1. はやつ~のLISTENぼいろぐ
  2. 「なりきりひろゆきメーカーと..
2023-11-08 09:32

「なりきりひろゆきメーカーとか赤毛のアンとかオーディオブックとか」

サマリー

なりきりひろゆきメーカーと赤毛のアンについての話を紹介しながら、オーディオブックとそのビジネスチャンスについて考察しています。

なりきりひろゆきメーカー
おはようございます。今日は、なりきりひろゆきメーカーから始まって、赤毛のアンで終わる話を雑談としてやっていこうと思ってるんですが、
まずなりきりひろゆきメーカーですけれども、どこかの番組で見かけた、ポッドキャストなんで見かけたじゃなくて聞きかけたなんですけれども、聞きかけただと
まだ聞いてない感じがしますけれども、そういうことじゃなくて、フラッと聞いたポッドキャストで聞いた話なんですけれども、
なりきりひろゆきメーカーというのがあって、これは自分が録音した声でしゃべった内容を、ひろゆき、西村ひろゆきさんの声で
再現するというものなんですね。これのすごいところは、テキストデータだけを取ってきてしゃべるのではなくて、
しゃべっている人の、多分テキストプラステンションだというふうに感じましたけれども、まぁちょっと詳しいテクノロジーはわからないんですけれども、
そういう感じでしゃべってくれるというものでした。私としてはこういう感じで自分がしゃべっているこの
音質が悪く、しゃべり方もあんまり、このポッドキャストのやつをしゃべったら別のいい感じでしゃべっていらっしゃる
ポッドキャストの人の声で、もちろん承諾がちゃんとある上での話ですけれども、しゃべってくれるような、
読んでくれるような、そういうふうな感じのサービスというか、そういうのができるようになるといいなと思ったりしています。
ここで話はオーディオブックに飛ぶんですけれども、最近紙の本を買うとオーディオブックの一部が聞けるようになるキャンペーンとかがあるというのも
聞きかけたんですけれども、どうですか皆さん、オーディオブックは聞きますか?今までですね、すごい有名な人とかが
本を一冊読み上げるという感じだと思うんですよね。なんかすごい、すいません今ちょっと、
今話している内容と全然関係ないんですけど、いつも歩いている道が
なくなってました。 今まで地下道を歩く部分があったんですけれども、それがなくなって地上を今歩いて
会社方面に向かってます。それはいいんですけれども、 あ、そうそうオーディオブックですね。で本って一冊って人間が読むと
結構何十時間とかかかるんですよね。 でもこれかなり近い時にコンピューター、AIに
置き換えられる可能性が比較的近い未来だと思ってるんですよね。
でまぁさっき言ったようなテクノロジーで、下手くそな人が読んだやつを
うまく読み上げてくれる、いい感じに読んでくれる。今でもテキストはそのまま読んでくれますけど、かなり棒読みだったりとか
あと漢字の日本語読みがおかしかったりとかするんですけども、そこをすごいちょちょいのちょいで
ほぼ完璧みたいな感じの、ほぼ完璧っていうか、
イノベーションのジレンマな話ですけれども、品質は悪いけれどもすごい10分の1ぐらいのコストで
10倍ぐらい、雑ですけども、そういう何倍もの量とかスピードとかで
赤毛のアンと著作権法
オーディオブックっていうのを展開できるというのができると、
そこにはビジネスチャンスがあるんじゃないかなと感じている部分ではあります。
ただその時に、読むものが何かということで、本とかだと権利のところがありますよね。青空文庫とかっていうのもありますし、著作権が切れたりすることもあると思うので、
そういうので、うまいことをやってビジネスが展開できるといいんじゃないかなと思うところはあります。
もちろん似たようなことをやっている人はこれまでもたくさんあったように思うんですけれども、
テクノロジーの進化のところでちょうどいいクロスポイント、そこで作れるメリットが最大化できるタイミングで、
