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2025-11-29 13:50

「最近のZoom」

サマリー

最近のZoomに関して、Zoomの機能やMetaQuestアプリでの会議体験が深く考察されています。Zoomの便利な乗り換え機能や、MetaQuestでのアバター機能についての見解も述べられています。また、メタバースの盛り下がりと今後の展望についても言及されています。

Zoomの機能と乗り換え
こんばんは、しゃべる練習です。今回のテーマは、「最近のZoom」です。
Zoomというネット会議のアプリがありますけれども、それについて大分マニアックな話をしますので、あまり興味がない人はスキップするという手もあるかもしれません。
Zoom、コロナ禍になって、一気にすごい勢いを入れましたけれども、最近は普通に使われている感じですかね。
今日は、Zoomのオンラインで参加できるイベントがあったので、それに参加していたんですけれども、
時間は、最近のZoomの機能について、余裕のあるときに触ってみたりしていました。
まず1個目が、Zoomの乗り換え。別のスマホとかPCとかで動いているZoomに乗り換えができる機能というのが便利だなという話なんですけれども、
他の同様のツールで同じような機能を持っているのをあまり知らないんですけれども、
Zoomの場合は、例えばPCでZoomで入って、Zoomミーティングとかしているときに、
例えばスマホとかでZoomのアプリを立ち上げて、同じアカウントでログインすると、
今、PCでZoom会議入ってますね、みたいな感じののがタップにポンと出てくるんですね。
それで、ボタンの文字を忘れてしまいましたけれども、その乗り換えるみたいなボタンがあって、それをピッと押すと、
PCの方で入っているZoomが終了して、スマホの方のZoomが立ち上がって、
さっきまでPCで入っていたのと同じ会議に何事もなかったかのように、
PCからスマホに移動して、感じで入っている、ずっと入り続けているという状態にすることができるんですけれども、
別に一瞬抜けて入り直したらいいような感じではあるんですけれども、
今回のイベントもそうでしたけれども、不審者対策だと思うんですけれども、
一旦コストの人の承認を得て入るという、ワンステップがあるというのがあるので、
そういうケースの場合、さっきから移動しようと思って入り直そうとすると、もう一回コストの人が承認し直さないといけないんですよね。
だからあっち行ったりこっち行ったりしていると、こっち怪しいなという感じになってしまうんですけれども、
このさっきの移動のZoomの機能を使えば、そういう手を煩わせることなく別のところに移動できるので便利なんですよね。
普通にPCで参加しているけれども、例えば途中でスマホに移動して、
例えば散歩しながら参加することもできますし、あとは最近ZoomのMetaQuestのアプリというのも出ているので、
MetaQuestのアプリの方に乗り換えるということもできるんですよね。
なのでPCもデスクトップからノートパソコンに行ったりとか、スマホに行ったりとか、
タブレット、iPadとかに移動したりとかして、その時その時の最適、そのコンテンツに応じて最適にもできるし、
自分の状況に応じた最適なものを選択して、そこでZoom会議に入り続けることができるということができてですね、
これはなかなかよくできていると思いました。
MetaQuestアプリの機能
次の話が、先ほども違っていましたけれども、MetaQuest版のアプリとしてZoomがリリースされているという話ですね。
MetaQuestのワークスペース、ワークなんとかっていうのはね、
よくわからない感じで、今はMeta Horizonとかっていうのになっていて、
なんかコンセプトがよくわからなくなってきている。あとなんかOSの名前もHorizonOSとかになって、もう何のこっちゃっていう風に混乱しているんですけれども、
多分ですね、Metaがやりたいことは、想像も含めて言うと、VRチャットってあると思うんですけれども、
あれみたいなものを、Metaオリジナルで作りたいんだと思うんですよね。
そのMetaの作った、まさにMetaverse、VRチャットみたいなプラットフォームを、そのOSとか、
アカウント管理とか、そういうのと一体化してしまって、
MetaのMetaQuestをかぶると、もうHorizon Worldにパンと入って、Horizon Worldで繋がっている、
Metaなんで、FacebookとかInstagramとか、別にMetaのプラットフォーム独自のアカウントもあるんで、そういうので友達と繋がっていて、フォローしたりフォローされたりみたいな感じの
関係かな、友達ですよね。友達になっている人たちと、いつでもMetaverseでコミュニケーションできるみたいな、
そういうのを描いているんだろうなとは思います。 VRチャットだと、
UnityとかBlenderとか、そういうのを使いこなすことによって、オリジナルの自分のアバターを自分だけのアバターを作ったりすることもできるし、
