん。
そのデータって我々にとっては個人情報ではないですよっていう人たちの集まりなわけですよ。
うんうん。
お店からしたら。
で、そこに対して情報を開示してください。
ああいいですよ。上げますよ。
って言われるのは、今の現行法では当たり前にやられてたことなんです。
うんうんうん。
だから僕はどんどん情報を集められます。
まあ言ったらネットストーカーみたいなもんですよ。
あ、小江さんあそこであんなもん買ってるわ。
まあそうだね。例えばなんしたらマックで買い物をしてたみたいな話だけども、
うん。
まあリアルな話だとマックのどこどこのページめっちゃ見てたみたいなことを。
そうです。
見られるってことだよね。
そういうことですそういうことです。
で、ヨドバシのネットで、
ああなんかピクセル6めっちゃなんかいろんなページ見てたなっていうことなんですよ。
そういうことだね。
はい。
まあよりリアルに置き換えていくと、
これめちゃくちゃゾウ印のホームページとタイガーのホームページとバルミーダーのホームページめちゃくちゃ見てんなって。
なんかポエムばっか読んでんなこいつ。
そう開発ストーリーばっか見てんなこいつみたいな。
でもそういう情報って個人情報ではなかったので、
そうだね。
さっきのね例でいくと、店員さんはもともと僕のことは知らないわけ。
そうだね。
聞き込みに行ってる僕のことは初めて会ったわけじゃん。
うん。
だから僕のことも知らないし、小江さんのことも知らないわけですよ。
だから全然この僕と小江さんという2人の関係に全く関係のない人たち、
これをサードパーティーデータと呼ぶんですけど、
このサードパーティーのデータに関しては、本人の同意なくても自由に渡していいですというような法律だったんです。
だったんです。
今は法律、そういう法律なんです。
だからこそ皆さんがAmazonで買い物をしたりとか楽天で買い物をしたりとか、
その後にTwitterとか行った時に、
何だか分かんないけど、俺がさっき見てた商品横で広告出てんなと。
うんうん。
いうようなことがされてたわけなんですね。
うんうん。
だって別にTwitterには言ってないじゃない。
俺はもしかしたらつぶやいてるかもしれないよ、増印だと何だか言ってるかもしれないけど、
でもさっき見てたやつがなんかイコールそれが出てきてるっていうのはそういうことなんですよね。
48:02
なるほどね。
で、それに関しては規制の対象になってなかったのが、今回の4月の改正で、
いやいや、ちょっと待てよと。
最近そのクッキーの情報をめちゃめちゃ使ってなんかプロモーションやってるやからめっちゃ多くない?っていうのを気づいたわけですね。
今更かに。
なるほどね。
で、それがね、何かっていうと気づいたっていうよりも、指摘が多かったんですって。
一般消費者から?
そう。なんか勝手に情報使われてる気がするんだけど。
キモいんですけどーって。
え、何?だからさっきで言うとさ、
後衛さんはさ、僕からその自分が欲しいものを急にプレゼントされて、
いや何で知ってんの?それがエスカレートしてる状態だよね。
え、キモ。何で知ってんのそれ?みたいな。
まあ、そういうことよね。
ホネスと気持ち悪いって今消費者がなってるってことだよね。
そう。
え、何で知ってんだろう?って紐解いてみると、
え、マックの店員さん言ったの?みたいな。
いやいや、何で言ってんの?
いや、でも別にうち個人情報じゃないんだよ、別に。
規制の対象じゃないですよ。っていう状態が今よ。
まあな、リアルな世界だったら、
確かにコンプライアンス的にどうなんの?ってマックの手に叩かれちゃうからな。
いや、そんなことはないだろうけど。
喋るなよーって。
お前どういう社員教育してんの?ってなっちゃうもんな。
リアルではそうなるのに、
ウェブではそれが当たり前に起きてるってことがやっぱり問題なわけですね。
なるほどね。
それを改正しようっていうのが今回の改正法の一番重要なポイントで、
改正法ではどうなったかっていうと、
提供元で個人データに該当しないけど、
要は先ほどのヨドバシとかマックの方では個人データには該当しないんだけど、
コヘイが城田部長を頼んでいるという事実が?
