1. はやつ~のしゃべる練習
  2. 第97話「今の英語の勉強環境す..
2025-07-13 13:35

第97話「今の英語の勉強環境すばらしい」

🕰️1. もし中学生の頃に今の英語学習環境があったらなぁ~

  • もし中学生だったあの頃に、今の英語学習環境があったら、めちゃくちゃ楽しめたのに〜!
  • 当時は教材が限られていた。
    • NHKの基礎英語聴いたり、スクリーンプレイ買ったり、シドニー・シェルダンを教材にした高価なレコード買ったり。
    • 受験英語、面白くない
  • 今は、教材が 無限にある時代!

🌍2. 今の英語学習環境のすごさ

  • 自分の興味のある英語に、無料、もしくは少額でいくらでも触れられる。
    • 映像、音声、字幕、テキスト、全部そろってる。
  • ChatGPTが英語の先生になってくれる。
    • 「英語勉強したい」と言えば、それで対話が始まる。
    • 教材提案 → 解説 → 単語練習 …全部できる。
    • 「oh brother」という表現が出てきて、「おー、兄弟」という翻訳ではなく、こういうお決まりの表現

📚3. 今使っている教材:「Magic Tree House」

  • ChatGPTに教えてもらって知ったシリーズ。
  • Kindleでも読んでるし、紙の本も買った。
    • 紙の本:文字が大きくて余白もある。
       → 書き込みしやすい、アンダーラインも引ける。

🔍4. 単語の勉強法(ChatGPT活用)

  • わからない単語があったらすぐChatGPTに聞く。
    • 意味(日本語)
    • 英英辞典風の説明
    • 例文(Magic Tree House風の雰囲気で)

🔈5. 読み上げの楽しさ

  • 昔のキーボード付きKindleで読むのもお気に入り。
    • 機械っぽいロボットボイスにちょっとノスタルジー。

🌐6. 現代の多様な英語で学べる幸せ

  • ネイティブの難解な英語じゃなくてもOK。
    • 素朴で明瞭な発音の非ネイティブ英語も学びやすい。
    • 日本語ネイティブの流暢な英語は、日本人にとって聞き取りやすい。
  • もちろん理想は高くてもいいけど、
    • 意識低めに英語学ぶ道も、今はたくさんある。

💬7. 締め:中学生に戻りたいのは、あくまで大人買い的な気持ちで

  • 昔中学生だったころにこの環境があれば、中学生の頃もっと楽しく勉強できて英語それなりに話せるようになっていた(はず)
  • まあ、今から大人買い的に英語を楽しむのもアリ。
  • 好きな教材をそろえて、大人買い的に、気楽に楽しく続けていきたい。

 

サマリー

現在の英語学習環境は、以前に比べて非常に豊富で便利な教材が揃っています。YouTubeやGPTなどを利用することにより、より効果的で楽しい学び方が可能だと感じています。特に、マジックツリーハウスのような子供向けの教材を使用することで、初心者でも楽しく英語を学ぶチャンスが広がっていると述べています。