そしてその先行者としていち早くそれを着手して一気に展開するみたいなことができると、ビジネスとしてはチャンスなんじゃないかなと感じたりしています。
その中で私が思うこととしては、普通の人が、私はニコルソンが好きだったっていう話をこの間しましたけれども、
そんな感じで、普通の人が本を読んでくれて、その本を聞けるといいなと思うんですよね。
それもできれば一人の人じゃなくてたくさんの人が読んでいて、それもその読んでいるやつを一文ごとくらいで切り替えたりとかランダムにしたりとか、
自分の好きな感じの声とかで聞けるようになると楽しいなと思ったりするんですよね。
あとそれを人のCoeFontって言うんですかね。それは多分サービスの名前だと思いますけど、
そういう感じでちゃんとした権利とか許諾とかがある中で、そのCoeFontで再生できたりとかできると楽しいんじゃないかなって思ったりするんですよね。
この辺はビジネスというよりは私の趣味の話で、多分このニーズはものすごいニッチなので、
ビジネスとしては多分成功しないと思うんですけども、私は嬉しいみたいな話ですね。
例えば今、声日記とか、声日記って言うとあれですけども、声のつぶやき、声のツイッターみたいな感じでやれることがたくさんある中では、
そういうふうにいろんな人が本を断片的に読んで、その断片的なものをつなぐと1冊の本を全部朗読できるみたいな状態になったりするのも楽しいんじゃないかな。
本の一文一文にパーマリンクがついたりするというのも楽しいんじゃないかなとか妄想が広がります。
そういうふうに自由に使えて、かつみんなが知っている作品、かつ魅力的なものって思うときに、やっぱり思いつくのはその青空文庫とかいうふうになってくるわけですけども、
私はその中で赤毛のアンができるといいなと思うんですけれども、ただこの赤毛のアンに関しては、
あのなんだったっけ、TPPだったかな、あの著作権法の何年あるかみたいな、作者の死後何年みたいないくつかルールがあると思うんですけども、
それでそのちょうど狭間で、もうすぐ村岡花子さんだったかな、そういう方の有名な方が翻訳されたのがありますけども、それが切れそうで切れなかったんですよね。
英語のやつはもうすでにパブリックドメインとか言うんですかね、なってると思うんですけども、日本語の方はそうなってないので、それができなくて私的には残念だなと思っています。
まあこの著作権法が切れる話ですね、これも何というか、昔の考え方でいうと、私も早く切れてほしいなっていうか、切れたら自由に読めたりとか自由に使えたりとかする、いい感じでいろんなサービスに展開したりとか、自分の楽しみやりたいようにその作品が取り扱えて、個人的には嬉しいっていう気持ちはあるわけですけれども、
最近のYouTubeのコンテンツIDの仕組みとかっていうのを見てると、ゼロになるっていう選択肢しかないっていうのは、そうじゃなくても良いようなテクノロジーの時代になったような気もするんですよね。
別に赤毛のアンだけに限って話ではないんですけども、そういう作品に関してリーズナブルな形、値段で、リーズナブルっていうのは安いっていう意味だけじゃなくて、納得性の高い感じって言ったらいいですかね、その辺もいろんな人の意見とか考え方がすり合わせないといけないんですけども、
そういうのを使って、それを朗読したりとか、朗読するサービスとかいうのができるようになっていくっていう、そういうふうになると個人的には楽しいなと思ったりしております。
そういうわけで、公開できるかどうかは分からないですけども、いわゆる青空文庫の本とかですね、テキストをコンピューターに入力して、それを西村ひろゆきさんが読んでくれるようなオーディオブックを自分用に作って、自分で聞くとかってことはできそうなんだなっていうことを学びました。
LISTENでも、この辺、テクノロジーのサポートにより、色々聴き方の選択肢が増えると良いな、と思っています。ということで、今日は以上です。ではまた次回。
09:32

コメント

スクロール