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2025-12-15 08:41

「初めてChatGPT Atlasが便利に使えたかも!~現時点におけるAIエージェントの使いどころ~」

サマリー

このエピソードでは、ChatGPT Atlasを利用してセブンイレブンのちいかわ応募抽選キャンペーンのシリアルナンバー登録を効率化する事例が紹介されています。AIエージェントの利用の現状と潜在的な利点について語られ、特に単純作業での活用可能性が強調されています。

ちいかわ応募抽選キャンペーンの体験
こんばんは、しゃべる練習です。今回のテーマは、「初めてChatGPT Atlasが便利に使えたかも~現時点におけるAIエージェントの使いどころ~」というテーマで、テックボイスアドベントカレンダー2025参加回となります。
最近、セブンイレブン・ちいかわ応募抽選キャンペーンに参加しました。
これはセブンイレブンでちいかわのコラボ商品を買うと、レシートにシリアルナンバーが出てきて、それを入力してポイントみたいな感じになって、そのポイントに応じて応募できる。
商品としては、ちいかわのセーターみたいなものとか、電子マネーみたいなものとか、いくつか種類があって応募できて、その場で当たりとかハズレとかの結果が出るというようなものになります。
レシートにQRコードがあって、それで接続すると、キャンペーン応募画面みたいになって、まず最初にアカウントを作って、そのアカウントに対してシリアルナンバーを登録していくというような流れになります。
詳しく調べられていないですけれども、このシリアルナンバーというのは、おそらく購入した金額に応じて出てくるみたいで、1個とか2個とか言うんだったらいいんですけれども、今日僕が買ったのだと13個出てきまして、
その1個1個のシリアルナンバーが16桁あるので、16桁×13ということで200桁以上の数字をちまちま入れていくと。
それも16桁ごとに入れていく。そしてそのフィールドは3つずつしかないので、3つ入れて登録、そしてまた3つ入れて登録というのを繰り返していくというような作業が発生するという状態でした。
もうちょっと心折れかかってたんですけれども、そこでハッと気づいたのが、これをChatGPTアトラスに手伝ってもらえないかというふうに思いました。
まずは、これはChatGPTの機能ですけれども、このレシートのシリアルナンバーの部分を写真に撮ったのを添付して文字起こし、テキストにしてというと、一発でテキストにはしてくれますね。
いわゆるOCRみたいな状態ですけれども、それをまず貼り付けて、アトラスでそのキャンペーンのページを開いた状態にして、ログインもした状態にして、このシリアルを入力してというようにお願いしました。
具体的に読み上げてみると、以下のシリアルナンバーを登録して、3つずつしか登録できないので、3つずつ登録するのを繰り返して、最後まで全部で13個登録してというプロンプトを書いて、その下に13個のシリアルを貼り付けて実行しました。
そうすると、AIエージェントの本領発揮となるキラキラ画面が始まりまして、操作を勝手にやってくれるという状態になります。
それを始める前に、ログインした状態かログアウトした状態かどっちかを選ぶみたいなのがあってですね。
多分今回も僕がログインしている状態からスタートしているのであまり関係ないと思ったんですけれども、一応ログインしている状態でやってという風にお願いをしました。
そうするとキラキラの中でChatGPTが操作しているマウスカーソルみたいなやつが動いて、そのマウスカーソルの横に今ChatGPTが何を考えているかみたいな感じの説明みたいなやつが文字で吹き出しみたいな感じで表示されます。
今フォームを解析していますとか、登録して結果を見ていますとか、細かく忘れてしまいましたけれども、そういう感じで操作していますというのが出て、まさに指示した通りに3つずつ登録して成功したので次に進むとかつぶやきながらやっていました。
結果としてはこのログインで見ると2分で完了しましたという風に書いてあって、見事ですね、今回の私が依頼したタスクをこなしてくれました。
本当はこのキャンペーンのシステムがもっと良くなってほしいなと先日は思ってたんですけれども、そうでなくてもですね、こういう泥臭い状態の作業をChatGPTアトラスに任せるということができてですね、やっと使い道があったとすごい喜んでいます。
AIエージェントの潜在能力
現時点におけるAIエージェントの使いどころということで、最初このAIエージェントとかCometとかもあると思うんですけれども、出てきた時に未来だみたいな感じでね、プロ驚き屋さんというんでしょうか、YouTubeのチャンネルとか見るとすごいすごいというエピソードが上がってきますけれども、かなり大げさだなと思う時もあってね、
あんまりまだまだだなって思うやつも結構オープンAIはリリースしてきているような気がしましたけれども、このChatGPTアトラスもそんなに複雑なことはできないし、
あとその暴走というか、こっちがお願いしたのとちょっと違う操作をしちゃって、それがすごい大きな問題になる。操作ミスとか、とんでもないメールを送っちゃうとか、そんなことになったらシャレにならないので、なかなかこれ使いにくいというか、使いどころが難しいというか、そんなにまだそんなに賢くなさそうみたいな、
そういう印象とかそういう声も聞いたりとかしてあったんですけども、今回みたいにですね、非常に単純作業でありかつリスクが非常に少ない。今回のキャンペーン、どんなにミスっても登録がうまくできないとかいうことぐらいまででね、
全財産を失うとか、そういう大ダメージを受けるようなことは可能性はほぼほぼゼロなんで、こういうケースが使い道があるなと。こういうところからちょっとずつ使っていけるといいなと思いましたね。
本当はね、システムとかフォームとかがいけてる状態になることが理想ですけれども、時々ね、なんてダサい画面なんだ、システムなんだ、フォームなんだ、こんなの入力させられるのは苦行だって思うようなケースがあると思うんですけれども、そういう時にね、このChat GPT Atlasがうまくはまると結構楽しいなと思いました。
とはいえね、リスクが高い作業とかはちょっと任せるのが怖いっていうのもあるんで、なのでね、Chat GPTもちょっとずつ賢くなって、このAtlasもちょっとずつ使えるようになっていくはずなんだと思うんですけれども、
この肌感覚というか、どれくらいのことは任せられそうとか、これはちょっと無理そうとかっていうのを日々とまでは言えないですけど、時々ね、確認して、最近の進化度合い、進歩度合いっていうのを継続的に見ていけるといいなというふうに思っております。ということで、今回のしゃべり会話は以上です。ではまた次回。
08:41

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