デジタルホワイトボードの現状
はやつ〜
前に、みゆきさんと一緒に、Miroっていう、ホワイトボードのデジタル版みたいなやつを、あーだこーだ、イベントで喋らせてもらったことがあったじゃないですか。
その後のキャッチアップというか、その後の状況を、よういうみたいなやつをしたいなと思うんですけど。
私ね、残念ながらMiroあんまり最近使ってないですよね。みゆきさん使ってますか?
Miyuki🍍
私もそこまで使ってないなっていう感じですね。ちょっと遠くなってるかもって。
たまに仕事で使うときはあるんですが、前ほど使ってないかもっていう感じですね。
はやつ〜
理由の話もしたいんですけど、デジタルホワイトボード的なものって他に何か使ってたりします?Miroの代わりにこういうの使ってますみたいなのあります?
Miyuki🍍
一時期フィグマのフィグジャムを使ったことはあるんですけど、そんなに使わなかったなっていう感じ。今どっちも遠い感じですね。
はやつ〜
そうなんですね。
じゃあ私の話をさせてもらうと、私はフリーボードっていうのをね、最近結構使うようになってきたんで、それをちょっと紹介したいなと思うんですけど、フリーボード使われますか?
私全然使ってなくて、確かMiroの話をしたときにちょっと出てたと思うんですけど、あんまり始めないです。
Appleの標準アプリとして生まれたiOSとかmacOSとかで使える。これもさっきのクラブハウスと一緒でね、Miroがすごい出てきたことによっていろんなサービスがMiroみたいなことできますけどって言い出しましたよね。
Miyuki🍍
確かに。
はやつ〜
Zoomにもなんかそんな機能ついたし。
Miyuki🍍
確かに確かに。
はやつ〜
Canvaにもそんな機能ついたし。
もちろんFigmaにもね、そのフィグジャムが生まれたし。すごいなと思いましたけども、そのAppleが出したのがフリーボードだったんですけども、フリーボードはね、ウェブサービスじゃなくてアプリなんでね、そこの強みがあるっていうのと、
Miroの私的にはすごい大きな挫折感があったのは、やっぱりiPadで使うのに重いんですよね。
多分最新型のiPad Proを使えるような人であれば、多分Miroで不満なさそうな気はするんですけど、
私そんなに良いiPad持ってないんで、安い。メモリーがね、やっぱりいっぱいいるんで、メモリーが足りないとすぐ真っ白に戻ってしまうんですよね。
だから全然使い物にならなくて。
ちょっとMiroからどうのいって。
あとはそのMiroのすごいところって、複数人でガンガン編集するのにすごい強かったんですよね。
今回のPodcastのやりとりもやらせてもらっているこのGoogleドキュメントもすごいなと思いますけども、
Miroもそういう同時に編集してても、今まさに書いてるとかっていうのがガンガン見えるみたいな、リアルタイムに見えますよね。
それがちょっと振りボードは弱いなと思ったんですけど、個人で使う分には軽いしが安い。
あとiPadとかでApple Pencilとかでやるのも全然さすがApple禁制ということでスムーズだし、
手書きもできるし、キーボードでテキストで打つのもパソコン使っているときはキーボードで打つし、iPad使っているときは手書きにするしとかっていうのも全然自由自在にやれるんでね。
それが便利なんで、振りボードをちょっと位置押ししておこうかなと思いました。
情報のアウトプット方法
Miyuki🍍
それは、はやつさんはどういうことを書いているんですか?
はやつ〜
情報をアウトプットしたいときに、テキストエディターでいいときはテキストエディターでいいじゃないですか。
それのほうが軽いし、種類も豊富らしいんですけど、テキストエディターで書くには横にも展開したいし、図とかも入れたいしってなったときに、ある一部の界隈ではExcelを使うと思うんです。
でもそういうExcelって時々すごい攻撃されるのご存知ですか?