英語学習環境の変化
こんにちは。今回もぼいろぐをやっていきたいと思います。今回のテーマは、「今の英語の勉強環境がすばらしい」という話です。
今では立派なオッサンの私ですが、こんな私でも昔は中学生時代があるわけですけれども、
中学生だった頃にですね、今の英語学習環境があったらめちゃくちゃ楽しかったのになぁと思ったりします。
当時ですね、中学校になって英語を学び始めるわけですけれども、当時は教材がかなり限られていて、
NHKの基礎英語を聞いたり、スクリーンプレイを買ってみたりですね。
これも映画ですけれども、結構名作的なものが多いわけで、大人になったら今だと結構いいなと思ったりしますけれども、
特に子供の頃はですね、あんまり面白くないな、退屈だな、みたいな映画も多かったりしたわけですね。
あとはシドニー・シェルダンさんという方の教材にしたようなやつとかですね、
結構新聞とかで宣伝とかしてて、そんな高価なレコードみたいなやつがあったような気がするんですけど、
そういうのを買ったりしたりする感じで勉強したような記憶がうっすらとありますけれども、
なかなか面白くて、音でも聞けて、テキストも読めて、テキストの日本語も分かってみたいな、解説もあってみたいな、
そういうものはかなり限定的だったんですよね。
あと、受験勉強とかで、学校の英語も勉強しますけれども、全然面白くないですよね。
面白くないけれども、テストの受験のためなんで英語の文章がどんどん長くなって、難解で読みにくいみたいな感じでしたけれども、
新しい学習ツールの活用
今はですね、教材が無限にある時代になっているなと思います。
今だったらですね、自分の興味がある、僕だったら多分マイクラとか興味が、今の時点で中学生とかだったらマイクラとか絶対やってたと思うんですけれども、
マイクラとかでも英語でいろんな動画とかありますね。
そういうのを見たりとかして、無料とかもしくは少額のコストで生きた英語に触れられる機会というのがむちゃくちゃありますよね。
YouTubeとかで見れば映像もあるし、音声もあるし、字幕も勝手にどんどんつくし、すごいですよね。
全部揃っているなと思います。
さらに最近は、GPTとか生成AIというのが出てきて、英語の先生にもなってくれるんですよね。
以前、会話モードとかで英語で会話するという練習をしたこともありましたけれども、
今の僕にとってはハードルが高すぎてあまり続かないんですけれども、
もっと基本的な部分ですね、読み書きとかの英語の勉強をしたいという時もGPTはめちゃめちゃ助けてくれますね。
どう助けてくれるかということを考えるまでもなく、「英語を勉強したいんだけど」って言ったら、
どんどん提案型で、実力はどんな感じですかとか、どういう勉強をしたいですかとか、
じゃあこの本堂ですかとか、めちゃめちゃ提案型でね、聞いて情報を教えてくれますよね。
教材を提案してくれるし、その教材について解説もしてくれるし、単語も教えてくれるし、
みたいなことで何でもできるなという感じがします。
それで会話している中で、最初はどういうふうなことがしたいんですかみたいな質問があって、
本とか読めるようになるといいなということで、例として赤毛のアンとか出してみたりしたわけですけども、
その会話の中で赤毛のアンはいいけれども、ちょっとやっぱり使い言い回しとか表現とかは結構古いかなみたいなことがあって、
僕としてはその英語が新しいのか古いのかさっぱりわかんないですけども、
じゃあどんなのがおすすめですかみたいな、赤毛のアンでも僕にとっては全然難しすぎるぐらいなんですけども、
教えてもらったのがマジックツリーハウスシリーズっていうのがあって、
それの第一巻みたいなのを読んでみようかなということで読み始めたりしています。
それ自体はもちろん紙の本でもあるわけですけども、電子書籍、Kindleでも読めますね。
Kindleはアプリもどんどん進化してて、読み上げもしてくれるし、あと単語を調べたりしてくれるし、
これはあまり気づいてなかったんですけども、文章とかも訳してくれますよね。
一文ガッと選択したらその一文を英語にしてくれるということもできちゃうわけですよね。
魔法のように英語の本も辞書とかなしでも読めるなという感じになってますし、
ただ昔ながらの、というか手を動かして勉強するという意味では紙の本もあったほうがいいかなということで紙の本、ペーパーバックで買いました。
このマジックツリーハウスは買ってみたんですけど、30ページとか40ページとかめっちゃ短いし、文字もめちゃめちゃでかいしという感じで、
子供向けの本というところでね。たぶんストーリーもすごく短いわけですけれども。
英語の実力的にはこれぐらいかなというか、これぐらいかなと言いながらこの内容でも僕は全然ささっと読めるのかといったら全然読めないんですよね。
文字が大きくて余白もある本なので書き込みしやすいですね。単語の意味とかをボールペンで下線を引いてそこに単語の意味とか書き込むとかということもやりやすいです。
ということで、紙の本、Kindleどっちもメリット、デメリットというかどっちも良い面あるんで、