そう。
コヘイって知らないからね、その人たちが。
背番号10のやつが城田部長を頼んでいるという事実が。
それは個人データに該当しないんだけど、
そのひょこひょこやってきた僕がね、
これが提供先ですよ、僕が。
提供先において個人データとなるってことが想定できる場合。
できる場合?
こいつ、この10番のやつの名前多分知ってんなって店員が分かった場合は、
城田部長買ってるんですよっていうのを提供する前に、
うちはもちろん知ってんですけど、その人の事。
あなたはその人に私から何を買ってるかっていうのを聞いていいって言ってました?
その人確認取ってますか?
っていうことを聞かなきゃいけないですっていうのを義務付けしたんです。
おお、急にマックの手がシビアになったぞ。
何にも情報出してくれなくなったんですよ、マック言っても。
この10番の人来てますよね?
同意取ってます?大丈夫ですか?
あ、すいません、ちょっと同意はうちの方では取ってないです。
じゃあ出せないですね。何マックが買ったかちょっと出せないです。
はい、すいません。っていう感じになったんです。
急にマックがシビアな店になったぞ。
51:01
淀橋行っても、あ、すいません、店員さんって言ったら、
はい、なんでしょうってね、店員さん呼んだ時ははいはいって来ますけど、
この人なんですけど、あ、すいません、同意は取ってないんだったらダメですね。
はい、お帰りくださいっていう。
そういうちょっと世知辛い世の中に。
そうだな、流通の効かない社会みたいな、昭和から平成になったみたいな感じがするな。
もうだからウェブもちょっとそうね、まだ令和ではないけど平成ぐらいになった感じ。
ネットの世界も平成になりました。
はい、になってきたわけなんですよ。
なるほどね。
こういうような義務化をしたので、皆さんにとっては結構安心できる材料かと思うんですが。
ですが、まだですが。
最後に一つ、これだけは注意していただきたい。
最近ウェブサイトを回遊していると、特に海外のサイトとかでもそうですし、
まあなんか情報を提供する系の、そういうニュースサイトとかでも多いんですけど、
ポチッと押すと、なんかわかんないけど、ブラウザの下の方に、
なんか下から入院って文字情報だけがバーっと出てきて、
同意するみたいなボタンが付いているのを見たことがある人多くなってきたと思うんですけど。
まあまあ増えたよね。
あそこになんかクッキーとか書いてたなってなんとなく思っている人は正解です。
あれって結局今言ったものの対処のためのものなんですよね。
あそこでこのウェブサイトは、サイトの改善であるとか、分析とか広告配信のためにクッキーを取得しますよとか、
JavaScriptとかでアクセスデータ取得して利用してますよと。
なのでこれ以降ページを遷移する場合は、それの条件に同意したこととみなします。
いいですよねっていうのが書かれてるんですね。
つまりあの、ホネストが署名運動みたいなことしてるってこと?
ちょっと書いてくれませんかねーみたいなこと言ってるってこと?
というかもう、コエイさんと友達になるときに言ってる感じ?
そういうこと?
