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2025-09-29 13:43

「達人出版会と本の未来」

サマリー

達人出版会は、PDFやEPUB形式での出版を特徴としており、オープンソースソフトウェアに関する書籍の未来について考えています。また、音楽や他のメディアと共通するデジタルコンテンツの所有権に関する議論や、定期的に更新される情報の重要性についても触れています。

達人出版会の特徴
こんばんは、しゃべる練習をやります。今回のテーマは、達人出版会の本の未来という感じで、ちょっと大風呂式な感じですけども、話してみたいと思います。
達人出版会というのはご存知でしょうか。 これは
本の出版、出版するところって感じですよね。 小規模でやってらっしゃるんだと思うんですけども
どこまでどう説明するのがいいのかなんですけど、Rubyというプログラム言語、日本のプログラム言語がありまして、その界隈で有名
などで有名だった。さっきだったら技術書店とかっていうのでも有名な高橋さん。 古くは高橋メソッドというのでも有名だったような気がしますけど、ちょっとマニアック&内輪な感じになってきたので
まあ私がその以前から
まあ
尊敬しているというか、なんかそういう方がやられている 達人出版会、出版
というのがあるんですけども、そこですね多分もう10年以上ぶりにぐらいの勢いで
久しぶりにログインしようとして、パスワードがわかんなくなって、ちょっと
バタバタしましたけども、まあ無事ログインできましたよと。 ログインしたかったのは、昔に買った本をちょっと
どこ行ったかわからなくなったので、またダウンロードしたいと思ったんですけども、達人出版会の特徴としては、購入する
のが、PDFファイルとして購入する。あとEPUBとしても購入できる。
EPUBはテキストデータが主体となっている感じで、PDFはあの
皆さんご存知のPDFですけども。 で、買えるんですけども
それがその
鍵がかかってないっていう言い方でいいのかな。 コピーでもできるんですよね。でも多分なんか
印みたいなのが入るんだったかな。 これは誰が買った、私のPDFですみたいなやつがあるんで、悪意を持って再配布しちゃうと
この人がバラ湧いてますみたいなのがバレちゃうんで、そこは
なんとなく抑止力になっているのかなと思いつつも、でもそれは
なんか ちょっと複雑な関係性になると友達の友達とかがやっちゃうみたいな感じになって
くるとだんだん 複雑になってきそうな気がしますし
どこまでそれが完全な抑止になるかちょっとわかんないですけどね。だから
コピーし放題、コピーしたらすぐ見れちゃうわけですよね。 こういうのって最近どんどん減ってきてて
よくね、あの
思うのがそのKindleね、本買ってるみたいですけど、AmazonがKindleを辞めたら、というかAmazonの方で
なくなったらそのね、データ持てても本読めなくなっちゃうっていう
そういう関係性にあるので、なかなか
買ってるのか 権利をサブスクして、権利を
期限の定めなく
買ってるのか、ちょっとよくわかんない、所有権があるとは言い難い感じの状態にあるんだと思うんですよね。
だからまあそういうコピーできるpdfで買える方がありがたいわけですけども
今回それを ダウンロードしたかったのがそのオープンソース
ソフトウェアのライセンスの本が、昔買ったやつがあったんで、それをちょっとまた読みたいなと思ったんですね。
ただまあ今時はですね、それを読むんじゃなくて、そのpdfファイルを
ラグって言うんですか、例えばノートブックLMとかにちょっと
インプットして、それで本に対する質問をできるみたいな、なんかちょっとSFチックな感じですけどね。
そんなことができる作品なので、それを入れていろいろ質問したりしてました。
こういう鍵のかかってないpdfで買えるのは時々ありますね。オライリーさんとかもそうだったかな。
あとは、あと何個かあったような気がしますけども、バッと思い出せないですけども。
ということで
結局目的を果たしてできて良かったんですけども。
デジタルコンテンツの所有権
ところと、別の
ジャンルではありますけど、似たような関係性としては、音楽ね。音楽を買う時に最近皆さん
何で聴きますかということで、サブスクで聴いて、スポーツファイで聴いたりとかする方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけども。
あれもその 楽曲自体の権利を持っているわけじゃないんで。
時々あるのが、このサブスク入っとったら世界中の音楽聴き放題じゃいと思ってたら、この間まで聴けた曲が
何かの事情によって聴けなくなるみたいな。 最近は音楽じゃないですけども
映像メディア、映画とかでも結構頻繁に見れるようになったり見れなくなったり、見れないようになったりして
きますよね。それはその、こまごまとあちこちを渡り歩いて、その価格を
調整というか、人気作はちょっと渋くするし、人気ない奴はバンブル前で
出していくしっていう感じで、調整しているんだと思うんですけども。 音楽の方もそうなっていく可能性もあるかなと思いますね。
最近はその、以前はそのiTunesミュージックストア、現iTunesストアや、さらにもっと最近はミュージックなのかな。
ミュージックの中にiTunesストアっていうのがあるのかな。 ちょっとややこしくなってますけども。