両方贅沢に買って英語の勉強をしようという感じですね。勉強というか遊びみたいなもんですけどね。
楽しく英語を学ぶ
さらにはその会話の中で今からこの単語、わからない単語があったらここに単語だけポンって書くんで、そしたらその単語の意味を教えてくださいと。
それも教えてくれるのも日本語でも教えてくれるし、その単語をシンプルな英語で英英辞典みたいにも教えてください。
さらに例文も教えてくださいとか言うと全部やってくれますね。
例文もマジックツリーハウスだったらこんな風にこんな例文が考えられますねとか言って、
その登場人物の名前とかマジックツリーハウスのアニーとジャックだったかなっていうので出てきたりして分かりやすい。
難易度もマジックツリーハウス的な感じの英文にしてくれます。
読み上げなんですけども、今の読み上げもどんどん流暢になってますけれども、
ちょっとあまり好みじゃないなって思う時があるんですけども、
めっちゃ前に買ったKindleのキーボード付きのやつっていうのが今うちにあるんですけども、
それだとすごいロボットボイスみたいな感じなんですけども、
それが僕は結構好きですね。
そういうので読み上げるのも楽しかったりします。
ちょっとだけ実演してみようかなと思います。
こんな感じで読み上げてくれます。
そうそう、さっきの読み上げの中に出てきたんですけども、
表現として、オーブラザーっていうのをジャックが言うんですね。
ただ、ジャックは男の子で、兄弟は妹のアニーなんで、
この場合、オーブラザーって誰?ブラザーは誰?ブラザーはいませんっていう。
どっちかというと、オーシスターなのでは?みたいな。
そういうことを聞いてもですね。
オーブラザーっていうのを翻訳してって言っても、
「おぉ、兄弟よ!」みたいな
そういう翻訳ではなくてですね、
決まり文句というか、どういうシチュエーションでオーブラザーっていうのを言うのかみたいな。
そういうことがちゃんと説明してくれてですね、
めちゃめちゃありがたかったりします。
で、ちょっと話は飛びますけども、
昔はこれが正しい英語だよっていうのがあって、
それみたいにやるのが正しくて、それ以外は下手くそみたいな価値観があったような気がする、
さらにはその時の英語ってどっちかというと、
イギリスの英語に近いものが教科書的なものだったと思うんですね。
その後、大人になってからアメリカの英語に触れるようになったら、
今度は全然言っていることがわからないという感じで。
ネイティブのアメリカ、英語ネイティブの人の流暢なというか、本気のというか、
英語を全然聞き取れないんですけども。
ただイマドキだと、英語を第二言語として学んでいる人とかも多いですし、
そういう人のちょっとクセがあるけれども、明瞭でゆっくり目に発音してくれて、
シンプルな英語で喋ってくれるような英語とかも多いですし、
そういうのの方が聞き取りやすかったりすることもあるし、
あとはバイリンガールさんとかですかね、
日本語喋る人、ネイティブは日本語なのかな?だったと思うんですけども、
バイリンガールさんの英語はすごい聞き取りやすいなって、
日本人にとって聞き取りやすい。英語の発音としてパーフェクトじゃないのかもしれないですけども、
少なくとも十分英語の人にも通じるし、日本人の僕にとっても聞きやすいし、
そういうので勉強できるというのはすごくいいなと思ったりしています。
理想を言えば、英語のネイティブの人並みに聞き取れたらいいですし、
あと英語の映画とか見て字幕なしでも全然余裕でわかるみたいなのは理想としてはありますけれども、
たぶんそのハードルはとんでもなく高いと思うんですよね。
普通にビジネス英語としてしゃべるのと、日常でネイティブ同士が会話しているのを聞くというのは全然難易度が違ってくると思うんでね。
あまり高く理想を掲げずに意識低めに英語を学ぶという道も今はたくさんあるし、
そういうのでも個人的にはいいかなと思っています。
僕が中学の時に今のKindleだ、ChatGPTだ、YouTubeだという環境があれば、
今はもうペラペラにそれなりに英語をしゃべれるようになっている。しゃべれます、しゃべれますって言えるのにーって思ってますけど、
まあわかんないですけどね。
今、2025年に中学生だったらこれでバリバリ英語を学んでいるか、ずっとTikTokとかSNSをずっと見て、
あとゲームで遊んでばっかりいる可能性もなくはないですけれども。
ただまあ今ね、もうだいぶそれからは年を経てますけれども、
ちょっとね、大人買いっていうほどそんな高価でもないですけれども、
教材とかね、こういうKindleと紙の本とか買って、何だったらオーディブルとかもあると思うし、
まあそういうので、いろんなあの手この手で英語を勉強するというか楽しむことができるので、
まあそういうのを気楽に楽しく続けていけるといいなと思ってます。
ということで今回のぼいろぐは以上です。ではまた次回。
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