あの、コエイさんと初めまして会いました。で、僕のTシャツにその同意文が書かれてるみたいな。
嫌な奴だな。読ませるTシャツ着てんなこいつ。
なんかすげー、クッキー情報使います。あなたの情報は色んなお店から取得します。いいですよね。同意しますみたいな。
嫌だ。こんな奴と友達になりたくない。
でも僕と友達になる握手をした場合はそれを同意したものとみなしますって書いてあって。
うわー気持ち悪い。
握手とか会話をした時点で、はい、あーもう君同意したよねっていう風に捉えるサイトがすごく多くなってます。
やだー。ホネストと握手するのやめよー。会話するのもやめよー。ホネストが出会ってきたらもう遠ざかろう。
ますます友達もらうんだけど。
でもそこなんですよ。そのサイトに行ったときに強制的に同意させるサイトもあるわけ。
54:01
強制的に同意か。確かに同意しないと次の画面行けないっていうところは確かにあるもんね。
そう。うちのサービスで使うんだったらもう同意前提ですよっていう強行主題に出てるところが多いんです。
っていうのはやっぱりそれが取れないとうちのサイトとしても旨味がないからね。そのサイトからすると。
まあそうだね。サイトの目的からするとそういうところもあるだろうね。
いやだってあくまで広告配信のために広告提供事業者に最適な情報を渡すために極力利用させてくれよと今までできてたんだから。
あんたはうちのサイトに来て、そのサイトに書かれてる情報を閲覧して情報を得ようとしてるんだからそれぐらいはOKしてよ。
友達になるんだったらさ、それぐらい許してよって。
なんか暑いなこいつ。
でもそのサイトってそういうことなんですよ。
ちょっと話したかっただけなのにこいつめんどくせえなーって。
ちょっとそういうサイトが増えてくるので、皆さんそれはね何の気なしに多分同意すると思うんですよ。やっぱりサイト見たいし。
情報得たいと思うので多分同意すると思うんですけど、そういうような背景があるからそれに同意するイコールあなたのそのクッキー情報とかは他のところに一応提供されてるっていうことは頭の片隅に置いてねっていうようなところの
注意喚起をさせていただきまして、今日のお話とさせていただきます。
流行り者通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品サービスの紹介は面白みを優先するあまり誤り語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はい、エンディングです。
もうちょっと短くなるはずだったんだけどな。
短くならない番組、流行り者通信部でございます。
まあでも今回の改正内容の中で一番正確さにかかってくるところそこだと思うんで。
まあこれから4月以降か4月以降が特にだろうけどもね。
どこかのウェブサイトを見て、どこかのページを見て、またホネスト出てきたよっていう感じで見るんでしょうねみんなね。
ホネストがすんごい同意求めてくるーって。
俺にしないほうがよかったの?
流行り者通信部聞いた人あれが出てくるためにみんな俺の顔がひょこっみたいな。
同意してよー早く同意してよーって。
ねえねえこれうちのサイト見るってことは同意してるんでしょう?っていうTシャツと共に。
今回そのTシャツ作って売りましょうか?
おーなんかすごいね。同意しますか?Tシャツね。
57:02
私と友達になることイコールそれに同意したことをみんなしますみたいなさ。
本当に友達少なくなるからねみんなやめようね。
こういうことってたぶんこういうなんか例えば普段聞いてる番組が言わない限りそういう改正が行われるのを知らない人って結構いると思うんですよやっぱり。
まあまあ普通の一般生活者からしてねなんか楽しみがあるわけじゃないからね。
規制の話だからさどっちかっていうと。
それを面白おかしく言う番組ってたぶんないと思うんですよ。
俺プレゼント渡したいんですっていうのをクッキーに見立てて言うやつはいないと思うんですよまず。
だからそういうところでねちょっと知っていただくきっかけになればなというふうに思って今日はやりましたけれども。
ぜひねあの例えばサイトを運営されている方。
あーうちのサイトまさにそれホネスト出してますわーみたいなのありましたらね。
そうだな。はいものつしものウェブサイト急に同意めっちゃ求めてくるようになるかもしれんしな。
ぜひねあのお便り送りいただければと思いますよ。
お便りは番組ホームページのお便りフォームから送りください。
番組ホームページはハイリモの通信簿で検索するとアクセスいただけます。
またツイッターをご利用の方はハッシュタグハヤトを使ったツイートも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけでハイリモ通信簿エピソード133回は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
終わりたい私ホネストとコヘイでした。
それでは皆さん次回までごきげんようさようなら。
また来週。
59:00

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