マイクの種類と特徴
おはようございます。今回もぼいろぐをやっていきたいと思います。今回のテーマは、「マイク」です。
先日、LISTENのオフ会に参加して、その時に懇親会があったんですけども、その時にいろんな方のマイクをですね、見る機会があって、すごく興味深かったのでその話をしたいと思います。
まず一つ目のマイクがM2とよく呼ばれているZOOMのM2のマイクトラックだったかな。そんな名前のマイクになります。
このマイクは形状としてはいわゆるカラオケマイク的な結構大きいやつで、ワイヤレスというか、それ単体で録音できるという感じのものですね。
それ録ったやつをどうやってスマホなりPCに転送しているのかが把握できてないですけれども、そこの運用はちょっと手間がかかりそうな感じですかね。
でもものすごい音がいいわけですね。
これを使って毎朝、毎朝ぐらいの勢いで哲学の道を歩いて声日記を撮ったりされているわけですが、その音質はすごくいいんですよね。
背景音もいい感じで撮れるというところがポイントみたいですけども、
私の場合はこのVlog、私がそんなにいい感じにしゃべり続けることができなくて、結構沈黙の時間があってそれをカットするんですよね。
そのズタズタに編集してしまう場合に背景音というのが結構そこで気になってしまうという問題があると思ってまして、そこがちょっと悩ましいところではあるんですが、非常に音が良いので魅力的ではありますね。
3人で歩いている時の話を聞いて改めて思ったのが、カラオケマイクを持って一人道を歩く、そしてしゃべりながらという、このハードルの高さはすごいものがあるなと改めて思ったので、
さっきの背景音の件も含めて、これは私にはまだ早いマイクかなというふうに思いました。
2つ目のマイクはAnkerのワイヤレスマイクですね。
このAnkerのワイヤレスマイクは2つマイクがついていて、そのマイクの2つをコントロールというか、音を取ってきてそれを流し込む用のアダプターもついていると。
すごいよくできてますね。
あとポイントなのが、ワイヤレスマイクって目立たないようにするアプローチが多い中で、すごいオシャレな感じのルックスにする。
何がオシャレと何がオシャレじゃないかは結構人によって様々だと思うんですけれども、
「見せるマイク」というところを意識したデザインになっているというところもすごい面白いポイントだなと思いました。
3つ目のマイクはですね、これはおだじんさんの使われたマイクで、スマホに直接ピッてつけて、マイクの周りにはアフロヘア的なモフモフがついているというやつになります。
畑本さんとの録音実験
ここまでですね、名前を言わなかったので、ここでついに我慢できずにというか、名前をお出ししてしまいましたが、
ちなみに1つ目のZoomのM2マイクは近藤さん、2つ目のAnkerのワイヤレスピンマイク×2のガジェットはカイさんがお持ちだったものですね。
できるだけですね、このぼいろぐでは、そういう具体的な名前を出さない方向でやっている、何と戦っているんだという感じかも分からないですけれども、
やっているんですが、ちょっと今回は我慢できずに、やっぱり喋ろうかなと思い直しました。
この方針自体についても、今後考え直すかも分からないですが、今回は出していきたいと思います。
最後はですね、私が使っている、今これ撮っているのでも使っている、
IK Multimediaだったかな、ちょっと怪しいですけど、iRigっていうブランドの製品の1つのピンマイクですね。
これの特徴としては、優先のピンマイクでやったんですけれども、デイジーチェーンという言い方で、
2つのピンマイクをつなげて録音するということができるというのが特徴になります。
今回はちょっと無理言ってですね、ハタモトさんにご協力いただいて、
懇親会がすごい盛り上がっている、みんなワーワー言っている、音がワンワン鳴って、周りの自分の声もよく聞き取れなくなりそうな状況ですね。
こんな状況の中の2人でピンマイクを手に持って録音するというのをやってみたのが、別のチャンネルでちょっと上げてますけどやってみました。
結果としてはですね、想像していたよりは悪くないなと思いましたね。
ハタモトさんの声と私の声はしっかり聞こえているし、他の声の鳴き方はものすごい入ってきて困るということはない、ぐらいだったし、と自画自賛しております。
あとは、先ほど挙げたマイクよりも一番安いと思うので、そこを私的にはありがたいということで、
今回はいくつかのマイクをご紹介してみました。
というわけで、今回のご紹介は以上です。ではまた次回。