IMAXでの鑑賞体験
こんばんは。今回も、ぼいろぐやっていきたいと思います。 今回のテーマは、インターステラーです。
最近、インターステラーが2014年に公開の映画だったみたいですけれども、10年、10周年記念という感じなのかな? ということで、IMAXシアターでリバイバル上映がされているという情報を教えていただいたので、
エキスポシティの東急シネマに行ってきました。
エキスポシティができたのが2015年みたいなので、2014年の時には多分見れなかったんだと思うんですね。 ちょっと正確なところは確認できてないですけれども。
なので、初めてIMAXシアターでインターステラーを見るということになりました。
で、多分10年前に一度映画館で見ているはずなんですけれども、10年前ということでだいたい忘れていたので楽しく見ることができました。
とはいえですね、いくつかの重要なストーリーの内容は覚えていた部分もあるので、そこはある程度復習的に意識しながら見ることができました。
IMAXというのは音響の凄さというのもあるみたいですけれども、見た目的に一番わかりやすいのは、普通映画のスクリーンって16対9よりももっと横長のサイズだと思うんですけれども、
それがですね、なんというか、アスペクト比的に言うと正方形に近い、縦もすごい縦長のスクリーンっていう感じなんですよね。
今のその動画コンテンツね、そのアスペクト比の戦いがあると思うんですよね。昔ながらの横長、昔のテレビは4対3だったのが、最近は16対9でやってますけれども、
あと映画とかだともっと横長ですけれども、インスタグラムとかそのスマホですね、スマホの動画っていう世界もあって、そっちは逆に縦長なんですよね。
だからその縦長動画の作り方っていうのもどんどん進化していると思うんですけれども、そこのアスペクト比の戦いがあると思うんですけれども、
なんか、てっきり僕はIMAX版のインターステラーは全編正方形に近いアスペクト比なのかなと思ったんですけれども、そうじゃなくてですね、
結構普通の映画の横長のがあって、それが結構もう何の前触れもなくというか、断りもなくというか、もう
どんどん切り替わるんですね。正方形の動画と横長の動画がどんどん切り替わる。正方形っていうのは横長の動画の上下が足されるみたいな感じになるんですけれども、
それがそのガンガン変わるんで、ちょっとこういう感じなんだっていうのはちょっと意外に思いましたね。
あんまりなんかそのそういう違う動画をミックスしちゃうと、
ちょっといけてない感があるんじゃないかなっていう価値観があったんですけども、そういう感じでもなく切り替わってましたね。
上下をね、その暗い感じの画面設計にしていれば、そんなに切り替わりは気にならないかなと思いますね。ただ多分なんかその真っ白、
白背景みたいな動画だったとしたら、それはなんかガンガン切り替わるとすごい違和感を覚えるんじゃないかなとは思うんですけど、
インターステラの場合は結構ね、宇宙のシーンとかも多いし、そういう感じではあまり気にはならなかったといえばならなかったかな。
途中ででも白い、真っ白、一面真っ白みたいなシーンもあるので、なかなかね、後半に行けば行くほど
ストーリーの進化
アイマックスの価格、正方形に近い価格にはなってたかなと思います。 今後はですね、このアイマックスね、その
エキスポシティとあともう一個ぐらいしか、このクオリティというか、なんかすごいアイマックス設備がある映画館は、なんか日本で一にを争う設備ということらしいんですけども。
僕の感じで言うと、今後はね、そのメタクエストとかアップルのビジョンプロとか、そういうので見るような感じに。
インターステラもできればね、そのなんだ、あれは何て言うんですかね、こう、完全に
VRで360度じゃなくて180度ぐらいの
VRで見れる動画っていう仕様。
3Dじゃなくていいんですけど、があると思うんですけども。 そういうのでね、あの映画が見れるように、インターステラもね、それで見れるようになるといいなと思いました。
あと、前回見た時はあんまりピンときてなかったんですけども。 あとこの
話、ここから先はかなりネタバレ気にせず、ここまでもあんまりネタバレ気にせず喋ってましたけども、ここから先はちょっとネタバレに
踏み込むかもしれない、さらに踏み込むかもしれないエリアになりますのでご注意ください。
インターステラがすごい2001年宇宙の旅、インスパイアードなんだなっていうことを改めて見てすごい感じましたね。
2001年宇宙の旅はすごいあの
観客置いてけぼり感があって説明不足感がすごい映画だと思うんですけども。 まあでもこのインターステラは
2001年宇宙の旅ぐらいすごい映像を出しつつ、ちゃんと説明しきり、かつエンターテインメンセもあり、
わかりやすい、家族愛的なストーリーもありということで、
今の映画制作、映像制作とか画質とか本質とかっていうことだけじゃなくて、そのストーリーの作り方とか
ストーリーをいかにその映画っていうフォーマットの中で
面白い作品を脚本を作るかっていうところも含めてすごい進化を感じる作品なんだなというふうに思いました。
なのでまた時々、2001年宇宙の旅は時々見てるんですけども、このインスターステラもまた時々見たいなと思いました。
では今回のぼいろぐは以上です。