Miyuki🍍
ちょっと聞いております。
はやつ〜
方眼紙みたいにExcelをして、そこに書くと自由自在でめっちゃ気持ちよく書けるじゃないですか。
というか、動員求めちゃダメなんですけど、書けてしまうんでね。
で、使っちゃいたくなる人の気持ちもわからなくはないんですけど、だからもうワードはいらんみたいなね、Excelだけあればいいみたいな感じになるんですけど。
いやいや、そこは頑張ってほしいと思うわけですよ。
で、そこのマイクロソフトさんのアプローチとしては、OneNoteっていうね、これもすごいいいアプリだと思ってるんですけど、ああいうアプローチ。
ただあれ、だいぶ癖のあるアプローチだと思っててですね。
私結構好きなんですけど、テキストをぶった切ったりとか、合体させたりとかできるのとか、すごいなと思いながらでも使ってるんですけども。
ただ、もっとフリーに。
あと、もっとパワーポーに近いかな、やりたいことが。
っていうものを使ってやり始めたときに、パワーポーとかだと四角を意識しないといけないじゃないですか。
Miyuki🍍
枠画ですね。
はやつ〜
そうですね。だからここから書き出したら、もう紙なくなっても先行かれへんとかなったらすごい嫌なんで。
Miyuki🍍
そういうのがないのがMiroのすごいところで、通信から方針円状に情報を広げていくイメージになりますよね。
ポッドキャスト制作の工夫
Miyuki🍍
そういうイメージで書き始めたいときに、フリーボードです。
例えば、ポッドキャストの番組作ろっかなとかっていう感じですか。
はやつ〜
私が見てると、結構、早瀬さん、いろんな種類の番組を手広くやられてるなっていう感じなんですけど。
番組を並べることはあんまりないですけど、このテックトークポッドキャストっていうのをね、今始めたわけですけども、
これのゲスト候補、こんなゲストに来てもらえたらいいなみたいなのを書いてるボードがありますよ。
Miyuki🍍
へー、面白そう。
はやつ〜
あれですね、笑っていいと思うの、あれみたいなもんですね。
Miyuki🍍
はいはい、テレフォンショッキング。
はやつ〜
クリスさんに紹介してもらったわけじゃないですけど、おうさんFMつながりでちょっと久しぶりにコミュニケーション取らせてもらったということで、
Miyuki🍍さんに声かけさせていただいたように、どんどんゲストの輪がつながっていくみたいな妄想をしてニヤニヤするっていうのを使ったりはしてますよ。
あとはね、あれですよそうそう、さっき言った歌詞とコードが載ってる、このウクレレ弾きながら見るやつですよね。
彼もこのフリーボードでやってます。
Miyuki🍍
なるほど、へー、それもできるんです。
はやつ〜
そうですね、今だと、例えば三宅さんがウクレレを弾きながら、楽譜を見ながらが弾くと思うんですよ。
その時の楽譜は、何ですか、神ですか。
私も神ですね。
神は、文字通り神ですごいメディアだと思って、まだまだiPadではまかなえないところはいっぱいあって、神でいいんですけど、
やっぱりiPadとかで見ながら弾けるように、弾けるっていうのも結構気軽でいいわけですよ。
その時にファッと表示できて、拡大縮小もできて、書いてる時も横長だったり縦長だったりする楽譜を一番最適な感じで。
A4とかにすると、パソコンの画面とかに出す時にちょっとこたこたするじゃないですか。
Miyuki🍍
確かに。
はやつ〜
横長の画面だったら横長に。
もし縦長でスマホで見たいなと思った時は、パッパッパって縦画面用に再編成化ってできちゃうわけじゃないですか。
グッと範囲セットしてちょこちょこって書いたらできるんでね。
そういうのもタッチでできると便利じゃないですか。
そんな時にフリーボードおすすめです。
みゆきさんもMacですよね。
Miyuki🍍
Macです。
はやつ〜
Macであれば手放しでおすすめできると思います。
Windowsで使えないんでね。
Miyuki🍍
確かに。
はやつ〜
PCがWindowsだともう出ませんっていう感じになっちゃうんで。
私も最近はWindowsも多いですけど、MacBookも一応持ってるんで。
パソコンでも編集できて、スマホでも編集できて、iPadでも編集できるっていう。
でも全部アプリっていうのはもうこれはちょっとウェブサービスでは届かないかゆいところの手の届き具合はあるかなと思います。
機能的にはMiroはクラブハウスに相当するのがMiroなんでね。
Miroの情熱というか、デジタルホワイトボードをいい感じにするために何でもしますっていうね。
それはすごいし、リスペクトしてるし。
多分今も毎月お金は払ってると思うんですけど。
Miyuki🍍
夏の風に髪を揺らして忘れないよ輝く時
記憶の中今も君を広く輝き打ち寄せ
二人の足跡残してた
眩しい太陽が消えても心に残る夏の模様
夢のような日々をありがとう夏忘れない
君と過ごしたあの季節心に焼き付いてる
記憶の中今も君を広く輝き打ち寄せ