あとそういうので、売っているやつとかもあって、よりどりみどりで、
そういうのを選択したりとか、アクセサリーとかもあるんで、そういうのを付け替えたりとかして、自由度がむちゃくちゃ高いんですよね。
それに比べるとですね、MetaQuestのアバターは、結構イケてないというか、
大体一個の
コンセプト、デザインのものしかないんですよね。
その顔をいろいろカスタマイズしたりとか、
結構細かくはできますね。髪型とか目とか鼻とか口とか、
そういうのは細かくできるんですけども、でも似たような感じのアバターになるし、あんまり自由度が高くないので、
思ったように自分がやりたいようなアバターにあまりならないなぁと、
いろいろカスタマイズしてみて感じました。
なので、その辺がメタバースというか、仮想空間のワールドで遊ぶってなった時に、
自分の仮想空間の中の形で投影するっていうことがすごい大きな要素、大事な要素だと思うんですけども、
そこがちょっと弱いんで、流行らなさそうという感じ、印象ではありますね。
さらに、
メタクエストのOSの自分のアカウントのアバターっていうのが存在するんですね。
そのアバターはメタホライズンOSの中だと、いろんなアプリとかでもそれがそのアバターを使えるみたいな状態になるみたいなんですけども、
そういう意味で、
Zoomのね、
メタクエストアプリのZoomの場合、そのアバターが使えるんですね。
これはなかなか面白いところではあって、
そのメタクエストで定義しているアバターとしてZoom会議に参加することができるっていうのがかなり特徴としてはある。
メタバースの現状
そのクエストでわざわざZoomアプリを使うクエストアプリならではの機能としてあるみたいです。
Zoomの標準でもアバター機能みたいなやつはあるんですよね。
動物に変身したりとか、あと人間の顔でもZoomに出ることができて、
その時は目、鼻、口みたいなカスタマイズもちょびっとだけできたと思うんですけども、
今時の感じからするとあまりやる気を感じないというか、
とりあえず作っておきましたぐらいのものですかね。
やっぱりこういうのってどれだけ動きが再現できるかっていうところがこだわりポイントというか、
そこによって差別化があると思うんですけどもね。
別にZoom会議なんでそんな動かなくてもいいでしょう、別にフルトラッキングじゃなくてもいいでしょうということではありつつもですね、
Zoomのやつは手を動かすこともできないんですよね。
ろくろを回すじゃないですけども、手振りとかしても全然画面のアバターには影響しないんで、まあ寂しいんですよね。
このメタクエストのアバターだと、
その辺がメタクエストのカメラで見てるんだと思うんですけども、
手を動かすとアバターの手もそれなりに動きますね。
あと指とかもある程度わかるんで、ピースとかそういうサムアップいいねとかそういうのをやるとアバターもそういうふうにしてくれるんで、
それなかなか楽しいと思うんですね。
ただもう、アイトラッキングとかねないですし、
これはどうなのかな?メタクエスト3だからなくて、もしかしたらメタクエストプロとかだとアイトラッキングもしてくれたりするのかもわかんないですけどね。
やっぱりそのアイトラッキングがあると一気にこう、
リアリティが、その存在感がめちゃ出ますね。出ると思うんで、
そこがね、メタクエスト3だとちょっと再現できないのは残念ではありますけども。
とはいえね、この辺もバランスの問題で、どんどんリアルになってくれると嬉しい面もあるし、
割りリアルに、例えばアイトラッキングとかあまりしてほしくないシチュエーションとかもあるかなと思うんで、
その辺はね、
マニアックなことを言うと、シチュエーションに応じて必要十分なトラッキングで
自分を表現できると理想的ではあるのかなと思いますね。
とりあえずリアルが一番いいんだったら、そういうことを普通のカメラで撮ったら一番楽だし、
それが一番、メタクエストなくてもできるし、それがいいと思うんですけどね。
はい、というわけで今回はちょっと久しぶりにズームの機能を見て回ったので、その話をしましたが、
いやーそれにしても、メタバースの盛り下がり具合はもう悲しすぎますね。
もう今はもうみんなAI、AIと言って、メタバースはどこに行ってしまったという感じになってしまってまして、
なんかネットとかで、ズームのアプリがメタクエストのアプリとして出たとかっていう情報も、
まあほぼほぼグーグーってなかったり、YouTubeとかで検索してもほぼ何も出てこないみたいな感じで悲しかったです。
メタバースの火が、火を灯し続け、火種を消さないようにこれからも、
今後はね、メタバースは死んでも、ARグラスというのが中心になっていきそうな雰囲気はありますけどね、
そっち方面も含めてね、XR界隈引き続き何とか盛り上がってほしいなと。
個人的にはね、メタバースの方のウェイトがいいなと思うところはあるので、そっちを頑張ってほしいなと思ってます。
ということで今回のしゃべりは以上です。ではまた次回。
13:50

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