あそこで買った音楽って基本的に
鍵をかかってない形で自分の手元にダウンロードしてできるんですよね。
ただなんかちょっとめんどくさいのが、アプリを返さないとダウンロードできないみたいで、普通こうMP3プレイヤーとかだったら
そのプレイヤーを
線でUSBのなんかケーブルみたいなやつで、パソコンとかに繋いだらドライブとして認識して、
そこの特定のドライブにぽいぽいぽいって織り込んだら、それでもプレイできるっていう感じで
できることが多いかなと思うんですけども。 ちょっとアプリはそこは
ちょっとあの
コントロールしたいんだと思うんですけども、そういうふうにはできなくて。 昔言ったiTunesっていうアプリを経由してやってたのが
今はね、私Windowsでこの間やりましたけど、Musicっていうアプリでやるようになっててね、ちょっとびっくりしました。
ただまぁ、そこで
楽曲をダウンロードしたら、それを別の
昔ながらのMP3プレイヤー
パソコンにUSBケーブルで繋いだら、ドライブとしてやって、そこにMP3じゃなかったかもわかんないですけど、ファイルを織り込んだらそのまま再生できるっていうのに
持っていくことができるんで、これはすごい便利ですよね。 ただまぁね、これも
多分こっちはあれですね、自分の名前とか入ってないような気がするんで、これを私が誰かに
渡してしまったら、良くないことになってしまうので、あくまでそのコピーせずに自分の範囲内だけで聞くっていうことが
このスタイルを保つためには大事なことだとは思うんですけどね。
ではPDFの書籍の話に戻りますけども、
そう考えた場合にそのPDFの書籍とか音楽もそうなんかな、なんかこう
もう出たらリリースされたらそのままそれで終了だったらちょっともう
苦しいんですけども、ちょっとずつバージョンアップしたりとか改善が加えられて、過去バージョンをマニアックな人は欲しいかも
常にその最新のものを入手できるみたいな感じになっていくと結構いいんじゃないかなと思うんですよね。
最近はその知識ベースをAIに渡して
AIがなるほど理解した、完全に理解したって言ったらそこにこれってどういうこととか聞いたら
教えてくれるみたいなのがあるので、そこの頭がどんどん良くなっていくみたいなね。
前は間違ってたことを言ったけど今は正しいことを言うようになるとか、そういうふうになっていくとなんかちょっと
あれですよね、SF感のある感じになると思うんで、今はね、そのまさき言ったオブソースの方もそんなに頻繁にバージョンアップするわけじゃないわけですけども
今後はね、そういうのがもう毎日のように
毎週のように毎月のようにバージョンアップしていくみたいな、そういうふうになっても面白いなと思うんですよね。
あとはあれですよね、最近の
昔はね、ソフトにヘルプがあって、ヘルプで見たらこの画面のこの項目はどういうふうになるとか
説明書がねすごいしっかりしてたけど、今はどんどんどんどんアプリの画面とか変えていくし
あとはそのABテストなのか何なのかわかんないですけど、Aさんが見ているアプリの操作画面とBさんが見ているアプリの操作画面がちょっと違うみたいなことすら起こっている今日この頃なので
単純にマニュアル作るのが難しいですよね。
まあ難しいとは思うんですけども、とりあえずちょっと今のは言い過ぎたんで、ちょっと無理かなって思っちゃいましたけども、ある程度の
作り使い方みたいなやつが日々変わっていっても、日々変わっていくものをどんどん追随したものをずっと
出し続けてくれて、アップデートし続けるっていうことがね行われて、ソフトの使い方とかだと人力でやるのは心折れそうなんで
そういうのも含めてね、自動化が進んでくれることを願いつつって感じでありますけども
そういう情報、知識をどんどん、最新の知識で価値のある、最近ネットでこれは有料級ですみたいな感じの
なにその有料なのか有料じゃないのかよくわからん表現はと思いながら見たりしますけども
価値のある情報っていうのが日々更新される。日々更新されていくと、古いバージョンのやつをコピーしても
もう価値がどんどんどんどんこう 減っちゃうんですよね。新しいやつにちょうど日々最新素早く
見れるっていうことに価値があるっていう感じになればね、それが本の未来としてはいいのかなと思いますね
ユーザーインターフェースとしては、もう知識を蓄えたものを使う
ちゃんとGPTみたいなプロンプトンの画面を使う権利を買えばそれでいいんじゃないかっていう気もしますけども
まあそれはどっちがどっちか、どっちが先かって話かな。そのAI
ファウンデーションモデルだったかな。 ちゃんとGPTが賢いのか
ジェミニが賢いのか
クロードが賢いのか。今そこはねすごい競争してるんで
情報の更新と未来
いかないPDFがあって、いろんなAIに対して質問して答えてもらえるみたいな感じになる
こういう風になるのであれば、そのPDFという状態のものを
返して販売するっていうことにも価値が残るんじゃないかなと思うんで
そういう風になるとね、一つの本の未来の形としては面白いんじゃないかなという風に思っておりまして
今後とも達人出版会応援していきたいなと思っております。ということで今回のしゃべりは以上です。
ではまた次回
13:43

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