00:05
はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、マイクの比較実験をしてみようということで、普段音声配信で使っているマイクの比較をしてみようと思います。
それぞれのマイクに特徴があって、音だけじゃなくて特徴があって、用途によって使い分けているんですけれども、
実際どうなのかなというところを比べてみたいと思います。
この企画のきっかけなんですけれども、月曜日にボイストレーナーのミカさんが骨電動イヤホンのマイク性能について配信されていて、
そこでそのマイクを使った時と、あとスマホのマイクそのままで話した時でどう違うかみたいな、そういう比較をされていてとても興味深かったんですよね。
それで私もですね、自分の持っているマイクでちょっと真似してみよう、やってみよう、真似してみようという風に思いました。
それで普段3つのマイクを使い分けていまして、1つ目は末置き型のブルーイエティ。
2つ目がなんて読むんでしょうか。
ビリーウォールかな?の360度収音ピンマイク。ピンマイクですね。
そして3つ目がiPhoneの内蔵マイクです。
この3つをですね、用途によって使い分けていて、実際に音質がどう違うのかなというのを聞いていきたいなと思います。
ということで早速やっていくんですけれども、まずはブルーイエティマイクです。ロジクールの製品ですね。
今回の配信はずっと冒頭からこのブルーイエティで収録をしていまして、机に置いて使うタイプですね。
音声配信を始める時にどんなマイクがいいかなと思っていろいろ調べていたら、これがいいぞと、ブルーイエティがいいぞというのを記事を見たので買ったマイクになります。
なのでもう1年以上の付き合いですね。
普段の配信ではこのマイクを使うことが多いです。
03:02
結構大きいので使うときはテーブルに置いて、腰を据えて収録するときに使うマイクですね。
一番登場回数の多いマイクがこのブルーイエティのマイクです。
今収録を止めて聞き返してみましたが、いつも通りですね。
音声配信のプロではないので、これ単品だけで聞き返してもどうだというのは言えないので、ここから他の2つを使ってみてちょっと聞き比べてみたいなと思います。
では2つ目のマイクです。
1つ目がビリウォールの銀マイクになります。
これはですね、2000円ぐらいで買える非常に安価なマイクなんですけれども、自分で聞き返してもそんなに安っぽい感じはしない。
そして360度収音ということなので、向きを気にせずにしっかりと声を拾ってくれる。そういうマイクなので、最近はよく使っていますね。
さっきのブルーイエティが杖置きタイプということで、椅子に座って机に向かって収録するときに使うんですけれど、
このピンマイクは外で散歩しながら収録するときとか、あとブルーイエティが大きくて重いので持ち運ぶことが難しい。
なので旅行のときとか旅先で収録するときにこのピンマイクを使っています。
ピンマイクなので本来の使い方としては服に着けて喋りながら収録するという使い方が本来の使い方だと思いますが、
こうするとマイクが体にぶつかる音が入ってしまう。カチカチカチという音が入ってしまうので、私は手に持って使っています。
ピンマイクとしての本来の使い方ではないんですけれども、それでも軽いし小さいしということで手軽に収録できてすごくいいなと思っています。
はい、今収録を止めて聞き返してみましたが、1つ目のブルーイエティと比べると少しこもったような感じの音になりましたね。
はいはい、ちょっとここでまたマイクを変えます。
3つ目のiPhoneの内蔵マイクにしてここから撮っていきます。
というのもさっきのピンマイクが充電が切れてしまったということで、持ち運びに便利だけどしっかりと充電をしておく必要がありますね。
06:09
ただ2000円であの柔らかい音、声が撮れるのは非常にいいんじゃないかなと思います。
はい、ということで3つ目がこのiPhoneの内蔵マイクです。
そうですね、どんな時に使うかというと、明け方とか深夜とかに家族がまだ寝静まっているときに収録するときにこの内蔵マイクを使っていますね。
ピンマイクを部屋に取りに行くのが難しいなとかそういう時にやっていますが、ほとんど最近はそれでもピンマイクを使っているので内蔵マイクを使う機会はグッと減りました。
はい、聞き返してみましたか。ザラザラとしていてキンキンとした音も入っていたり、あと多分リップノイズも結構目立ったんじゃないかなと思います。iPhoneの内蔵マイクですね。
うまい人だったら技術でその辺カバーできると思うんですけれども、私だったら最初のブルーイエティーか2つ目のピンマイクを使った方が聞いていただいている方には聞きやすいのかなと思いました。
はい、ということでまた1つ目のブルーイエティーに戻ってきました。
3つのブルーイエティーを使い分けて比較してみましたが、どうですかね。聞いていただいている皆さん、あ、違うなというのは分かっていただけたでしょうか。
皆さんもいろんなマイクを使っているんじゃないかなと思いますので、こういう比較実験してみるといろんな気づきがあるのかもしれないということでぜひお試しください。
ということで今回はマイクの比較実験をしてみましたというテーマでお話ししました。この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。では良い1日をお過ごしください。